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月別: 2014年2月

ストーンズ、来日公演初日!!

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◆ ROLLING STONES / 14 ON FIRE JAPAN TOUR 2014 1st Night (2CDR) この商品はこちらから
2014年ストーンズの『14・オン・ファイア・ジャパン・ツアー』の記念すべきオープニングとなった、2月26日東京ドーム公演を、96/24(96khz24bit)のHQハイレゾ・デジタル・レコーディングにてコンプリート収録。
アリーナ・フロント・ローより、ハイレゾ・デジタル・レコーディングされたオリジナル音源を、CD準拠44.1khzにコンバート、そのサウンドは当日会場で演奏を直に聴いてるかと思えるリアルさで、この日の公演を完璧に甦らせてくれるといえるもの。
そしてショーは意外とも思えた”Get Off Of My Cloud”からスタートし、その後は大きなサプライズはなく、定番的ではあったものの、リクエスト・ナンバーは久しぶりの”Bitch”だったり、キースのソロ・パートの”Slipping Awa”でミック・テイラーも加わるあたりは、前年まではなかったところ。なお一部伝えられたようにキースが本調子でないためか、ミスの多いパートもあったものの、逆に残り2公演が楽しみとも言える、記念すべきメモリアル。
なお、このハイレゾ・デジタル・レコーディングされた音源を、そのままブルーレイ・オーディオにダイレクトでコンプリート収録した、1Bru-Rayオーディオ・ディスクも同時入荷。

CD ONE : 1. Opening 2. Get Off Of My Cloud 3. It’s Only Rock’n Roll (But I Like It) 4. Tumbling Dice 5. Wild Horses 6. Emotional Rescue 7. Doom And Gloom 8. Bitch 9. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away (Keith on Vocal with Mick Taylor) 12. Before They Make Me Run (Keith on Vocal) 13. Midnight Rambler (with Mick Taylor)
CD TWO : 1. Miss You 2. Paint It Black 3. Gimme Shelter 4. Start Me Up 5. Brown Sugar 6. Jumpin’ Jack Flash 7. Sympathy For The Devil 8. You Can’t Always Get What You Want (with The Senzoku Freshman Singers) 9. (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
[Live At Tokyo Dome, Tokyo, Japan 26th February 2014]
◇Personnel; Mick Jagger (vocals, guitar), Keith Richards (guitar, vocals), Charlie Watts (drums), Ronnie Wood (guitar), Tim Ries (alto saxophone), Bobby Keys (tenor saxophone), Chuck Leavell (keyboards), Darryl Jones (bass), Lisa Fischer (background vocals), Bernard Fowler (background vocals) & Mick Taylor (guitar)

ストーンズ・ジャバン・ツアー、ついに本日スタート!

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こんにちは、Joe’s Garageです。 いつもありがとうございます。
ついに始まりましたストーンズの来日公演。
今日は多数の方が東京ドームに足を運ばれているかと思います。
そして今週末から音源、映像等、各種リリースがあると思いますので、
またその都度、お知らせさせていただきます。
そしてその前哨として、今回は本日は来日前のアブダビ公演のご案内です。

◆ ROLLING STONES / 14 On Fire Tour In Abu Dhabi (2CD+2CD) この商品はこちらから
ポール・マッカートニーの「アウト・ゼア・ジャパン・ツアー2013」ボックス・セットで、そのクオリティーの高さを証明した名門エンプレス・バレイ・レーベルと、ザヴェル・ジャパン制作総指揮により、ストーンズの「14 ON FIRE」ツアー関連もリリースが決定。
その第1弾は、来日公演の前哨戦となる、ツアー・キックオフの2月21日アブダビ公演を、ベスト・クオリティーにてコンプリート収録。

