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月別: 2012年9月

ビートルズ、1964年のレア音源&映像アイテム!

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◆ THE BEATLES / Starry Night In Denmark & The Netherlands (2CD+1DVD) この商品はこちらから
ビートルズ・ファン必携のミスター・クローデル・レーベルより、ジミー・ニコルがリンゴの代役を務めた1964年デンマークとオランダ・ツアーの、初登場音源&映像を含む集大成アイテムがここに。さらに貴重なオランダ・ツアーのツアー・パンフ付。
まず音源のdisc:1には、1964年6月4日コペンハーゲン公演を収録。古くから有名な音源ではある中、本作では同ソースながら異なる2つのバージョンを併録。さらに「I Saw Her Standing There」のみ、音が悪いながらも別ソースにて2バージョンを追加で。さらに後半は、DVDにも収録されている『THE BEATLES IN NETHERLANDS』を収録。テレビ・スタジオでの収録ゆえ基本的にはマイミングながら、実際のマイクもオンになっており、マイミング音声のみならず、生の歌が重なって聴こえるところが面白いところ。しかも「She Loves You」で始まり、「Twist And Shout」は中ほどで演奏され、最後は「Can’t Buy Me Love」で終わるという珍しい選曲。さらに収録を伝える当時のニュースより「Twist And Shout」のオーディエンス音源も2バージョン追加で。
そしてdisc:2は、1964年6月6日オランダ、ブロッカー公演の昼夜2回公演を収録。まず昼の部のコンサートは、5種類のソースをそれぞれ別に収めており、ビートルズの歌よりも一緒に歌う観客の声が目立つものの、当時のPA事情などを考えれば当然かと思えるもの。なお、ソースAが最も多く、イントロから4曲を収録していますが、音質的にはソースBが短いながら最も優秀。またソースCは他のソースと違い、はっきりとヴォーカルも聴き取れるのが特徴で、このようにそれぞれ違いがあり。そして後半は夜の部のコンサートを4種類のソースをそれぞれ収録。こちらの音質は昼の部より格段に優れたもので、わずか3曲のみながら貴重な音源。特にソースBなどは適度にかかったエコーがホール感があり、60年代の録音とは思えないもの。
そして映像DVDは、このデンマークとオランダをまわった欧州ツアーの映像を集大成。まずこのツアーの特徴である、扁桃腺手術のために一時的に戦列を離れたリンゴに代わり、ジミー・ニコルが代役とあって、そのリハーサルの様子からスタート。こちらもTCRがあるバージョンと無いバージョンの2種類を収録。そしてコペンハーゲン公演、音源こそ古くから聴くことが出来たものの、映像は初めてで、短いながらも、ビートルズのステージはもちろん、暴動寸前の聴衆の様子もリアルに収録。続いては1964年6月5日オランダのTV番組「THE BEATLES IN NETHERLANDS」で、ツアー先でこのようにテレビ出演するのは珍しく、しかも6曲フルに演奏するという貴重なもの。何よりジミー・ニコル参加の貴重なプロショットで、お馴染みのステージ衣装に身を包み、あのアンソロジーにも一部使われたほど優れた映像。そして演奏中にステージに客がなだれ込み、スタッフが制止する中、ビートルズを囲んでファンがまわりで踊ったり歌ったりという、ハチャメチャなエンディングは必見。そして1964年6月6日は、コンサート前にアムステルダムの運河をビートルズの面々がボートに乗って沿道のファンに顔見せする様子の映像から始まり、当時の人気ぶりがうかがえるもの。また後のコンサートもこれまた興味深いもので、軽快なアナウンスに紹介され登場、そしてステージは手作り感いっぱいの時代的なもので、バックにはハイネケン、そして前方にはHONDAの広告が入っているステージ。そしてポールとジョンはそれぞれ2本づつマイクをあてがわれ「I Saw Her Standing There」でスタートというもの。そしてアンソロジーでは正面からのショットのみが収録されていた中、ここでは脇からのショットを含め、複数のカメラの映像を最長収録。とにかく印象的なのはファンの暴れっぷりで、オール・スタンディングの客席は将棋倒し寸前。さらに後半は本ツアーのドキュメンタリーで、空港からオランダに向かう様子、アムステルダムで迎える大勢のファン、もちろん記者会見などの映像が盛りだくさんで、当時の貴重な映像を時系列でコンパイル。
さらに限定でオランダ公演でのみ販売されたツアー・パンフのレプリカが付いてきます。
貴重なビートルズのツアー・パンフの中でも、特にレアな1冊で、現物はおろか、その存在すら知らなかった人も多く、海外オークションでも中々見ることのないこのパンフは、なんとHONDAの広告が表紙を開いた最初のページに掲載されており、しかもエルヴィスがHONDAのバイクに乗っているという、日本人にとっては何とも違和感のある広告も掲載。この貴重なツアー・パンフのレプリカ付の豪華スリップケースによる、永久保存プレス盤仕様の究極のコレクターズ・エディション。

