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月別: 2014年4月

ジェフ・ベック、横浜公演も最高のクオリティーで!

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◆ JEFF BECK / AN EVENING WITH JEFF BECK Vol.3 2014 (4CDR) この商品はこちらから
See No Evilレーベルより、2014年ジャパン・ツアーの、4月14日横浜パシフィコ公演を、サウンド・エンジニアがステージ袖で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録した決定盤がここに。
本レーベルならではの、サウンドボード音源と比べても遜色のないサウンド・クオリティーにて、この3連続公演を完全再現。
まずメンバーは当初予定されていたヴァイオリン奏者リジー・ボールはなぜかメンバーから外れた中、技巧派ドラマー、ジョナサン・ジョゼフ、 バークリー出身のマルチ・プレイヤー・ギタリストでもあるニコラス・メイヤー、そしてベースはおなじみロンダ・スミスという4ピース。
そしてアルバムは今回の来日には間に合わなかったものの、公演直前に日本でのみリリースされた、来日記念ミニ・アルバム「YOSOGAI」からの2曲もフューチャーしての、新セットによるワールド・ツアー初日というのも大きなポイントで、近年の力強いラフでダイナミックなロック・アプローチによるステージングを展開。
そしてこの来日公演では、札幌からセットリストに変化が有り、この横浜もそれに準じたセットが披露され、”Blue Wind”、 “The Pump”、”Corpus Christi Carol”の3曲がセットから外され、新たにニューアルバムに収録予定の新曲 “Egyptian” が追加、そして7日の東京初日のみプレイされていた”Choral”がレギュラー・セットに。
また”Blue Wind”からメドレー形式で勢いのままプレイされていた”Led Boots”が単体となった分、スピード感が押さえられ聞き応えのあるものとなり、またアンコールでの”Rockabilly”も東京とは比べ物にならないロング・ヴァージョンのアドリブを披露。
なおこれらのの変幻自在なパフォーマンスに、4曲の東京公演からのボーナス・トラックも追加収録した、唯一の横浜公演のベスト・メモリアル・アイテム。

DISC ONE : Loaded / Nine / Little Wing / You Know You Know / Hammerhead / Angel (Footsteps) / Stratus / Sakura Sakura / Yemin / Where Were You / Egyptian / Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues / You Never Know / Danny Boy
DISC TWO : Why Give It Away / Led Boots / Choral / Big Block / A Day In The Life / Band Intro / Rockabilly Intro / Rollin’ And Tumblin’ / Cause We’ve Ended As Lovers
[Recorded Live at Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan, April 14th 2014]
The Pump / Blue Wind / Led Boots / Corpus Christi Carol
[Bonus tracks Live from Various Location of Tokyo’s Show on Same Tour]
Jeff Beck – Guitar / Rhonda Smith – Bass, Vocal / Jonathan Joseph – Drums / Nicolas Meier – Guitar

ジェフ・ベック、東京3daysを最高のクオリティーで!

