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月別: 2013年7月

恒例サマー・セール実施中です!

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暑中お見舞い申し上げます。
重ねて現在実施中の恒例のサマー・セール」ご案内です。
まとめ買い等には、この機会を是非ご利用下さい。
◇期間  7月26日(金) ~ 8月4日(日) [10days 12:00 – 22:00]
◇Sale価格
* USED アイテム ALL 20%OFF (中古CD&レコード)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、Tシャツなど)
特に中古アナログ、CDは連日追加放出いたします。
尚、遠方で直接ご来店できない方も、通販をご利用下さい。
その旨、お電話やメールで、
ご希望商品をお知らせいただけたらけっこうです。
◇ あとお盆の営業時間変更等はまたご連絡させていただきます。
今日はカンカン照りかと思いきや、突然の大雨だったり、またむし暑くなったり・・
そんな不安定な天候ですが、週末にでも、是非観光がてらお越し下さいませ。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

話題のワイナリー・ドッグス、来日公演の決定盤!

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◆ THE WINERY DOGS / The 3rd GIG Japan Tour 2013 (2CDR) この商品はこちらから
MR.BIGのビリー・シーンと元メンバーでもあるリッチー・コッツェン、そして元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイによる、2013年話題のニューバンド、THE WINERY DOGS。その最強トリオによるアルバム・リリース後の、初ワールド・ツアーはここ日本からスタートし、その最終日となった7月18日赤坂ブリッツ公演を、ビリーがステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
音質はいずれもクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、各パートの分離もカンペキな、まさにサウンドボード・レベルといえるもので、リッチーのソウルフルなスモーキー・ヴォイスに、変幻自在のギター&キーボード、地を這い回り迫り狂うビリーの歪んだベース、そしてマイクの強烈なドラムワークなど、シンプルにして奥深いパワートリオの繰り出すサウンドの全てを、最高のバランスでここに再現。
まず当初はマイク・ポートノイ、ビリー・シーンにジョン・サイクスというラインナップで「BAD APPLE」と名付けられたバンドを結成するも、バンドに対する方向性の違いでサイクスが脱退し、バンドは崩壊。しかしその後旧知のリッチー・コッツェンを迎え入れることにより、自体が急変。バンド内のケミストリーが炸裂し、アルバム完成、そして来日公演決定とトントン拍子に話が進みまくり、何とこの初来日公演が、バンド史上初のライヴ・デビューとなる、記念すべきワールド・プレミアな来日公演となることに。
そして来日3公演、全てが早々にソールド・アウトとなった注目のライブは、デビューアルバムから全曲をプレイ。そしてポイズン、MR.BIG、リッチーのソロ曲、またバンドの音楽性を象徴するかのような意外なエルヴィン・ビショップのカバー、そしてもちろんマイク・ポートノイやビリーのソロもありと、もう全てが聞きどころばかり。
特にシンプルな楽曲に隙あらばと音数、手数、足数をねじ込んでくるマイクとビリーのリズム・セクション、ピックを使わずテクニカルなフレーズを繰り出すリッチーのプレイは当然聴き応え満点で、アルバムでは歌に重点を置いていた中、ライブではテクニカルなインタープレイや、ジャム的なアドリブを披露するあたりは、やはりこの3人ならでは。そして終盤、MR.BIGの「Shine」がこの日一番の盛り上がりを見せたトータル110分に及ぶこのライブは、この前日の日本青年館がオフィシャルDVDでリリースされるため、セットで持っておきたい永久保存メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Intro 2. Opening 3. Elevate 4. We Are One 5. Criminal 6. One More Time 7. Time Machine 8. Damaged 9. Six Feet Deeper 10. Drum Solo 11. The Other Side 12. Bass Solo 13. You Saved Me 14. Not Hopeless 15. Stand (Poison)
Disc 2 : 1. You Can’t Save Me (Richie Kotzen) 2. Shine (Mr. Big) 3. I’m No Angel 4. The Dying 5. Regret 6. Fooled Around And Fell In Love (Elvin Bishop) 7. Desire 8. Ending
[Recorded Live at Akasaka Blitz, Tokyo, Japan, July 18th 2013]
Richie Kotzen – Guitar, Keyboards, Lead Vocals / Billy Sheehan – Bass, Backing Vocals / Mike Portnoy – Drums, Backing Vocals

