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月別: 2009年3月

裸のラリーズ、ニュー・マテリアル!

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◇裸のラリーズ / ONE MORE NIGHT TRIPPER RE-MASTER
(プレス4CD)
◇裸のラリーズ / TROPICAL MID BOOSTER (プレス4CD)
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◆ 裸のラリーズ / ONE MORE NIGHT TRIPPER RE-MASTER (プレス4CD)
1980年11月24日法政大学 + 1980年12月13日渋谷屋根裏ライブの模様を、
マスターソースより驚異の高音質にてダイレクト収録した本タイトルが、
最新マスターを使用することで、さらにクオリティーも飛躍向上した
決定版プレスCDとなってここに。熱心なファンには「DOUBLEHEADS」より
こちらの方が聴きごたえがあると云われている2公演をベスト・クオリティーで。
◆ 裸のラリーズ / TROPICAL MID BOOSTER (プレス4CD)
山口冨士夫脱退直後の1981年末のライブ音源で、初登場であり、
UNIVIVEレーベル史上1,2を争う高音質タイトルがここに。
81年11月6日法政大学学生会館、そして12月19日渋谷・屋根裏公演を、
これまで流通していたものとは桁違いの高音質オーディエンスにて収録。
サックスの入った編成は後のも先にもこの時期だけで、ラリーズ史上
実は最もエキセントリックな試みを試していたのもこの時期。必聴アイテム!

オアシス2009年来日関連アイテム!

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◇OASIS / LIVE IN NAGOYA 2009 (2CDR)
◇OASIS / LIVE IN MAKUHARI 2009 (2CDR)
◇OASIS / LIVE IN SAPPORO 2009(2CDR)
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『Dig Out Your Soul』リリースに伴う2009年、3年半ぶりのジャパン・ツアーより、各公演をいずれも驚異的な音圧と生々しい質感で迫るバンド・サウンドをリアルに再現したDATマスター・オーディエンスよりコンプリート収録。特に3日目であり、オアシス初の北海道公演となった3月22日札幌真駒内アイス・アリーナでは”Whatever”を突然プレイするというサプライズも!
今後もオアシスの来日関連は順次当WEBにてご案内いたします。

ザッパ・プレイズ・ザッパ09年ライブ!

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◇ ZAPPA PLAYS ZAPPA / PLAYS SANTA ROSA 2009
(3CDR)
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2006年に続き再活動となった、ドゥージル・ザッパが率いる究極のトリビュート・
ライブ・ツアー「Zappa Plays Zappa – Tour De Frank」より、
2009年USツアーの最終日となった3月7日カリフォルニア、サンタロサ公演の模様を、
DATマスターよりハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングにて収録!
一部ネット流通しているものの、本作はデジタルマスタリングを施したうえ、
一切カットなしのコンプリート収録!ちょうど4月来日ツアーの1ヵ月前にあたり、
予習にも最適。
(Live at Wells Fargo Center Santa Rosa, CA March 7th 2009)
Disc One :
01. Cletus Awreetus Awrightus
02. Inca Roads
03. Village Of The Sun
04. Echidna’s Arf
05. Don’t You Ever Wash That Thing?
06. Billy The Mountain
Disc Two:
01. Flakes
02. Broken Hearts Are For Assholes
03. Bamboozled By Love
04. King Kong / Band Solos
05. Wille The Pimp
06. Drums Solo
07. Lumpy Gravy
08. G-Spot Tornado
Disc Three
01. Why Don’tcha Do Me Right
02. Penguin In Bondage / Willy The Pimp
(With Scott Thunes On Bass)
03. Outside Now
04. Peaches En Regalia
05. Illinois Enema Bandit
-encore-
06. The Torture Never Stops
Dweezil Zappa – Guitar
Aaron Arntz – Keyboards, Trumpet
Scheila Gonzalez – Saxophone, Flute, Keyboards
Pete Griffin – Bass
Billy Hulting – Percussion
Jamie Kime – Guitar
Joe Travers – Drums
Ray White – Lead Vocals, Guitar

ベック、クラブトン2009年来日ライブ!

