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月別: 2013年4月

イアン・アンダーソン、2013年来日公演の決定盤!

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◆ IAN ANDERSON / A BRICKS IN THE EAST 2013 (4CDR) この商品はこちらから
タルの代表作として名高い1972年の「THICK AS A BRICK」発表からちょうど40周年を迎えた2012年、イアン・アンダーソンはその続編として「THICK AS A BRICK 2」をソロ名義で4月に発表し、その後ワールド・ツアーを開始し、ついに満を持しての来日公演が実現。
その来日3公演から2日目、4月16日東京公演と、最終日17日川崎公演を、いずれもイアン本人がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、アリーナ最前列からレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、2時間10分にわたりコンプリート収録!
どちらもイアンのヴォーカルを中心に、全ての楽器の出音を最高のバランスで捉えており、驚異的な音のクオリティーや近さ、クリアーさは、サウンドボード録音と比べて全く遜色のないもの。
1972年以来初となる「THICK AS A BRICK」の完全再現、そしてその「THICK AS A BRICK」が1&2の形で40年間を繋ぐという、このライブは、前日大阪公演同様、1972年当時のタルを彷彿させる、ロングコート姿の、イアン・アンダーソンを除くメンバーが、開演前のBGMが流れる中、おもむろに現れ、ステージ上の清掃を始めるという寸劇からスタート。その演出からして「THICK AS A BRICK」との連続性をアピールしており、その寸劇が終わり、THICK AS A BRICKの主人公ジェラルド・ボストックが、イアン・アンダーソンが医者に扮する病院を訪れるという映像が流され、それが終わると同時にステージ上手から颯爽とイアン・アンダーソンが登場。
そしてイアンの弾き語りパートから「THICK AS A BRICK」が劇的に始まり、トレードマークである片足立ちでのフルート奏法も健在。また演奏中のステージに電話がかかってきて中断するという演出も当時と同様に再現。その電話の主はタルの2007年ツアーで共演した女性ヴァイオリニスト、アナ・フィービで、イアンが「また2分後に」と応えると、その2分後にアナがSkypeで遠隔ゲスト参加し、スタジオ盤のヴァイオリン・パートを完全再現という、現代ならではの演出も。
またオリジナルで弾いているギタリスト、マーティン・バレは本ツアーでは不在ながら、近年イアンのソロツアーを同行しているフロリアン・オパールが、バレのギタートーンやニュアンスを見事に再現し、「Thick As A Brick1」中間部のフルートとギターとの掛け合いなどは見せ場といえるところ。
そして英国流のユーモア溢れた寸劇を交えながら、第2部の「THICK AS A BRICK 2」へ。「1」のフレーズをモチーフにして、連続性を感じさる曲が散りばめられており、さらには「2」リリース以前からライブで披露されてきた”Change Of Horses”では静と動のダイナミックな展開で聴衆を魅了。そしてオーディエンスも、「2」の締めくくりスクリーンに「The End」と映し出されると、スタンディング・オべ―ションで総立ちとなり、アンコールはジョン・オハラのピアノイントロから名曲”Locomotive Breath”でエンド。
その創造性に溢れたシアトリカルなパフォーマンスを余すところなく捉えた、2013年来日公演の決定盤アイテム。
DISC 1 & 3 : THICK AS A BRICK : Introduction / Opening Film (Gerald Bostock Visits a Psychotherapist) / Thick As A Brick, Part 1 / Intermission (The Weather!) / Thick As A Brick, Part 2
DISC 2 & 4 : THICK AS A BRICK 2 : Opening Film (Whatever Happened to Gerald Bostock?) / From A Pebble Thrown / Pebbles Instrumental / Might-have-beens / Upper Sixth Loan Shark / Banker Bets, Banker Wins / Swing It Far / Adrift And Dumbfounded / Old School Song / Wootton Bassett Town / Power And Spirit / Give Till It Hurts / Cosy Corner / Shunt And Shuffle / A Change Of Horses / Confessional / Kismet In Suburbia / What-ifs, Maybes And Might-have-beens / Band Intro / Banker Bets, Banker Wins (B.G.M) / encore: Locomotive Breath / Outro (What A Wonderful World / Louis Armstrong)
[Disc 1 & 2 : Recorded Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan, April 16th 2013]
[Disc 3 & 4 : Recorded Live at Club Citta’ Kawasaki, Kanagawa, Japan 17th April 2013]
◇ Ian Anderson – Vocals, Flute, Guitar / Florian Opahle – Guitar / John O’Hara – Keyboard, Accordion / David Goodier – Bass / Scott Hammond – Drums, Percussion / Ryan O’Donnell – Vocals, Stage Antics

ビートルズ後期のレアリティー・アイテム!