ビートルズ『ゲット・バック』のアセテート・コレクション

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◆ THE BEATLES / Get Back Acetates Collection (プレス3CD) この商品はこちらから
幻のアルバム『ゲット・バック』を、関連するアセテート盤音源やアップグレード音源等から改めて総括したコレクターズ・エディションがここに。
1969年1月に行なわれたレコーディングで収録された音源は、何度も作り直しの上、5月には一応完成するものの、内容に満足できずに、リリースは決まらず、結局7月には次のアルバム『アビー・ロード』の製作にとりかかってしまい、放置されることに。そして翌1970年になってから、追加レコーディングも行なわれ、再度完成するも、またもやリリースに至らず、結局フィル・スペクターにプロデュースが委託され、5月になってようやく、改訂版アルバム『レット・イット・ビー』として、リリースされたことは周知の事実。
そしてレコーディングから1年以上が経過し、その間に流出したアセテートの音源を元に、米国のラジオ局がフライングして「ビートルズの新作アルバム特集」番組をオンエアー。その放送をエアチェックした音源や、アセテート盤から起したとされる音源を使ったアナログ盤も製作され各種流通しており、その中で代表的なタイトルは『KUM BACK』で、全米各地のプレス機で少量多品種作られているのが確認されており、今回それらも含めて『GET BACK』を再検証。
まず『GET BACK』のアセテート盤と同セッションでカッテイングされた、関連アセテート盤からの音源に加え、アップ・グレード音源や超レアなアナログ盤のみの音源、そして当時のラジオ放送の音源でまとめられたもので、以下収録曲のデータを参照。
DISC ONE :
01-19 : 最初に作られたアルバム用候補曲のセットで、1969年1月26日、27日にグリン・ジョンズによって編集され、1月30日にアセテート盤が作られた。数ヵ月後には、米国のラジオ曲で放送されたり、『Kum Back』『Get Back To Toronto』等のタイトルのアナログ盤も出回った。基本的にはステレオ音源であるが、なぜか片チャンネルをモノラルにした音源の盤も多数存在し、ステレオ音源盤と片チャンネル・モノラル盤の2種類に大別される。1991年には、モノラルのテープ・ソースの音源が登場し、1993年になってアップグレードした「放送用音源』がステレオで登場。2011年には、ELEKTRAレーベルのアセテート盤から起したと言われるステレオ音源が登場。そしてここに収録されているのは、それらの音源を駆使し補正、欠落部分を補完し、音圧、スピード等を完全に仕上げた初登場のアップグレード音源となっています。 20: 前述の音源を放送した当時のラジオ放送を収録。
21-24 : 一連の通称「ゲット・バック・セッション」の間に作成されたシングル・アセテート盤を収録。
21 : ストーンズとの『Rock’n’ Roll Circus』でも演奏されたアバンギャルドな曲で、ジョンがボーカル。ジョージのギターが堪能できる。後半にはヨーコの叫びが入る。1月10日に録音されたもので、「ナグラ・A/Bロール」には収録されていない部分を含むため、貴重な音源。
22 : 1月3日に録音されたテイク16。翌年にリミックスされて『Get Back Version 2』に収録。後年、テイク15を足してリミックスされ、『アンソロジー3』に収録された。それらのシンプルな原型でステレオ。
23 : 基本、シングル・バージョンと同じ。
24 : 基本、アルバム『Let It Be』と同じ。
25 : 22のアセテート音源に「ナグラ・A/Bロール」に収録された部分を足して、コンプリートに編集されたもので、10分近くの大作だったことが判る。
DISC TWO :
01-06 : DISC1の01~19と同じ、1969年1月26日、27日にグリン・ジョンズによって編集され、1月30日にアセテート盤が作られた「Oldies Compilation」で、通称『Beatle Sunday』と呼ばれているもの。この存在を元に、『Beatles Rock’n’ Roll』というオールディーズ曲を収録したアルバムがリリースされるという噂も呼んだ。真偽は不明ながらアメリカンコミック風のジャケットのデザインも存在。『HOT AS SUN』同様、なかなかリリースされない新作『GET BACK』に対する期待と妄想が生みだした伝説であるが、ネタ元がきちんと存在するのが面白い。こちらは丸ごとのアセテート盤音源は流出していないため、テープ・ソースで補完して構成した音源で収録。
07-20 : DISC1の01~19とは違う構成の再編集版『Get Back』を収録。最初のセットにはない「One After 909」や「Dig It」等が収録されていたり、CBMのアナログ盤『LS.Bumble Bee』が初出だった「Save The Last Dance For Me」等、 『Kum Back』系とは違う収録曲で、次の『Get Back Version 1』に近い内容。こちらも流出したが、アセテートの現物や音質のよい音源は残っておらず、やはりステレオの片チャンネルから収録のモノラル。いちばんオリジナルに近いとされる幻のアナログ盤の『O.P.D.』から起した音源で収録。音質が悪く、ノイズが入ったり、音がドロップアウトする部分もあって、過去にこの『O.P.D.』を収録したタイトルは、別の良好な音源に差し替えられていたりしましたが、あえて、そのままの音源で収録。ほとんど、次の『Get Back Version 1』と同じため、見落とされがちですが、12の「Get Back」と17の「Dig It !」は、ここでしか聞けない貴重な別バージョンを収録。
21 : 前述の音源を放送した当時のラジオ放送を収録。
DISC THREE :