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◇JEFF BECK / PERFORMING TONIGHT :At Final 2 Night
(2CDR)
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まさに歴史的な奇跡の競演となった2009年クラプトンとのジョイント・ライブより、2月21&22日さいたまスーパー・アリーナ公演の模様を、ベック本人がステージ上で使用の非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・ソースとを、完全フル・マトリックス収録した完全限定コレクターズ・エディション!
まずこのスーパーアリーナ公演2日間に関しては、同レーベルから「A NIGHT TO REMEMBER VOL.1&2」としてすでに流通している中、ベック・フリークからの要望の応じるべく、ベックのソロライブ2公演のみをカップリングし、さらに両日共に、同レーベルのマトリックス技術を結集し、ジェフがステージ上でモニタリングしていたその同じ音源をソースに、「A NIGHT TO REMEMBER」よりもややイヤー・モニターの比率を大きくし再マトリックス。これによりさらにベックのプレイやギター音はもちろん、ネックがきしむ音からフレージングの際の指の音まで、よりリアルに再現されており、ベック・マニアにはたまらない仕上がりに!さらにボーナス・トラックとして、09年来日公演中ではベストショーとの呼び声も高かった3月9日NHKホール公演より、さいたま公演ではプレイされなかった楽曲を中心に9曲をセレクトし、それらをベック使用のイヤー・モニターソースのみからの音源にて100%ダイレクト収録。オーディエンス・ソースとのマトリックスではないため、ライブの臨場感には乏しいものの、ベックがステージでどのようなミックスでモニタリングしているかが伺い知る事が出来る、こちらも超マニアックな音源。しかもカリウタがいつ、どこで仕掛けて来ても応戦できるよう、ドラムはジェフのギターと同比率でのミックスがされており、さらにタルのベースと、デイヴィッドのキーボードは、曲によってミックスの大きさを随時変換。またマトリックスが無いため、余計なオーディエンスノイズは皆無で、ベックを煽るカリウタの肉声まで聞けるPAからの出音では決して聞く事が出来ない、ステージ上での駆け引きや空気を覗き見る事が出来る約45分間の激レア音源。ベックのジャパン・ツアー、ラストを飾るに相応しいこの2公演を、コアなファンの要望に応えた完全限定コレクターズ・アイテム。
DISC ONE:
01: Intro 1:1702: The Pump 3:4303: You Never Know 3:1404: ‘Cause We’ve Ended As Lovers 4:5405: Stratus 4:5206: Angel (Footsteps) 5:1707. Led Boots 4:1508: Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues 6:0109: Tal & Jeff’s Jam (incl. Freeway Jam) 2:2010: Blue Wind 4:5411: A Day In The Life 7:1312: Peter Gunn Theme 4:29 13: Beck’s Bolero * 3:3014: Eternity’s Breath * 1:3015: You Never Know * 3:3816: Behind The Veil * 5:2617: Blast From The East * 3:2918: Vinnie Solo * 2:0119: Led Boots * 4:09
DISC TWO :
01: Intro 0:5402: The Pump 3:5003: You Never Know 3:1004: ‘Cause We’ve Ended As Lovers 5:0705: Stratus 4:4906: Angel (Footsteps) 5:3307: Led Boots 4:2008: Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues 5:5409: Tal & Jeff’s Jam (incl. Freeway Jam) 2:1510: A Day In The Life 4:4111: Big Block 5:2412: Where Were You 2:3813: Peter Gunn Theme 4:19 14: Nadia * 4:0315: Space Boogie * 4:2316: Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues * 6:3317: Big Block * 5:4318: Scottish One * 3:06
(DISC 1: Live At Saitama Super Arena, Japan, Feb 21,2009)
(DISC 2: Live At Saitama Super Arena, Japan, Feb 22,2009)
(*Bonus Track: Live At NHK Hall, Tokyo, Japan, Feb 9,2009 / Taken from Jeff’s IEM source.)

話題のオーバー・ザ・レインボー、ライブ音源!

