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月別: 2016年12月

年末・年始&恒例SALEのお知らせ

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今年もいつの間にやらあとわずか。
毎年の口ぐせになってますけど、ほんとにあっという間の1年です。
今年は30年目を迎えることができたりと、節目の年でもありました。
改めていつもお世話になっている皆様に感謝しつつ、
年末・年始のご案内、そして恒例の
「ニュー・イヤー・セール」のお知らせです。
◆ 2017年ニュー・イヤー・セール
* 1月2日 (月) - 1月9日(月) [12:00 – 20:00]
* USED アイテム ALL 20%OFF
(中古CD&レコード)
* NEW アイテム ALL 10%OFF
(新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、ブルーレイなど)
特に中古アナログ、CDは連日追加放出いたします。
尚、遠方で直接ご来店できない方も、通販をご利用下さい。
その旨、お電話やメールで、
ご希望商品をお知らせいただけたらけっこうです。
また年末年始は下記の通りとなっています。
◇年末年始のショップ営業時間
*12月28&29&30日 12:00 ~ 18:00
*12月31日、1月1日 正月休み
*1月2日(月) ~ 12日(木) 12:00 ~ 20:00 (短縮営業)
*1月13日(金)~ 12:00 ~ 22:00 (平常営業)
尚、WEBサイトは年末・年始もまったく通常通りご利用いただけます。
http://www.jgarage.com/index.php?main_page=products_new
今年はたくさんの著名アーティストが亡くなったりと、訃報も多かった中、
来年は明るいニュースも期待したいところです。
また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

アンダーワールド、唯一の単独ライブを音と映像で

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◆ UNDERWORLD / Budokan 2016 (2CDR+1DVDR+1Blu-ray) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年11月9日日本武道館公演の模様を、ベスト・クオリティーの音と映像でカッブリングしたタイトルがここに。
まず音源はフロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターよりコンプリート収録。この2016年は3月にリリースされた「バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー」リリースにおける来日、サマソニへのヘッドライナーとしての参戦、そしてこの単独公演と、3度の来日となっている中、単独ライブはこの武道館1公演のみというプレミアム・ショーで、しかもサマソニのセット仕様のショート・セットではなく、完全フル・ライブとなるもの。
そしてこのプレミア・ライブはサマソニ同様、同アルバムからの「I Exhale」、「If Rah」でスタート。体の芯を揺さぶるリズムと、カールの心地良く響く低音で会場を暖めたところで、「Two Months Off」からは踊らせにかかったかと思えば、その後また同アルバムからのミドル・テンポなナンバーで落ち着かせると、その緩急はさすが。そしてまたすぐさま響き渡る鋭いサウンドも鳴り響き、程よい間隔でショーは進行し、終盤は鉄板の流れである「Rez」から「Cowgirl」あたりの盛り上がりは最高潮。そしてラストはもちろん「Born Slippy」でエンドというカンペキなパフォーマンス。
さらに映像は当日の模様を、ベスト・クオリティーのオリジナル・オーディエンス映像で収録したDVD-RとBlu-rayの両方を付属。
もちろん同内容で、ステージ真正面からシューティングされた安定感抜群のショットで収録されており、視界を遮る障害物もなく、クローズ・ショットも多用されたハイクオリティー映像は、こちらも本ライブ映像としてはベストと断言できるもので、特にブルーレイはその大容量を活かし、HDカメラ元素材そのままのクオリティーにて。
2016年唯一の単独ライブを最高のクオリティーでコンパイルした永久保存メモリアル・アイテム。
CD 1 : 01. Pre-show SE 02. I Exhale 03. If Rah 04. Juanita / Kiteless / To Dream of Love 05. Ova Nova 06. Nylon Strung 07. Two Months Off 08. 8 Ball 09. Jumbo 10. Ring Road (with “Minneapolis” interpolation)
CD 2 : 01. Push Upstairs 02. King of Snake 03. Faxed Invitation 04. Dirty Club 05. Low Burn 06. Rowla 07. Rez 08. Cowgirl 09. Born Slippy .NUXX
Blu-ray & DVD-R : 01. I Exhale 02. If Rah 03. Juanita / Kiteless / To Dream of Love 04. Ova Nova 05. Nylon Strung 06. Two Months Off 07. 8 Ball 08. Jumbo 09. Ring Road (with “Minneapolis” interpolation) 10. Push Upstairs 11. King of Snake 12. Faxed Invitation 13. Dirty Club 14. Low Burn 15. Rowla 16. Rez 17. Cowgirl 18. Born Slippy .NUXX
[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 9th November 2016]

