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月別: 2015年12月

まさにクリスマスならではの、ビートルズX’masアルバム

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◆ THE BEATLES / COMPLETE CHRISTMAS COLLECTION SPECIAL (4CD+1CDR) この商品はこちらから
ファンクラブの会員向けに、1963年から1969年までクリスマス・プレゼントとしてクリスマス・メッセージを収録したソノシート盤が、解散後、前年までのものを集めてLP盤が製作されることに。その英国盤『FROM THEN TO YOU』、米国盤『THE BEATLES CHRISTMAS ALBUM』を、紙ジャケット仕様にて限定セットにしたものがここに。さらに初回限定特典としてボーナス1CD-Rも追加。
ビートルズは、ファンクラブ向けに、毎年クリスマス・アルバムをソノシートを配布しており、収録はいつもスタジオでのレコーディング・セッションの合間に行われ、その内容も当初は応援に対するお礼を収録したメッセージだったのが、次第にオリジナルのクリスマス・ソングや替え歌、オリジナル脚本の音読劇を披露したりと、サービス精神満点の楽しいものとなることに。
そして1970年には既に解散となり、新しい内容のソノシートが配布されることはなかったので、前年までのものを集めてLP盤が製作され、それがUKタイトルは『FROM THEN TO YOU』、USタイトルは『THE BEATLES CHRISTMAS ALBUM』というもの。
なおこれらはいずれも製造枚数も少ない上、現存する数はさらに少ないため、貴重盤として今だファン間に人気は高く、現在もプレミア価格で取引されることに。
よってこれまでも1970年代初頭から、TMOQやCBM等からリリースされたり、カウンターフィット盤が何度もリリシューされたものの、それらはすべて1970年のアナログ盤をコピーしたもので、ソノシートからの針起こしゆえ、クオリティーの良くない部分があった中、後年CD時代になってやって高音質の音源が流通。同時にソノシートに収録された内容と違うアウトテイク音源や未編集バージョンも登場し、それらを集めたのが、まずDISC-U.K.の「RECORDING SESSION OUTTAKES AND UNEDIT VERSION」。
64年、65年、68年から合計12テイク聞くことができ、ファンアでも聞きなれた内容と違う新鮮なもので、研究材料としても貴重なもの。そして各年のメッセージの合間には、オリジナルのクリスマス・ソングが収録されていながら、効果音的な使われ方をしたりして、ぶつ切れ収録となっているのに対して、DISC-U.S.に収録されている「BONUS ORIGINAL BEATLE CHRISTMAS SONGS」は、曲オンリーの編集ミックス集で、1965年の「イエスタディ」の替え歌の「Christmas Day」の他、クリスマス・メッセージ用に作って歌っているオリジナル・ソングを堪能できる内容。
また有名な「Christmas Time Is Here Again」は6分45秒にわたる最長マスター・ミックスを収録しているのもポイントで、その他も改めて曲だけで聴くと味わいのあるものであることを再認識。
そして今回、UKバージョンとUSバージョンの2種類のリリースということで、DISC-U.S.の「THE BEATLES CHRISTMAS ALBUM (SBC-100) U.S.MIX 1970」には、ミント状態のオリジナルの米国アナログLP盤を使って、デジタル・リマスタリングした「US盤ミックス」を収録。なおクリスマス・メッセージのレコーディングの他にも、BBCラジオやラジオ局、各種インタビューでも、クリスマスが近づくとメッセージと共に伝統的なクリスマス・ソングを歌っている録音が残されており、それらはこのDISC-U.S.の「EXTRA CHRISTMAS RECORDINGS」に収録。過去にリリースされた同種タイトルでは、ソロの音源も挿入されていたのが、ここでは純粋にビートルズのみのクリスマス音源で2枚分ぎっちり詰め込まれた、決定盤となるにふさわしい内容。
なお装丁においても、ジャケットはアナログをミニチュア化した紙ジャケットで、英国盤バージョンと米国盤バージョンの2種類であるのに加えて、見開き解説書と旗帯付き。そしてUKバージョンとUSバージョンの違いは、ジャケと帯のデザインのみながら、今回トークや寸劇部分をより深く理解できる、全文英語の書き起こし掲載の折込ポスター(両面カラーCDジャケ12面分)も封入されており、しかも今回、日本語訳紙も付いた安心かつ、リーブナブルな豪華なセットとなることに。
そしてさらに初回限定特典として、1965年にポールが個人的にクリスマスに絡めて、他のメンバーのために作ったと言われる通称『UNFORGETTABLE』と呼ばれるアセテート盤音源を収録した1CD-Rをプラス。
こちらはポールがDJ風にプレスリーやストーンズ等のヒット曲の紹介をしているのを中心で、他にもビートルズのデモ演奏等の貴重な音源も収録されており、現在聞くことができるのはアセテート盤ではなく、その元になったマスターテープよりの音源となるもの。ただしジョンが上書きで別の録音をしているので、原型は留めておらず、2010年になって、HMCよりLP+CDのセットで完全版がリリースされた中、そこではさらに別の音源(ラジオやDVDミックス)を混ぜているので、より分かりにくいものとなっており、初登場のビートルズの演奏のみに注目が集まり、CD音源のみ聞かれた方が多い中で、実はCDとLPは別編集となっており、アセテート盤の内容はLPの方が原盤の内容を聞くことができるというもの。そしてここでは、CDからHMCの追加した無関係の音源を省いた上で、音質スピード等をリマスタリングした音源に、LPから収録したCDとは違う部分を加えた、より原型に近い『UNFORGETTABLE』となることに。
このボーナスも含めて完全限定紙ジャケ仕様、しかもロー・プライスゆえ、ご希望の方はお早めに。
DISC U.S.:
[THE BEATLES CHRISTMAS ALBUM (SBC-100)”U.S.MIX 1970]
01.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1963 Christmas Message / 02.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1964 Christmas Message / 03.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1965 Christmas Message / 04.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1966 Christmas Message / 05.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1967 Christmas Message / 06.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1968 Christmas Message / 07.US “CHRISTMAS ALBUM” MIX – 1969 Christmas Message
[EXTRA CHRISTMAS RECORDINGS]