CD ONE :
[ABBEY ROAD STUDIO REHEARSAL June 3, 1964]
01. Jimmy Nicol’s drums play
[K.B. HALLEN COPENHAGEN DENMARK June 4, 1964]
(SOURCE A Version 1) 02. I Want To Hold Your Hand 03. All My Loving 04. She Loves You 05. Till There Was You 06. Roll Over Beethoven 07. Can’t Buy Me Love 08. This Boy 09. Twist And Shout
(SOURCE B Version 2) 10. I Want To Hold Your Hand 11. All My Loving 12. She Loves You 13. Till There Was You 14. Roll Over Beethoven 15. Can’t Buy Me Love 16. This Boy 17. Twist And Shout
(SOURCE B Version 1) 18. I Saw Her Standing There
(SOURCE B Version 2) 19. I Saw Her Standing There
[THE BEATLES IN NETHERLANDS : CAFE-RESTAURANT TRESLONG HILLEGOM THE NETHERLANDS June 5,1964]
(ON AIR VERSION) 20. She Loves You 21. All My Loving 22. Twist And Shout 23. Roll Over Beethoven 24. Long Tall Sally 25. Can’t Buy Me Love
(AUDIENCE SOURCE version 1) 26. Twist And Shout
(AUDIENCE SOURCE version 2) 26. Twist And Shout
(DOCUMENTS) 28. Schiphol Airport Arival 29. Press Conference
CD TWO :
[THE VEILINGHAL OP HOOP VAN ZEGEN BLOKKER THE NETHERLANDS June 6,1964 AFTERNOON SHOW]
(SOURCE A) 01. Introduction 02. I Saw Her Standing There 03. I Want To Hold Your Hand 04. All My Loving 05. She Loves You
(SOURCE B) 06. Twist And Shout 07. Long Tall Sally
(SOURCE C) 08. Before The Concert 09. I Saw Her Standing There 10. I Want To Hold Your Hand
(SOURCE D) 11. She Loves You
(SOURCE E) 12. She Loves You 13. Long Tall Sally
[EVENING SHOW]
(SOUCE A) 14. I Saw Her Standing There
(SOURCE B) 15. I Want To Hold Your Hand 16. All My Loving
(SOURCE C) 17. I Saw Her Standing There
(SOURCE D) 18. Concert Document
(INTERVIEWS) 19. Interview 1 20. Interview 2
DVD DISC :
(01. ABBEY ROAD STUDIO REHEARSAL June 3, 1964) a: with TCR b: without TCR
(02. K.B. HALLEN COPENHAGEN DENMARK June 4,1964) I Saw Her Standing There During The Show Footage
(03. “THE BEATLES IN NETHERLANDS” HOLLAND TV June 4,1964)
She Loves You All My Loving Twist And Shout Roll Over Beethoven Long Tall Sally Can’t Buy Me Love
(04. NOORDZEEKANAAL THE BOAT RIDE AMSTERDAM June 6,1964)
(05. THE VEILINGHAL OP HOOP VAN ZEGEN BLOKKER THE NETHERLANDS June 6,1964 Tuning)
I Saw Her Standing There I Want To Hold Your Hand
(06. TOUR DOCUMENTARY) London Airport Heathrow And Kastrup Air Port / Press Conference / Interviews at the hotel / Kaitak Airport Presidental Hotel / Hong Kong / Princess Theatre Kowloon / Kaitak Air Port Hong Kong Off To Australia &more
(.07. DOCUMENTARY FILM “DE BEATLES IN NEDERLANDS”)
Canal Boaring In Amsterdam I Saw Her Standing There &more
(08. “THE BEATLES IN NETHERLANDS” RE-BROADCAST)
She Loves You All My Loving Twist And Shout Roll Over Beethoven Long Tall Sally Can’t Buy Me Love
(“B-DAY IN BLOKKER” HOLLAND TV PROGRAM)

オープン26周年記念セールのご案内

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いきなり京都も朝晩涼しくなり、秋モードです。
Joe’s Garage26周年記念セールのご案内
10月1日、オープン26年目を迎えるにあたり、
恒例のAnniversary Sale を行います。
* 10.1 (月) ~ 10.8 (月) 12:00 – 22:00
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&アナログ)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、Tシャツなど)
期間中は、全商品が割引対象になりますので、是非ご活用下さい。
また京都は時節的にも一番良い頃かと思いますので、
観光がてら(?)にでも、是非お越しください。
ではどうぞよろしく。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区高倉通錦下る帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