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◆ THE BEATLES / HOT AS SUN Revised Edition 2013 (1CD) この商品はこちらから
これまで幻のアルバムとして称されてきた『ホット・アズ・サン』が、2013年新編集リバイスド・エディションとしてここに。1969年ローリング・ストーン誌の記事が元で話題となった、実在しないアルバムをゲット・バック・セッションや、解散に至るまでのスタジオ・アウトテイクスを元に実現化した、海外制作による後期ビートルズの新編集コンセプト・アルバム。完全限定入荷。
ビートルズの幻のアルバムとして、収録曲まで報じられコレクターには知られた『ホット・アズ・サン』は、実在しないにもかかわらず、これまで数多くの編集盤が流通。ただしその内容は、架空の収録曲をビートルズ以外の音源を使ったフェイクを含め、再現を試みたアイテムなどもあった中、今回の新編集リバイスド・エディションではこれまで使われている音源や編集も異なる新たな内容によるもの。
まず「ウォッチング・レインボウズ」や「ゼロ・イズ・ジャスト・アナザー・イーブン・ナンバー」等の未発表音源は、ゲット・バック・セッションからの使用は、これまでと同様ながら、ここではフェイク音源を排し、以前の同名編集盤とは違う別テイクや、アップグレード音源への差し替えされたものも多く、独自の選曲内容となるもの。海外ビートルズ・コミュニティによるこのコンピレーションは、「レット・イット・ビー・ネイキッド」「イエロー・サブマリン・ソングトラック」や「LOVE」といった新編集アルバムと同様に、コンセプトに沿った編集内容で、未発表ナンバーやアウトテイクスを駆使した後期ビートルズの新しいコンセプト・アルバムとして聴き応えある、おすすめアイテム。
1. MAXWELL’S SILVER HAMMER (anthology remix) 2. DON’T LET ME DOWN (get back sessions composite remix) 3. HOT AS SUN (get back sessions composite remix) 4. JUNK (anthology demo mix) 5. POLYTHENE PAM (anthology demo mix) 6. OCTOPUS’S GARDEN (anthology remix) 7. I SHOULD LIKE TO LIVE UP THE TREE (get back sessions) 8. ZERO IS JUST ANOTHER EVEN NUMBER (get back sessions) 9. WHAT’S THE NEW MARY JANE (original mix) 10. DIRTY OLD MAN /MEAN MR.MUSTARD (get back sessions) 11. MADMAN (get back sessions) 12. WATCHING RAINBOWS (get back sessions) 13. THIS SONG OF LOVE /IT’S JUST FOR YOU (get back sessions) 14. YOU KNOW MY NAME /LOOK UP THE NUMBER (complete version) 15. ACROSS THE UNIVERSE (early mix) 16. OLD BROWN SHOE (original demo) 17. THE BALLAD OF JOHN&YOKO (rough mix) 18. SUICIDE (get back sessions) 19. MAILMAN, BRING ME NO MORE BLUES (get back sessions) 20. THE WALK (stereo acetate) 21. TEDDY BOY (stereo acetate) 22. ALL THINGS MUST PASS (get back sessions) 23. BECAUSE (composite remix) 24. HERE COMES THE SUN (unreleased guitar remix) 25. COME AND GET IT (original demo) 26. GOODBYE (original demo) 27. REAL LOVE (backtrack remix) 28. FREE AS A BIRD (video remix)

P.I.L. 2013年来日公演の決定盤!

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◆ P.I.L. / ESSENTIAL PIL 2013 (2CDR) この商品はこちらから
20年ぶりとなるアルバム『This is PiL』リリースに伴い行われた、2013年来日ツアーより、最終日となる4月6日、東京・渋谷AXでのライブを、高品質オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施しコンプリート収録。とにかくオフィシャル・ライブ盤レベルと言えるクオリティーによるもので、完璧なライブ・サウンドを追体験できるタイトル。そしてライブもあの『Metal Box』から『This is PiL』まで、35年に及ぶバンドの歴史を総括したかのようなバラエティ豊かなセットリスト、そして気合十分のバンドと、熱いオーディエンスが作り上げた珠玉のライブアクトは全てが聴き応え満点。「Death Disco」を30年以上前のあの情感そのままに歌い上げてしまうジョン・ライドン、そして元ダムドのギタリスト、ル・エドモンズ、ポップ・グループのドラマー、ブルース・スミス、そしてS・ウィンウッドやコステロ、スパイス・ガールズまで、幅広い仕事をこなすベーシスト、スコット・ファースと、メンバーも強靭。まさに『Metal Box』時のラインナップに勝るとも劣らない最強布陣による最高の演奏がここに。
さらにボーナス・トラックとして、前日同会場でのライブから「Death Disco (Swan Lake)」、「(This Is Not A) Love Song」そして「Public Image」の3曲も追加収録。
Disc 1 : 01. Opening 02. Four Enclosed Walls 03. Albatross 04. Deeper Water 05. Memories 06. Reggie Song 07. Disappointed 08. Warrior 09. Flowers Of Romance 10. One Drop
Disc 2 : 01. Death Disco (Swan Lake) 02. (This Is Not A) Love Song 03. Public Image –encore- 04. Out Of The Woods 05. Rise 06. Open Up (Leftfield) 07. Band Intro/Closing
[at Shibuya AX, Tokyo, Japan 6th April 2013]
08. Death Disco (Swan Lake) 09. (This Is Not A) Love Song 10. Public Image
[at Shibuya AX, Tokyo, Japan 5th April 2013]
◇Personnel : John Lydon (vocals), Bruce Smith (drums), Lu Edmonds (guitar) & Scott Firth (bass)

ビートルズ、ミスター・クローデル・レーベルの新作!