01-15 : いちばん有名な「Get Back Version 1」を収録。3回目の編集で、1969年5月に作られた一応の完成バージョン。1970年代前半には出回っていなかったが、1977年になってようやくアナログ盤『Let It Be 315』や『A/B SINGLE ACETATE』等で、アセテート音源が登場。アセテート音源は、その後音質向上を繰り返したが、1990年代にはテープ・ソースが登場し、その後はテープ・ソースが主に使われるようになった。ここに収録しているのはアセテート音源ながら、テープ・ソースを上回る程向上したアップグレード音源。現在出回るテープ・ソースがノイズ・リダクションやイコライジングを繰り返してきたもののため、原点に戻った自然な音質で聞けるのが新鮮。
16-20 : 前述の新作情報を紹介した当時のラジオ放送を収録。
17-19 : 1969年12月と1970年1月にさらに再編集された4回目の通称「Get Back Version 2」からカットされた3枚のシングル・アセテート盤から収録。
20-25 : ボーナスとして、『THE BARRETT TAPES』で登場した「Get Back Version 2」のテープ・ソースから6曲を収録。ここに収録されていない曲は、「Get Back Version 1」と全く同じバージョンなので、これですべての『Get Back』収録曲を聴くことができる。
DISC-1:
[Acetate #1 (from Three Sources)]
01. Get Back 02. Get Back 03. I’ve Got A Feeling 04. Help! 05. Teddy Boy 06. Two Of Us 07. Two Of Us 08. Two Of Us 09. Dig A Pony 10. Dig A Pony 11. I’ve Got A Feeling 12. The Long And Winding Road 13. Let It Be 14. Don’t Let Me Down 15. For You Blue 16. For You Blue 17. Get Back 18. The Walk 19. Get Back 20. WBCN Radio Broadcast
[Extra Single Acetates]
21. A Quick One While He’s Away/ Feedback Guitar 22. I Me Mine (Take 16) 23. Let It Be (Single Version) 24. The Long And Winding Road (Album “Let It Be” Version)
[Bonus : Acetate + A/B Rolls (Complete Version)]
25. A Quick One While He’s Away/ Feedback Guitar
DISC-2 :
[Acetate “Beatles Sunday”( from Tape Source )]
01. I’ve Got A Feeling 02. Dig It 03. Rip It Up/ Shake Rattle And Roll 04. Miss Ann/ Kansas City/ Lawdy Miss Clawdy 05. Blue Suede Shoes 06. You Really Got A Hold On Me
[Acetate #2 (from Vinyl Bootleg “O.P.D.”)]
07. One After 909 08. Instrumental Number 42/ Save The Last Dance For Me/ Don’t Let Me Down 09. Don’t Let Me Down 10. All I Want Is You (Dig A Pony) 11. I’ve Got A Feeling 12. Get Back 13. Sweet And Lovely Girl (For You Blue) 14. Teddy Boy 15. On Our Way Back Home (Two Of Us) 16. Maggie Mae 17. Can You Dig It ! 18. Let It Be 19. Long And Winding Road 20. Get Back (Coda) 21. WKBW Radio Broadcast
DISC-3 :
[Acetate #3 (Album “Get Back Version 1”)]
01. One After 909 02. Link Rock ‘n’ Roll Chat 03. Save The Last Dance For Me 04. Don’t Let Me Down 05. Dig A Pony 06. I’ve Got A Feeling 07. Get Back 08. For You Blue 09. Teddy Boy 10. Two Of Us 11. Maggie Mae 12. Dig It 13. Let It Be 14. The Long And Winding Road 15. Get Back (Coda) 16. KMET Radio Broadcast
[Acetate #4 (Album “Get Back Version 2”)]
17. I Me Mine 18. The Long And Winding Road 19. Across The Univerce
[Bonus: Album “Get Back Version 2″(from Tape Source)]
20. Save The Last Dance For Me 21. Don’t Let Me Down 22. Dig A Pony 23. For You Blue 24. I Me Mine 25. Across The Universe