08.1963 – ITV News Interview (12.12.1963) / 09.1963 – “A Saturday Club Christmas” in BBC Radio (17.12.1963) / 10.1964 – Newsreel Interview, New York (09.02.1964) / 11.1964 – Christmas Show Interview, London (21.12.1964) / 12.1965 – Wonderful Radio Beatle People (Oct-Nov 1965) / 13.1966 – Messages For “Radio London” and “RadioCaroline” (06.12.1966) / 14.1966 – Ringo Interview Outside EMI Studios (Dec 1966) / 15.1968 – Jingle Bells (Rishikesh 1968) / 16.1969 – “Christmas Plea For The Blind” Ringo Starr & Kenny Everett (Dec 1969)
[BONUS ORIGINAL BEATLE CHRISTMAS SONGS]
17.Christmas Day 1965 / 18.Everywhere Its Christmas 1966 / 19.Christmas Time Is Here Again 1967 (Complete Version) / 20.Happy Christmas Everbody to you 1968 / 21.The Wishing 1969 / 22.The Beatles German Medley (1982 U.S.Promotional Flexi)
DISC U.K.:
[FROM THEN TO YOU” (UK LYN-2153/LYN-2154)]
01.1963 – The Beatles Christmas Record (17.10.1963) / 02.1964 – Another Beatles Christmas Record (26.10.1964) / 03.1965 – The Beatles Third Christmas Record (08.11.1965) / 04.1966 – Pantomime – Everywhere Its Christmas/ The Beatles Forth Christmas Record (25.11.1966) / 05.1967 – Christmas Time(Is Here Again)/ The Beatles Fifth Christmas Record (28.11.1967) / 06.1968 – Happy Christmas 1968/ The Beatles Sixth Christmas Record (May-Nov.1968) / 07.1969 – Happy Christmas 1969/ The Beatles Seventh Christmas Record (Nov-Dec.1969)
[RECORDING SESSION OUTTAKES AND UNEDIT VERSION]
08.1964 Outtake – Hello Dolly (Take 1) (26.10.1964) / 09.1964 Outtake – Speech (Take 1) (26.10.1964) / 10.1964 Outtake – Speech (Take 2) (26.10.1964) / 11.1964 Outtake – Speech (Take 2 HQ Version – Partial) (26.10.1964) / 12.1964 Outtake – Speech (Take 3) (26.10.1964) / 13.1964 Outtake – Speech (Take 4) (26.10.1964) / 14.1964 Outtake – Speech (Take 5) (26.10.1964) / 15.1964 Another Beatles Christmas Record – Unedited Longer Version – (26.10.64) / 16.1965 Outtake #1 (19.10.1965) / 17.1965 Outtake #2 (19.10.1965) (Arena George Martin TV Special) / 18.1968 Jock and Yono – rough mix (Nov 1968) / 19.1968 Once Upon a Pool Table – rough mix (Nov 1968)
[BONUS]
20. Christmas Time Is Here Again – 1985 LP “Sessions” version – / 21. Christmas Time Is Here Again – 1995 EP edit version –
BONUS CDR :
01 Paul intro to Unforgettable / 02 John and Ringo chat / 03 John and Ringo skit to old record / 04 Daddy’s Little Sunshine Boy / 05 Ringo and John skit #2 / 06 John and Ringo nonsense #1 / 07 John and Ringo nonsense #2 / 08 John ‘take 88’ nonsense / 09 John and Ringo skit #3 / 10 Excerpts from the Unforgettable album / 11 We Can Work It Out (home demos) / 12 John reads The Tales Of Mrs. Tiggywinkle / 13 John nonsense over Mellotron & Indian music / 14 John mellotron nonsense / 15 Some Other Guy plus more nonsense / 16 Sped-up tapes nonsense #1 / 17 Sped-up tapes nonsense #2 / 18 Michelle (home demo excerpt) / 19 Run For Your Life (take 5 excerpt) / 20 In My Life (with organ solo) / 21 We Can Work It Out (single-tracked vocal) / 22 If I Needed Someone (alternate mono mix) / 23.Unforgettable (by Nat King Cole) / 24.Someone Ain’t Right (by Peter And Gordon) / 25.I Get Around (by The Beach Boys) / 26.(Love Is Like A) Heatwave (by Martha And The Vandelas) / 27.Don’t Be Cruel (by Elvis Presley) / 28.Down Home Girl (by The Rolling Stones) / 29.We Can Work It Out (Home demo)/ The Tale Of Mrs (John reading) / 30.Run For Your Life (12th October 1965; Take 5 excerpt) / 31.If I Needed Someone (18th October 1965; Alternate mono mix) / 32.Psychedelic Nonsense (John Lennon’s Improvisation)

