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月別: 2011年9月

ビートルズ「ヘルプ!」もマルチ・トラック登場

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◆ THE BEATLES / HELP! Multi Tracks Separated (プレス1CD) この商品はこちらから
ビートルズの好評マルチ・トラック・シリーズより、「ヘルプ!」のマルチ・トラック・セパレートが7曲登場。
今回の収録はタイトル・トラックの「Help!」ほか、「You’ve Got To Hide Your Love Away」「I Need You」 「Another Girl」「It’s Only Love」「Tell Me What You See」「Yesterday」の7 曲。「You’ve Got To Hide Your Love Away」のフルートの音色や、「I Need You」の独特のギター音色、そして「Tell Me What You See」のアクセントとして挿入されるピアノなど、今回もマルチ・トラックならではの楽しみと発見が見出せる永久保存プレス盤仕様。

(HELP!) 01. Vocals 02. Guitars 03. Bass & Drums
(YOU’VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY) 04. Vocals & Flute 05. Guitars & Tambourine 06. Guitars
(I NEED YOU) 07. Vocals 08. Guitars & Chorus 09. Guitars & Bass & Drums
(ANOTHER GIRL) 10. Vocals 11. Guitars 12. Bass & Drums
(IT’S ONLY LOVE) 13. Vocals 14. Guitars 15. Guitars & Bass
(TELL ME WHAT YOU SEE) 16. Vocals 17. Chorus 18. Piano 19. Drums
(YESTERDAY) 20. Vocals 21. Strings 22. Acoustic Guitar

ストーンズ、あの名作2枚をオリジナル・モノで!

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◆ ROLLING STONES / MONO Beggers Banquet & Let It Bleed (2CD) この商品はこちらから
ストーンズ60年代後期の2大名作「ベガーズ・バンケット」と「レット・イット・ブリード」の、海外ソースによるモノ・ヴァージョンがSODDレーベルより登場。
ストーンズのベスト・アルバムに挙げられるこの2作品は、ドラッグ問題やブライアン脱退に揺れる中、彼等の原点でありマスター・ピースとなる作品が集約されたもので、「悪魔を哀れむ歌」に「ストリート・ファイティング・マン」そして「ギミー・シェルター」(本タイトルには、キース・ヴォーカル・ヴァージョンも収録)や「ミッドナイト・ランブラー」「無情の世界」、そして、キースが初めてリード・ヴォーカルを担当した「ユー・ガット・ザ・シルバー」(本タイトルには、ミック・ヴォーカル・ヴァージョンも収録)など、いずれも永遠の名曲ばかり。そして本タイトルは、その歴史的名盤2タイトルの未CD化であるモノ・ヴァージョン、そしてさらにシングル・ヴァージョンやレア・テイクなどをボーナス・トラックとして収録。アナログ市場でも、入手困難で高価で取り引きされている本モノ・アルバムは、モノラル・ミックスによる最後のアルバムということもあり、それは「悪魔を哀れむ歌」のミックス違いなど、オープニングから顕著で、さらにボーナス・トラックもシングル・ヴァージョンならではの質感が。最もオリジナル・サウンドに近いであろう、2枚の名盤をカップリングした永久保存プレス盤にてここに。
[DISC 1: BEGGERS BANQUET (MONO EDITION+)]
01. Sympathy For The Devil / 02. No Expectations / 03. Dear Doctor / 04. Parachute Woman / 05. Jig-Saw Puzzle / 06. Street Fighting Man / 07. Prodigal Son / 08. Stray Cat Blues / 09. Factory Girl / 10. Salt Of The Earth / 11. Jumpin’ Jack Flash / 12. Still A Fool[Unreleased Song] / 13. Street Fighting Man[Original Single Version] / 14. Child Of The Moon[Original Single Version] 15. Jumpin’ Jack Flash[Original Single Version]
[DISC 2 :LET IT BLEED (MONO EDITION+)]
01. Gimme Shelter / 02. Love In Vain / 03. Country Honk / 04. Live With Me / 05. Let It Bleed / 06. Midnight Rambler 07. You Got The Silver / 08. Monkey Man / 09. You Can’t Always Get What You Want / 10. Memo From Turner 11. Honky Tonk Woman[Original Single Version] / 12. You Can’t Always Get What You Want[Original Single Version] 13. Gimme Shelter[Keith Vocal Version] / 14. You Got The Silver[Mick Vocal Version] 15. Memo From Turner[Original Single Version]