フロイド80年代の貴重なフル・サウンドボード・ライブ

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◆ PINK FLOYD / A PERFECT LIVE OF REASON (2CDR) この商品はこちらから
1987年R・ウォーターズ抜きの3人で7年ぶりに復活し、アルバム『鬱』をリリース。それに伴う大規模なワールド・ツアーの、第1次北米ツアーから10月10日から3日連続で間行われた、ニュー・ジャージーメドウランズ・アリーナ公演における2日目、10月11日のショーを、マスター・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにて収録。ビル・グラハムの「Wolfgang‘s Vault」にて近年公開されたフル・ライブ音源で、しかもOn The Turning Awayと”One Of These Days”が放送上の都合、フェイドアウト・インとなっている以外は、2時間22分にわたりほとんどコンプリート収録。そして本ツアーからのオフィシャル・ライブ「光」は、かなりの曲数がカットされているため、このツアーを完全再現したサウンドボード・ライブは世界初となる、まさにファンとしては快挙と言えるもので、しかも全編にわたりマスタリングも施された、オフィシャル・レベルのクオリティーで、まさにパーフェクト・ライブと言えるもの。
そしてそのショーは、まずツアー序盤はオープニング・ナンバーは”Echoes”だったのが、9月下旬より”Shine On You Crazy Diamond”でスタート。その後ショー前半は『鬱』からのナンバーをメインとし、特に”Sorrow”のギルモアのソロ・パート、さらにアグレッシブな曲調の”The Dogs Of War”おたりの圧巻の演奏は鳥肌もので、一部最後の”On The Turning Away”のアコースティック・パートも最高のサウンドで。さらに”One Of These Days”からスタートする後半は『狂気』『炎』そして『ウォール』からの、まさにベスト・セレクトによるリストで、その曲順や流れの素晴らしさも特筆もの。”Welcome To The Machine”のサウンドの質感はまるで1975年のフロイドを聴いているようで、またその後とは別物のアレンジによる、”Another Brick In The Wall Part 2”、そして本編ラストの”Comfortably Numb”のエモーショナルなギルモアのギターとボーカルの美しさは、オフィシャル・ライブとは比較にならない素晴らしさ。そしてアンコール1曲目の”One Slip”はベース・ソロをフィーチャーした中間部が圧巻で、さらにパワフルなドラム・サウンド、そして力強いグルーブ感を会場全体に放出する”Run Like Hell” で大円団というまさに圧巻のサウンド・ドラマ。
1987年ツアーのすさまじさを改めて再認識できるファン必聴マスト・アイテム!

disc one : (67:54)
01. Shine On You Crazy Diamond 02. Signs Of Life 03. Learning To Fly 04. Yet Another Movie 05. Round And Round 06. A New Machine (Part One) 07. Terminal Frost 08. A New Machine (Part Two) 09. Sorrow 10. Dogs Of War 11. On The Turning Away (incomplete)
disc two : (74:32)
01. One Of These Days (incomplete) 02. Time 03. On The Run 04. Wish You Were Here 05. Welcome To The Machine 06. Us And Them 07. Money 08. Another Brick In The Wall (Part Two) 09. Comfortably Numb  – encore - 10. One Slip 11. Run Like Hell
[Recorded At Meadowlands Arena, East Rutherford, New Jersey, USA October 11th 1987]
David Gilmour – vocals, guitar / Nick Mason – drums / Richard Wright – keyboards, vocals

なんと「天国への階段」が全26トラック!

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◆ LED ZEPPELIN / STAIR WAYS TO HEAVEN (プレス4CD) この商品はこちらから
究極のゼップ・マニアに送る、完全初登場音源も収録された「天国への階段」珠玉の26テイクをコンパイル。1971年から1980年までの貴重なレアテイクばかりを、現存するベスト・クオリティーにてここに。
 「天国への階段」は、1971年ヘッドリーグランジで構成され、ロンドンのノッティングヒルにあるアイランド・スタジオにおいてレコーディングされて以来、まさにシンボル的至高の名曲として後世の受け継がれることに。因みにペイジは1975年ローリングストーン誌のインタビューで、キャメロン・クロウ氏に対し「僕にとってあの曲は、バンドのエッセンスを結晶化してると思ったよ。バンドの全てがあって、バンドのユニットとしての最高の姿を示してくれている。ミュージシャンなら誰でも何年も輝き続けるようなものを作り出したいと思うはずだけど、僕たちの場合ならそれは『天国への階段』なんだ」。
その永遠に輝き続けるエヴァー・グリーン・ソングを、全てハイクオリティー・サウンドボード・マスターより計26テイク収録したのが本タイトルで、その中には、現時点で最高峰の音質を誇るクラシックレコード社の限定200gで、45回転片面カッティングの12inch盤、そして1972年にプレス配布された、アトランティック社プロモ・オンリー7inchのモノラル・バージョン(ちなみにモノ・テイクは世界中これしか存在せず)、そして全世界初登場となる1975年のウルトラ・レアなライヴテイク、さらにこれまで名演とされ発掘されてきた数々のサウンドボード・ソースより、各年代のライヴ・テイクをセレクトしたものなど、まさに究極のコレクターズ・エディションを限定ナンバリング入り、帯付きの永久保存プレス4CDにて。
DISC 1 :
01:Classic Records Box Set -45rpm One Sided 200-Gram Vinyl
02:Mono Version -Atlantic Sampler EP 45RPM PR-175
03:Early Alternate Take -Different Guitar Solo
04:1971 April 1 -London,England”Paris Cinema”BBC SESSION
05:1971 August 31 -Orland, Florida “Civic Auditorium”
06:1973 September 4 -Toronto, Canada “Maple Leaf Gardens”
07:1973 January 22 -Southampton England”Southampton Univercity”
08:1973 July 27 -New York, Newyork “Madison Square Garden”
DISC 2 :
01:1975 February 12 -New York, Newyork “Madison Square Garden”
02:1975 February 14 -Hempstead, New York “Nassau Coliseum”
03:1975 February 16 -St.Lois, Missouri “Missouri Arena”
04:1975 February 28 -Daton Rouge, Louisiana “Louisiana State Univercity”
05:1975 March 5 -Dallas, Texas “Memorial Auditorium”
06:1975 March 6 -Dallas, Texas “Memorial Auditorium”
DISC 3 :
01:1975 March 11 -Long Beach, California “Long Beach Arena”
02:1975 March 17 -Seattle, Washington “Seattle Coliseum”
03:1975 March 19 -Vancouver, Canada “Pacific Coliseum”
04:1975 March 20 -Vancouver, Canada “Pacific Coliseum”
05:1975 May 25 – Earl’s Court, London “Earls Court Arena”
06:1975 June 6 -Royal Leamington Spa, Warwickshir “The Beast 666”
DISC 4 :
01:1977 May 21 -Houston, Texas “The Summit”
02:1977 May 26 -Landover, Maryland “Capitol Center”
03:1977 May 28 -Landover, Maryland “Capitol Center”
04:1977 June 7 -New York, Newyork “Madison Square Garden”
05:1979 August 4 -Stevenage, England “Knebworth Festival”
06:1979 August 11 -Stevenage, England “Knebworth Festival”
07:1980 July 7 -Berlin, Germany “Eissporthalle”

