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月別: 2016年10月

ストーンズ、話題のラスベガス公演をコンプリート収録

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◆ ROLLING STONES / In The Desert Las Vegas 2016 (1DVDR) この商品はこちらから
歴史的な一大イベント・フェス「デザート・トリップ」の後、10月19&22日の2回公演が予定されていたラスベガス公演は、初日がミックの体調不良のためキャンセルとなることに。
そして1度限りとなった22日公演の模様を、複数の良好オーディエンス映像からの、HD高画質ソースをセレクト・編集し、123分にわたりコンプリート収録。いくつもの素材から編集も施された映像は、パートによってはプロショット・レベルのものもあり、しかも音声は、別レコーディングされたデジタル・オーディエンス音源をマトリックスした、クリアーかつ迫力あるサウンドにて。
そして2万人弱のアリーナ公演ゆえ、ステージまでの距離も近く全編にわたり臨場感に溢れた映像で、さらに注目のセット内容も、”Jumpin’ Jack Flash”でスタートし、久しぶりの”Let’s Spend The Night Together”や『Blue & Lonesome』からも”Ride ‘Em on Down”などを披露する中、ミックの体調を考慮してか全18曲のやや短めのセットとなることに。
ただその代わりにキースが、「今日は3曲やるぜっ」とMCし、”Slipping Away”、”Little T&A”そして”Happy”と、ソロ3曲でボーカルを取っているところは、ファンとしては嬉しいみどころ。
01.Opening/02.Jumpin’ Jack Flash/03.Let’s Spend The Night Together/04.It’s Only Rock & Roll (But I Like It)/05.Tumbling Dice/06.Ride ‘Em On Down/07.Paint It Black/08.Honky Tonk Women/09.Band Introductions/10.Slipping Away/11.Little T&A/12.Happy/13.Midnight Rambler/14.Miss You/15.Gimme Shelter/16.Start Me Up/17.Sympathy For The Devil/18.Brown Sugar/19.You Can’t Always Get What You Want/20.(I Can’t Get No) Satisfaction
[at T-Mobile Arena, Las Vegas, NV, USA October 22th 2016]