ストーン・ローゼス、来日前の予習にマスト!

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◆ STONE ROSES / 2013 Finsbury Park 2nd Night (2CDR) この商品はこちらから
2012年、ついにイアン、ジョン、マニ、レニの黄金期メンバーで再結成を果たし、ツアーも開始。そして7月はフジロックで来日も果たした中、2013年に入っても、精力的にフェス参加も行う中、6月7&8日と2日間に渡り行われた、ロンドンのフィンズベリー・パークでのライブの2日目、8日公演を、イアン自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
音質はいずれもクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、全てがサウンドボードと同様のレベル・クオリティーによるもので、とても野外とは思えないサウンド・バランスにて。ソニック・マニア、そしてサマソニでの再来日の前に、絶対要チェックアイテム。
*「Going Down」「Shoot You Down」「This Is The One」の3曲は、IEMソース・ミックス無しの、オーディエンス・ソースのみによる収録。
Disc 1 : 01. Intro 02. I Wanna Be Adored 03. Elephant Stone 04. Ten Storey Love Song 05. Standing Here 06. Going Down 07. Shoot You Down 08. Fools Gold 09. Something’s Burning 10. Waterfall 11. Don’t Stop 12. She Bangs the Drums 13. Love Spreads 14. This Is the One 15. Made of Stone
Disc 2 : 01. Breaking into Heaven 02. Elizabeth My Dear 03. Drums Solo 04. I Am the Resurrection
[Live at Finsbury Park, London 8th June 2013]

ストーンズ・グラストンベリー、ブルーレイも登場!

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◆ ROLLING STONES / GLASTONBURY 2013 COMPLETE VERSION (1Bru-Rayr) この商品はこちらから
2013年「50&COUNTING」USツアー終了後の6月29日グラストンベリー・フェスを、全編プロショット映像で完全コンプリート収録し、ブルーレイにてここに。
ストーンズ専門のIMPレーベル系列ULTRA-FINE製作による本タイトルは、まず”Miss You”以降の後半パートは、既に流通している、BBC 2オンエアー・マスターからの1080フルHDTVソースを約70分使用。ネット・ストリーミングやトレントで落とされた映像とは一線を画す、放送時のクオリティーそのままのフル・ハイヴィジョン1920×1080の解像度の画質によるもの。そしてオープニングからキース・ソロ・パートまでは、やはり流出したプロショット映像(SD素材)にて収録しており、当然オンエアー・ハイヴィジョン映像に比べ、クオリティーはやや粗めで、輪郭のエッジも少しざらつきはあるものの、流出プロショットとしては良好といえるもの。しかも後半は音声も放送時の5.1サラウンドによるハイスペック仕様で、前半パートも、デジタル・リマスタリングによる、高音質PCMステレオ・サウンドにて。
そしてさらに、ネット等で公開された、複数のオーディエンス・ショットを編集し、SEが流れる開演直前の会場内の雰囲気なども冒頭に収録し、この歴史的コンサートを、ドキュメンタリー的に演出。
全編プロショット映像、かつ音声もPCM&サラウンドによる最高レベルにて、2時間16分にわたり、大容量ブルーレイならではのベスト・クオリティーによる永久保存マストアイテム。
01.Jumpin’ Jack Flash/02.It’s Only Rock And Roll (But I Like It)/03.Paint It Black/04.Gimme Shelter/05.Glastonbury Girl/06.Wild Horses/07.Doom And Gloom/08.Can’t You Hear Me Knocking with Mick Taylor/09.Honky Tonk Women/Band Introduction/10.You Got The Silver/11.Happy/12.Miss You/13.Midnight Rambler with Mick Taylor/14.2000 Light Years From Home/15.Sympathy For The Devil/16.Start Me Up/17.Tumbling Dice/18.Brown Sugar/19.You Can’t Always Get What You Want with The Voice Chamber Choir/20.(I Can’t Get No) Satisfaction with Mick Taylor
[Glastonbury Festival 2013: Live At Worthy Farm, Pilton, U.K. 6.29.2013 / NTSC 16:9 Dolby Digital Stereo 136min.]