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◆ THE BEATLES / First North American Tour 1964 (3CD+2DVD) この商品はこちらから
ビートルズ・ファン必携のミスター・クローデル・レーベルより、初となる1964年アメリカン・ツアーの映像と音源を集大成したものがここに。
この1964年ツアーはビートルズ初の全米ツアーなだけあり、数多くの映像と音源のみならず、数々の記録も豊富に残されており、そんな中で本タイトルは、初登場となるソースをふんだんに盛り込み、日程順・体系的にこのツアーを追体験できる素晴らしい内容によるもの。
まず音源disc:1は1964年8月22日バンクーバー公演を収録。ポールが「Things We Said Today」で歌詞が飛んでしまい、むちゃくちゃ歌っているコンサートで、アナログ時代から有名なもの。そして本作はテープ・ソースに、ピッチ調整を加えた最良のマスターを使用。さらにこのバンクーバー公演のオーディエンスソースも同時収録しており、しかも客席から素人が録音したものではなく、当日の様子を伝えるラジオ局のスタッフが録音したもので、終演後にはアナウンスも挿入されているもの。さらに後半には1964年8月19日サンフランシスコ、カウパレス公演を3曲ながら、元は同じながら放送の異なる3つのソースをそれぞれ収録。そして最後には1964年8月20日ラスベガス公演から「Twist And Shout」を短い収録ながら、ジョンの熱唱は圧倒される迫力にて。
そしてdisc:2の前半は、いわゆる「アトランタのウイスキーフラット」公演を収録。公演地に関しては様々な説があり特定されていない中、このツアーで録音されたことは間違いないところ。なお後述しますが、本作のDVDでは本当のアトランタ公演の映像が収録されており、それとは音源と映像では演奏が異なるので、少なくともアトランタではないことは確か。そして後半は1964年8月21日シアトル公演を、オーディエンス録音にて収録。そして最後には断片ながらこのツアーにおける演奏で残されているものを集約しており、9月5日シカゴ公演、9月6日デトロイト公演、9月7日トロント公演などから、断片ながら貴重な初登場となる当時のビートルズの演奏を記録。
さらにdisc:3は、マニア度の高いボーナス的なもので、2公演収録されており、前半は1964年9月16日ニュー・オリンズ公演を収録。しかし本当の当日公演は曲間のMCのみで、演奏そのものはスタジオ・バージョンやハリウッドボウル公演だったりで、つまりMCのみこの日のもの、ということに。そして後半は1964年8月30日アトランティックシティ公演を収録。こちらも残念ながら、せっかく当日その場で録音されていながら、上から別のバンドが自分の歌を被せてしまい、メインがそちらになっていて、耳を集中すればビートルズの演奏も聞こえるというもの。ちなみに当時アメリカのDJが作成したアナログが元になっており、本作での収録は曲順が実際のコンサートに沿っているところが特徴。
そしてDVDの2枚はそれぞれコンセプトがあり、disc:1はコンサート映像、そしてdisc:2はドキュメンタリー映像というもの。特にdisc:1はコンサートにおけるビートルズの映像を日程順に沿って収録しており、音源が残されているバンクーバーやシアトル、そしてインディアナポリスはもちろん、デトロイト公演は鮮やかなカラー映像と、音源がない公演も、映像としてこれだけしっかり残されているのには驚き。
そしてdiac:2のドキュメンタリー映像はまず1964年この時の映像は、ビートルズ初の全米ツアーとあって、数多くの取材陣が同行し、膨大な量のニュース映像が存在しており、その中でも珍しい空港の離発着、記者会見、会場内外の様子など、ビートルズが映っている映像をコンパイル。
1964年ビートルズ初の全米ツアーとなった1964年の音源と映像を、初登場音源&映像をふんだんに盛り込んだ、まさに決定盤といえる永久保存プレスCD+DVDによる完全限定マスト・アイテム。
DISC ONE :
[EMPIRE STADIUM VANCOUVER CANADA AUGUST 22, 1964]
(ORIGINAL SOURCE) 01. Introduction 02. Twist And Shout 03. You Can’t Do That 04. All My Loving 05. She Loves You 06. Things We Said Today 07. Roll Over Beethoven 08. Can’t Buy Me Love 09. If I Fell 10. Boys 11. A Hard Day’s Night 12. Long Tall Sally
(AUDIENCE SOURCE from RADIO REPORT) 13. Introduction 14. Twist And Shout 15. You Can’t Do That 16. All My Loving 17. She Loves You 18. Things We Said Today 19. Roll Over Beethoven 20. Can’t Buy Me Love 21. If I Fell 22. Boys 23. A Hard Day’s Night 24. Long Tall Sally 25. Radio Report Outroduction
[COW PALACE SAN FRANCISCO CA U.S.A. AUGUST 19, 1964]
(SOURCE #1) 26. Twist And Shout 27. She Loves You 28. A Hard Day’s Night
(SOURCE #2) 29. Radio Annoucement 30. Twist And Shout 31. She Loves You 32. A Hard Day’s Night
(SOURCE #3) 33. Introduction 34. Twist And Shout 35. She Loves You 36. A Hard Day’s Night
[CONVENTION HALL LAS VEGAS NV AUGUST 20, 1964]
37. Twist And Shout
DISC TWO :
[LOCATION & DATE UNKNOWN a.k.a. ” WHISKEY FLAT “]
01. Introduction 02. Twist And Shout 03. You Can’t Do That 04. All My Loving 05. She Loves You 06. Things We Said Today 07. Roll Over Beethoven 08. Can’t Buy Me Love 09. If I Fell 10. I Want To Hold Your Hand 11. Boys 12. A Hard Day’s Night 13. Long Tall Sally
[CENTER COLISEUM SEATTLE WA U.S.A. AUGUST 21, 1964]
14. Introduction 15. Twist And Shout 16. You Can’t Do That 17. All My Loving 18. She Loves You 19. Things We Said Today 20. Roll Over Beethoven 21. Can’t Buy Me Love 22. If I Fell 23. I Want To Hold Your Hand 24. Boys 25. A Hard Day’s Night 26. Long Tall Sally
[INTERNATIONAL AMPHITEATRE CHICAGO IL U.S.A. SEPTEMBER 5, 1964]
27. Radio Report – You Can’t Do That
[OLYMPIA STADIUM DETROIT MI U.S.A. SEPTEMBER 6, 1964]
28. Radio Report 29. Can’t Buy Me Love
[MAPLE LEAF GARDENS TORONTO CANADA SEPTEMBER 7, 1964]
30. Radio Program Introduction 31. She Loves You 32. Interviews 33. All My Loving
[GATOR BOWL JACKSONVILLE FL U.S.A. SEPTEMBER 11, 1964]
34. Radio Report
DISC THREE :
[CITY PARK STADIUM NEW ORLEANS LA U.S.A. SEPTEMBER 16, 1964 MC only]
