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月別: 2011年6月

マイルス1973年の極上クオリティー・ライブ!

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◆ MILES DAVIS / COMPLETE BERLIN 1973 + ART JACKSON’S (プレス2CD) この商品はこちらから
1973年ヨーロッパ・ツアーを代表する名演が、ハンニバル・レーベルより最終最上級マスター・クオリティーで。さらに超レア音源とカップリングによる永久保存プレスCDにてここに!
まずDisc:1には1973年欧州ツアーから11月1日のベルリン・フィルハーモニー公演を、新発掘されたリアル・ステレオ・サウンドボードにデジタル・リマスタリングを施した、驚異のモンスター・クオリティーにてコンプリート収録。左右チャンネルが完璧にセパレートした最高のサウンド・バランスによるこのリアル・サウンドは、オフィシャル盤でもこのクオリティーは可能かと思えるほどのレベルで、高域・低域・サウンドの奥行き、それら全てが完璧で、数あるマイルス音源でも間違いなくトップクラス。そして演奏もジャパン・ツアーから約5ヶ月となるこの時期、バンドの一体感が益々タイトになったせいか、異常な殺気に満ちたもので、その完全カオス状態が飽和するのは、オープニングのアナウンスに導かれ”Turnaroundphrase”で徐々にボルテージを上げ、”Ife”が鳴り出した瞬間からメンバー一丸となったJB&スライ直結の大グルーブ大会。特にすっかりバンドに馴染んだコージーがここにきてハチャメチャぶりを発揮、それに増長されるかのようにリーブマン、レジーのソロもキレキレで、勿論マイルスも完全にイキまくり!この過激さこそが来るべきアガパン・バンドへと移行することになる、病的な匂いをまき散らしたヴァイオレンスに満ちた壮絶極まりない音のドラマを体感!あの「アガ・パン」も霞んでしまう凄まじさ、と神懸りと言える奇跡的なライブ・パフォーマンスを最高のクオリティーで。
さらにDisc:2には、1973年から74年にかけて、マイルスの全面的なサポートを得て制作された、弱冠20歳のギタリスト、アート・ジャクソンをフューチャーした幻のアルバム『Art Jackson’s Atrocity / Gout』をオリジナル・マスターよりダイレクトCD化。僅かな枚数のプロモ盤を残すのみで、多くが謎に包まれたままのこの未発表アルバムを、アナログ・マスターにデジタル・リマスタリングを施し現代に蘇られたもので、アートの他、このアルバムに参加している11人のメンバーの詳細はデータ不明ながら、当時マイルスが私財を投じてバックアップをしたと伝えられているだけに、マイルス・バンドのメンバーが参加していた可能性は大。クオリティーもこのままオフィシャル・リリースも可能なレベルで、内容的にも先進性のあるサウンドは、このまま未発表で埋もれてしまったのが惜しまれるほど。
70年代マイルスのエポック・メイキング的音源をベスト・クオリティーでカップリングした永久保存マスト・アイテム。
Disc One : 1. Introduction 2. Turnaroundphrase 3. Tune In 5 4. Ife 5. Untitled Tune 6. Tune In 5
[Berliner Jazztage 1973 : Philharmonie, Berlin, Germany, 1st November 1973 : Real Stereo Soundboard Master / 24bit digitally remastered]
Personnel; Miles Davis (tp, org), Dave Liebman (ss, ts, fl), Pete Cosey (elg, per), Reggie Lucas (elg), Michael Henderson (elb), Al Foster (ds) & Mtume (per)
Disc Two : 1. Shaft In Afghanistan 2. Arabian Fabian 3. Available Bush 4. Tomato Reign 5. Gout
[MILES DAVIS presents : Art Jackson’s Atrocity / Gout]

ビートルズ「Let It Be」ブルーレイ盤リリース!

