Skip to content

月別: 2012年1月

インキュバス、半年ぶりの来日公演!

gzm036s.jpg

◆ INCUBUS / HERE NOW IN TOKYO 2012 (2CDR) この商品はこちらから
2012年来日ツアーより、1月24日東京、新木場コースト公演の模様を、オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施した、ベスト・クオリティーにてコンプリート収録。さらなる新境地を感じさせるアルバム『If Not Now, When?』を携えての、来日ツアーのハイライトというべき東京公演を、カンペキなクオリティーで再現したもので、前年のフジロックでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた彼らながら、新旧の代表曲がつめこまれた単独ステージはやはり格別。
まず同アルバム・ナンバーは、どれもがアルバムを超える壮大さで、特に「In The Company Of Wolves」などのスローで妖艶なこの曲では、圧巻のパフォーマンスを披露。さらに「Switchblade」のファンキーかつトリッキーな曲も、アルバム以上に楽しく、他にももちろん「Anna Molly」、「A Kiss to Send Us Off」「Megalomaniac」と派手に盛り上がるナンバーでは大いに盛り上がり、終盤「Nice To Know You」での観客との一体感などは、インキュバスへの愛情がすべてステージ上に注がれたよう。
[Shinkiba Studio Coast, Tokyo, Japan 24th January 2012]
Disc 1 : 01. Privilege 02. Pardon Me 03. Adolescents 04. Promises, Promises 05. If Not Now, When? 06. A Crow Left Of The Murder 07. Anna Molly 08. Circles 09. Glass 10. In The Company Of Wolves
Disc 2 : 01. Love Hurts 02. Quicksand 03. A Kiss To Send Us Off 04. Echo 05. Switchblade 06. Nice To Know You 07. Drive 08. Megalomaniac encore; 09. Zee Deveel 10. Tomorrow’s Food

ジョン・ウェットン2012年来日公演決定盤!

sne176c.jpg

◆ JOHN WETTON / ONLY A SHORT CAPTIVITY (3CDR) この商品はこちらから
自身のソロとしては8年ぶりとなる「Raised In Captivity」リリースに伴う、2012年ソロ来日公演より、東京・大阪の2公演を、ベスト・クオリティーにてカップリング収録。特に18日大阪公演はウエットンがステージでステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスにて収録!
近年U.K.でのリユニン・ツアー、オリジナル・エイジアでのレコーディングにツアー、そして盟友ジェフ・ダウンズとのICON等々、多岐にわたって目まぐるしく活動をしている中、ソロ名義としては「Rock of Faith」以来、8年振りとなる「Raised in Captivity」を引っさげて2012年初頭に来日。その17日東京公演と18日大阪公演を、いずれも完全コンプリート収録したのが本タイトルで、まず東京はフロント・ローからのクリアーでバランスの良い24bitオーディエンス・マスターを使用。オーディエンスの臨場感が見事に配分され、バスドラのアタック感、各パートの分離の良さ、そしてヴォーカルの近さ、それら全てがカンペキでマトリックス音源の大阪公演と遜色のないクオリティーと言えるもの。さらにその大阪公演は、おなじみの完全フル・マトリックス仕様によるもので、スモール・クラブならではの響きと厚みのあるサウンドを完全再現しており、さらにオーディエンスの歓声の生々しさを随所に残しつつ、PAからのダイレクト感も損なわないようにミックスされた、まさにこのままオフィシャル・リリースも可能なレベル。
そして注目のセットは、「Raised in Captivity」からは”Steffi’s Ring”1曲のみで、2000年の「Welcom to Heaven」から超定番の4曲、1994年の「Voice Mail」からレアと言える”Space and Time”とアレンジが斬新な”Battle Lines”の2曲。そして1980年ファースト・ソロから重厚な”Cold Is The Night”はファンには驚きのレア選曲。そしてエイジア3曲にクリムゾン1曲と、まさにキャリア総括といえるもの。中でも1997年「Arkangel」収録の名バラード”After All”はショーのハイライトと言えるもので、それに続くエイジア・ナンバー2曲、特にステージでは初のプレイの「OMEGA」からのレアな”Don’t Wanna Lose You Now”はジョンに相応しい独壇場となれるポップな佳曲。そしてインスト・パートも素晴らしいフル・バージョンでのプレイとなった”Starless”も感動もの。
また大阪公演では”Arkangel”の代わりに「Voice Mail」から人気曲”Hold Me Now”とU.K.ナンバー”Rendezvous 6:02”が追加され、バラエティに富んだセットとなっているのも要チェック。
さらにボーナス・トラックとして、18日大阪公演からアコースティック・ナンバー4曲を、イヤー・モニター・ソースをダイレクト収録しており、まさにリアルなボード直結サウンドにて。
なお今回のソロ公演に続き、6月、ついにテリー・ボジオを迎えたトリオU.K、さらに9月にはASIAの30周年記念ツアーとなり、その前哨戦と言える、ファン必携の永久保存アイテム。
DISC 1 : Intro / Heart of Darkness / Only Time Will Tell / Where Do We Go From Here? / Band Intro / Cold Is The Night / Another Twist of the Knife / Space and Time / Arkangel / Steffi’s Ring / Real World / Battle Lines / After All / Don’t Cry / Don’t Wanna Lose You Now / Starless / Heat of the Moment / Outro
[Recorded Live at Shibuya Club Quattro, Jan 17, Tokyo, Japan]
DISC 2 : Intro / Heart of Darkness / Only Time Will Tell / Band Intro / Where Do We Go From Here? / Cold Is The Night / Another Twist of the Knife / Space and Time / Steffi’s Ring / Hold Me Now / Rendezvous 6:02 / Battle Lines / After All / Don’t Cry / Don’t Wanna Lose You Now / Starless
DISC 3 : Real World / Heat of the Moment / Outro / Steffi’s Ring* / Hold Me Now* / Rendezvous 6:02* / Real World*
[Recorded Live at Umeda Shangri-La, Jan 18, Osaka, Japan : *taken from John Wetton’s In Ear Monitor source material.]