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◆ JEFF BECK / AN EVENING WITH JEFF BECK Vol.2 2014 (4CDR) この商品はこちらから
See No Evilレーベルより、2014年ジャパン・ツアーの、4月7日から9日、東京ドーム・シティ・ホール3連続公演を、いずれもサウンド・エンジニアがステージ袖で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録した決定盤がここに。
本レーベルならではの、サウンドボード音源と比べても遜色のないサウンド・クオリティーにて、この3連続公演を完全再現。
まずメンバーは当初予定されていたヴァイオリン奏者リジー・ボールはなぜかメンバーから外れた中、技巧派ドラマー、ジョナサン・ジョゼフ、 バークリー出身のマルチ・プレイヤー・ギタリストでもあるニコラス・メイヤー、そしてベースはおなじみロンダ・スミスという4ピース。
そしてアルバムは今回の来日には間に合わなかったものの、公演直前に日本でのみリリースされた、来日記念ミニ・アルバム「YOSOGAI」からの2曲もフューチャーしての、新セットによるワールド・ツアー初日というのも大きなポイントで、近年の力強いラフでダイナミックなロック・アプローチによるステージングを展開。
そして8日、第一夜は追加公演にして初日となったNHKホールでのセットから、本編後半の Corpus Christi が Choral に入れ替えられ、アンコールでは、来日記念の日本限定マキシシングル「YOSOGAI」に収録されている Why Give It Away が追加。そして2日目は、Choralが再び Corpus Christi に戻され、ほかは初日と同じ、さらに3日目は2日目と同じセットとなることに。
また演奏面においては、7日はやや目立つミストーンもあった中、アンコールの「哀しみの恋人達」は素晴らしい演奏ぶり。そして8日は一転して、開き直ったかのような力強い演奏で、多少のミスタッチも気にしないアグレッシブさ。そして8日は本人も手応えがあったのか上機嫌で、アンコールでは「Jeff’s Boogie! 」という観客の掛け声に応えて、さわりを弾いてみせるサービスぶり。
それらの変幻自在なパフォーマンスを、4曲のモニター・ミックス音源もボーナスで追加収録し、最高のクオリティーで再現した来日公演のベスト・メモリアル・アイテム。
DISC ONE : B.G.M (Sir Duke / Stevie Wonder) / Loaded / Nine / Little Wing / You Know You Know / Hammerhead / Angel (Footsteps) / Stratus / Sakura Sakura – Yemin / Where Were You / The Pump / Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues / You Never Know / Danny Boy / Blue Wind / Led Boots / Choral
DISC TWO : Big Block / A Day In The Life / Rockabilly Intro / Rollin’ And Tumblin’ / Cause We’ve Ended As Lovers / Why Give It Away
[Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 7th April 2014]
Loaded / Nine / Little Wing / You Know You Know / Hammerhead / Angel (Footsteps) / Stratus / Sakura Sakura -Yemin / Where Were You / The Pump / Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues
DISC THREE : You Never Know / Danny Boy / Blue Wind / Led Boots / Corpus Christi Carol / Big Block / Jeff’s Boogie Jam / A Day In The Life / Rockabilly Intro / Rollin’ And Tumblin’ / Cause We’ve Ended As Lovers / Why Give It Away
[Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 8th April 2014]
Loaded / Nine / Little Wing / You Know You Know / Hammerhead / Angel (Footsteps) / Stratus
DISC FOUR : Sakura Sakura -Yemin / Where Were You / The Pump / Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues / You Never Know /
Danny Boy / Blue Wind / Led Boots / Corpus Christi Carol / Big Block / A Day In The Life / Rockabilly Intro / Rollin’ And Tumblin’ / Cause We’ve Ended As Lovers
[Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 9th April 2014]
Why Give It Away Loaded* / Big Block* / A Day In The Life* / Cause We’ve Ended As Lovers*
[Bonus tracks taken from Monitor Mixes materials from Monitor Engineer.]
Jeff Beck – Guitar / Rhonda Smith – Bass, Vocal / Jonathan Joseph – Drums / Nicolas Meier – Guitar

ジェフ・ベック、来日初日公演を最高のクオリティーで!

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◆ JEFF BECK / AN EVENING WITH JEFF BECK Vol.1 2014 (2CDR) この商品はこちらから
See No Evilレーベルより、2014年ジャパン・ツアーのオープニング、4月4日NHKホール公演を、サウンド・エンジニアががステージ袖で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックス収録した決定盤がここに。
本レーベルならではの、サウンドボード音源と比べても遜色のないサウンド・クオリティーにて、この記念すべき初日公演を完全再現。
まずメンバーは当初予定されていたヴァイオリン奏者リジー・ボールはなぜかメンバーから外れた中、技巧派ドラマー、ジョナサン・ジョゼフ、 バークリー出身のマルチ・プレイヤー・ギタリストでもあるニコラス・メイヤー、そしてベースはおなじみロンダ・スミスという4ピース。
そしてアルバムは今回の来日には間に合わなかったものの、公演直前に日本でのみリリースされた、来日記念ミニ・アルバム「YOSOGAI」からの2曲もフューチャーしての、新セットによるワールド・ツアー初日というのも大きなポイントで、近年の力強いラフでダイナミックなロック・アプローチによるステージングを展開。
また新曲以外でも、3曲目に「Little Wing」のイントロが流れると、会場が大いに盛り上がりを見せると、その後もベックは終始ご機嫌。さらに『Who Else』からの「Angels (Footsteps)」ではボトルネックで幻想的なプレイを披露したり、アンコールではオールディーズ風イントロに続き「Rollin And Tumblin」で、観客を煽るシーンも。そしてラストは今までになく丁寧に弾き原曲を再現した「Cause We Ended As Lovers」でエンド。
その緩急変幻自在なセットであり、2014年初めてのライブという記念すべきパフォーマンスを、12曲のモニター・ミックス音源もボーナスで追加収録し、最高のクオリティーで再現した来日公演のベスト・メモリアル・アイテム。
DISC ONE : B.G.M (Sir Duke / Stevie Wonder) / Loaded (New Song) / Nine (New Song) / Little Wing / You Know You Know (New Song) /Hammerhead / Angel (Footsteps) / Stratus / Yemin (New Song) / Where Were You / The Pump / Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues / You Never Know / Danny Boy / Blue Wind / Led Boots / Corpus Christi Carol
DISC TWO : Big Block / A Day In The Life / Rockabilly Intro –encore- Rollin’ And Tumblin’ / Cause We’ve Ended As Lovers
(Bonus Tracks taken from Monitor mixies materials)
Nine (New Song) / Little Wing / You Know You Know (New Song) / Hammerhead /Angel (Footsteps) / Stratus / Yemin (New Song) / Where Were You / The Pump /Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues / Big Block
[Recorded at NHK Hall, Tokyo, Japan 4th April 2014]
Jeff Beck – Guitar / Rhonda Smith – Bass, Vocal / Jonathan Joseph – Drums / Nicolas Meier – Guitar