まず現地にて厳重なセキュリティをくぐり抜け、会場最前方の超VIPエリア・ファイアピットからのデジタル・レコーディングによるもので、クリアーかつ超ダイレクトでレンジの広いサウンドは、やはりこのレーベルならではのクオリティー。
そしてセットとしては初めての土地でのショーということもあってか、”Start Me Up”でスタートし、大きなサプライズはなく、定番的ではあったものの、キースのソロ・パートの”Slipping Awa”でミック・テイラーも加わるあたりは、前年まではなかったところ。そしてリゾート地ならではのリラックスしたムードの貴重な中東公演であり、2014年の初ライブとして、やはり要チェックといえる、コーティング紙ジャケット仕様によるプレス2CD。
さらに来日記念として、初回限定であの「Ladies & Gentlemen」映像を、デジタル・リマスターCD化した音源をプラス。
1972年あの絶頂期のライヴ映像としておなじみのものながら、今回その音源ソースには、全編にわたりオリジナルのリマスター作業が施されており、まさにサウンド・トラック盤の決定版と言える内容に。
なお、こちらのボーナス・ディスクは完全限定の特典ゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 01. Opening 02. Start Me Up 03. It’s Only Rock’n Roll 04. You Got Me Rocking 05. Tumbling Dice 06. Emotional Rescue 07. Angie 08. Doom & Gloom 09. Paint It Black 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Slipping Away (Keith) (with Mick Taylor) 13. Before They Make Me Run (Keith)
Disc 2 : 01. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 02. Miss You 03. Gimme Shelter 04. Jumping Jack Flash -encore 1- 05. Sympathy For The Devil 06. Brown Sugar -encore 2- 07. You Can’t Always Get What You Want 08. Satisfaction (with Mick Taylor)
[at du Arena at Yas Island, Abu Dhabi, United Arab Emirates 21st February 2014]
◇Personnel; Mick Jagger (vocals, guitar), Keith Richards (guitar, vocals), Charlie Watts (drums), Ronnie Wood (guitar), Tim Ries (alto saxophone), Bobby Keys (tenor saxophone), Chuck Leavell (keyboards), Darryl Jones (bass), Lisa Fischer (background vocals), Bernard Fowler (background vocals) & Mick Taylor (guitar)
Bonus Disc 1 : 1. Introduction 2. Brown Sugar 3. Bitch 4. Gimme Shelter 5. Dead Flowers 6. Happy 7. Tumbling Dice 8. Love In Vain 9. Sweet Virginia
Bonus Disc 2 : 1. You Can’t Always Get What You Want 2. All Down the Line 3. Midnight Rambler 4. Bye Bye Johnny 5. Rip This Joint 6. Jumping Jack Flash 7. Street Fighting Man
[Ladies & Gentlemen : Tarrant County Convention Center Arena, Fort Worth, TX 24th June 1972 (1st & 2nd Show) & Hofheinz Pavilion, Houston, TX 25th June 1972 (1st & 2nd Show)]

クラプトン、初日に続き3日目の武道館!

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◆ ERIC CLAPTON / At Budokan Third Night 2014 (2CDR) この商品はこちらから
1974年の初来日から、通算20回目となる、2014年ジャパン・ツアーより、3日目となる2月21日、日本武道館でのライブを、フロント・ローからレコーディングされた24bit/96kデシタル・オーディエンス・マスターにてコンプリート収録。
全7公演の3日目となり、かなりバンドもこなれてきた中、初日と一部曲順に変化もあり、まずはしなやかにモダナイズされた“Pretending”でこの日はスタート。メンバーは、クリス・ステイントン(Key.)、ポール・キャラック(Vo./Key.) 、スティーヴ・ガッド(Dr.)、ネイザン・イースト(B.)、そして女性コーラスが2人という編成で、今回はギターがクラプトンのみというのも大きな注目すべきところで、まさに全編にわたり素晴らしいプレイが聞けるあたりは嬉しいところ。
そしてバンドも徐々に熱を帯び、自然に沸き上がるオーディエンスのクラップにも後押しされ、“Key to the Highway”では、ステイントンのピアノ→キャラックのオルガン→クラプトンのギターとソロ・リレーも。そして初日はオープニングだった、勢いある“Tell the Truth”と繋がり、続く“Hoochie Coochie Man”もやはり大盛り上がりに。
なおここからのセットはほぼ固定という感もある中、今回のセットは、随所にレア・ナンバーも散りばめたオールタイム・クラプトンとなっていて、キャラックにリード・ヴォーカルを務める楽曲もありで、その後も柔らくウォームなサウンドにくるまれる“Wonderful Tonight”があれば、アップテンポな“After Midnight”が転がったりと、多彩なナンバーが次々と。
そして“Driftin’”からは、おなじみのアコースティック・セットで、時間の流れをコントロールしてしまうようなプレイに続いては、アッパーで力強いカントリー・ブルース“Nobody Knows You When You’re Down and Out”が。そしてアコースティック・ヴァージョンの“Layla”も披露され、続いてやはり感動の“Tears in Heaven”では、噛み締めるようにクラプトンは歌い、ステイントンはピッチベンドを巧みに操り、ペダルスティールのように奏でてこの名曲に色彩りを。
そしてキャラックのレパートリーとなる、エースの“How Long?”を歌うところから、エレクトリック・セットに戻り、クラプトンはバッキングに徹し、ギタリストが彼一人であることからもあり、冴えわたったカッティングを披露するあたりも要チェック。そしてクラプトンが笑いながらブギーする“Before You Accused Me”からの終盤は、くすぶるようにノイジーなサウンドでの“Crossroads”、泣きのギターで染め上げる“Little Queen of Spades”と、ロバート・ジョンソン・ナンバーを連発し、本編最後は、力強いリフで押しまくる“Cocaine”でフィニッシュ。
なお、1曲のみのアンコール“High Time We Went”がキャラックのボーカル・ナンバーだったのがやはり物足りない中、この後後半への期待も高まる、メモリアル・アイテム。
DISC 1 : 01. Intro 02. Pretending 03. Key To They Highway 04. Tell The Truth 05. Hoochie Coochie Man 06. Honest Man 07. Wonderful Tonight 08. After Midnight 09. Driftin’ Blues (acoustic) 10. Nobody Knows You When You’re Down And Out (acoustic) 11. Alabama Woman (acoustic)
DISC 2 : 01. Layla (acoustic) 02. Tears In Heaven (acoustic) 03. How Long (Paul Carrack Vocal) 04. Before You Accuse Me 05. Crossroads 06. Little Queen Of Spades 07. Cocaine –encore- 08. High Time We Went (Paul Carrack Vocal)
[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan, 21st February 2014]
Eric Clapton – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards /  Paul Carrack – organ, keyboards / Nathan East – bass / Steve Gadd – drums / Michelle John- backing vocal / Sharon White – backing vocal