ノエル、初単独来日ライブをコンプリート収録

mdn12023s.jpg

◆ Noel Gallagher’s High Flying Birds / In Tokyo Complete 2011 (3CDR) この商品はこちらから
ビーディー・アイに続き、2011年10月、ついにノエル自身のソロ・プロジェクトとなる「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」がデビュー・アルバムをリリース。そしてその後ヨーロッパ各地でのライブを経て、2012年1月、ついにソロとしての初単独の来日となった、1月16&17日東京ドーム・シティホールでの2公演を、デシダル・オーディエンス・マスターよりいずれもコンプリート収録。当日の会場の熱気がそのままダイレクトに伝わる臨場感溢れるサウンドで、各パートの分離も申し分なく、しかもホールの音響の良さも手伝い、迫力あるダイナミックなクオリティーで2日間の模様を完全再現。そしてセットも前年のツアーに準じたもので、オアシス2曲「(It’s Good)To Be Free」、「Mucky Fingers」でスタートし、3曲目からの「Everybody’s On The Run」からは、デビュー・アルバムからのナンバーも7曲交えて、ビーディー・アイでは演奏していないオアシス・ナンバーまで、怒涛の20曲を披露。しかもアンコールでなんと前年では一度もプレイされていない”Whatever”がいきなり披露され、この日本のみのスペシャル・ソングに会場は大いに盛り上がるというサプライズも。そしてやはりラストはこの曲しかないと云える”Don’t Look Back In Anger”でエンド。そして最後には「5月にまた会おう!」と、決定したばかりの再来日公演を告げ、ライヴは大盛況のうちにフィナーレ。なお、ノエルが日本で小規模なライヴハウス・クラスのステージに立つのは、オアシスの最初期以来のことで、手が届きそうなほどの距離感でのパフォーマンスは、今後あり得ないであろう、その最初で最後と言える貴重なクラブ・ギグを最高のクオリティーでここに。
Disc 1 : 01. (It’s Good) To Be Free 02. Mucky Fingers 03. Everybody’s On The Run 04. Dream On 05. If I Had A Gun… 06. The Good Rebel 07. The Death Of You And Me 08. Freaky Teeth 09. Wonderwall 10. Supersonic 11. (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine 12. AKA… What A Life! 13. Talk Tonight 14. Soldier Boys And Jesus Freaks 15. AKA… Broken Arrow
Disc 2 : 01. Half The World Away 02. (Stranded On) The Wrong Beach -Encore- 03. Whatever 04. Little By Little 05. The Importance Of Being Idle 06. Don’t Look Back In Anger
[Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan, January 16th 2012]
07. (It’s Good) To Be Free 08. Mucky Fingers 09. Everybody’s On The Run 10. Dream On 11. If I Had A Gun… 12. The Good Rebel 13. The Death Of You And Me 14. Freaky Teeth
Disc 3 : 01. Wonderwall 02. Supersonic 03. (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine 04. AKA… What A Life! 05. Talk Tonight 06. Soldier Boys And Jesus Freaks 07. AKA… Broken Arrow 08. Half The World Away 09. (Stranded On) The Wrong Beach -Encore- 10. Whatever 11. Little By Little 12. The Importance Of Being Idle 13. Don’t Look Back In Anger
[Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan, January 17th 2012]
◇Personnel; Noel Gallagher (vocals, guitar), Tim Smith (guitar), Russell Pritchard (bass), Mike Rowe (keyboards) & Jeremy Stacey (drums)

ガンズ、2011年年末ライブを音と映像で!