クラプトン80年代の貴重なライブを限定ボックスにて

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◆ ERIC CLAPTON / COMPLETE PRINCE’S TRUST (9CD BOX) この商品はこちらから
クラプトン・ファン必携のミッド・バレイ・レーベルより、1986年から1988年にかけて出演した「プリンシズ・トラスト・コンサート」でのパフォーマンスを、完全コンパイルしたタイトルが、プレス9CDボックス仕様にて完全限定リリース。
この3年間で、クラプトンが出演・参加したパートを全て収録したのが本タイトルで、特にBBCマスターのサウンドボード・ソース音源や、今回初めて陽の目を見たオーディエンス・マスターなど、貴重な音源が多数収録されているところが大きなポイント。
そしてまず1986年のステレオ・サウンドボード音源のコンプリート・ヴァージョンは、関係者流出マスターとBBC・オンエアー・マスターの2種を収録。因みにこの2種類のサウンドボード・ソースはミックスが異っており、クラプトン、マーク・ノップラー、そしてミッジ・ユーロの3人のギターの定位が違っているあたりは、要チェック。
そしてその後の1987年、1988年のコンサートは、オフィシャル・ライブ盤では、各1日ずつの模様がリリースされていた中、実際は各年とも2日間開催されていたことが、意外と知られておらず、そこでこのボックスでは、オフィシャル化されていない日の全貌も、当時としては良好なステレオ・オーディエンス・ソースよりコンプリート収録。
こちらは今回初めて発掘された音源で、2日間で違っていたセットリスト内容も初めて知ることができるというもので、特に権利関係からオフィシャル盤には未収録だったミック・ジャガー&デヴィッド・ボウイによる「Dancing In The Street」のサウンドボード&オーディエンス・テイクは最大の聴き物と言え、ここでのクラプトンのギターも注目。
そして最後の年となった1988年での、クラプトン、ノップラー、エルトン・ジョン共演による「Cocaine」は、オフィシャル盤ではカットされており、ここではサウンドボード・ヴァージョンと、前日のオーディエンス・ヴァージョンも収録。
以上、この3年にわたるコンサートの超豪華な出演陣とそのレパートリーも、ブリティッシュ・ロック・ファンならば、聴き逃せないところで、その充実した演奏すべてをコンパイルした、完全限定コレクターズ・エディション。