ストーンズ来日公演14CD 豪華ボックスが限定で!

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◆ Rolling Stones / 14 On Fire Japan Tour Box (14CD+BONUS CD) この商品はこちらから
エンプレス・バレイ×ザヴェル・ジャパンによる、ストーンズ「14 ON FIRE」ジャパン・ツアーを総括する金字塔作品!豪華BOXセットが完全限定200セットにてここに。
共同プロデュースによる14枚組プレスCD(+ボーナス1CD)となる、豪華ボックス・セットで、使用されている音源は、全てここでしか聴けない門外不出の完全オリジナル・ソース。予約完売必至ゆえ、ご希望の方はお早めに。

[仕様詳細]
お馴染みエンプレス・バレイ・レーベルが誇る最高にクールなデザインの豪華ボックスには以下のアイテムを収納。
「Thick As Thieves」(4CD)→東京初日公演(2/26)を収録(美麗コーティング紙ジャケ・帯つき)
「Real Blast」(4CD)→東京2日目公演(3/4)を収録(美麗コーティング紙ジャケ・帯つき)
「Crowning Glory」(4CD)→東京最終公演(3/6)を収録(美麗コーティング紙ジャケ・帯つき)
「Abu Dhabi Multiple IEM & AUD Matrix」(2CD)→アブダビ公演(2/21)を収録
「The Sweetest Forbidden Fruit」”Tokyo Dome Soundcheck Special”(ボーナス1CD)→3/4と3/6のライブ開場前におこなわれたサウンドチェックを収録。
(*東京3公演の4CDの内訳は「マルチIEM+AUDマトリクス音源」(2CD)+「AUD音源(Stones Addictシリーズとは別マスター)」(2CD)となってます。)
各アイテム、デザイン面においても決定版と断言できる素晴らしい装丁に仕上がっており、また、ファンであれば思わず固唾を呑んで見入ってしまうようなレアな写真が使われている点も嬉しい限り。そしてオマケとしてライヴ当日の写真カードも封入、さらにこのボックスには、同レーベル先行発売の「Stones Addict」3部作と「14 On Fire Tour In Abu Dhabi」も同時に収納出来る仕様に。

[音源詳細]
本作を構成している音源は2種類に大別されます。それはXAVELレーベルの新機軸と呼べる2つのレコーディング手法。即ち、「ライブ録音の未来型;マルチIEM+AUDマトリクス音源」と「原点回帰;珠玉の王道オーディエンス・レコーディング」。まず先行発売の「Stones Addict」シリーズは、「無指向性マイクによる会場最前方(あるいは音圧の最も強い位置)での録音+24bitデジタル・リマスタリング」という、レーベル創設以来一貫して探求してきた方法論のもと制作されており、お馴染みの「XAVELらしい音」を楽しむことが出来ましたが、本作で聴くことが出来る音源、そのキャラクターは全くの別物です。以下にその要点をまとめておきます。

