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ケイト・ブッシュ、35年ぶりのコンサート!

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1979年年以来、実に35年ぶりとなる、ケイト・ブッシュの2014年ライブ「BEFORE THE DAWN」は、その35年前にショーを行っていた、旧名ハマースミス・アポロ、現在はEventim Apolloにて、8月26日からなんと同会場で22公演行われることに。
その初日26日、そして翌日27日の2公演の模様を、フロント・ローからの24bitデジタル・オーディエンス・レコーディングにて、いずれもコンプリート収録。

まず初日には、マドンナやリリー・アレン、ビョーク、そしてデヴィッド・ギルモアらも観衆に訪れ、世界中からも注目された中、今回のショーは途中休憩の入る2部構成で、トータルで約3時間に及ぶものとなり、今回披露されたのは全25曲で、そのうち1曲は、ケイトの息子Albert Macintoshが歌う新曲も。
そして構成として、演劇的なセットを使用する場面が多く、そのあたりはまさに35年前のコンサートと同じコンセプトとなるもの。
そして最も注目されたセットは、とりあえずこの2日間においては、デビュー・アルバムから「ドリーミング」までの初期4作品、および「センシュアル・ワールド」からはなんと1曲もプレイされず、本編は「愛のかたち」、「レッド・シューズ」そして「エアリアル」の3作のみから選曲。そして2部構成の第1部では、大歓声に迎えられて、「レッド・シューズ」からの”Lily”で、35年ぶりのショーはスタート。そして後半では「愛のかたち」のBサイド”The Ninth Wave”を完全再現しており、歌詞のとおり海での遭難がテーマで、魚がモチーフとなり、パフォーマー達は魚の骨格をイメージしたFish Peopleを演じることに。
そして第2部では「エアリアル」のDisc2となる鳥がモチーフとなった”A Sky of Honey”を、こちらもアルバムを完全再現しており、第1部よりさらにシアトリカルなケイトのパフォーマンスは、ラストのクライマックス、大きな黒い翼が背中に生えたケイトがワイヤーで宙吊りになり、空高く飛翔するところで暗転し、本編が終了。
そして大作2曲のあまりに素晴らしい展開に、観客は感嘆の叫びとスタンディング・オベーションとなり、そのまま雷のような拍手で再びケイトが登場し、アンコールはピアノで「雪のための50の言葉」のラスト曲”Among Angels”を静かに披露。さらにケイトがバンドとコーラスとパフォーマー達を紹介し、ステージ上に呼び戻したところで、ドラムのオマー・ハキムが12inch”Organon Mix”ヴァージョンのスネア・リズムでイントロを叩き、”Cloudbusting”をラストにプレイ。最後の最後に、80年代の古い名曲をもってきてくれて観客も大興奮かつ手拍子も加わり、エンディングは再び大歓声で、大円壇。
なお今回のバックバンドは7人編成、コーラスは5人編成、他にパフォーマー多数というもので、メンバーもピーター・ガブリエル・バンドのギターのデヴィッド・ローズは、フィードバックを多用したアヴァンギャルドなプレイで、名曲の数々を数段パワーアップさせ、元ウェザー・リポート等で知られるオマー・ハキムらのタイトなリズム・セクションはやはり一級品といえるもの。また曲によってはケルト的な弦楽器編成でアコースティック・サウンドもアルバムどおりに再現したりと、この22回公演のうちにケイトとステージがどのような進化を遂げていくのか、今後も楽しみとなる、記念すべき35年ぶりのコンサートをベスト・クオリティーでここに。
DISC 1 : 01. Lily 02. Hounds Of Love 03. Joanni 04. Top of the City 05. Running Up That Hill (A Deal with God) 06. King of the Mountain
DISC 2 : (The Ninth Wave) 01. Video: phoning the coastguards 02. Video: And Dream of Sheep 03. Under Ice 04. Waking the Witch 05. Skit: Father and son 06. Watching You Without Me 07. Jig of Life 08. Hello Earth 09. The Morning Fog
DISC 3 : (A Sky of Honey) 01. Prelude 02. Prologue 03. An Architect’s Dream 04. The Painter’s Link 05. Sunset 06. Aerial Tal 07. Somewhere in Between 08. Tawny Moon 09. Nocturn 10. Aerial –encore- 11. Among Angels 12. Cloudbusting
[Live at The Eventim Apollo, Hammersmith, London, UK, August 26th 2014]
DISC 4 : 01. Lily 02. Hounds Of Love 03. Joanni 04. Top of the City 05. Running Up That Hill (A Deal with God) 06. King of the Mountain
DISC 5 : (The Ninth Wave) 01. Video: phoning the coastguards 02. Video: And Dream of Sheep 03. Under Ice 04. Waking the Witch 05. Skit: Father and son 06. Watching You Without Me 07. Jig of Life 08. Hello Earth 09. The Morning Fog
DISC 6 : (A Sky of Honey) 01. Prelude 02. Prologue 03. An Architect’s Dream 04. The Painter’s Link 05. Sunset 06. Aerial Tal 07. Somewhere in Between 08. Tawny Moon 09. Nocturn 10. Aerial –encore- 11. Among Angels 12. Cloudbusting
[Live at The Eventim Apollo, Hammersmith, London, UK, August 27th 2014]
◇ Kate Bush – Vocal, Piano, Performance / David Rhodes – Guitar / Frissi Karlsson – Guitar, Bouzouke, Charango / John Giblin – Bass / Jon Carin – Keyboards, Guitar, Vocals, Programming / Kevin McAlea – Keyboards, Accordion, Uilleann Pipes / Mino Cinelu – Percussion / Omar Hakim – Drums / Albert Mcintosh – Chorus / Jo Servi – Chorus / Bob Harms – Chorus / Sandra Marvin – Chorus / Jacqui DuBois – Chorus

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