1968年クリームのラスト・ツアーのサウンドボード・ライブ集大成ボックス

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◆ CREAM / THE LAST GOODBYE CREAM クリームの素晴らしき日々 (プレス4CD BOX) この商品はこちらから
クラプトン・ファン必携のミッドバレイ・レーベルより、1968年クリームのラスト・ツアーからのサウンドボード音源を、全編マルチトラック・マスターから収録したオフィシャル・レベル・サウンドにてコンパイルしたタイトルが完全限定プレス4CDボックス・セットにてここに。
これまでにも各種流通してきたこのフェアウェル・ツアーのサウンドボード音源を、もう存在しないと思われていた新発掘音源からダイレクト収録した本タイトルは、まさにこのままオフィシャル・ブートレグとしてリリースも可能なクオリティーによるもので、カンペキにミックスも施されたサウンドは、ボーカルも含めてバンド・サウンドも完璧なセパレートと定位で収録されており、マルチトラック・マスターならではのもの。
そしてその内容もまずdisc:1は、最後となった北米ツアーより10月4日オークランド公演で、この日のライブ・テイクの一部は、オフィシャル・ライブ盤「LIVE CREAM VOL.2」にも採用されたことで知られるもの。
そしてdisc:2の10月19日ロサンゼルス公演も、その一部はオフィシャル盤であり、ラスト・アルバムとなった「GOODBYE CREAM」に使用されており、しかも3曲が今回初めて発掘された音源。
さらに続くdisc:3の10月20日サンディエゴ公演はとにかく演奏が熱く、今のクラプトンでは考えられないワイルドなアクション、強烈なドラム・フィルに、歌以上に主張するジャックのベース・フレーズなどはまさに圧巻で、こちらも6曲が初発掘音源。
そしてラストのdisc:4はまさにクリーム最後のパフォーマンスとなった、11月26日ロイヤル・アルバート・ホールでのレイト・ショーを、今回世界初登場となる、マルチトラック・マスターからのサウンドボード音源にてコンプリート収録。これまでもアーリー・ショーはオフィシャル等で知られる中、レイト・ショーのサウンドボード・フル・ライブは奇跡的な発掘音源で、しかもオープニングでのジョン・ピールのアナウンスからカンペキに収録。
そしてオフィシャル以上にエネルギッシュかつ、パワフルな演奏を繰り広げており、ジャック・ブルースのクールなベースライン、2バスで煽るジンジャー・ベイカー、ただただ弾きまくるクラプトンと、特に「Sunshine Of Your Love」などは、その後のクラプトンのソロとは別物と言えるヘヴィかつ白熱の演奏となるもので、まさに有終の美を飾るに相応しい緊張感溢れるステージをここに完全再現。
なお、装丁の豪華さも本レーベルならではで、「GOODBYE CREAM」アウトテイク・フォトによるジャケット、そしてフォト・セッションの3人のカード、ミニ・ポスターも封入された豪華ボックス・セットは完全限定永久保存プレス4CD仕様ゆえ、ご希望の方はお早めに。
DISC 1 : 01. WHITE ROOM 02. POLITICIAN 03. CROSSROADS 04. SUNSHINE OF YOUR LOVE 05. SPOONFUL 06. DESERTED CITIES OF THE HEART 07. PASSING THE TIME 08. I’M SO GLAD
[Recorded at Oakland Coliseum, Oakland, CA, USA 4th October 1968]
DISC 2 : 01. WHITE ROOM 02. POLITICIAN 03. I’M SO GLAD 04. SITTING ON TOP OF THE WORLD 05. CROSSROADS 06. SUNSHINE OF YOUR LOVE 07. TRAIN TIME 08. TOAD 09. SPOONFUL
[Recorded at The Forum, LA, CA, USA 19th October 1968]
DISC 3 : 01. WHITE ROOM 02. POLITICIAN 03. I’M SO GLAD 04. SITTING ON TOP OF THE WORLD 05. SUNSHINE OF YOUR LOVE 06. CROSSROADS 08. TRAIN TIME 08. TOAD 09. SPOONFUL
[Recorded at Sports Arena, San Diego, CA, USA 20th October 1968]
DISC 4 : 01. INTRODUCTION 02. WHITE ROOM 03. POLITICIAN 04. I’M SO GLAD 05. SITTING ON TOP OF THE WORLD 06. CROSSROADS 07. TOAD 08. SPOONFUL 09. SUNSHINE OF YOUR LOVE 10. STEPPING OUT
[Recorded at The Royal Albert Hall, London, UK 26th November 1968 :Late Show]
◇Jack Bruce(Vo,B), Eric Clapton(G), Ginger Baker(Dr)

ビートルズ『ハリウッド・ボウル』の最新コレクターズ・エディション

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◆ THE BEATLES / LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL COMPLETE (プレス2CD+2DVD) この商品はこちらから
ビートルズ・ファン必携のSGT.レーベルより、2016年待望の公式リリースが実現したハリウッド・ボウル公演の、ライブ音源と映像を完全コンパイルしたコンプリート・エディションが、限定プレス2CD+2DVD仕様にてここに。
CDにはオフィシャル音源の大元となった1964&65年の、現存するマスター音源を使用、1964年ステレオとモノラル音源、そして1965年2日間のステレオ音源を、すべて関係者流出による、未編集オリジナル・マスターよりコンプリート収録。
そしてDVDは最新ライブ映像編集によるハリウッド・ボウル完全版がここに初登場。過去最高のベスト・クオリティーで編集された1964年コンプリート・バージョをはじめ、オルタネイト・バージョンに加えて、ニュース映像やインタビュー、そして1965年公演の貴重なカラー・フィルム映像まで、3時間半以上にわたるフル・ヴォリューム映像を一挙に。