(ライブ録音の未来型;マルチIEM+AUDマトリクス音源)
XAVELレーベルの新機軸として、2013年より制作を開始された”マルチIEM+AUD”マトリクス音源。気の遠くなるような試行錯誤と設備投資を繰り返し、6月VAN HALEN→8月MUSE→10月KISS→11月Atoms For Peaceと着実にその完成度を高めていったこの”新時代のライブ録音”と形容すべき手法の一つの到達点が、本作ストーンズ東京公演です。
「IEMマトリクス」という言葉自体はさして目新しいものでもなく、ストーンズのブートにおいても馴染み深いものだと思いますが、本作で聴くことができる「IEMマトリクス」は全く別次元のクオリティです。それぞれミックスバランスの異なる複数のIEMソース群と、各楽器に紐付けされたライン音源を丁寧にステレオ・ミックス。さらにアンビエントとして会場最前方で録音された迫力のAUD音源(「Stones Addict」シリーズに使用されたマスターです)を加えることにより、驚異的な完成度を誇るライブ音源が完成しました。(IEM音源は全ソース、実際に各メンバーが使用しているものと同じ機材で録音されているため、それ自体の音質も秀逸です。)左チャンネルにロニーのギター、センターにダリルのベース、右チャンネルにキースのギター、もちろん最前にミックのヴォーカルを配し、バンドサウンドの屋台骨を支えるチャーリーのドラムをその背後に。チャックのピアノ、そしてリサとバーナードのコーラスもベスト・バランスでミックスされており・・・これはもうステレオ・サウンドボード音源にしか聴こえない仕上がりです(*後述しますが、ギターのステレオ定位に関しては、残念ながら東京2日目のみこの限りではありません)。ヴォーカルだけが浮いて聴こえたり、のっぺりとしたモノラルっぽい音像であったり、高音が激しく位相乱れを起こした不快な音になっていたりという、従来の”IEMマトリクス音源”の負のイメージを完全に打ち砕く会心の音源です。

(原点回帰;珠玉の王道オーディエンス・レコーディング)
オーディエンス録音における”唯一無二の存在”として数十年にわたりトップの地位に君臨し続ける最高級マイクロフォン、ドイツS社の単一指向性マイク(MK4カプセル)を使用した至高のオーディエンス音源。2014年から実戦投入されたXAVELレーベルのもう一つの新機軸です。テーパー間では説明不要のあまりにも有名なこのマイク。某トレント・サイトにアップロードされている無料シェア音源が、あまりのクオリティの高さのためマニアの間で大きな話題になっており、一部でそれを流用したブート商品までもが出回っているようですが、その所謂T&J氏の音源で使用されているのと同じマイクです。本作では、「録れたままの音が一番良い!」とも言われるこのマイクの特性を活かすべく、24bit/192kHzで録音されたマスターを、余計なイコライジングは極力排してCD化しています。
先行発売の「Stones Addict」シリーズが全日アリーナA7での録音であったのに対して、この別ソース・オーディエンス・マスターは全日ゴールデン・サークルCブロックで録音されていることもあり、全く違った音像を楽しむことが出来ます。オーディエンス録音ならではの適度な距離感とナチュラルな質感。全ての音域を破綻無く捉えた最高級のサウンド・クオリティ。サウンドボード録音では伝えることが出来ない”会場の熱気”もほどよくブレンドされた上品な音質は、オーディエンス録音のトップブランド・マイクロフォンの実力をまざまざと見せつけるものです。実戦投入からまだ間もないため、トータルの仕上りとしてはまだ粗削りな部分もありますが、馬鹿でかい純正の電源供給ユニットを使用したポテンシャルの高いサウンドは特筆すべきものです。

[各公演の音源の補足]
①(アブダビIEM+AUDマトリクス)
来日ツアーに先駆けておこなわれた14 ON FIREツアーのキックオフ・ステージ。全てはここから始まりました。ボックス・セットの核となる”新時代のIEMマトリクス音源”、前人未到の領域であるこの音源を完璧に作り上げる上で、事前に1公演のテスト・レコーディングがどうしても必要であり、その意味で外すことが出来ない公演ということで、録音班が空路アブダビまで赴きました。結果、出来上がったこのIEMマトリクス音源、日本公演のパイロット版というべき仕上がりとなっています。複数のIEMソース群と会場ファイアピット最前列で録音されたAUDソース(先行発売の「14 On Fire Tour In Abu Dhabi」で使用されているマスターです)を巧みにステレオ・ミックスすることにより、左チャンネルにロニー、センターにダリル、右チャンネルにキース、奥にチャーリー&チャックという絶妙の定位でバンドの演奏をステレオ再現しています。持ち込み可能な機材量の限界から、ミックのIEMのみが補完することが出来なかったため、ややヴォーカルが抜け気味の音像となっていますが、かえって会場最前列ど真ん中でライブを鑑賞している錯覚に陥るようなサウンド・バランスともいえます。

