Skip to content

マイケル・シェンカー&グラハムの初日大阪公演も!

xavelhm59m.jpg

◆ MICHEAL SCHENKER / Assault Mission in Osaka 2015 (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2015年ジャパン・ツアーのスタートとなった、6月14日ZEPPなんば大阪でのライブを、グラハム・ボネットとドゥギー・ホワイトがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、完全コンプリートしたタイトルがここに。
まずすっかりおなじみとなった同レーベルの、マルチIEMソース+オーディエンス・ソース音源において、オーディエンス録音の最高峰と賞される、MK4マスターによるオーディエンス音源を、絶妙のバランスでステレオ・ミックスしており、圧倒的な分離とクリアネス、そして分厚い低音と臨場感が、全く違和感無くブレンドされた驚愕のサウンドは、ステレオ・サウンドボードに比肩するクオリティーとなるもの。
そして特筆すべきはメインのマイケルはもちろん、オープニングを務めたグラハム・ボネット・バンドに、2人の共演2曲も含めたこの一夜の全てを、2時間35分にわたり全て収録しているところ。
まず今回の来日ツアーは、3回の東京公演が当日券を含め全て売り切れるという、近年稀に見る盛り上がりとなった要因として、マイケルが1982年に発表した「黙示録」のレコーディングのみ参加し、短期間で脱退してしまったグラハムとの33年振りの共演が大きな話題となることに。
そんな大きな期待の中、まず50分ほどのステージとなったグラハムは、期待通りにレインボー、アルカトラス・ナンバーを順当に披露し、さらにはグラハムもギターを手にして新曲”Mirror Lies”もプレイし、現役感をアピール。
そしてメインのマイケルは同年リリースの「SPIRIT ON A MISSON」からのナンバーを軸に、特に”Saviour Machine”はこの大阪が世界初披露となるもので、他にもUFOが5曲、SCORPIONSが6曲、そしてMSGナンバー3曲と、来日前のUSツアーにほぼ準じたセットによるもの。
そして観客の期待通り、まず本編最後のあたりにグラハムが登場し”Desert Song”を。因みにこの曲をマイケルがプレイするのは、1983年以来で、さらにはアンコールで、ドゥギーの紹介で再度登場し”Assault Attack”のファースト・バースを。なお期待された”Dancer”は残念ながら披露されなかったものの、この2曲の競演はここ日本だけのスペシャルなものだけに、奇跡の一瞬といえるもの。その感動を完全再現した、初日公演の永久保存メモリアル・アイテム。
Disc 1 :
(Graham Bonnet Band) 01. Intro 02. All Night Long 03. Love’s No Friend 04. God Blessed Video 05. Makin’ Love 06. Since You Been Gone 07. Suffer Me 08. Mirror Lies 09. Night Games 10. Lost in Hollywood 11. Outro
(Michael Schenker’s Temple of Rock) 12. Intro 13. Doctor Doctor 14. Live and Let Live 15. Lights Out 16. Where the Wild Winds Blow 17. Natural Thing 18. Victim of Illusion
Disc 2 : 01. Lovedrive 02. Coast to Coast 03. Vigilante Man 04. Saviour Machine 05. Shoot Shoot 06. Before the Devil Knows You’re Dead 07. Lord of the Lost and Lonely 08. Desert Song (with Graham Bonnet) 09. Rock You Like a Hurricane 10. Rock Bottom –encore- 11. Holiday 12. Assault Attack (with Graham Bonnet) 13. Blackout 14. Outro
[Live at Zepp Namba, Osaka, Japan 14th June 2015]
◇Graham Bonnet Band : Graham Bonnet – Vocal / Conrado Pesinato – Guitar / Beth-Ami Heavenstone – Bass / Chase Manhattan – Drums
◇Michael Schenker’s Temple Of Rock : Michael Schenker – Guitars / Doogie White – Vocals / Wayne Findlay – Keyboards, Guitars / Herman Rarebell – Drums / Francis Buchholz – Bass

Published innew in store!