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公式ハーフ・オフィシャル・シリーズより、ディランの60年代ライブも登場

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◆ BOB DYLAN / FREE TRADE HALL 1965 (プレス1CD) この商品はこちらから
公式ハーフ・オフィシャル(JASRAC許諾商品)として、「Getty Images Japan」の、ライセンス写真使用ジャケットを用いた、未発表ライブ音源シリーズの第5弾。海外輸入(チェコ・プレス)の完全限定リリース品で、国内での流通は限られているので、ご希望の方はお早めに。
まず本シリーズは著作権消滅のPD(パブリック・ドメイン)商品による、公式製作アルバムで、もちろんコピー品ではなく音源はもちろん、デジパック装丁の、日本語帯付による日本著作権協会の認可CDにて。
そしてそのボブ・ディランの記念すべき1タイトル目は、1965年ディランのフォーク時代最後のステージとなったUKツアーから、5月7日マンチェスター公演の模様を、公式レコーディングされたサウンドボード音源にて収録。
オフィシャル仕様ゆえ、新発掘のマスターから正確なピッチで修正、デジタル・リマスタリングも施されたもので、ハーフ・オフィシャルゆえの正規盤の名に恥じない、過去最高のサウンド・クオリティーにて収録。
そして「ドント・ルック・バック」でも描かれた当時24歳のディランが「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」リリース直後の全曲弾き語りによるもので、この後「追憶のハイウェイ」そして「ブロンド・オン・ブロンド」とフォークからロックへと移行する時期にあたるもの。
なお2部構成のシンプルな弾き語りによるこのステージは、生涯の代表作となる「ミスター・タンブリン・マン」、「イッツ・オールライト・マ」。フォーク時代の傑作「神が味方」、「ハッティ・キャロルの寂しい死」など、溢れ出るイメージとそれを追い越すかの様に放たれるトーキングのような歌を、フォーク・ギターとハーモニカに乗せて表現。
なおこのUKツアーにはビートルズも連日訪れ、その交流がやがてのちにアコースティックからエレクトリックへ移行し、ファンの間で賛否両論を巻き起こすこととなる、ディランにとって重要な転換期であり、アコースティック時代最後の名演を、最高のクオリティーにて。
*なおライセンス使用期間などに制約のあるJASRAC許諾商品であり、海外からの輸入数も極少数商品です。完全限定入荷ゆえ品切れの場合はご了承ください。
01. The Times They Are A-Changin’ / 02. To Ramona / 03. Gates Of Eden / 04. If You Gotta Go, Go Now 05. It’s Alright Ma (I’m Only Bleeding) / 06. Love Minus Zero / 07. Mr. Tambourine Man / 08. Talkin’ World War III Blues 09. Don’t Think Twice, It’s All Right / 10. With God On Our Side / 11. She Belongs To Me / 12. It Ain’t Me Babe 13. Lonesome Death Of Hattie Carroll / 14. All I Really Want To Do / 15. It’s All Over Now, Baby Blue
[Live at Free Trade Hall, Manchester, UK, May 7th 1965]

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