ゼップ1975年ライブ究極のボックス・セット!

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◆ LED ZEPPELIN / FLYING CIRCUS :ニューヨークの帝王 (プレス9CD BOX) この商品はこちらから
名門エンプレス・バレイより、1975年USツアーにおける、2月12日ニューヨークMSG公演を、ベスト・クオリティー、ステレオ・サウンドボード音源にてコンプリート収録したタイトルの、ライブ40周年を記念したスペシャル・ボックスが完全限定リリース&ロー・プライスにて。
このライブを収めた永久不滅の名盤として知られる「フライング・サーカス」を、今回は①ステレオ・サウンドボード・マスター(2015年デジタルリマスター)、②ステレオ・オーディエンス・マスター(ミラード・テープ/EVSDから初のリリース)、③サウンドボードとオーディエンス音源のマトリクス音源の、3バージョンをなんと9CDボックス仕様にて収録。
中でも特に興味深いのはマトリクス音源で、ゼップ・ブートの歴史を変えたと云われるサウンドボード音源と、伝説のミラード・テープの融合は、まさに当日のリアルなライヴ・サウンドを完全再現した決定盤といえるもの。
そしてコンサート自体も、この年度再び ニューヨークに戻ってMSGでは3度目の公演となり、あの「永遠の詩」を彷彿とさせる、会場の期待感の中、ツアー前半ということで、まだ緊張感もあり、崩れ切らず、きっちりしつつも気合の入った演奏が印象的。中でも”No Quarter”中間インプロ後半部でのジョンジーの変わったコード進行や、”Trampled Underfoot”での危ういシーン、すさまじい気迫でスリリングな”Dazed And Confused”、アンコール”Heartbreaker”でのボンゾの切れ具合など、それら全てを3バージョンで聞ける完全限定9CDボックス。
◆Stereo Soundboard Master◆
Disc 1 : 1. Introduction 2. Rock And Roll 3. Sick Again 4. Over The Hills And Far Away 5. In My Time Of Dying 6. The Song Remains The Same 7. The Rain Song 8. Kashmir
Disc 2 : 1. No Quarter 2. Trampled Underfoot 3. Moby Dick
Disc 3 : 1. Dazed And Confused 2. Stairway To Heaven 3. Whole Lotta Love 4. Black Dog 5. Heartbreaker
◆Stereo Audience Master◆
Disc 4 : 1. Introduction 2. Rock And Roll 3. Sick Again 4. Over The Hills And Far Away 5. In My Time Of Dying 6. The Song Remains The Same 7. The Rain Song 8. Kashmir
Disc 5 : 1. No Quarter 2. Trampled Underfoot 3. Moby Dick
Disc 6 : 1. Dazed And Confused 2. Stairway To Heaven 3. Whole Lotta Love 4. Black Dog 5. Heartbreaker
◆Soundboard + Audience Matrix◆
Disc 7 : 1. Introduction 2. Rock And Roll 3. Sick Again 4. Over The Hills And Far Away 5. In My Time Of Dying 6. The Song Remains The Same 7. The Rain Song 8. Kashmir
Disc 8 : 1. No Quarter 2. Trampled Underfoot 3. Moby Dick
Disc 9 : 1. Dazed And Confused 2. Stairway To Heaven 3. Whole Lotta Love 4. Black Dog 5. Heartbreaker
[Recorded live at Madison Square Garden, NYC, NY, USA 12th February 1975]

