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月別: 2016年1月

追悼。。デヴィッド・ボウイ、最後の来日公演映像

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◆ DAVID BOWIE / THE LAST STAGE IN TOKYO 2004 (2DVDR) この商品はこちらから
2016年1月10日デヴィッド・ボウイが69歳で死去した訃報は、世界中の音楽ファンのみならず、アート方面を含めあらゆるシーンに衝撃的なニュースとなることに。
そしてそのボウイの、結果的に最後の来日となってしまった2004年の「Reality」ジャバン・ツアーの模様を映像でコンパイルしたタイトルがここに。
まずdisc:1には、公演2日目となった3月9日、前日に続く武道館公演を、ステージほぼ正面2F席からの、ワンカメラながら安定したオーディエンス・ショットにて、139分にわたりほぼコンプリート収録。後半で一部途切れる部分もあるものの、クリアーかつ良好ショットとなるもので、しかも音声は別レコーディングのデジタル・オーディエンス・ソースをマトリックスした迫力あるサウンドによるものにて。
そして特筆すべきは前日の武道館とは、ガラリとセットリストも変わり、特に後半以降は初日にプレイされていない「Heathen」や「Reality」からのナンバーも披露され。初日が一般ファン向けセットだとしたら、こちらは熱心なファン向けといえるもの。
さらには懐かしのStylophoneを取り出し、さわりを披露した”Space Oddity”が聞けたり、アンコールも5曲と、このジャパン・ツアーのベスト・アクトとなるもの。
そしてdisc:2には、来日公演初日となった3月8日武道館から8曲と、11日、これが日本でのラスト・ステージとなった大阪公演のダイジェストを、こちらもステージほぼ正面2F席からの安定オーディエンス・ショットにて収録。直前の欧州公演からオーストラリア、シンガポールを経てバンドも充実。しかもセットリストがかなり大幅に変わる今回のツアーならではの楽しみは、このいきなり初演からで、今回のツアーでもあまり披露されていない、「LOW」からの”A New Career In A New Town”などはレア。他は割りとベストセレクトに近い選曲で、曲数も他公演よりやや少ないながら、観客に歌わせようとしてカラオケ状態になってやり直した”China Girl”なども懐かしい映像となることに。
さらにボーナス的に、あの「STAGE」時期の定番映像である、1978年12月12日武道館公演をプロショット映像で追加した、こちらも必見のトータル108分。
DISC 1 : 01.Rebel Rebel/02.Hang On To Yourself/03.New Killer Star/04.Fashion/05.Cactus/06.All The Young Dudes/07.China Girl/08.Reality/09.5:15 The Angels Have Gone/10.The Man Who Sold The World/11.Hallo Spaceboy/12.Sunday/13.Heathen (The Rays)/14.Under Pressure/15.Slip Away (uncle floyd)/16.Looking For Water/17.Quicksand/18.The Loneliest Guy/19.Afraid/20.Be My Wife/21.New Career In A New Town/22.Ashes To Ashes/23.I’m Afraid Of Americans/24.Heroes/25.Bring Me The Disco King/26.Five Years/27.Fall Dog Bombs The Moon/28.Suffragette City/29.Ziggy Stardust
[Live at Nippon Budoukan, Tokyo, Japan 9th March 2004]
DISC 2 : 01.China Girl/02.Never Get Old/03.Quicksand/04.Days/05.Sound And Vision/06.Be My Wife/07.A New Career In A New Town/08.Ashes To Ashes
[Live at Nippon Budoukan, Tokyo, Japan 8th March 2004]
09.Digest
[Live at Osaka-jo Hall, Osaka, Japan March 11th 2004]
01.Warszawa/02.Heroes/03.Fame/04.Beauty And The Beast/05.Five Years/06.Soul Love/07.Star/08.Hang Onto Yourself/09.Ziggy Stardust/10.Suffragette City/11.Station To Station/12.TVC15
[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 12th December 1978]

