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月別: 2013年5月

ビートルズ、究極のレア・ライブ音源集!

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◆ THE BEATLES / Where Have You Been All My Life? (プレス3CD) この商品はこちらから
LIVE RARITIES 1962-1966 – (EXCAVATIONシリーズ)
ビートルズ・ファン必携のEXCAVATIONシリーズより、世界中から新発掘された、珍しいライブ音源を集めてここにコンパイルしたタイトルが登場。

まずdisc:1と、disc:2のトラック25までは、1962年12月末西ドイツ、ハンブルグのスター・クラブ公演を収録。世界中で様々に出回った有名なデビュー直後のライブ音源ながら、それら既発より高音質な新登場のアップグレード音源にて。この時の複数回のステージを録音したテープが存在し、録音者はビートルズが成功後に、エプスタインに買取要求したものの拒否され、その後1977年になって、『LIVE! AT THE STAR CLUB HAMBURG GERMANY』としてリリース。但し、当時のレコード化に際しては、保管状態の悪さのせいで劣化により使えなった部分があり、またビートルズと全く無関係の出演者の演奏も入っていたため、テープをそのままの形で使うことができず、たくさんの切り貼り編集が加えられ、原型が判らなくなることに。
ちなみにドイツ初盤は2枚組26曲の収録だったのが、すぐ後に米国で発売された2枚組には、ドイツ盤より4曲が外され、別の新しい4 曲が入れ替わったため、結果的に合計30曲を聞くことができることに。
そして元テープの形態を知ることができないファン達は、最初に告知された「大晦日31日に演奏された合計30曲を収録した音源」だけと思いこんでいた中、その後1985年発売のSavage RecordsのLP『MACH SCHAU!』や、1990年代のCD『ROAD RUNNER』等で、公式盤編集時にカットされた、テープの劣化が激しい部分の演奏や、別アーティストの演奏等の音源も出現。因みに1997年に発行された研究本『FROM CAVERN TO STAR CLUB 1957-1962』では、3回のステージをそれぞれ録音した合計3本のテープから構成されているという推理が発表され、その説によると1962年12月25日火曜日のステージと12月28日金曜日のステージと1962年12月30日日曜日のステージである可能性が高いとされているもの。
そしてそのデータに基づいて再構成された『MACH SCHAU! 』等がリリースされ、2008年になって米国ではカットされてしまった部分の音源を、独自にデジタル・リマスターした音源でハーフ・オフィシャル・リリース、との情報が流れたものの結局未発表に。
その直後、アップグレードされた音源がコレクター間に出回り、それを収録した『STAR CLUB』、『MACH SCHAU! UPGRADED!』等が登場した中、ここではそれよりさらにアップグレードした最新の音源で収録。公式リリース時の編集の際にかけられたと思われる擬似エコーがなく、初めて当時に録音されたままの音質で聞くことができ、スピード調整や不完全曲のリストアも完璧に施されているのが大きなポイント。
*DISC-1は、まとまって収録されていたテープの部分をそのまま収録。
*DISC-2の1~25は、断続的に収録されていたテープの部分を収録。前半はビートルズの単独ステージ、後半の14の「蜜の味」では、トニー・シェリダンがボーカルで参加。20~25は、日本でおなじみの「ハリー・ガリー」もある中、ビートルズとは全く無関係の出演者の演奏で、おまけとして収録。DISC-2の26~27は、1963年5月24日ロンドン北部ウォルサムストウ公演。28~29は、1963年8月21日イングランド南海岸のボーンマス公演。33~45は、1963年11月9日ロンドンのイーストハム公演。46は、1963年11月21日のカンブリア州のカーライル公演。1963年の英国ツアーは、以前は全く音源がなかったので、断片的にでも聞けるようになったのはファンとして嬉しいところ。47~48は、1964年6月12日オーストラリアはアデレイド公演のアップグレード音源。
*DISC-3の1~3は、1964年6月16日オーストラリアはメルボルン公演のアップグレード音源。 4は、1964年7月28日のスウェーデン、ストックホルム公演。5は、1964年8月19日の米国はサンフランスのカウ・パレス公演。6は、1964年8月20日ラスベガス公演。7は、1964年9月4日ミルウォーキー公演。8は、1964年10月21日のグラスゴー公演。9は、1965年8月30日のロスのハリウッドボウル公演で既発とは別音源。 10~21は、1966年6月25日の西ドイツ、エッセン公演。音質が改善されており、当時の最悪のモノラル評価とは一線を画すアップグレード音源で、コンサートを丸ごと収録してあり貴重なもの。
22も、1966年6月25日の西ドイツはエッセン公演。演奏は一部のみ収録。23~32は、1966年6月26日西ドイツ、ハンブルグ公演。以前は、ドキュメンタリーの一部で2曲の断片が聞けるだけでしたが、発掘が進み、コンサートの全編を収録した音声付映像の存在があると言われており、今後にも期待したいライブ。32は、断片ながら、30より高音質で収録。33~34は、1966年8月17日カナダはトロント公演。35は、1966年8月21日ボストン公演。36~40は、1966年8月25日シアトル公演。