DISC 1 : 01. INTRODUCTION 02. BETTER BE GOOD TO ME 03. TEARING US APART 04. CALL OF THE WILD 05. MONEY FOR NOTHING 06. EVERYTIME YOU GO AWAY 07. REACH OUT 08. NO ONE IS TO BLAME 09. SAILING 10. I’M STILL STANDING 11. EVERYTIME YOU GO AWAY 12. I SAW HER STANDING THERE 13. LONG TALL SALLY 14. DANCING IN THE STREET 15. GET BACK
[Live at Wembley Arena, London, UK 20th June 1986 : SOUND TRACK MASTER]
DISC 2 : 01. INTRODUCTION 02. BETTER BE GOOD TO ME 03. TEARING US APART 04. CALL OF THE WILD 05. MONEY FOR NOTHING 06. EVERYTIME YOU GO AWAY 07. REACH OUT 08. NO ONE IS TO BLAME 09. SAILING 10. I’M STILL STANDING 11. EVERYTIME YOU GO AWAY 12. I SAW HER STANDING THERE 13. LONG TALL SALLY 14. DANCING IN THE STREET 15. GET BACK
[Live at Wembley Arena, London, UK 20th June 1986 : BBC MASTER]
DISC 3 : 01. INTRODUCTION 02. RUNNING IN THE FAMILY 03. IF I WAS 04. DON’T LOOK DOWN 05. WONDERFUL TONIGHT 06. BEHIND THE MASK 07. STAND BY ME 08. THTROUGH THE BARRICADES 09. YOUR SONG 10. SATURDAY NIGHT’S ALRIGHT(FOR FIGHTING) 11. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 12. HERE COMES THE SUN 13. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS 14. STAND BY ME
[Live at Wembley Arena, London, UK 5th June 1986 : AUDIENCE MASTER]
DISC 4 : 01. RUNNING IN THE FAMILY 02. IF I WAS 03. WONDERFUL TONIGHT 04. BEHIND THE MASK 05. STAND BY ME 06. THOROUGH THE BARRICADES 07. SATURDAY NIGHT’S ALRIGHT(FOR FIGHTING) 08. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 09. HERE COMES THE SUN 10. REACH OUT I’LL BE THERE/I CAN’T HELP MYSELF/IT’S THE SAME OLD SONG 11. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
[Live at Wembley Arena, London, UK 6th June 1986 : SOUNDBOARD MASTER]
DISC 5 : 01. INTRODUCTION 02. RUNNING IN THE FAMILY 03. IF I WAS 04. DON’T LOOK DOWN 05. WONDERFUL TONIGHT 06. BEHIND THE MASK 07. STAND BY ME 08. YOU’VE LOST THAT LOVIN’ FEELIN’ 09. THTROUGH THE BARRICADES
[Live at Wembley Arena, London, UK 6th June 1986 : AUDIENCE MASTER]
DISC 6 : 01. YOUR SONG 02. SATURDAY NIGHT’S ALRIGHT(FOR FIGHTING) 03. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 04. HERE COMES THE SUN 05. REACH OUT I’LL BE THERE/I CAN’T HELP MYSELF/IT’S THE SAME OLD SONG 06. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
[Live at Wembley Arena, London, UK 6th June 1986 : AUDIENCE MASTER]
DISC 7 : 01. INTRODUCTION 02. BEHIND THE MASK 03. MONEY FOR NOTHING 04. LAYLA 05. COCAINE 06. I DON’T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT 07. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
[Live at Royal Albert Hall, London, UK 5th June 1988 : AUDIENCE MASTER]
DISC 8 : 01. INTRODUCTION 02. BEHIND THE MASK 03. COCAINE 04. MONEY FOR NOTHING 05. I DON’T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT 06. LAYLA 07. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
[Live at Royal Albert Hall, London, UK 6th June 1988 : SOUNDBOARD MASTER]
DISC 9 : 01. INTRODUCTION 02. BEHIND THE MASK 03. COCAINE 04. MONEY FOR NOTHING 05. I DON’T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT 06. LAYLA 07. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
[Live at Royal Albert Hall, London, UK 6th June 1988 : AUDIENCE MASTER]