1977年にビートルズ唯一の公式ライブ・アルバムとしてリリースされたハリウッド・ボウル公演は、60年代にUSキャピトルがライブ・アルバム企画としてライブ・レコーディングした音源から抜粋して編集された内容であるのはファンなら周知の事実。
そこで今回、まず音源CDはその大元となった未編集オリジナル・マスターをコンプリート収録したもので、まずDisc:1には1964年8月23日公演を、ステレオ・サウンドボード音源と当時のオリジナル・モノラル音源の両方を収録。そしてdisc:2には1965年8月29&30日の2公演を、それぞれステレオ・サウンドボード音源で、完全ノーカット収録しており、いずれもオフィシャル盤とは別ミックスのオリジナル・マスター音源となるもの。
そして映像DVDのdisc:1には、注目の今回初登場となる1964年ハリウッド・ボウルの、2016年最新編集コンプリート・バージョンとオルタネイト・バージョンを収録。特にコンプリート・バージョンは、近年発掘されたBBCアーカイブによる映像が中心で、間違いなくこれまでの映像クオリティーとは一線を画す、ベスト・クオリティーにてライブ全曲を完全再現。またエクストラには数ある未編集のコンサート・フィルムや別アングルなども追加。
そして最後の映像DVD、disc:2には過去に流出していたビデオ・バージョンと、エクストラ続編、そして貴重な1965年のライブ映像もそれぞれ収録。よってトータル3時間34分というフル・ヴォリューム映像となるもので、またジャケット写真も貴重なオルタネイト・ショットを採用したオリジナル・デザインによる両面プリントでコレクターズ・アイテムとして充分価値ある逸品。
ビートルズ『ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の、決定版となる2016年ファン必携のコンプリート・エディション。
CD ONE:
(STEREO MASTER) 1. INTRODUCTION 2. TWIST AND SHOUT 3. YOU CAN’T DO THAT 4. ALL MY LOVING 5. SHE LOVES YOU 6. THINGS WE SAID TODAY 7. ROLL OVER BEETHOVEN 8. CAN’T BUY ME LOVE 9. IF I FELL 10. I WANT TO HOLD YOUR HAND 11. BOYS 12. A HARD DAY’S NIGHT 13. LONG TALL SALLY
(MONO MASTER) 14. TWIST AND SHOUT 15. YOU CAN’T DO THAT 16. ALL MY LOVING 17. SHE LOVES YOU 18. THINGS WE SAID TODAY 19. ROLL OVER BEETHOVEN 20. CAN’T BUY ME LOVE 21. IF I FELL 22. I WANT TO HOLD YOUR HAND 23. BOYS 24. A HARD DAY’S NIGHT 25. LONG TALL SALLY
[Live At The Hollywood Bowl, Hollywood, CA, USA August 23th 1964]
CD TWO : 01. INTRODUCTION 02. TWIST AND SHOUT 03. SHE’S A WOMAN 04. I FEEL FINE 05. DIZZY MISS LIZZY 06. TICKET TO RIDE 07. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY 08. CAN’T BUY ME LOVE 09. BABY’S IN BLACK 10. I WANNA BE YOUR MAN 11. A HARD DAY’S NIGHT 12. HELP! 13. I’M DOWN
[Live At The Hollywood Bowl, Hollywood, CA, USA August 29th 1965 (STEREO MASTER)]
14. INTRODUCTION 15. TWIST AND SHOUT 16. SHE’S A WOMAN 17. I FEEL FINE 18. DIZZY MISS LIZZY 19. TICKET TO RIDE 20. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY 21. CAN’T BUY ME LOVE 22. BABY’S IN BLACK 23. I WANNA BE YOUR MAN 24. A HARD DAY’S NIGHT 25. HELP! 26. I’M DOWN
[Live At The Hollywood Bowl, Hollywood, CA, USA August 30th 1965 (STEREO MASTER)]
DVD ONE : NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / Mono time approx. 102min.
INTRODUCTION / OPENING ANNOUNCE / TWIST AND SHOUT / YOU CAN’T DO THAT / ALL MY LOVING / SHE LOVES YOU / THINGS WE SAID TODAY / ROLL OVER BEETHOVEN / CAN’T BUY ME LOVE / IF I FELL / I WANT TO HOLD YOUR HAND / BOYS / A HARD DAY’S NIGHT / LONG TALL SALLY / CLOSING
[LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL 1964 : COMPLETE VERSION]
INTRODUCTION / TWIST AND SHOUT / YOU CAN’T DO THAT / ALL MY LOVING / SHE LOVES YOU / THINGS WE SAID TODAY / ROLL OVER BEETHOVEN / CAN’T BUY ME LOVE / I WANT TO HOLD YOUR HAND / BOYS / A HARD DAY’S NIGHT / LONG TALL SALLY
[LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL 1964 : ALTERNATE VERSION]
ALTERNATE ANGLE 1 / ALTERNATE ANGLE 2 / 16mm FILM ORIGINAL MULTI ANGLE / ROLL OVER BEETHOVEN 2014 / ALTERNATE ANGLE 3 / ALTERNATE ANGLE 4 / ALTERNATE ANGLE 5 / AP NEWS FILM / BOYS 2016 / OFFICIAL TRAILER
[EXTRAS]
DVD TWO : NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / Mono time approx. 112min.
INTRODUCTION / TWIST AND SHOUT / YOU CAN’T DO THAT / ALL MY LOVING / SHE LOVES YOU / THINGS WE SAID TODAY / ROLL OVER BEETHOVEN / I WANT TO HOLD YOUR HAND / BOYS / A HARD DAY’S NIGHT / LONG TALL SALLY / NEWSREEL / INTERVIEWS
[LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL 1964 : VIDEO VERSION]
BARBRE FILM 1 / RAW NEW FOOTAGE / ANTHOLOGY EDIT / NEWSREEL 1 / NEWSREEL 2 / NEWSREEL 3 / NEWSREEL 4 / NEWSREEL 5 / NEWSREEL 6 / BEL AIR FAN INTERVIEW / KCBS-TV 1 / KCBS-TV 2 /
BRENTWOOD COLOR FILM / LEAVING LA
[EXTRAS II]
CONCERT FILM EDIT 1 / CONCERT FILM EDIT 2 / KTTV NEWS / ABCTV NEWS 1 / ABCTV NEWS 2 / CONCERT FILM EDIT 3
[LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL 1965]