Joe’s Garage年末・年始&恒例SALEのお知らせ

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早いもので今年もあと10日あまりとなったところで、
年末・年始のご案内、そして恒例の
「ニュー・イヤー・セール」のお知らせです。
◆ 2016年ニュー・イヤー・セール
* 1月2日 (土) - 1月10日(日) [12:00 – 20:00]
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&レコード)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、ブルーレイなど)
特に中古アナログ、CDは連日追加放出いたします。
尚、遠方で直接ご来店できない方も、通販をご利用下さい。
その旨、お電話やメールで、
ご希望商品をお知らせいただけたらけっこうです。
◇年末・年始の営業時間
12月29日(火)  たな卸し・大掃除のためCLOSED
12月30日(水)  12:00 – 18:00
12.31 & 1.1日 (2日間) CLOSED!
1月 2日(土) – 1月11日(月) 12:00 – 20:00
1月12日(火) ~平常営業 12:00 – 22:00
尚、WEBサイトは年末・年始もまったく通常通りご利用いただけます。
そして恒例のWEBセールも今週末からの予定です。改めてご案内いたします。
http://www.jgarage.com/index.php?main_page=products_new
では今年もあとわずかとなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

ストーンズの2015年マトリックス・ライブCD、限定再発vol.4!

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◆ ROLLING STONES / ZIP CODE: BUFFALO 14127 (プレス2CD) この商品はこちらから
2015年XAVELレーベルより、予約即完売となったストーンズの、「ZIP CODE TOUR」のマトリックス・ライブ4タイトルが、セカンド・エディションとして限定リリース。そして本タイトルは北米レグのラスマイ14公演目となる、7月11日ニューヨーク、バッファローでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、それぞれバランスの異なるモニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリート収録。
まず予約受付の段階で即ソールド・アウトとなったタイトルが、ファンの要望に応え再リリースとなったもので、ジャケ・デザインが変更され、ナンバリング・カードが付属していない以外、収録内容は初回版と全くの同一となるセカンド・エディション。
そしてサウンドはおなじみとなった同レーベルの、マルチIEMソース+オーディエンス・ソース音源において、MK4マスターによるオーディエンス音源を、絶妙のバランスでステレオ・ミックスしており、左チャンネルにロニー、右チャンネルにキース、センターにミックといった具合に、完璧な定位で全ての楽器をクリアーに聴きとることができ、ステレオ・サウンドボード音源と同レベルのパーフェクトなサウンド・バランス。
そしてこの日の『STICKY FINGERS』セットからは、”Wild Horses”と”Can’t You Hear Me Knocking”が、また日替わりリクエストでは” Let’s Spend The Night Together “もセットインし、2ヶ月近くに及んだツアーもいよいよエンディングへ。
なおこのホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様でのセカンド・エディションも、限定プレス2CDにてのリリースゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. You Got Me Rocking 05. Tumbling Dice 06. Out Of Control 07. Wild Horses 08. Can’t You Hear Me Knocking 09. Let’s Spend the Night Together (Song Vote Winner) 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) 13. Happy (with Keith on lead vocals) 14. Midnight Rambler
Disc 2 : 01. Miss You 02. Gimme Shelter 03. Start Me Up 04. Sympathy For The Devil 05. Brown Sugar –encore- 06. You Can’t Always Get What You Want (with the Choir of Calvary Episcopal Church) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction 08. Closing
[Live at Ralph Wilson Stadium, Orchard Park, NY, USA 11th July 2015 : Multiple IEM Sources + Audience Source Matrix Recording]
Personnel : Mick Jagger (Vocals, Guitar), Keith Richards (Guitar, Vocals), Charlie Watts (Drums), Ronnie Wood (Guitar), Chuck Leavell (Keyboards), Darryl Jones (Bass), Lisa Fischer (Background Vocals), Bernard Fowler (Background Vocals), Tim Ries (Saxophone), Karl Denson (Tenor Saxophone) & Matt Clifford (Keyboards, French Horn)

ストーンズの2015年マトリックス・ライブCD、限定再発vol.3!