guns1230d.jpg

◆ GUNS N’ ROSES / IT’S SHOW TIME AT VEGAS 1ST NIGHT (3CDR+1DVDR) この商品はこちらから
2011年、5年ぶりとなる北米ツアーから、年末12月30&31日と、2日間にわたり行われたラスベガス、ハード・ロック・ホテルでのスペシャル・ライブより、初日となる30日の模様を、サウンドボード音源と、WEBキャストのプロショット映像にてカップリング収録。
まず音源は現地FMオンエアー・マスターより、オフィシャル・レベルのサウンドボードにて。そして映像も一部回線の不備によるノイズなどもあるものの、TV放送用同様のカメラワークによる素晴らしいもので、いずれも3時間にわたり完全コンプリート収録。そしてセットリストはほぼ本ツアーの定番ではあるものの、中盤では一部構成に変化も。また演奏の素晴らしさ、まとまりは本ツアーの集大成的に素晴らしいもので、”Another Brick In The Wall (part.2)や”Whole Lotta Rosie”のカバー、さらにレア・ナンバー”Estranged”や、2001年再始動後、ここまで全くプレイされていなかった”Civil War”もしっかりセットイン。翌日のカウントダウン・ライブに向けて、およそ4000人クラスでのショーだけに盛り上がりもすさまじく、2011年ツアーの総括的なパフォーマンスが凝縮されたファン必聴・必見アイテム。
disc one:1.CHINESE DEMOCRACY/2.WELCOME TO THE JUNGLE/3.IT’S SO EASY/4.MR. BROWNSTONE/5.SORRY/6.SHACKLER’S REVENGE/7.ESTRANGED/8.ROCKET QUEEN/9.MOTIVATION (TOMMY STINSON ON VOCAL)/10.BETTER/11.RICHARD FORTUS GUITAR SOLO (JAMES BOND THEME)/12.LIVE AND LET DIE
disc two:1.THIS I LOVE/2.RIFF RAFF/3.DIZZY REED PIANO SOLO (BABA O’RILEY)/4.STREET OF DREAMS/5.YOU COULD BE MINE/6.DJ ASHBA GUITAR SOLO (BALLAD OF DEATH)/7.SWEET CHILD O’ MINE/8.INSTRUMENTAL JAM #1 (ANOTHER BACK IN THE WALL : PART 2)/9.AXL PIANO SOLO (GRAN TORINO/GOODBYE YELLOW BRICKROAD/SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT)/10.NOVEMBER RAIN/11.BUMBLEFOOT GUITAR SOLO(PINK PANTHER THEME)/12.DON’T CRY
disc three:1.WHOLE LOTTA ROSIE/2.CIVIL WAR/3.KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR/4.NIGHTRAIN/5.INSTRUMENTAL JAM #2/6.MADAGASCAR/7.INSTRUMENTAL JAM #3/8.PATIENCE/9.INSTRUMENTAL JAM #4/10.PARADISE CITY
disc four : DVD-R / pro.shot / totaltime 180mins
Set List is CD Same
[Live at Joint at Hard Rock Hotel, Las Vegas, Nevada, USA December 30th 2011]
Axl Rose : Vocals, Piano / Ron “Bumblefoot” Thal : Guitars / DJ Ashba : Guitars / Richard Fortus : Guitars / Dizzy Reed : Keyboards / Frank Ferrer : Drums / Tommy Stinson : Bass / Chris Pitman : Keyboards

ビートルズ「ゲット・バック」アセテート音源!

