◆ ERIC CLAPTON / AT BUDOKAN 1ST NIGHT (1Blu-ray) この商品はこちらから
2016年2年振りの来日となった、5夜限定の武道館公演より、記念すべき初日となる4月13日のライブを、HDカメラ使用による良好オーディエンス・ショットにて、102分にわたりコンプリート収録した映像を、ダイレクトにブルーレイ化。
まずブルーレイの大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーによる映像とサウンドは、オーディエンス映像としてはベストといえるもので、視界を妨げる障害物もなく、鮮明でクリアーにステージ全体を捉えた映像をメインとしたもの。
そして今回注目を集めたのはそのセット内容で、来日後にリリースされるアルバム『アイ・スティル・ドゥ』から3曲を、中盤のアコースティック・セットで披露し、他にもディランのカバー「聖オーガスティンを夢でみた」あたりがなど今回のハイライトと言える中、そのほかもブルース・ナンバーをメインとしたセットとなり、特にオープニングの「Somebody’s Knockin’」が日本でプレイされたのは意外にも初めてのこと。
そのあたり今回の来日公演においては、ファンに全く媚びないクラプトンの姿勢が賞賛されており、しかも全編ブルース大会ということで、クラプトンのギターもキレキレ。
そして今回の来日メンバーも日本では久々となるもので、アンディ・フェアウェザー・ロウは2003年以来、ベースのデイヴ・ブロンズは1995年以来、またドラムのヘンリー・スピネッティに至っては、「JUST ONE NIGHT」の1979年以来で、さらにアコーディオン、マンドリン、フィドルを操るマルチプレイヤー、ダーク・パウエルの参加も素晴らしいアクセントに。
しかもこの日は、プライベートで来日していたイギリスの若手アーティスト、エド・シーランが、中盤のアコースティック・セットに飛入りし、3曲で共演するというサプライズも。
史上最多の武道館公演の歴史を塗り替えたクラプトンの、2016年記念すべき武道館初日公演を、良好映像で完全再現。
1. Somebody’s Knocking (J.J. Cale cover) 2. Key to the Highway (Charles Segar cover) 3. I’m Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover) 4. Next Time You See Her 5. I Shot the Sheriff (The Wailers cover) 6. Circus Left Town 7. Nobody Knows You When You’re Down and Out (Jimmy Cox cover) 8. I Dreamed I Saw St. Augustine (Bob Dylan cover) 9. I Will Be There (with Ed Sheeran) 10. Cypress Grove (with Ed Sheeran) 11. Sunshine State (with Ed Sheeran) 12. Gin House (Amen Corner cover) 13. Wonderful Tonight 14. Cross Road Blues (Robert Johnson cover) 15. Little Queen of Spades (Robert Johnson cover) 16. Cocaine (J.J. Cale cover) –encore- 17. High Time We Went (Joe Cocker cover)
[Live at Budokan, Tokyo, Japan 13th April 2016]
Eric Clapton – guitar, vocals / Andy Fairweather Low – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards / Paul Carrack – organ, keyboards, vocals / Dave Bronze – bass / Henry Spinetti – drums / Dirk Powell – multi-instrumentalist / Michelle John – backing vocals / Sharon White – backing vocals
クラプトン、2016年武道館初日ライブ映像をブルーレイで!
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