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◆ ROLLING STONES / ZIP CODE: DETROIT 48201 (プレス2CD) この商品はこちらから
2015年XAVELレーベルより、予約即完売となったストーンズの、「ZIP CODE TOUR」のマトリックス・ライブ4タイトルが、セカンド・エディションとして限定リリース。そして本タイトルは北米レグの大ずめ、13公演目となる、7月8日デトロイトでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、それぞれバランスの異なるモニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリート収録。
まず予約受付の段階で即ソールド・アウトとなったタイトルが、ファンの要望に応え再リリースとなったもので、ジャケ・デザインが変更され、ナンバリング・カードが付属していない以外、収録内容は初回版と全くの同一となるセカンド・エディション。
そしてサウンドはおなじみとなった同レーベルの、マルチIEMソース+オーディエンス・ソース音源において、MK4マスターによるオーディエンス音源を、絶妙のバランスでステレオ・ミックスしており、左チャンネルにロニー、右チャンネルにキース、センターにミックといった具合に、完璧な定位で全ての楽器をクリアーに聴きとることができ、ステレオ・サウンドボード音源と同レベルのパーフェクトなサウンド・バランス。
そしてここデトロイトは、モータウン発祥の地と言うことで、5曲目にテンプスの”Just My Imagination”がセットイン。そして終盤からややセットもシフト・チェンジし、”All Down The Liner”が入り、『STICKY FINGERS』セットからは、” Moonlight Mile”と”Bitch”、また日替わりリクエストでは”Rocks Off”も久々に登場。特に”Just My Imagination”でのキースとロニーのワンマイク・コーラスなどは、81年ツアーやニュー・バーバリアンズを思い起こすあたり要チェック。
なおこのホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様でのセカンド・エディションも、限定プレス2CDにてのリリースゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. All Down The Line 05. Tumbling Dice 06. Just My Imagination (Running Away With Me) 07. Rocks Off (Song Vote Winner) 08. Moonlight Mile 09. Bitch 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) 13. Happy (with Keith on lead vocals) 14. Midnight Rambler
Disc 2 : 01. Miss You 02. Gimme Shelter 03. Start Me Up 04. Sympathy For The Devil 05. Brown Sugar –encore- 06. You Can’t Always Get What You Want (with Oakland University Choral) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction 08. Closing
[Live at Comerica Park, Detroit, MI, USA 8th July 2015 :Multiple IEM Sources + Audience Source Matrix Recording]
Personnel : Mick Jagger (Vocals, Guitar), Keith Richards (Guitar, Vocals), Charlie Watts (Drums), Ronnie Wood (Guitar), Chuck Leavell (Keyboards), Darryl Jones (Bass), Lisa Fischer (Background Vocals), Bernard Fowler (Background Vocals), Tim Ries (Saxophone), Karl Denson (Tenor Saxophone) & Matt Clifford (Keyboards, French Horn)

ストーンズの2015年マトリックス・ライブCD、限定再発vol.2!

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◆ ROLLING STONES / ZIP CODE: INDIANAPOLIS 46222 (プレス2CD) この商品はこちらから
2015年XAVELレーベルより、予約即完売となったストーンズの、「ZIP CODE TOUR」のマトリックス・ライブ4タイトルが、セカンド・エディションとして限定リリース。そして本タイトルは北米レグ、12公演目7月4日インディアナ、インディアナポリスでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、それぞれバランスの異なるモニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリート収録。
まず予約受付の段階で即ソールド・アウトとなったタイトルが、ファンの要望に応え再リリースとなったもので、ジャケ・デザインが変更され、ナンバリング・カードが付属していない以外、収録内容は初回版と全くの同一となるセカンド・エディション。
そしてサウンドはおなじみとなった同レーベルの、マルチIEMソース+オーディエンス・ソース音源において、MK4マスターによるオーディエンス音源を、絶妙のバランスでステレオ・ミックスしており、左チャンネルにロニー、右チャンネルにキース、センターにミックといった具合に、完璧な定位で全ての楽器をクリアーに聴きとることができ、ステレオ・サウンドボード音源と同レベルのパーフェクトなサウンド・バランス。
そしてセットもこの終盤からシフト・チェンジしており、”Let’s Spend the Night Together”が入り、”Doom And Gloom”の代わりに前年の欧州ツアーでは披露されていた”Out Of Control”がセットイン。そして『STICKY FINGERS』セットからは、”Wild Horses”と”Bitch”、日替わりリクエストでは” Let It Bleed “も久々に登場。
なおこのホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様でのセカンド・エディションも、限定プレス2CDにてのリリースゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. Let’s Spend the Night Together 05. Tumbling Dice 06. Out Of Control 07. Let It Bleed (Song Vote Winner) 08. Wild Horses 09. Bitch 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) 13. Happy (with Keith on lead vocals) 14. Midnight Rambler
Disc 2 : 01. Miss You 02. Gimme Shelter 03. Start Me Up 04. Sympathy For The Devil 05. Brown Sugar –encore- 06. You Can’t Always Get What You Want (with the Butler University Chorale) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction 08. Closing with Fireworks
[Live at Indianapolis Motor Speedway, Speedway, IN, USA 4th July 2015 : Multiple IEM Sources + Audience Source = Matrix Recording]
Personnel : Mick Jagger (Vocals, Guitar), Keith Richards (Guitar, Vocals), Charlie Watts (Drums), Ronnie Wood (Guitar), Chuck Leavell (Keyboards), Darryl Jones (Bass), Lisa Fischer (Background Vocals), Bernard Fowler (Background Vocals), Tim Ries (Saxophone), Karl Denson (Tenor Saxophone) & Matt Clifford (Keyboards, French Horn)