クラプトン、2014年来日初日公演!

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◆ ERIC CLAPTON / At Budokan First Night 2014 (2CDR) この商品はこちらから
1974年の初来日から、通算20回目となる、2014年ジャパン・ツアーより、初日となる2月18日、日本武道館でのライブを、フロント・ローからレコーディングされた24bit/96kデシタル・オーディエンス・マスターにてコンプリート収録。
まず全7公演の初日であり、しかもこの日が日本での通算200回目となるメモリアル・コンサートとなるもので、J.Jケイルに習い、70歳でのツアー引退もウワサされる中、まずはクラプトンが奏でるイントロから“Tell the Truth”で勢い良くスタート。
メンバーは、クリス・ステイントン(Key.)、ポール・キャラック(Vo./Key.) 、スティーヴ・ガッド(Dr.)、ネイザン・イースト(B.)、そして女性コーラスが2人という編成で、今回はギターがクラプトンのみというのも大きな注目すべきところで、まさに全編にわたり素晴らしいプレイが聞けるあたりは嬉しいところ。
そしてバンドも徐々に熱を帯び、自然に沸き上がるオーディエンスのクラップにも後押しされ、“Key to the Highway”では、ステイントンのピアノ→キャラックのオルガン→クラプトンのギターとソロ・リレーも。そして“Pretending”のしなやかにモダナイズされたアンサンブルも素晴らしく、続く“Hoochie Coochie Man”も大盛り上がりに。
なお今回のセットは、随所にレア・ナンバーも散りばめたオールタイム・クラプトンとなっていて、キャラックにリード・ヴォーカルを務める楽曲もありで、その後も柔らくウォームなサウンドにくるまれる“Wonderful Tonight”があれば、アップテンポな“After Midnight”が転がったりと、多彩なナンバーが次々と。
そして“Driftin’”からは、おなじみのアコースティック・セットで、時間の流れをコントロールしてしまうようなプレイに続いては、アッパーで力強いカントリー・ブルース“Nobody Knows You When You’re Down and Out”が。そしてアコースティック・ヴァージョンの“Layla”も披露され、続いて誰もが驚き歓声と悲鳴が上がった本当に久しぶりの“Tears in Heaven”。ここでは噛み締めるようにクラプトンは歌い、ステイントンはピッチベンドを巧みに操り、ペダルスティールのように奏でてこの名曲に色彩りを。
そしてキャラックのレパートリーとなる、エースの“How Long?”を歌うところから、エレクトリック・セットに戻り、クラプトンはバッキングに徹し、ギタリストが彼一人であることからもあり、冴えわたったカッティングを披露するあたりも要チェック。そしてクラプトンが笑いながらブギーする“Before You Accused Me”からの終盤は、くすぶるようにノイジーなサウンドでの“Crossroads”、泣きのギターで染め上げる“Little Queen of Spades”と、ロバート・ジョンソン・ナンバーを連発し、本編最後は、力強いリフで押しまくる“Cocaine”でフィニッシュ。
なお、1曲のみのアンコール“High Time We Went”がキャラックのボーカル・ナンバーだったのが物足りない中、この後のジャパン・ツアーへの期待も高まった、クラプトンのバリバリの現役ぶりを知るにマストの1枚。