ストーンズ、グラストンベリーの完全サウンドボード!

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◆ ROLLING STONES / GLASTONBURY 2013 COMPLETE (2CDR) この商品はこちらから
2013年「50&COUNTING」USツアー終了後の6月29日グラストンベリー・フェスティバルにおけるライブを、関係者流出によるサウンドボード・マスターより、完全コンプリート収録。
まず毎年恒例の野外フェスに初出演となったストーンズは2日目のヘッドライナーとして登場。そして周知の通りこの模様は、ライブ後半から、UK:BBCラジオとBBC 2オンエアーによるTV生中継もあり、ウェブキャストを含めて、世界中でピーク時には250万人が視聴したと言われる中、すでにその映像・音源は放送用ソースより、”Miss You”以降の後半のみは流出。
そしてその後、関係者流出による全曲完全ステレオ・サウンドボード・マスターによる音源が、ネットで公開され、その全20曲トータル2時間12分を、ここにダイレクト収録。もちろんマスタリングも施された、バランス・臨場感、カンペキなサウンドボード音源によるもので、なんといってもオンエアーされなかった前半パートは全て聞きどころ。
特にテイラー参加による野外フェスならではのギター・バトルが熱い”Can’t You Hear Me Knocking”、メンバー紹介のあと、大声援を受けて心地良く唄い出す”You Got The Silver”あたりは必聴。
ストーンズの50年の歴史においても、大きく刻まれるであろう、一大フェスでの素晴らしいパフォーマンスを、マスター・サウンドボード音源にてここに完全再現。
DISC ONE : (63:02)
01. Introduction 02. Jumping Jack Flash 03. It’s Only Rock And Roll 04. Paint It Black 05. Gimme Shelter 06. Glastonbury Girl 07. Wild Horses 08. Doom And Gloom 09. Can’t You Hear Me Knocking (with Mick Taylor) 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. You Got The Silver (Keith) 13. Happy (Keith)
DISC TWO : (68:42)
01. Miss You 02. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 03. 2000 Light Years From Home 04. Sympathy For The Devil 05. Start Me Up 06. Tumbling Dice 07. Brown Sugar – encore – 08. You Can’t Always Get What You Want (with The Voice Chamber Choir and London Youth Choir) 09. Satisfaction (with Mick Taylor)
[Glastonbury Festival 2013 : at Pyramid Stage Worthy Farm, Pilton, Somerset, UK June 29th 2013]

