Skip to content

月別: 2013年8月

ストーン・ローゼス、2013年来日決定盤!

xavel027sm.jpg

◆ STONE ROSES / Madchester In The Sonic (プレス1CD) この商品はこちらから
2013年待望の再来日ジャパン・ツアーより、サマソニ東京公演の前夜祭となった8月9日ソニック・マニアでのライブを、イアン・ブラウンがステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた、24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
とにかく音質はクリアーだけでなく、耳障りなオーディエンス・ノイズは一切無し。そして音圧豊かでクリアーなLRバランスの分離も申し分なく、オーディエンス・ソースの比率を多めにして、P.A.直のソリッドで生々しい臨場感溢れるライヴ感を存分に体感出来る圧巻のミックスは、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するレベル・クオリティーによるもの。特に会場の臨場感の再現が素晴らしく、何度か巻き起こった大合唱や、異様な盛り上がりを見せたあの深夜の幕張の光景が眼前に蘇るかのよう。そしてライブ自体もこの後の大阪公演に比べると、時間の都合上「Sally Cinnamon」「Standing Here」の2曲がセット落ちしているものの、強烈なグルーヴで牽引するレ二&マニのリズム・セクション、さらにエッジの鋭いジョンのギター、そしてイアンのヴォーカル、全てが一体となった圧巻のパフォーマンスを、このクオリティーで聞けるというのは、まさに奇跡的なこと。
2013年のライブとしてもベスト・パフォーマンスと言い切れるだけに、ファンは必携のマスト・アイテム。
01. Intro 02. I Wanna Be Adored 03. Elephant Stone 04. Ten Storey Love Song 05. Shoot You Down 06. Shoot You Down (Resumption) 07. Waterfall 08. She Bangs the Drums 09. Love Spreads 10. Fools Gold 11. Made of Stone 12. Breaking into Heaven 13. This Is the One 14. I Am the Resurrection 15. Outro
[Sonic Mania : Makuhari Messe, Chiba, Japan 9th August 2013 (IEM Source + Original Audience Source/Matrix Recording)
◇Personnel; Ian Brown (vocals, percussion), John Squire (guitar), Reni (drums, backing vocals) & Mani (bass guitar)

初期デュランの弾き語りライブ決定盤!

bd008m3.jpg

◆ BOB DYLAN / Legendary Live 1963 Digital Remaster 2013 (4CDR) この商品はこちらから
1963年、今もって伝説と言われる弾き語りライブ、4月12日NY、タウン・ホールと同年10月26日NY、カーネギー・ホールの2つの音源を2013年最新24bitリマスター・バージョンにてここに。
まずこの2公演は、1964年10月31日フィルハーモニック・ホール公演を収録した『The Bootleg Series Vol.6』がリリースされる時に部分収録される予定となっていた中、これらは一部の関係者だけにこの2公演の音源の完全盤が配布されたと言われており、本タイトルはそれからの流出と推測され、また当時はイン・コンサートとしてリリース予定も有り、近年ではカーネギー・ホールから選曲された応募特典版もありますが、本来ならオフィシャル・ブートレッグ・シリーズでリリースされるべきもの。
そしてまず単独として初の大ホールで行われたタウン・ホールのライブにおいては、海外発送不可のスターバックスでの限定レアCD、「Live at The Gaslight 1962」に部分収録されているものの、コンプリート・サウンドボードとしては初めての流出。そして2ndアルバム「フリーホイーリン」リリース間近で、この後全米中に知れ渡る存在へと駆け抜けてゆく中、ここで演奏されているのは「Bob Dylan’s Dream」「Blowin’ In The Wind 」「A Hard Rain’s A-Gonna Fall」「Don’t Think Twice, It’s All Right 」等「フリーホイーリン」収録曲にアウトテイク・ソング、さらには翌年リリースの「時代は変る」収録曲までの全24曲。
またカーネギー・ホールのコンサートにおいては当時ライヴ・アルバム製作のためにレコーディングされていたものの、リリース寸前に中止。そして音源の一部が2005年にプロモーションCD「Bob Dylan Live At Carnegie Hall 1963」として配布されているものの、コンプリート・サウンドボードとしては今だ未公開のもの。そして翌年リリースの3ndアルバム「時代は変る」から8曲と、4月に行ったタウン・ホールからセットリストも変わり、アウトテイクにして名曲と言われこの時期にしか歌っていない「Lay Down Your Weary Tune」「Percy`s Song」等19曲を収録。
歴史的ライブの模様を、プロフェッショナル仕様の最新機材を用いて24bitデジタル・リマスタリングを行い、両公演共にこれまでは目立っていたヒス・ノイズも大幅に軽減。まさに最高のクオリティーでカンペキに再現した、最新マスタリングによるロー・プライス、ファン必携のマスト・アイテム!
disc 1 / 1 audience 2 Ramblin’ Down Thru The World 3 Bob Dylan’s Dream 4 Talkin’ New York 5 Ballad Of Hollis Brown 6 Walls Of Red Wing 7 All Over You 8 Talking John Birch Paranoid Blues 9 Boots Of Spanish Leather 10 Hero Blues 11 Blowin’ In The Wind 12 John Brown 13 Tomorrow Is A Long Time 14 A Hard Rain’s A-Gonna Fall
disc 2 / 1 Dusty Old Fairgrounds 2 Who Killed Davey Moore? 3 Seven Curses 4 Highway 51(Curtis Jones) 5 Pretty Peggy-O (trad., arranged by Bob Dylan) 6 Bob Dylan’s New Orleans Rag 7 Don’t Think Twice, It’s All Right 8 Hiding Too Long 9 With God On Our Side 10 Masters Of War11 Last Thoughts On Woody Guthrie
[Live at Town Hall, New York, USA April 12th 1963]
disc 3 / 1 The Times They Are A-Changin・ 2 The Ballad Of Hollis Brown 3 Who Killed Davey Moore? 4 Boots Of Spanish Leather 5 Talkin`John Birch Society Blues 6 Lay Down Your Weary Tune 7 Blowin`In The Wind 8 Percy`s Song 9 Seven Curses 10 Walls Of Red Wing 
disc 4 / 1 North Country Blues 2 A Hard Rain`s A-Gonna Fall 3 Talkin・World War Three Blues 4 Don`t Think Twice, It`s Alright 5 With God On Your Side 6 Only A Pawn In The Game 7 Masters Of War 8 The Lonesome Death Of Hattie Carroll 9 When The Ship Comes In
[Live at Carnegie Hall, New York, USA, October 26th 1963]

