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キャメル、2018年来日公演の3日目のライブも登場

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◆ CAMEL / 2018 KAWASAKI 3RD NIGHT (3CDR) この商品はこちらから
2018年5月16日から20日にかけての来日4公演は、すべてクラブチッタ川崎にて行われることに。その3日目となる5月19日の模様を、デジタル・オーディエンス・レコーディングにて2時間44分にわたりコンプリート収録。
まずレコーディング・ポジションが2列目センター席ということで、全編バランスもカンペキなうえPAダイレクトの質感は、普通に聴いていればサウンドボードかと思えるクオリティーにて。
そして今回のコンセプトとして、2013年は『THE SNOW GOOSE』完全再現で世界を沸かせたことに続き、2018年は『MOONMADNESS』完全再現が最大の目玉であり、その演奏もこの日が3回目ということで、さらに磨きのかかったものに。
そしてこの日も2部構成のショーは、第1部が『MOONMADNESS』再現、そして第2部が「ベスト・クラシックス」と、これまで同様で、スタートからいきなり『MOONMADNESS』フル演奏が始まり、『THE SNOW GOOSE』に匹敵するあの美世界が生演奏で描かれていく中、これまでも各曲は長い歴史で幾度となく演奏されてきているものの、やはり「Aristillus」付きの完全再現は感動もの。
そして後半の「ベスト・クラシックス」は70年代の代表ナンバーにプラスはて、80&90年代からもセレクトされており、因みに前回の来日公演からのオフィシャル盤『一期一会』では聴けなかった「Hymn To Her」「Rose of Sharon」「Coming of Age」「Sahara」「Rajaz」などは要チェック。
さらに注目の新曲「Mystic Queen」を彷彿とさせる「Mystic Dream」と「Dingley Dell」の2曲も披露され、またこの日が来日公演のベスト・ショーと呼ばれているのは、なんとこの日のみ第2部で”Rhayader”そして”Rhayader Goes to Town”と『THE SNOW GOOSE』からの2曲が追加で演奏されており、もちろん演奏時間も最長となることに。
よって最長・最多のセット、ホールも大入り満員で最も盛り上がった来日公演のベスト・ショーを、カンペキなクオリティーで再現した、ファン必携の来日メモリアル・アイテム。
Disc 1 : 1. Intro. 2. Aristillus 3. Song Within A Song 4. Chord Change 5. Spirit of the Water 6. Another Night 7. Air Born 8. Lunar Sea
Disc 2 : 1. Intro. 2. Mystic Dream 3. Unevensong 4. Hymn To Her 5. Rose of Sharon 6. Coming of Age 7. Sahara 8. Rajaz
Disc 3 : 1. MC 2. Dingley Dell 3. Ice 4. Mother Road 5. Hopeless Anger 6. Long Goodbye 7. Band Introductions 8. Rhayader 9. Rhayader Goes to Town 10. Lady Fantasy
[Live at Club Citta, Kawasaki, Japan 19th May 2018]
◇ Andrew Latimer – guitar, vocals, flute / Colin Bass – bass, vocals / Denis Clement – drums, percussion / Pete Jones – keyboards, vocals

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