②(2/26東京初日IEM+AUDマトリクス)
アブダビでのテスト・レコーディングも奏功し、当初の構想と寸分も違わぬ凄まじい音源が完成しました。完璧なステレオ定位でバンド・サウンドを再現した本作。初期段階のテスト・ミックスを店内で試聴したところ、「流出サウンドボード音源だ!」と瞬く間に噂が広まってしまったほどのサウンド・クオリティです。絶不調のキースを慮るかのようなミックの超人的なパフォーマンスが印象的なこの日のライブ。熱心なファンの方であれば既に各種ブートでさんざん聴き倒してきたであろう開幕ステージですが、正に“別次元”の音質を誇る本作を耳にすれば、数多くの新たな発見と抑えがたい感動の激流に呑みこまれること必定です。ボーナストラックには、このライブで使用されたミックのIEMソースより5曲を追加収録。

③(2/26東京初日AUD)
ドイツS社の単一指向性マイク(MK4カプセル)を使用した至高のオーディエンス音源。24bit/192kHzで録音されたマスターを、余計なイコライジングは極力排してCD化。「”マルチIEM+AUD”マトリクス音源は確かに凄い音だが、会場で体験したあの興奮が蘇ってこない」そんな贅沢な注文にお応えするべく用意された音源がこちら。ゴールデン・サークルCブロックで録音された本音源は、先行発売の「Stones Addict」シリーズとは対極をなす”適度な距離感とナチュラルな質感”が魅力のライブ音源です。どんな状況で聴いても”聴き疲れ”のしない上品なサウンドは、「イコライジングがー」「ドンシャリがー」とやかましいマニアもきっと納得することでしょう。ボーナストラックには、このライブで使用された複数のIEMソースをモノラル・ミックスした音源を5曲追加収録。モノラル・サウンドボード音源のような質感なので、「モノラルのほうが音が太くて好きだ!」という昔気質のマニアには堪らない音源といえるでしょう。

④(3/4東京2日目IEM+AUDマトリクス)
ステージ上で乾坤一擲の演奏を繰り広げるアーティスト達と同様に、ライブ録音もまた不可逆的で、予測不能の偶発的事象にその命運を左右されるものです。思いもよらぬ事態に遭遇し、運良く結末が良いほうに転ぶこともあれば、その逆もまた然り。今回の東京3公演中もっともレアで重要な公演ともいえるこの中日公演では、残念ながら運命の歯車が導き出した結末は後者でありました。アブダビ→東京初日と、完璧すぎるシナリオで進行してきた”マルチIEM+AUD”マトリクス・プロジェクト。もはや磐石の布陣と思われたこの東京2日目で予想外のアクシデントが発生。結果、高音質”マルチIEM+AUD”マトリクス音源を生み出すこと自体には成功したものの、ファンの度肝を抜くこと必至の”2本のギターの完璧なステレオ配置”という要素を達成することは出来ませんでした。この1点のみ、非常に悔やまれます。しかしながら、その1点を除けばやはり非の打ち所のないサウンド・バランスに仕上がっており、現在巷に出回っている音源群の水準から考えるならば、やはり別次元のウルトラ・サウンドといって差し支えありません。ボーナストラックには、このライブで使用されたミックのIEMソースより6曲を追加収録。