MUSE来日2daysをカップリング!

xavel21920.jpg

◆ MUSE / 2 Days In Summer 2013 (3CDR) この商品はこちらから
サマソニ2013東京2日目となる、8月11日、マリン・ステージのメイン・アクトとして登場したライブ、そして「サマソニ・エクストラ」と銘打ちその2日後に行われた、13日ZEPPダイヴァー・シティでの超プレミアム・ギグを、いずれもハイクオリティー・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・サウンドにて、2公演ともにコンプリート収録。
まず同年1月の埼玉2Daysから半年後、帰ってきた彼等の、このサマソニのステージは正にベスト・オブ・ベストと言える、鉄板のセットリストによるもので、これぞヘッドライナーというべき貫禄のパフォーマンスを存分に披露。
そして話題のエクストラ・ライブは当日1週間前に突如として告知され、即日にはソールド・アウトとなった超プレミアム・ギグ。とにかくセットリストがもう驚きで、Newton Abbotデモ収録の「Agitated」を皮切りに、近年のライブではプレイされることがほとんど無かった初期のレア曲のオンパレード!よって「ストックホルム」や「騎士」を期待して来演したファンなどは肩すかしだったかも。しかしやはり熱心なファンが多かったため、曲ごとに大歓声で狂喜乱舞というのも当然の内容。
しかも距離感の近いクラブ・ギグだけに、そのリアルなサウンドと臨場感はサマソニとは全く別物。全世界のファンが羨ましがること間違いなしの超プレミアム・ギグを最高のクオリティーでここに。
さらにボーナス・トラックには、このZEPPダイヴァー・シティ公演から、「Dead Star」「Uprising」「Can’t Take My Eyes Off You」の3曲を、マシューがステージ上で使用するイヤー・モニター・ソースと、オーディエンス・ソースとをマトリックスした、サウンドボード・レベルのクオリティーで追加収録。
まさに2013年夏の奇跡の2daysをセットにしたファン、永久保存マストプレス・アイテム。
Disc 1 : 01. Intro 02. Supremacy 03. Supermassive Black Hole 04. Panic Station 05. Map of the Problematique 06. Interlude 07. Hysteria 08. Plug In Baby 09. Follow Me 10. Liquid State 11. Madness 12. Jazzy Intro/Time Is Running Out
Disc 2 : 01. Stockholm Syndrome/Freedom Outro 02. Yes Please 03. The 2nd Law: Isolated System –encore 1- 04. Uprising (Extended Outro) 05. Starlight 06. Survival –encore 2- 07. The 2nd Law: Unsustainable(featuring Charles the Robot) 08. Man With A Harmonica/Knights Of Cydonia 09. Outro
[Summer Sonic 2013 : Chiba Marine Stadium, Chiba, Japan 11th August 2013]
10. Dead Star 11. Uprising(Extended outro) 12. Can’t Take My Eyes Off You
[Summer Sonic Extra : Zepp Diver-City Tokyo, Tokyo, Japan 13th August 2013 (IEM Matrix)]
Disc 3 : 01. Intro 02. Agitated 03. Dead Star 04. Micro Cuts 05. Futurism 06. Fury 07. Liquid State 08. Hyper Music 09. New Born/Headup Riff Outro10. Yes Please/Execution Commentary Outro -encore 1- 11. Uprising (Extended outro) 12. Time Is Running Out 13. Plug In Baby 14. SE(What’s He Building) -encore 2- 15. Panic Station 16. Supermassive Black Hole 17. Can’t Take My Eyes Off You 18. Starlight 19. Outro
[Summer Sonic Extra :Zepp Diver-City Tokyo, Tokyo, Japan 13th August 2013]
◇Personnel; Matthew Bellamy (Vocals, Guitar, Keyboards), Christopher Wolstenholme (Bass, Vocals, Harmonica) & Dominic Howard (Drums, Percussion)

