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ビートルズ「アンソロジー・パイロットvol.5」入荷!

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◆ THE BEATLES / ANTHOLOGY PILOT VERSION 5 (1DVDR) この商品はこちらから

1993年に制作されたアンソロジーの原型版を、待望の日本語字幕付きで収録。好評シリーズのこの第5弾は、Episode-5(August ’65 – July ’66)を収録。
ファイナル・バージョンとの違いはすでに広く知られている中、メンバーの本音を多く含んだ撮り直される前の生々しいインタビューに対して、一語一句にまでこだわった具体的かつ詳細な翻訳を施し、ファイナル版との重複箇所ではより詳細にトークを掘り下げ、後年カットされた部分を含む全編にわたってヴィヴィッドに日本語化。
世界最大のライブバンドの証として史上初の巨大スタジアム・ツアーを敢行し、ついにシェイ・スタジアムの舞台に登場し、正気と狂気の入り交じったジョンの破天荒なパフォーマンスが炸裂!そのショーは現代の貨幣価値に換算すると何百万人もの動員に等しいと語るポール。エルヴィス・プレスリーの家を訪問した際のメンバーの歓喜ととまどい。演奏を聴かず騒ぎに来る観客とのギャップや単調で束縛の多いツアーに疲弊しつつ、マリファナに加えLSDの影響による意識変革で作曲や録音に新境地を見いだし、傑作「Rubber Soul」を作り上げ、その勢いはさらに「Revolver」へと。そしてジョージとジョンの初めてのLSD体験の状況がより赤裸裸に語られ、それはLSDをモチーフにした風変わりなラヴ・ソング「Day Tripper」やサイケデリック体験を丸ごとパックした「Tomorrow Never Knows」等の意欲的なソング・ライティングや録音方法の多様化へと結実。さらに、エプスタインによるギャラの配分に違和感を感じ始めるメンバー。税率95%近いイギリスの高額所得者への課税に対する不公平感から「TAXMAN」を作曲するに至る過程を詳細に語るポールとジョージ。MTVの元祖とも言えるTVでのプロモ・フィルム放送を実現し、クラブ店員のベティーナなど、興奮剤で繋がっていた悪ガキ時代の有り難くない仲間がいるハンブルグへの再訪を含む西ドイツ公演を経て、待望の日本公演での温かいファンと西洋人の常識を超えた異文化との遭遇。そして悪夢となったフィリピン公演に出掛ける直前までの、1965年8月~1966年7月のエピソードをふんだんに収録!
そして本シリーズならではと云える、収録されたビートルズの全曲の歌詞はもちろん、登場する全アーティストの全曲の歌詞にも対訳を施しており、また新たな発見も。アンソロジー本やファイナルバージョンDVDとはひと味違う、濃密かつダイレクトなシリーズ!
さらに初回250セットには、おなじみ限定ポストカード付き。こちらは完全限定ゆえ、ご希望の方はお早めに。

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