DISC-1 : 1. Be-Bop-A-Lula 2. Chat 3. I Saw Her Standing There #1 4. Chat 5. Hallelujah I Love Her So 6. Chat 7. Red Hot (final section reconstructed) 8. Sheila (incomplete) 9. Chat 10. Kansas City/ Hey-Hey-Hey-Hey! 11. Chat 12. Shimmy Like Kate 13. Chat 14. Reminiscing 15. Chat 16. Red Sails In The Sunset 17. Chat 18. Sweet Little Sixteen 19. Chat 20. Roll Over Beethoven #1 21. Chat 22. A Taste Of Honey #1 23. Nothin’ Shakin’ (But The Leaves On The Trees) 24. Chat 25. I Saw Her Standing There #2 26. Chat 27. To Know Her Is To Love Her 28. Chat 29. Everybody’s Trying To Be My Baby 30. Chat 31. Till There Was You 32. Chat 33. Where Have You Been All My Life? 34. Chat 35. Lend Me Your Comb 36. Chat 37. Your Feet’s Too Big 38. I’m Talking About You 39. Chat 40. A Taste Of Honey #2 41. Chat 42. Matchbox 43. Chat 44. Little Queenie
DISC-2 : 1. Twist And Shout 2. I’m Talking About You 3. The Hippy Hippy Shake 4. Ask Me Why 5. Falling In Love Again 6. Basame Mucho 7. Mr. Moonlight 8. I Remember You 9. Long Tall Sally 10. I’m Gonna Sit Right Down And Cry Over You 11. Chat/ Warm-Up 12. Road Runner 13. Chat 14. A Taste Of Honey #3 15. Chat 16. Roll Over Beethoven #2 17. Announcements #1 18. Announcements #2 19. Announcements #3 /Goodnight 20. Hully Gully 21. Money 22. Sparkling Brown Eys 23. Lovesick Blues 24. First Taste Of Love 25. Dizzy Miss Lizzy 26. Some Other Guy 27. Please Please Me 28. Roll Over Beethoven 29. A Taste Of Honey 30. Baby It’s You 31. She Loves You 32. Twist And Shout 33. Opening Acts 34. Introduction 35. I Saw Her Standing There 36. Introduction 37. From Me To You 38. Introduction 39. All My Loving 40. Introduction 41. You Really Got A Hold On Me 42. Roll Over Beethoven 43. Introduction 44. Boys 45. She Loves You 46. From Me To You 47. I Want To Hold Your Hand 48. Till There Was You
DISC-3 : 1. Can’t Buy Me Love 2. Introduction 3. This Boy 4. All My Loving 5. Can’t Buy Me Love/ You Can’t Do That 6. Twist And Shout/ You Can’t Do That 7. A Hard Day’s Night 8. I’m Happy Just To Dance With You 9. I’m Down 10. Introduction by Charlie Hickman 11. Rock And Roll Music 12. She’s A Woman 13. If I Needed Someone 14. Day Tripper 15. Baby’s In Black 16. I Feel Fine 17. Yesterday 18. I Wanna Be Your Man 19. Nowhere Man 20. Paperback Writer 21. I’m Down 22. Radio Documentary 23. Introduction 24. Day Tripper 25. intro 26. Baby’s In Black 27. I Feel Fine 28. I Wanna Be Your Man 29. Nowhere Man 30. Paperback Writer 31. Outroduction 32. Paperback Writer #2 33. Introduction 34. If I Needed Someone 35. Rock and Roll Music/ She’s A Woman 36. Turn Down Day 37. Introduction 38. Rock And Roll Music b 39. She’s A Woman 40. Introduction/ If I Needed Someone

最強メンバーによる最新U.K.ライブ!