DISC 1 : 01. Intro 02. Tell The Truth 03. Key To They Highway 04. Pretending 05. Hoochie Coochie Man 06. Honest Man 07. Wonderful Tonight 08. After Midnight 09. Driftin’ Blues (acoustic) 10. Nobody Knows You When You’re Down And Out (acoustic) 11. Alabama Woman (acoustic)
DISC 2 : 01. Layla (acoustic) 02. Tears In Heaven (acoustic) 03. How Long (Paul Carrack Vocal) 04. Before You Accuse Me 05. Crossroads 06. Little Queen Of Spades 07. Cocaine –encore- 08. High Time We Went (Paul Carrack Vocal)
[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan, 18th February 2014]
Eric Clapton – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards /  Paul Carrack – organ, keyboards / Nathan East – bass / Steve Gadd – drums / Michelle John- backing vocal / Sharon White – backing vocal

テデスキ・トラックス・バンド、東京3days!

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◆ TEDESCHI TRUCKS BAND / 3Days In Tokyo Complete 2014 (6CDR) この商品はこちらから
2014年「MADE UP MIND」リリースに伴うジャパン・ツアーより、東京3公演をデジタル・レコーディング音源に24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンパイル。
2月6日の渋谷公会堂、10日の渋谷AX、そして最終日11日の人見記念講堂公演を、全てコンプリート収録したもので、総勢11名の凄腕ミュージシャンらの放つ、素晴らしいライヴ・パフォーマンスをいずれも完璧なクオリティーで再現。
とにかく2回目となる今回の来日ツアーにおいて、東京公演3日間は全日ソールド・アウト、そして盟友ドイル・ブラムホールⅡも帯同しており、日毎にセットリストも大幅に変化し、ドイルがステージに参加するタイミングも違い、その日によって、デレクとのギター・バトルも誓ったパターンで楽しめるというもの。そんな中で、最終日に披露されたクラブトンでもおなじみ「ANYDAY」は、今回のツアーの中でもハイライトといえるもので、また10日の渋谷公演には、その来日中のクラプトンも2階席で観戦したという、話題も豊富。とにかく来日のメモリアルとしてファンは必携のコレクターズ・エディション。
DISC 1 : 1. INTRO 2. MADE UP MIND 3. DO I LOOK WORRIED 4. IT’S SO HEAVY 5. MISUNDERSTOOD 6. I KNOW 7. ST. JAMES INFIRMARY 8. MEET ME AT THE BOTTOM(*) 9. ALL THAT I NEED(*)
DISC 2 : 1. PART OF ME(*) 2. PALACE OF THE KING(*) 3. MIDNIGHT IN HARLEM 4. BOUND FOR GLORY 5. THE STORM –ENCORE- 6. SPACE CAPTAIN(*)
[SHIBUYA PUBLIC HALL, TOKYO, JAPAN 6TH FEBRUARY 2014]
DISC 3 : 1. INTRO (SYMPATHY FOR THE DEVIL) 2. DON’T LET ME SLIDE 3. MADE UP MIND 4. IT’S SO HEAVY 5. DON’T MISS ME 6. DO I LOOK WORRIED 7. MEET ME AT THE BOTTOM(*) 8. ALL THAT I NEED(*) 9. ST. JAMES INFIRMARY(*) 10. PART OF ME(*) 11. PALACE OF THE KING(*)
DISC 4 : 1. MIDNIGHT IN HARLEM 2. I KNOW 3. BOUND FOR GLORY 4. THE STORM –ENCORE- 5. YOU DON’T MISS YOUR WATER 6. JAM 7. LOVE HAS SOMETHING ELSE TO SAY
[SHIBUYA AX, TOKYO, JAPAN 10TH FEBRUARY 2014]
DISC 5 : 1. INTRO 2. WAH-WAH(*) 3. MADE UP MIND 4. SHELTER 5. GET WHAT YOU DESERVE 6. MIDNIGHT IN HARLEM 7. PART OF ME(*) 8. ST. JAMES INFIRMARY(*) 9. ALL THAT I NEED(*) 10. FORTY-FOUR(*)
DISC 6 : 1. ANYDAY(*) 2. I KNOW 3. ANGEL FROM MONTGOMERY/SUGAREE 4. BOUND FOR GLORY 5. THE STORM –ENCORE- 6. PALACE OF THE KING(*)
[HITOMI MEMORIAL HALL, TOKYO, JAPAN 11th FEBRUARY 2014]
Susan Tedeschi – Vocals, Guitar / Derek Trucks – Guitar / Kofi Burbridge – Keyboards, Flute / Tyler Greenwell – Drums, Percussion / J. J. Johnson – Drums, Percussion / Kebbi Williams – Saxophone / Maurice Brown – Trumpet / Saunders Sermons – Trombone / Mike Mattison – Harmony Vocals / Mark Rivers – Harmony Vocals / Tim Lefebvre – Bass / Doyle Bramhall II – Guitar (*)