01. Radio Program Introduction 02. Introduction 03. Twist And Shout Studio Version 04. You Can’t Do That Studio Version 05. All My Loving 06. She Loves You Studio Version 07. Things We Said Today 08. Roll Over Beethoven Studio Version 09. Can’t Buy Me Love Studio Version 10. If I Fell Studio Version 11. Boys Studio Version 12. A Hard Day’s Night 13. Long Tall Sally Studio Version 14. Radio Program Outro
[CONVENTION HALL ATLANTIC CITY NJ U.S.A. AUGUST 30, 1964 from the vinyl “ IT’S FAB, LUV !!! ” voice over by THE LIVERPOOL FOUR]
15. Twist And Shout 16. You Can’t Do That 17. All My Loving 18. She Loves You 19. Things We Said Today 20. Roll Over Beethoven 21. Can’t Buy Me Love 22. If I Fell 23. I Want To Hold Your Hand 24. Boys 25. A Hard Day’s Night 26. Long Tall Sally
DVD ONE : Concerts
AUGUST 19, COW PALACE SAN FRANCISCO B&W 16mm film #1 B&W 16mm film #2 / AUGUST 20, CONVENTION HALL LAS VEGAS B&W 16mm film with original concert audio / AUGUST 21, COLISEUM SEATTLE B&W 16mm film with original concert audio / AUGUST 22, EMPIRE STADIUM VANCOUVER B&W 16mm film with original concert audio / AUGUST 26, RED ROCKS AMPHITHEATRE DENVER B&W 16mm film / AUGUST 27, THE GARDENS CINCINATI B&W 16mm film #1 B&W 16mm film #2 / SEPTEMBER 2, CONVENTION HALL PHILADELPHIA B&W 16mm film #1 B&W 16mm film #2 / SEPTEMBER 3, STATE FAIR COLISEUM INDIANAPOLIS B&W 16mm film with original concert audio / SEPTEMBER 4, AUDITORIUM MILWAUKEE B&W 16mm film / SEPTEMBER 5, INTERNATIONAL AMPHITEATRE CHICAGO B&W 16mm film #1 B&W 16mm film #2 Color 8mm film #1 Color 8mm film #2 / SEPTEMBER 6, OLYMPIA STADIUM DETROIT Color 8mm film #1 Color 8mm film #2 / SEPTEMBER 7, MAPLE LEAF GARDENS TORONTO B&W 16mm film / SEPTEMBER 11, GATOR BOWL JACKSONVILLE Color 8mm film / SEPTEMBER 16, CITY PARK STADIUM NEW ORLEANS B&W 16mm film / SEPTEMBER 17, MUNICIPAL STADIUM KANSAS CITY Color 8mm film #1 Color 8mm film #2
DVD DISC TWO : Tour Documents
Aug.18, Canada,International Airport #1 / Aug.18, Canada,International Airport #2 / Aug.18, L.A.,International Airport #1 / Aug.18, L.A.,International Airport #2 / Aug.18, San Francisco.,International Airport #1 / Aug.18, San Francisco.,International Airport #2 / Aug.20, Las Vegas,McCarran Field Airport / Aug.21, Seattle,Sea-Tac Airport / Aug.22, Seattle,Sea-Tac Airport / Aug.22, Seattle,Edgewater Inn / Aug.22, Vancouver,Royal Canadia Air Force Station / Aug.22, Vancouver,Empire Stadium / Aug.26, Denver,Stapleton Field #1 / Aug.26, Denver,Stapleton Field #2 / Aug.26, Denver,Red Rocks Amphitheatre / Aug.27, Cincinnati,Lunken Airport / Aug.28, New York,Delmonico Hotel #1 / Aug.28, New York,Delmonico Hotel #2 / Aug.28, New York,Delmonico Hotel #3 / Aug.28, New York,Delmonico Hotel #4 / Aug.28, New York,Delmonico Hotel #5 / Aug.30, Atlantic City,Lafyette Motor Inn / Sep.1, Philadelphia,Convention Hall / Sep.4, Indianapolis,Speedway Motel / Sep.4, Milwaulee,Mitchell Field Airport / Sep.5, Chicago,Midaway Airport / Sep.5, Chicago,Stockyard’s Inn / Sep.6, Chicago,”Night Beat”WGN-TV / Sep.6, Chicago,NBC-TV News / Sep.7, Toronto,Malton Airport / Sep.7, Toronto,Maple Leaf Gardens / Sep.8, Toronto,News Report / Sep.8, Toronto,Malton Airport / Sep.8, Montreal,International Airport / Sep.8, Montreal,Montreal Forum / Sep.11, Jacksonville,George Washington Hotel / Sep.12, Boston,Hotel Madison / Sep.14, Pittsburgh,Greater Pittsburgh Airport / Sep.15, Cleveland,Hopkins International Airport / Sep.15, Cleveland,Sheraton Hotel #1 / Sep.15, Cleveland,Sheraton Hotel #2 / Sep.15, Cleveland,Sheraton Hotel #3 / Sep.18, Dallas,Love Field Airport / Sep.18, Dallas,Memorial Stadium #1 / Sep.18, Dallas,Memorial Stadium #2 / Sep.20, New York,Paramount Theatre / Sep.21, New York,JFK International Airport / Sep.21, London,Heathrow Airport #1 / Sep.21, London,Heathrow Airport #2 THE USA TOUR A LOOK BACK (with additional undated footages)