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◆ U.K. / AZURE SEAS IN ALBANY 2013 (2CDR) この商品はこちらから
2013年リユニオンU.Kとして、3月末クルーズ船上のイベント「Cruise To The Edge」後、4月19日から27日まで行われた北米ツアー「Azure Seas」ツアーは、おもに東海岸を回った計6公演と規模の小さいものだった中、その4公演目となる、4月25日NYアルバニーでのショーを、サウンドボード・レベルのデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。とにかく小ホールで音響の素晴らしさも手伝い、サウンド・バランスから各パートの分離感まで、これ以上はあり得ないもので、このままオフィシャル・ブートレグとしてリリース可能なほどのクオリティー。
そして注目すべきは、クルーズ・ライブに続き、アレックス・マカチェックが参加、そしてボジオに代わって、今回あのプラネットXの一員にして、スティーヴ・ヴァイやホールズワースとの共演でも知られる、現代最高のドラマーと称される、ヴァージル・ドナティを迎えての4ピース体制であるところ。そのドナティのドラムは、ビルブラのジャジーさ、ボジオのパワフルさを兼ね備え、しかも正確かつタイト。しかも足のダブルで有名な彼だけに、ダブルで16分や6連符を軽々と踏み倒しており、ホールズワース時代とトリオ時代をミックスしたセットにおいて、まさに最適ベスト・ドラマーと言える超絶プレイを連発。
さらにそのセットもファーストとセカンドからの代表ナンバーに加え、今回はなんとクリムゾン・レパートリーから「スターレス」と「レッド」がセットインし、これがまた素晴らしい演奏によるもので、またウェットンも伸びのある全盛期さながらのボーカルを全編にわたり披露。
なおファン・サイトでも記載された通り、この日のライブはあまりの素晴らしさに、どの曲も終わるたびにスタンディング・オヴェイションで迎えられ、演奏の質の高さがとにかく称賛され、U.K.のこれまでのライブ史のベスト・アクトと称された模様。
マカチェックとドナティという、超技巧派を加えた過去最強カルテットU.Kの最高のライブを最高のクオリティーでここに。
Disc One : 01. In the Dead Of Night 02. By The Light Of Day 03. Presto Vivace and Reprise 04. In the Dead Of Night (reprise) 05. Band Introduction 06. Nevermore 07. Thirty Years 08. Starless 09. Carrying No Cross
Disc Two : 01. Eddie Jobson Solo Segment 02. Alaska (abbreviated) 03. Time To Kill (intro) / Caesars Palace Blues 04. The Only Thing She Needs 05. Red – encore – 06. Rendezvous 6:02
[Recorded at Swyer Theater, The Egg, Empire State Plaza, Albany, NY, USA April 25th 2013]
UK : Eddie Jobson (electric violin, keyboards, backing vocal) / John Wetton (vocals, bass) / Alex Machacek (guitar) / Virgil Donati (drums, percussions)

クラフトワーク、奇跡の8daysライブ!