ストーンズ、いよいよ来日までカウントダウン!

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◆ ROLLING STONES / GARDEN STATE 12 HD -Rubidium Master – (2CD+1Blu-Ray) この商品はこちらから
結成50周年「50&COUNTING」ライブにおける、最終公演であり、PPVにて世界生中継された2012年12月15日、ニュージャージー公演の模様を、最高級ルビジウム・システムを用いて制作された特製プリ・マスターより、最上級クオリティーにてここに。
さらに初回限定特典として、同音声をマトリックスした、同日のプロショット映像を収録したボーナスBlu-rayもプラスしたスペシャル・エディション仕様。

まずプレス2CDは、近年おなじみになった、2012年秋から導入された、最高級ルビジウム・システムを用いて制作されたプリ・マスターを使用。レンジの広さ、歌や各楽器の定位と分離の改善に伴い、これまで以上にクリアーに付き抜けたリアル感を伴い、原音の質感と輝きを最大限に活かしたピュア・サウンドによるもので、しかも数万ドルクラスの高品位DD/DA/ADコンバーターにて、ステレオ・リミックスし、さらにフレッシュにリマスターしたこれこそ決定版。
とにかく音の骨密度が圧倒的に高く、生々しくもブ厚くい質感で、ギターもドラムもサウンドは前面に出ていながら絶妙なバランス感で、ミックのボーカルもまるで目の前で歌っているかのようなヴィヴィッドな質感で、このリミックス盤でしか味わえない究極のサウンドと言えるもの。
そして内容はもう周知の通り、2012年ロンドンから始まり計5回にわたって行われたこの記念ライブ最終公演は、スペシャルに相応しくゲストも豪華かつ、全世界でリアル・オンエアーされるという、まさに特別なものに。なおゲストは”Gimme Shelter”でレディー・ガガが、そして”I’m Going Down”には前日に続き、ジョン・メイヤーとゲイリー・クラークJr.も加わり、熱いソロ・バトルを披露。さらに”Who Do You Love”でブラック・キーズが、”Midnight Rambler”にはこの日もミック・テイラーが参加。そしてハイライトと言える”Tumbling Dice”ではボスがストーンズと初競演という、まさに最終日ならではの素晴らしいパフォーマンスを、最大限に活かされたピュア・サウンドにてここに。
さらにこのスペシャル・エディションは、初回限定ボーナスとして、ブルーレイも付属されており、こちらの映像は、「ONE MORE SHOT」として、ワールド・ワイド・ブロードキャストされた同日公演の1080HD素材をそのままハイビジョンにて収録!
しかも音声をステレオ・リミックスPCMに差し替え、高品位10bitシステムにより、独自にシンクロ編集したもので、音ズレも全くなく、このサウンド・クオリティーで同日のライブを完全再現した、こちらも必見といえるもの。
なお、初回限定のコレクターズ・エディションで、完全限定リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。

