◆ GUNS ‘N ROSES / ROCK IN RIO 2011 (1DVDR) この商品はこちらから
2011年、10年振りに本拠地リオ・デ・ジャネイロで開催された「ROCK IN RIO 4」の最終日となる10月2日、まさに大トリを務めたガンズのライブを、現地TVオンエアー・マスターより、2時間23分にわたりコンプリート収録。10月28日から開始の5年ぶりとなる大規模な全米ツアーを前に、ウォーミング・アップ的な出演となったものの、すでにネット情報等で周知の通り、アクセルの状態がライブ中盤から激変し、そのあまりに酷いパフォーマンスゆえ、「ガンズ史上最低のライブ!」と酷評され、海外サイトが炎上。確かにオープニングから数曲はアッパー気味のテンションで、バンドもそれに呼応し素晴らしい演奏を繰り広げながら、途中からアクセルが躁鬱的なダウン状態に陥り、全く無表情のまま歌い続けることに。そしてその様子はバンド内にも不穏な空気となり、結局最後まで盛り上がることもなく、大舞台でのヘッドライナーとしてのショーはエンド。このようなパフォーマンスが時にあるのがガンズであり、ある意味貴重なライブ・パフォーマンスであることも事実。さらにセット的には前年までの「Chinese Democracy」ワールド・ツアーに準じた現状ベストと言えるせっとであり、しかも1993年オリジナル・ガンズ以来となる”Estranged”をプレイしていたりと、見所も随所にあり。後々まで語り告がれるであろう、エポック・メイキング的ライブをベスト・クオリティーでここに。
01. Chinese Democracy 02. Welcome To The Jungle 03. It’s So Easy 04. Mr. Brownstone 05. Sorry 06. Richard Fortus Guitar Solo 07. Live And Let Die 08. Rocket Queen 09. Jam 10. This I Love 11. DJ Ashba Guitar Solo 12. Sweet Child O’ Mine 13. Estranged 14. Better 15. Dizzy Reed Solo 16. Street Of Dreams 17. You Could Be Mine 18. Jam 19. November Rain 20. Bumblefoot Guitar Solo 21. Knockin’ On Heaven’s Door 22. Nightrain 23. Patience 24. Paradise City
[at Cidade do Rock, Rio de Janeiro, Brazil, October 2nd 2011]
W. Axl Rose – vocals / Richard Fortus –guitar / Ron “Bumblefoot” Thal –guitar / Dj Ashba –guitar / Tommy Stinson –bass / Dizzy Reed –keyboards / Chris Pitman –keyboards / Frank Ferrer -drums
ガンズ、2011年「ロック・イン・リオ」!
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