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◆ KRAFTWERK / In Tokyo 2013 1st & 2nd Night (4CDR) この商品はこちらから
単独来日としては9年ぶりとなる2013年日本公演は、先のユーロ・ツアー同様、『Autobahn』以降の全8作のスタジオ・アルバムを、8夜にわたって完全再現するという特別なもの。
そして東京赤坂BLITZにて8夜連続公演となったライブより、初日となる5月8日、『アウトバーン』ナイト、そして2日目の9日、『放射能』ナイトの模様を、いずれもフロント・ローからのハイクオリティー・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施したサウンドボード・レベルにより、いずれもコンプリート収録でカップリング。
まず初日はおなじみのあのロボット・ヴォイスのイントロに続いて、アナログ・シンセサイザーの革命と形容すべき、大作「Autobahn」を、「アウトバーン」「大彗星(鼓動)」「大彗星(軌道)」「深夜そして姿なき足跡」「朝の散歩」という収録曲順通りに再現。さらにその後は「放射能」から「ツール・ド・フランス」まで各時代の代表曲がまんべんなく演奏されており、最新のエレクトロニクスを駆使した新鮮なリズム・アレンジ、そして今ツアー最大の呼び物である、飛び出てくる立体映像が、音だけでは伝わりきらないのは残念ではあるものの、「Spacelab」等における観客のどよめきを聴けばそのスゴさが伝わるといえるもの。
そして2日目も「ガイガー・カウンター」「放射能」~「Ohm, Sweet Ohm」まで、収録曲順通りにアルバム『放射能』を完全再現、その後は「アウトバーン」から「ツール・ド・フランス」まで各時代の代表曲がまんべんなく演奏されており、2012年度の「NO NUKES 2012」における来日公演と同様、日本語詞の「放射能」が披露されており、この日会場に足を運んだ脱原発派からは、「フークーシーマー(ロボットヴォイスで)」において大きな歓声が。さらに映像同様に、こだわりぬかれた会場のサラウンド音響は、会場で体験した人なら知っての通り素晴らしいもので、これら全てをリアルに再現した、カンペキなクオリティーによるメモリアル・アイテム。
Disc 1 : 01. Opening with Surround Sound 02. Intro 03. Autobahn 04. Kometenmelodie 1 05. Kometenmelodie 2 06. Mitternacht 07. Morgenspaziergang 08. Geiger Counter 09. Radioactivity 10. Trans Europe Express 11. Abzug 12. Metal On Metal 13. The Robots 14. Spacelab 15. The Model 16. Neon Lights 17. The Man Machine
Disc 2 : 01. Numbers 02. Computer World 03. Computer World 2 04. It’s More Fun To Compute 05. Home Computer 06. Dentaku 07. Computer Love 08. Tour De France 1983 09. Tour De France 2003 10. Expo 2000 11. Planet Of Visions 12. Boing Boom Tschak 13. Techno Pop 14. Musique Non Stop
[at Akasaka Blitz, Tokyo, Japan 8th May 2013 (1st Night : Autobahn)]
Disc 3 : 01. Opening with Surround Sound 02. Intro 03. Geiger Counter 04. Radioactivity 05. Radioland 06. Airwaves 07. Intermission 08. News 09. The Voice Of Energy 10. Antenna 11. Radio Stars 12. Uranium 13. Transistor 14. Ohm Sweet Ohm 15. Autobahn 16. Trans Europe Express 17. Abzug 18. Metal On Metal
Disc 4 : 01. The Robots 02. Spacelab 03. The Model 04. The Man Machine 05. Numbers 06. Computer World 07. Computer World 2 08. It’s More Fun To Compute 09. Home Computer 10. Dentaku 11. Computer Love 12. Tour De France 1983 13. Tour De France 2003 14. Planet Of Visions 15. Boing Boom Tschak 16. Techno Pop 17. Musique Non Stop
[at Akasaka Blitz, Tokyo, Japan 9th May 2013 (2nd Night : Radio-Activity)]
◇Personnel; Ralf Hütter, Fritz Hilpert, Henning Schmitz & Falk Grieffenhagen

オジー&サバス「Ozzfest Japan」の決定盤!

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◆ BLACK SABBATH / OZZFEST JAPAN 2013 (2CDR) この商品はこちらから
2013年記念すべき日本初開催となる「オズフェスト・ジャパン」の、5月12日最終日にヘッドライナーとして登場した際の模様を、オジー自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、アリーナ中央に設置されたPA卓内部からレコーディングされた、24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
とにかく音質はクリアーだけでなく、PA卓内部録音ということもあり、耳障りなオーディエンス・ノイズは一切無し。そして音圧豊かでクリアーなLRバランスの分離も申し分なく、オジーのボーカルはもちろん、 各パートの輪郭がハッキリとした奥行きと厚みのある三次元サウンドで、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するレベル・クオリティーによるもの。
そして何といっても結成44年目にして、オジーとトニー・アイオミが日本では初めて同じステージに立つという、全てのファンにとってメモリアルな、一夜限りの90分間をあますところなく収めた完全ドキュメントといえるもので、2日間行なわれたこの日本初のフェスの、当然大トリとして、ブラック・ステージに登場するや、数万人からのすさまじい絶叫でライブはスタート。
その後のセットは来日前に行なわれた豪州ツアーとほぼ同様のもので、フェス仕様のセットゆえ、「13」からの新曲や”Electric Funeral”や”Dirty Women”など、数曲はカットされたものの、逆にほぼ代表ナンバーで固められたセットリストは、まさにベスト・オブ・オジー・サバス!
そしてラストの”Paranoid”まで、オジー、アイオミ、ギザーの3人が、ここ日本で同じステージに立ったことを、改めて追体験するにこれ以上はあり得ないクオリティーと内容にてここに。
さらに日本ではカットされてしまった「13」からの新曲3曲を含む、5曲約30分を、先のオーストラリア、メルボルン公演より、デジタル・オーディエンス・マスターから追加収録。そしてさらにエクストラ・ボーナスとして、オズフェストでのオジーのステレオ・IEMソースから、3曲のモニター音源を約 20分にわたり追加収録。リアルなボーカル・ラインを改めてチェックできる、こちらも要チェックといえる音源によるもの。
とにかく奇跡の一夜を、最高のクオリティーでコンパイルしたファン必携、永久保存マスト・アイテム。
DISC ONE : Ozzy Intro / War Pigs / Into the Void / Under the Sun / Snowblind / Black Sabbath / Behind the Wall of Sleep / Bassically / N.I.B. / Fairies Wear Boots / Band Intro / Symptom of the Universe (Instrumental) / Tommy Clufetos Drums Solo / Iron Man
DISC TWO : God Is Dead? / Children of the Grave / Sabbath Bloody Sabbath intro / Paranoid
[Ozzfest Japan :at Makuhari Messe Hall, Tokyo, Japan, May 12th 2013]
Electric Funeral/Methademic/Dirty Women/End of The Beginning/Loner
[Recorded at Rod Laver Arena, Melbourne, Australia, April 29th & May 1st 2013]
Black Sabbath/ Behind the Wall of Sleep/Bassically/N.I.B.
[Ozzfest Japan :at Makuhari Messe Hall, Tokyo, Japan, May 12th 2013 : taken from Ozzy’s monitor mixes]
Ozzy Osbourne – Vocal / Tony Iommi – Guitar / Geezer Butler – Bass / Tommy Clufetos – Drums / Adam Wakeman – Keyboards