エクストリーム、2016年来日公演の最終日!

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◆ EXTREME / 2016 Tokyo 2nd Night (2CDR) この商品はこちらから
2016年ジャパン・ツアーにおける最終日となった、10月5日東京ドーム・シティホールでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まず近年おなじみの各種IEMマトリクス音源も、さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全に流出ステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、ゲイリーのヴォーカルを中心に、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録。
そして来日前から話題を呼んでいたセットリストは、まず再結成後唯一のアルバム『SAUDADES DE ROCK』からは「Take Us Alive」1曲だけで、そのほかは、『EXTREME』から『WAITING FOR THE PUNCHLINE』までの代表ナンバーのオンパレード。そしてやはり最大の聴きどころは1992年の「Everything Under The Sun」で、アルバムでも21分半という大作が、このライブではさらに長大25分にも及ぶスケールにて。そのドラマティックで美しく、そして複雑な作品はまさにエクストリームならではで、さらにその美意識を受け継ぐかのように、アンコール・ラストではなんと「We Are the Champions」を披露。ちなみに彼らがクイーンを敬愛しているのは周知の事実だった中で、実際にカヴァーするのは今回のアジア・ツアーが初めてとなるもので、感動の中ショーは大団円となる、ファン必聴の2016年来日公演メモリアル・アイテム。
Disc 1: 01. It (‘s a Monster) 02. Hip Today 03. Li’l Jack Horny 04. Get the Funk Out 05. Rest in Peace 06. Kid Ego 07. Play with Me 08. Midnight Express 09. More Than Words 10. Cupid’s Dead 11. Take Us Alive 12. Hole Hearted / Crazy Little Thing Called Love
Disc 2 : 01. Flight Of The Wounded Bumblebe 02. Decadence Dance 03. Rise ‘N Shine 04. Am I Ever Gonna Change 05. Who Cares? 06. Warheads 07. We Are the Champions 08. Show Cosing
[Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 5th October 2016 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Gary Cherone – Lead Vocals / Nuno Bettencourt – Guitar, Vocal / Pat Badger – Bass, Vocal / Kevin Figueiredo – Drums

ハロウィン、2016年来日東京公演の2日目!