エアロ2013年来日3公演をパッケージ!

sne206a.jpg

◆ AEROSMITH / Music from Another 3 Shows!! (6CDR) この商品はこちらから
2013年「Music From Another Dimention」を引っさげてのジャパン・ツアーより、初日の8月8日東京QVCマリン・フィールド公演、そして14&16日大阪中央体育館公演2Daysの計3公演を、全てスティーヴン・タイラー自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた、24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
とにかく音質はクリアーだけでなく、耳障りなオーディエンス・ノイズは一切無し。そして音圧豊かでクリアーなLRバランスの分離も申し分なく、オーディエンス・ソースの比率を多めにして、P.A.直のソリッドで生々しい臨場感溢れるライヴ感を存分に体感出来る圧巻のミックスは、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するレベル・クオリティーによるもの。
そしてセットの方も新作からは”Oh Yeah”と、大阪16日での”Legendary Child”のみで、まず初日QVCマリン・フィールド公演はスタジアム公演という事で、前回2011年の来日公演の基本セットを踏襲した、まさにオーソドックスなエアロ・グレイテスト・ヒッツと言えるもの。なお”What It Takes”や”Dude (Looks Like A Lady)”はこの日のみのプレイゆえ、そのあたりは要チェック。そして注目された大阪公演2Daysではやはり大幅にセットを入れ替え、日本では人気の”Let The Music Do The Talkin’ (熱く語れ)”、意外な”Beyond Beautiful”、そして日本では久しぶりとなる”Kings And Queens”、そしてこちらも同じく久々のプレイとなった、「PUMP」から”F.I.N.E.”、さらに定番ながらいつの間にかレア曲となった”Same Old Song And Dance”や”Toys In The Attic “、海外公演でも滅多にプレイされない”Eat The Rich “、そしてお馴染みの”Train Kept A-Rollin’ “など、意表をついた選曲群の後押しもあり、2公演とも聞きどころはあちこちに。
またステージ本番中のスティーヴンとアシスタントとのやり取りも克明に収録されていて、イヤー・モニター独特の緊張感も感じ取る事が出来る、まさに2013年ジャパン・ツアーの決定盤と言える永久保存メモリアル・アイテム。
DISC ONE : Intro/Draw The Line/Love In An Elevator/Oh Yeah/Jaded / Cryin’/Last Child/Livin’ On The Edge/Mama Kin/Combination (Joe Perry)/I Don’t Want To Miss A Thing/No More No More
DISC TWO : Blues/What It Takes/Come Together/Dude (Looks Like A Lady)/Mother Popcorn/Walk This Way /Dream On/Sweet Emotion(incl. Third Stone From The Sun)/Band Intro/Outro (Manish Boy)
[Complete Recorded Live at QVC Marine Field, Chiba, Japan,
August 8th 2013]
DISC THREE : Intro/Let The Music Do The Talkin’/Love In An Elevator/Beyond Beautiful/Oh Yeah/Jaded/Cryin’/Last Child/ Combination (Joe Perry)/Kings And Queens/Livin’ On The Edge/Mama Kin
DISC FOUR : F.I.N.E./I Don’t Want To Miss A Thing/No More No More/Come Together/Walk This Way/I’ll Get You/Mia/Dream On/Sweet Emotion(incl. Third Stone From The Sun)/Band Intro/Outro (Manish Boy)
[Complete Recorded Live at Municipal Central Gymnasium,
Osaka, Japan, August 14th 2013]
DISC FIVE : Intro/Let The Music Do The Talking/Love In An Elevator/Legendary Child/Oh Yeah/Same Old Song And Dance/Cryin’/Last Child/Joey Drums Solo/Toys In The Attic/Stop Messin’ Around(Joe Perry)/Joe’s M.C./Kings And Queens/Livin’ On The Edge
DISC SIX : Eat The Rich/ F.I.N.E./I Don’t Want To Miss A Thing/No More No More/Come Together/Walk This Way/Home Tonight/Dream On/Train Kept A-Rollin’ / Sweet Emotion (incl. Third Stone From The Sun)/Band Intro/Outro (Manish Boy)
[Complete Recorded Live at Municipal Central Gymnasium,
Osaka, Japan, August 16th 2013]