ヴァン・ヘイレン、大阪公演もマトリックス音源にて

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◆ VAN HALEN / 24&26.6.13 A Different Kind Of Truth Japan 2013 (4CDR) この商品はこちらから
2012年、デヴィッド・リー・ロスとの28年振りとなるアルバム「DIFFERENT KIND OF TRUTH」をリリースし、順調に全米ツアーを行っていた最中、エディの急病のため、ツアーは中止、11月の来日公演も延期となることに。
そして2013年6月、ついに実現したジャパン・ツアーより、3日目、そして最終日となった6月24&26日大阪市中央体育館での2公演を、名古屋・東京に続き、デイヴ自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
音質はいずれもクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、全てがサウンドボードと同様のレベル・クオリティーによるもので、とても体育館とは思えないサウンド・バランスにて。
そしてまずdisc:1&2の24日大阪初日公演はホールの使用時間の制限で”Mean Street”がセット落ちしたものの、東京に続き全開の絶好調さで、セットも5年ぶりのプレイとなった”I’m the One”、久しぶりの”Somebody Get Me a Doctor”や、”Hot for Teacher”は、アルバム「1984」リリースから29年、ここ日本で遂に初プレイ。そして演奏のアレンジ面でも”And The Cradle Will Rock”の途中で、”Smoke On The Water”のリフをインサートするあたりは、全米ツアーからのおなじみで嬉しいところ。
そして東京・西麻布の居を構え、日本の文化や習慣に溶け込んでいるデイヴの、饒舌な日本語パフォーマンスも楽しく、さらにライブ中盤では日本の任侠風の映像が流されると言う演出があり、デイヴの日本語で「月に代わってお仕置きを」というセリフと共に、「仁義なき戦い」のテーマの一節が流れたりと、面白くも意味不明な展開はここジャパン・ツアーならではで、MCでも「オオキニー、オオサカ!」と流暢な関西弁が出たりと、このあたりは視覚的にも楽しめるシーン。
そしてdisc:3&4は追加公演であり、来日最終日となった26日公演で、大阪初日とセットリストに変化はないものの、こちらはオープニングのエディのギター・イントロから”Unchained”から、アンコール”Jump”まで、間をはさまずに驚異のノンストップ演奏は疾走感溢れるもの。
間を完全フル収録で、東京ドームと並び、映像アイテムとしては必見と言えるもの。
さらにボーナスとして公演当日に行われたサウンド・チェックより、24日は”Jamie’s Crying”と、26日はデイヴ抜きの”Hear About It Later”を追加収録。2013年来日公演のメモリアルと言える大阪2daysを、ベスト・クオリティーでここに。
Disc 1 : 1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin’ With The Devil 4. She’s The Woman 5. I’m The One 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Hear About It Later 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Dance The Night Away 15. I’ll Wait 16. And The Cradle Will Rock
Disc 2 : 1. Hot For Teacher 2. Women In Love 3. Romeo Delight 4. Beautiful Girls 5. Japanese Film 6. Blues 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain’t Talkin’ ‘Bout Love 11. Jump
(Sound-check) 12. Jamie’s Crying
[Live at Osaka Prefectural Gymnasium, Osaka, Japan 24th June 2013]
Disc 3 : 1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin’ With The Devil 4. She’s The Woman 5. I’m The One 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Hear About It Later 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Dance The Night Away 15. I’ll Wait 16. And The Cradle Will Rock
Disc 4 : 1. Hot For Teacher 2. Women In Love 3. Romeo Delight 4. Beautiful Girls 5. Japanese Film 6. Blues 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain’t Talkin’ ‘Bout Love 11. Jump
(Sound-check) 12. Hear About It Later
[Live at Osaka Prefectural Gymnasium, Osaka, Japan 26th June 2013]
David Lee Roth – Lead Vocal / Eddie Van Halen – Guitar, Vocal / Alex Van Halen – Drums / Wolfgang Van Halen – Bass, Vocal

ストーンズ、グラストンベリーの決定盤!