ホワイトスネイク、2013年来日関連が順次入荷!

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◆ WHITESNAKE / MADE IN TOKYO TWO 2013 (3CDR) この商品はこちらから
2013年「Year of The Snake」ジャパン・ツアーより、東京2&3日目となった、5月7&9日、中野サンプラザ公演を、両日ともにカヴァデール自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
音質はいずれもクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、全てがサウンドボードと同様のレベル・クオリティーによるもので、しかも40分ものサウンド・チェックの模様も、カヴァデールのIEMソースから追加収録した、まさに2日間の全てを封じ込めた決定盤といえるもの。
そして2年ぶりとなる今回の来日ツアーでは、まず往年の名曲であり、1984年以来のプレイとなった”Gambler”がセットに組み込まれており、これはかつてのバンド・メイトであったコージー・パウエル、メル・ギャレー、そして2012年に他界したジョン・ロードらに捧げられたもの。そして他にも”Ready an’ Willing”や”Don’t Break My Heart Again”、またアコースティックで軽快にアレンジされた”Guilty of Love”、さらにはソウルフルなボーカルが真骨頂の”Ain’t No Love In The Heart of The City”など、近年稀に見る、オールド・ファン感涙の新旧バランスの良いセットリストといえるもの。とにかく奥行きと厚みのある三次元サウンドで、ボーカルをさらに際立たせる程よくかかったエコー処理も絶妙にリアルな、サウンドボード・クオリティーとしてはこれ以上あり得ないといえるもの。
また本ツアーは完全固定されていたセットリストだった中、東京最終日となった9日公演では、お馴染みアカペラでの”Soldier of Fortune”のフレーズが登場し、さらに続いてセット・リストにはなかった”The Deeper The Love”を、なんとアコースティックで披露。しかもそこでこの曲に胸中想う所があったのか、カヴァーデイルが感極まってしまい、歌詞が出て来ず中断してしまうハプニングが発生し、隣に寄り添うダグが「Oh, David…, Oh, David…」と慰めているシーンもしっかり再現。
さらに7日当日のサウンド・チェックの模様も35分にわたり追加収録しており、バンドの屋台骨といえる、歌えるギタリスト、レブ・ビーチがボーカルを代行しており、カヴァデールは参加していないものの、横でアレンジなどの指示を出すシーンなども。しかもこの日は音楽専門誌のドキュメンタリー取材が入っていたため、途中からカヴァデールが2曲フル参加。
とにかく2013年ジャパン・ツアーのハイライト2日間を、最高のクオリティーでコンパイルした永久保存マスト・アイテム。
 なお、東京初日、名古屋公演も同時入荷!

