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月別: 2011年5月

マローン5、来日公演の決定版!

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◆ MAROON 5 / WON’T GO HOME FROM BUDOKAN TONIGHT (2CDR) この商品はこちらから
3年振りとなるサード・アルバム 「HANDS ALL OVER」リリースに伴う、3年振りとなった2011年来日公演から、最終日となる5月17日、日本武道館公演の模様を、ボーカルのアダムがステージ上でモニタリング使用していた、ノイズレス非圧縮イヤー・モニター・ソースからのサウンドボード音源と、ハイクオリティー・24bitオーディエンス・マスターとを完全フル・マトリックス収録。
通常のオーディエンス録音では再現しきれない、表情豊かな奥行きと厚みのあるサウンドで、当日の日本武道館の熱気をオフィシャル・レベルで完全再現したもので、ライブ内容も同アルバムからシングル・カットされた3曲「Misery」、「Give A Little More」、「Never Gonna Leave This Bed」を始め、なんとボーナス・トラックとして収録されていたアリシア・キーズのカヴァー「If I Ain’t Got You」までもこの日はプレイ。そして他にもマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」をインサートしたアダルトな雰囲気の「The Sun」、ティナ・ターナーの1984年の大ヒット・ナンバー「愛の魔力」を中盤にフューチャーした「Secret」、そして国内CMにも起用された、バンドの代表曲とも言える「Won’t Go Home Without You」、そして「This Love」、「Sunday Morning」、「She Will Be Loved」等のキラー・チューンまで、まさに怒濤のグレイテスト・ヒッツ・ライブ。
さらにボーナスとして、前日の16日武道館初日公演より、2日目にはプレイされなかった2曲、そのうえ未発表曲を含むサウンド・チェック・セッションまでも、本編同様のイヤー・モニター・ソースからダイレクト収録。2011年来日公演アイテム決定盤と言えるファン、マスト・アイテム。
DISC 1 : Intro / Misery / If I Never See Your Face Again / Harder To Breathe / Give A Little More / The Sun (incl. Billie jean) / Won’t Go Home Without You / Never Gonna Leave This Bed / If I Ain’t Got You / She Will Be Loved / Wake Up Call / Shiver / Stutter / This Love / Sweetest Goodbye
DISC 2 : Hands All Over / Band Intro / Sunday Morning Secret (incl. What’s Love Got To Do With It) * / She Will Be Loved * / Makes Me Wonder * Jaguar #1 / Jaguar #2 / discussion / Makes Me Wonder #1 / Makes Me Wonder #2 / Makes Me Wonder #3 / Makes Me Wonder #4

[Complete Recorded Live at Nippon Budokan Hall, Tokyo, Japan, May 17, 2011 / *Recorded Live at Nippon Budokan Hall, Tokyo, Japan, May 16, 2011]

クラブトン、2011年ロイヤル・アルバート!