メタリカ、サマソニ2daysを完全収録!

sne207m.jpg

◆ METALLICA / THROUGH THE SONIC 2013 (4CDR) この商品はこちらから
2013年超大作3Dライヴ・フィルム「THROUGH THE NEVER」の、全世界での 上映プロモーションのためのワールド・ツアーが、ここ日本からスタート。その記念すべきオープニングであり、2日間ともにヘッドライナーとして登場した際の模様を、2公演いずれもジェームス自身がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、アリーナ中央に設置されたPA卓内部からレコーディングされた、24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録してここに!
とにかく音質はクリアーだけでなく、PA卓内部録音ということもあり、耳障りなオーディエンス・ノイズは一切無し。そして音圧豊かでクリアーなLRバランスの分離も申し分なく、オーディエンス・ソースの比率を多めにして、P.A.直のソリッドで生々しい臨場感溢れるライヴ感を存分に体感出来る圧巻のミックスは、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するレベル・クオリティーによるもの。
その8月11日東京、翌12日大阪での灼熱の両ステージを、コンプリート収録した約280分にも及ぶ完全ドキュメントが本タイトルで、まず東京のセットは日本では10年振りとなる “Hit The Lights”をオープニングに配置。そして日本初のプレイとなった3曲は、ブラック・アルバムから “Holier Than Thou” 、Reloadからの “Carpe Diem Baby” 、そして「M:I 2」サントラ収録の “I Disappear”など、マニアックな選曲も披露。そして7年振りとなった大阪公演では “Ride The Lightning”、”Harvester of Sorrow”、そして”…And Justice For All” など、オールド・ファン感涙のリフ・オリエンテッドなファスト&ヘヴィネスな超強烈なセットを披露。また両ステージのアンコールでは、通常のカヴァー曲では無く、”Creeping Death”、”Battery”の必殺スラッシュ・チューンから”Seek&Destroy”になだれ込み。
もちろん、開演を告げるお馴染みのAC/DCの “Long Way To The Top”、そして戦慄のS.E. “The Ecstasy of Gold”、アウトロ音源のIron Horseのカヴァー”One”まで、一切カット編集無しの東京141分、大阪144分を完全収録し、ボーナスでサウンド・チェック音源まで追加した永久保存メモリアル・マスト・アイテム。
DISC ONE : Long Way To The Top (If You Wanna Rock N’ Roll)/The Ecstasy of Gold /Hit The Lights/Master of Puppets/Holier Than Thou/The Four Horsemen/Kirk Doodle #1/The Day That Never Comes/Carpe Diem Baby/ I Disappear/Sad But True/Robert Doodle/Welcome Home(Sanitarium)/Orion
DISC TWO : One: Intro /One/For Whom The Bell Tolls/Blackened/Kirk Doodle #2/Nothing Else Matters/Enter Sandman/Creeping Death/Battery/ Seek & Destroy/TFEOS Outro/Message/Fireworks/Closing One/Iron Horse) Fade To Black (Sound-check)*
[Complete Recorded Live at QVC Marine Field, Chiba, Japan, August 10th 2013]
DISC THREE : Long Way To The Top (If You Wanna Rock N’ Roll)/The Ecstasy of Gold/Hit The Lights/Master of Puppets/Ride The Lightning/Harvester of Sorrow/Kirk Doodle #1/Fade To Black/The Memory Remains/Cyanide/Robert Doodle/Welcome Home(Sanitarium)/Sad But True/…And Justice For All
DISC FOUR : One: Intro/One/For Whom The Bell Tolls/Blackened/Kirk Doodle #2/Nothing Else Matters/Enter Sandman/Creeping Death/Battery/ Seek & Destroy/TFEOS Outro/Message/Fireworks/Closing One/Iron Horse) The Unforgiven (Sound-check)*
[Complete Recorded Live at Maishima Festival Site, Osaka, Japan, August 11th 2013]

ゼップ1969年サウンドボード・ライブの決定盤!