DISC ONE : My Generation (B.G.M) / Intro / Give Me All Your Love / Ready an’ Willing / Can You Hear The Wind Blow / Don’t Break My Heart Again / Is This Love / Gambler / Love Will Set You Free / Pistols At Dawn (incl. Doug & Reb Guiter Duel) / Steal Your Heart Away / Tommy Aldridge Drums solo / Steal Your Heart Away (reprise) / Band Intro / Ain’t No Love In The Heart of The City / Guilty of Love / Forevermore / Hit an’ Run intro / Fool For Your Loving
DISC TWO : Here I Go Again / Still of The Night / We Wish You Well (Outro)
[at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 7th May 2013]
My Generation (B.G.M) / Intro / Give Me All Your Love / Ready an’ Willing / Can You Hear The Wind Blow / Don’t Break My Heart Again / Is This Love / Gambler / Love Will Set You Free / Pistols At Dawn (incl. Doug & Reb Guiter Duel) / Steal Your Heart Away / Tommy Aldridge Drums solo / Steal Your Heart Away (reprise) / Band Intro
DISC THREE : Ain’t No Love In The Heart of The City / Soldier of Fortune / The Deeper The Love / Guilty of Love / Forevermore / Hit an’ Run intro / Fool For Your Loving / Here I Go Again / Still of The Night / We Wish You Well (Outro)
[at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 9th May 2013]
Give Me All Your Love / Love Will Set You Free / Don’t Break My Heart Again / Ain’t No Love In The Heart of The City (Intro Session) / Ain’t No Love In The Heart of The City (w/DC) / Guilty of Love #1 (w/DC) / Guilty of Love #2 (w/DC) / Guilty of Love #3 (w/DC)
[Soundcheck at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 7th May 2013]

ワイルドハーツ、一夜かぎりのメモリアル・ライブ!

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◆ THE WiLDHEARTS / Tokyo vs Earth vs The Wildhearts (2CDR) この商品はこちらから
1993年にリリースされたファースト・アルバム「Earth vs The Wildhearts」発売20周年記念ツアーとして、2013年に約4年振りとなる一夜限りの来日公演を敢行。その4月15日東京でのライブを、PAブース内から録音された、ハイクオリティー・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施した最上級クオリティーにてコンプリート収録。耳障りなオーディエンス・ノイズも一切無く、臨場感と最高の音響バランスで当夜の熱気を封じ込めた逸品で、そしてその内容もハードでパンキッシュ、そしてメロディアスかつポップな、名盤ファースト・アルバムをまずは完全再現。しかもアルバム未収録のBサイド・ナンバーも取り上げるという徹底ぶりで、ショー本編はアルバム完全再現で約55分、そしてアンコールではBサイド・ナンバーを中心に、日本初披露のレア・ナンバーや、ワイハ節炸裂のキラー・チューンと、なんとアンコールで95分、トータル2時間半にも及ぶもの。その奇跡のような一夜であり、来日公演過去最長記録をも生んだ、伝説となるであろうライブを収めた完全限定コレクターズ・エディション。
DISC ONE : Intro / Greeting From Shitsville / TV Tan / Everlone / Shame On Me / Loveshit / The Miles Away Girl / My Baby Is A Headfuck / Suckerpunch / News Of The World / Drinking About Life / Love U Til I Don’t / Nothing Ever Changes But The Shoes / Schizophonic
DISC TWO : Vanilla Radio / Someone That Won’t Let Me Go / Hate The World Day / Naivety Play / Turning American / Sick Of Drugs / Got It On Tuesday / Red Light – Green Light / Beautiful Thing You / The Duck Song (Ritch on Vox) / Mood Swings & Roundabouts / Dangerlust / Geordie In Wonderland / 29 X The Pain / Caffeine Bomb / I Wanna Go Where The People Go
[Recorded Live at Shibuya O-East, Tokyo, Japan, April 15th 2013]

ついにスタートしたストーンズ2013年ツアー!

