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永遠のレインボー・ファン、必見!

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◆ RAINBOW / MONSTERS OF ROCK 1980 VISION (1DVDR+ 2CDR) この商品はこちらから
コージー・パウエルのレインボーとしてのラスト・ステージとしてあまりに有名な、1980年8月16日イギリス、ドニントンで開催された第1回目「Monsters Of Rock」でのライブ映像と、その前日フェス用に行われたリハーサル音源とをカップリング収録。まずDVDRには、これまでにも知られているコージー所有のVHSビデオ・マスターからの映像によるもので、これ以上のクオリティーはあり得ないと云われていたマスターに、さらにデジタル・リマスタリングを施し過去最高のベスト映像としてここに。特に音声はこれまで数か所で発生していたヒスノイズを軽減し、ステレオ定位のバランスの悪かったところも補正。さらには画質も明るくなり、全体的にさらに見やすいものに。内容は往年のファンなら周知の通り、もともと当時イギリスで本ステージをダイジェスト収録・編集した約30分のオフィシャル映像が造られ、日本でもテレビやフィルム・コンサートでも使用されていたもの。そしてショーのメインとなるシーンをオフィシャル並の編集と映像で収めており、リッチー、グラハム、そして憂愁の美を飾るコージーの圧巻のプレイは何度見てもやはり感動。そしてラストはリッチーのギター・クラッシュから火を吹くマーシャル・アンプで終演。ハード・ロック史に残る名演を最高のクオリティーで。また前編的に収録されている、同時期コージー出演のイギリスの子供番組「TISWAS」でのドラム・クリニックもこれまで同様収録。
そして音源には、このフェス前日となる8月15日、同場所ドニントンでのリハ、及びサウンド・チェックの模様を、関係者流出によるライン直結のサウンドボードにて収録。バンドがPAや照明機器を持ち込み、コージーの使用するパイロのチェックをしていた時にパイロが爆発。PAシステム20台のスピーカーが吹っ飛んだというアクシデントの中、サウンドチェックはスタート。じょじょに熱を帯びてくる中で、本番を意識したリハとなり、コージーやドンのチェックが進み出すと、”Over The Rainbow”から”Eyes Of The World”、そして”Love’s No Friend”への流れは翌日さながら。そして最大の聴きどころは、先のユーロツアー中に”All Night Long”のシングルB面用にレコーディングされた”Weiss Heim”のリハーサル・テイクで、結局翌日演奏されることはなかったものの、リッチーのスダジオ・テイクでも名曲と云われるこのインストゥルメンタル・ナンバーのライブ・テイクが聴けることは嬉しいかぎり。さらに翌日のハイライトと云える”Stargazer”など聴きどころは随所に。レインボー史上最高のパフォーマンスと貴重なリハを、映像と音でカップリングした必携マスト・エディション!

尚、他にもレインボーやパープル関連の新入荷アイテムは同ページに多数UP中。

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