ストーンズ60年代のレア・ライブ!

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◆ ROLLING STONES / Olympia Live In The Sixties(2CD) この商品はこちらから
初期ストーンズの代表的ライブ記録といえる、パリのオランピア劇場でのライブ・コンピレーションがここに。1965年から67年にかけての、ラジオ・ブロードキャスト音源を元にした4公演を収録したもので、当時のこの時期ならではのワイルドな演奏をとらえた必聴ライブ。なお、当時オンエアーされ、これまでにも流通している音源ながら、近年新たに再オンエアーされたり、かつて不完全だった部分も、複数音源でのリストア作業により過去最高のクオリティーで収めた、現状ベストの最新リマスター決定版コレクションといえるもの。
まず定番ライブ音源として数多く流通している、このパり・オランピア公演ながら、これまでは不完全な収録ばかりで、放送自体もコンサートの一部だったり、曲のカットもあった中、今回は近年新たに再放送された放送バージョンを含めて、複数音源からのリストア作業でかつて不完全だった部分も補って現状ベストの最長バージョンとしてここに。
初のパリ・オランピア放送収録音源となった1965年4月18日公演、1966年3月29日のファースト&セカンド・ショー、そしてブライアン・ジョーンズ在籍時最後のツアーとなった1967年4月11日の4公演は、それぞれセットリストも興味深いもので、1965年エンディングの「クロウダッド」や、1966年「ハング・オン・スルーピー」のフレーズが飛び出したり、1967年「イエスタデイズ・ペーパー」とのメドレーで披露される「ゲット・オフ・オブ・マイ・クラウド」等ライブならではの演奏ぶりはやはり全て聴きもの。
また60年代のオフィシャル・ライブ・アルバムらと違って、オーバー・ダブ等のない当時のダイレクトな放送音源は、60’sストーンズのリアルなライブを浮き彫りにする貴重な記録として、必携といえる永久保存プレスCD。
CD ONE :
(April 18th 1965)
1. Everybody Needs Somebody To Love 2. Around And Around 3. Off The Hook 4. Time Is On My Side 5. Carol 6. It’s All Over Now 7. Little Red Rooster 8. Route 66 9. Everybody Needs Somebody To Love 10. The Last Time 11. I’m Alright 12. Craw-Dad
(March 29th 1966 First Show)
13. The Last Time 14. Mercy Mercy 15. She Said Yeah 16. Play With Fire 17. Not Fade Away 18. That’s How Strong My Love Is 19. I’m Moving On 20. The Spider And The Fly 21. Time Is On My Side 22. 19th Nervous Breakdown 23. Around And Around 24. Get Off Of My Cloud 25. I’m Alright 26. (I Can’t Get No) Satisfaction
CD TWO :
(March 29th 1966 Second Show)
1. The Last Time 2. Mercy Mercy 3. She Said Yeah 4. Play With Fire 5. Not Fade Away 6. The Spider And The Fly 7. Time Is On My Side 8. 19th Nervous Breakdown 9. Hang On Sloopy / Get Off Of My Cloud 10. I’m Alright 11. (I Can’t Get No) Satisfaction
(April 11th 1967)
12. Paint It Black 13. 19th Nervous Breakdown 14. Lady Jane 15. Get Off Of My Cloud / Yesterday’s Papers 16. Under My Thumb 17. Ruby Tuesday 18. Let’s Spend The Night Together 19. Goin’ Home 20. (I Can’t Get No) Satisfaction
[RADIO BROADCAST LIVE AT L’OLYMPIA PARIS 1965-1967 : All Shows Live At L’Olympia, Paris, France Compiled From Musicorama Radio Broadcasts]

「プリーズ・プリーズ・ミー」のアーカイヴ・アイテム!