25年目まであと4日・・

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先週の土曜日、PTAの行事で貸切バスで奈良までプチ旅行。
観光バスなんて乗るの何年ぶりやろ?って思いつつ、
その快適さにちょっと感動。
普段、地下鉄か歩くかクルマか、
ボケーと景色なんか観ることも少ないだけにそれが一番新鮮だったかも。
このショップも相変わらずのCDやレコードが憮然と並んでる様は、
あまり新鮮さもないんだけど、妙に落ち着くのは哀しい職業病か?
[Joe’s Garage25周年記念セールのご案内]
10月1日、オープン25年目を迎えるにあたり、
恒例のAnniversary Sale を行います。
* 10.1 (土) ~ 10.10 (月) 12:00 – 22:00
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&アナログ)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、Tシャツなど)
期間中は、全商品が割引対象になりますので、是非ご活用下さい。
また京都は時節的にも一番良い頃かと思いますので、
観光がてら(?)にでも、是非お越しください。
尚、ショップと連動してWEB サイトでも恒例の「WEBセール」を行います。
こちらの詳細はまたおってお知らせいたしますので、
ご利用いただけたら幸いです。
ではどうぞよろしく。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区高倉通錦下る帯屋町572
富紗屋ビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

リンキン・パーク、2011年来日ライブ!

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◆ LINKIN PARK / SOUTH NOTHIN’2011 (4CDR) この商品はこちらから
アルバム「A THOUSAND SUNS」リリースに伴う2011年ワールド・ツアーより、2年ぶりの来日公演となった9月10&11日、幕張メッセで行われたライブを、ハイクオリティー・オーディエンス・マスターより両日コンプリート収録。まず初日の10日は、翌日公演がソールド・アウトとなり、追加公演となったもので、客入りこそ翌日に及ばぬものの、内容的には素晴らしいもので、過去のヒット曲を網羅したセットは、バランスよく同アルバムからもピックアップ。尚、翌日はセット落ちしている「Breaking The Habit」「Wisdom, Justice And Love」「Blackout」あたりは要チェック。そしてソールド・アウトとなった翌11日のライブはとにかく盛り上がりが凄まじく、その歓声は半端なし。さらにセットリストも前日公演から大幅に手が加えられ、曲順の入れ替えは勿論の事、「From The Inside」と「Shadow of the day」が新たにセット・イン。一部、ボリュームが不安定になる箇所が有る以外はカンペキなクオリティーで、あのすさまじいパフォーマンスを完全再現。
[Makuhari Messe, Chiba, Japan 10th September 2011]
Disc 1 : 01. The Requiem 02. Papercut 03. Lying From You 04. Given Up 05. What I’ve Done 06. Empty Spaces / When They Come For Me 07. No More Sorrow 08. Jornada Del Muerto 09. Waiting For The End 10. Burning In The Skies 11. Numb 12. The Radiance 13. Breaking The Habit
Disc 2 : 01. Fallout 02. The Catalyst 03. Crawling 04. Faint 05. One Step Closer -encore- 06. Wisdom, Justice And Love 07. Iridescent 08. Blackout 09. New Divide 10. In The End 11. Bleed It Out 12. ending
[Makuhari Messe, Chiba, Japan 11th September 2011]
Disc 3 : 01. The Requiem 02. Faint 03. Lying From You 04. Given Up 05. What I’ve Done 06. No More Sorrow 07. From The Inside 08. Jornada Del Muerto 09. Waiting For The End 10. Burning In The Skies 11. Numb 12. The Radiance 13. Iridescent
Disc 4 : 01. Fallout 02. The Catalyst 03. Shadow of the day 04. In The End 05. Bleed It Out -encore- 06. Empty Spaces / When They Come For Me 07. Papercut 08. New Divide 09. Crawling 10. One Step Closer 11. ending

ビートルズ、1965年グラナダTV!