ディラン、ノーベル賞受賞記念アイテム

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◆ BOB DYLAN / NEWPORT FOLK FESTIVAL 1963-1965 (プレス1CD+1DVDR) この商品はこちらから
そのキャリア最初期となる1963年から1965年まで、当時のアメリカを象徴するフォークの祭典「ニューポート・フォーク・フェス」に出演した際のライブを、すべてステレオ・サウンドボード音源にて72分にわたり収録した限定プレスCDがここに。
まず初の出演となった1963年7月26日午後のワークショップでの音源はトーキングソング”North Country Blues”、そしてJ・バエズとのデュエットによる反戦ソング「神が味方」で、続く1年後の1964年は、「ミスター・タンブリン・マン」や、J・バエズとのデュエット「自由の鐘」など、やはりプロテスト色の強い内容にて。
そして劇的となった1965年は、初日こそ「ラヴ・マイナス・ゼロ」などフォーキー・ナンバーを披露するも、翌日7月25日は、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドと、アル・クーパーをオルガンに迎え、トリのステージにて「マギーズ・ファーム」、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を演奏すると、すさまじい観客のブーイングにより、ディランは一時ステージを降りるという歴史的事件に。なおこの後再登場し、ここではアコースティック・ギターでの弾き語り2曲を歌うも、「ミスター・タンブリン・マン」が歌とハーモニカのキーが合わなかったため、珍しいFのキーで歌いステージを後にすることに。
そしてこれがディランにとり、最後のニューポート・フォーク・フェスティバル出演となったものでそれら3年間の全20曲を、すべて現存するベスト・クオリティー・サウンドにて収録。
さらに初回限定100セットのみ、同時期の貴重なプロショット映像を63分にわたりコンパイルしたDVD-Rをプラス。
こちらはまずディラン初のTV出演として知られる1963年「WBC-TV」でのモノクロ映像3曲でスタート。なお弾き語りの映像ながら、番組オリジナルのバック演奏が付けられていてスタジオ盤には存在しないベースなどが確認できる「風に吹かれて」や、「ホリス・ブラウンのバラード」などは貴重なトラック。そして公民権運動のピークでもある、1963年8月28日の「ワシントン大行進」は、あのマーチン・ルーサー・キング牧師の歴史的演説が説かれた、リンカーン記念堂の30万人の大観衆の前で、J・バエズが「勝利を我等に」を歌い、PP&Mが「風に吹かれて」を、そしてディランが「船が入ってくるとき」「しがない歩兵」を歌った模様を、当時のニュース映像より収録。
さらに1964年カナダのTVプログラム「QUEST」出演時の模様も最後に収録。最初期の貴重なパフォーマンスで知られるもので、役者がポーカーを興じる部屋の中でディランが弾き語り、居合わせた酔客達が耳を向けるシチュエーションとなる、ドラマ仕立てで、曲の心象風景を忠実に描いているあたりは興味深い内容となるもの。
なお、こちらの映像DVD-Rは限定付属ゆえ、ご希望の方はお早めに。
CD :
[1963]
01 North Country Blues (7/26 afternoon workshop) 02 With God On Our Side with Joan Baez (7/26 afternoon workshop&7/28 night performance) 03 Talkin’ World War III Blues (7/26 night performance) 04 Who Killed Davey Moore? (7/26 night performance) 05 Only a Pawn in Their Game (7/26 night performance) 06 Blowin’ in the Wind with Joan Baez, PPM (7/26 night performance)
[1964]
07 Mr. Tambourine Man (7/24 afternoon workshop) 08 It Ain’t Me Babe with Joan Baez (7/24 night performance) 09 With God On Our Side with Joan Baez (7/26 night performance) 10 Chimes of Freedom (7/26 night performance)
[1965]
11 Introduction 12 All I Really Want To Do (7/24 afternoon workshop) 13 If You Gotta Go, Go Now (7/24 afternoon workshop) 14 Love Minus Zero/No Limit (7/24 afternoon workshop) 15 Maggie’s Farm (7/25 night performance) 16 Like a Rolling Stone (7/25 night performance) 17 Booing (7/25 night performance) 18 E-Harmonica (7/25 night performance) 19 Mr Tambourine Man (7/25 night performance) 20 It’s All Over Now, Baby Blue (7/25 night performance
Limited DVD-R : BOB DYLAN ’63-’64 (PROSHOT/63mins)
Opening / BLOWIN’ IN THE WIND / MAN OF CONSTANT SORROW / BALLAD OF HOLLIS BROWN
[Folk Songs And More Songs, WBC TV, May 1963]
MLK Interview / WE SHALL OVERCOME (Joan Baez) / BLOWIN’ IN THE WIND (PP&M) / IF I HAD A HAMMER (PP&M) / WHEN THE SHIP COMES IN ONLY A PAWN IN THEIR GAME / KEEP YOUR EYES ON THE PRIZE (Hold On)/Len Chandler, Dylan, Baez
[March on Washington August 28th 1963]
THE TIMES THEY ARE A CHANGIN’ / TALKIN’ WORLD WAR III BLUES / THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL / GIRL FROM THE NORTH COUNTRY / A HARD RAIN’S A-GONNA FALL / RESTLESS FAREWELL
[CBC-TV, Canada 1964]
THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
[Steve Allen TV 1964]

ポール「デザート・トリップ」映像の決定盤!