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◆ ROLLING STONES / GLASTONBURY 2013 (3CDR+1DVDR) この商品はこちらから
2013年「50&COUNTING」USツアー終了後の6月29日グラストンベリー・フェスティバルにおけるライブを、現状ベスト・クオリティーによる音と映像を集約、カップリングしてここに再現。
まず毎年恒例の野外フェスに初出演となったストーンズは2日目のヘッドライナーとして登場。そして周知の通りこの模様は、ライブ後半から、UK:BBCラジオとBBC 2オンエアーによるTV生中継もあり、ウェブキャストを含めて、世界中でピーク時には250万人が視聴したと言われる中、まず本タイトルの音源disc1&2には、そのライブをフロント・ローからの24bitオーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施した、バランス・臨場感、文句なしのサウンドにてコンプリート収録。とても野外とは思えないサウンドボード・レベルのベスト・クオリティーと言われるもので、未オンエアーとなるコンサート前半パート、そして放送用音源とは違ったリアル感や会場の雰囲気などは、この完全版でしか味わえないもの。
そしてdisc:3には、BBCラジオでオンエアーされた”Miss You”以降からアンコール” Satisfaction”まで、さらにオープニング”Jumping Jack Flash”と一番の話題となった”Glastonbury Girl”も追加し、オフィシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにてトータル75分にわたり収録。オンエアー・マスターにデジタル・リマスタリングを施しており、ネット・ストリーミング音源とは別物のリアル・ステレオ・サウンドであり、さらにDJMC等も無く、さらにストリーミング等ではカットされていた”You Can’t Always Get What You Want”イントロの合唱隊パートもしっかり収録された、サウンドボード音源の決定盤と言えるもの。
そして最も気になる映像DVD-Rは、BBC 2オンエアー・マスターからのフルHDTVソースに、音声を含めてデジタル・リマスタリング仕様となる、ベスト・クオリティー・プロショット映像によるもの。
ネット・ストリーミングやトレントで落とされた映像とは一線を画す、放送時のクオリティーそのままのフル・ハイヴィジョン1920×1080の解像度の画質で、しかも音声も放送時の5.1サラウンドによるハイスペック仕様。そしてこちらも生中継によるものゆえ、ラジオ同様”Miss You”以降から、エンディング” Satisfaction”までの収録ながら、youtubeで一瞬アップされすぐ削除されたオープニング”Jumping Jack Flash”、そしてオフィシャル・アップされた”Glastonbury Girl”も追加し、見所はほぼオフィシャル・クオリティーでトータル80分にわたり収録。
中でもここグラストンにちなみ、歌詞も入れ替えされた”Factory Girl”のグラストン・ヴァージョン”Glastonbury Girl”、1990年以来となる”2000 Light Years From Home”は驚きの選曲ながら、ミックが歌い出しを外し、音程も外すあたりも生ライブならでは。そして”Midnight Rambler”はミック・テイラーも登場し3人での熱いギター・バトルも展開し、テイラーはアンコール”Satisfaction”でもアコースティック・ギターを抱え登場。そして鳴り止まない”Satisfaction”の大合唱の中、この歴史的ライブはエンド。
ストーンズ2013年グラストンベリーを、音源・映像すべてベスト・クオリティーでコンプリートした、必携マスト・アイテム。
DISC ONE (audience recording) :
01. Introduction 02. Jumping Jack Flash 03. It’s Only Rock And Roll 04. Paint It Black 05. Gimme Shelter 06. Glastonbury Girl 07. Wild Horses 08. Doom And Gloom 09. Can’t You Hear Me Knocking (with Mick Taylor) 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. You Got The Silver (Keith) 13. Happy (Keith)
DISC TWO (audience recording) :
01. Miss You 02. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 03. 2000 Light Years From Home 04. Sympathy For The Devil 05. Start Me Up 06. Tumbling Dice 07. Brown Sugar – encore – 08. You Can’t Always Get What You Want (with The Voice Chamber Choir and London Youth Choir) 09. Satisfaction (with Mick Taylor)
DISC THREE (soundboard recording) :
01. Jumping Jack Flash 02. Glastonbury Girl 03. Miss You 04. Midnight Rambler 05. 2000 Light Years From Home 06. Sympathy For The Devil 07. Start Me Up 08. Tumbling Dice 09. Brown Sugar 10. You Can’t Always Get What You Want 11. Satisfaction
DVD-R (HDTV Pro.shot master) :
01. Introduction 02. Miss You 03. Midnight Rambler 04. 2000 Light Years From Home 05. Sympathy For The Devil 06. Start Me Up 07. Tumbling Dice 08. Brown Sugar 09. You Can’t Always Get What You Want 10. Satisfaction 11. Jumping Jack Flash 12. Glastonbury Girl
[Glastonbury Festival 2013 : at Pyramid Stage Worthy Farm, Pilton, Somerset, UK June 29th 2013]
Mick Jagger – lead vocals, guitar, harmonica / Keith Richards – guitar, vocals / Charlie Watts – drums / Ronnie Wood – guitar, vocals
Mick Taylor – guitar / Darryl Jones – bass / Chuck Leavell – keyboards / Bobby Keys – saxophone / Tim Ries – keyboards / Lisa Fischer & Bernard Fowler – backing vocals

ストーンズ、1971年マーキー・ライブの決定盤!