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◆ THE BEATLES / LET IT BE AMERICAN & GERMAN VERSION (1Blu-ray + 1DVDR \5980) この商品はこちらから
過去に、新訳日本語字幕入りでIMPレーベルより限定リリースされた「Let It Be」は、クオリティーもプロ・エンコードにより残像感を極力抑えた高画質映像で話題を呼ぶことに。その限定アイテムが今回、1080HD規格でついにブルーレイ化。
まず何と云っても細部までこだわったのが翻訳パートで、ネイティヴ・アメリカンでも聞き取り困難、及び意味不明な箇所多数の本作品のダイアログを、60年代に10代を過ごした英国出身の在米サウンド・エンジニア=Black Valentineが入念にヒアリングを行い、IMPとの共同作業で2ヶ月以上をかけて検証。ちなみに日本のTV放映時に付けられた字幕スーパーにおいては、全体の10%程度しか翻訳されておらず、しかも誤訳パートが多数あり。本タイトルでは映画で飛び交う主要ワードのほとんどをヴィヴィッドに日本語化しており、オフィシャルでもここまでは不能と断言できるほどの入魂のワーディング。ジョンが乱発する唐突でキワドいジョーク、ポールとジョージの緊張感あるあの場面のやりとり、10代の頃の作曲回想シーン、インドでの滞在を撮影したフィルムの感想など、その全てが今明らかに。
そして今回のブルーレイでも、もちろん全編にわたって同様の日本語字幕が施され、しかも、アメリカとドイツでの異なる映像バージョンを、1枚のブルーレイに個別に収録し、さらに初版250セットのみのボーナス特典として、UK版DVD-R(全編字幕入り)をプラスし、なんと3カ国での異なるバージョンをコンパイルした仕様に。
そのブルーレイの内容ですが、まず定番のアメリカ版は濃密な色彩とシャープな画質が特徴で、冒頭とエンディング部分をフル・ワイドスクリーンで収録。ハイ・ビジョンならではのクッキリと鮮明に表示される字幕と相まって、大型テレビでも問題のないクオリティーにて。そしてもうひとつのドイツ版は、米独英バージョンのうち画面に映っている範囲が最も多く、オリジナル・フィルムと同じく全編が4:3の比率で収録されており、ほぼノー・トリミングに近い、広い視界のテレシネが特徴で、画面の中央部分をメインにフィーチャーしてトリミングしているアメリカ版や、上下左右がバッサリ切られている英国版では見れない部分もバッチリと。例えば、オープニングで映るバスドラの下部にある「Ludwig」のロゴや、トゥイッケナム・スタジオでの「I’VE GOT A FEELING」でのバックショットで、リンゴのバスドラにキックのビーターが当たる様子などなどが見られるのはドイツ版のみ。鮮明度ではアメリカ版にやや劣るものの、パステル調で明るめの高画質映像なのが特徴。
さらに、初版のみのボーナスDVD(IMP版全編字幕入り)に収録されたイギリス版は、本来の画面比率である4:3の上下左右部分をカットして、横長に切り取ってのワイド収録。
やたら大きく映るのと、モノラルとステレオの音声切り替え可能なのが特徴。このように、初版では3カ国の異なるバージョンを楽しむことが出来、例えばアップル・スタジオでの「TWO OF US」の冒頭で、ポールのアコギのヘッドまで映っているのはアメリカ版のみで、イギリス版では右手さえ映っていないなど、細かい部分などもチェックできるゆえ、ファンとしてはUKバージョンを収録したボーナスDVD-R付きを早めに抑えておきたいところ。
各種リリースされる「Let It Be」関連でまたもや永久保存がひとつここに。
[Track List(全ヴァージョン同様]
1. Slate (Twickenham Film Studio) 02. Opening 03. Adagio For Strings 04. Don’t Let Me Down 05. “Do The Corney One” 06. Maxwell’s Silver Hammer 07. “Shocktric Shocks” 08. Two Of Us 09. I’ve Got A Feeling 10. I’ve Got A Feeling 11. Oh! Darling 12. Just Fun~One After 909 13. One After 909 #1 14. Piano Jam 15. Two Of Us 16. Across The Universe 17. Dig A Pony 18. Suzy’s Parlour
(Apple Studio) 19. I Me Mine 20. For You Blue 21. “A Film in Maharishi’s Place” 22. Besame Mucho 23. Octopus’s Garden 24. You Really Got A Hold On Me 25. The Long And Winding Road 26. Shake, Rattle And Roll
27. Kansas City~Miss Ann~Lawdy Miss Clawdy 28. Dig It 29. “Nervousness” 30. Two Of Us 31. Let It Be 32. The Long And Winding Road
(Rooftop) 33. “Rooftop Arrival” 34. Get Back 35. Don’t Let Me Down 36. I’ve Got A Feeling 37. One After 909 38. Dig A Pony 39. Get Back 40. Ending

話題のストーンズ・メンバー集結ライブ!

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◆ VARIOUS ARTIST / THE STU TRIBUTE 2011(1DVDR) この商品はこちらから
故イアン・スチュワート・トリビュート・ライヴとして話題を呼んだ、2011年3月9日ロンドンでのコンサートには、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッド、ミック・テイラー、ビル・ワイマンらが集結。このスチュ直系の英国ブギ・ピアニスト、ベン・ウォーターズによるイアンに捧げるアルバム「BOOGIE 4 STU」のレコーディングにはストーンズ4人に、ビル・ワイマンまでが参加したもので、そのリリースに合わせて一夜限りのスペシャル・ライヴを行った模様を、各種オーディエンス映像を見事に編集して製作されたものが本タイトルで、出演者と観客達のスチュへの想いを、500人足らずの小会場で温かく包んだミラクル・ギグをここに再現。
まずメンバーはチャーリー・ワッツ、アクセル・ツヴァイゲンベルガー(piano)、デイヴ・グリーン(bass)とベン・ウォーターズによるバンド、”ザ・ABC&D・オブ・ブギウギ”がベースのバンドとなり、そこにロニー・ウッド、ミック・テイラー、ビル・ワイマン、ジュールス・ホーランドに元シンプリー・レッドのシンガー・ミック・ハックネル(現・再結成FACES)らが参加する形で進行。特にチャーリーとビルのリズム隊をバックに、ロニー・ウッドとミック・テイラーのギターが織り成すアンサンブルは、ストーンズ・ファンにはたまらないところ。そしてそれらをファン撮影による複数の映像ソースをマルチカメラに再編集し、複数のアングルからライヴを楽しめる映像コンテンツとして仕上げたもので、前半部分など音源のみで映像が無いパートもあるものの、そこはその日の写真や音源に加え、独自の解説テロップにより、当日のライヴ進行の流れに沿ってこの貴重なライヴを疑似体験できるものに。さらにミック・ジャガーの新録Vocalにキース、ロン、チャーリー、ビル・ワイマンがバックを務めたディランの名曲”WATCHING THE RIVER FLOW”のスタジオ音源のイメージ・クリップや、ベン・ウォーターズの鮮やかなブギウギ・ピアノが冴え渡る別ライヴ映像なども追加収録したトータル88分。
[LIVE AT AMBASSADOUR THEATRE, LONDON Mrach 9th 2011]
OPENING / SHOW OPENING / BOOGIE WOOGIE STOMP / Ben Waters & Axel Zwingenberger / Boogie Woogie Inst / ROLL ‘EM PETE / CHERRY RED / MAKE ME A PALLET ON YOUR FLOOR(Jool Holland)/ DROWING IN MY OWN TEARS (Vo;Mick Hucknall)/ ROOMIN’ HOUSE BOOGIE(Vo;Ben waters)/ WOORRIED LIFE BLUES(Vo;Ron Wood)/ YOU NEVER CAN TELL(Vo;Bill Wyman)/ DON’T LIE TO ME(Vo;Shakin’ Stevens)/ SHAKE, RATTLE AND ROLL / BAND INTRODUCTION / BRING IT ON HOME TO ME / DOWN THE ROAD APIECE / LITTLE QUEENIE / CAN I GET A WITNESS – HI-HEEL SNEAKERS(reprise)/
WATCHING THE RIVER FLOW(Album Track Clip; Vo;Mick Jagger)/ BOOGIE 4 STU Trailer
[Bonus Features] Ben waters videofootage 1 / Ben waters videofootage 2