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OVER THE RAINBOW / TAROT WOMAN (2CDR) この商品はこちらから
ジョー・リン・ターナーの呼びかけにより、元レインボーのメンバーとなる、キーボードのトニー・カレイ、ベースのグレッグ・スミス、ドラムのボビー・ロンディネリ、そして何とリッチー・ブラックモアの実息子であるユルゲン・ブラックモアを迎えたラインナップによるスーパー・プロジェクトがこの『オーヴァー・ザ・レインボー』。その2009年ワールド・ツアーの始まりとなったロシア公演より、3公演目となる2月18日モスクワ、マキシム・クラブでのライブを、ネット流通とは一線を画すDATマスターからのハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。とにかく在籍時期も違う4人に、父親譲りのテクニックを持つユルゲンがどのようなサウンドを構築するのか、期待に溢れた観客の前に姿を現したオープニングが、何とあの「Rising」からの”Tarot Wowan”!リッチーのレインボー時代には一度もライヴでは演奏されなかったナンバーに、満員の観客からは大歓声が。そしてその後もロニー時代から、ドゥギー・ホワイト在籍時の90年代の曲までまんべんなく取り上げており、さらに注目のユルゲンのプレイはテクニカルかつ、感情のこもったエモーショナルなもので、ルックスも含めてまさに若きリッチーの70年代を彷彿とさせるもの。永遠のレインボー・ファンに送る究極のレインボー・トリビュート!
DISC ONE:1.TAROT WOMAN/2.KILL THE KING/3.STREET OF DREAMS/4.MAN ON THE SILVER MOUNTAIN/5.DEATH ALLEY DRIVER/6.EYES OF THE WORLD/7.ARIEL/8.WOLF TO THE MOON/9.POWER
DISC TWO:1.IMPROVISATION/2.CAN’T HAPPEN HERE/3.JEALOUS LOVER/4.DRUMS SOLO/5.STARGAZER/6.LONG LIVE ROCK’N’ROLL/7.SINCE YOU BEEN GONE/8.I SURRENDER
9.ALL NIGHT LONG
(Live at B1 Maximum Club, Moscow, Russia 18th February,2009)
Joe Lynn Turner (Rainbow 1980-1984)
Tony Carey (Rainbow 1975-1977)
Bobby Rondinelli (Rainbow 1980-1983)
Greg Smith (Rainbow 1994-1997)
Over The Rainbow is proud to introduce:
Jurgen “J.R.” Blackmore (son of the founder of Rainbow, guitarist Ritchie Blackmore)

マイルス1971年の名演!

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MILES DAVIS / UPPSALA UNIVERSITY 1971 (プレス2CD) この商品はこちらから
1971年ヨーロッパツアーを代表する名演がレジェンダリー・コレクション・レーベルよりマスター・クオリティー・サウンドボードでプレスCDにてここに!
1971年のヨーロッパ・ツアーにおける11月7日スウェーデン、ウプサラ公演を、過去3回放送用マスター・テープよりピックアップし、デジタル・リマスタリングを施した、過去最高のサウンドボード・クオリティーにてコンプリートフル収録。アナログ時代から各種流通していた音源ながら、音質や収録曲に不完全なものが多かった中、本作は近年流出した放送用マスターならのノーカット・ソース使用で、ステレオ分離から、音質自体のクオリティーまでまさにオフィシャル・クラス・アイテム!演奏も周知の通りエレクトリック時代の幕開けとなるマイルスの好演はもちろん、ジャレットの凶暴なオルガンが縦横無尽に駆け巡り、ムトゥーメとドン・アライアスによるパーカッションの嵐が渦巻く、怒涛の71年ユーロツアーの中でもベスト・パフォーマンスと断言できる名演!
Disc 1 1.DIRECTIONS 2.HONKY TONK 3.WHAT I SAY 4.SANCTUARY
Disc 2 1.IT’S ABOUT THAT TIME 2.YERSTERNOW 3.FUNKY TONK 4.SANCTUARY
(LIVE AT UPPSALA UNIVERSUTY, SWEDEN 11/07/1971)
MILES DAVIS(tpt), GARY BARTZ(ss, as), KEITH JARRETT(elp,org), MICHAEL HENDERSON(b) NDUGU LEON CHANCLER(d), CHARLES DON ALIAS(cga, perc), JAMES MTUME FOREMAN(cga, perc)

クラプトン&ベック競演アイテム決定版!

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◆ ERIC CLAPTON + JEFF BECK / BIRDS CROSSING
(1CD+2DVDR)
◆ JEFF BECK / AXEING BIRD 2009 (1CD+2CDR+1DVDR)
◆ ERIC CLAPTON / DRIFTIN’ BIRD 2009 (1CD+2CDR+1DVDR)
これらの商品はこちらから
2009年2月21&22日、さいたまスーパー・アリーナで行われた2人の奇跡の共演コンサートを、クリアー高音質プレス盤CDと高画質オーディエンス・ショットDVDのセットにて、3アイテム同時リリース!しかも完全限定200セット(ベック、クラプトンの単独セットはいずれも100セット)のリリースゆえ、初回分で完売の見込みです。ご希望の方は是非お早めに。

マイケル・シェンカー絶頂期の来日公演&モア!