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◆ ROLLING STONES / Live At The Marquee Complete (1CD+1DVD) この商品はこちらから
過去より定番音源&映像で知られる、1971年マーキー・ライブが、ストーンズ専門のGPレーベルより、CD+DVDのカッリング・コレクターズ・エディションとしてここに。
「スティッキー・フィンガーズ」リリース直前に行われたUKフェアウェル・ツアーの締めくくりとなった、このお馴染みのロンドンでのクラブ・ギグを、バージョン違いがあるTVオンエアー・ソース、そしてその元となったドレス・リハーサル、さらには未オンエアーの音源も含め、音源&映像共に:過去最高のベスト・クオリティーにてコンパイル。
1971年3月26日、マーキー・クラブで行われたこのスペシャル・ライブは、当時TVTV放送用に収録され、その直後にオンエアーされた中、まずCDにはそのオンエアー・ソースとなった、ドレス・リハーサル音源を完全コンプリート収録。まずこの日の記録としては、リハーサル及び本番通りのドレス・リハーサル、そしてライブ本番が行われた中で、TV放送ではドレス・リハーサルの演奏を抜粋し、観客の歓声を被せた編集映像が使われてたのは周知の事実。そしてここではそのドレス・リハーサルの演奏を、編集前の音源から収録しており、実際には放送されていない演奏のやり直しや、曲間のMCも収録。そしてその音質クオリティーも、TVオンエアー音源以上に良好で、過去流通と比較しても、さらにアップグレード。さらに放送には使われていないライブ音源なども追加収録。
そして映像の方も、これまで数多く流通している中、今回新たにデジタル・リマスタリングされたベスト映像コレクションとなっており、まずライブ本編には、画質クオリティーが最も良いと言われる、フランスTVからの再オンエアー・バージョンを収録。このバージョンはオリジナル放送でやや短く編集されていた「ミッドナイト・ランブラー」が、途中編集されていないそのままの形で収録されている点も注目。そしてオリジナルTV放送バージョンも、ベスト・クオリティー映像にて収録。再放送で見られた、画面文字表記もないプレーン映像で、完全コンプリートによるもの。
さらにCD音源同様の、ドレス・リハーサル演奏をコンプリート収録した未編集バージョンも収録。こちらは実際放送された映像に比べ、やや画質は落ちるものの、オリジナルTVバージョンとは違うオープニング・シーンや、演奏のやり直し、曲間のMCも含んだ、アンエディット・ロング・バージョンとして、やはり要チェック。
なお、収録された3バージョン、全て色調補正や音源修正が施された、2013年最新リストア編集による、まさにベスト・クオリティーとなっており、トータル2時間以上に及ぶ、必見ライブをCDとセットで永久保存プレス盤にて。
CD : 1. Live With Me 2. Dead Flowers 3. I Got The Blues (take 1) 4. I Got The Blues (false start) 5. I Got The Blues (take 2) 6. Let it Rock 7. Midnight Rambler 8. Satisfaction 9. Bitch (false start) 10. Bitch (take 1) 11. Brown Sugar 12. Bitch (take 2) 13. Bitch (pre-rehearsals>product live) 14. Brown Sugar (pre-rehearsals>product live)
[Soundboard Recorded Live At The Marquee Club, London, UK March 26th 1971]
DVD : 1. Live With Me 2. Dead Flowers 3. I Got The Blues 4. Let It Rock 5. Midnight Rambler 6. Satisfaction 7. Bitch 8. Brown Sugar
[LIVE AT THE MARQUEE 1971 : REBROADCAST TV VERSION]
1. Film Introduction 2. Live With Me 3. Dead Flowers 4. I Got The Blues 5. Let It Rock 6. Midnight Rambler 7. Satisfaction 8. Bitch 9. Brown Sugar
[ORIGINAL TV VERSION]
1. Film Introduction/Opening Announce 2. Live With Me 3. Dead Flowers 4. I Got The Blues (take 1) 5. I Got The Blues (false start) 6. I Got The Blues (take 2) 7. Let It Rock 8. Midnight Rambler 9. Satisfaction 10. Bitch (false start) 11. Bitch (take 1) 12. Brown Sugar 13. Bitch (take 2)
[UNEDITED LONG VERSION]
[Live At The Marquee Club, London, UK March 26th 1971 *All songs come from the dress-rehearsal, audience noises were mixed in for TV broadcast.: NTSC 4:3 Dolby Digital Stereo time aprox. 37+37+51 / total 123min.]