追悼。。デヴィッド・ボウイ「★ブラックスター」

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◆ DAVID BOWIE / ★ BLACKSTAR VIDEO SAMPLER 1993-2016 (1DVDR) この商品はこちらから
2016年1月10日デヴィッド・ボウイが69歳で死去した訃報は、世界中の音楽ファンのみならず、アート方面を含めあらゆるシーンに衝撃的なニュースとなることに。
そしてこの2日前、69歳の誕生日にリリースされた「★ブラックスター」は、死期が迫る中でこの作品に込めたファンへのメッセージが、明らかになることで、改めて胸を打つ内容となっており、自身が天国にいると歌う最終曲”Lazarus”のPVや、10分近くに及ぶPV”Blackstar”などは、ボウイの美意識とアート感覚が最後まで込められた深い内容と、多くの謎も残されることに。
そして本タイトルはその追悼の意も込めて、この2曲を初めとし、その後はまず2013年リリースの復帰作「THE NEXT DAY」からのPVを完全網羅。ニューヨークに移住していたボウイが米国社会で生きる中、頻発する銃乱射事件に迫った”Valentine’s Day”は、美しい楽曲ながらも終盤に向うにつれ狂気じみてくる演技は必見。またボウイ・ファンの女優ティルダ・スウィントンと夫婦役で共演した”The Stars”は、平凡な夫婦がいかがわしい隣人達により変貌していく様を描く問題作。そしてベルリン時代の総括かのような歌詞が意味深な”Where Are We Now?”など、どれもが深い内容のPVとなるもの。
さらに以降は「Reality」、「Heathen」、「Earthling」、「Outside」と90年代から2004年までの、各アルバムからのPV、さらには2004年ツアー時に出演したワイト島フェスでのプロショット・ライブも3曲追加収録。
彼の残してきた長い足跡の中で近年の活動を振り返りつつ、追悼の意も込めた、トータル109分。
[Video Sampler 1993-2016 / Video Clips]
Introduction / Lazarus (PV 2016) / Blackstar (PV 2015) / I’d Rather Be High – Venetian Mix – Wasted Edit (PV 2013) / Love Is Lost -Hello Steve Reich Mix- (PV 2013) / Love Is Lost -Hello Steve Reich Mix- (PV 2013) / Love Is Lost -Hello Steve Reich Mix- (PV 2013) / The Next Day –Explicit- (PV 2013) / The Stars -Are Out Tonight- (PV 2013) / Valentine’s Day (PV 2013) / Where Are We Now? (PV 2013) / New Killer Star (PV 2003) / Slow Burn (PV 2002) / Little Wonder (PV 1997) / Little Wonder remix(PV 1997) / Hallo Spaceboy (PV 1995) / The Heart’s Filthy Lesson (PV 1995) / Strangers When We Meet (PV 1993)
[The Isle of Wight 2004 / Pro. Shot Live]
Sister Midnight / All the Young Dudes / Heroes

追悼。。デヴィッド・ボウイ

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◆ DAVID BOWIE / IS HAPPENING NOW (1DVDR) この商品はこちらから
2016年1月10日デヴィッド・ボウイが69歳で死去した訃報は、世界中の音楽ファンのみならず、アート方面を含めあらゆるシーンに衝撃的なニュースとなることに。
しかもアルバム「ブラック・スター」もリリースされたばかりだったのであった中、その直前に彼の回顧展がロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で行われ、そのキュレーターが数多くの資料をもとに、ボウイの創作活動の背景に迫るドキュメンタリー映像をここに収録。
年代ごとにスタイルを変え続け、様々なジャンルのアーティストに影響を与え続けたその軌跡を収めたもので、ジギー時代の衣装や映像はもちろん、その後の音楽的変貌や視覚的な作品など、全てがあまりに革新的で、これらが、どれだけ各分野に影響を与え続けたのか、改めて認識できる作品となるもの。なお2015年末より世界各地で映画館でのみ公開された映像作品で、ちなみに回顧展を映したドキュメンタリー「David Bowie Is」は、2016年日本でも開催されるとのアナウンスがあったゆえ、それまでに必見といえるもの。
さらにボーナスとして、ライブ活動停止後の貴重なライブ・パフォーマンスとして、2005年と20066年にニューヨークで開催されたチャリティー・ショーに出演した模様も追加収録したトータル130分は、追悼の意を込めたレクイエム・アイテム。
01.David Bowie Is happening now/02.Trailer #1/03.Trailer #2
[The Victoria and Albert Museum Presents A Done + Dusted Film]
04.Life On Mars?/05.Wake Up with Arcade Fire/06.Five Years with Arcade Fire
[Conde Nast Fashion Rocks 2005 : at Radio City Music Hall, NYC,NY, USA September 8th 2005]
07.Wild Is The Wind/08.Fantastic Voyage/09.Changes with Alicia Keys
[at Blackball, Hammerstein Ballroom, NYV,NY, USA November 9th 2006]

話題のストーンズ、1995年スモール・ギグ!