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◆ THE BEATLES / THE MUSIC OF LENNON & McCARTNEY (1DVD) この商品はこちらから
ビートル・ファン必携のミスター・クローデル・レーベルより、1965年に出演した「THE MUSIC OF LENNON & McCARTNEY」という、グラナダTVの特別プログラムがベスト・クオリティー映像で。
この番組はビートルズにあって、最も人気の高いコンポーサーとして名声を博していたジョンとポールの2人の作曲家にスポットを当て、この2人のペンによって書かれた曲のみならず、他のアーティストにプレゼントした楽曲も含めた、その魅力に迫るというコンセプトの番組。当時1965年11月1&2日と2日の両日に渡って収録され、翌月12月16日にオンエアーされたもので、出演者はビートルズのみならず、ルル、マリアンヌ・フェイスフル、シラ・ブラックの他、ジョージ・マーティン・オーケストラら。さらに世界各国のカバー・バージョンを紹介するシーンもあり、日本からは東京ビートルズがカバーした「Can’t Buy Me Love」などが採り上げられていたりも。そして今回の作品は、同番組を2種類のバージョンで収録しており、まず1つはタイムコードが入った流出映像による、初登場完全バージョン。これはかなり貴重なもので、基本的な内容は同じながら、未放送だったジョージ・マーティン・オーケストラによる「Another Girl」を収録しており、この曲が収録されていたのは今までどの文献にも記されていなかった貴重なもの。さらに注目すべきはそのクオリティーで、後半のオンエアー・バージョンと比較すれば、その違いは一目瞭然。放送用映像ソースやコピー映像ではなく、まさにオリジナルのコンプリート・マスターからの収録だというのが納得の高画質。そして後半は、通常オンエアー・バージョンを収録しており、クオリティーはやや落ちるものの、タイム・コードはナシ。さらにボーナスとして、ピーターセラーズの「A Hard Day’s Night」を追加収録。1965年当時、最も時代の最先端を走っていた2人のコンポーサーが作った楽曲をテーマに作られた特別番組を、初登場映像を含む完全盤で収めた永久保存プレス盤。
[COMPLETE MASTER VERSION with TCR]
PART ONE : 01. Opening credit 02. John & PaulI introduction
(PETER & GORDON) 03. A World Without Love (LULU) 04. I Saw Her Standing There (JAZZ ORGANIST ALAN HAVEN & TONY CROMBIE) 05. A Hard Day’s Night (FRITZ SPIEGL’S BAROCK & ROLL ENSEMBLE) 06. She Loves You – I’ll Get You (THE BEATLES) 07. Day Tripper
PART TWO : (PAUL McCARTNEY & MARIANNE FAITHFUL) 08. Yesterday (COVERED BY MANY LANGUAGES) 09. Can’t Buy Me Love (Japanese) – She Loves You (German) – Please Please Me (Italy) – All My Loving (Dutch) – A Hard Day’s Night (Swedish) – She Loves You (DICK RIVERS) 10. Things We Said Today (BILLY J. KRAMER & THE DAKOTAS) 11. Bad To Me (CILLA BLACK) 12. It’s For You
PART THREE : (GEORGE MARTIN ORCHESTRA) 13. This Boy (HENRY MANCINI) 14. If I Fell (ESTHER PHILLIPS)
15. And I Love Him (GEORGE MARTIN ORCHESTRA) 16. Another Girl (PETER SELLERS) 17. A Hard Day’s Night (THE BEATLES) 18. We Can Work It Out 19. End Credit
[NO TCR VERSION]
PART ONE : 01. Opening credit 02. John & PaulI introduction (PETER & GORDON) 03. A World Without Love (LULU) 04. I Saw Her Standing There (JAZZ ORGANIST ALAN HAVEN & TONY CROMBIE) 05. A Hard Day’s Night (FRITZ SPIEGL’S BAROCK & ROLL ENSEMBLE) 06. She Loves You – I’ll Get You (THE BEATLES) 07. Day Tripper
PART TWO : (PAUL McCARTNEY & MARIANNE FAITHFUL) 08. Yesterday (COVERED BY MANY LANGUAGES) 09. Can’t Buy Me Love (Japanese) – She Loves You (German) – Please Please Me (Italy) – All My Loving (Dutch) – A Hard Day’s Night (Swedish) – She Loves You (DICK RIVERS) 10. Things We Said Today (BILLY J. KRAMER & THE DAKOTAS) 11. Bad To Me
(CILLA BLACK) 12. It’s For You
PART THREE : (GEORGE MARTIN ORCHESTRA) 13. This Boy (HENRY MANCINI) 14. If I Fell (ESTHER PHILLIPS) 15. And I Love Him (PETER SELLERS) 16. A Hard Day’s Night (THE BEATLES) 17. We Can Work It Out 18. End Credit (OUTTAKES PETER SELLERS) 01. A Hard Day’s Night

