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ラリー・カールトン70年代幻の来日公演!

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◆ LARRY CARLTON / ALWAYS MISTY LIVE IN KYOTO 1977 (プレス1CD) この商品はこちらから
1977年来日公演において10月30日京都、捨得での伝説と呼ぶに相応しいライブを、マスター・クオリティー、オーディエンス・レコーディングでプレスCDにて収録。金字塔アルバム『夜の彷徨』のリリースと、同アルバムを携えての来日公演は1978年のことですが、それに先駆ける形での幻の1977年ライブで、京都のライブハウスで急遽行われたこのステージは、そのパフォーマンスの素晴らしさと稀少性から長らくファンの間で語り草となっていた中、その幻のライブを当時としては素晴らしいサウンド・バランスで収録した驚愕のアイテム。さらにそのオリジナル・マスターのダイレクト・コピーに、24bitデジタル・リマスタリングを施してこの伝説の一夜を再現。冒頭バンドの紹介に続いて雪崩れ込むのは、何といきなりの「Room 335」!Steely Danの名盤『Aja』に収録された「Peg」をモチーフとした、今やラリーの代名詞的な存在ともなったこの名曲も、まだこの時点では「Room 335」という名前を与えられておらず「Summer Sun」という仮タイトルで、そのプロト・タイプ「Room 335」を素晴らしい音質で再現!尚、Jeff PorcaroとAbraham Laborielのリズム隊の珠玉の演奏が光る『夜の彷徨』に収録されたスタジオ・バージョンと比べると、バックの演奏こそ無骨でやや粗めといった印象ながら、ことラリーのギター・プレイに関してはスタジオ・テイクを軽く凌駕する圧巻のパフォーマンス!その後も『Singing/Playing』収録の「Easy Evil」やブルース・フィーリング全開のジャム、「Nite Crawler」「Misty」「Tight Squeeze」といったバラエティに富んだセット進行となっており、最後はクルセイダーズ時代を彷彿させる「So Far Away」で珠玉のソロを聴かせてくれるという、何とも贅沢な構成。とにかくこの日のラリーは絶好調で、ソロ黄金期に残された数々のパフォーマンスがかすんでしまうほどの切れまくりのソロを終始披露。ファン必携という言葉が相応しい究極のコレクターズ・アイテムを限定プレスCDにて。
1. Room 335 (Summer Sun) 2. I’m Home 3. band introduction 4. Blues 5. Easy Evil 6. Nite Crawler 7. Misty 8. Tight Squeeze 9. So Far Away
[Recorded Live at Jittoku, Kyoto, Japan 30th October 1977 :Excellent Audience Master (stereo) / 24bit digitally remastered]
◇Personnel; Larry Carlton (guitar, vocal), Greg Mathieson (keyboards), Mike Porcaro (bass), & Willie Ornelas (drums)

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