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◆ PAUL McCARTNEY / DESERT TRIP 2016 WEEKEND TWO (1Blu-ray) この商品はこちらから
2016年10月7日から9日、そして14日から16日にかけて米カリフォルニア、インディオにて開催された、レジェンド・ロックの祭典「Desert Trip」の2週目、10月15日のライブを、HDカメラ使用による、良好オーディエンス・ショットでコンプリート収録した映像を、ダイレクトにブルーレイ化。
すでに各種音源と映像も流通する中、本タイトルはブルーレイの大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーによる映像とサウンドで、ベスト・アイテムと断言できる内容で、まず映像は数ある映像素材の中から、クリアーかつ、安定したアングルで、至近距離からの良好ショットも随所に織り込み、プロユースのマルチ・アングル編集にて、まさにプロショット・レベルのクオリティーで、全曲ノーカットの2時間40分の最長収録にてコンプリートを実現。
さらに音源はステージ・サイドに設置されたモニターからの出音をダイレクト収録した、直結サウンドボード・ソースを、映像にマトリックスしており、関係者流出と思われるこの音源は、オーディエンス・ノイズも無く、クリアーかつ臨場感もカンペキなもの。
そしてライブ自体は前週とほぼ同様の流れながら、この日は”Got To Get You Into My Life”と”Birthday”がセットイン。そして初日に続き、ニール・ヤングが飛び入りし同じく”A Day In The Life”と”Why Don’t We Do It In The Road”を共演し、ここでも前回同様、後半でニールのギター・ソロをフューチャー。さらにこの日はさらなるゲストとしてリアーナが登場し、”Four Five Seconds”を共演しており、これまでポール単独のライブでは披露されていた中、リアーナと一緒にステージでこの曲を歌うのはこれが最初となることに。
そしてさらなるサプライズは、アンコールにてなんと”Rip It Up”をライブで初プレイ。この曲は熱心なファンには、ビートルズ時代にゲットバック・セッションで演奏していたことで知られるものの、ソロになってからはこの日が初めて人前で披露されたもので、サタデイ・ナイトが歌詞出てくることから急遽アドリブの短めの演奏ながら、きっちりとしたバンド・アレンジは見ごたえ充分。
とにかく初日に続き、まさに一大イベントならではのスペシャル・セットを、ベスト・クオリティーで再現した、ファン必見永久保存・アイテム。
01.Opening/02.A Hard Day’s Night/03.Jet/04.Got To Get You Into My Life/05.Letting Go/06.Day Tripper/07.Let Me Roll It/Foxy Lady/08.I’ve Got A Feeling/09.My Valentine/10.Nineteen Hundred And Eighty-Five/11.Maybe I’m Amazed/12.We Can Work It Out/13.In Spite Of All The Danger/14.I’ve Just Seen A Face/15.Love Me Do/16.And I Love Her/17.Blackbird/18.Here Today/19.Lady Madonna/20.FourFiveSeconds with Rihanna/21.Eleanor Rigby/22.Being For The Benefit Of Mr. Kite!/23.A Day In The Life/Give Peace A Chance with Neil Young/24.Why Don’t We Do It In The Road? with Neil Young/25.Something/26.Ob-La-Di, Ob-La-Da/27.Band On The Run/28.Back In The U.S.S.R./29.Let It Be/30.Live And Let Die/31.Hey Jude/32.Birthday/33.Rip It Up/34.Helter Skelter/35.Golden Slumbers/Carry That Weight/The End
[Desert Trip : at Empire Polo Grounds, Indio CA, USA October 15th 2016 : HD 1920×1080 NTSC 16:9 PCM Stereo time approx. 159min.]