imp036c.jpg

◆ THE BEATLES / UNTOUCHED OFF ELEKTRA ACETATE (1CD+Ltd.1CDR) この商品はこちらから
IMPレーベルより、1969年1月「ゲット・バック・セッション」を過去最高音質で収めた、USAエレクトラ・アセテートからのダイレクト音源がここに。さらに初回限定でボーナスCD-Rもプラス。
1969年1月セッションの、アーリー・ミックスをステレオ収録したアセテート盤からの直接トランスファーによる音源が、かつてないほどのクオリティーにてCD化。当初のアルバム「Get Back」に込められた原点回帰というメンバーの意図を、制作当初から立会い理解していたグリン・ジョーンズが本来イメージした音像を、レンジが広く分離の素晴らしいステレオ・ミックスにて鮮明に浮かび上がらせた驚異的音質。しかも本タイトルは、アルバム『LET IT BE』のあの大物プロデューサーが、リファレンス用の資料として所有していたという、カッティング段階では『UNTOUCHED』と名付けられていた、激レアのUSA ELEKTRAレーベル盤。これを後年になってレコード会社関係者から譲り受けたSV氏の厚意で、リールもカセットも一切介さずにDAWに直結してのマスタリングがここに実現。
なお、この「ELEKTRA」レーベルのアセテート盤が存在していたこと自体、実はほとんど知られておらず、60年代ELEKTRAのオリジナル・レーベルに『THE BEATLES』、『UNTOUCHED』の文字が刻まれたこのディスクはまさに歴史的発掘と言えるもの。そして聴いてみてさらに驚きなのは、まるで4人が目の前で歌い演奏しているかのようなリアル・サウンドで、そもそもアセテート盤は現場で録れたてのマスター・リールからの直接録音がほとんどのため、純生サウンドが記録されていることが多く、このディスクも同様にスタジオの空気感まで伝わるようなリアルな音質によるもの。ボーカルの生々しさはもちろん、クッキリとクリアーなスネアとシンバル、気持ちよく鳴るアコースティック・ギターの美しい響き、伸びやかなエレクトリック・ギターのナチュラルなトーンなど、そのサウンドはもう全て絶品としか言いようがなし。
因みに過去に海外などで出回った同種の音源とは、ラジオに例えるなら、AM放送とFM放送ほどの鮮度や分離の差が明白にあり、改めて本物のアセテート盤のクオリティーの素晴らしさを痛感。
そのためあえてノイズ・リダクションの類いは一切使用せず、鮮度と元ミックスのバランスを最大限に尊重した自然体なマスタリングによるもので、超貴重なELEKTRA製アセテート盤そのもののサウンドを堪能できるというもの。
さらに初回限定ボーナスとして、Declick系のフィルターで針音を軽減した別マスタリング版を収録したボーナスCD-Rもプラス。音質がなまっても針音が目立たない音も聴いてみたいというファンには、こちらもオススメ。なおCD-R付きは初回分のみゆえ、ご希望の方はお早めに。
DISC-1(プレスCD) : 01. GET BACK (False Start) 02. GET BACK 03. I’VE GOT A FEELING (False Start) 04. HELP (Jam) 05. TEDDY BOY 06. TWO OF US (False Start 1) 07. TWO OF US (False Start 2) 08. TWO OF US 09. DIG A PONY (False Start) 10. DIG A PONY 11. I’VE GOT A FEELING 12. THE LONG AND WINDING ROAD 13. LET IT BE 14. DON’T LET ME DOWN 15. FOR YOU BLUE (False Start) 16. FOR YOU BLUE 17. GET BACK 18. THE WALK
[Glyn Johns Early Stereo Mix 1969]

メタリカ30周年ライブを完全再現!

sne175sp.jpg

◆ METALLICA / DAMAGED FILLMORE (9CDR)
この商品はこちらから
2011年、結成30周年を祝い、12月5&7&9&10日と4日間にわたり、サンフランシスコのフィルモアで行われたスペシャル・コンサートの模様を、ジェイムズがステージ上で使用していたノイズレス非圧縮イヤー・モニター・ソースからのサウンドボード音源と、フロント・ローからの24bitオーディエンス・ソースとを、完全フル・マトリックスして4日間全てをリアルに完全再現。
このスペシャル・ライブは多くのゲストが登場し、セットリストも通常では演奏しない曲も多数披露されたもので、場所も彼等の地元サンフランシスコの老舗の名門、キャパわずか1,000人強のフィルモア・シアターにて開催。そして4日間行総てでプレイされたのは”Seek & Destroy”の1曲のみで、何とトータルで78曲がプレイされるというもので、まずいずれの日もオープニングはインスト・ナンバー、そして普段からステージではお馴染みのナンバーはもちろん、ライヴ用に短くアレンジされた”No Remorse”や”The Four Horsemen”などは、20数年振りにレコーディングの音源通りのミドル・パートもしっかりとプレイするといった徹底ぶり。またこの日のために初めてプレイする「リ・ロード」からの”Carpe Diem Baby”やフル・レングスではお初の”To Live Is to Die”、さらに「Death Magnetic」からの未発表アウト・テイク4曲も、再度聞き返して練習を重ね、コアなファン達のためだけにプレイするというサービスぶり。
そして話題のゲスト陣営も豪華で、メタリカがカバーしたアーティストはもちろん、彼等になインスパイアを与えた、偉大なアーティスト達も招かれ、この日のステージのためだけにサンフランシスコに集結。幾度とステージで共演しているBrian TatlerとSean HarrisのDiamond Head組、デンマークが誇るカルト・メタル・バンド、King Diamond 率いるMercyful Fate、御大メタル・ゴッドRob Halford、そして2011年話題を呼んだ「Loutallica」からLou Reed、縦横無尽に自分流のステージングで圧倒したGlenn Danzig、そしてメタル・アイコンOzzy OsbourneとGeezer Butler の2人がサバスから登場。
そしてファンが最も狂喜乱舞したのは、14年振りに再会となったジェイソン・ニューステッドと、かつては袖を分かつ仲となってしまったオリジナル・ギタリストであり、現メガデスのデイヴ・ムステインも満を持して登場。デビュー・アルバム「血染めのハンマー」から、自身の作曲クレジットが入っている3曲含む全4曲で、メタリックなソロを弾き倒すあたりはホールも狂乱状態に。
なお、マトリックス・サウンド面に関しては、バンドのダウンロード音源にも敬意を表しつつ、それとの差別化を計る為、あえてオーディエンス音源の比率を大きく残し、小劇場特有の響きと臨場感、そしてオーディエンス達の歓声の生々しさを随所に残しつつ、ダイレクト感をも損なわない様に、曲ごとに比率を変え絶妙のバランスでミックスを施すという徹底ぶり。またダウンロード音源では編集が施されているMC部分も、こちらでは未編集のままで完全収録。さらにボーナス音源として、DISC:3に当日ステージが始まる前に企画された「クリフの思い出を語るコーナー」も、4日間分総てを収録しており、ジェイムズ、カーク、スコット・イアンらが、その思いを秘話を交えて語るというもの。
さらに初回限定ナンバーリング入り+当日のレプリカ・チケットも封入した、まさに一大イベントの決定盤であり、永久保存マスト・アイテム。