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◆ HELLOWEEN / 2016 Tokyo 2nd Night (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年ジャパン・ツアーにおける東京2日目となった、9月27日新木場スタジオコーストでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まずすっかりおなじみとなった同レーベルからの各種IEMマトリクス音源も、近年さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全に流出ステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、アンディ・デリスのヴォーカルを中心に、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録。
そして前年のラウパを、さらにグレードアップさせたセットリストは、新旧の名曲オンパレードで、『MY GOD-GIVEN RIGHT』からも3曲披露されているうえ、さらに目を惹くのはリリース20周年を迎える『THE TIME OF THE OATH』のレパートリーで、ラウパでも演奏された定番「Power」に加え、「Steel Tormentor」「Forever and One (Neverland)」「Before the War」の大盤振る舞い。
また前日の六本木公演から新木場へと会場を移したこともあり、この日はオープニングが「We Burn」に変わり、また中盤には「Burning Sun」がセットインしているあたりも、ファンは要チェック。
Disc 1: 01. Intro (Walls of Jericho) 02. We Burn 03. Dr. Stein 04. My God-Given Right 05. Eagle Fly Free 06. Steel Tormentor 07. Waiting for the Thunder 08. Straight Out of Hell 09. Heroes 10. Drum Solo 11. Where the Rain Grows
Disc 2: 01. Burning Sun 02. Lost in America 03. Power 04. Forever and One (Neverland) 05. Halloween / Sole Survivor / I Can / Are You Metal? 06. Keeper of the Seven Keys –encore- 07. Before the War 08. Sascha Gerstner Guitar Solo 09. Future World 10. I Want Out 11. Outro (A Tale That Wasn’t Right)
[at Shinkiba Studio Coast, Tokyo, Japan 27th September 2016 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Andi Deris – vocal / Michael Weikath – guitar / Sascha Gerstner – guitar / Dani Loeble – drums / Markus Grosskopf – bass

ハロウィン、2016年来日東京公演の初日!

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◆ HELLOWEEN / 2016 Tokyo 1st Night (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年ジャパン・ツアーにおける東京初日となった、9月26日EXシアター六本木でのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まずすっかりおなじみとなった同レーベルからの各種IEMマトリクス音源も、近年さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全に流出ステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、アンディ・デリスのヴォーカルを中心に、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録。
そして前年のラウパを、さらにグレードアップさせたセットリストは、新旧の名曲オンパレードで、『MY GOD-GIVEN RIGHT』からも3曲披露されているうえ、さらに目を惹くのはリリース20周年を迎える『THE TIME OF THE OATH』のレパートリーで、ラウパでも演奏された定番「Power」に加え、「Steel Tormentor」「Forever and One (Neverland)」「Before the War」の大盤振る舞い。さらにこの日のみ「Mr. Torture」もセットインしているあたりはファン必聴のトータル115分。
Disc 1: 01. Intro(Walls of Jericho) 02. Eagle Fly Free 03. Dr. Stein 04. My God-Given Right 05. Steel Tormentor 06. Mr. Torture 07. Waiting for the Thunder 08. Straight Out of Hell 09. Heroes 10. Drum Solo 11. Where the Rain Grows
Disc 2 : 01. Lost in America 02. Power 03. Forever and One (Neverland) 04. Halloween / Sole Survivor / I Can / Are You Metal? 05. Keeper of the Seven Keys –encore- 06. Before the War 07. Sascha Gerstner Guitar Solo 08. Future World 09. I Want Out 10. Outro(A Tale That Wasn’t Right)
[at EX Theater Roppongi, Tokyo, Japan 26th September 2016 :: Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Andi Deris – vocal / Michael Weikath – guitar / Sascha Gerstner – guitar / Dani Loeble – drums / Markus Grosskopf – bass

スコーピオンズ「Loud Park 16」の映像も登場!