ストーンズ、ハイド・パーク・ライブの完全再現!

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◆ ROLLING STONES / STONES IN THE PARK 1969 (1DVDR) この商品はこちらから
1969年7月5日あのロンドン・ハイドパークにて30万人を動員した、あの伝説のフリー・コンサートを、当日の曲順通りに再現・再構築した映像タイトルがJOINTRIPレーベルよりここに。
まずVHS時代からオフィシャルなどで知られる、UKグラナダTV製作による映像は、演奏曲順が適当に入れ替えられ、かつ曲自体にも大幅なカットなどがあったため、散漫な印象のあった映像アイテムであったのは周知の事実。そこで本タイトルではまず本当の演奏順に戻されて、しかもカットされていた部分には、当時オンエアーされたラジオ音源や、現存するベスト・クオリティー、オーディエンス音源などで補填することで、あの伝説のライブを追体験できるものとして、後世まで残る映像作品として製作。
さらにレーベル独自による、丁寧な日本語解説字幕の挿入により、この歴史的コンサートに至るストーンズの状況や背景、そしてロンドンデリー・ホテルで合流し、公園のバックステージへ移動するストーンズの面々の当日の流れなども追いつつ、さらに前座出演のキング・クリムゾンの貴重映像や、ブライアンに捧げたシェリーの詩のミックの朗読も、新たな日本語新訳字幕で把握できることに。
そしてライヴ本編においても、複数音源のピッチのズレも修正され、しかもプロショット映像部分にあったイントロの数秒のカットや、”I’m Free”のギター・ソロの大幅なカットなどもキチンと補填され、何より1番と3番の歌が完全にカットされていた”Satisfaction”や、歌の1、2番カットの”No Expectations”、そして実際は18分の長尺テイクであった”Sympathy For The Devil”なども、映像の無い部分には静止画を数秒の狂いも無く補填し、ノーカットのライヴ演奏として収めるこだわりのプロダクト。他にも当時全く未発表の”Loving Cup”のアーリー・ヴァージョン、ストーンズ史上、最初で最後の演奏となるブライアンの愛した”I’m Yours and I’m Hers”、こちらも超レアな”Down Home Girl”など、ブライアン・ジョーンズ追悼公演であったことを改めて認識させられるセットにも感慨深いものが。なお、”Honky Tonk Women”も”Street Fighting Man”も”Midnight Rambler”や”Sympathy For The Devil”までも、この日が初演という事実にも改めて驚愕。
まさにロックの歴史が大きく動こうとしていた、このハイドパーク・コンサートを、リアルに疑似体験できる永久保存アイテムで、そしてボーナスとして、別カメラによる別アングルのライヴ映像も観る事ができる当時のニュース映像を収録し、さらに初回限定250セットのみ、オリジナル・カラー・ポストカードも封入。必携マスト・アイテム。
[HYDE PARK FREE CONCERT 1969 / PRO SHOT+SBD AUDIO+AUD AUDIO: total 108mins.]
Opening / King Crimson (b/w pro.shot movie) / In The Park – Backstage Footage (Excerpts from the movie) / Eulogy for Brian : Adonais (P.B. Shelley, 1821) with Japanese Subtitles I’m Yours and I’m Hers (Complete vers. / Pro.shot movie + AUD AUDIO) / Jumpin’ Jack Flash (Complete vers. / Proshot movie) / Mercy Mercy (Complete vers. / Proshot movie + AUD AUDIO(Intro) / Stray Cat Blues (Complete vers. / Proshot movie + FM Broadcast) / No Expectations (Complete vers. / Proshot movie + FM Broadcast) / I’m Free (Complete vers. / Proshot movie + FM / AUD AUDIO) / Down Home Girl (Complete vers. / no movie + AUD AUDIO) / Love In Vain (Complete vers. / Proshot movie + FM Broadcast) / Loving Cup (Complete vers. / no movie + FM Broadcast) / Honky Tonk Women (Complete vers. / Proshot movie + FM Broadcast) / Midnight Rambler (Complete vers. / Proshot movie + FM Broadcast) / Satisfaction (Complete vers. / Proshot movie + AUD AUDIO) / Street Fighting Man (Complete vers. / no movie + FM / AUD AUDIO(Intro) / Sympathy For The Devil (Complete vers. / Proshot movie + FM / AUD AUDIO)
◇BONUS FEATURES
News Reel 1German TV / News Reel 2 British Pathe News / Sympathy For The Devil (Diff Vocal+Diff Guitar Solo;David Frost Show 1968) / Gurdian UK (My Best Shot) / Ending