ビル・エヴァンス、1978年最後の来日公演

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◆ BILL EVANS TRIO / YOU MUST BELIEVE IN SEPTEMBER (2CDR) この商品はこちらから
結果的には最後の来日となってしまった1978年の来日公演より、9月の神戸でのライブを、当時の関係者流出によるサウンドボード・レコーディング音源よりほぼコンプリート収録。まず一部曲順の間違ったものや、ノイズが激しくクオリティー的にきびしいアイテムも流通している中、こちらはオープニングのいソノてルヲ氏のアナウンスが未収録なのと、アンコールの”Nardis”が途中でカットされる以外は当日の演奏をカンペキに再現。またマーク・ジョンソン、フィリー・ジョー・ジョーンズを率いてのこのトリオによる来日公演は1978年9月7日から23日まで全国的に行われ、9月13日の大阪厚生年金会館での演奏は、オープンデッキからの良質オーディエンス・ソースも存在する中、こちらは当時の関係者が記録用に卓直結でライン収録したもので、クオリティーはやはりこちらの方が上。
そしてショーは第1部と2部に分けられており、まず前半はオリジナルより音数の多い”The Peacocks”でスタート。そしてフィリー・ジョーが叩きまくりの”M.A.S.Hのテーマ”とつながり、エヴァンス好みのバラード”But Beautiful”と、この夜一番の盛り上がりとなった名曲”My Romance”で第1部は終演。そして休憩をはさみ、エヴァンスとマークのデュオによる”Morning Glory”で第2部はスタート。そして比較的短いピアノ・ソロからベースとのデュオの” Up With The Lark”、しっとりピアノ・ソロで始まりトリオ演奏に移る”I Do It For Your Love”、そして永遠のスタンダート”Someday My Prince Will Come”でしっとり会場を包み、アンコールはいつも通りピアノ・ソロから入る定番” Nardis”で再度盛り上がり、最後はフィリー・ジョーの超絶ドラム・ソロ途中でエンド。
エヴァンス・ファンのみならず、全てのジャズ・ファンに送る最後の来日公演をベスト・クオリティーで収めた、歴史的な一夜をここに完全再現。
Disc One : 01. The Peacocks 02. Theme From M*A*S*H 03. Detour Ahead 04. Emily 05. In Your Own Sweet Way 06. But Beautiful 07. My Romance 
Disc Two : 01. Morning Glory 02. Up With The Lark 03. Turn Out The Stars / I Should Care 04. I Do It For Your Love 05. Someday My Prince Will Come 06. Minha (All Mine) – encore – 07. Nardis (fade out)
[Recorded at Kobe, Japan, September 1978 : master soundboard recording]
Bill Evans – piano / Marc Johnson – bass / Philly Joe Jones – drums

ビートルズ「ア・ハード・デイズ・ナイト」セッション!