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◆ ERIC CLAPTON / SECOND ROYAL NIGHT 2011 (2CDR+1DVDR) この商品はこちらから
2011年5月上旬よりUKツアーに突入、そしてそのハイライトになる5月17日から6月1日にかけて、全11回のショーが組まれた恒例のロイヤル・アルバート・ホール連続公演から、2日目となる5月18日公演の模様を、フロント・ローからのバランス、臨場感、全てがカンペキと云えるデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。とにかく音質クオリティーとしてはホールの音響の素晴らしさも手伝い、細部まで克明に聞くことができ、通常のサウンドボード録音よりもはるかにリアルかつ、クリアーに再現。また今回のショーで話題となっているのは、まずギターが久しぶりにクラプトン一人となっている5ピースによる小編成ゆえ、ソロも含めてクラプトンのギターがたっぷり堪能できること。さらに中盤の26日から最終日6月1日まではS・ウインウッドがバンドに参加しての共演ライブとなっており、日々バリエーションを変えたセットを楽しめるあたりも要チェック。よってクラプトンとしては珍しくセットリストもかなり変化しており、初日2曲目は”Going Down Slow”が早くも”Tell The Truth”に変わり、続く”Hoochie Coochie Man”もこれまでとは違ったアレンジで。さらに久しぶりのセットインとなった”Tearing Us Apart”や、RAH前のアイルランド公演で披露されたゲイリー・ムーアの”Still Got The Blues”やJ・J・ケイルの” Same Old Blues”などの珍しいカヴァーなど聞きどころは随所に。
さらに初回100セット限定で、初日の17日と、本公演2日目18日のライブの模様を、全編モバイルも含む各種良好オーディエンス・ショットにて111分にわたり収録したDVD-Rをプラス。
2公演から良好なクオリティーの映像をセレクトし、ワンコンサートのように編集を施し111分にわたり収録したもので、ゲイリー・ムーアの”Still Got The Blues”などはやはり映像で確認しておきたいところ。他にも特に盛り上がる後半などは会場の熱気がダイレクトに伝わるかのようで、記念すべき初日と2日目だけにファンはやはり要チェック。
なお、DVD-Rは初回限定ゆえご希望の方はお早めに。
DISC ONE:
01. Key To The Highway
02. Tell The Truth
03. Hoochie Coochie Man
04. Old Love
05. Tearing Us Apart
06. Driftin’
07. Nobody Knows You When You’re Down And Out
08. Still Got The Blues (Gary Moore)
09. Same Old Blues (JJ Cale)
10. When Somebody Thinks You’re Wonderful
11. Layla
DISC TWO :
01. Badge
02. Wonderful Tonight
03. Before You Accuse Me
04. Little Queen Of Spades
05. Cocaine
06. Crossroads
[Recorded At Royal Albert Hall, London, UK May 18th 2011]
DISC THREE : (Limited DVD-R / totaltime 111mins.)
01.Key To The Highway / 02.Tell The Truth / 03.Goin’ Down Slow / 04.Hoochie Coochie Man / 05.Old Love / 06.Tearing Us Apart / 07.I Shot The Sheriff /08.Driftin’ / 09.Nobody Knows You When You’re Down And Out / 10.Still Got The Blues / 11.Same Old Blues 12.When Somebody Thinks You’re Wonderful / 13.Layla / 14.Badge (5/18)/15.Wonderful Tonight (5/20)/17.Before You Accuse Me / 18.Little Queen Of Spades /19.Cocaine / 20.Crossroads
[Recorded At Royal Albert Hall, London, UK May 17&18th 2011]
◇ Eric Clapton – guitar, vocals / Chris Stainton – keyboards / Tim Carmon – keyboards / Willie Weeks – bass / Steve Gadd – drums / Michelle John – backing vocals / Sharon White – backing vocals

ジェフ・ベック、2010年秋のツアー決定盤映像!