CD ONE : 01. Opening/02. Get Off Of My Cloud/03. The Last Time/04. It’s Only Rock And Roll/05. Paint It Black/06. Gimme Shelter (with Lady Gaga)/07. Wild Horses/08. I’m Going Down (with John Mayer & Gary Clark Jr.)/09. Dead Flowers (by Request)/10. Who Do You Love (with The Black Keys)/11. Doom And Gloom/12. One More Shot/13. Miss You/14. Honky Tonk Women
CD TWO : 01. Band Introductions/02. Before They Make Me Run/03. Happy/04. Midnight Rambler (with Mick Taylor)/05. Start Me Up/06. Tumbling Dice (with Bruce Springsteen)/07. Brown Sugar/08. Sympathy For The Devil –encore- /09. You Can’t Always Get What You Want (with the Choir of Trinity Wall Street) The Choir)/10. Jumpin’ Jack Flash/11. Satisfaction
[Recorded at Prudential Center, Newark, New Jersey, USA Saturday December 15th 2012 : Exclusive Stereo Remix Version]
Blu-ray : 01. Opening/02. Drum Introduction/03. Get Off Of My Cloud/04. The Last Time/05. It’s Only Rock And Roll/06. Paint It Black/07. Gimme Shelter (with Lady Gaga)/08. Wild Horses/09. I’m Going Down (with John Mayer & Gary Clark Jr.)/10. Dead Flowers (by Request)/11. Who Do You Love (with The Black Keys)/12. Doom And Gloom/13. One More Shot/14. Miss You/15. Honky Tonk Women/16. Band Introductions/17. Before They Make Me Run/18. Happy/19. Midnight Rambler (with Mick Taylor)/20. Start Me Up/21. Tumbling Dice (with Bruce Springsteen)/22. Brown Sugar/23. Sympathy For The Devil –encore- /24. You Can’t Always Get What You Want (with The Choir)/25. Jumpin’ Jack Flash/26. Satisfaction
[HD Pro-Shot at Prudential Center, Newark, New Jersey, USA December 15th 2012 : 1080 Full HD with Stereo Remix PCM Sound]
◇ Mick Jagger – lead vocals, guitar, harmonica / Keith Richards – guitar, vocals / Charlie Watts – drums / Ronnie Wood – guitar, vocals
Darryl Jones – bass / Chuck Leavell – keyboards / Bobby Keys – saxophone / Tim Ries – keyboards / Lisa Fischer & Bernard Fowler – backing vocals

またもやCANの後期1977年の未発表ライブ!

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◆ CAN / LIVE AT KEELE 1977 (1CDR) この商品はこちらから
70年代後期の貴重なサウンドボード・ライブ音源が、マスター・クオリティーにてここに。1977年9作目となる「Saw Delight」リリース直後のUKツアーより、3月2日キール大学でのライブを、BBCライブの未発表音源からサウンドボードにて収録したもので、まずこの日のライブからは、のちにオフィシャル・リリースされた「CAN LIVE MUSIC 1971-1977」の中に、”Fizz”が収録されただけで、他のライブ・レコーディングされたテイクはお蔵入りとなっていたのが、近年ついに陽の目を見ることに。
そして時期的にも前年の「Flow Motion」から取り組み出したアフリカン・ミュージックへの接近をより昇華させた頃で、このあたりがこの後のニュー・ウェイヴやエレクトロニック、ポスト・ロックなどに多大な影響を与える所以となることに。
そしてライブでもそのサウンドを再現すべく、元トラフィックのロスコ・ゲー(ベーシスト)とリーバップ・クワク・バー(パーカッショニスト)を迎え、中心人物だったホルガ―・シューカイはエレクトロニクス系に専念することで、ライブ・バンドとしては過渡期でもありつつも、緊張感と混沌としたリズムが渦巻く、最もカオス化したサウンドを展開。
そしてセットもオフィシャルにも収録された”Fizz”以外では、やはり「Saw Delight」からの楽曲がフューチャーされており、アルバム同様にリーバップ・クワク・バーのボーカルも聞ける”Don’t Say No”をはさんだロング・インプロの最後は、こちらもアルバム同様15分以上に及ぶインスト・ナンバー” Animal Waves”は、まさに土俗的アフリカン・サウンドを大胆に導入しており、シューカイのサウンド・エフェクトも効果的。
貴重なハン゛ド後年期のライブをほぼフル・セットで完全再現した、しかもこのままオフィシャル・ブートレグとしてリリースも可能なレベルゆえ、ファンは絶対必聴マスト・アイテム。
01. Fizz 02. Improvisation / Pinch / Don’t Say No 03. Improvisation / 04. Animal Waves
[Recorded at Keele, University of Keele, UK March 2nd 1977 :soundboard recording]
Michael Karoli – guitar, vocals, violin
Jaki Liebezeit – drums, percussion
Irmin Schmidt – keyboards, vocals
Holger Czukay – short wave radio, sampler & electronic treatments
Rosko Gee – bass
Rebop Kwaku Baah – percussion & vocals

クラウト・ロックの雄、CANの未発表BBCライブ!