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◆ THE BEATLES / A HARD DAY’S NIGHT SESSIONS (4CD) この商品はこちらから
SECRET GARDENレーベルと、HELTER SKELTERレーベルの共同制作による、各アルバムごとのアウトテイク及びミックス違いを網羅した『back to basics』シリーズ第3弾は、サード・アルバム『A HARD DAY’S NIGHT』。
本作の音源は海外コレクターが編纂し、当初音質を落としてデータ量を軽くしてネット配信したものが、ファンの間で話題に。そして今回もその製作グループより、配信バージョンではない、オリジナル・バージョンを提供してもらい、これぞ決定盤ともいうべき内容かつクオリティーにてここに。そしてその内容は、アルバムのアウトテイクを網羅したもので、お馴染みタイトル曲「A HARD DAY’S NIGHT」のみならず、同時期にレコーディングされた「I WANT TO HOLD YOUR HAND」「SHE LOVES YOU」の両ドイツ語バージョンのアウトテイク&別ミックス、TVショウ『AROUND THE BEATLES』などの同時期関連音源も収録。さらに別ミックスの一環として、映画のサウンドトラックより、ステレオ&モノを収録。モノは初CD化であり、ステレオの方も、ピッチが不安定に遅かったイエロー・ドッグ盤に対して本作は正しく補正。さらにDisc:4にはこちらも初CD化となる別ミックス疑似ステレオ・バージョンを収録。そしてさらにボーナス・トラックには第1作『PLEASE PLEASE ME SESSIONS back to basics』に未収録だった、後に改定盤として追加されたトラックを収録。「HOW DO YOU DO IT」の『1,2,3,4!』バージョンを始め、本シリーズを補完するボーナストラックで、こちらもDL音源ではなく、マスター・ソースより。多くの初CD化音源を含み、既発音源であっても、音の位相の正常化やノイズ除去、音質もクリーン・アップされたりと、そして何より『A HARD DAY’S NIGHT』のセッションをここまで体系的に集約したものが、既発盤では皆無だったため、これが決定盤といえる永久保存プレス盤。
DISC ONE :
(A HARD DAY’S NIGHT) 01. Take 1 mono 02. Take 2 mono 03. Take 3 mono 04. Take 4 mono 05. Take 5 mono 06. Take 6 mono 07. Take 7 mono 08. Take 8 mono 09. Take 9 mono 10. Take 1 Anthology 1 Mix mono 11. Monitor Mix of Take 1 mono 12. Monitor Mix of Take 2 mono 13. Monitor Mix of Take 3 mono 14. Monitor Mix of Take 4 mono 15. Monitor Mix of Take 5 mono16. Monitor Mix of Take 6 mono 17. RS from Take 9 (v2) stereo Film Mix 18. RS from Take 9 (v1) stereo Extended Doc Film Mix 19. RMa Take 9 US mono Extended 8 Track Film Mix 20. RS1 stereo Anthology ‘TV Mix ‘ 21. Rockband Mix stereo (I SHOULD HAVE KNOWN BETTER) 22. Take 8 fragment DVD Mix mono 23. Take 11 fragment DVD Mix mono 24. Take 8 fragment VHS Mix mono 25. Take 11 fragment VHS Mix mono 26. Unknown Take fragment mono 27. RS from Take 22 (v1) stereo 28. Reel Music 1982 Mix Different Stereo Mix from Movie Soundtrack – Train Scene stereo 29. RS from Take 22 (v2) stereo
(IF I FELL) 30. Compilation of unknown studio chats mono 31. RS from Take 15 (v1) stereo 32. RS from Take 15 (v2) stereo
(AND I LOVE HER) 33. Take 2 mono 34. Take 11 + Take 21 announcement DVD Mix stereo 35. Take 11 + Take 21 announcement clean VHS Mix stereo 36. Unknown Take Partial stereo 37. RS from Take 21 fragment (v1) stereo 38. German Stereo Mix
(TELL ME WHY) 39. Take 2 Studio chat mono 40. Take 4 DVD Mix mono 41. Take 4 VHS Mix [no reverb] mono 42. RM from Take 8 stereo 43. RM from Take 8 mono 44. RS from Take 8 fragment stereo
(CAN’T BUY ME LOVE) 45. Take 1 Monitor Mix mono 46. Take 2 mono 47. Take 3 mono 48. Take 3 Extended Monitor Mix mono 49. Take 4 Monitor Mix Intro mono 50. Edit of Takes 1-2 mono 51. RS from Take 4 V1 stereo 52. RS from Take 4 V2 stereo 53. Rockband Mix stereo
(ANY TIME AT ALL) 54. RS from Take 11 stereo
(THINGS WE SAID TODAY) 55. RS from Take 3 stereo
DISC TWO :
(YOU CAN’T DO THAT) 01. Take 6 mono 02. Unknown Take Intro stereo 03. 1976 Rock & Roll Music Mix stereo 04. RS from Take 9 stereo
(I’LL BE BACK) 05. Take 2 mono 06. Take 3 stereo 07. Take 2 DVD Mix stereo 08. Take 3 DVD Mix stereo 09. Take 12 stereo 10. Take 13 stereo 11. Take 14 stereo 12. Take 15 announcement stereo 13. Take 12 mono Anthology VHS Mix 14. Take 13 mono Anthology VHS Mix 15. Take 14 mono Anthology VHS Mix 16. Take 15 announcement Anthology VHS Mix mono 17. RS from Take 16 stereo
(KOMM GIB MIR DEINE HAND) 18. Take 1 mono 19. Take 2 mono 20. Take 7 mono 21. Take 9 mono 22. Take 10 mono 23. Unknown Take mono 24. Odeon Mono Single Mix 25. RS1 stereo 26. RS1 stereo
(SIE LIEBT DICH) 27. Unknown Take DVD Mix stereo 28. Unknown Take VHS Mix stereo 29. Odeon Mono Single Mix 30. RS1 stereo US Rarities Mix
(I CALL YOUR NAME) 31. Studio Chat mono 32. US Rock N Roll Music Mix stereo
(LONG TALL SALLY) 33. US Rock N Roll Music Mix stereo 34. Anthology ‘TV Mix’ stereo
(SLOW DOWN) 35. US Rock N Roll Music Mix stereo
(TRAIN MUSIC Composed for A Hard Day’s Night Movie) 36. mono
(AROUND THE BEATLES STUDIO SESSIONS) 37. Twist and Shout mono 38. Roll Over Beethoven mono 39. I Wanna Be Your Man mono 40. Long Tall Sally mono 41. MEDLEY – Love Me Do – Please Please Me – From Me To You – She Loves You – I Want To Hold You Hand mono 42. Can’t Buy Me Love mono 43. Shout! Mono 44. I Wanna Be Your Man stereo 45. Long Tall Sally stereo 46. Boys stereo 47. Shout! stereo edit 48. MEDLEY – She Loves You – I Want To Hold Your Hand mono
(NO REPLY) 49. Demo Take 1 mono
(YOU KNOW WHAT TO DO) 50. Demo Take 1 mono
DISC THREE :
(A HARD DAY’S NIGHT MPI Movie Soundtrack Stereo) 01. I’ll Cry Instead 02. A Hard Day’s Night 03. I Should Have Known Better 04. I Wanna Be Your Man – Don’t Bother Me – All My Loving 05. If I Fell 06. Can’t Buy Me Love 07. And I Love Her 08. I’m Happy Just To Dance With You 09. Can’t Buy Me Love 10. Tell Me Why 11. If I Fell 12. I Should Have Known Better 13. She Love You
14. A Hard Day’s Night
(A HARD DAY’S NIGHT Soundtrack Mono) 15. A Hard Day’s Night 16. I Should Have Known Better 17. I Wanna Be Your Man 18. Don’t Bother Me 19. All My Loving 20. If I Fell 21. Can’t Buy Me Love 22. And I Love Her 23. I’m Happy Just To Dance With You 24. Can’t Buy Me Love 25. Tell Me Why 26. If I Fell 27. I Should Have Known Better 28. She Love You 29. A Hard Day’s Night
DISC FOUR :
(A HARD DAY’S NIGHT Mirramax Mix Duophonic) 01. A Hard Day’s Night 02. I Should Have Known Better 03. I Wanna Be Your Man 04. Don’t Bother Me 05. All My Loving 06. If I Fell 07. Can’t Buy Me Love 08. And I Love Her 09. I’m Happy Just To Dance With You 10. Can’t Buy Me Love 11. Tell Me Why 12. If I Fell 13. I Should Have Known Better 14. She Love You 15. A Hard Day’s Night
(BONUS TRACKS) 16. I Saw Her Standing There “Rock & Roll Music” Mix stereo 17. Boys “Rock & Roll Music” Mix stereo 18. Love Me Do Anthology TV Mix stereo 19. Twist And Shout 1986 US Single Mix stereo 20. Twist And Shout Anthology TV Mix stereo 21. How Do You Do It? “1,2,3,4!” Mix mono 22. How Do You Do It? “1,2,3,4!” Mix mono remaster 23. “That’s a master!” unknown studio chat