⑤(3/4東京2日目AUD)
ドイツS社の単一指向性マイク(MK4カプセル)を使用した至高のオーディエンス音源。24bit/192kHzで録音されたマスターを、余計なイコライジングは極力排してCD化。「”マルチIEM+AUD”マトリクス音源は確かに凄い音だが、会場で体験したあの興奮が蘇ってこない」そんな贅沢な注文にお応えするべく用意された音源がこちら。ゴールデン・サークルCブロックで録音された本音源は、先行発売の「Stones Addict」シリーズとは対極をなす”適度な距離感とナチュラルな質感”が魅力のライブ音源です。どんな状況で聴いても”聴き疲れ”のしない上品なサウンドは、「イコライジングがー」「ドンシャリがー」とやかましいマニアもきっと納得することでしょう。ボーナストラックには、ミック(「Happy」はキース)のヴォーカルとチャックのピアノにダリルのベースを薄くミックスした言うなれば”ピアノ・トリオ・ミックス音源”を5曲追加収録。ファン狂喜の「Silvertrain」から耳慣れた定番曲群まで、ライブ会場では気づかなかったストーンズの新たな魅力すら感じさせてくれる興味深いミックスです。

⑥(3/6東京最終日IEM+AUDマトリクス)
不本意な結果に終わった東京2日目から中1日、完璧な軌道修正がなされたこの日の”マルチIEM+AUD”マトリクス音源は、間違いなく歴史に残る作品となりました。レーベルが総力を挙げて中日に発生したトラブルを完全にクリア。公害認定寸前のオーディエンス・ノイズが含まれた無志向性マイクのAUD音源の比率を少なくし、単一志向のMK4マイクによるAUD音源を僅かにミックス(中日のマトリクス音源でも同様の処置がとられています)。さらに、IEMソース群とライン音源のステレオ・ミックスのバランスをより細かく神経質に設定したことにより、どんな口やかましいマニアをも黙らせてしまうこと間違いなしの国宝級音源を生み出すことに成功しました。細かい説明は不要、とにかく聴いて下さい!これは凄いです!!ボーナストラックには、このライブで使用されたミックのIEMソースより6曲を追加収録。

⑦(3/6東京最終日AUD)
ドイツS社の単一指向性マイク(MK4カプセル)を使用した至高のオーディエンス音源。24bit/192kHzで録音されたマスターを、余計なイコライジングは極力排してCD化。「”マルチIEM+AUD”マトリクス音源は確かに凄い音だが、会場で体験したあの興奮が蘇ってこない」そんな贅沢な注文にお応えするべく用意された音源がこちら。ゴールデン・サークルCブロックで録音された本音源は、先行発売の「Stones Addict」シリーズとは対極をなす”適度な距離感とナチュラルな質感”が魅力のライブ音源です。どんな状況で聴いても”聴き疲れ”のしない上品なサウンドは、「イコライジングがー」「ドンシャリがー」とやかましいマニアもきっと納得することでしょう。ボーナストラックには、ヴォーカルとピアノをメインにミックスした”ピアノ・デュオ音源”、リズム・セクションを中心にミックスした”リズムトラック・ミックス”等を計6曲追加収録。チャックの伴奏で歌い上げられる「Ruby Tuesday」、ピアノ・ブギウギ・バージョンとでも形容すべき「Respectable」など、中々楽しめる内容となっています。

⑧(東京ドーム・サウンドチェック音源)
ボックス限定のボーナスCD。3/4と3/6の開場前におこなわれたバンドメンバー全員参加してのサウンド・チェックを、複数のIEMソース群を使用したステレオ・ミックス音源で収録。ボーナスCDではありますが、この収録内容はちょっとやばいです。のっけから「ヒッサシブリー」というミックの入念な日本語練習でスタート。「モリアガッテイルカァ?」というフレーズが随分とお気に召したようで、複数回練習しています。日本のファンのことを真摯に考えて取り組むそのプロフェッショナルな姿勢には脱帽せざるを得ません。その後は、その日演奏される予定のリクエスト曲や、この日初演となる楽曲、そして前日に迷子になってしまった「Doom And Gloom」などをきっちりと修正するべく念入りにチェック。超一流の超一流たる所以を垣間見る思いです。そしてこのボーナス・ディスク最大の目玉と言えるのが「All Down The Line」です。ジャパン・ツアーでは結局演奏されることのなかったこの楽曲。3/6の一発目でリハーサルされていることから、直前までセットインの可能性もあったことを窺わせますが、最終的には見送られてしまったその理由をこの音源は教えてくれます。音質に関しては、3/4の音源はギターが奥に引っ込んだややバランスの悪い音像ですが、3/6のほうはステレオ・サウンドボード録音に迫る素晴らしいサウンド・クオリティです。