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◆ CAN / Past Days BBC Collection 1973-1974 (1CDR) この商品はこちらから
ヴィジュアル・アートやジャズ、アヴァンギャルド・クラシック・ミュージックなど、あらゆる分野のメンバーが世界中から集結したカンは、ドイツのクラウト・ロック・シーンで結成され、ロック・ミュージックで最も斬新なサウンドを創出し、その影響力は今だ絶大なもの。
そんな彼等のまさに絶頂期と言える、1973&74年のBBCライブ音源が、2014年最新のデジタル・リマスタリングを施し、このままオフィシャル・リリースも可能なレベルにてここに。
いずれもオフィシャル・ボックスや、あの「ザ・ロスト・テープス」にも未収録音源であり、トラック1が1973年、トラック2が1974年のレコーディングで、各々30分に及ぶ実験的かつ前衛的なサウンドはまさに唯一無比。
特に73年はダモウ鈴木がまだ在籍時の録音で、CAN唯一シングルヒットとなった”Spoon”を含めた30分は、打ち寄せる波のような演奏から、後半究極のインプロヴィゼーションへ。そしてハイ・テクニカルなリバゼイのパーカッション、唯一無比かつ無機質なカローリのG.とシューカイのB.、そしてダモウのvo.も最高のテンションで。尚、この年の暮れ、レコーディング中奇声をはりあげスタジオを飛び出たダモウはそのまま脱退。
74年も最後まで落ちないバンド・テンションも素晴らしく、絶頂期ならではのカオス・ライブを繰り広げており、混沌の中に見て取れるこのサウンドこそ、まさにCAN。
1. I’m So Green + Spoon (Improvisation)
[Recoding at Paris Theatre, London, UK 19th February 1973]
2. Tatgirdid Janit
[at BBC Studios, London, UK 19th February 1974]
Holger Czukay: bass / Irmin Schmidt: keyboards / Michael Karoli: guitars, violin / Jaki Liebezeit: drums / Damo Suzuki: vocals (track-1 only)

今月は来日記念でストーンズ月間(?)、その第3弾!

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◆ ROLLING STONES / BRIXTON ACADEMY 1995 -Rubidium Master- (2CD+1Blu-ray) この商品はこちらから
Wolfgang‘s Vault」からの発掘サウンドボード・ライブとして、世界中のストーンズ・ファンから大絶賛の、1995年7月19日ロンドン、ブリクストン・アカデミー公演を、最高級ルビジウム・システムを用いて制作された特製プリ・マスターより、最上級クオリティーにてここに。
さらに初回限定特典として、3コンテンツ収録によるボーナスBlu-rayもプラス。

