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月別: 2010年1月

話題のホールズワース、ボジオ、レヴィン、マステロット・ライブ!

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BOZZIO HOLDSWORTH LEVIN, MASTELOTTO / WEST COAST #1 (3CDR) この商品はこちらから
アラン・ホールズワース、テリー・ボジオ、トニー・レヴィン、そしてパット・マステロットという2008年11月日本で実現し大きな話題を呼んだ奇跡のカルテットが、2010年ついに本格的なユニットとしてUSツアーを開始。その1月2日から13日まで行われたウエスト・コースト・ツアーから、3デイズ4ショーを、いずれもDATデジタル・オーディエンス・マスターより、サウンドボード・クラスの驚異的なクオリティーにて収録。会場がいずれも最高の音響設備を誇るホールやジャズ・クラブゆえにバランスや音のクリアーさは、これ以上あり得ないレベルで、しかも観客席の雰囲気も損なうことなく、良い雰囲気と演奏の素晴らしい臨場感を見事に再現。まずDisc:1にはツアー5公演目となった、1月8日ジャズ・ファンにはおなじみヨシズ・オークランドでのギグをコンプリート収録。期待の高まる中、そのセット内容は08年来日時と同じく、完全即興によるもので、メイン・セットにエレドラを交えたパットと、アップライトベース&スティックのトニーが、曲を構成しその上にホールズワースの浮遊感漂うコードにソロを導入。そしてボジオがおなじみの巨大ドラムセットを駆使し自在に叩きまくるという、全編にわたり緊張感溢れるインプロヴィゼーションを展開。但し来日時は他の3人に中途参加したホールズワースが合わせにくいシーンもあったものの、ここでは4人が完全に一体化し、3人のロック・グルーヴにホールズワースもジャズ的アプローチで見事に呼応。そしてDisc:2&3には12日カリフォルニアのウイッティアでの1日2公演となったアーリー&レイト・ショーを収録。こちらはアーリー・ショーがマスター起因によりコンプリートではないものの、レイト・ショーはコンプリートで。こちらも来日公演同様、2つの即興演奏による構成で、ツアーも終盤となりバンド・アンサンブルも完成され、パット&トニーはクリムゾンを彷彿とさせるコンビネーションでインプロの骨格を構築。そしてすさまじいのはボジオのドラミングで、巨大キットの中で、尋常ではない手数とパワーで休むことなく叩き続け、さすがのホールズワースも圧倒されるシーンも。さらにボーナス的に1月10日のヨシズ・オークランドでのレイト・ショーもコンプリート収録。3日連続で行われた同クラブでの最終公演でこちらも最後まで圧倒的パフォーマンスを披露。2010年プログレ、ジャズ・ロック・ファンの間では最大の話題となるカルテットの最高のプレイを最高のクオリティーでここに。

Disc One :
1. Play One
2. Play Two
3. Play Three
4. Play Four
5. Play Five
6. Play Six
7. Band Introduction
8. Play Seven
[At Yoshi’s, Oakland, CA USA January 8th 2010]
Disc Two :
1. Play One
2. Play Two
[At The Center Theater, Whittier, CA. USA January 12th 2010 :Early Show]
3. Play One
4. Play Two
Disc Three :
1. Play Three
[At The Center Theater, Whittier, CA. USA January 12th 2010 :Late Show]
2. Play One
3. Play Two
4. Play Three
[At Yoshi’s, Oakland, CA USA January 10th 2010 :Late Show]
◇Terry Bozzio drums/ Allan Holdsworth guitar /Tony Levin bass guitar, Chapman stick, upright bass/Pat Mastelotto drums, percussion

マイケル・シェンカー2010年来日関連!

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MICHAEL SCHENKER GROUP / INTO THE AMPLIFIER (2CDR) この商品はこちらから