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MICHAEL SCHENKER GROUP / ON AND ON (3CDR+1DVDR) この商品はこちらから
日本では前年リリースのファースト・ソロが爆発的なヒット、そして本ツアー前にはレインボーを脱退したコージー・パウエルの加入でまさに人気、実力共に絶頂期だった1981年ジャパンツアーより、記録的な動員数を誇った8月19日大阪フェスティバルでの昼、夜2公演を、いずれもマスター・オーディエンス・ソースより過去最高のベスト・クオリティーにてコンプリート収録。この来日公演においては、大阪の1週間前に行われた日本武道館の模様を収めたオフィシャル・ライヴ「飛翔伝説~M.S.G.武道館ライヴ」が存在する中、一般的にはこの大阪公演の夜の部から2曲のみがオフィシャルCDのボーナス・トラックに収録されていると云われているものの、実際はこの大阪でのパフォーマンスの方が素晴らしかったゆえ、ライブ・テープのかなりの割合を使用していることが近年判明。よってその最高だった2公演をそのままダイレクトにここに再現。内容も両公演セットは同じで、東京と同じくVo.のゲイリー・バーデンが一部音程をハズしたりする箇所はあるものの、それ以外はシェンカーのプレイもまさに神がかり的。そして何よりコージーのパワフル&ダイナミックなドラミングが全編すさまじく、ドラム・ソロにおいてもレインボー時代同様のド迫力連打は健在。ちなみにこの翌日、同ホールではレインボーの来日公演も行われてあり、まさに往年のHR/HMファンには黄金期だったと云えるメモリアル・ライブを最高のクオリティーで。
さらに限定ボーナスとして、同年1月24日のドイツ、ハンブルグ公演と1983年12月18日ドイツ、ドルトムンド公演の模様を収録したDVD-Rをプラス。
ハンブルグ公演は定番映像として有名なロックパラスト・ライブ、そしてドルトムントも2日間行われた「ヘヴィ・メタル・フェスティバル」に登場した際のいずれも定番映像ながら、現存するベスト・クオリティー、プロショットにて収録。特にこちらは他にもアイアン・メイデン、スコーピオンズ、ジューダス・プリースト、オジー・オズボーン、デフ・レパード等が出演しており、それらに負けじと珍しく派手に動き回るオーバー・アクションを披露。DVD-R付きをご希望の方はお早めに。

CD-R ONE:1.INTRO/2.ARMED AND READY/3.CRY FOR THE NATIONS/4.ATTACK OF THE MAD AXEMAN/5.BUT I WANT MORE/6.VICTIM OF ILLUSION/7.INTO THE ARENA/8.ON AND ON/9.NEVER TRUST A STRANGER/10.LET SLEEPING DOGS LIE/11.TALES OF MYSTERY/12.DRUMS SOLO
CD-R TWO:1.COURVOISIER CONCERT/2.LOST HORIZONS/3.DOCTOR DOCTOR/4.ARE YOU READY FOR ROCK
(Live at Festival Hall,Osaka, Japan on Early Show of August 19,1981)
5.INTRO/6.ARMED AND READY/7.CRY FOR THE NATIONS/8.ATTACK OF THE MAD AXEMAN/9.BUT I WANT MORE/10.VICTIM OF ILLUSION/11.INTO THE ARENA
CD-R THREE:1.ON AND ON/2.NEVER TRUST A STRANGER/3.LET SLEEPING DOGS LIE/4.TALES OF MYSTERY/5.DRUMS SOLO/6.COURVOISIER CONCERT/7.LOST HORIZONS/8.DOCTOR DOCTOR/9.ARE YOU READY FOR ROCK
(Live at Festival Hall,Osaka, Japan on Late Show of August 19,1981)
DVD-R:1.INTRO/2.ARMED AND READY/3.CRY FOR THE NATIONS/4.VICTIM OF ILLUSION/5.NATURAL THING/6.FEELS LIKE A GOOD THING/7.INTO THE ARENA/8.ROCK BOTTOM/9.LOOKING OUT FROM NOWHERE/10.CONVOISIER CONCERT~LOST HORIZONS/11.DOCTOR DOCTOR/12.LIGHTS OUT
(Live at Markthalle,Hamburg,Germany on January 24,1981)
1.INTO THE ARENA/2.CONVOISIER CONCERT/3.ROCK WILL NEVER DIE/4.DOCTOR DOCTOR/5.GUITAR SOLO/6.JAM
(Live at Westfalenhalle, Dortmund, Germany on December 18,1983)

ホワイトスネイク in Super Rock 1984!

