◆ Noel Gallagher’s High Flying Birds / Budokan 2012 (2CDR) この商品はこちらから
2012年5月のジャパン・ツアーより、初日となる5月23日東京・武道館公演を、ノエルがステージでステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスにて収録!しかも当日のサウンド・チェック音源も1時間含めた、本ツアーの永久保存マスト・アイテム。
まず即日完売となった同年1月のプレミアム来日公演から4ヶ月余り、ファンからの熱い要望もあり、その追加公演的な意味合いを持った、満を持しての本格的なジャパン・ツアー初日公演を、これ以上は有り得ないといえるベスト・クオリティーにて収録。そしてこの後名古屋、大阪と続く中、やはり初日であり、しかも武道館ということで、ファンの思いもひとしおだった中、ショー全体の流れは1月の際と大きく変わらないものの、オアシスのナンバー2曲がセットから落ち、その代わりにシングル”AKA… What a Life!”のBサイド・ナンバー”Let The Lord Shine A Light On Me”をセットインすることで、現在進行形であるノエルをアピール。また前回はアコースティックだった”Whatever”も、今回はバンド演奏で大いに盛り上げ、立ち上がりでの思わず失笑のハプニングも一蹴で片付けるシーンなどもリアルに。
そして音質クオリティーにおいても過剰なイコライジングは抑え、武道館でのグルーヴ感のうねりそのままに、表情豊かな奥行きと厚みのあるサウンドを完全再現しており、オーディエンスの歓声の生々しさを随所に残しつつ、P.Aからのダイレクト感をも損なわない様に丹念にミックスを施した、まさにこのままオフィシャル・リリースも可能なレベル。
さらにボーナス・トラックとして、当日15時45分より始まったサウンド・チェックの模様もほぼコンプリートで1時間にわたりイヤー・モニター・ソースより収録。こちらも実は聞きどころ多数で、今回のワールド・ツアー各地でもサウンド・チェックのみでプレイしている定番”A Simple Game of Genius”や、ロード・ムービー”Lord Don’t Slow Me Down”でもチラ見出来る、オアシス時代からの未発表曲として知る人ぞ知る、”God Help Us All”、さらには”It Makes Me Wanna Cry”までもを収録した全10曲は、あまりに貴重。2012年来日公演の決定盤!
DISC ONE : Announcement / Shoot A Hole Into The Sun (Intro) / (It’s Good) To Be Free /Mucky Fingers / Everybody’s On The Run / Dream On / If I Had A Gun… /The Good Rebel / The Death Of You And Me / Freaky Teeth / Supersonic /(I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine / AKA…What A Life! /Band Introduction / Talk Tonight / Soldier Boys And Jesus Freaks /AKA…Broken Arrow / Half The World Away / (Stranded On) The Wrong Beach
DISC TWO : Let The Lord Shine A Light On Me / Whatever / Little By Little /Don’t Look Back In Anger / Outro Acoustic Guitar* / Instrumental Jam* / Mucky Fingers* / Freaky Teeth* /If I Had a Gun…* / (Stranded On) The Wrong Beach* / Let The Lord Shine A Light On Me* /(It’s Good) To Be Free* / A Simple Game Of Genius* / God Help Us All* /It Makes Me Wanna Cry*
[Recorded at Nippon Budokan, Tokyo, Japan, May 23rd 2012 / (*) Also Recorded Taken From Sound-Check Sessions at Nippon Budokan