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◆ THE BEATLES / Please Please Me 50th Anniversary Edition (1CD+1DVD) この商品はこちらから
2013年、リリース50周年となるデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』が、CD+DVDによるアニバーサリー・エディションとして、ビートルズ専門のSGT.レーベルよりここに。
CDにはリストア制作によるヴォーカル・センターのリアル・ステレオを実現した「アニバーサリー・ステレオ・ミックス」、そしてアルバム全曲を現存するBBC音源のライブ演奏で再現し、さらにロック・バンド音源もまとめて収録。
そしてDVDは、アルバム全曲をオリジナル編集の映像で再現した”ビデオ・アルバム”、数あるプロモ映像のバージョン違いをまとめた”ビデオ・クリップス”、現存する全テイク音源を時系列にまとめた”レコーディング・セッション”、さらにミックス違い音源をまとめた”オルタネイツ”と、トータル160分に渡り収録。
このアニバーサリー・エディションは、アルバム収録曲の映像と音源マテリアルを、コレクターズ・アイテムとして徹底網羅したもので、まずCDにはリストア制作によるヴォーカル・センターのリアル・ステレオを実現した「アニバーサリー・ステレオ・ミックス」を収録。公式ステレオ・ミックスで、ボーカルと演奏が左右分離された前時代的ステレオはお馴染みながら、ここではヴォーカル・センターで演奏を分離させたリアル・ステレオ・ミックスをプロフェッショナルに編集したもので、かつてジョージ・マーティンが、リミックスした単に左右定位を変えたり中央寄せしたものではなく、演奏自体を最新技術でステレオ化した上で不自然さの無いステレオ・ミックスを実現。そして後半はアルバム全曲を現存するBBC音源のライブ演奏で再現した「ライブ・アット・ザ・BBC」で、フレッシュな演奏ぶりは、ビュー当時のビートルズをリアルにとらえたドキュメントとしてその素晴らしさが再認識できる好編集といえるもの。ロック・バンド音源によるアルバム収録曲のリミックスもまとめて収録。
そしてDVDは4つのセクションが収録されており、「ビデオ・アルバム」にはアルバム全曲を、当時の貴重なTV映像や8mmフィルム等を元にオリジナル編集の映像で再現で、音声は切り替えオプションでステレオ&モノ両方を収録。また「ビデオ・クリップス」には、数あるプロモ映像のバージョン違いをまとめて収録されており、2013年BBC放送の「ラブ・ミー・ドゥ」のワイド画面バージョンから、80年代制作のMTVバージョン等、過去のプロモ・クリップも網羅。さらに「レコーディング・セッション」そして「オルタネイツ」は、スライドショー形式で関連音源をまとめて収録しており、CD2枚組相当の音源をチャプター付画像で聴くことが可能。アルバム制作のドキュメントといえる、アビーロード・スタジオでのアウトテイクスを、現存する全テイク音源を時系列に収録している他、ミックス違いやシングル、後のキャピトル編集までまとめられており、関連音源はここにすべて収録され、各セクション合計2時間40分に渡り、映像と音源それぞれのマテリアルがDVDに集結。
まさに『プリーズ・プリーズ・ミー』の決定版アーカイブと言える、50周年アニバーサリー・エディションを永久保存プレス盤にて。
CD :
[ANNIVERSARY STEREO MIX]
1. I Saw Her Standing There 2. Misery 3. Anna (Go To Him) 4. Chains 5. Boys 6. Ask Me Why 7. Please Please Me 8. Love Me Do 9. P.S. I Love You 10. Baby It’s You 11. Do You Want To Know A Secret 12. A Taste Of Honey 13. There’s A Place 14. Twist And Shout
[LIVE AT THE BBC]
15. I Saw Her Standing There 16. Misery 17. Anna (Go To Him) 18. Chains 19. Boys 20. Ask Me Why 21. Please Please Me 22. Love Me Do 23. P.S. I Love You 24. Baby It’s You 25. Do You Want To Know A Secret 26. A Taste Of Honey 27. There’s A Place 28. Twist And Shout
[ROCKBAND REMIX]
29. I Saw Her Standing There 30. Boys 31. Do You Want To Know A Secret 32. Twist And Shout Digital Remastered 2013
DVD :
[VIDEO ALBUM – stereo/mono]
1. I Saw Her Standing There 2. Misery 3. Anna (Go To Him) 4. Chains 5. Boys 6. Ask Me Why 7. Please Please Me 8. Love Me Do 9. P.S. I Love You 10. Baby It’s You 11. Do You Want To Know A Secret 12. A Taste Of Honey 13. There’s A Place 14. Twist And Shout
[VIDEO CLIPS]
1. Love Me Do (50th anniversary version) 2. Love Me Do (version 1) 3. Love Me Do (version 2) 4. Love Me Do (TV promotion version) 5. Please Please Me (version 1) 6. Please Please Me (version 2) 7. Please Please Me (TV promotion version) 8. Baby It’s You (promo) 9. Some Other Guy (live at cavern) 10. Twist And Shout (original TV version) 11. Twist And Shout (imagine movie version) 12. Twist And Shout (anthology version)
[RECORDING SESSIONS]
6th June 1962 1. Love Me Do (first recording) 2. Besame Mucho 4th September 1962 3. How Do You Do It 11th September 1962 4. Please Please Me (original version) 11th February 1963 5.-14. There’s A Place (take 1 – 10) 15.-23. Seventeen = I Saw Her Standing There (take1 – 9) 24.-25. Do You Want To Know A Secret (take 7 – 8) 26.-27. A Taste Of Honey (take 6 – 7) 28.-30. There’s A Place (take 11 – 13) 31.-33. Seventeen = I Saw Her Standing There (take10 – 12) 34.-41. Misery (take 1 – 8)
[ALTERNATES]
1. Love Me Do (single version) 2. Please Please Me (original single mix) 3. Ask Me Why (original single mix) 4. Besame Mucho (early sessions mix) 5. Besame Mucho (sessions mix) 6. How Do You Do It (early sessions mix) 7. How Do You Do It (sessions mix) 8. I Saw Her Standing There (anthology single) 9. I Saw Her Standing There (rock’n’roll music capitol remix) 10. Misery (rarities capitol mix) 11. Boys (rock’n’roll music capitol remix) 12. There’s A Place (rarities capitol mix) 13. Twist And Shout (rock’n’roll music capitol remix) 14. Twist And Shout (1986 US single mix) NTSC 16:9 Wide Screen – Dolby Digital Stereo / Mono time approx. 160min.