ロジャー・ウォーターズ「デザート・トリップ」映像の決定盤

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◆ ROGER WATERS / THE BEST OF PINK FLOYD (1Blu-ray) この商品はこちらから
2016年10月7日から9日、そして14日から16日にかけて米カリフォルニア、インディオにて開催された、レジェンド・ロックの祭典「Desert Trip」2週目の10月16日、ロジャー・ウォーターズのライブを、HDカメラ使用による、良好オーディエンス・ショットでコンプリート収録した映像を、ダイレクトにブルーレイ化。
すでに各種音源と映像も流通する中、本タイトルはブルーレイの大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーによる映像とサウンドにより、ベスト・アイテムと断言できる内容で、まず映像は数ある映像素材の中から、クリアーかつ、安定したアングルで、至近距離からの良好ショットも随所に織り込み、プロユースのマルチ・アングル編集にて、まさにプロショット・レベルのクオリティーで、全曲ノーカットの2時間37分の最長収録にてコンプリートを実現。
さらに音源はステージ最前列ピット内から収録されたデジタル・オーディエンス・ソースを映像にマトリックスしており、関係者流出と思われるこの音源は、オーディエンス・ノイズも無く、クリアーかつ臨場感もカンペキなもの。
そして1週目同様、セットは大きな話題となっている同時進行中の「THE BEST OF PINK FLOYD: LIVE」そのままで、全曲フロイド・ナンバーで構成されており、「One of These Days」と「Fearless」はロジャーのソロとしては初めてのライブ披露であり、しかも「Fearless」に至っては、1971年フロイドで演奏して以来というのも大きな話題に。
そして『狂気』の主要ナンバーのオンパレードでスタート。そして間に「Set The Controls For The Heart Of The Sun」と「One of These Days」をはさみ、「Us and Them」のあとに「Fearless」、そしてジェリー&ザ・ペースメーカーズのカヴァーもはさみも、「Shine On You Crazy Diamond」などの『炎』からと、『アニマルズ』、『ウォール』のこれまた主要ナンバーを披露し、本編最後はまた『狂気』のエンディング・ナンバーで締めるという、見事なセット。 1回目のステージと合わせて、ファン必見の永久保存マスト・アイテム。
01.Speak To Me/02.Breathe/03.Set The Controls For The Heart Of The Sun/04.One Of These Days//05.Time/Breathe (Reprise)/06.The Great Gig In The Sky/07.Money/08.Us And Them/09.Fearless/You’ll Never Walk Alone/10.Shine On You Crazy Diamond (Parts I-V)/11.Welcome To The Machine/12.Have A Cigar/13.Wish You Were Here/14.Intermission/15.Dogs/16.Pigs (Three Different Ones)/17.The Happiest Days Of Our Lives/18.Another Brick In The Wall Part 2/19.Mother/20.Run Like Hell/21. Brain Damage/22.Eclipse/23.Why Cannot The Good Prevail/24.Vera/25.Bring The Boys Back Home/26.Comfortably Numb
[Desert Trip : at Empire Polo Grounds, Indio CA, USA October 16th 2016 : HD 1920×1080 NTSC 16:9 PCM Stereo time approx. 157min]

レインボー、1978年ジャパン・ツアー最終東京公演!