ストーンズの2015年マトリックス・ライブCD、限定再発!

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◆ ROLLING STONES / ZIP CODE: RALEIGH 27607 (プレス2CD) この商品はこちらから
2015年XAVELレーベルより、予約即完売となったストーンズの、「ZIP CODE TOUR」のマトリックス・ライブ4タイトルが、セカンド・エディションとして限定リリース。
そして本タイトルは北米レグ、11公演目7月1日ノース・キャロライナ、ローリーでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、それぞれバランスの異なるモニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリート収録。

まず予約受付の段階で即ソールド・アウトとなったタイトルが、ファンの要望に応え再リリースとなったもので、ジャケ・デザインが変更され、ナンバリング・カードが付属していない以外、収録内容は初回版と全くの同一となるセカンド・エディション。
そしてサウンドはおなじみとなった同レーベルの、マルチIEMソース+オーディエンス・ソース音源において、MK4マスターによるオーディエンス音源を、絶妙のバランスでステレオ・ミックスしており、左チャンネルにロニー、右チャンネルにキース、センターにミックといった具合に、完璧な定位で全ての楽器をクリアーに聴きとることができ、ステレオ・サウンドボード音源と同レベルのパーフェクトなサウンド・バランス。
そしてライブ内容としては、終盤にきてこれまで定番セットだった”Doom And Gloom”がついにセット落ちし、代わりに”Out Of Control”が。そして『STICKY FINGERS』セットからは、”Bitch”に”Moonlight Mile”と続き、日替わりリクエストでは”Shine A Light”もセットインし、『STICKY FINGERS』からは計4曲を披露というもの。
なおこのホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様でのセカンド・エディションも、限定プレス2CDにてのリリースゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. Let’s Spend the Night Together 05. Tumbling Dice 06. Out Of Control 07. Bitch 08. Moonlight Mile 09. Shine A Light (Song Vote Winner) 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) 13. Happy (with Keith on lead vocals) 14. Midnight Rambler
Disc 2 : 01. Miss You 02. Gimme Shelter 03. Start Me Up 04. Sympathy For The Devil 05. Brown Sugar –encore- 06. You Can’t Always Get What You Want (with The Duke Vespers Ensemble) 07. (I Can’t Get No) Satisfaction 08. Closing
[Live at Carter-Finley Stadium, Raleigh, NC, USA 1st July 2015 : Multiple IEM Sources + Audience Source = Matrix Recording]
◇Personnel : Mick Jagger (Vocals, Guitar), Keith Richards (Guitar, Vocals), Charlie Watts (Drums), Ronnie Wood (Guitar), Chuck Leavell (Keyboards), Darryl Jones (Bass), Lisa Fischer (Background Vocals), Bernard Fowler (Background Vocals), Tim Ries (Saxophone), Karl Denson (Tenor Saxophone) & Matt Clifford (Keyboards, French Horn)