imp040z.jpg

◆ LED ZEPPELIN / FILLMORE WEST 1969 OFF REELS (プレス2CD) この商品はこちらから
IMPレーベルより、初となるゼップ・タイトルが登場。しかも伝説となる1969年4月のサンフランシスコ4連続公演における、最終日4月27日ウィンターランド公演を、独自ルートから激レアなリール・マスターを発掘、しかもそのオフ・リールから直接ヴィンテージ・コンソールを通しての高品位コンバートにて、過去最高のクオリティーを実現。
まずこの日はサウンドボード音源がメインとあって、初心者からマニアまで必携となる定番アイテムで、アナログ時代から多数の音源が流通していた中、本タイトルはこれまで流通していたエアチェックでのFMオンエアー・マスターからではなく、遂にそのマスター・リールからのダイレクト・トランスファーにての収録。よって今回あえてオーディエンス・ソースを混入してのコンプリートとはせず、最後までマスター・リールならではのサウンドボード音源のみでの収録とし、しかもテープのヒス・ノイズもわずかの軽減にとどめ、ナチュラルなサウンドを最重視したマスタリングにて、クリアーかつ分離感の良いサウンドを実現。
しかもSonic HDルビジウム・システムで生成された、プレス・マスターにより、ワイドレンジかつ、輪郭の冴えた音場と圧倒的にリアルな質感でプレスCDとており、当日現場でムーヴされたフェーダーの動きの荒々しさが時にピークを超えつつも、縦横無尽に展開されるギター、ベース、ハープ、各楽器本来の確かな音色と、まるでそこにいるかのように生々しいトーンで迫るヴォーカルや、実存的なドラムの鳴りや響きは、もう衝動もの。
そして内容としては、18分に渡る「As Long As I Have You」ではアドリブ・パートが初日24日の演奏とはまた違った展開で、ほぼ同じ演奏時間ながら、緊張感あふれる濃密な24日の演奏と比べ、緊張感の中にもどこか雄大な余裕を感じさせる内容。さらに後半は火を噴くような「Communication Breakdown」で始まり、踊るベース・ラインに激しいギター・リフ。サウンドボード音源ならではの鮮明なアンサンブルがここに。またこの時期のみプレイされた「Babe I’m Gonna Leave You」もメリハリの効いた素晴らしい演奏。そして最大の聴きどころはブルース・ナンバーの「Sitting And Thinking」で、バディ・ガイやジュニア・パーカーなどのバージョンが有名な中、その名曲を1曲として完全に演奏したのはこの日のみという超貴重トラック。もちろんオフィシャルとしてはレコーディングされた記録も無い、そんな未発表カバー曲がサウンドボードで収録されているあたりも要チェック。そして締めくくりは大作「Dazed And Confused」で、このようなステージ構成や曲順もこの時期ならでは。
なお初回限定盤のみ、厚型DUO CASE+英語オビ付き仕様にて。
DISC-1 : 01. THE TRAIN KEPT A-ROLLIN’ 02. I CAN’T QUIT YOU BABY 03. AS LONG AS I HAVE YOU 04. YOU SHOOK ME 05. HOW MANY MORE TIMES
DISC-2 : 01. COMMUNICATION BREAKDOWN 02. KILLING FLOOR 03. BABE I’M GONNA LEAVE YOU 04. SITTING AND THINKING 05. PAT’S DELIGHT 06. DAZED AND CONFUSED
[Recorded at Fillmore West, San Francisco, California, U.S.A. 27th April 1969 : Soundboard Recording from Off Reels Master]

ミスター・クローデル・レーベル、ビートルズ新タイトル!