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◆ RAINBOW / BUDOKAN 1978 FINAL NIGHT (プレス2CD) この商品はこちらから
2015年から大反響となっているキニー録音のオリジナル・カセット・シリーズより、1978年2度目のジャパン・ツアーから、その最終日となる2月3日日本武道館公演を、初発掘オーディエンス音源をダイレクト収録したタイトルがここに。
まずこれまでも各種流通してきた同日のライブ音源ながら、本タイトルは現在まで一度も音盤化されてこなかったキニーの秘蔵音源で、今回が世界初公開となるもの。そしてそのクオリティーは、まさにキニー・マジックといえるべく、オンなサウンドが最大の特徴で、極太かつダイレクト感に溢れるもの。
そして何といってもこの日は「16th Century Greensleeves」の後で、あの札幌公演で起きた圧死事故について触れ、その際日本人スタッフが日本語で黙祷を呼びかけ、その後リッチーが即興ながら1曲捧げるというMCが。そして捧げられた「Catch The Rainbow」は、この日にしかあり得ない深みを感じるもので、あの悲劇を風化させないためにも、是非聞いて欲しいところ。
なお当初レインボー来日史上でも最多となる全16公演で列島を縦断するハズだったのが、この2日前の金沢公演は中止になったりと、当時社会現象まで引き起こした1978年最終公演を、トータル97分にわたりコンプリート収録した永久保存メモリアル・アイテム。
なお完全限定2CDプレス盤ゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc 1 : 1. Intro. 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves 6. Ronnie MC & Interpreter 7. Catch The Rainbow 8. Long Live Rock ‘n’ Roll
Disc 2 : 1. Lazy Intro. 2. Man On The Silver Mountain 3. Blues / Vocal Improvisation 4. Starstruck / Night People 5. Man On The Silver Mountain (reprise) 6. Guitar Intro. 7. Still I’m Sad 8. Beethoven 9th 9. Keyboard Solo 10. Drum Solo feat. 1812 Overture 11. Still I’m Sad (reprise) 12. Over The Rainbow
[Live at Budokan, Tokyo, Japan 3rd February 1978 (from Original Masters)]
Ritchie Blackmore – Guitar / Ronnie James Dio – Vocals / Cozy Powell – Drums / Bob Daisley – Bass / David Stone – Keyboards

YES、2016年来日東京3日目の音源決定盤!

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◆ YES / Tokyo 3rd Night 2016 (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年ジャバン・ツアー5日目であり、東京では3公演目となる、11月28日オーチャード・ホールでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まず同レーベルからリリースされる他の来日公演ともに、もうおなじみのとなった完全フル・マトリックス盤によるもの。そして各種IEMマトリクス音源も、近年さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全にステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。
そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、ボーカルはもちろん、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録しており、当然耳障りなオーディエンス・ノイズなども皆無。よってオフィシャル・リリースが無いかぎりは、間違いなくベストと断言できる決定盤アイテム。
そしてセット的には第1部『ドラマ』パート3曲+『イエスソングス』パート4曲、そして第22部『海洋地形学の物語』パート2曲+モアに、アンコール2曲と構成・内容に変化はないものの、日本のみ『イエスソングス』パートが配されたことは、やはりファンにとっては嬉しいところで、この日も翌日の最終日を前に全編素晴らしい演奏を披露。
なお日本語帯つき仕様、完全限定生産の来日記念メモリアル・アイテムゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc One -1st Set- 1. Opening Film (Onward) 2. Intro (The Young Person’s Guide to the Orchestra) 3. Machine Messiah 4. White Car 5. Tempus Fugit 6. I’ve Seen All Good People 7. Perpetual Change 8. And You and I 9. Heart of the Sunrise
Disc Two -2nd Set- 1. The Revealing Science of God (Dance of the Dawn) 2. Leaves of Green 3. Ritual (Nous Sommes du Soleil) –encore- 4. Roundabout 5. Starship Trooper
[at Orchard Hall, Tokyo, Japan 28th November 2016 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Steve Howe – guitar, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Alan White – drums / Jon Davison – vocals, acoustic guitar, percussion / Billy Sherwood – bass, vocals / Jay Schellen – drums

YES、2016年来日東京2日目の音源決定盤!

