マイルス1974年のレア・ライブ!

◆ MILES DAVIS / PROTOCOSMOS (プレス1CD + 1CDR) この商品はこちらから
デイヴ・リーマンやクリス・マーフィー曰く、マイルスの長いライブ史の中でも、とりわけ強烈な印象に残っているという1974年の南米ツアーに於いて、その初日となる5月28日のサン・パウロ公演の模様を、バンド関係者によりレコーディングされた秀逸なサウンド・バランスのマスターに、デジタル・リマスタリングを施した決定盤が、HannibalレーベルよりプレスCDにてここに。「Tune In 5」途中でフェード・アウトとなってしまう点は既発音源と同様ながら、新たに24bitデジタル・リマスタリングが施されたことにより、のた打ち回るような重低音から急成長を遂げたリズム・セクションの鮮やかなアンサンブル、そして突き刺さるマイルスのトランペットまで、バンド全体が繰り出すの時期ならではの混沌としたへヴィなファンク・サウンドを生々しく再現。そして演奏の方はフリーマンらが語った通りの凄まじいもので、この日の演奏が終わった後、ぶっ飛びすぎたマイルスは病院に担ぎ込まれ、この後のコンサートが中止になったという位のテンションでこの日はプレイ。1曲目のガモーのソロに続き、いきなりのブローの鋭さからすでに鳥肌もの。
さらに3曲目のアタマなどはマイルスの無伴奏ソロから疾走。まさに'74年トリプル・ギター時代の最高の演奏が、最高のクオリティーでここに!さらに初回限定で、この時期のみバンドに在籍した伝説のギタリストDominique Gaumont在籍時の貴重なセッションを収録したボーナスCD-Rをプラス。
1974年9月6日、Charles "Bobo" ShawやLester Bowie等とともに、マイルス・バンドでのツアーの合間を縫って行われたフリーキーなNYセッションを、完璧なサウンドのステレオ・サウンドボード録音にて収録したもので、この1年間のみながら、弱冠21歳でマイルス・バンドに入団し、トリプル・ギター編成の一角を担ったDominique Gaumont。1983年に30歳という若さで急逝してしまったこのギタリストのプレイを確認出来る音源はほとんど残っていないだけに、ジミヘン直系のプレイを存分に堪能出来るこのセッションは超レア。
1. Prelude 2. Ife 3. Turnaroundphrase 4. Tune In 5 (incomplete)
[Theatro Municipal, Sao Paulo, Brazil 28th May 1974 :Stereo Soundboard Recording / 24bit digitally remastered]
◇Personnel; Miles Davis (tp, org), Dave Liebman (ss, ts, fl), Pete Cosey (elg, per), Reggie Lucas (elg), Dominique Gaumont (elg), Michael Henderson (elb), Al Foster (ds), & Mtume (per)
(Bonus CD-R)
1. Streets Of St. Louis 2. Miles Beyond 3. Entensity Big 4. Hard Light
[Charles Bobo Shaw & Human Arts Ensemble featuring Dominique Gaumont : Recorded live at Studio Rivbea, NYC, 6th September 1974]
◇Personnel; Charles Bobo Shaw (drums & percussion), Lester Bowie (trumpet), Hamiet Bluiett (baritone sax), Julius Hemphill (alto sax), Joseph Bowie (trombone), Abdul Wadud (cello), & Dominique Gaumont (guitar)