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ツェッペリン1973年サウンドボード・ライブ!

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LED ZEPPELIN / HOW THE OLD WAS WON (2CDR)
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近年ネット等で流出した1973年UKツアーより、1月22日サウスハンプトン大学公演の完全サウンドボード音源が、デジタル・リマスタリングを施したマスト・クオリティーにてここに。”Whole Lotta Love”のメドレー終盤で一部カットがある以外はコンプリート収録で、関係者流出したマスター音源を元に、原音のままのもの、イコライズを施したものなど各種流通している中、最小限のマスタリングでヴォーカル、楽器、歓声のバランスを整えマスター音源の優良性を損なうことなくCD化。特に元々この日はライブ・アルバム製作のためにレコーディングされた音源で、そのミックスダウンしたものが流出したと云われており、Kevin Shirleyがミックスを担当していたというウワサもあるゆえ、”How The West Was Won”関連の流出ソースとも言われているので、音声バランスを微調整するレベルで充分のクオリティー。そして内容も周知の通り、73年ツアーということでオフィシャル「永遠の詩」の拡張盤を彷彿とさせるセットリストで、おなじみの構成の中、終盤J・P・ジョーンズの素晴らしいメロトロンをフューチャーした”Thank You”や、ほぼフルサイズでプレイされる”How Many More Times”、さらにそこからメドレーでつながる”Communication Breakdown”あたりの展開は鳥肌もの。特にこの時期急遽セットインした”How Many More Times”は演奏されること自体が貴重なうえ、メンバー全員が構成を忘れている部分をカバーしつつ、楽しげにプレイするあたりは要チェック。何よりライブ・レコーディングされていることでメンバーの演奏も気合充分で、2002年にはペイジ自らこの音源を発掘し『How The West Was Won』にも収録予定されていた音源だけにファンとしてはやはり必聴の1枚!
Disc One :
1. Rock And Roll
2. Over The Hills And Far Away
3. Black Dog
4. Misty Mountain Hop
5. Since I’ve Been Loving You
6. Dancing Days
7. The Song Remains The Same
8. The Rain Song
9. Dazed And Confused
Disc Two :
1. Stairway to Heaven
2. Whole Lotta Love
(inc. Everybody Needs Somebody To Love / I Can’t Quit You Baby, / Let’s Have A Party)
3. Heartbreaker
4. Thank You
5. How Many More Times
6. Communication Breakdown
(at The Old Refectory, Southampton University, Southampton, UK.22nd January 1973/Master Quarity Stereo Soundboard Recording)

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