クィーン「カンボジア救済コンサート」決定盤。

ffms07sp.jpg

◆ QUEEN / PLAY THE SILENT NIGHT (2CD+1DVD) この商品はこちらから
-Complete Live At The Concert For The People Of Kampuchea 1979-
Full Digitally Remastered by Master Stroke 2012
クイーン・コレクター注目の2012年版「MASTERSTROKE」レーベルのレア・マスター・コレクション・シリーズより、屈指の名演としてファンにも人気の高い、「カンボジア救済コンサート」として行われた1979年ロンドン・ハマースミス公演を、デジタル・リマスタリングを施したベストな音源と映像によりカップリング収録。
「愛という名の欲望」がNo.1ヒットとなり全米制覇を果たす直前であり、1979年クレイジー・ツアーの締めくくりにもなったこの公演は、クリスマスにもちなみ、ブライアンがギター・ソロで「サイレント・ナイト」を披露するなど、スペシャルな内容と素晴らしい演奏で、ファンには語り草となっているメモリアル・コンサート。そして今回のリリースではオリジナル編集として、マスター・サウンドボード音源にオーディエンス・ミックスを加えた完全版2CDによる音源、そして現存するコンサート映像全曲に、未収録曲を独自の映像リミックスで追加したオリジナル・エクスパンデッド・バージョンDVDという内容にて、このクイーン屈指のベスト・ライブを再現。
1979年12月26日から29日まで4日間にわたりチャリティとして行われた「カンボジア難民救済コンサート」は、ポール・マッカートニーの呼びかけのもと、ザ・フー、クラッシュ、エルビス・コステロ等豪華アーティストが多数参加し、当時大きな話題を呼んだもの。そしてクイーンはヨーロッパ・ツアーの締めくくりとして26日単独でコンサートを行い、その一部はライブ・アルバムや、TVオンエアー映像でも知られるものの、その全貌はいまだ公式にはリリースはなし。そしてこれまでに2曲だけのTVオンエアー放送と、不完全な流出映像、そして良好クオリティーによるオーディエンス録音による音源など流出していた中、今回はロー・ジェネレーション・マスターの音と映像を元に、これまで出回っている素材を含め、最新のリマスタリング施すことで、過去最高のコンプリート・バージョンを実現。CDではサウンドボード音源を元に、不完全な部分はオーディエンス・マスターで補完したノーカット、高音質クオリティーによる決定版。
さらにDVD映像も現存するベスト・クオリティーのプロショット映像に加えて、映像未収録の数曲はヨーロッパ・ツアーからのライブ映像をリストア編集し、これまでにない新編集のオリジナル・エクスパンデッド・バージョンに生まれ変わっており、しかも「キープ・ユアセルフ・アライブ」から「ブライトン・ロック」までのメドレー以外、ほぼコンサートの流れを崩さない形での映像作品としてここに。またモノ音源だった映像音源も、CD同様マトリックス音源によるリマスター・ステレオ・ミックスに加え、5.1サラウンド音声も収録されており臨場感溢れるライブ・サウンドもセレクト可能。まさに永久保存と云える「カンボジア難民救済コンサート」の永久決定盤アイテム。
CD ONE : 1. Opening / 2. Jailhouse Rock / 3. We Will Rock You (fast version) / 4. Let Me Entertain You / 5. Somebody To Love / 6. If You Can’t Beat Them / 7. Mustapha / 8. Death On Two Legs / 9. Killer Queen / 10. I’m In Love With My Car / 11. Get Down Make Love / 12. You’re My Best Friend / 13. Save Me / 14. Now I’m Here / 15. Don’t Stop Me Now / 16. Spread Your Wings / 17. Love Of My Life / 18. ’39
CD TWO : 1. Keep Yourself Alive – Guitar&Drums Solo / 2. Guitar Solo inc.Silent Night – Brighton Rock / 3. Crazy Little Thing Called Love 4. Bohemian Rhapsody / 5. Tie Your Mother Down / 6. Sheer Heart Attack / 7. We Will Rock You / 8. We Are The Champions / 9. God Save The Queen
[Live At Hammersmith Odeon, London, U.K. December 26th 1979 : Complete Remastered from Soundboard with Audience Source]
DVD : 1. Opening / Jailhouse Rock / 2. We Will Rock You (fast version) / 3. Let Me Entertain You / 4. Somebody To Love / 5. If You Can’t Beat Them* / 6. Mustapha* / 7. Death On Two Legs / 8. Killer Queen / 9. I’m In Love With My Car / 10. Get Down Make Love / 11. You’re My Best Friend / 12. Save Me / 13. Now I’m Here / 14. Don’t Stop Me Now / 15. Spread Your Wings* / 16. Love Of My Life / 17. ’39 / 18. Silent Night** / 19. Crazy Little Thing Called Love 20. Bohemian Rhapsody* / 21. Tie Your Mother Down / 22. Sheer Heart Attack / 23. We Will Rock You / 24. We Are The Champions 25. God Save The Queen
[Live At Hammersmith Odeon, London, U.K. December 26th 1979 : except * = Video Mix from Paris and Munich 1979 / ** = Slideshow+EXTRA VIDEO : Freddie Mercury And The Royal Ballet (Bohemian Rhapsody / Crazy Little Thing Called Love) Royal Ballet Performance At Coliseum, London, U.K. October 07th 1979]