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◆ ROLLING STONES / 50 & COUNTING 2013 KICK OFF (2CDR+2DVDR) この商品はこちらから
2013年ついに本格的始動となった「50&COUNTING」USツアーより、その記念すべき初日となる、5月3日ロサンジェルス、ステイプルズ・センター公演の模様を、ベスト・クオリティーによる音と映像をカップリングしてここに完全再現。
2012年末の5回のスペシャル・ライブに続き、アナウンス通り北米ツアーからついに本格的スタートとなり、しかも今回はミック・テイラーも帯同という、オールド・ファンにはたまらないパッケージ・ツアーとなるもので、まずその初演の模様を、現状ベスト・クオリティーと言える音源と映像で再現したもので、まず音源は、フロント・ローからの24bitオーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施した、バランス・臨場感、文句なしのサウンドにてコンプリート収録。
そして注目されたセットはまずいきなりマーチング・バンドによる”Satisfaction”という意表をついたオープニングで会場を盛り上げたあと、2012年ロンドン2日目同様、”Get Off Of My Cloud”でスタート。その後のベーシックなセット・パターンは前年の流れの中、”Gimme Shelter”はリサがミックとデュエット、そして続く”Wild Horses”にはグエン・ステファニー、”Respectable”にはキース・アーバンとゲストも登場する中、驚きはこの間にはさまれた、1990年以来となる”Factory Girl”、そして”Emotional Rescue” はライブでは完全初プレイとなるゆえ、必聴といえるもの。そしてキースのソロに続き、いよいよ”Midnight Rambler”でミック・テイラーが登場。そのプレイは前年よりはるかに流麗かつ切れ味鋭いもので、その後も前年同様コーラス隊を迎えた” You Can’t Always Get What You Want”を含むアンコール3曲まで、ミックも前年以上にパワフルなパフォーマンスでエンド。そしてキースも元気いっぱいなのが嬉しいかぎり。
さらに映像DVD-Rも、現存する多数のオーディエンス映像をコンパイルし、ほぼ完全再現を実現。ファン撮影による単発的な複数の映像がWEB上で乱立する中、コンプリート再現を目指すべく、各種オーディエンス・ソースからベスト・クオリティーなソースをセットリスト順にまとめたプレイリストを、海外ファン・サイトが作成し、そのうえ音声はCDR音源からのデジタル・オーディエンス・マスターをマトリックス。
さらにボーナス映像として、WEB配信されてたリハーサル映像や、ツアー直前、4月27日ロスのクラブで行われた450人のみが体験できた恒例のシークレット・ギグの模様、さらに初日公演のニュース映像からのライブ・シーンなども追加したトータル166分。
2013年ツアー・キックオフの決定盤といえるマスト・アイテム。
DISC ONE :
01. Introduction
02. Opening / Satisfaction (UCLA Marching Band)
03. Get Off Of My Cloud
04. The Last Time
05. It’s Only Rock And Roll
06. Paint It Black
07. Gimme Shelter
08. Wild Horses (with Gwen Stefani)
09. Factory Girl
10. Emotional Rescue
11. Respectable (with Keith Urban)
12. Doom And Gloom
13. One More Shot
14. Honky Tonk Women
15. Band Introduction
16. Before They Make Me Run (Keith)
DISC TWO :
01. Happy (Keith)
02. Midnight Rambler (with Mick Taylor)
03. Miss You
04. Start Me Up
05. Tumbling Dice
06. Brown Sugar
07. Sympathy For The Devil
– encore –
08. You Can’t Always Get What You Want
(with The CSULB Bob Cole Conservatory Chamber Choir)
09. Jumping Jack Flash
10. Satisfaction
[at Staples Center, Los Angeles CA, USA May 3rd 2013]
DVD ONE :
01. Introduction
02. Opening / Satisfaction
03. Get Off Of My Cloud
04. The Last Time
05. It’s Only Rock And Roll
06. Paint It Black
07. Gimme Shelter
08. Wild Horses
09. Factory Girl
10. Emotional Rescue
11. Respectable
12. Doom And Gloom
13. One More Shot
14. Honky Tonk Women
15. Band Introduction
16. Before They Make Me Run
17. Happy
18. Midnight Rambler
DVD TWO:
01. Miss You
02. Start Me Up
03. Tumbling Dice
04. Brown Sugar
05. Sympathy For The Devil
– encore –
06. You Can’t Always Get What You Want
07. Jumping Jack Flash
08. Satisfaction
[at Staples Center, Los Angeles CA, USA May 3rd 2013]

今改めて再認識、ファンクのルーツ、スライ絶頂期のライブ!