もうすぐ25年目・・

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早いもので京都北白川の京大のとなりでオープンしたのが、1986年の10月。
そう、25年の月日が流れました。
当時CDは店の一角に数十枚ほど、
当たり前のようにアナログ・レコードが列をなし、
当たり前ながら、DVDなんてその存在も用語もなく、
映像といえば、VHSビデオとレーザー・ディスク。
ネットもダウンロードもトーゼン皆無、
オープン記念の時にはなんだったかモノは忘れたけど、
オリジナルのカセット・テープを贈答用に配ってた・・
これも良きアナログ時代だったのかと、
今もレジ横でレコード・プレイヤーが
生き証人かのように現役健在。
[Joe’s Garage25周年記念セールのご案内]
来月10月1日、オープン25年目を迎えるにあたり、
恒例のAnniversary Sale を行います。
* 10.1 (土) ~ 10.10 (月) 12:00 – 22:00
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&アナログ)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、Tシャツなど)
期間中は、全商品が割引対象になりますので、是非ご活用下さい。
また京都は時節的にも一番良い頃かと思いますので、
観光がてら(?)にでも、是非お越しください。
尚、ショップと連動してWEB サイトでも恒例の「WEBセール」を行います。
こちらの詳細はまたおってお知らせいたしますので、
ご利用いただけたら幸いです。
ではどうぞよろしく。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区高倉通錦下る帯屋町572
富紗屋ビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
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70年代クイーンの華麗なるライブ!

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◆ QUEEN / CARNIVAL AT THE COURT (プレス2CD+1DVD) この商品はこちらから
-Ultimate Rarities 1975-1978-
クイーン・ファン注目の「MASTERSTROKE」レーベルより、2011年版レア・マスター・コレクション・シリーズの第5弾は、1977年ロンドン、アールズ・コート公演が登場。アルバム「華麗なるレース」に伴うヨーロッパ・ツアーのファイナルを飾った6月6&7日、2日間のロンドン公演を、デジタル・リマスタリングを施した、サウンドボード音源によるCDと、ベスト・クオリティー、プロショットDVDのカップリングで。しかも映像には6月6日のコンプリート収録に加え、貴重な6月7日公演からもボーナスで追加収録。