mccd328c.jpg

◆ THE BEATLES / LIVE CHRONICLE EXTRA (1CD+1DVD) この商品はこちらから
ビートルズ・ファン必携のミスター・クローデル・レーベルより、ライヴ・クロニクル・シリーズのエキストラと題して、今までシリーズ以降に発掘された貴重な初登場音源&映像をここにコンパイル。
キャバンクラブの「カンザスシティ」のアセテート完全収録や、ロイ・オービソン・ツアー、1963年のボーンマス、ダブリン、カーライルなども初登場、そして1964年メルボルンも既発と日付違い、1966年ボストンやシアトルなども初発掘となるレア音源&映像が満載。
まず音源CDの冒頭を飾るのは、1962年8月22日キャバンクラブ。特にトラック3”MAN OF THE DECADE”のバージョンは複数撮影されたSOME OTHE GUYの中でも、ジョージのギターソロの部分が映像のものとは別テイク。そして本作の目玉音源のひとつが、1962年9月5日キャバンクラブにおける「カンザス・シティ」。アンソロジーにて不完全な状態で収録され、さらにナレーションが被っていましたが、グラナダテレビが放送用に録音したという、キャバンクラブでのライヴに驚いたものでしたが、今回初めて、ナレーションも被らず、アセテート盤よりきちんと完全収録。
さらに1963年5月24日ロイ・オービソン・ツアーからは、近年発掘された「Some Other Guy」と「Please Please Me」を収録。そしてこちらも目玉中の目玉と言える、1963年8月21日ボーンマス公演の音源は、以前オークションにテープが出品され、その後一切表に出ることがなかった中、今回落札者の提供か、あるいはオークション用のサンプルなのか、それぞれ短いながら、クレジットにあるように同テープより5曲を収録。特に「Baby It’s You」は、BBCライヴでの音源が残されているものの、実際のステージで演奏した音源というのは今までになく、貴重なテイクと言えるもの。また「Taste Of Honey」も、BBC以外ではスタークラブとこのテイクしかライヴ・バージョンがない、貴重な音源。同様に、1964年10月21日グラスゴー公演における「すてきなダンス」、これもまたBBC以外では初のライヴ・テイク。 なお、発盤ではクレジットが4月30日と間違っていましたが、本作のクレジットが正しい日付。
1963年11月7日ダブリン公演の「I Saw Her Standing There」、1963年11月11日カーライル公演の「From Me To You」もそれぞれ初登場。1964年2月11日ワシントン公演は、本作の中で唯一フル・コンサート完全収録で、「Twist And Shout」が完全収録されたのは初めて。
そして凄いのは、1964年オーストラリア・ツアーの音源で、アデレイド公演の2曲は従来と同じ日付、演奏ですが、音質が格段にアップ。そしてメルボルン公演は完全初登場音源。これはオーストラリアのラジオで放送された音源というふれこみで、既発に収録されていた6月17日ではなく、なんと前日16日の演奏。
続いて1964年7月28日スウェーデン公演より「All My Loving」は、この音源も突如ラジオ局が発表したもので、このような音源が残っているとは驚きのひとこと。興味深いのは、コーラス部分がほとんど聴こえず、終始ポールのヴォーカルのみとなっている点。
さらにちょっと変わった音源といえば、1965年8月30日ハリウッドボウル公演の「I’m Down」で、これはアナログ・ブート『Beatles Vs Don Ho』で初登場した音源ながら、それよりも長く、音質も良いバージョン。
そして最後は1966年最後のツアーより、1966年8月18日ボストン公演。これはコンサートの最中のレポートという形態の録音で、インタビューがメインとなっていますが、バックで聴こえるのはビートルズの演奏。また1966年8月25日シアトル公演は、初登場のオーディエンス・ソースによる録音で、音質は素晴らしく、なぜこのような音源が突如出てきたのか、驚きの音源と言えるもの。
そして映像は、初期を中心に様々な貴重映像を収録。最初期のカラー映像、デビュー前の小さなクラブで演奏しているビートルズ。そしてキャバンクラブにおける「Some Other Guy」は同じ様に見えて、実は複数テイク撮影されているのが一目でわかるバージョン違いをすべて収録。なお、キャバンクラブでは8月22日に最初に撮影され、音が貧弱だということで9月5日に音だけ再録されたとされています。ここで複数テイクの「Some Other Guy」を見比べることにより、 異なる演奏であるのが明らかです。つまり8月22日に「Some Other Guy」は1度だけでなく、撮影を意識してか、少なくとも2度演奏されていたことが、この映像から明らかになっています。また、演奏シーン以外のキャバンでの客席の様子などもうかがえます。その他、おそらくクレジットを見てもピンとこないような会場があるとしたら、それが初登場映像。特に写真では有名な、1963年12月14日ウインブルドン公演の映像などは驚き。
ビートルズのライヴ音源と映像を、ベストな形で後世に残すプロジェクト、ライヴ・クロニクル・シリーズの本タイトルは、初登場音源と映像をふんだんに盛り込んだ、近年の発掘の成果を集大成した、永久保存プレスCD+DVDのセットにてここに。
CD DISC :
[CAVERN CLUB LIVERPOOL U.K. August 22, 1962]
01.19620822-Some Other Guy (no glitches) 02.19620822-Some Other Guy (from “Man of the Decade”)
[CAVERN CLUB LIVERPOOL U.K. September 5, 1962]
03. Some Other Guy 04. Kansas City – Hey Hey Hey Hey (with introduction) 05. Kansas City – Hey Hey Hey Hey (complete Acetate)
[GRANADA WALTHAMSTOW U.K. May 24, 1963]
06. Some Other Guy 07. Please Please Me
[GAUMONT CINEMA BOURNEMOUTH August 21, 1963]
08. Roll Over Beethoven 09. A Taste Of Honey 10. Baby It’s You 11. She Loves You 12. Twist And Shout
[“Royal Variety Show” complete “off-air” tape November 4, 1963]
13.From Me To You 14.She Loves You 15.Till There Was You 16.Twist And Shout
[ADELPHI CINEMA DUBLIN November 7, 1963]
17. I Saw Her Standing There
[ABC CINEMA CARLISLE U.K. November 11, 1963]
18. From Me To You
[WASHINGTON DC COLISEUM February 11, 1964]
19. Introduction 20. Roll Over Beethoven 21. From Me To You 22. I Saw Her Standing There 23. This Boy 24. All My Loving 25. I Wanna Be Your Man 26. Please Please Me 27. Till There Was You 28. She Loves You 29. I Want To Hold Your Hand 30. Twist And Shout 31. Long Tall Sally
[CENTENNIAL HALL ADELAIDE AUSTRALIA June 12, 1964]
32. I Want To Hold Your Hand 33. Till There Was You
[FESTIVAL HALL MELBOURNE AUSTRALIA June 16, 1964]
34. Can’t Buy Me Love – This Boy
[JOHANNESSHOVS, STOCKHOLM SWEDEN July 28, 1964]
35. Concert Introduction 36. All My Loving
[CONVENTION CENTER LAS VEGAS NV U.S.A. August 20, 1964]
37. Twist And Shout – You Can’t Do That
[AUDITORIUM MILWAUKEE WI U.S.A. September 4, 1964]
38. A Hard Day’s Night
[ODEON CINEMA GLASGOW U.K. October 21, 1964]
39. I’m Happy To Dance With You
[HOLLYWOOD BOWL LOS ANGELES CA U.S.A. August 30, 1965 :Radio special “From Liverpool To Legend” 1977]
40. I’m Down
[SUFFOLK DOWNS RACETRACK BOSTON MA U.S.A. August 18, 1966]
41. She’s A Woman – Yesterday – Paperback Writer – I’m Down
[SEATTLE COLISEUM SEATTLE WA U.S.A. August 25, 1966]
42. Turn Down Day 43. Rock And Roll Music 44. She’s A Woman
DVD DISC :
February 10, 1962 Youth Club color 8mm / February 10, 1962 Youth Club color 8mm stabilized / February 10, 1962 Youth Club color 8mm stabilized and close up / August 22, 1962 Cavern Club Some Other Guy version 1 Granada Arc. : August 22, 1962 Cavern Club Some Other Guy version 2 Anthology / August 22, 1962 Cavern Club Some Other Guy version 3 The Greatest Story / August 22, 1962 Cavern Club Some Other Guy version Comparison 3 versions / August 22, 1962 Cavern Club Cut Away Shots August 25, 1963 ABC Theatre Blackpool color 8mm / August 27, 1962 Little Theatre Southport / October 15, 1963 Floral Hall Southport / November 1, 1963 Odeon Cinema Cheltenham / November 4, 1963 Prince Of Wales Theatre London rehearsal / November 4, 1963 Prince Of Wales Theatre London Royal Variety Show / November 7, 1963 Adelphi Cinema Dublin / November 13, 1963 ABC Cinema Plymouth / November 16, 1963 Winter Gardens Theatre Bournemouth CBS version 1 / November 16, 1963 Winter Gardens Theatre Bournemouth CBS version 2 / November 16, 1963 Winter Gardens Theatre Bournemouth NBC version / December 2, 1963 Morecambe And Wise Show / December 14, 1963 Wimbledon Palais Wimbledon

