◆ ROLLING STONES / THE STUDIO JOINT 1979-1985 (プレス2CD) この商品はこちらから
IMP系列Hot Lipsレーベルより、1979年から1985年の高音質スタジオ・レコーディング・テイクを、レコーディング・データごとに時系列に沿ってコンパイルしたタイトルがここに。
2015年「Foxes In The Boxes」というタイトルで、突如3回に分けてネット公開されたJEMS音源マスターは、貴重な初登場スタジオ・セッション音源を収録したコンピレーションとなるもので、1979年『エモーショナル・レスキュー』からから1983年『アンダー・カバー』、1985年『ダーティ・ワーク』のレコーディング・セッション、さらにはキースのソロ・レコーディングまで、すべて未発表バージョン、もしくはアップ・グレード・バージョンにて初公開されたもので、その内容とクオリティーの高さで、世界中のストーンズ・ファンの中で大きな話題となることに。
とにかく音質クオリティーは全てオフィシャル・レベルゆえ、あの「Static In The Attic」以上のレア度の内容で、全編そのレア度はマックスな中でも、特に”Neighbors”はこれまで全く流通していない超レア・バージョンで、初期テイクながら完成度は高し。また他にも”Keep It Cool”などは”アウト・オブ・コントロール”のプロト・タイプながら、「アンダー・カバー」時のアウトテイクであったことは驚きで、そのクールでジャジーな演奏はまた別モノの素晴らしさ。
ほかにも、”Loving You Is Sweeter Than Ever”でも、そのクオリティーはケタ違い、1988年にキースのソロで発表された「トーク・イズ・チープ」や「ハッド・イット・ウィズ・ユー」の初期バージョンや「キャント・カット・ザ・マスタード」、「ヴィクトル・ユーゴ」などのレア・トラックなど、すべて未発表バージョン、もしくはアップ・グレード・バージョンにて初公開されたもの。とにかく全編その内容の素晴らしさとアウトテイクの完成度の高さは他のこれまでのセッション音源アイテムとは一線を画すものゆえ、ファンは154分24秒、永久保存プレス2CDのマスト・アイテム。
DISC-1 : 01. Let’s Go Steady Again 02. I Think I’m Going Mad
[Compass Point Studios 1979]
03. Neighbors 04. No Use In Crying 05. Emotional Rescue (Early Long Version) 06. Indian Girl 07. Where The Boys Go (Long Version) 08. Summer Romance 09. We Had It All 10. Emotional Rescue
[Pathe Marconi Studios & Electric .Lady Studios 1979]
11. All I Have To Do Is Dream (FS) 12. All I Have To Do Is Dream 13. Piano Fragment
[Keef in Long View Farm 1981]
14. Keep It Cool (Long Version) 15. Keep It Cool
[Pathe Marconi Studios 1982]
DISC-2 : 01. She Was Hot 02. Tried To Talk Her Into It 03. Can’t Find Love (1) 04. Can’t Find Love (2) 05. Eliza 06. High School Girl 07. Stop That
[Pathe Marconi Studios & Others 1982]
08. Undercover Of The Night
[The Hit Factory or Somewhere 1983]
09. Loving You Is Sweeter Than Ever 10. Talk Is Cheap 11. What Am I Supposed To Do 12. Stick It Where It Hurts 13. You Can’t Cut The Mustard (1) 14. You Can’t Cut The Mustard (2) 15. You Can’t Cut The Mustard (Frag.) 16. Victor Hugo
[Pathe Marconi Studios 1985]