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◆ JEFF BECK / CIRCUS MIND 2010-2011 (2DVDR) この商品はこちらから
2010年秋の「EMOTION & COMMOTION」ツアーから、2011年あの”LITTLE WING”のカヴァーが話題となった春のUSツアーまで、貴重かつ重要なライヴ映像を、全てベスト・クオリティーにて計4時間にわたりコンパイル。
まずDisc:1には2010年UKツアーのハイライトとなった10月26&27日ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール2daysの2日目となる27日のライブを、デジタル・カメラ使用による、オーディエンス・レコーディングにて105分にわたりコンプリート収録。2F席左斜め上からのショットで、カメラも音声も終始安定。しかもこの2日間はスペシャル・ライブということで、12人編成によるブリティッシュ・フィルハーモニック・オーケストラが随所で流麗なストリングスで、ベックのエモーショナルなギターを存分に引き立たせ、さらに”Mna Na Eireann”ではバイオリンのシャロン・コアー、”Elegy For Dunkirk”ではアルバム同様、ソプラノ歌手のオリビア・セイフ、さらにアンコールの”How High The Moon”と”Remember (Walking In The Sand)”では、おなじみイメルダ・メイがゲストで登場し、この特別な夜に花を添えているのも要チェック。そしてセットもこのUKツアーと後のユーロ・ツアーならではで、オープニングからいきなり、まさかの『Jeff』からの”Plan B”でスタート。その後は定番の進行ながら、”Hammerhead”はテンポを抑えた重心の低いアレンジに。また中盤では定番だった”Blast From The East”の代わりに”Team Amerika”がセットインし、ナラダのドラム・ソロなどもはさみその勢いのまま終盤へ。そしてアンコールはすさまじい迫力の低域で迫る”I Want To Take You Higher”でスタートし、ロンダの黒っぽいド迫力のヴォーカルも炸裂。その後オーディエンスとのコール&レスポンスも交え、ベックのファンク・グルーヴが全開し、”How High The Moon”ではクール・ダウンしたロカビリー・テイストなプレイでつなぎ、感動的な”Nessun Dorma”でエンド・・と思いきや、最後ジェフが”God Save The Queen”をソロ披露するという、いかにもイギリスらしいクロージングが印象的。そしてその各パートにオーケストラやゲストが参加し、バンド・サウンドに加わるという、まさに2010年のツアーでも最大の話題となった最高のライブをこの目で。
そしてDisc:2には、2011年ツアーから貴重なライブ・パフォーマンスを、132分にわたり各種コンパイル。1月13日ロンドンで行われた癌撲滅イベントで実現したフーとの共演や、デボラ・ハリーとの共演は、モバイルも含む各種オーディエンス・ソースをマトリックス。また”Train Kept A Rollin'”も聞けた3月28日ビーコン・シアターでのイメルダ・メイ・バンドと共演、そして4月からスタートしたUSツアーでは、ついにキャリア初となる”Little Wing”のライブ映像も各種収録。エモーショナルなギターからナラダのヴォーカルで曲は進み、途中のギター・ソロのアタマは親愛なるジミに敬意を表してか、オリジナルそのままのフレーズを弾き出すあたりはもう感涙もの。過去パティ・スミス主催のトリビュート・ライブで”Hey Joe”や”Red House”などをカヴァーはしていたものの、”Little Wing”においては公式なライブでプレイしたのは、彼の45年以上に及ぶキャリアの中でも初めて。クラプトン・ヴァージョンとは違った、ギタリストとしてのベックらしい、オリジナルをリスペクトしたこの1曲が、初めて観客の前で演奏された記念すべき4月15日デンバーでの初演も含め、2台のカメラを編集し、最長版として計3テイク収録。
2011年グラミー3部門受賞も成し遂げ、今再び世界の注目を浴びるこの天才ギタリストの現在を知るにマストな必携アイテム。
[DISC-1 :ROYAL ALBERT HALL, LONDON, UK October 27 2010 / Aud Shot / 117mins.]
Plan B / Stratus / Led Boots / Corpus Christi Carol w/Orchestra / Hammerhead w/Orchestra / Mna na h-Eireann w/Sharon Corr(violin) & Orchestra / Rhonda Smith Bass solo / People Get Ready / Rollin’ and Tumblin’ / Big Block / Lilac Wine w/Imelda May (vo) & Orchestra / Team America w/Orchestra / Angel (Footsteps)/ Dirty Mind incl drum solo / Brush with the Blues / A Day in the Life w/Orchestra / encore 1;I Want to Take You Higher / How High the Moon w/Imelda May (vo) & Darrel Higham(gtr)/ Remember (Walking in the Sand) w/Imelda May (vo) & Darrel Higham(gtr)/ Nessun Dorma w/Orchestra / encore 2 ; God Save the Queen(Jeff Beck Solo)
[SHEFFIELD CITY HALL, SHEFFIELD, UK October 22 2010 /Aud Shot]
A Day in the Life / Nessun Dorma
[DISC-2; 132mins/ Pro & Audience Shot]
(CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2010 June 26 2010/ Aud Shot)
Hammerhead / Somewhere Over The Rainbow / Rollin’ and Tumblin’/ I Want to Take You Higher
(A CONCERT FOR KILLING CANCER 2011, HMV Hammersmith Apollo, London, UK Jan 13 2011/Aud Shot]
– Jeff Beck set – Beck’s Borelo **2CAM MIX / Hammerhead (Part) / A Day In The Life – Deborah Harry set – Heart Of Glass **2CAM MIX / Call Me ***3CAM MIX – Roger Daltrey set – Mannish Boy **2CAM MIX – The Who & Guests set – Join Together ***3CAM MIX
[TRIBUTE for BARBRA STREISAND, Rehearsal with BeBe Winans, LeAnn Rimes]
*Los Angeles Covention Center. Feb 11 2011* Proshot Come Rain Or Come Shine / Artisan News Report
[GRAMMY AWARDS 2011 News, Feb 13 2011 / Proshot]
[IMELDA MAY BAND ; London Roundhouse March 17 2011/ Aud Shot]
Remember (Walking in the Sand)
[IMELDA MAY BAND ; BEACON THEATRE, NYC.March 28 2011/ Aud shot]
Train Kept a Rollin’ / Mocking Bird Hill / Peter Gunn / Remember (Walking in the Sand)/
[US TOUR April 2011 Videobites & Live Footage Special / Aud Shot]
(1) Paramount Theatre, Denver CO. April 15 2011
Led Boots (part)/ Hammerhead (Part)/ Big Block / Little Wing **2-CAM MIX/ Two Rivers (part)
(2) Carnegie Music Hall, Oakland, Pittsburgh PA. April 23 2011
Hammerhead (cut in)/ Little Wing (cut in)/ I Want to Take You Higher / Nessun Dorma
(3) Louisville Palace Theatre, Louisville KY. April 26 2011
Plan B cut in / Big Block
[NEW ORLEANS JAZZ FESTIVAL 2011, April 29 2011 / Aud Shot]
Opening – Plan B / Little Wing **2CAM MIX