ビートルズ、1964&65年パリ公演

sv201109sp.jpg

◆ THE BEATLES / VIVE LA FRANCE (2CD+1DVD) この商品はこちらから
ビートルズ専門SGT.レーベルより、絶頂期のライブ記録として知られる、1964&65年のフランス、パリ公演のコンピレーション・アイテムが登場。あのアメリカ上陸直前にオリンピア劇場を熱狂させた1964年と、当時のヨーロッパ・ツアーで唯一コンサート全曲が記録された、1965年のパリ公演を、現存するマテリアルにデジタル・リマスタリングを施し、ベスト・クオリティーにてここに。
jまずCDには1964年と1965年が各1枚づつにまとめられ、DVDはそれぞれのセクションに、ライブ映像はもちろん当時の貴重なニュース映像等を含めた、現存する映像マテリアルをコンパイル。そのDisc:1には1964年オリンピア劇場のライブに加え、近年発掘されたヴェルサイユ公演からの音源も収録。そして後半には初の海外レコーディングとなった、パリ録音のスタジオ・セッション音源もすべて収録。さらにDisc:2は翌1965年パリ公演での昼夜2ステージを、いずれもコンプリート収録したもので、サウンドボード優良音源としておなじみの音源ながら、複数ソースによりMCも含む最長バージョンにて。加えてロー・ジェネレーション・マスターからの、グレード・アップした音質は、過去最高のクオリティーと云えるもの。
そしてDVDにはそれぞれのセクションで、こちらも初登場の編集バージョンを含むパリ公演の映像集大成となっており、近年発掘され話題となった1964年ヴェルサイユ公演や、共演者が8mm撮影していたオリンピア劇場のカラー映像シーンは貴重な発掘映像で、トリニ・ロペスやシルビー・バルタンといった共演者も含め、断片ながら見逃せないもの。また1965年パリ公演も、デジタル・リマスタリングによりドロップアウトや画像乱れ、音切れを極力補正し、音もすべて新たに編集されたベスト・クオリティーによるコンプリート収録。もちろんTV未放送だった「アイ・フィール・ファイン」も含めて、コンサート曲順通りの完全版。さらにTVオンエアー・フィルム・バージョンもオリジナル通りに収録しており、比べると音と映像の違いが良くわかるというもの。その他ニュース映像等も、新発掘やクオリティーUPも含めて、現存する映像関連マテリアルを可能な限り収録しており、まさにベスト・コレクションといえる永久保存プレス盤にてここに。
CD ONE :
[LES BEATLES A PARIS 1964]
1. Paris Airport Interview Recorded at Le Bourget Airport, Paris january 14th 1964 2. From Me To You / 3. Green Green (by Trini Lopez) / 4. Si Je Chante (by Sylvie Vartan) Live at Cinema Cyrano, Versailles january 15th 1964 / 5. From Me To You / 6. I Saw Her Standing There / 7. This Boy (intro) / 8. Twist And Shout / 9. From Me To You (encore) / 10. Long Tall Sally / 11. From Me To You (ending) Live at L’Olympia, Paris january 16th 1964 / 12. L’Olympia Backstage Interview – The Beatles / 13. L’Olympia Backstage Interview – Sylvie Vartan Recorded at L’Olympia, Paris by Michel Lemaire january 16th 1964 / 14. If I Had A Hammer (by Trini Lopez) / 15. Intro-comment (by Robert Marcy) / 16. From Me To You / 17. She Loves You / 18. This Boy / 19. I Want To Hold Your Hand / 20. Twist And Shout / 21. From Me To You (ending)-Outro-comment (by Robert Marcy) Live at L’Olympia, Paris january 19th 1964 / 22. Weekend World BBC Interview Recorded at George V Hotel, Paris january 24th 1964by Harold B. Kelley (Armed Forces Network) / 23. One And One Is Two (demo) Recorded at George V Hotel, Paris 1964 / 24. Can’t Buy Me Love (take 1) / 25. Can’t Buy Me Love (take 2) / 26. Can’t Buy Me Love (take 3) / 27. Can’t Buy Me Love (take 3 – monitor mix) / 28. Can’t Buy Me Love (take 4) / 29. Can’t Buy Me Love (take 1/2 edit mix) / 30. Komm Gib Mir Deine Hand (take 1 to 10 edit piece) / 31. Komm Gib Mir Deine Hand (single mono mix) / 32. Komm Gib Mir Deine Hand (UK Rarities stereo mix) / 33. Sie Liebt Dich (take unknown edit piece) / 34. Sie Liebt Dich (single mono mix) / 35. Sie Liebt Dich (US Rarities stereo mix) Recorded at EMI Pathe Marconi Studio, Paris january 29th1964 / 36. Interview For WINS Radio NYC Interview with Bermond Redmont for WINS Radio NYC, Paris 1964 / 37. London Airport Interview Recorded at London Airport, London february 5th 1964 / 38. Paris Retrospections (Anthology interview)
CD TWO :
[LES BEATLES A PARIS 1965 COMPLETE AFTERNOON SHOW]
1. Introduction / 2. Twist And Shout / 3. She’s A Woman / 4. I’m A Loser / 5. Can’t Buy Me Love / 6. Baby’s In Black / 7. I Wanna Be Your Man / 8. A Hard Day’s Night / 9. Everybody’s Trying To Be My Baby / 10. Rock And Roll Music / 11. I Feel Fine / 12. Ticket To Ride / 13. Long Tall Sally Afternoon Show Live at Palais Des Sports, Paris june 20th 1965 [COMPLETE EVENING SHOW]
14. Introduction / 15. Twist And Shout / 16. She’s A Woman / 17. I’m A Loser / 18. Can’t Buy Me Love / 19. Baby’s In Black / 20. I Wanna Be Your Man / 21. A Hard Day’s Night / 22. Everybody’s Trying To Be My Baby / 23. Rock And Roll Music24. I Feel Fine / 25. Ticket To Ride / 26. Long Tall Sally Evening Show Live at Palais Des Sports, Paris june 20th 1965