クラプトン&ウィンウッド、2011年RAHの全公演

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◆ ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD / ROYAL ALBERT 2011 COMPLETE (10CDR) この商品はこちらから
2011年5月上旬よりUKツアーに突入、そしてそのハイライトになる5月17日から6月1日にかけて、全11回のショーが組まれた恒例のロイヤル・アルバート・ホール連続公演から、後半スティーヴ・ウィンウッドとのジョイント・ライブとなった、全5公演を、全てフロント・ローからのデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。ホールの音響の素晴らしさも手伝い、細部まで克明に聞くことができ、どの公演もリアルかつ、クリアーに再現。また日々セットリストも微妙にシフト・チェンジしており、トラフィックの「パーリー・クイーン」やゲイリー・ムーアの「スティル・ゴット・ザ・ブルース」、そしてブラインド・フェイスやトラフィック等のウィンウッド・ナンバーは全て聞きどころ。待望の来日前にその全てをチェックしたいファンにはマストの限定コレクターズ・エディション!
DISC 1 : 01. Had To Cry Today / 02. Low Down / 03. After Midnight / 04. Presence Of The Lord / 05. Glad / 06. Well Alright / 07. Hoochie Coochie Man / 08. While You See A Chance / 09. Key To The Highway / 10. Midland Maniac / 11. Crossroads
DISC 2 : 01. Georgia On My Mind / 02. That’s No Way To Get Along / 03. Can’t Find My Way Home / 04. Gimme Some Lovin’ / 05. Voodoo Chile / 06. Cocaine / 07. Dear Mr. Fantasy
[At Royal Albert Hall, London, UK May 26th 2011]
DISC 3:01. Had To Cry Today/02. Low Down/03. After Midnight/04. Presence Of The Lord/05. Glad/06. Well All Right/07. Hoochie Coochie Man/08. While You See A Chance/09. Key To The Highway/10. Midland Maniac
DISC 4:01. Crossroads/02. Georgia On My Mind/03. Driftin’/04. That’s No Way To Get Along/05. Layla/06. Can’t Find My Way Home/07. Gimme Some Lovin’/08. Voodoo Chile/09. Cocaine/10. Dear Mr. Fantasy
[At Royal Albert Hall, London, UK May 27th 2011]
DISC 5:01. Had To Cry Today/02. Low Down/03. After Midnight/04. Presence Of The Lord/05. Glad/06. Well All Right/07. Hoochie Coochie Man/08. While You See A Chance/09. Key To The Highway/10. Pearly Queen
DISC 6:01. Crossroads/02. Georgia On My Mind/03. Still Got The Blues/04. That’s No Way To Get Along/05. Layla/06. Can’t Find My Way Home/07. Gimme Some Lovin’ /08. Voodoo Chile/09. Cocaine/10. Dear Mr. Fantasy
[At Royal Albert Hall, London, UK May 29th 2011]
DISC 7:01. Had To Cry Today/02. Low Down/03. After Midnight/04. Presence Of The Lord/05. Glad/06. Well All Right/07. Hoochie Coochie Man/08. While You See A Chance/09. Key To The Highway/10. Pearly Queen
DISC 8:01. Crossroads/02. Georgia On My Mind/03. Still Got The Blues/04. That’s No Way To Get Along/05. Layla/06. Can’t Find My Way Home/07. Gimme Some Lovin’ /08. Voodoo Chile/09. Cocaine/10. Dear Mr. Fantasy
[At Royal Albert Hall, London, UK May 30th 2011]
DISC 9:01. Had To Cry Today/02. Low Down/03. After Midnight/04. Presence Of The Lord/05. Glad/06. Well All Right/07. Hoochie Coochie Man/08. While You See A Chance/09. Key To The Highway/10. Pearly Queen/11. Crossroads
DISC 10:01. Georgia On My Mind/02. Driftin’/03. That’s No Way To Get Along/04. Layla/05. Can’t Find My Way Home/06. Gimme Some Lovin’ /07. Voodoo Chile/08. Cocaine/09. Dear Mr. Fantasy
[At Royal Albert Hall, London, UK June 1st 2011]
Guitar, Vocals – Eric Clapton / Guitar, Vocals,Hammond Organ and Piano – Steve Winwood / Bass Guitar – Willie Weeks / Keyboards – Chris Stainton / Drums – Steve Gadd / Backing Vocals – Sharon White / Backing Vocals – Michelle John

クラブトン、2011年RAH6公演目!