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◆ SCORPIONS / Loud Park 16 (1Blu-ray+1DVDR) この商品はこちらから
2016年の来日公演は「LOUD PARK 16」参戦を含む3公演のみとなった中、その10月8日ラウパのヘッドライナーとしてのライブを、HDカメラによるハイクオリティー・オーディエンス映像を、ダイレクトにブルーレイ化。
まずブルーレイの大容量を活かし、HDカメラ元素材そのままのクオリティーにて1時間40分にわたりコンプリート収録したもので、しかもステージ付近の2Fスタンド席から撮影された映像は、前を遮る障害物もなくクローズ・ショットも多用された超良質映像といえるもの。
そして来日公演としては2日目となったこのフェス・ライブでも、前年より結成50周年を記念して継続中となる「50th Anniversary Tour」を踏まえたセットとなる中、もちろん”Kojo No Tsuki”などでの会場の一体感はここ日本ならでは。
そして元MOTORHEADのミッキー・ディーを迎えての新体制のライブは、本ツアーの定番的なベスト・セットながら、相変わらず元気なルドルフ&クラウスの元気ぶりや、クラウスの衰えない声量、そしてバンドのフルパワーが炸裂する”Overkill”のカバーなど、見所が随所にある中で、なんといってもアンコールでこの日同じく出演していたウリ・ジョン・ロートが飛び入りし”We’ll Burn the Sky”を共演しているのが一番のサプライズ。
なお初回限定で、同内容収録のDVD-Rもボーナスもセットで。
ブルーレイ再生機器が手元にない場合でも手軽に鑑賞できるので、こちらも予備的に1枚あると便利ということで。
01. Intro 02. Going Out With a Bang 03. Make It Real 04. The Zoo 05. Coast to Coast 06. Top of the Bill / Steamrock Fever / Speedy’s Coming / Catch Your Train 07. We Built This House 08. Delicate Dance 09. Kojo No Tsuki 10. Send Me an Angel 11. Wind of Change 12. Rock ‘n’ Roll Band 13. Dynamite 14. Overkill / Drums Solo 15. Blackout 05. Big City Nights –encore- 16. Still Loving You 17. We’ll Burn the Sky (with Uli Jon Roth) 18. Rock You Like a Hurricane
[Loud Park 16 : at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 8th October 2016]
◇ Rudolf Schenker (Guitar), Klaus Meine (Vocals), Matthias Jabs (Guitar), Paweł Mąciwoda (Bass), Mikkey Dee (Drums), Ingo Powitzer (Rhythm Guitar on “Delicate Dance”)

スコーピオンズ来日全3公演をコンプリート!