[OPENING ACTS]
27. I’m Alright (by Les Pollux) / 28. Memphis Tennessee (by Evy) / 29. Joy, Joy, Joy (by Moustique) / 30. Les Copains D’Abord (by Les Haricots Rouges) / 31. I Wish You Would (by Yardbirds) Live at Palais Des Sports, Paris june 20th 1965
[INTERVIEWS 1965]
32. Interview In Rolls Royce (by Jacques Ourevitch) / 33. Interview At The Hotel (by Jacques Ourevitch) / 34. George And Ringo Interview (by Chris Denning) / 35. French teenager Interview (by Chris Denning) / 36. John Talk About The MBE (French Interview In London)
DVD :
[LES BEATLES A PARIS 1964]
1. From London To Paris (january 14th 1964) / 2. Champs-Elysees, Paris (january 15th 1964) / 3. CONCERT CLIP Cyrano, Versailles – version 1 (january 15th 1964) inc. Roll Over Beethoven / She Loves You / I Want To Hold Your Hand / From Me To You / Long Tall Sally 4. CONCERT CLIP Cyrano, Versailles – version 2 (january 15th 1964) inc. Green Green (Trini Lopez) / Je Si Chante (Sylvie Vartan) / From Me To You / 5. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – afternoon show (january 16th 1964) inc. Roll Over Beethoven / Twist And Shout / Long Tall Sally / From Me To You (ending) / 6. NEWS CLIP L’Olympia, Paris – evening show (january 16th 1964)inc.I Want To Hold Your Hand / Interview For Belgium / 7. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – evening show version 1 (january 16th 1964) inc. Roll Over Beethoven / Twist And Shout / From Me To You (ending) / 8. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – evening show version 2 (january 16th 1964)inc.I Saw Her Standing There / This Boy / Boys / I Want To Hold Your Hand / Twist And Shout / From Me To You (ending) / 9. ORIGINAL NEWSREEL – German TV 10. ORIGINAL NEWSREEL – ITV / 11. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – color version 1 (january 17-20th 1964) inc. Long Tall Sally / If I Had A Hammer (by Trini Lopez) / Je Si Chante (Sylvie Vartan) / Roll Over Beethoven / I Saw Her Standing There 12. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – color version 2 (january 17-20th 1964)inc. Roll Over Beethoven / I Saw Her Standing There / This Boy 13. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – color version 3 (january 17-20th 1964 inc.I Saw Her Standing There 14. CONCERT CLIP L’Olympia, Paris – color version 4 (january 17-20th 1964) inc. Roll Over Beethoven / I Saw Her Standing There / 15. Beatles Wig For Sale In Paris / 16. Return From Paris To London (february 5th 1964) / 17. ITV Interview At London Airport (february 5th 1964)
[LES BEATLES A PARIS 1965 COMPLETE PARIS CONCERT]
– digital remaster version 1. Introduction / 2. Twist And Shout 3. She’s A Woman / 4. I’m A Loser / 5. Can’t Buy Me Love / 6. Baby’s In Black / 7. I Wanna Be Your Man / 8. A Hard Day’s Night 9. Everybody’s Trying To Be My Baby / 10. Rock And Roll Music / 11. I Feel Fine / 12. Ticket To Ride / 13. Long Tall Sally Evening Show Live at Palais Des Sports, Paris june 20th 1965
[ANTHOLOGY REMASTER]
14. I’m A Loser / 15. Everybody’s Trying To Be My Baby (Apple promotion)
[THE BEATLES MEET PARIS – TV BROADCAST]
(kinescope film version) 16. Twist And Shout / 17. She’s A Woman 18. Ticket To Ride / 19. Can’t Buy Me Love / 20. I’m A Loser / 21. I Wanna Be Your Man / 22. A Hard Day’s Night 23. Baby’s In Black / 24. Rock And Roll Music / 25. Everybody’s Trying To Be My Baby / 26. Long Tall Sally TV Broadcast Evening Show Live at Palais Des Sports, Paris june 20th 1965 NEWS CLIPS 1965 27. London Airport – version 1 (June 20th 1965) / 28. London Airport – version 2 29. Aeroport de Paris Arrival / 30. George V Hotel Balcony / 31. Lyon Newsreel – version 1 (june 21st 1965) 32. Lyon Newsreel – version 2
[NTSC 4:3 Color/B&W Dolby Digital Mono/Stereo time approx. 105min.]