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◆ ERIC CLAPTON / SIXTH ROYAL NIGHT 2011 (2CDR+1DVDR) この商品はこちらから
2011年5月上旬よりUKツアーに突入、そしてそのハイライトになる5月17日から6月1日にかけて、全11回のショーが組まれた恒例のロイヤル・アルバート・ホール連続公演から、6日目となる5月24日公演の模様を、フロント・ローからのバランス、臨場感、全てがカンペキと云えるデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。とにかく音質クオリティーとしてはホールの音響の素晴らしさも手伝い、細部まで克明に聞くことができ、通常のサウンドボード録音よりもはるかにリアルかつ、クリアーに再現。また今回のショーで話題となっているのは、まずギターが久しぶりにクラプトン一人となっている5ピースによる小編成ゆえ、ソロも含めてクラプトンのギターがたっぷり堪能できること。さらに次の26日公演からは、S・ウインウッドがバンドに参加しての共演ライブとなっており、5人編成でのRAHライブとしては最終日となることに。よっては日々バリエーションを変えたセットはこの夜も同様で、2曲目に”Going Down Slow”が戻り、”Tell The Truth”はセット落ちしたものの、変わりに”I Shot The Sheriff”や、これまでと違うアレンジによる”Hoochie Coochie Man”、さらに本ツアーで久しぶりのセットインとなった”Tearing Us Apart”や、こちらも定番セット入りしたゲイリー・ムーアの”Still Got The Blues”やJ・J・ケイルの” Same Old Blues”などの珍しいカヴァーなども。
さらに初回100セット限定で、4公演目の21日の模様を、デジタル・カメラ使用によるハイクオリティー・・オーディエンス・ショットにて114分にわたりコンプリート収録したDVD-Rをプラス。
ワンカメラのオーディエンス映像としては全てにおいてベストと言えるもので、セットリストはこの連続公演の定番ながら、とにかくアングルは終始安定し、さらに音質もクリアーかつ臨場感に溢れており、2011年RAH公演の映像として最高のクオリティーと云える必見アイテム。
なお、DVD-Rは初回限定ゆえご希望の方はお早めに。
DISC ONE: 01. Key To The Highway 02. Going Down Slow 03. Hoochie Coochie Man 04. Old Love 05. I Shot The Sheriff 06. Driftin’ 07. Nobody Knows You When You’re Down And Out 08. Still Got The Blues (Gary Moore) 09. Same Old Blues (JJ Cale) 10. When Somebody Thinks You’re Wonderful 11. Layla
DISC TWO : 01. Badge 02. Wonderful Tonight 03. Tearing Us Apart 04. Little Queen Of Spades 05. Cocaine 06. Crossroads
[Recorded At Royal Albert Hall, London, UK May 24th 2011]
DISC THREE : (Limited DVD-R / totaltime 114mins.)
01.Key To The Highway / 02.Going Down Slow / 03.Hoochie Coochie Man / 04.Old Love / 05.I Shot The Sheriff / 06.Driftin’ / 07.Nobody Knows You When You’re Down And Out / 08.Still Got The Blues / 09.Same Old Blues / 10.When Somebody Thinks You’re Wonderful / 11.Layla / 12.Badge / 13.Wonderful Tonight / 14.Tearing Us Apart / 15..Little Queen Of Spades / 16.Cocaine / 17.Crossroads
[Recorded At Royal Albert Hall, London, UK May 21st 2011]
◇ Eric Clapton – guitar, vocals / Chris Stainton – keyboards / Tim Carmon – keyboards / Willie Weeks – bass / Steve Gadd – drums / Michelle John – backing vocals / Sharon White – backing vocals

ポール・マッカートニー、最新プロショット・ライブ!

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◆ PAUL McCARTNEY / WELCOME BACK TO RIO (2CDR+2DVDR) この商品はこちらから
2010年に続く『アップ・アンド・カミング』の2011年ツアーは南米レグよりスタート。その4公演3日目となる、5月22日ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでのライブの模様を、TVオンエアーによるプロショット映像とFMオンエアー・マスターからのサウンドボード音源にてカップリング収録。まず映像に関しては、ウェブキャストで同時中継された映像は途切れもあり不安定だったのが、ここではワイド・スクリーン仕様によるオフィシャル・クオリティー高画質にて全曲コンプリート収録。さらに音源はTVオンエアーよりも長い放送用サウンドボード・ソースからの収録で、もちろんこちらもオフィシャル・クオリティー。そしてショーは前2公演同様、オープニングが”Hello Goodbye”でその後は前年からのセットリストとほぼ定番ではあるものの、中盤の日変わりセットでは”I’ve Just Seen A Face”と”And I Love Her”をプレイ。2011年ツアー序盤のハイライトと言えるベスト・ライブを全編プロショットで見れるファン必見アイテム。さらに映像DVD-Rはボーナスとして、ブラジルでのTVドキュメンタリーやリハーサル、ホテルの模様などのエクストラ映像も追加収録したトータル3時間に及ぶフル・ヴォリューム。まさに決定盤と言えるコレクターズ・エディション!
CDR ONE:01. Hello Goodbye/02. Jet/03. All My Loving/04. Letting Go/05. Drive My Car/06. Sing The Changes/07. Let Me Roll It / Foxy Lady/08. The Long And Winding Road/09. 1985/10. Let’em In/11. I’ve Just Seen A Face/12. And I Love Her/13. Blackbird/14. Here Today/15. Dance Tonight/16. Mrs.Vandevilt/17. Eleanor Rigby/18. Something
CDR TWO:01. Band On The Run/02. Ob-La-Di, Ob-La-Da/03. Back In The U.S.S.R./04. I’ve Got A Feeling/05. Paperback Writer/06. A Day In The Life / Give Peace A Chance/07. Let It Be/08. Live And Let Die/09. Hey Jude/10. Day Tripper/11. Lady Madonna/12. Get Back/13. Yesterday/14. Helter Skelter/15. Sgt Pepper’s (Reprise) / The End
[Broadcast Live At Engenhão Stadium, Rio de Janeiro, Brazil May 22nd 2011]
DVDR ONE:01. Introduction/02. Hello Goodbye/03. Jet/04. All My Loving/05. Letting Go/06. Drive My Car/07. Sing The Changes/08. Let Me Roll It/09. The Long And Winding Road/10. Nineteen Hundred and Eighty Five/11. Let ‘Em In/12. I’ve Just Seen A Face/13. And I Love Her/14. Blackbird/15. Here Today/16. Dance Tonight/17. Mrs Vandebilt/18. Eleanor Rigby/19. Something/20. Band on the Run/21. Ob-La-Di, Ob-La-Da/22. Back In The USSR/23. I’ve Got A Feeling/24. Paperback Writer/25. A Day In The Life / Give Peace A Chance/26. Let It Be/27. Live And Let Die
DVDR TWO:01. Hey Jude/02. Day Tripper/03. Lady Madonna/04. Get Back/05. Yesterday/06. Helter Skelter/07. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band / The End/08. Outroduction
[Broadcast Live At Engenhão Stadium, Rio de Janeiro, Brazil May 22nd 2011]
+ EXTRA:09. Concert Documentary 2010/10. From Sao Paulo 2010 To Rio 2011/11. TV Commercial/12. Preparations/13. Paul At Hotel/14. Rehearsals/15. A Rapturous Reception In Rio/16. Paul Rolls Into Rio/17. Thank You Rio/18. McCartney/19. McCartney II/20. Slideshow
[NTSC 16:9 wide screen, dolby digital stereo 187min.]