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◆ SCORPIONS / Japan 3 Days 2016 Complete (6CDR) この商品はこちらから
2016年の来日公演は「LOUD PARK 16」参戦を含む3公演のみとなった中、その3公演すべてを、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。
しかもそのマスターにおのおの24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、各会場の音響特性の違いを存分に活かした、秀逸なサウンド・バランスに仕上がっているのも特長。
そしてまずdisc1&2には初日となった、10月6日Zeppダイバーシティ東京公演を収録。前年より結成50周年を記念して継続中となる「50th Anniversary Tour」が、ついにここ日本でも観れることとなったもの。そして元MOTORHEADのミッキー・ディーを迎えての新体制のライブは、本ツアーの定番的なベスト・セットながら、相変わらず元気なルドルフ&クラウスの元気ぶりや、クラウスの衰えない声量、そしてバンドのフルパワーが炸裂する”Overkill”のカバーなど、聞きどころが随所にあるトータル102分。
そしてdisc3&4には来日公演のハイライトといえる、10月8日さいたまスーパーアリーナにて開催された「LOUD PARK 16」に、ヘッドライナーとして登場した模様を収録。基本的には今回のセットリストと同様の流れの中、なんといってもアンコールでこの日同じく出演していたウリ・ジョン・ロートが飛び入りし”We’ll Burn the Sky”を共演しているのは一番のサプライズ。
さらにdisc5&6は最終日となった10月11日大阪国際会議場でのライブを収録。本ツアーの定番セットの中でもやはり日本ならではの”Kojo No Tsuki”などでの会場の一体感はスコーピオンズならではで、9年ぶりの来日公演にして、全編聞きどころ満載の2016年来日公演メモリアル・アイテム。
Disc 1 : 01. Intro 02. Going Out With a Bang 03. Make It Real 04. The Zoo 05. Coast to Coast 06. Top of the Bill / Steamrock Fever / Speedy’s Coming / Catch Your Train 07. We Built This House 08. Delicate Dance 09. Kojo No Tsuki 10. Always Somewhere 11. Eye of the Storm 12. Send Me an Angel 13. Wind of Change
Disc 2 : 01. Rock ‘n’ Roll Band 02. Dynamite 03. Overkill / Drums Solo 04. Blackout 05. Big City Nights –encore- 06. Still Loving You 07. Rock You Like a Hurricane 08. Outro
[at Zepp DiverCity Tokyo, Tokyo, Japan 6th October 2016]
Disc 3 : 01. Intro 02. Going Out With a Bang 03. Make It Real 04. The Zoo 05. Coast to Coast 06. Top of the Bill / Steamrock Fever / Speedy’s Coming / Catch Your Train 07. We Built This House 08. Delicate Dance 09. Kojo No Tsuki 10. Send Me an Angel 11. Wind of Change
Disc 4 : 01. Rock ‘n’ Roll Band 02. Dynamite 03. Overkill / Drums Solo 04. Blackout 05. Big City Nights –encore- 06. Still Loving You 07. We’ll Burn the Sky (with Uli Jon Roth) 08. Rock You Like a Hurricane 09. Outro
[Loud Park 16 : at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 8th October 2016]
Disc 5 : 01. Intro 02. Going Out With a Bang 03. Make It Real 04. The Zoo 05. Coast to Coast 06. Top of the Bill / Steamrock Fever / Speedy’s Coming / Catch Your Train 07. We Built This House 08. Delicate Dance 09. Kojo No Tsuki 10. Always Somewhere 11. Eye of the Storm 12. Send Me an Angel 13. Wind of Change
Disc 6 : 01. Rock ‘n’ Roll Band 02. Dynamite 03. Overkill / Drums Solo 04. Blackout 05. Big City Nights –encore- 06. Still Loving You 07. Rock You Like a Hurricane 08. Outro
[at Grand Cube, Osaka, Japan 11th October 2016]
◇ Rudolf Schenker (Guitar), Klaus Meine (Vocals), Matthias Jabs (Guitar), Paweł Mąciwoda (Bass), Mikkey Dee (Drums), Ingo Powitzer (Rhythm Guitar on “Delicate Dance”)

ポール話題の「デザート・トリップ」1日目!

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◆ PAUL McCARTNEY / COACHELLA 2016 DESERT TRIP (2CDR) この商品はこちらから
2016年10月7日から9日、そして14日から16日にかけて米カリフォルニア、インディオにて開催された、レジェンド・ロックの祭典「Desert Trip」の2日目、10月8日に出演した際の模様を、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。
2週にわたり開催された今世紀最大のビッグ・アーティストが一同に登場するフェスの、まず1週目のライブを、野外とは思えない残響音のない、クリアー・サウンドで収めたもので、現場の熱気もしっかり真空パック。
そしてとにかく特別なイベント・ライブゆえ、基本的なセットはこれまでの『ワン・オン・ワン・ツアー』をベースにしたものながら、「ア・ハード・デイズ・ナイト」でスタートするや、この後がサプライズの連続で、いきなり2曲目に「ジェット」そして前半には久しぶりの「デイ・トリッパー」も披露。
そして後半途中、この日ポールの前に出演していたニール・ヤングが登場し、”長い付き合いのある、僕たちの本当に良き友達”と紹介した後、2人で「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」から「平和を我等に」のメドレーを共演。そしてさらに驚くべきはそのまま2人で突然「ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード」を始め出し、もちろんビートルズでもソロでも初演奏となるもので、途中”いけ、ニール!君のソロだ!”と、ポールが叫ぶとニールは、オリジナルのブルース調そのままの迫力あるソロも披露。
そしてさらにはアンコール1曲目で、前日出演したストーンズが「カム・トゥゲザー」を初カヴァーしたことにも触れ、そのお返しとばかり「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」もプレイと、まさに一大イベントならではのスペシャル・セットとなるもの。翌週の2回目のステージと合わせて、ファン必携のマスト・アイテム。
Disc 1 : 1. A Hard Day’s Night 2. Jet 3. Can’t Buy Me Love 4. Letting Go 5. Day Tripper 6. Let Me Roll It / Foxy Lady 7. I’ve Got A Feeling 8. My Valentine 9. Nineteen Hundred And Eighty-Five 10. Maybe I’m Amazed 11. We Can Work It Out 12. In Spite Of All The Danger 13. I’ve Just Seen A Face 14. Love Me Do 15. And I Love Her 16. Blackbird 17. Here Today 18. Queenie Eye 19. Lady Madonna
Disc 2 : 1. Four Five Seconds 2. Eleanor Rigby 3. Being For The Benefit Of Mr. Kite! 4. A Day In The Life / Give Peace A Chance (with Neil Young)
5. Why Don’t We Do It In The Road (with Neil Young) 6. Something (false start) 7. Something 8. Ob-La-Di, Ob-La-Da 9. Band On The Run 10. Back In The U.S.S.R. 11. Let It Be 12. Live And Let Die 13. Hey Jude 14. I Wanna Be Your Man 15. Helter Skelter 16. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
[Desert Trip Weekend 1 : at Empire Polo Club, Indio, California, USA October 8th 2016]