尚、東京以外の名古屋、大阪公演のライブも同ページに掲載しています。
MSG結成30周年を記念しサイモン・フィリップやニール・マーレーが参加した、あのファースト・アルバムのラインナップで行われた2010年日本限定のスペシャル・ツアーより、公演2日目の1月13日、中野サンプラザ公演を、ゲイリー・バーデンがステージ上にて使用していたイヤー・モニターの非圧縮サウンドボード・ソースと、アリーナ・フロント・ローからのDATマスター・オーディエンス・ソースとをマトリックスした、これ以上はあり得ないベスト・クオリティーにてコンプリート収録。
「IN THEMIDST OF BEAUTY」ツアーとしては約1年半ぶり2度目の再来日となったこのスペシャル・ライブは、08年のセットリストにファーストから”Feels Like A Good Thing”、”Victim Of Illusion”の2曲、そしてシェンカー/バーデン・プロジェクト名義の「Dance Lady Gypsy」の計3曲を追加。よって何とファースト「神-帰って来たフライング・アロウ-」から6曲もセット・インし30周年を意識したオールド・ファンには感涙ものの内容に。そしてその全貌を、IEM(イヤモニ)音源と極上のオーディエンス・マテリアルにて、ゲイリーのボーカルとマイケルのギター・サウンドをバランスよく、フル・マトリックス。ゲイリーのフェイク気味のボーカル、そしてマイケルのギターはもちろん、個々のパートのミキシングもしっかりと施されており、通常のオーディエンス録音とは全く別物のクオリティーにてここに。尚、この日はDVD用のライヴ・シューティングがあったものの、ゲイリーのヴォーカル・パートは間違いなく差し替えされるゆえ、やはりリアルなライブを体感するなら本作。
さらにボーナス・トラックとして前日の初日1月12日、同じく中野サンプラザ公演から、前半の8曲約50分を追加で収録。こちらはマイケルのマーシャル・スタック前のオーケストラ・ピット最前列よりデシタル・オーディエンス・レコーディングされたもので、ギターはもちろん、ボーカル以外の全てがステージ上からのリアルな生音で収録。PAを通さない、数メートルしか離れていないマーシャル直からの、神々しいド迫力ギター・サウンドは鳥肌もの!

DISC:1 / BGM / Mississippi Queen / Intro / Feels Like A Good Thing / Cry For The Nations / Let Sleeping Dogs Lie / Armed And Ready / Victim Of Illusion / Ready To Rock / Simon Phillips solo / I Want You A Night To Remember / Into The Arena / Band Intro / Lost Horizons Rock My Nights Away On And On Attack Of The Mad Axeman
DISC:2 / Ride On My Way / Rock Bottom / Dance Lady Gypsy / Doctor Doctor / Outro
[Recorded Live at Nakano Sunplaza hall,Tokyo,Japan,Jan 13, 2010]
Feels Like A Good Thing / Cry For The Nations / Let Sleeping Dogs Lie / Armed And Ready / Victim Of Illusion / Ready To Rock / Simon Phillips solo / A Night To Remember /Into The Arena
[Recorded Live at Nakano Sunplaza hall,Tokyo,Japan,Jan 12, 2010]
◇Personnel; Michal Schenker (guitar), Gary Barden (vocal), Wayne Findlay (guitar, keyboards), Neil Murray (bass), & Simon Phillips (drums)

ビートルズ、1966年来日公演の決定版アイテム!

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THE BEATLES / IN JAPAN 1966 (プレス1CD+2DVDR) この商品はこちらから
「Let It Be」や「At Shea 1965」の字幕付ヴァージョン等で、熱心なファンをも唸らせたIMPレーベルの同系列innergrooveレーベルより、あの1966年伝説の来日・武道館公演の決定版といえる音源と字幕付き映像がここに。
まず音源には、6月30日夜公演と7月1日昼公演の2回のショーを、
いずれも丁寧にデジタル・リマスタリングされた過去最高のベスト・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにて収録。伝説のパフォーマンスをリアルなサウンドで再現した永久保存プレスCDにてここに。そして映像2枚組DVD-Rには、まずCD同様2公演のライブ映像をベスト・クオリティー、プロショットにて。6月30日夜公演はTV放送もされ、オフィシャル・リリースされたものとはいくつかカメラ・アングルや編集が別の部分も含まれたマスターテープからデジタル変換された最高のクオリティー。さらに翌7月1日昼の”ホワイト・スーツ・ディ”においても、マスター・ソースよりデジタル変換した現存の中ではベスト・クオリティー映像。さらに来日関連の映像を網羅すべく、現存する映像フッテージや裏話テロップを交え、来日予定日の6月28日から離日する7月3日までの、日にちごとの動きをレーベル独自の編集で克明に追ったトータル130分。そして特筆すべきは記者会見を含めて随所に本レーベルならではのオリジナル日本語翻訳字幕が付けられており、より一層この歴史的な出来事を把握できるというもの。数ある日本公演の中でも究極の決定版!

そのうえさらに、初回200セットのみ、特製ポストカードを限定特典として封入。「Let It Be」や「At Shea 1965」リリースの際も同様の特典があったものの、初回入荷で完売したため、ポストカードもご希望の方はお早めに!