ザ・フー、初期のライブ映像の集大成!

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◆ THE WHO / RAILWAY TO CIRCUS (プレス2CD+1DVD) この商品はこちらから
ザ・フーの初期ライヴを集めたタイトルがここに。いわゆるモッズ時代と呼ばれた、1964年から1968年までのライブ映像と音源を集大成したもので、コンセプトはマイミングではない純粋なライヴ演奏を年代順に収録というもので、今回初登場となる映像も多く、また既出の映像も全てアップ・グレードの新ソースからのもので、ビギナーからマニアまで必携のタイトル。
まず冒頭を飾る最初期の演奏は1964年8月11日レイルウェイホテルでのライヴで、後にマネージャーとなるキット・ランバートが偶然見つけたハイ・ナンバーズ時代のもの。キットがプロ用の撮影機材を持ち込んでこの「動くTHE WHO」を最初に捉えた映像で、上下のトリミングが無く、純粋な演奏シーンのみで構成された、鮮明で見やすい映像。なお同録されていた音源も高音質でしたが、CDにはそのロング・バージョンが収録。続いて1965年3月8日、今回初登場となる、フランスのTV局制作によるドキュメンタリー「レ・モッズ」のために収録された、マーキー・クラブでのライブ映像で、唯一知られている「Tell Me Baby」のライブ演奏は非常にレア。そして1965年7月1日『Ready Steady Go!』出演時の映像は、一部オフィシャルにも収録されていました中、本作は司会者による紹介から最後の番組ロゴまでをノーカットで収録。1965年8月3日『Shindig!』出演時の映像も、当日演奏された3曲をノーカットで、しかも「Daddy Rolling Stone」のイントロを長く収録。「My Generation」の最初期バージョンが聴けるのが貴重。さらに1965年8月4日、TV番組『A Whole Scene Going』の取材で収録された、ウィッチ・ドクター・クラブでのライブ映像は、意外にも「The Kids Are Alright」のライブテイクは少ないので貴重。1965年8月6日『Richmond Jazz Festival』出演時の映像も、ここではノーカット、ノートリミング・バージョンを収録。続くは1965年11月19日ウェンブリ―・エンパイア・プールでの貴重なライブ映像。リリースしたての「Me Generasion」のライブ・テイクが聴け、曲の途中でロジャーがマイクを放り投げてステージを去っていくという珍しいシーンも。
そして今回の目玉ともいえるのが、1966年3月30日フランスでのライブ映像で、過去タイム・カウンターが乗った映像は流通していた中、タイム・カウンターやロゴのない、全5曲の演奏順どおりの完全版によるもので、「Barbara Ann」や「Man With Money」「Dancing In The Street」などのレアなナンバーも収録。1966年7月9日カナダのTV局収録による、ロンドンでのライブ映像『Take Thirty』は、ステージ上にカメラマンがおり、ごく間近からライブを捉えており、唯一知られている「C.C.Rider」のライブ・テイクは非常に貴重。1966年9月8日『Senu Million June』は、フランスのTV局収録によるフェリックストウでのライブ映像で、「I’m A Boy」のライブ・テイクが貴重。続くは1966年10月11日はスウェーデンのTV局収録による、IBCスタジオで”Buket T”をレコーディングしている様子を捉えた映像。さらに1967年3月2日ドイツのTV局収録による、マーキー・クラブでのライブ映像は、おなじみの3曲を高画質にて収録していますが、ここではそれらに加えて、何とリハーサル時の「Happy Jack」の映像も。続いて1967年4月13日ミュンヘンでのライブ映像は僅かな時間の収録ながら、貴重なカラー映像。伝説の1967年6月18日モンタレー・ポップ・フェステシバルでのライブは、オフィシャルにも分散して収録されていましたが、ここでは未発表の「Picture of Lily」の映像を含み、青みがかっていないバージョンの「A Quick One」、楽器破壊がしっかりと捉えられているアングルの「My Generarion」などを収録。また、「My Generation」では、ショット切り替えの違う2バージョンを並べて比較したマルチ・アングル・バージョンも収録。1967年11月25日のニューヨーク、Villadge Theatreでの映像はファンが撮影したカラー8mm。1968年3月10日シカゴのオペラハウスの映像はドキュメンタリー『All My Loving』の中で紹介されライブ映像。間近で捉えられた楽器破壊の映像を見ることができます。さらに1968年8月6日ボストンは有名なキースの「シンバル・パフォーマンス」を捉えた映像。こちらもファン撮影によるカラー8mm映像。そして最後は1968年12月10日『Rock ‘n’ Roll Circus』出演時の映像で、当日「A Quick One」を計3テイク収録したことは知られていますが、最終的にOKになったのはテイク3。しかし、これもまた様々なルートを経るうちに編集違いの様々なバージョンが作られたため、ここでは編集の違う3バージョンと、比較映像のマルチ・アングル・バージョンまでも収録。
まさに初期の貴重な映像と音源を完全コンパイルした永久保存プレス2CD+1DVD!
CD DISC ONE :
[Railway Hotel, Wealdstone AUG. 11, 1964] 01. I Gotta Dance To Keep From Crying 02. Ooh Poo Pah Doo (LONG VERSION) 03. I Gotta Dance to Keep From Crying #1 04. You Really Got Me (cuts in) 05. Young Man Blues (cuts in at beginning) 06. Green Onions (cuts in) 07. I Gotta Dance to Keep From Crying #2 08. Instrumental Jam 09. I Gotta Dance To Keep From Crying 10. Long Tall Shorty 11. Pretty Thing (cuts in) 12. Smokestack Lightning – Money (That’s What I Want) (cuts in) 13. Here ‘Tis (incomplete) [Marquee Club, London MAR. 8, 1965] 14. Shout And Shimmy 15. Tell Me Baby 16. Heatwave 17. Smokestack Lightning [TV SHOW “Ready Steady Go!” JUL. 1, 1965] 18. Anyway, Anyhow, Anywhere 19. Shout And Shimmy [TV SHOW “Shindig!” AUG. 3, 1965] 20. introduction 21. I Can’t Explain 22. Daddy Roling Stone 23. My Generation 24. I Can’t Explain [The Witch Doctor Club, Sussex AUG. 4, 1965] 25. Heatwave 26. The Kids Are Alright [“Ritchmond Jazz Festival” Athletic Grounds,Richmond, Surrey AUG. 6, 1965] 27. Anyway, Anyhow, Anywhere 28. Shout And Shimmy [“Glad Rag Ball” Empire Pool, Wembley, London NOV. 19, 1965] 29. My Generation