マイケル・シェンカー・フェスト、2016年大阪公演の映像も登場!

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◆ Michael Schenker Fest / Osaka 2016 Film (1DVD+1Blu-ray) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年来日公演における初日8月23日大阪、ZEPPなんばでのライブの模様を、2台のHDカメラによるハイクオリティー・オーディエンス映像を、マルチ・ミックスし、プレスDVDとブルーレイのセットにしてここに。
まず至近距離からと後方からのオリジナル映像ソース2種は、見晴らしも良好なうえ、安定感もありクローズ・ショットも随所に挿入されており、そのマスターを使用した、極上マルチ・カメラ映像で、しかも音声パートには、同レーベルでおなじみの、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、マトリックスした音声を、映像に完全フル・マトリックスしており、シェンカーの左右に完璧にセパレートしたギターを軸に、バンド・サウンドも完璧な定位で収録しており、当然耳障りなオーディエンス・ノイズなども皆無。
そして歴代シンガー3人(ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー)を迎えた、スペシャル・ユニット「MICHAEL SCHENKER FEST」の来日全3公演(大阪、東京、札幌)のこの初日は、曲数は1曲少なかったけれども久しぶりのセットインとなった”Captain Nemo”に大いに沸き、冒頭からご機嫌な声色で自己紹介をするシェンカーの姿からも、本当に自身も楽しんでこのスペシャルなライブを満喫しているのが伺い知れるもの。
さらにボーナス映像として東京公演のみセットインした”Cry for the Nations”と、最終札幌公演のみの、”Broken Promises”の映像2曲も追加しており、これらを含めたトータル105分は、まさに2016年来日映像の決定盤といえる、限定プレスDVDとブルーレイのカップリング・アイテム。
なお、この美麗ホログラム・ジャケ、日本語帯つき仕様の永久保存メモリアル・アイテムは、完全限定リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。
*1DVD+1Blu-ray = Same Set List*
01. Intro 02. Into the Arena 03. Attack of the Mad Axeman * 04. Victim of Illusion * 05. Armed and Ready * 06. Let Sleeping Dogs Lie * 07. Coast to Coast 08. Assault Attack ** 09. Desert Song ** 10. Dancer ++ 11. Captain Nemo 12. This Is My Heart + 13. Save Yourself + 14. Love Is Not a Game + 15. Shoot Shoot + 16. Rock Bottom + – encore- 17. Doctor Doctor ++ 18. Outro
[1st Night Osaka : at Zepp Namba, Osaka, Japan 23rd August 2016]
19. Cry for the Nations *
[2nd Night Tokyo : at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 24th August 2016]
20. Broken Promises **
[3rd Night : at Zepp Sapporo, Sapporo, Japan 26th August 2016]
◇Michael Schenker – Guitar / Chris Glen – Bass / Ted McKenna – Drums / Steve Mann – Guitar, Keyboards
Gary Barden (*) / Graham Bonnet (**) / Robin McAuley (+) / Barden, Bonnet & McAuley (++)