*DISC-1/Factory Pressed CD*
[LIVE AT BUDOKAN HALL, Evening Show – JUNE 30 1966 ]
Rock And Roll Music / She’s A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper / Baby’s In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man / Nowhere Man / Paperback Writer / I’m Down /
[LIVE AT BUDOKAN HALL, Afternoon Show – JULY 1st 1966 ]
Rock And Roll Music / She’s A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper / Baby’s In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man / Nowhere Man / Paperback Writer / I’m Down /
*DISC-2/ DVDR-1:63mins*
[DOCUMENT & FOOTAGE with innergroove Exclusive Edit ]
(JUNE 28 1966) Opening Montage(sound;Paperback Writer)/ Haneda Arrivals / Tokyo Highway
(JUNE 29 1966) Outside Hotel Footage(sound;Day Tripper) / Interview at 10th floor / Press Conference at Tokyo Hilton Hotel Pink Pearl Room (独占翻訳字幕入)
*DISC-3/ DVDR-2 :72mins*
[ LIVE & FOOTAGE with innergroove Exclusive Edit ]
(JUNE 30 1966) Outside of Budokan Footage(sound;Nowhere Man)日本語字幕入
[LIVE AT BUDOKAN HALL, Evening Show – JUNE 30 1966 ]
Rock And Roll Music / She’s A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper / Baby’s In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man / Nowhere Man / Paperback Writer / I’m Down /
(JULY 01 1966) Document July 1st – John & Paul’s Breakout(sound;If I Needed Someone) (日本語字幕入)
[LIVE AT BUDOKAN HALL, Afternoon Show – JULY 1st 1966 ]
Rock And Roll Music / She’s A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper / Baby’s In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man / Nowhere Man / Paperback Writer / I’m Down / Beatle Costume Report(日本語字幕入)
(JULY 02 1966) 8mm Shooting by Tony Barrow
(JULY 03 1966) Leaving Japan(日本語字幕入)

ビートルズ、Rock Band Mixesシリーズに「ラバー・ソウル」!

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THE BEATLES / RUBBER SOUL Rock Band Mixes (1CD) この商品はこちらから
2009年ゲーム・ソフト仕様で新たなリマスター・アイテムとなった『アビーロード』、『サージェント・ペパーズ』に続き、『ラバー・ソウル』を全曲新しいミックスで聴くことができるという永久保存プレスCD。しかもニュー・ミックスだけが特長ではなく、カウントやフェイドの有無など、曲前後の部分に初登場の部分がかなりあるのがポイント。本タイトルも今までのこのシリーズ同様、レア音源の宝庫で、いくつか例を挙げると、「You Won’t See Me」のエンディングはリリース・バージョンとは別もの。また「Nowhere Man」のイントロではギターを鳴らした後にカウントで始まり、これは他の曲でも言えることですが、終わりの余韻も長く収録。さらに「The Word」がこれまたすごい音源で、エンディングが全く異なるアレンジで。そして「Michelle」に至っては、最初にイントロ・フレーズを練習している様子からスタジオでテイクを告げる声、そしてカウント、さらにエンディングはアコギをカッティングする音で終わるという驚きの音源。そして「Girl」では“ガール・テイク1”という声、ギターを試し弾きしつつジョンのカウントで始まり、フェイド・アウトせずに終わるというもの。さらに名曲「In My Life」では冒頭にジョンとポールのスタジオでの会話が収録されており、カウントがジョンではなくポール!さらにアルバム未収録ながら同時期の曲ということで「Day Tripper」、そしてアルバム・レコーディング中のスタジオの様子を収録。ところどころ聞き覚えのあるフレーズが飛び出したり、フレーズを練習していたり、各メンバーのささやくような話し声からは、緊張したスタジオ内の様子がひしひしと。最後にボーナス・トラックとして、リマスター盤リリースに合わせて放送されたラジオ・プログラムから、アルバムに関連した部分を収録しており、メンバーやアルバムについて語っており、短いながら初登場のスタジオでの様子もインサート。2009年に登場したロックバンド音源のアルバム単位シリーズゆえ、こちらも必聴マスト・アイテムの限定プレスCD。

01. Drive My Car 02. Norwegean Wood 03. You Won’t See Me 04. Nowhere Man 05. Think For Yourself 06. The Word 07. Michelle 08. What Goes On 09. Girl 10. I’m Looking Through You 11. In My Life 12. Wait 13. If I Needed Someone 14. Run For Your Life 15. Day Tripper BONUS TRACKS 16. Studio Talk 17. Beatles Talks RUBBER SOUL 09 09 09 Radio Special 18. introductions and interviews 19. Norwegean Wood 20. If I Needed Someone 21. interviews