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◆ ROLLING STONES / VOODOO AT THE OLYMPIA (プレス2CD) この商品はこちらから
1995年「ヴードゥー・ラウンジ」ユーロ・ツアーより、7月3日パリ、オランピア劇場でのライブを、近年ネット公開された、オフィシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボード音源にてコンプリート収録。
まず過去にはオーディエンス音源も出回っていた本ツアーにおいてもブリクストンと並ぶ、貴重なスモール・ギグとなるもので、しかも今回のサウンドボード・ソースは、ネット流通同様”Slipping Away”で1ヶ所のみ音が揺れる以外は、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するクオリティー。しかも先に海外で流通していたアナログ盤では、キースのソロ2曲が分断されていたのもCDではもちろんつながっており、一部左右逆だったチャンネルも正常に補正。
そして演奏は周知のとおり、映像も出回っているアムステルダムのパラディソの方が取り上げられがちながら、内容はそれと同様にレア・ナンバー揃いの名スモール・ギグとなるもので、”Honk Tonk Women”でスタートするオープニングと言い、”Down In The Bottom”等の珍しいナンバーも登場。またこの日は”Shine A Light”で、プロデューサーとしてお馴染みのドン・ウォズもオルガンでゲスト参加。
なおこの左右反転のないオリジナル・マスター音源を、さらに24bitハイレゾ・コンバートからの新規デジタル・リマスターにより、さらに一段と解像度が上がったサウンドは、間違いなく必聴。
しかも海外製作オリジナル・プレス盤仕様で、完全限定のロー・プライスゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1: 01.Honky Tonk Women / 02.Tumbling Dice / 03.You Got Me Rocking / 04.All Down The Line / 05.Shattered / 06.Beast Of Burden / 07.Let It Bleed / 08.Angie / 09.Wild Horses / 10.Down In The Bottom / 11.Shine A Light / 12.Like A Rolling Stone
Disc 2: 01..I Go Wild / 02.Miss You / 03.Band Introduction / 04.Connection / 05.Slipping Away / 06.Midnight Rambler / 07.Rip This Joint / 08.Start Me Up / 09.It’s Only Rock And Roll / 10.Brown Sugar / 11.Jumpin’ Jack Flash
[Live at L’Olympia Bruno Coquatrix, Paris, France 3rd July 1995 : Soundboard recording was made by Ed Cherney with the Eurosound Mobile Truck]
Mick Jagger – vocals, guitar, harmonica / Keith Richards – guitar, vocals / Ronnie Wood – guitar / Charlie Watts – drums, percussion
+ ADDITIONAL MUSICIANS
Darryl Jones – bass / Chuck Leavell – keyboards / Bobby Keys – saxophone / Andy Snitzer – saxophone / Michael Davis – trombone / Kent Smith – trumpet / Lisa Fischer – vocals / Bernard Fowler – vocals With special guest Don Was (organ) on SHINE A LIGHT

明けましておめでとうございます!

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明けましておめでとうございます、Joe’s Garageです。
本年もまたどうぞよろしくお願い申し上げます。
そして本日より恒例の「ニュー・イヤー・セール」実施中です。
全品オフ・セールとなっていますので、初詣やお買い物のついでにでも
お立ち寄りいただけたら幸いです。
◆ 2016年ニュー・イヤー・セール
* 1月2日 (土) - 1月10日(日) [12:00 – 20:00]
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&レコード)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、ブルーレイなど)
特に中古アナログ、CDは連日追加放出いたします。
尚、遠方で直接ご来店できない方も、通販をご利用下さい。
その旨、お電話やメールで、
ご希望商品をお知らせいただけたらけっこうです。
◇年始の営業時間 (11日まで短縮となります)
1月 2日(土) – 1月11日(月) 12:00 – 20:00
1月12日(火) ~平常営業 12:00 – 22:00
なお今年はショップ・オープンから30年目の年となります。
今後とも変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。
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〒604-8124
京都市中京区帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
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