マイルス、1971年奇跡のライブ映像!

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◆ MILES DAVIS / NORWEGIAN TONK (1DVDR) この商品はこちらから
これまで音源は一部流出しており存在は知られていた中、近年再オンエアーにより、世界中のマイルス・ファンが騒然となった、1971年11月9日ノルウェー、オスロ公演の映像がついに陽の目を!
1971年1ヶ月に及ぶ秋のユーロ・ツアーより、11月9日ノルウェー、オスロ公演の模様を、現地NRK-TVが近年再オンエアーした、マスター・クオリティー、プロショットにて79分にわたりコンプリート収録。この3日前のベルリン公演も映像の存在はあるものの、こちらはモノクロながら、音声を含めて、生々しいリアルなサウンドと画質で、緊張感溢れるセプテットのパフォーマンスを細部にわたり再現。
そのライブはいつも通り、パーカッション連打のイントロから突入する”Direction”で快調にスタート。このパートのみ音声がモニターの不備でややオフ気味ながらすぐに回復。そしてマイルスのソロもスムーズに、”Honky Tonk”ではゲイリー・バーツもゴキゲンなソロを。そしてこのあたりから普段よりはなせがやや控えめながら、キース・ジャレットも絡みはじめ、ムトゥーメ、ドン・アライアスのパーカッションも連動。特に”Yesternow”は、そのパーカッションのイントロが「ジャック・ジョンソン」のオリジナルを彷彿とさせ、またここでのジャレットのエレピはあまりに鮮やか。またその後のマイルスのソロもいつになく繊細ではありながら、全体としては、「ビッチェズ・ブリュー」をさらにヘヴィー&ファンクにした演奏で、その全てをこのクオリティーで観れるのはまさに奇跡的。マイルス・ファンのみならず、全ジャズ・ファン必携マスト・アイテム。
01. Directions
02. Honky Tonk
03. What I Say
04. Sanctuary
05. It’s About That Time
06. Yesternow
07. Funky Tonk
08. Sanctuary
[Live At Chateau Neuf, Oslo, Norway 9th November, 1971]
(On Air Norway NRK-TV /Totaltime :79min )
MILES DAVIS(tp) GARY BARTZ(ss, as) KEITH JARRETT(elp,org) MICHAEL HENDERSON(elb) NDUGU LEON CHANCLER(ds) CHARLES DON ALIAS(per) JAMES MTUME FOREMAN(per)

ストーンズ、1975年USツアー映像の決定版!