U.K. 2013年最新ライブ!

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◆ U.K. / CARIBBEAN CRUISES 2013 (2CDR) この商品はこちらから
2012年リユニオンのトリオU.Kの、2013年スペシャル・ライブをここに。
同年3月25日から30日にかけて運行された、「クルーズ・トゥ・ジ・エッジ」という、イタリアのクルーズ会社が主催した、イエス・ファンのためのクルージング・ライブで、カリブ海を周遊している豪華客船MSCポーシアにて5日間にわたり、プログレッシブ・ロック・ファンのためにクルーズ企画されたもの。
そしてイエスをメインとし、UKのほかにも、スティーヴ・ハケット、カール・パーマー、アンブロージア、サーガなど全12グループが客船に乗り込み、日夜コンサートを行なった中、28日に出演したU.Kのライブを、サウンドボード・レベルのデジタル・オーディエンス・マスターよりコンプリート収録。
まずボジオを加えたU.Kでのライブは前年の来日公演以来となるもので、しかもこのクルーズ・ライブでは、来日後のユーロ・ツアーに参加していた、UKZ等で知られる超絶G.アレックス・マカチェックを迎えた4ピース体制に。
よってセットの方もファースト・アルバムのナンバーも多数組み込まれたセットで、ホールズワース時代とトリオ時代をミックスしたかのようなものとなっており、前年の日本公演らとは大きく変わっているところが注目。
そしてボジオやジョブソンのプレイは変わらず素晴らしく、ウェットンのボーカルも安定している中、やはり注目はマカチェックのギターで、ホールズワースのフォロワーとも言われるだけに随所で超絶プレイを披露。
またファーストから6曲、セカンドから4曲と、まさにU.K.の代表ナンバーがほぼプレイされ、前年の日本公演で大半の曲はプレイされながらも、やはりファーストのナンバーなどはギターが入ったことで、よりオリジナル感が増し、しかも”Nevermore”や“Forever Until Sunday”などは、初めての演奏ゆえ、全てが新鮮。
新たなカルテットU.Kの最高のライブを最高のクオリティーでここに再現。
DISC ONE : 01. Intro / In The Dead Of Night/02. By The Light Of Day/03. Presto Vivace/04. In The Dead Of Night (reprise)/05. Nevermore/06. Thirty Years/07. Carrying No Cross/08. Terry Bozzio Drum Solo/09. Eddie Jobson Electric Violin / Keyboard Solo/10. Alaska/11. Night After Night
DISC TWO : 01. Caesar’s Palace Blues/02. Forever Until Sunday/03. Rendezvous 6:02/04. The Only Thing She Needs
[Cruise to the Edge : Live At Teatro Carlo Felice, MSC Poesia, Near Eastern Tip Of Cuba, March 28th 2013]
UK : Eddie Jobson (electric violin, keyboards, backing vocal) / John Wetton
(vocals, bass) / Terry Bozzio (drums, percussions) / Alex Machacek (guitar)

ストーンズ、81年シルバー・ドームの決定盤!