ビートルズ、60年代アメリカン・ツアー映像!

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◆ THE BEATLES / IN CHICAGO 1964, 1965 & 1966 (1DVD) この商品はこちらから
ビートルズ・ファン必携のミスター・クローデル・レーベルより、アメリカン・ツアーを行なった1964年、1965年、そして1966年と、3年続けて訪れたシカゴにおけるコンサート、そしてその関連映像を収録した映像DVDがここに。
本作はシカゴ公演の映像を各年代ごとにまとめたもので、ビートルズがシカゴで何度もコンサートを行なったということは、地元においても誇るべき出来事であったようで、ボーナス映像には現地シカゴのローカル局で製作されたドキュメンタリーなども収録。

まず1964年は初のアメリカン・ツアー、さらにシカゴのファンの前にお目見えするのも初めてということで、マスコミ注視の中で行なわれた中、コンサートは複数のカメラで撮影されており、特にステージ下からのクローズ・ショットにはびっくり。「All My Loving」を演奏中のジョンは、ギターに集中しているのか、歌を口ずさむことなく淡々と弾いている表情まではっきりと。また会場となったアリーナでは開演前からフィルムがまわされており、開演前の誰もいないステージとは裏腹に、ビートルズの登場を待ちきれないファンの様子なども確認。そして驚かされるのは、コンサートを収録した鮮やかなカラー映像で、ステージ正面から各メンバーをまんべんなく撮影しており、これがアンソロジーに使用されなかったのが不思議なくらい、素晴らしく鮮やかなカラー映像。とにかく1964年のライブがカラー映像で観れることはまさに驚異と云えるもので、最後は記者会見も収録。
続く1965年は屋内アリーナではなく、巨大なホワイトソックス・スタジアムでのコンサートとなり、ベンチからステージに向かうビートルズの様子、マイクを調整するポールなど。ステージはマウンドの後方に設置され、フィールドには人を入れず、スタンド席のみ。そしてニュース用の映像なのか、熱狂するファンの様子はもちろんのこと、モノクロ映像ながらステージもしっかり撮影されており、カメラはスタンド左から撮影したもの、正面から撮影したものなど、複数のカメラの映像が収録。なおシカゴ・ニュースという報道用のカメラは、また先に収録のものとは別カメラで、ステージ左側から捉えた映像。そして最後にこの年の記者会見も収録。
最後の1966年もカラー映像で演奏シーンが収録されており、会場にいたアマチュア・カメラマンによって撮影されたもので、ピントが甘く、手ブレがあるのは否めませんが、当時のコンサートの様子を伝える貴重な映像で、日本公演直後のコンサートだけに、その違いを比べてみるのも興味深いところ。。そしてこの年のアメリカン・ツアーを混沌としたものにしたのは、ジョンのいわゆるキリスト発言で、ビートルズが揃った記者会見にも関わらず、ジョンに質問が集中し、ジョンが必死で弁明している様子も収録。
そして最後はボーナス映像として、地元ローカル局で製作されたシカゴ公演に関するドキュメンタリーを収録。英語のみなのが残念ながら、当時の関係者などのインタビューを含み、シカゴでどのようにビートルズが受け入れられているかを知ることができるというもの。
ビートルズの3年越しに渡るシカゴ公演の様子を、貴重なカラー映像を交え収録し、初登場映像を含み、まだこれだけの見たことのない映像があるのだと驚くこと間違いナシの永久保存プレスDVD。
[INTERNATIONAL AMPHITEATRE CHICAGO IL, U.S.A. September 5th 1964]
01. B&W 16mm by WGN 02. B&W 16mm by Barbre Productions 03. Color 8mm by Bill Diehl 04. Color 8mm by An Amateur Fan 05. Press Conference
[WHITE SOX PARK CHICAGO IL U.S.A. August 20th 1965]
01. B&W 16mm by ABC 02. B&W 16mm by WGN 03. B&W 16mm by Chicago News 04. Press Conference
[INTERNATIONAL AMPHITEATRE CHICAGO IL, U.S.A. August 12th 1966]
01. Color 8mm by An Amateur Fan 02. Press Conference
[EXTRA FILMS]
01. “IN CHICAGO” 02. “MINNESOTA MANIA” 03. Archives Concert Film Raw Sources

ストーンズ60年代映像の集大成!

