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ノラ・ジョーンズ、2017年武道館3公演初日の映像もブルーレイで

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◆ NORAH JONES / 2017 Budokan 1st Night (1Blu-ray+1DVDR) この商品はこちらから
2017年4月、4年半ぶりの来日公演は、武道館3daysを含む全9公演のジャパン・ツアーとなり、しかも日によってセットリストが変わり、全公演大絶賛で終わった中、そのハイライトとなった、4月13&14&15日の3日連続、武道館公演の初日13日の模様を、HDカメラによるハイクオリティー・オーディエンス映像から、ダイレクトにブルーレイ化。
まずブルーレイの大容量を活かし、HDカメラ元素材そのままのクオリティーにて、曲間等の一部ブラックアウトするパートもあるものの、ステージ真正面から障害物なしの見晴らし良好な環境にて、演奏内容は95分にわたりほぼコンプリート収録。
そしてこの初日は、ピアノを前に腰掛けてのデビュー作『Come Away With Me』)から“I’ve Got to See You Again”でスタート。
そして瑞々しいジャズ・ピアノと歌の立ち上がったあとは、『デイ・ブレイクス』からの“Tragedy”、そしてカントリー色を帯びた“Out on the Road”と続き、同じく同アルバムからのニール・ヤングの“Don’t Be Denied”はソウルフルなパフォーマンスで、その後“Chasing Pirates”以降はピアノを離れ、キーボードやギターを奏でながら自在なステージへと。なお、プスンブーツ名義の“Don’t Know What It Means”セルフ・カバーに、ファースト・アルバムからの“Nightingale”はノラのギター演奏と共に披露。
そして再びピアノに向かい、“Don’t Know Why”ではやはり喝采が起こり、続くピアノをリフレインさせるスウィング・ナンバーの新曲“It’s A Wonderful Time For Love”、本編最後は、ソウル・ジャズの“Carry On”と、再びギターを手に取り、セッティングに少々手間取る素振りを見せながら、“Stuck”でエンド。
そしてさらにアンコールは、ウッドベースやマーチング・ドラムも持ち込まれたステージ中央に、メンバーが寄り添い、フォークタウン・スタイルでオーディエンスの手拍子を誘いながら、代表ナンバーを連発して楽しい雰囲気で終演。
なお初回限定で、同内容収録のDVD-Rもボーナスもセットで。
ブルーレイ再生機器が手元にない場合でも手軽に鑑賞できるので、こちらも予備的に1枚あると便利ということで。
01. I’ve Got To See You Again 02. Tragedy 03. Out On The Road 04. Waiting 05. Something Is Calling You 06. Don’t Be Denied (Neil Young cover) 07. Chasing Pirates 08. Don’t Know What It Means (Puss N Boots song) 09. Wake Me Up 10. Nightingale 11. Don’t Know Why 12. It’s a Wonderful Time for Love 13. Humble Me 14. Little Broken Hearts 15. Painter Song 16. Flipside 17. Carry On 18. Stuck –encore- 19. Sunrise (folktown) 20. Creepin’ In (folktown) 21. Come Away With Me (folktown)
[-1st Night- :Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 13th April 2017]

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