スティーヴ・ガッド、2015年ライブ映像の集大成

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◆ STEVE GADD BAND / LEVERKUSENER JAZZTAGE 2015 (1blu-ray) この商品はこちらから
2015年4月に70歳を迎えたスーパー・ドラマー、スティーヴ・ガッドが、リーダー・アルバム『70ストロング』リリースに伴い、自身のバンドを携えて世界各地で会心のステージを披露。
そのなかで、11月9日ドイツ、レバークーゼンで行われた恒例の「ジャズテージ・フェスティバル」でのライブを、放送用マスターからのプロショット映像をダイレクトにブルーレイ化。

まずブルーレイの大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーによる映像とサウンドは、このままオフィシャル・リリースも可能なレベル。
そしてこれまで、70年代初頭から完全無欠のテクニックと鳥肌もののグルーヴ感を武器に、ジャンルを超えて活動し、“スタッフ”、“ステップス”、“ガッド・ギャング”等のグループを経て、近年最も精力を注いでいるレギュラー・グループが今回のメンバー。それはおなじみのマイケル・ランドウ、ラリー・ゴールディングス、ホールズワース・バンドでも知られる、ジミー・ジョンソンに、フリューゲル・ホルンとトランペットのウォルト・ファウラーと、究極のテクニシャンたちによるもので、このフェスにおいても、メンバー一丸となった熱い応酬バトルが全編にわたり炸裂。そして『70ストロング』からのナンバーや、やはり盛り上がるスタッフ時代の名曲まで、セットリストもまさにキャリア総括といえるもの。
さらにボーナスとして同じこのメンバーで来日し、日本でも大絶賛だった、9月6日の東京ジャズ・フェスティバル、さらに6月26日ニューヨークでのロチェスター・フェスや、5月26日イギリスでのライブ映像まで、これらもすべてオフィシャル・クオリティー、プロショット映像で追加した、トータル135分は、ガッド・ファンのみならず全ジャズ・ファン必携の必見アイテム。
1. Intro/2. The Wind Up/3. The Long Way Home/4. Green Foam/5. Desu/6. Way Back Home/7. Duke’s Anthem/8. Africa/9. Oh Yeah!/10. Blues For…
[LEVERKUSENER JAZZTAGE 2015 : Live at Forum Leverkusen, Leverkusen, Germany November 9th 2015]
1. The Wind Up/2. Africa/3. Interview
[TOKYO JAZZ FESTIVAL : Live at International Forum A, Tokyo, Japan September 6th 2015]
4. Way Back Home
[ROCHESTER JAZZ FESTIVAL : Live at Kodak Hall at Eastman Theater, Rochester, NY, USA June 26th 2015]
5. Interview/6. Jam #1 (with Ian Palmer, Pete Cater and Steve White)/7. Jam #2 (with Ian Palmer, Pete Cater and Steve White)
[THE WORLD’S GREATEST DRUMMER CONCERT 2015 : Live at Derngate Theatre, Northampton, UK May 26th 2015]
(NTSC 16:9 LPCM Stereo time approx. 135min.)
◇ Steve Gadd – drums / Michael Landau – guitar / Jimmy Johnson – bass / Walt Fowler – trumpet, flugelhorn / Larry Goldings – keyboards, Hammond B3

オジー「OZZFEST JAPAN」のライブ、映像も登場!