1977年、イギリスではクイーン・エリザベス2世即位25周年シルバー・ジュビリーに沸き立ち、ピストルズが「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」でパンク旋風を巻き起こす中、クイーンは7月6&7日の2日間にわたるロンドン、アールズコートで長いUKツアーのファイナルを飾ることに。因みにこの時のライブは、作品化の予定でカメラ・シューティングされたものの、機材トラブルやマイクの不調もあり、結局お蔵入りとなり、その一部が後に映像使用されただけでコンサート完全版は未だ公式リリースはナシ。
それが残念と思われるほど、このコンサートの内容は素晴らしいもので、初期クイーンの集大成といえるパフォーマンスは、初期ナンバーはもちろん、「華麗なるレース」から多くのナンバーをライブ披露しているのが注目。また「ミリオネア・ワルツ」や「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」等フレディのピアノが光る演奏や、「ホワイト・マン~預言者の歌」では「ブライトン・ロック」でのギター・ソロ同様、エフェクトによるヴォーカル輪唱パートといったあたりは初期クイーン・ファンにとってはたまらないもの。またお馴染みのR&Rメドレーではエルトン・ジョンのカバー「土曜の夜は僕の生きがい」が飛び出したり、さらにこの初日6月6日の完全コンプリート・ヴァージョンに加え、翌日の演奏からも「キラー・クイーン」およびアンコールのR&Rメドレーを、ベスト・クオリティーでボーナス収録。
なお気になるクオリティーも、現存するベスト・クオリティー・マスターにデジタル・リマスタリングを施し、一部画像の乱れや色落ちもある部分も最大限補正リストア。同じく音源CDも高音質ロー・ジェネレーション・マスターにリマスタリングを施し、華麗なる初期クイーンの様式美をカンペキに再現。ファン必須の1977年アールズ・コート公演を音と映像、いずれも過去最高のクオリティーでコンパイルした永久保存プレス盤仕様にて。
CD ONE : 1. Procession / A Day At The Races (Intro) / 2. Tie Your Mother Down / 3. Ogre Battle / 4. White Queen (As It Began) / 5. Somebody To Love / 6. Killer Queen / 7. Good Old Fashioned Lover Boy / 8. The Millionaire Waltz / 9. You’re My Best Friend / 10. Bring Back That Leroy Brown / 11. Death On Two Legs / 12. Doing All Right / 13. Brighton Rock / 14. ’39 / 15. You Take My Breath Away
CD TWO : 1. White Man / 2. The Prophet’s Song / 3. Bohemian Rhapsody / 4. Keep Yourself Alive / 5. Stone Cold Crazy / 6. In The Lap Of The Gods…Revisited 7. Now I’m Here / 8. Liar / 9. Rock’n’Roll Medley : Lucille / 10. Jailhouse Rock / 11. Saturday Night’s Alright For Fighting / 12. Stupid Cupid – Be Bop A Lula – Jailhouse Rock (reprise) / 13. God Save The Queen
[Live At Earls Court, London, UK 6th June 1977]
14. Killer Queen / 15. Rock’n’Roll Medley / 16. God Save The Queen
[Live At Earls Court, London, UK 7th June 1977]
DVD : 1. Procession / A Day At The Races (Intro) / 2. Tie Your Mother Down / 3. Ogre Battle / 4. White Queen (As It Began) / 5. Somebody To Love 6. Killer Queen / 7. Good Old Fashioned Loverboy / 8. The Millionaire Waltz / 9. You’re My Best Friend / 10. Bring Back That Leroy Brown 11. Death On Two Legs / 12. Doing All Right / 13. Brighton Rock / 14. ’39 / 15. You Take My Breath Away / 16. White Man / 17. The Prophet’s Song 18. Bohemian Rhapsody / 19. Keep Yourself Alive / 20. Stone Cold Crazy / 21. In The Lap Of The Gods…Revisited / 22. Now I’m Here / 23. Liar 24. Rock’n’Roll Medley : Lucille / 25. Jailhouse Rock / 26. Saturday Night’s Alright For Fighting / 27. Stupid Cupid – Be Bop A Lula – Jailhouse Rock (reprise) / 28. God Save The Queen
[Live At Earls Court, London, UK 6th June 1977]
29. Killer Queen / 30. Rock’n’Roll Medley / 31. God Save The Queen
[Live At Earls Court, London, UK 7th June 1977]
(DVD 4:3 NTSC Color Time Approx. 116+12min. / Dolby Digital Stereo / Dolby Digital 5.1 Surround Sound Full Digitally)

ビートルズ、ハリウッド・ボウルの映像版!

