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またまたSTUFFの全盛期名ライブ!

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◆ STUFF / WAY BACK HOME 1981 (2CDR) この商品はこちらから
スタッフの1981年2月2日、彼らのホームとも言えるNYのライブハウス、ローン・スター・カフェにおける、当日2回のショーを、いずれも関係者流出のオーディエンス・マスター音源に、24bitデジタル・リマスタリングを施し、ベスト・クオリティーにてここに。
経年劣化を感じられたオリジナル・マスターを、現状ベストといえるマスタリングと、ピッチ修正を施すことで、過去流通していた音源とは一線を画すサウンドで、この貴重なギグの模様を完全再現。
とにかくこの時期、メンバー全員あちこちから引っ張りだこで、多忙を極めていた中、クリス・パーカー以外の5人が久々に結集し、ビジネス・ワークから解き放たれたかのような活き活きとしたプレイが印象的で、ホームということもあり、リラックスした中で楽しんでプレイしているのが目に浮かぶかのよう。
特に「Way Back Home」で幕を開けたセカンド・セットの素晴らしさは、当時のスタッフの演奏の中でも、ベストのひとつと断言できるほどの充実ぶりで、「Love The One You’re With」におけるリチャード・ティーのソウルフルなヴォーカルなども含めて聴きどころ満載です。
なお、クリス・パーカーが不参加ゆえ、おなじみ「悲しいうわさ」などでの、ドラム・バトルを聴くことが出来ないのが唯一残念ながら、各セット2回、なんと合計4回にわたり、若きスティーヴ・ガッドの、鬼神の如きドラム・ソロを存分に堪能出来るあたりはファンにとってはたまらないもの。
なお、この後、各メンバーがソロ活動などでさらに多忙となり、自然消滅となるため、貴重なオリジナル・メンバーでの演奏は全て必聴と言える全ジャズ・ファン、必聴アイテム。
(Disc 1 : 1st Set) 1. Subway 2. Shuffle 3. Signed Sealed Delivered I’m Yours/Drums Solo 4. My Sweetness 5. Sometimes Bubba Gets Down 6. I Heard It Through The Grapevine/Drums Solo
(Disc 2 : 2nd Set) 1. Way Back Home 2. Nothing From Nothing/Drums Solo 3. Dixie/Up On The Roof 4. Shuffle 5. Love The Stuff/Drums Solo/Love The One You’re With/Ain’t No Mountain High Enough 6. How Long Will It Last
[at Lone Star Cafe, NYC, NY, USA 2nd February 1981: 24bit Digitally Remastered Edition]
Gordon Edwards (bass, vocals) / Richard Tee (keyboards) / Eric Gale (guitar) / Cornell Dupree (guitar) / Steve Gadd (drums)

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