まず近年おなじみになった、2012年秋から導入された、最高級ルビジウム・システムを用いて制作されたプリ・マスターは、レンジの広さ、歌や各楽器の定位と分離の改善に伴い、これまで以上にクリアーに付き抜けたリアル感を伴い、原音の質感と輝きを最大限に活かしたピュア・サウンドにてCD化を実現!
そして適正チャンネル調整、及び”Like A Rolling Stone”から”Monkey Man”などの曲間や、メンバー紹介等の欠落パート数ヶ所も完全補完しており、”Far Away Eyes”でのロニーのカントリー・フレーバー溢れるスライドや”Dead Flowers”での素晴らしいソロ、キースもまたリラックス・ムードの中、絶好調、ミックも終始ゴキゲンな様子という、ストーンズのシークレット・ギグでもベストといえる名演をここに完全再現。
さらに初回限定ボーナスとして、ブルーレイも付属されており、こちらの映像は、まず、このブリクストン公演のほぼ全編を撮影したロー・ジェネレーション・オーディエンス映像を1080HD化にて収録。
しかも今回、このビデオ音声は上記のサウンドボード・ソースをマトリックスしており、テープ・チェンジで映像が欠落した”Monkey Man”はイメージ動画で補完されているというこだわりよう。全曲がサウンドボード音源で見れるというのも大きな特徴で、これまでの映像とはケタ違いの、ハイパー同期バージョンに昇華してのリリース。
さらに未発売映像作品といえる「STRIPPED TV」をも1080HD化して収録。しかもオン&オフ・エアー両バージョンをロー・ジェネレーション素材から収めたもので、こちらも過去最高のクオリティーと言えるもの。
なお、ブルーレイ付きの、このコレクターズ・エディション仕様は、初回限定ゆえ、ご希望の方はお早めに。
CD ONE : 01. Opening 02. Honky Tonk Women 03. Tumbling Dice 04. You Got Me Rocking 05. Live With Me 06. Black Limousine 07. Dead Flowers 08. Sweet Virginia 09. Far Away Eyes 10. Love In Vain 11. Down In The Bottom 12. Shine A Light 13. Like A Rolling Stone
CD TWO : 01. Monkey Man 02. I Go Wild 03. Miss You 04. Band Introductions 05. Connection 06. Slipping Away 07. Midnight Rambler 08. Rip This Joint 09. Start Me Up 10. Brown Sugar 11. Jumping Jack Flash
[Live At Brixton Academy, London, UK 19th July 1995 : Soundboard recording was made by Chris Kimsey with the Eurosound Mobile Truck : Rubidium master recording]
BLU-RAY :
[THE BRIXTON ACADEMY 1995 : Stereo Soundboard Audio : Aud-shot / SD to 1080HD]
01. Opening 02. Honky Tonk Women 03. Tumbling Dice 04. You Got Me Rocking 05. Live With Me 06. Black Limousine 07. Dead Flowers 08. Sweet Virginia 09. Far Away Eyes 10. Love In Vain 11. Down In The Bottom 12. Shine A Light 13. Like A Rolling Stone 14. Monkey Man (*image movie) 15. I Go Wild 16. Miss You 17. Band Introductions 18. Connection 19. Slipping Away 20. Midnight Rambler 21. Rip This Joint 22. Start Me Up 23. Brown Sugar 24. Jumping Jack Flash
[STRIPPED TV – ON AIR VERSION : Pro-shot / SD to 1080HD]
01. Opening 02. Wild Horses 03. Like A Rolling Stone 04. Angie 05. Dead Flowers 06. Live With Me 07. The Spider And The Fly 08. Shine A Light 09. Sweet Virginia 10. Rip This Joint 11. Gimme Shelter 12. Love In Vain 13. Street Fighting Man 14. Let It Bleed
[STRIPPED TV – OFF AIR VERSION : Pro-shot / SD to 1080HD]
01. Opening 02. Wild Horses 03. Like A Rolling Stone 04. Angie 05. The Spider And The Fly 06. Shine A Light 07. Rip This Joint 08. Gimme Shelter 09. Love In Vain 10. Street Fighting Man 11. Let It Bleed
◇ Mick Jagger – vocals, guitar, harmonica / Keith Richards – guitar, vocals / Ronnie Wood – guitar / Charlie Watts – drums, percussion
+ ADDITIONAL MUSICIANS:
Darryl Jones – bass / Chuck Leavell – keyboards / Bobby Keys – saxophone / Andy Snitzer – saxophone / Michael Davis – trombone / Kent Smith – trumpet / Lisa Fischer – vocals /Bernard Fowler – vocals

永遠のニュー・ソウル時代の名シンガー、レア・ライブ!

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◆ DONNY HATHAWAY / ANOTHER SIDE OF LIVE 1973 (1CDR) この商品はこちらから
1970年にシーンに登場し、白人アーティストの自己流カヴァーに加え、人種差別や貧困など黒人社会の抱える問題を歌い、ステーヴィー・ワンダーと共に、ニュー・ソウルの代表的アーティストとして、没後もカリスマ的な人気を誇る天才シンガー、ダニー・ハサウェイの貴重なライヴ音源がここに。
あの名高い「LIVE」リリースの翌1973年6月16日バージニア、ハンプトンで開催されたジャズ・フェス出演時の模様を、放送用マスターからのマスター・クオリティー、サウンドボード音源にて録。収録時間は36分ほどながら、完全コンプリート収録によるもので、近年発掘された音源ソースだけにクオリティーも文句ナシ。
しかも時期的には、2004年にリリースされた編集盤『THESE SONGS FOR YOU, LIVE!』 に数曲が採用された、同年のカーネギー・ホール公演の2週間前となる時期で、最も脂が乗り切っていた時期を、こうしてフル・ライブでその全貌に触れることができるというのは、まさに至福の極地。特にラスト・ナンバー「Ghetto」における素晴らしいノリと疾走感、演奏技術の高度さが伝わる柔らかなピアノ、そして包み込むような温かく伸びやかな歌声、素晴らしいバックの演奏、すべてが完璧で本物のグルーヴがここに。70’sソウル・ファン必聴マスト・アイテム。
1. Valdez In The Country 2. Someday We’ll All Be Free 3. Little Ghetto Boy 4. I Love You More Than You’ll Ever Know 5. Love, Love, Love 6. The Ghetto / Outro
[The Hampton Jazz Festival : Live at Hampton Coliseum, Hampton, Virginia, USA, June 16th 1973]
Donny Hathaway – vocals, piano, electric piano / Gil Silva – guitar /  Bassie Saunders – bass / John Sussewell – drums / Chuggy Carter – congas