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◆ ROLLING STONES / ROLLING SIXTIES (プレス2DVD) この商品はこちらから
ストーンズ結成50周年を迎え、60年代の集大成となる究極の映像コレクションが、2DVDスペシャル・エディションにてここに。
貴重な映像アーカイブをトータル5時間にまとめた秘蔵映像コレクションで、現存するTVショーやプロモ映像、さらにコンサート記録や珍しい記録映像含めたコンピレーションで、60年代の数ある映像マテリアルの代表的なものをすべて網羅した決定版。

その内容は4つのセクションでわかりやすくまとめられており、”見るベスト・アルバム”というべき『BIG HITS』、マニアックなバージョン違いやレア映像が収録された『ALTERNATES AND RARITIES』、ライブ映像の『LIVE SHOWS』、そして英米人気TVショーをまとめた『TV SHOWS』となっており、詳細内容は下記の通り。
『BIG HITS』
「サティスファクション」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」等の代表的なヒット・ナンバーをまとめた内容で、当時のTVショーやプロモ・ビデオを初期から年代順に収録したベスト・コレクション。なお、いずれも2012年最新デジタル・リマスタリングにて、映像と音をリストアし最高のクオリティーにて収録。
『ALTERNATES AND RARITIES』
ここではマニアックなバージョン違いやレア映像が収録されており、超ハイクオリティーな最初期のカラー記録である、1964年パテ・ニュースをはじめ、マニアにはお馴染み「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」別バージョンや、レアな「ストリート・ファイティング・マン」等、貴重映像がぎっしりと。
『LIVE SHOWS』
ビートルズと共に出演し話題となった「NMEポール・ウィナーズ・コンサート」を、1964&65年の現存するライブ映像、そして受賞シーンのみながら、珍しい1966年の映像も収録。さらに有名な「TAMIショー」は、公式とは違ってワイド画面ではない、4:3オリジナル・オンエアー・バージョンにて収録。
『TV SHOWS』
ストーンズの1964年アメリカ初上陸から、60年代通して世界各国でのTVショー・ライブ映像を年代順に収録。「レディ・ステディ・ゴー!」や「シンディグ!」そして「フラバルー」等、60年代人気TVショーから、珍しいフランスやオーストラリアでのTVショーも含め、「エド・サリバン・ショー」においては、公式映像には未収録の貴重なリハーサルだけを収録するなど、価値あるものに。
これまでにも60年代の映像は数多く流出している中、クオリティーとしては間違いなくベストであり、特にブライアン・ジョーンズ時代が好きなファンにはまさに決定盤と言える永久保存プレス盤2DVD。
DVD ONE :
[BIG HITS (BEST OF THE SIXTIES)]
1. Not Fade Away (TV Edit Version 1964) 2. Around And Around (Live Film 1964) 3. It’s All Over Now (French TV 1964) 4. The Last Time (Top Of The Pops 1965) 5. Heart Of Stone (Big Beat 1965) 6. (I Can’t Get No) Satisfaction (Shindig 1965) 7. 19th Nervous Breakdown (Bandstand Special 1966) 8. As Tears Go By (Bandstand Special 1966) 9. Get Off Of My Cloud (Top Of The Pops 1965) 10. Lady Jane (Thank Your Lucky Stars 1966) 11. Paint It Black (Thank Your Lucky Stars 1966) 12. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow? (Version 1) 13. Let’s Spend The Night Together (Studio Version) 14. We Love You (Complete Version) 15. 2000 Light Years From Home (Promotion Video) 16. Child Of The Moon (Promotion Video) 17. Jumpin’ Jack Flash (Version 1) 18. Sympathy For The Devil (Frost On Sunday 1968) 19. You Can’t Always Get What You Want (The David Frost Show 1969) 20. Honky Tonk Women (Top Of The Pops 1969) 21. Gimme Shelter (Pop Go The Sixties 1969)
[BIG HITS (HIGH QUALITY AND CLEAN REMASTER) 2012 ALTERNATES AND RARITIES]
1. “Gathers No Moss” (Pathe News 1964) 2. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow? (Version 2) 3. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow? (Version 3 – Live) 4. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow? (Photo Session) 5. Lady Jane (Promotional Edit Version) 6. Ruby Tuesday (Promotional TV Version) 7. Let’s Spend The Night Together (French TV) 8. We Love You (Short Edit Version) 9. Jumpin’ Jack Flash (Version 2 – Color) 10. Jumpin’ Jack Flash (Version 2 – B&W) 11. Beggar’s Banquet Party 12. Street Fighting Man (From The Movie) 13. Keith Playing Moog (From The Movie) 14. Music Scene 1969
[LIVE SHOWS]