祝・リユニオン・ローゼス!

atra041c.jpg

◆ STONE ROSES / MIRAGE OF MADCHESTER (1CDR+1DVDR) この商品はこちらから
2011年には再結成がアナウンスされ、世界中で大きな話題を呼んだローゼスの、UKロック・シーンの中でも一際のカリスマ性を放っていた、90年代半ばのレアライブ音源と映像をカップリング収録。まず音源にはアルバム『SECOND COMING』リリースに伴う、1995年UKツアーより、12月13日リーズ、タウン&カントリー・クラブでのライブを、今回初登場となるPre-FMステレオ・サウンドボード・マスターより収録。この日のライブはFMオンエアーもされたため、そのエアチェック音源は多数両通していた中、本タイトルでは放送前のステレオ・サウンドボード・マスターを使用しており、この日演奏された全曲をコンプリートで収めており、さらにデジタル・リマスタリングを施したことで、このままオフィシャル・リリースも可能なレベル。そして演奏も何と言ってもジョン・スクワイアのギターが素晴らしく、右手をずたずたにしたマウンテン・バイクの事故から復帰したばかりとは思えない、空を舞う様なプレイをキープ。そして同アルバムからの曲が大半ながら、1stアルバムの定番ナンバーもしっかり押さえており、少ない曲数のオフィシャル・ライヴ音源では物足りなかった、ファンは絶対必聴。
さらに映像DVD-Rには、翌1996年8月26日、レディング・フェスにおけるライブを、TVオンエアー・マスターより55分にわたりプロショットにて収録。当時のVHSアナログ・マスターを使用しているためクオリティー的にはベストと云い難いものの、全編安定した映像によるもの。しかも前年のレニ脱退に続き、バンドサウンドの要であるジョンまでもが離脱してしまった直後のステージで、結果的にはファイナル・ショーとなった伝説のパフォーマンスゆえ、こちらもファンは要チェック。
[CD : Town And Country Club, Leeds, UK 13th December 1995]
01. I Wanna Be Adored 02. She Bangs The Drums 03. Waterfall 04. Ten Storey Love Song 05. Daybreak 06. Breaking Into Heaven 07. Your Star Will Shine 08. Tightrope 09. Love Spreads 10. Good Times 11. Made Of Stone 12. Driving South 13. I Am The Resurrection
◇Personnel; Ian Brown (vocals), John Squire (guitar), Mani (bass), Robbie Maddix (drums) & Nigel Ippinson (keyboards)
[DVD : Reading Festival : Reading, UK 26th August 1996 /55min. Pro-shot]
01. She Bangs The Drums 02. Waterfall 03. High Time 04. Ten Story Love Song 05. Daybreak 06. Love Spreads 07. Made of Stone 08. I Am The Resurrection 09. Ice Cold Cube 10. Breaking Into Heaven
◇Personnel; Ian Brown (vocals), Aziz Ibrahim (guitar), Mani (bass), Robbie Maddix (drums) & Nigel Ippinson (keyboards)