◆ TOTO / LIVE IN OSAKA 2019 (2CDR) この商品はこちらから
2019年デビュー40周年記念の「40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR」来日公演より、武道館の翌日となった2月21日大阪城ホールでのライブを、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・レコーディングにて、2時間7分にわたりコンプリート収録。
全8公演の来日公演の中盤にあたるもので、とにかくパワフルかつダイレクト感溢れるサウンドは、会場反響もほとんど感じられず、手拍子が入ることで、オーディエンス録音だと思い出すほどのサウンドボード・クオリティーで大阪の一夜を再現。
そしてこの来日公演はすべて同セットリストとなっており、オールド・ファンにはたまらない“裏ベスト・ライブ”となる、アコースティック・セットを交えた3部構成で、どのセクションでもレア・ナンバーがこれでもかと。
まずオープニングからして新曲「Devil’s Tower」でスタートし「Hold The Line」へなだれ込み、その後も10年以上ぶりの「English Eyes」「Jake to the Bone」や「I Will Remember」をたたみかけつつ、ベスト盤『40 TRIPS AROUND THE SUN』の新曲「Alone」も交え、「Rosanna」で第1部を締め。
そして第2部のアンプラグドでは、マイケル・ジャクソンと競演した「Human Nature」、本ツアーで初めて演奏された『MINDFIELDS』の「No Love」、やはり久々な「Girl Goodbye」、さらにここでツアー初登場となるのが「I’ll Be Over You」で、これは海外では演奏されておらず、日本だけのセットイン。
そしてメンバー紹介からエレクトリックに戻っての第3部も、レア・ナンバーが目白押しで、ボーカル入りの「Lion」、30年ぶりとなる映画サントラ「Dune (Desert Theme)」、ビートルズ「While My Guitar Gently Weeps」、12年ぶりの「Make Believe」などを連発。さらに本編ラスト「Africa」の後のアンコールも、直前のオセアニアではWEEZERの「Hash Pipe」で締めていたのが、ここ日本では『THE SEVENTH ONE』の「Home of the Brave」と、最後までサプライズだらけとなることに。
またデヴィッド・ペイチ不在の穴は、プリンスのバックバンドにいたドミニク・ゼイヴィアー・タブリンが埋め、「Lovers In The Night」はジョセフ・ウィリアムスがボーカルを取るなど、日本ならではのシーンも随所に。
以上、40周年記念ジャパン・ツアーのメモリアル・アイテムとして、ファン必携の限定コレクターズ・エディション。
Disc 1 : 1. Intro. 2. Devil’s Tower 3. Hold the Line 4. Lovers in the Night 5. Alone 6. I Will Remember 7. English Eyes 8. Jake to the Bone 9. Rosanna 10. Georgy Porgy 11. Human Nature 12. I’ll Be Over You 13. No Love 14. Stop Loving You 15. Piano solo 16. Girl Goodbye
Disc 2 : 1. Band Introductions 2. Lion 3. Dune (Desert Theme) 4. While My Guitar Gently Weeps 5. Make Believe 6. Africa 7. Home of the Brave
[Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 21st February 2019]
◇ Steve Lukather – guitars, vocals / Joe Williams – vocals / Steve Porcaro – keyboards / Shem von Schroeck – bass / Shannon Forrest – drums / Lenny Castro – percussion / Warren Ham – saxophone, vocals
TOTO2019年大阪城ホールのライブもベスト・クオリティーで!
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