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◆ ROLLING STONES / LOS ANGELS 1975 (プレス2DVD) この商品はこちらから
1975年USツアーより、7月11日LAフォーラム公演が、驚愕の初登場映像と共に、プレス盤にてリリース。しかも音声はSBD、AUD、MIX音源など、4種類を選択可。さらに「BROWN SUGAR」の冒頭など従来カットされていた部分や、驚きの同日別アングル編集映像も。そしてボーナスでは、路上ライヴやリハ映像など、本ツアーのレア映像をコンパイル。
まず本タイトルの大きな特長は、オーディオ・トラックを4種類収録。音声1と音声2はリマスターされたSBDとAUDのそれぞれ配分の異なるミックス音源。SBDの音の近さやリアルな音像に加え、AUDならではの臨場感を加味した素晴らしい音声で、今まで見慣れたLA公演も新鮮なものに。また音声3は、従来の映像付随のSBD音源のみを、そして音声4はAUD音源のみを収録。そしてもっとも大きな驚きは、別アングル、別編集による映像が収録されているところ。Disc:2の前半9曲のみながら、完全収録のDisc:1と並行して再生してみると、カメラ・アングルの編集の違いが明らか。同時撮影の別カメラ映像ということで、存在も知られていなかった驚きの映像。特に従来は欠落のあった「BROWN SUGAR」のイントロや、「FINGERPRINT FILE」などが、この別カメラ映像にて初登場したことで、完全収録となったことは特筆すべき事実。また他のボーナス映像も充実しており、まずはツアー発表時の有名な路上ライブ「Brown Sugar」を、様々なニュース映像などから収録。さらにニュース映像からバトンルージュで行なわれたリハーサルの様子、7月23日シカゴ公演から5曲、ラーゴ公演のニュース映像から「HONKY TONK WOMAN」など、1975年ツアーの映像をぎっしりコンパイル。もちろんクオリティーも過去最高といえる永久保存プレス2DVD。
[DISC ONE: THE FORUM INGLEWOOD LOS ANGELES CALIFORNIA U.S.A. JULY 11, 1975]
01. Fanfare For The Common Man 02. Honky Tonk Women 03. All Down The Line 04. If You Can’t Rock Me 05. Get Off My Cloud 06. Star Star 07. Gimme Shelter 08. Ain’t Too Proud To Beg 09. You Gotta Move 10. You Can’t Always Get What You Want 11. Happy 12. Tumbling Dice 13. It’s Only Rock’n Roll 14. Introductions 15. Heartbreaker 16. Fingerprint File 17. Angie 18. Wild Horses 19. That’s Life 20. Outta Space 21. Brown Sugar 22. Midnight Rambler 23. Rip This Joint 24. Street Fighting Man 25. Jumpin’ Jack Flash 26. Sympathy For The Devil
DISC TWO:
[THE FORUM INGLEWOOD LOS ANGELES CALIFORNIA U.S.A. JULY 11, 1975 ALTERNATE ANGLE EDIT]
01 It’s Only Rock ‘n’ Roll 02 Heartbreaker 03 Fingerprint File 04 Angie 05 Wild Horses 06 That’s Life 07 Outta Space 08 Brown Sugar 09 Midnight Rambler
[NEW YORK CITY 5th Ave. MAY 1, 1975]
10. US TV ’10 O’Clock News’, New York. 11. US TV ‘Channel 2 News’, New York. 12. US Radio Report on the Stones-show
[BATON ROUGE REHEARSAL MAY 1975] 13. ABC TV Report From Reherasals
[CHICAGO JULY 23, 1975]
14. Introduction 16. Honky Tonk Women 17. If You Can’t Rock Me 18. Get off Of My Cloud 19. Starfucker 20. Gimme Shelter
[RARE 1975 FOOTAGE] 21. Honky Tonk Woman
[LARGO JULY 1, 1975 NEWS REEL]
22. Honky Tonk Woman

ツェッペリン、1971年の壮絶ライブ!