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◆ THE BEATLES / HOLLYWOOD BOWL 1964 (1DVDR) この商品はこちらから
ライブ・アルバムとして、アナログではオフィシャル化されたものの、未だCDや映像は正式にリリースされていない『THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL』での、1964年8月23日のライブ映像を中心にした1964年のレア映像を、全て現存するベスト・クオリティーにてコンパイル収録。まずこのハリウッド・ボウル公演は、1977年5月にリリースされた公式ライヴ・アルバムとして知られるもので、当時ポリドールからリリースされた62年のスタークラブでのライヴや、海賊盤LP全般、特に64年のハリウッドボウル公演のアセテート音源への対抗策として、ライヴ盤をリリースする予定で収録されたロスの野外劇場ハリウッド・ボウルでの3回のライヴ(1964年8月23日、65年8月29&30日)から編集された内容で音源は発売。ちなみにジャケットのクレジットでは65年8月29日の音源は使用されていないことになっていますが、極一部使用されているのは今では有名な話。そしてその中でも8月23日公演は、記録映像として10曲ほど残されており、それをメインとしてここに収録。さらに他にも、その別アングル映像や、当時のアメリカでのTVニュースも追加収録。さらに後半には、同じくこのアメリカ・ツアーより9月3日インディアナポリス公演の模様を、こちらも別アングルやニュース映像も交えて。他にも秋に出演したグラナダTVなど、1964年の貴重映像をトータル126分にわたりコンパイル。
[Hollywood Bowl, Los Angeles. CA August 23 1964]
01.Introduction/02.Twist & Shout/03.You Can’t Do That/04.All My Loving/05.She Loves You/ 06.Things We Said Today/07.Roll Over Beethoven/08.I Want To Hold Your Hand/09.Boys/ 10.A Hard Day’s Night/11.Long Tall Sally Alternate Angles 12.Twist & Shout #1/All My Loving/Roll Over Beethoven/13.Twist & Shout #2/She Loves You/ 14.All My Loving/She Loves You (Anthology with Outtakes) Newsreels 15.Newsreel #1/16.Newsreel #2/17.Newsreel #3/18.Newsreel #4/19.Newsreel #5/20.Newsreel #6
[Indiana State Fair Colliseum, Indianapolis, Indiana September 3 1964]
01.September 3 Weir Cook Municipal Airport/02.Concert Clips/03.Press Conference/ 04.Concert Introdution/05.Twist & Shout/06.You Can’t Do That/07.All My Loving/ 08.She Loves You/09.Things We Said Today/10.Can’t Buy Me Love/11.If I Fell/ 12.I Want To Hold Your Hand/13.Boys/14.Long Tall Sally/15.Twist & Shout/If I Fell (Alternate Shot)/16.Twist & Shout (Alternate Shot)/ 17.September 4 Speedway Motel – Weir Cook Municipal Airport
[Shindig, Granville Studios, London October 3 1964]
01.Kansas City/Hey Hey Hey Hey October 7 1964 On Air 02.Kansas City/Hey Hey Hey Hey/03.I’m A Loser/04.Boys/05.I’m A Loser (stereo)/06.Outro
[Granada TV Centre, Manchester October 14 1964]
07.I Should Have Known Better (Rehearsal)/08.Backstage/I Should Have Known Better
[Caird Hall,Dyndee, Granada TV October 20 1964]
09.Twist & Shout/Money/Can’t Buy Me Love/Things We Said Today/If I Fell/I Wanna Be Your Man

ビーディ・アイ、単独来日ライブ東京3公演!

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◆ ACROSS THE TOKYO (3CDR) この商品はこちらから
2011年サマソニで待望の初来日、そして東日本大震災の影響で9月に延期されたジャパン・ツアーから、単独公演としては初となる初日の9月5日、そして11日、最終日となった12日、ZEPP東京公演を、いずれもフロント・ローからの、デジタル・オーディエンス・マスターよりサウンドボード・レベルにてコンプリート収録。サマソニと違い、小ホールによる臨場感溢れる高音質サウンドでどちらも収録されており、クラブ・ギグ的な空間をサウンドボード・クオリティーでリアルに再現。また3公演いずれもセットは同様ながら、サマソニではフェス仕様のショート・セットだったのが、こちらは初の単独公演ゆえ、アルバムからほぼ全曲をプレイしたフルセットによるものゆえ、全公演全て要チェック。そしてなんといってもオープニングに披露した、”Across The Universe”はあの震災後、ロンドン、ブリクストン・アカデミーにて彼等の主催で開催された「Japan Disaster Benefit」で初めてプレイされて以来、2度目のパフォーマンスとなるもので、リアムが日本のために再び日の丸をバックに歌う姿はあまりに感動的。その後も日本では未発表曲となる”Two Of A Kind”や”Man Of Misery”などのレア・ナンバーも交えた、全17曲1時間10分に及ぶ全東京公演を、最高のクオリティーで収めた必聴メモリアル・アイテム。
01. Across The Universe /02. Four Letter Word /03. Beatles And Stones /04. Millionaire /05. Two Of A Kind /06. For Anyone / 07. The Roller /08. Wind Up Dream /09. Bring The Light /10. Standing On The Edge Of The Noise /11. Kill For A Dream /12. The Beat Goes On /13. Three Ring Circus /14. Man Of Misery /15. The Morning Son /16. Wigwam /17. Sons Of The Stage
[Disc One : At Zepp Tokyo, Tokyo, Japan September 5th 2011]
[Disc Two : At Zepp Tokyo, Tokyo, Japan September 11th 2011]
[Disc Three : At Zepp Tokyo, Tokyo, Japan September 12th 2011]
Liam Gallagher(Vo) / Gem Archer(G) / Andy Bell(G) / Chris Sharrock(Dr) / Jeff Wootton(B) / Matt Jones(Key)

ジョン・レノンの「イマジン」、マルチ・トラック!