[EVSD-677/678] Abu Dhabi 2014 IEM Matrix
◆du Arena at Yas Island, Abu Dhabi, United Arab Emirates 21st February 2014 : IEM Source (Stereo) + Audience Source Matrix Recording
Disc 1 : 01. Opening 02. Start Me Up 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. You Got Me Rocking 05. Tumbling Dice 06. Emotional Rescue 07. Angie 08. Doom & Gloom 09. Paint It Black 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 13. Before They Make Me Run [Keith on lead vocals / with Mick Taylor]
Disc 2 : 01. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 02. Miss You 03. Gimme Shelter 04. Jumping Jack Flash Encore #1 05. Sympathy For The Devil 06. Brown Sugar Encore #2 07. You Can’t Always Get What You Want [with the Al Khubairat singers] 08. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 09. Closing

[EVSD-679/680/681/682] Tokyo 1st Night
◆Tokyo Dome, Tokyo, Japan 26th February 2014 : Disc 1 & Disc 2; Multiple IEM Sources + Audience Source (Omnidirectional) Matrix Recording / Disc 3 & Disc 4; Audience Source (Cardioid / 24bit 192kHz) Recording
Disc 1 : 01. Opening 02. Get Off Of My Cloud 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. Tumbling Dice 05. Wild Horses 06. Emotional Rescue 07. Doom And Gloom 08. Bitch 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Before They Make Me Run [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 2 : 01. Gimme Shelter 02. Start Me Up 03. Brown Sugar 04. Jumpin’ Jack Flash 05. Sympathy For The Devil Encore; 06. You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman singers) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 08. Closing
(Bonus Tracks; Mick’s IEM Source)
09. Get Off Of My Cloud 10. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 11. Tumbling Dice 12. You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman singers) 13. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor]

Disc 3 : 01. Opening 02. Get Off Of My Cloud 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. Tumbling Dice 05. Wild Horses 06. Emotional Rescue 07. Doom And Gloom 08. Bitch 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Before They Make Me Run [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 4 : 01. Gimme Shelter 02. Start Me Up 03. Brown Sugar 04. Jumpin’ Jack Flash 05. Sympathy For The Devil Encore; 06. You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman singers) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 08. Closing
(Bonus Tracks; Multiple IEM Sources Matrix mono)
09. Wild Horses 10. Emotional Rescue 11. Doom And Gloom 12. Bitch 13. Sympathy For The Devil

[EVSD-683/684/685/686] Tokyo 2nd Night
◆Tokyo Dome, Tokyo, Japan 4th March 2014 : Disc 1 & Disc 2; Multiple IEM Sources + 2 Audience Sources (Omnidirectional & Cardioid) Matrix Recording / Disc 3 & Disc 4; Audience Source (Cardioid / 24bit 192kHz) Recording
Disc 1 : 01. Opening 02. Start Me Up 03. You Got Me Rocking 04. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 05. Tumbling Dice 06. Angie 07. Doom And Gloom 08. Silver Train [with Mick Taylor] 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Happy [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 2 : 01. Gimme Shelter 02. Jumpin’ Jack Flash 03. Sympathy For The Devil 04. Brown Sugar Encore; 05. You Can’t Always Get What You Want [with the Senzoku Freshman singers] 06. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 07. Closing
(Bonus Tracks; Mick’s IEM Source)
08. Start Me Up 09. You Got Me Rocking 10. Miss You 11. Paint It Black 12. Sympathy For The Devil 13. Brown Sugar

Disc 3 : 01. Opening 02. Start Me Up 03. You Got Me Rocking 04. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 05. Tumbling Dice 06. Angie 07. Doom And Gloom 08. Silver Train [with Mick Taylor] 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Happy [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 4 : 01. Gimme Shelter 02. Jumpin’ Jack Flash 03. Sympathy For The Devil 04. Brown Sugar Encore; 05. You Can’t Always Get What You Want [with the Senzoku Freshman singers] 06. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 07. Closing
(Bonus Tracks; Vocals, Piano & Bass Mix)
08. Angie 09. Silver Train [with Mick Taylor] 10. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 11. Happy [Keith on lead vocals] 12. Midnight Rambler [with Mick Taylor]