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◆ LED ZEPPELIN / GEORDIE SCHOONER (プレス2CD) この商品はこちらから
WENDYレーベルより、伝説の初来日公演後の1971年UKツアーより、初日となる11月11日ニュー・キャッスル公演をベスト・クオリティーにて収めたアイテムがここに。
1971年本国凱旋となったツアーの初日での凄まじい演奏はあの初 来日公演を彷彿とさせるもので、しかも遅れていた「Ⅳ」がようやくリリースされたこともあって、同アルバムからの曲が多くセットインしているのが特徴。また「Rock And Roll」などは日本では最終日に1度しか聞けなかったのが、ここではレギュラー・セットとしてコンサート中盤に位置。さらに「Dazed And Confused」や「Celebration Day」など、これまで前半に演奏されていた曲が後半に移動していたり、全く新しいステージ構成となっているのもポイント。そしてとにかくロバートのボーカルが素晴らしく、翌年の衰えがまるで嘘みたいに絶好調。また「Black Dog」は歌詞はまだあやふやながらも勢いを感じさ、この後の「Since I’ve Been Loving You」をはさんで「Rock And Roll」が「Stairway To Heaven」の前に演奏されるという変則的なセット。他にも「Stairway To Heaven」のイントロでは、後のコンサートで見られるようなな歓声があがらず、静かに始まるのがかえって新鮮。そんな本ライブを、過去流通が全て中途半端な収録だったのに対し、未編集のオリジナル・ソースを用い、様々な欠点を全て解消した決定盤で、何よりほとんどのタイトルで欠落していた「COMMUNICATION BREAKDOWN」を収録しているのは要チェック。また明らかに本編と比べて音質が良いアンコールは、既発盤ではエンディング部分フェイドアウトされていた中、本作ではオリジナル・テープからの収録で、最後までしっかりと。永久保存プレス盤にてここに。
DISC ONE : 1. Immigrant Song 2. Heartbreaker 3. Black Dog 4. Since I’ve Been Loving You 5. Rock & Roll 6. Stairway To Heaven 7. That’s The Way 8. Going To California 9. Tangerine
DISC TWO : 1. Dazed & Confused 2. What Is And What Should Never Be 3. Celebration Day 4. Communication Breakdown
[Live At The City Hall New Castle ,UK Nov. 11, 1971]

恒例のオールマン、2011年のライブ!

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◆ ALLMAN BROTHERS BAND / BEACON THEATRE MARCH 14 2011 (2DVDR) この商品はこちらから
2年ぶりに実現したオールマン春の恒例、ビーコン・シアター連続公演から、4公演目となる2011年3月14日のライヴを、ウェブ・キャスト・オンエアーによる高画質プロショットにて3時間にわたり収録。この夜の素晴らしさを予感させる、いきなりの”Sailin’ ‘Cross The Devil’s Sea”から”Hot ‘Lanta”へ続くオープニングでの熱演に引き続き、この連続公演では結局この日のみの披露となった”And It Stoned Me”。そしてまさかの”Les Brers In A Minor”は、ディッキー・ベッツ抜きで演奏されることは珍しく、この「Eat A Peach」収録のロング・インスト・ナンバーを、ウォーレン・ヘインズとデレク・トラックスのツイン・ギターが奏でる美しさと激しさは鳥肌もの。尚、この曲に代表されるようにジャズ色が強めとなったこの夜は、おそらくマイルス・バンドでおなじみだったビル・エヴァンスの参加も大きく、彼のサックスも加わったマイルスの”Spanish Key”などもセットイン。さらに意外なゲストとしてNYヤンキースの強打者であったバーニー・ウィリアムズが、バットをギターに持ち替え、その見事なギター・ワークを披露。そして名盤「Eat A Peach」の流れを再現するかの様に、”Les Brers In A Minor”のロング・プレイ後のアンコールでは”Melissa”も演奏。なおウェブ・キャスト・ソースとは思えない通常のTVオンエアー同様の高画質クオリティーゆえ、ファンは必見マスト・アイテム。
*なお、アンコール”One Way Out”で35秒間ほど音声が途切れるのは、オンエアー時のマスター起因によるものです。
Disc One : Sailin’ ‘Cross The Devil’s Sea / Hot ‘Lanta / Midnight Rider / Statesboro Blues / And It Stoned Me / Egypt / Who’s Been Talking with Bernie Williams(gtr), John Ginty(Kd) / Revival / Bonus Interviews
Disc Two : Spanish Key with Bill Evans(Sax), John Ginty(Kd),no Gregg / Soulshine with Bill Evans(Sax) / Dreams with Bill Evans(Sax), Josh Dion(Drums) / Black Hearted Woman / Rocking Horse / Les Brers In A Minor / Encore ; Melissa / One Way Out with Devon Allman(Gregg’s Son;Gtr)
[at BEACON THEATRE, NYC. March 14 2011 / Web Cast Pro.shot]