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WHITESNAKE / SUPER ROCK 1984 –Collectors Edition-(2DVD+Ltd 1CDR) この商品はこちらから
1984年ホワイトスネイクをメインとし、アンヴィル、スコーピオンズ、MSG、そしてまだデビューしたばかりの新人バンド扱いだったボン・ジョヴィと、後から思えば早々たるメンツで開催された日本で初めての一大メタル・フェスティバル「スーパー・ロック ’84」でのレア映像と音源をカップリングしたコレクターズ・エディション!
まず映像は本フェスで最大の動員数を記録した西武所沢スタジアムにおける8月11日夜公演と翌12日昼公演を、いずれもマスター・クオリティー、プロショットにて2DVD-Rにほぼコンプリート収録。過去にはオフィシャルVHSでもリリースされていた映像が収録されているものの、こちらは曲途中でのカットやインタビュー等は入らずライブ映像だけをキッチリと収録。ほぼ同じ構成の中。連日大トリで出演。Disc:1、夜の部ではコージーのおなじみド迫力ドラムソロ、そしてDisc:2、12日昼の部は明るいオープン・エアの元、躍動的なパフォーマンスにアンコール前のバックステージの様子なども収録。そしてどちらもカヴァーディルの熱唱もさることながら、ロングヘアーをなびかせて弾きまくるジョン・サイクスの姿に釘付け! クオリティーもコージー・テープスと同時期に流出したものと云われており、若干経年劣化による色あせやにじみもあるものの、カンペキなプロショット映像ゆえ、ファン必見!
さらに初回限定100セットのみ、この1週間前となるフェス初日となった8月4日ナゴヤ球場公演におけるライブを、当時の野外としてはかなり良質と云えるオーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。
コージー・パウエルにジョン・サイクスが在籍した、ファンの中でもベスト・ラインナップの声が高い時期で、この一大フェスの大トリであったことからも判るように、人気も絶頂期。そして待ちわびた大観衆にまずトラブルのため出演時間が遅れたことを謝るカヴァーディルのMCのあと、大ヒット作となった「Slide It In」のナンバー3連発で早くもすさまじい盛り上がり!特に”Love Ain’t No Stranger”はコージーのド迫力ドラミングにバンドもグイグイとひっばられ、その後の”Crying In The Rai”ではサイクスらも一丸となったインストを展開。そしてラスト”Walking In The Shadow Of The Blues”でのサイクスの超絶なギターソロも必聴。このフェス音源の中では過去ネットで一部だけが流通していただけに70分以上フル収録した本作はオールド・ファンとしては嬉しい限り。CD-R付きは初回限定ゆえ、ご希望の方はお早めに。

[DVD] Disc One: 01. Soundcheck 02. Opening 03. Gambler 04. Guilty Of Love 05. Love Ain’t No Stranger 06. Ready An’ Willing 07. Slow An’ Easy 08. Crying In The Rain 09. John Sykes Solo 10. Soldier Of Fortune 11. Cozy Powell Solo 12. Ain’t No Love In The Heart Of The City 13. Don’t Break My Heart Again -encore- 14. Walking In The Shadow Of The Blues
(Seibu Stadium, Saitama, Japan 11th August 1984/Late Show)
Disc Two: 01. Opening 02. Gambler 03. Guilty Of Love 04. Love Ain’t No Stranger 05. Ready An’ Willing 06. Slow An’ Easy 07. Crying In The Rain 08. John Sykes Solo 09. Soldier Of Fortune 10. Ain’t No Love In The Heart Of The City 11. Don’t Break My Heart Again -encore- 12. Back Stage Limited 13. Walking In The Shadow Of The Blues
(Seibu Stadium, Saitama, Japan 12th August 1984/Early Show )
[Ltd. Bonus CD]
01. Opening 02. Gambler 03. Guilty Of Love 04. Love Ain’t No Stranger 05. Ready An’ Willing 06. Slow An’ Easy 07. Crying In The Rain 08. John Sykes Solo 09. Soldier Of Fortune 10. Cozy Powell Solo 11. Ain’t No Love In The Heart Of The City 12. Don’t Break My Heart Again -encore- 13. Walking In The Shadow Of The Blues
(Recorded at Nagoya Stadium, Nagoya, Japan 4th August 1984)
David Coverdale – Vocal / John Sykes – Guitar / Neil Murray – Bass / Cozy Powell – Drums / Richard Bailey – Keyboards