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ZAPPA PLAYS ZAPPA / ZAPPA PLAYS BLITZ (Collector’s 3CD)
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待望のジャパンツアーとなった2008年1月来日公演3daysより、最終日となったより23日横浜BLITZでのショーの模様を、ネット流通とは一線を画すオリジナルDATマスターからのハイクオリティー・オーディエンスにて完全ノーカット収録!前年夏に再開された第2部ワールドツアーの一環となるもので、特別にスケジュールを調整しての来日とあってメンバーの意気込みも相当なもの。それを象徴するかのようにまず驚きがセットリストで、ここまで入れ替えるのか?というくらいに前日の東京公演とは選曲はもちろん構成もガラリと一新。一部”Zoot Allures”や”Black Page #2”、さらには父ザッパとの競演が話題だった”Black Napkins”や”Montana”が外れたことは残念だったものの、この日だけのプレイとなった誰もが待ち望んだ”Peaches En Regalia”がついに登場!他にも”What’s New In Baltimore?” さらには”Yo Mama”が聴けるのも嬉しい限り。そしてこの日ももちろんゲスト2人が登場。特に東京ではボーカルに徹していたレイも、この日は”Advance Romance”で心地良いギターを披露、そしてヴァイに至ってはこの日も中盤で登場すると、いつものように超絶プレイの連続で、5連符、7連符、11連符のユニゾンをキメつつ、ドゥイージルとギター・バトルを展開、そして”City Of Tiny Lites”ではサスティナーを駆使したすさまじいソロを。ほかにもバンドとしては、また“自分たちもどうなるかわからない”と言う”Dupree’s Paradise”で、メンバー全員が昨夜とまったく違うパフォーマンスを展開。ドゥイージルの指示やポン出しの合図に応える即興性を持ち合わせているあたり、やはり父を継承しているかのよう。とにかくクオリティーも全ての楽器から低・高音のバランスまで非常にバランス良く、フロント・ローからのPAに近い録音ゆえ、全編超クリアーな音質にて来日公演最長のショーとなった最後の夜をここに再現!
Disc One: 1. Eat That Question 2. Cosmik Debris 3. The Illinois Enema Bandit 4. Joe’s Garage 5. Wind Up Workin’ In A Gas Station 6. San Ber’dino 7. Pygmy Twylyte
Disc Two: 1. Dupree’s Paradise 2. Uncle Remus 3. Willie The Pimp 4. Andy 5. Filthy Habits 6. Advance Romance 7. What’s New In Baltimore
Disc Three: 1. Peaches En Regalia 2. I’m The Slime 3. Echidna’s Arf (Of You) 4. City Of Tiny Lites 5. Yo Mama -encore- 6. G-Spot Tornade 7. Muffin Man
Recorded at Yokohama Blitz , Japan Jan. 23nd 2008
Dweezil Zappa (guitar & vocal) Pete Griffin (bass) Jamie Kime (guitar) Joe Travers (drums & vaultmeister) Billy Hulting (marimba, mallets & percussion) Aaron Arntz (keyboards & trumpet) Scheila Gonzalez (keyboards, saxophoe & vocals) with Special Guest/ Ray White (vocals & guitar) & Steve Vai (guitar)