再編NIN、フジロック初日のヘッドライナーに!

gzm046s.jpg

◆ NINE INCH NAILS / Fuji Rock Festival 2013 (2CDR) この商品はこちらから
フジロック2013において、初日7月26日グリーン・ステージのヘッドライナーを務めた際の模様を、野外とは思えない、高音質ステレオ・サウンドボード・レコーディングにてコンプリート収録。2013年に入り、電撃的な活動再開告知から間髪入れず発表されたフジロック出演の決定。そして待ち焦がれたファンを前に、トレント・レズナーが登場すると、場内は騒然と。さらにそのパフォーマンスは、あの2009年サマソニにおける感動的なステージの記憶を呼び起こすもので、その全貌をここに完璧なクオリティーにて再現。そして「Hurt」で大団円を迎えたそのステージは、新旧織り交ぜたまさにベスト・オブ・NINといえもので、フェスならではの凄まじい盛り上がりを見せた一夜をここで追体験。
Disc 1 : 01. Copy of A 02. Sanctified (altered version) 03. Came Back Haunted 04. 1,000,000 05. March of the Pigs 06. Piggy 07. Reptile 08. Terrible Lie 09. Closer 10. Gave Up
Disc 2 : 01. Help Me I Am in Hell 02. Me, I’m Not 03. Find My Way 04. The Way Out Is Through 05. Wish 06. Survivalism 07. The Good Soldier 08. Only 09. The Hand That Feeds 10. Head Like a Hole 11. Hurt
[Fuji Rock 2013 : Naeba Ski Resort, Niigata, Japan 26th July 2013]

