◆ PAUL McCARTNEY / OUT THERE TOKYO DOME FIRST DAY (プレス2DVD) この商品はこちらから
ポール専門レーベル、ピカデリー・サーカスより、「アウト・ゼア・ジャパン・ツアー2013」の、東京では初日となった11月18日東京ドーム公演を、ネット流通映像とは一線を画す、HDデジタル・カメラからの高品質オーディエンス映像にて完全コンプリート収録したタイトルが、永久保存プレス2DVDにてここに。
なお、プレス盤仕様ゆえ完全限定リリースなので、ご希望の方はお早めに。
すでに日本公演の映像も断片的ものを含めて各種流通している中、東京ドーム初日公演をオリジナル映像にて収録したのが本タイトルで、まず開演前の会場の様子から、照明が暗転しポールが登場する瞬間、そしてその後は、同レーベルのアリーナから撮影された福岡公演の映像とはまた違ったアングルにより、ポールのステージ上の動き、表情、そして演出など、全体的な雰囲気を重視する撮影となっており、まるで当日その場にいるような感覚に陥る内容。
例えば「Eight Days A Week」や「All Together Now」では、どのようなスクリーン映像が演出としてなされるのか。「Paperback Writer」のエンディングではフロントの3人が各々ギターをアンプに近付けて音を歪ませる様子や、ラスティがギターを放り投げるシーンなども克明に。
また「Blackbird」と「Here Today」では、ステージがせり上がり高い立方体の上にポールが乗り、その足元にスクリーンが設置され、まるで滝の流れる上で演奏しているような演出がなされてるシーンや、「Live And Let Die」で立ち上る炎、炸裂するマグネシウム、白煙に包まれるステージ、迫力満点の当日の会場の様子なども鮮明に。
そしてラストのアビーロード・メドレーでは、ギターソロをポールがひとりひとり、指差しながらソロをとっていく様子なども見ごたえ充分。
とにかくYoutubeなどの中途半端な映像とは比較にならないクオリティーであり、ラストまでコンプリート収録ゆえ、来日公演のメモリアル・アイテムとしては必携といえる、完全オリジナル映像DVD。
限定プレスDVDゆえ、お早めに。
DISC ONE : 01. Opening Film 02. Eight Days A Week 03. Save Us 04. All My Loving 05. Listen To What The Man Said 06. Let Me Roll It 07. Paperback Writer 08. My Valentine 09. Nineteen Hundred And Eighty Five 10. The Long And Winding Road 11. Maybe I’m Amazed 12. I’ve Just Seen A Face 13. We Can Work It Out 14. Another Day 15. And I Love Her 16. Blackbird 17. Here Today
18. New 19. Queenie Eye 20. Lady Madonna 21. All Together Now
DISC TWO : 01. Lovely Rita 02. Everybody Out There 03. Eleanor Rigby 04. Being For The Benefit Of Mr. Kite! 05. Something 06. Ob-La-Di, Ob-La-Da 07. Band On The Run 08. Back In The U.S.S.R. 09. Let It Be 10. Live And Let Die 11. Hey Jude 12. Day Tripper 13. Hi Hi Hi 14. Get Back 15. Yesterday 16. Helter Skelter 17. Golden Slumbers – Carry That Weight – The End
[Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 18th November 2013]