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◆ OZZY OSBOURNE / OZZFEST JAPAN 2015 (1Blu-ray) この商品はこちらから
2015年11月21&22日と、幕張メッセで開催された「OZZFEST JAPAN」2日目、もちろん大トリのライブを、2パターンのオーディエンス映像ソースをフル・マトリックスし、102分にわたりコンプリート収録した映像をブルーレイ化。
まずブルーレイの大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーによる映像とサウンドは、ベストといえるもので、ライブの全貌を、高画質HD:TVクオリティーにて完全再現。
そして映像カメラの、Film Aは会場設置のステージ後方の巨大スクリーン映像、そしてFilm Bはオジーを中心に捉えた良好オーディエンス映像となっており、その2種類の映像をマルチ・ミックス編集。また音声は、全てフロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターをマトリックスし、映像にカンペキにシンクロさせるというこだわりよう。
なお2ヴァージョンの概要は下記の通り。
(Film A) スクリーンをほぼ確実に捉えクリアな画質を実現した、プロショットと見紛う程の素晴らしいスクリーン・ショット。
(Film B) 一方オジーを中心に、クローズも多く、遠めながらステージ全体も捉え、ドラム、ギター、ベース等のプレイも映している素晴らしいオーディエンスショット。
そしてそのショーは多数のゲストも参加するという、ヘッドライナーとして豪華な内容となるもので、まず定番「I Don’t Know」からスタートし、続く「Mr. Crowley」と「Bark at the Moon」ではトム・モレロが登場し、ワーミーを駆使した彼らしいソロを披露。その後はゲストなしの通常のバンド編成に戻り、ガス・Gのソロから「Rat Salad」へと曲を繋ぎ、この後の中盤、サバス・ナンバーからは再びトム・モレロと、さらにギーザー・バトラーも登場。またサバス・ナンバーのシメ2曲では、さらにデイブ・ナヴァロも参加し、流麗なプレイを見せてくれ、オジーとデイブ・ナヴァロという組み合わせも貴重なもの。
そして終盤、いよいよザック・ワイルドし、豪快に「I Don’t Want to Change the World」以降3曲を弾きまくり、最後を締める「Paranoid」では他のゲストも全員登場し、大円団となることに。
なお、「Bark at the Moon」あたりから、オジーのボーカルの外れっぷりが従来以上となるものの、そのあたりもリアルに要チェックといえる、ファン必携の永久保存メモリアル・アイテム。
01.Intro(O Fortuna) 02.I Don’t Know 03.Mr. Crowley (with Tom Morello) 04.Bark at the Moon (with Tom Morello) 05.Suicide Solution 06.Flying High Again 07.Shot in the Dark 08.Guitar & Drum Solo 09.Iron Man (with Tom Morello and Geezer Butler) 10.N.I.B. (with Tom Morello and Geezer Butler)
11.Snowblind (with Geezer Butler) 12.Behind the Wall of Sleep (with Geezer Butler) 13.War Pigs (with Geezer Butler and Dave Navarro) 14.Fairies Wear Boots (with Geezer Butler and Dave Navarro) 15.I Don’t Want to Change the World (with Zakk Wylde) 16.Crazy Train (with Zakk Wylde) 17.Mama, I’m Coming Home (with Zakk Wylde) 18.Paranoid (with Geezer Butler, Tom &more)
[OZZFEST JAPAN 2015 : at Makuhari Messe, Chiba, Japan 22nd November 2015]

オジー「OZZFEST JAPAN」大トリのライブ!

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◆ OZZY OSBOURNE / We’ll Meet In The End OZZFEST JAPAN 2015 (プレス2CD) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2015年11月21&22日と、幕張メッセで開催された「OZZFEST JAPAN」2日目、もちろん大トリのライブを、オジーとガス・Gがステージ上で使用していた、それぞれバランスの異なる、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まず特筆すべきは、近年同レーベルより各種IEMマトリクス音源がリリースされてきた中、使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、本タイトルも完全に流出ステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティー。そしてオーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、バンドが繰り出す全ての音を、完璧な分離と定位で収録しており、当然耳障りなオーディエンス・ノイズなども皆無。
そしてそのショーは多数のゲストも参加するという、ヘッドライナーとして豪華な内容となるもので、まず定番「I Don’t Know」からスタートし、続く「Mr. Crowley」と「Bark at the Moon」ではトム・モレロが登場し、ワーミーを駆使した彼らしいソロを披露。その後はゲストなしの通常のバンド編成に戻り、ガス・Gのソロから「Rat Salad」へと曲を繋ぎ、この後の中盤、サバス・ナンバーからは再びトム・モレロと、さらにギーザー・バトラーも登場。またサバス・ナンバーのシメ2曲では、さらにデイブ・ナヴァロも参加し、流麗なプレイを見せてくれ、オジーとデイブ・ナヴァロという組み合わせも貴重なもの。
そして終盤、いよいよザック・ワイルドし、豪快に「I Don’t Want to Change the World」以降3曲を弾きまくり、最後を締める「Paranoid」では他のゲストも全員登場し、大円団となることに。
なお、「Bark at the Moon」あたりから、オジーのボーカルの外れっぷりが従来以上となるものの、そのあたりもリアルに再現しているのがこのマトリックス音源ならではゆえ、ファン必携の永久保存プレス2CD、メモリアル・アイテム。
Disc 1 : 01. Intro (O Fortuna) 02. I Don’t Know 03. Mr. Crowley 04. Bark at the Moon 05. Suicide Solution 06. Flying High Again 07. Shot in the Dark 08. Guitar Solo (incl Rat Salad) 09. Iron Man
Disc 2 : 01. N.I.B. 02. Snowblind 03. Behind the Wall of Sleep 04. War Pigs 05. Fairies Wear Boots 06. I Don’t Want to Change the World 07. Crazy Train 08. Mama, I’m Coming Home 09. Paranoid 10. Outro
[OZZFEST JAPAN 2015 : at Makuhari Messe, Chiba, Japan 22nd November 2015 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recording]