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◆ ROLLING STONES / SILVER DOME 1981 COMPLETE (3DVDR) この商品はこちらから
ファンにはおなじみの、1981年USツアーにおける、11月30日ミシガン州ポンティアック、シルバードーム公演の、決定盤プロショット映像が、jointripレーベルよりここに。
本公演の音源は、過去ラジオ・ショー・ディスクに収録されていたサウンドボード・ソースとして80年代から知られていた中、2007年には新たにビル・グラハム音源も公開され大きな話題となることに。そして映像はこれまでに発掘された4時間ほどのマスター映像から、本タイトルは独自にマルチカメラ編集作業を行ない、欠落部分も徹底検証され、ビル・グラハム音源のベスト・クオリティー、ステレオ・サウンドボード・ソースとシンクロして、トータル177分収録となる完全版をここに実現。
まず映像の大元は、1981年当時、US:NBC-TVがニュース番組「INSIDE & OUT」のために撮影、そのうち数曲が同年12月にオンエアーされており、そして、そのタイム・カウンター付の元映像から約4時間分の映像が過去に発掘されていたのは周知の事実。そしてそこから77分にまとめた映像もこれまでに流通していた中、ここではそこには未収録だった映像も網羅。ステージ設営シーンやメンバーの楽屋入りシーン、楽屋でのミックのエクササイズ・シーン、そして終演後のジミヘン国歌と花火、客出しシーンまで、発掘されたこれらの映像は4時間に及ぶものだったのが、今回マルチカメラ編集作業を施すことで、過去最長、史上初の完全収録を実現することに。
なお、NBC-TVが撮影した約4時間の映像ソースは、タイム・カウンターが表示されているものの、冒頭3曲と、”友を待つ”、”無情の世界”、そして終盤の”J.J.F.”とアンコールの”SATISFACTION”以外も断片的に演奏シーンを撮影しており、その部分もビル・グラハム音源を元に、ライブどおりに映像を再構築。それでも”Going To A Go Go”と”Time Is On My Side”のみライヴ映像が存在せず、それ以外にも断片的なシーンもある中、動画がない部分は静止画や解説なども交え、ライヴ全編をスムーズに鑑賞できるように編集しているあたりはさすが。さらにボーナス映像として、翌日の同ドーム2日目公演前に地元TVでオンエアーされたニュース映像や、バックステージ風景なども追加収録。
そしてさらに初回リリース100セットのみ、海外で流通していた、演奏シーンのみをダイジェスト編集した77分のエディト・ヴァージョンをボーナスDVD-Rとしてプラス。こちらは大半の曲がカットされているものの、映像が存在する演奏パートのみを、キチンと捉えたもので、まだ未見の方にはこちらも一見の価値あり。
1981年ツアーの定番であり、ツアー終盤に向けて演奏クオリティーも高いゆえ、必携マスト・アイテム。
なおボーナス付きの3DVDR仕様は完全限定100セットゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc One : 1. Opening / 2. Backstage & Dressing Room / 3. Take The “A” Train / 4. Under My Thumb / 5. When The Whip Comes Down / 6. Let’s Spend The Night Together / 7. Shattered / 8. Neighbours / 9. Black Limousine / 10. Just My Imagination / 11. Twenty Flight Rock / 12. Going To A Go Go (no movie sound only) / 13. Let Me Go / 14. Time Is On My Side (no movie sound only) / 15. Beast Of Burden / 16. Waiting On A Friend / 17. Let It Bleed
Disc Two : 1. You Can’t Always Get What You Want / 2. Band introduction / 3. Little T & A / 4. Tumbling Dice / 5. She’s So Cold / 6. Hang Fire / 7. Miss You / 8. Honky Tonk Women / 9. Brown Sugar / 10. Start Me Up / 11. Jumpin’ Jack Flash / 12. (I Can’t Get No) Satisfaction / 13. Star Spangled Banner-Fireworks-School days / 14. Leaving The Venue
(BONUS TRACK)
15. Channel 7 Detroit TV News Report / 16. MJ Warming-Up Exercises No Edit / 17. End Credits
(Bonus Disc : 77mins : EDIT VERSION / *= Full Version)
Opening / Take The “A” Train / Under My Thumb* / When The Whip Comes Down* / Let’s Spend The Night Together* / Shattered / Neighbours / Black Limousine / Just My Imagination / Twenty Flight Rock / Let Me Go / Beast Of Burden / Waiting On A Friend* / Let It Bleed / You Can’t Always Get What You Want* / Little T & A / Tumbling Dice / She’s So Cold / Hang Fire / Miss You / Honky Tonk Women / Brown Sugar / Start Me Up / J.J.F. / Satisfaction
[ Recorded Live At Silverdome, Pontiac, Michigan USA 30th November 1981]

ジャーニー、感動の2013年来日公演!

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◆ JOURNEY / LIVE ENERGY KANAZAWA 2013 (2CDR) この商品はこちらから
2013年、4年ぶりのジャパン・ツアーであり、最終公演となった3月17日金沢公演を、アーネルがステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録!
震災地復興支援イベントとして企画された武道館公演らと同様、「ECLIPSE」リリース後のワールド・ツアーの一環ながら、結成40周年を記念してのベスト・アルバムが日本ツアー直前にリリースされたというタイミングもあり、ベスト盤収録曲のみで構成された究極のグレイテスト・ヒッツ・ショー。中でも「Evolution」からジョナサン、ボーカルによる”Just The Same Way”、「Departure」からアコースティックで披露された”Stay Awhile”等のレアなナンバーも随所に散りばめられ、さらにこの金沢公演でのみプレイされた、クロージングの大定番”Lovin’ Touchin’ Squeezin’ “は必聴で、ここでは日本ツアーに帯同してオープニング・アクトを務めた、ジョナサンの愛娘、マディソンと ニール・ショーンの息子であるマイルスも参加。
さらにボーナス・トラックとして、この日本ツアーでオープニングを務めた彼等の子供たちの、20分のセットも追加収録。
DISC ONE : B.G.M (Primal Surge / Neal Schon) / Intro / Separate Ways (Worlds Apart) / Any Way You Want It / Ask The Lonely / Send Her My Love / Only The Young / Neal Schon Solo #1 / Stone In Love / Keep On Runnin’ (Deen on vocal) / Edge Of The Blade / Jonathan Cain Solo #1 / Faithfully / Lights / Stay Awhile (acoustic) Jonathan Cain Solo #2 / Open Arms / Just The Same Way (Jonathan on vocal)
DISC TWO : Escape / Dead Or Alive / Neal Schon Solo #2 / Wheel In The Sky / Don’t Stop Believin’ / Be Good To Yourself / Lovin’ Touchin’ Squeezin’ (futuring Madison Cain & Miles Schon)
(Bonus Track) People Get Ready* / American Beauty* / Instrumental Song* / Fallen* / I Want You To Want Me*
[Recorded Live at Kanazawa Kagekiza Theatre, Kanazawa, Japan, March 17th 2013]
Neal Schon – Guitar, Vocal / Ross Valory – Bass, Vocal / Jonathan Cain – Keyboards, Guitar, Vocal / Deen Castronovo – Drums, Percussion / Arnel Pineda – Lead Vocal