(NME POLL WINNER’S CONCERT – BIG BEAT 1964 : Live At Empire Pool, Wembley, UK 26th April 1964)
1.Not Fade Away 2. I Just Wanna Make Love To You 3. I’m Alright
(THE T.A.M.I. SHOW – Original TV Version : Live At Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 29th October 1964)
4. Around And Around 5. Off The Hook 6. Time Is On My Side 7. It’s All Over Now 8. I’m Alright 9. Let’s Get Together
(NME POLL WINNER’S CONCERT 1965 : Live At Empire Pool, Wembley, UK 11th April 1965)
10. Everybody Needs Somebody To Love 11. Pain In My Heart 12. Around And Around 13. The Last Time
(NME POLL WINNER’S CONCERT 1966 : Live At Empire Pool, Wembley, UK 1st May 1966)
14. Ceremony Only
(FILM ARCHIVE)
15. Little Queenie (Madison Square Garden, New York, USA 28th November 1969) 16. (I Can’t Get No) Satisfaction (Saville Theatre, London, UK 14th December 1969)
DVD TWO :
[TV SHOWS]
(THE ARTHER HAYNES SHOW : 7th February 1964)
1. I Wanna Be Your Man 2. You Better Move On
(HOLLYWOOD PALACE SHOW : 3rd June 1964)
3. Not Fade Away 4. I Just Wanna Make Love To You
(THE MIKE DOUGLAS SHOW : 18th June 1964)
5. Carol 6. Tell Me 7. Not Fade Away
(THE RED SKELTON HOUR : 5th August 1964)
8. Tell Me 9. Carol 10. It’s All Over Now
(QUOI DE NEUF – French TV : 19th October 1964)
11. Carol 12. It’s All Over Now
(READY, STEADY, GO! : 20th November 1964)
13. Off The Hook 14. Little Red Rooster 15. Around And Around
(SHINDIG! : 15th December 1964)
16. Oh Baby (We Got A Good Thing Goin’) 17. Down The Road Apiece 18. Susie Q 19. Heart Of Stone
(BIG BEAT’65 – Australian TV : 29th January 1965)
20. Walking The Dog 21. Heart Of Stone 22. Little Red Rooster 23. Around And Around
(SHIVAREE : 16th May 1965)
24. Down The Road Apiece 25. Little Red Rooster 26. Play With Fire 27. The Last Time
(SHINDIG! : 20th May 1965)
28. Down The Road Apiece 29. Little Red Rooster 30. How Many More Years – Howlin’ Wolf 31. The Last Time 32. Play With Fire 33. (I Can’t Get No) Satisfaction
(SHINDIG! : 28th July 1965)
34. Good Times 35. Mercy Mercy 36. (I Can’t Get No) Satisfaction
(READY, STEADY, GO! : 2nd September 1965)
37. I Got You Babe – Cathy McGowan&Brian Jones 38. Oh Baby (We Got A Good Thing Goin’) 39. That’s How Strong My Love Is 40. (I Can’t Get No) Satisfaction
(HULLABALOO : 11th November 1965)
41. She Said Yeah 42. Get Off Of My Cloud
(BANDSTAND SPECIAL – Australian TV : 17th February 1966)
43. Get Off Of My Cloud 44. Play With Fire 45. 19th Nervous Breakdown 46. As Tears Go By 47. (I Can’t Get No) Satisfaction
(THANK YOUR LUCKY STARS : 8th May 1966)
48. Lady Jane 49. Paint It Black
(READY, STEADY, GO! : 27th May 1966)
50. I Am Waiting 51. Under My Thumb 52. Paint It Black
(THE ED SULLIVAN SHOW – Rehearsal 15th January 1967)
53. Ruby Tuesday (Rehearsal) 54. Let’s Spend The Night Together (Rehearsal)
(TOP OF THE POPS : 25th January 1967)
55. Let’s Spend The Night Together
(THE DAVID FROST SHOW : 16th June 1969)
56. Honky Tonk Women
(EXTRA Rice Crispies TV Commercial 1&2 : 6th February 1964 / Music Scene 1969 -Long Edit)
[Video Archives From The 60’S NTSC Color 4:3 time approx.158/177min.]

ビートルズ、『イエロー・サブマリン』セッション!