CD DISC TWO :
[“Music Hall De France” MAR. 30, 1966] 01. opening 02. Substitute 03. Man With Money 04. Barbara Ann 05. Dancing In The Street 06. My Generation [“Take Thirty” Technical College, Westminster, London JUL. 9, 1966] 07. Substitute 08. Baby Don’t You Do ItC.C. Rider 09. C.C. Rider 10. My Generaion [“Senu Million June” Pear Puvillion, Felixstowe SEP. 8, 1966] 11. Heatwave 12. So Sad About Us 13. I’m A Boy 14. Substitute 15. My Generation [Marquee Club, London MAR. 2, 1967] 16. Happy Jack 17. So Sad About Us 18. My Generation [Ice Hall, Helsinki APR. 30, 1967] 19. introduction 20. Substitute 21. My Generation [“Monterey Pop Festival” County Fairgrounds Monterey, California JUN. 18, 1967] 22. introduction 23. Substitute 24. Summertime Blues 25. Pictures Of Lily 26. A Quick One, While He’s Away 27. Happy Jack 28. My Generation
DVD DISC :
[Railway Hotel, Wealdstone AUG. 11, 1964] 01. I Gotta Dance To Keep From Crying 02. Ooh Poo Pah Doo [Marquee Club, London MAR. 8, 1965] 03. Shout And Shimmy 04. Tell Me Baby 05. Heatwave 06. Smokestack [Lightning TV SHOW “Ready Steady Go!” JUL. 1, 1965] 07. Anyway, Anyhow, Anywhere 08. Shout And Shimmy [TV SHOW “Shindig!” AUG. 3, 1965] 09. I Can’t Explain 10. Daddy Roling Stone 11. My Generation 12. I Can’t Explain (unsensed) 13. I Can’t Explain (no TCR) [The Witch Doctor Club, Sussex AUG. 4, 1965] 14. Heatwave 15. The Kids Are Alright [“Ritchmond Jazz Festival” Athletic Grounds, Richmond, Surrey AUG. 6, 1965] 16. Anyway, Anyhow, Anywhere 17. Shout And Shimmy [“Glad Rag Ball” Empire Pool, Wembley, London NOV. 19, 1965] 18. My Generation [“Music Hall De France” MAR. 30, 1966] 19. opening 20. Substitute 21. Man With Money 22. Barbara Ann 23. Dancing In The Street 24. My Generation [“Take Thirty” Technical College, Westminster, London JUL. 9, 1966] 25. Substitute 26. C.C. Rider 27. Baby Don’t You Do It 28. My Generation [“Senu Million June” Pear Puvillion, Felixstowe SEP. 8, 1966] 29. Heatwave 30. So Sad About Us 31. I’m A Boy 32. Substitute 33. My Generation [The IBC Studio OCT. 11, 1966] 34. Buket T [Marquee Club, London MAR. 2, 1967] 35. Happy Jack (Rehearsal) 36. Happy Jack 37. So Sad About Us 38. My Generation [The Pye Studios, “Bouton Rouge” APR. 5, 1967] 39. Pictures Of Lily [Circus Krone, Munich APR. 13, 1967] 40. My Generation Ice Hall, Helsinki APR. 30, 1967] 41. Substitute 42. My Generation [“Monterey Pop Festival” County Fairgrounds Monterey, California JUN. 18, 1967] 43. introduction 44. Substitute 45. Summertime Blues 46. Pictures Of Lily 47. A Quick One, While He’s Away 48. My Generation 49. My Generation (Multi Angle) [Villadge Theatre, New York NOV. 25, 1967] 50. Love Hurts [Opera House, Illinois MAR. 10, 1968] 51. My Generation [Music Hall, Boston AUG. 6, 1968] 52. My Generation (Keith’s Cymbal Performance) [“Rock’n’roll Circus” DEC. 10, 1968] 53. A Quick One, While He’s Away ver.1 54. A Quick One, While He’s Away ver.2 55. A Quick One, While He’s Away ver.3 56. A Quick One, While He’s Away (Multi Angle)