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◆ YES / Tokyo 2nd Night 2016 (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年ジャバン・ツアー2日目となる、11月22日東京オーチャード・ホールでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まず同レーベルからリリースされる他の来日公演ともに、もうおなじみのとなった完全フル・マトリックス盤によるもの。そして各種IEMマトリクス音源も、近年さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全にステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。
そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、ボーカルはもちろん、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録しており、当然耳障りなオーディエンス・ノイズなども皆無。よってオフィシャル・リリースが無いかぎりは、間違いなくベストと断言できる決定盤アイテム。
そして前日同様「マシン・メシア」で幕を開け、「ドラマ」ナンバーを多数取り上げた第1部、「海洋地形学の物語」をフィーチャーした第2部と、トータル2時間半にも及んだステージは、クリス・スクワイアの後釜となったたビリー・シャーウッドと、アランの代役ジェイ・シェレンのリズム隊によるアンサンプルに負うパートも多く、今のバンドの安定感はこの2人の存在が大きいことを再認識。
なお日本語帯つき仕様、完全限定生産の来日記念メモリアル・アイテムゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc One -1st Set- 1. Opening Film (Onward) 2. Intro (The Young Person’s Guide to the Orchestra) 3. Machine Messiah 4. White Car 5. Tempus Fugit 6. I’ve Seen All Good People 7. Perpetual Change 8. And You and I 9. Heart of the Sunrise
Disc Two -2nd Set- 1. The Revealing Science of God (Dance of the Dawn) 2. Leaves of Green 3. Ritual (Nous Sommes du Soleil) –encore- 4. Roundabout 5. Starship Trooper
[at Orchard Hall, Tokyo, Japan 22th November 2016 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Steve Howe – guitar, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Alan White – drums / Jon Davison – vocals, acoustic guitar, percussion / Billy Sherwood – bass, vocals / Jay Schellen – drums

YES、2016年来日東京初日の音源決定盤!

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◆ YES / Tokyo 1st Night 2016 (2CDR) この商品はこちらから
来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルより、2016年ジャバン・ツアー初日となる、11月21日東京オーチャード・ホールでのライブを、バンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスし、コンプリートしたタイトルがここに。
まず同レーベルからリリースされる他の来日公演ともに、もうおなじみのとなった完全フル・マトリックス盤によるもの。そして各種IEMマトリクス音源も、近年さらに使用機材・マスタリング環境といった、音質面を左右する重要なファクターが飛躍的な進化を遂げたことにより、今回も完全にステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。
そしてメンバーそれぞれが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースと、オーディエンス・ソースを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたサウンドは、ボーカルはもちろん、バンド・サウンドも完璧にセパレートな定位で収録しており、当然耳障りなオーディエンス・ノイズなども皆無。よってオフィシャル・リリースが無いかぎりは、間違いなくベストと断言できる決定盤アイテム。
そしてセットリストも海外公演では『ドラマ』の完全再現が話題となった中、日本では3曲に抑えられ、代わりに『イエスソングス』パートが設けられ、また海外でも目玉だった『海洋地形学』のパートから、2つの大曲「神の啓示」と「儀式」はキチンとフル演奏されるという、日本ならではのセットは注目すべきところ。
なお、「神の啓示」と「儀式」の合間を「古代文明」からの「Leaves Of Green」で繋ぐという構成で、この約1時間のパートが日本で演奏されるのは今回が初めてというのも要チェック
また一時手術のために休養していたアラン・ホワイトも帯同し、「儀式」のパーカッション・パートやアンコールなどの部分的な出演ながら、元気な姿が観れたことはファンとしても嬉しいかぎり。
なお日本語帯つき仕様、完全限定生産の来日記念メモリアル・アイテムゆえ、ご希望の方はお早めに。
Disc One -1st Set- 1. Opening Film (Onward) 2. Intro (The Young Person’s Guide to the Orchestra) 3. Machine Messiah 4. White Car 5. Tempus Fugit 6. I’ve Seen All Good People 7. Perpetual Change 8. And You and I 9. Heart of the Sunrise
Disc Two -2nd Set- 1. The Revealing Science of God (Dance of the Dawn) 2. Leaves of Green 3. Ritual (Nous Sommes du Soleil) –encore- 4. Roundabout 5. Starship Trooper
[at Orchard Hall, Tokyo, Japan 21th November 2016 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recordings]
Steve Howe – guitar, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Alan White – drums / Jon Davison – vocals, acoustic guitar, percussion / Billy Sherwood – bass, vocals / Jay Schellen – drums