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スティーブ・ガッドの来日前の必見ジャズ・フェス・ライブ

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◆STEVE GADD BAND / FESTIVALS IN EUROPE 2019 (1Blu-ray) この商品はこちらから
ロック・ポップスのセッションから当然ジャズ・フュージョンまで、幅広く活動を続けてきた世界のトップ・ドラマー、スティーブ・ガッドの、2019年夏のジャズ・フェス2公演を、その両日ともに完全プロショット映像にてフル収録し、ブルーレイ化。
まずこの模様はいずれも断片的にネット上等でも流通していた中、今回WEBキャスト・オンエアー・マスターから、ブルーレイの大容量を活かして、元素材そのままのHDクオリティーでトータル2時間31分にわたりフル収録されており、さらに音声パートもカンペキなPCMステレオで収録されているため、youtubeアップの音切れやカットのある映像などとは次元の違うクオリティーにて。
そしてまず前半は7月20日スペインでの「サン・ジャビエール・ジャズ・フェス」で、注目はこれまでのマイケル・ランドゥーに代わりデビッド・スピノザがギターを弾いており、スピノザとウォルト・ファウラーの暖味あるフリューゲルホーンとが織りなすユニゾン・プレイや、ソロでのいぶし銀の渋いプレイは必見。
また前年にリリースされたアルバム『スティーヴ・ガッド・バンド』から「Where’s Earth?」、「I Know, But Tell Me Again」、「One Point Five」、「Auckland By Numbers」そして「Timpanogos」を前半パートで多数プレイしているところも要チェック。
さらに後半は7月12日オランダで開催された恒例の「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」でのパフォーマンスで、こちらは『スティーヴ・ガッド・バンド』のナンバー以外は、大幅にセットリストは変更されており、ケビン・ヘイズのファンキーなキーボードもフャーチャーされたスタッフ時代の「The Long Way Home」から近年のソロまでこちらも見所は随所に。
なお同年12月に同メンバーでの来日も決定しているゆえ、予習も兼ねたファン必見のマスト・アイテム。
1. Where’s Earth?/2. I Know, But Tell Me Again/3. The Long Way Home/4. Green Foam/5. One Point Five/6. Auckland By Numbers/7. Timpanogos/8. Hidden Drive/9. Way Back Home/10. The Windup/11. Watching The River Flow
[San Javier International Jazz Festival 2019 : at Auditorio Parque Almansa, San Javier, Spain, 20th July 2019 : 78min. :Linear PCM Stereo :16:9 Full HD (1920×1080)]
1. Where’s Earth?/2. Timpanogos/3. The Long Way Home/4. Green Foam/5. One Point Five/6. Honky Tonk/7. Oh, Yeah/8. Auckland By Numbers/9. Sly Boots/10. Watching The River Flow
[North Sea Jazz Festival 2019 : at Hudson Saal, Ahoy, Rotterdam, the Netherlands, 12th July 2019 : 73min. :Linear PCM Stereo 16:9 HD (1440×1080)]
◇Steve Gadd – drums / David Spinozza – guitar / Jimmy Johnson – bass / Walt Fowler – trumpet, flugelhorn / Kevin Hayes – keyboards

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