[EVSD-687/688/689/690] Tokyo 3rd Night
◆Tokyo Dome, Tokyo, Japan 6th March 2014 : Disc 1 & Disc 2; Multiple IEM Sources + 2 Audience Sources (Omnidirectional & Cardioid) Matrix Recording / Disc 3 & Disc 4; Audience Source (Cardioid / 24bit 192kHz) Recording
Disc 1 :01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. You Got Me Rocking 04. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 05. Tumbling Dice 06. Ruby Tuesday 07. Doom And Gloom 08. Respectable 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Before They Make Me Run [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 2 : 01. Gimme Shelter 02. Start Me Up 03. Sympathy For The Devil 04. Brown Sugar Encore; 05. You Can’t Always Get What You Want [with the Senzoku Freshman singers] 06. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 07. Closing
(Bonus Tracks; Mick’s IEM Source)
08. Jumpin’ Jack Flash 09. You Got Me Rocking 10. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 11. Tumbling Dice 12. Honky Tonk Women 13. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor]

Disc 3 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. You Got Me Rocking 04. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 05. Tumbling Dice 06. Ruby Tuesday 07. Doom And Gloom 08. Respectable 09. Honky Tonk Women 10. Band Introductions 11. Slipping Away [Keith on lead vocals / with Mick Taylor] 12. Before They Make Me Run [Keith on lead vocals] 13. Midnight Rambler [with Mick Taylor] 14. Miss You 15. Paint It Black
Disc 4 : 01. Gimme Shelter 02. Start Me Up 03. Sympathy For The Devil 04. Brown Sugar Encore; 05. You Can’t Always Get What You Want [with the Senzoku Freshman singers] 06. (I Can’t Get No) Satisfaction [with Mick Taylor] 07. Closing
(Bonus Tracks;)
08. Ruby Tuesday (Vocals & Piano Mix) 09. Respectable (Vocals & Piano Mix) 10. Paint It Black (Rhythm Track Mix) 11. Gimme Shelter (Rhythm Track Mix) 12. Start Me Up (Rhythm Track Mix) 13. Sympathy For The Devil (Rhythm Track Mix)

[EVSD-Bonus CD]
◆Soundcheck at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 4th March 2014
01. Mick’s Japanese Practice 02. Tumbling Dice 03. Silver Train #1 04. Silver Train #2 05. Silver Train #3 06. Angie 07. Happy (Keith on Vocals)
◆Soundcheck at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 6th March 2014
08. All Down The Line #1 09. All Down The Line #2 10. Ruby Tuesday #1 11. Ruby Tuesday #2 12. Respectable #1 13. Respectable #2 14. Doom And Gloom 15. You Can’t Always Get What You Want (Bernard on Vocals)

デュラン、2014年来日公演も順次入荷!

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◆ BOB DYLAN / 2014 Tokyo 1st Night (2CDR) この商品はこちらから
世界各国からも羨望されている日本限定のライブハウス・ツアーが、2010年に続き2014年も実現。
その記念すべき初日となった3月31日ZEPP東京公演を、フロント・ローからのハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。
前回のジャパン・ツアーでも優良プレス音源を世に放ったXAVELレーベルが、その前回ツアーと同一の機材で録音しており、なおかつ本家ZEPPよりも遥かに優れた会場音響で知られるZEPP DiverCityだけに、そのサウンド・クオリティーはまさに驚愕。
そしてセットの方もアルバム『テンペスト』から6曲もプレイするという現役ぶりで、2014年ツアーの幕開けでもあるだけに、セット・リストやアレンジも注目された中、構成は前年ツアーから大きな変化はないながらも、この初日は「ブラインド・ウィリー・マクテル」を披露というサプライズも。今後のセットも楽しみなファン要チェック・アイテム。
Disc 1 : 01. Things Have Changed 02. She Belongs To Me 03. Beyond Here Lies Nothin’ 04. What Good Am I? 05. Blind Willie McTell 06. Duquesne Whistle 07. Pay In Blood 08. Tangled Up In Blue 09. Love Sick
Disc 2 : 01. High Water (For Charley Patton) 02. Simple Twist Of Fate 03. Early Roman Kings 04. Forgetful Heart 05. Spirit On The Water 06. Scarlet Town 07. Soon After Midnight 08. Long And Wasted Years –encore- 09. All Along The Watchtower 10. Blowin’ In The Wind
[at Zepp DiverCity Tokyo, Tokyo, Japan 31st March 2014]