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◆SLY & THE FAMILY STONE / FOR MY MUSIC LOVER (1DVDR) この商品はこちらから
後にプリンスを初め、ソウル/ファンク・シーンに及ぼした影響は計り知れず、あのマイルスにもブラック・ミュージックへの接近をインスパイアさせたスライの、新たに発掘された貴重映像を含めたレア・ライブ・コンピレーションがここに。
まず1968年から69年にかけての、サイケ溢れるシングルのプロモーション・クリップを始め、1968年TVオンエアーされた「Music Secne」での超レアなライブ映像、そして同年、ファンク・グルーヴ全快の「Ohio State Music Fair」での強烈なパフォーマンス。さらに全米中が圧倒された1969年「エド・サリバン・ショー」でのファンク・メドレー、そしてツェッペリンやシカゴらも出演し大きな話題を呼んだ、1969年ウッドストックの直後に、8月30日から3日間開催された「テキサス・ポップ・フェスティバル」の貴重なライブ映像をコンプリートで。
さらに気品高いアンディ・ウィリアムス・ショーに、激ファンク”Thank You”の洗礼、1974年スライの完全指示下のニューバンドによるABC Rockin’ USAのファンク・パフォーマンス、そして最後は1976年復活後のTV出演となった貴重な「The Tony Orlando & Dawn Show」でのパフォーマンスと、これらのレア映像をトータル98分にわたり、全て現存するベスト・クオリティー、プロショット映像でコンパイルした、全てのブラック&ファンク・ファン必携必見マスト・アイテム!
[Early Promotion Clips 1968-1969] 1.Dance To The Music 2.Sing A Simple Song 3.Everyday People(Version 1) 4.Everyday People(Version 2)
[Music Secne 1968] 5.Life 6.Dance To The Music/Music Lover
[Ohio State Music Fair 1968] 7.M`Lady/Music Lover 8.Thanks To Ohio State Music Fair
[Ed Sullivan Show 1969] 9.Everyday People/Dance To The Music/Sing A Simple Song/M`Lady/Music Lover 10.Love City
[Texas International Pop Festival 1969] 11.Funky Organ Intro/M`Lady 12.Sing A Simple Song 13.You Can Make It If You Try 14.Everyday People 15.Dance To The Music/Music Lover/Higher 16.I Wanto To Take You Higher
[Andy Williams Show 1970] 17.Thank You
[ABC Rockin’ USA 1974] 18.M’Lady 19.Thank You 20.Everybody Is A Star 21.I Want To Take You Higher
[The Tony Orlando & Dawn Show 1976] 22.Sketch “a sly robbery” 23.Thank You/Family Affair/Dance To the Music/I Want To Take You Higher

幻のジャズ・ロックの名盤、リリシュー!

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◆POP WORKSHOP (TONY WILLIAMS) / Song Of The Pterodactyl (1CDR) この商品はこちらから
「北欧のマハビシュヌ」と云われたポップ・ワークショップは、知る人ぞ知る70年代前半に活動していた、スウェーデン発のジャズ・ファンク・グループ。そしてその1974年にリリースされたセカンド・アルバムには、トニー・ウィリアムスが参加し、全曲にわたりあのすさまじいドラミングを披露していることは熱心なファンには周知の事実。
ただこれまでそのアルバムは、スウェーデン盤のアナログしかリリースされておらず、しかも再発やCD化もされていなかったため、たまにオークションで出品されても数万円の高値で取引されており、幻の名盤と称されてきた中、今回そのオリジナル・アナログからダイレクト収録し、デジタル・リマスタリングを施し、ここにCD化。
そしてその内容はファースト・アルバムもエレクトリック・ファンク色の強い作品だったのが、ここではトニー・ウィリアムスが前面に叩いてることで、より切れ味の鋭いストレートなジャズ・ロック的アプローチとなっており、アルト・サックスがブローしまくりのファンク・サウンドで絡むチューンはまさに痛快。特に”Watusi Dance”以降、アナログで言うところのBサイドは、トニー参加によるリズム面の強化が顕著で、手数の多いドラミングもさることながら、マクラフリンばりに弾きまくるギタリストもすさまじく、そのあたりは完全に同時期のマハビシュヌ・モード。
トニー・ファンのみならず、ジャズ・ロックの隠れた名盤として、その筋のファンには必聴の幻の逸品。
01. Prehistoric Bird (5:23) 02. Song of the Pterodactyl (7:00) 03. High Priest (5:43) 04. Dilemma (7:06) 05. Watusi Dance (4:46) 06. Mammoth (5:36) 07. Ozzy Bear (5:52) 08. Kuyaviak Goes Funky (7:12)
Lineup:
Tony Williams – drums / Zbigniew Namyslowski – alto saxophone, flute, cello / Mads Winding – bass / Janne Schaffer – guitar / Wlodek Gulgowski – fender piano, keyboards
Wlodek Gulgowski – producer / Olle Ramm – engineer