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◆ THE BEATLES / YELLOW SUBMARINE SESSIONS (プレス2CD) この商品はこちらから
SECRET GARDENレーベルと、HELTER SKELTERレーベルの共同制作による、各アルバムごとのアウトテイク及びミックス違いを網羅した『back to basics』シリーズも佳境。その第13弾であり最終章は、同名アニメーションのサウンドトラックとして製作された『イエロー・サブマリン』。
本アルバムはサウンドトラックとして製作され、そのB面がジョージ・マーティンによる映画の挿入音楽であり、またA面も2曲「Yellow Submarine」「All You Need Is Love」は 既に『Revolver Sessions』と『Magical Mystery Tour Sessions』にそれぞれ収録されている中、本作に収録されているのは、それ以外の「Only A Northern Song」「All Together Now」「Hey Bulldog」「It’s All Too Much」がメインということに。
さらにシングルのみの「You Know My Name」、今までのシリーズで収録されていなかった「Christmas Time Is Here Again」のセッション音源も、それぞれ収録されており、これでビートルズがレコーディングした全213曲に加え、未発表曲も含め、すべての楽曲が、このシリーズで網羅されることに。
まず「Across The Universe」は、大きく分けて2度に渡ってレコーディングが行なわれており、同シリーズ『Let It Be Album Sessions』(8CD)に収録されている「Across The Universe」は、1969年1月の通称「ゲット・バック・セッション」から。しかしここでは、それ以前の1968年にアビーロード・スタジオでレコーディングされたセッションを収録。また「Lady Madonna」や「The Inner Light」と同じ時期にレコーディングがなされ、当初は『イエローサブマリン』のEP に収録される予定だったということで、レコーディング時期の異なる「Across The Universe」が別途分けて収録ということに。
さらにdisc:2はエクストラ・トラックとして、過去本レーベルからリ リースされたセッション・シリーズから、その後に発掘されたバージョンや抜けていたバージョンなどを追加収録。
これで長期にわたるセッション・シリーズも最終作で、ビートルズ全曲のセッション音源で現存するものは全て網羅されたことになる、永久保存プレス盤。
DISC ONE :
(ONLY A NORTHERN SONG)
01. takes 3&12 stereo 02. RS From takes 3&11 V1 stereo 03. RM6 from takes 3&11 mono 04. RS From takes 3&11 V2 stereo 05. RS From takes 3&11 V3 stereo
(ALL TOGETHER NOW)}
06. RM6 from take 9 mono 07. RS from take 9 V1 stereo 08. RS from take 9 V2 stereo
(HEY BULLDOG)
09. take 1 or 2 partial mono 10. Unknown Take i – 2 Versions mono 11. Unknown Take ii mono 12. RM2 from take10 mono 13. RS from take10 V1 stereo 14. RS from take10 V2 stereo 15. Rock Band Mix stereo
(IT’S ALL TOO MUCH)
16. RM1 from take 2 mono 17. RS from takes 4 &”2″ V1 stereo
18. RS from takes 4 &”2″ V2 stereo
(CHIRISTMAS TIME IS HERE AGAIN)
19. take 1 monitor mix mono 20. take 1 1!2!3!4! Mix fake stereo 21. take 1 SESSIONS Mix fake stereo 22. RS from take1 stereo
(YOU KNOW MY NAME)
23. RM from take 30 acetate mono 24. RS from take 30 stereo
(ACROSS THE UNIVERSE)
25. take 2 complete stereo
DISC TWO :
(ACROSS THE UNIVERSE)
01. monitor mix of take 2 mono 02. RS from take 2 stereo 03. RS from take 2 stereo 04. take 7 complete stereo 05. RS2 from take 7 acetate stereo 06. RS from take 7 stereo
[BONUS EXTRA TRACKS]
07. DON’T BOTHER ME – RS from take 15 stereo / 08. AND I LOVE HER – RM & RS from take21 mono/stereo / 09. I FEEL FINE – 45rpm Test Pressing mono / 10. TICKET TO RIDE – Rare UK Demo 45 mono / 11. I’M LOOKING THROUGH YOU – take1 John Barrett Mix stereo / 12. FOR NO ONE – RS from take14 stereo / 13. SHE’S LEAVING HOME – RS from takes 1&6 stereo / 14. LADY MADONNA – RM2 from take5 acetate mono / 15. I WILL – RS from take68 stereo / 16. COME TOGETHER – RS from take9 stereo / 17. SOMETHING – RS from take39 stereo / 18. OCTOPUS’S GARDEN – RS from take32 stereo / 19. HERE COMES THE SUN – RS from take15 stereo / 20. GOLDEN SLUMBERS – RS from take17 stereo / 21. THE END – RS from take7 stereo / 22. DON’T LET ME DOWN – 22.60 1st mix mono / 23. DIG A PONY – 22.70 BBC Beatles Today mono / 24. DIG IT – 26.55 BBC Beatles Today mono / 25. LET IT BE – 26.74 CKLW-AM mono / 26. THE LONG AND WINDING ROAD – RS from 26.91 stereo / 27. FOR YOU BLUE – 25.46 KHJ-AM mono / 28. FOR YOU BLUE – 25.46 + 27.63 1st mix mono / 29. FOR YOU BLUE – 25.46 + overdub final mix stereo / 30. GET BACK – RS from 27.63 + 28.43 stereo / 31. GET BACK – 27.63 + 28.43 complete stereo / 32. REAL LOVE – Vocal Harmonies mono