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◆ JOHN LENNON / IMAGINE Multi Tracks Separated (3CD) この商品はこちらから
ビートルズやウイングスのマルチ・トラック関連に続き、ついにジョン・レノンの「イマジン」が、アルバム全曲マルチ・トラック・セパレートにて登場。
まず基本的にはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムで録音され、それに曲によってはピアノやサックスなどが加わると言う、いたってシンプルな編成でレコーディングされたアルバムながら、その細かい音作りやオフィシャル・バージョンでは聴きとれなかった繊細なニュアンスが、まるで眼前で演奏されているかのような生々しさでここに。しかもギターにはジョージ、ベースはクラウス・フォアマン、ドラムスのアランホワイト、ピアノにはニッキーホプキンスなど、そうそうたるメンバーがレコーディングに参加している中で、どのパートが誰のものなのか、それを念頭において聴くと、一層本作の魅力が増すハズ。
そして曲ごとに触れるなら、まず「Imagine」の美しいピアノ、ストリングスのメロディ、なによりジョンのヴォーカル・トラックが聴きどころで、この世紀の名曲の本質に触れたかのよう。そして「Clippled Inside」はあの軽快なイントロが印象的で、ギター、ピアノ、ドラムなどが、どのような絡みであの雰囲気をかもしているかも伺えるというもの。そして「Jealous Guy」は、ジョンの繊細かつ美しさに昇華された見事なヴォーカルにつき、エンディングの呟きに心奪われる人も多いハズ。変わって「It’s So Hard」は一転、ゴリゴリの力強いヴォーカルに、荒々しいサックスの音色、そして不安を掻き立てるキーボードの音色などが聴きどころ。そして今回、最も聞きどころと言えるのが「真実が欲しい」のジョンのすさまじいヴォーカル。ここまで魂を込めていたのかと思えるくらいエモーショナルなヴォーカルが、耳元で歌っているかのような迫力で迫り、また生音に近いギター・ソロも興味深いところ。続く「Oh My Love」には効果音として使われたベルの音まで別トラックで。「How Do You Sleep」は、ジョンの憎々しい感情が全開のヴォーカル、そして、もっと憎しみを込めて弾けというジョンの指示に従って、混沌とした雰囲気を奏でるジョージのギター、またオルガンの音もアクセントとなり、あのケイオスを構成しているのだというのがわかることに。そして「Oh Yoko」ではジョンのハーモニカの魅力が存分に発揮された楽曲で、リズミカルな音色を聴くと、ジョンが吹いている様子が目に浮かぶかのよう。
歴史的名盤として名高いジョンレノン「IMAGINE」のアルバム全曲を、マルチ・トラック、それぞれ分離した状態で収録したファン必携のコレクター・アイテムを永久保存プレス盤にて。
DISC ONE : [IMAGINE] 01. Vocals 02. Piano 03. Strings 04. Bass 05. Drums [CRIPPLED INSIDE] 06. Vocals 07. Piano 08. Guitar 09. Extra Instruments 10. Bass 11. Drums [JEALOUS GUY] 12. Vocals 13. Piano 14. Strings 15. Extra Instruments 16. Bass 17. Drums [IT’S SO HARD] 18. Vocals 19. Keyboards 20. Guitar 21. Extra Instruments 22. Bass 23. Drums
DISC TWO : [I DON’T WANT TO BE A SOLDIER] 01. Vocals 02. Piano 03. Guitar 04. Extra Instruments 05. Bass 06. Drums [GIMME SOME TRUTH] 07. Vocals 08. Keyboards 09. Guitar 10. Extra Instruments 11. Bass 12. Drums [OH MY LOVE] 13. Vocals 14. Piano 15. Guitar 16. Bells 17. Bass
DISC THREE : [HOW DO YOU SLEEP] 01. Vocals 02. Strings 03. Organ 04. Guitar 05. Bass 06. Drums [HOW] 07. Vocals 08. Piano 09. Guitar 10. Bass 11. Drums [OH YOKO] 12. Vocals 13. Piano 14. Harmonica 15. Guitar 16. Bass 17. Drums