ストーンズ、ハイド・パーク初日のブルーレイ

hlbd03.jpg

◆ ROLLING STONES / WELCOME BACK TO HYDE PARK 2013 (2Bru-Rayr) この商品はこちらから
2013年グラストンベリー・フェスに続く7月6日ロンドン、ハイド・パーク初日の模様を、キース・サイドの最前席ブロック”TIER 1″からコンプリート収録したHD映像をブルーレイにてここに。
ストーンズ専門のIMPレーベル系列ULTRA-FINE製作による本タイトルは、独占入手によるオーディエンス映像を素材としたもので、至近距離からの特大ショットは全て迫力充分なもの。
そして44年振りのハイド・パーク公演ということで、世界中から注目された6日の初日公演は、特にスペシャルなセットや演出は行われず、50周年「50&COUNTING」ツアーに沿った内容ではあったものの、ところどころのミックのMC、そしてミック・テイラーが加わった”Midnight Rambler”では、ミックがMCで、1969年にテイラーはこの場所が初ライブだったと言及するあたり、やはりこの地でのライブは特別なものと再確認。またそのあたりの臨場感も程よく伝わり、音の抜けも良く、オープニング一発目”Start Me Up”で、いきなりキースが一音低くキーを弾いてしまうあたりもリアルに再現。他にもゲストのゲイリー・クラークJr.を迎えての”Bitch”、”Brown Sugar”2番で、ミックがメロディを外してしまうあたりなど、リラックスした中でのアクシデントも含めた全てを完全再現。なお、オフィシャル・リリースも予定されている中、6&13日の演奏をミックスさせたものになる可能性大なため、純粋にこの初日のコンサートを丸ごと楽しめるのは嬉しいところ。
さらにこの初版のみ2枚組仕様となっており、もう1枚には、特典としてハイドパーク2日目、7月13日の全曲を収録したTRACK #1をはじめ、初日6日のグッド・シュートを収録したTRACK #2、13日の良好ショットTRACK #3と、盛りだくさんの内容。トータル310分、大容量ブルーレイならではのベスト・クオリティーによる永久保存マストアイテム。
DISC 1 : 01. IN THE HYDE PARK 02. OPENING 03. START ME UP 04. IT’S ONLY ROCK’N ROLL 05. TUMBLING DICE 06. ALL DOWN THE LINE 07. BEAST OF BURDEN 08. DOOM AND GLOOM 09. BITCH 10. PAINT IT BLACK 11. HONKY TONK WOMEN 12. BAND INTRODUCTIONS 13. YOU GOT THE SILVER 14. BEFORE THEY MAKE ME RUN 15. MISS YOU 16. MIDNIGHT RAMBLER 17. GIMME SHELTER 18. JUMPIN’ JACK FLASH 19. SYMPATHY FOR THE DEVIL 20. BROWN SUGAR 21. YOU CAN’T ALWAYS GET WHAT YOU WANT 22. (I CAN’T GET NO) SATISFACTION
[HYDE PARK, JULY 6th 2013 : ULTRA-FINE EXCLUSIVE SHOOTINGS]
DISC 2 :
[BONUS TRACK #1 : HYDE PARK, JULY 13th 2013]
01. START ME UP 02. IT’S ONLY ROCK’N ROLL 03. TUMBLING DICE 04. EMOTIONAL RESCUE 05. STREET FIGHTING MAN 06. RUBY TUESDAY 07. DOOM AND GLOOM 08. PAINT IT BLACK 09. HONKY TONK WOMEN 10. BAND INTRODUCTIONS 11. YOU GOT THE SILVER 12. HAPPY 13. MISS YOU 14. MIDNIGHT RAMBLER 15. GIMME SHELTER 16. JUMPIN’ JACK FLASH 17. SYMPATHY FOR THE DEVIL 18. BROWN SUGAR 19. YOU CAN’T ALWAYS GET WHAT YOU WANT 20. (I CAN’T GET NO) SATISFACTION
[BONUS TRACK #2 : HYDE PARK, JULY 6th 2013]
01. BEAST OF BURDEN 02. BITCH 03. HONKY TONK WOMEN 04. BEFORE THEY MAKE ME RUN 05. MIDNIGHT RAMBLER 06. GIMME SHELTER 07. (I CAN’T GET NO) SATISFACTION
[BONUS TRACK #3 : HYDE PARK, JULY 13th 2013]
01. OPENING 02. START ME UP 03. EMOTIONAL RESCUE 04. RUBY TUESDAY 05. HONKY TONK WOMEN 06. MIDNIGHT RAMBLER
(HD Ambient Shootings of the Historic Concerts / Total time 5 Hours and 10mins.)