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ポール『GOT BACK TOUR 2022』USレグより、5月8日オークランド・ライブを、フルHDクオリティーによるオーディエンス・ショットにてブルーレイ化。

PAUL McCARTNEY/ GOT BACK TOUR 2022 : OAKLAND MAY 8 (1Blu-ray)

ついにスタートした2022年『GOT BACK TOUR 2022』USレグより、5公演目となった5月8日オークランド・アリーナでのライブを、フルHDクオリティーによるオーディエンス・ショットにて、2時間半にわたりコンプリート収録しブルーレイ化。
まずようやくパンデミックからのツアー復活がアナウンスされ、待望のそのツアーから、連続公演となったオークランド2日目の模様を、ここではアリーナ中央エリアからのポジションより、ステージ全体をとらえた優良アングル・シューティングにて、開始前のオープニングSEからアンコール終了後BGMまで当日のセットを完全収録しており、障害物もなく終始安定したカメラワークのうえ、全編ブルーレイならではの大容量を活かして、元素材そのままのHDクオリティーであり、さらに音声パートもカンペキなPCMステレオにて収録し、安定したサウンド・クオリティにて。
そしてようやくパンデミックからのツアー復活がアナウンスされた北米ツアーは4月28日ワシントン州スポケーンからスタートし、2年以上パンデミックでツアーが行われていなかったとあって新たなセットも期待された中、まず「キャント・バイ・ミー・ラブ」でスタートし、序盤ウイングス・ナンバーの連発以降、基本的には前回の『Freshen UpTour』をベースとしつつ、『マッカートニーIII』からの「ウィメン・アンド・ワイブス」が初セットインでありライブ初披露。
またビートルズ・ナンバーにおいても、久々の「ゲッティング・ベター」、さらに新たなメドレー形式として「ユー・ネバー・ギブ・ミーユア・マネー」からの「バスルーム・ウインドウ」等も注目の中、やはり最大のハイライトはすでに話題となっているのが「アイブ・ガッタ・フィーリング」でのジョン・レノンとのバーチャル・デュエットで、『ゲット・バック』の映像を持ちいてのスクリーン共演はやはり感涙もの。
なお初日以降ほぼ固定セットの中で同場所での連続公演ということもあり、初日「恋を抱きしめよう」だったところがこの2日目は「夢の人」に、また「NEW」も「QUEENIE EYE」にシフト・チェンジもあり。
そしてアンコールでウクライナの国旗を振って登場し大歓声が起こるなどのハイライト・シーンもしっかり再現しており、今後のグラストベリー・フェス出演や来日公演の期待も高まる中で、ファン必携のコレクターズ・エディション。

Opening/Can’t Buy Me Love/Junior’s Farm/Letting Got To Get You Into My Life・Come On To Me/Let Me Roll It / Foxy Lady/Getting Better/Women And Wives/My Valentine/Nineteen Hundred And Eighty-Five/Maybe I’m Amazed/I’ve Just Seen A Face/In Spite Of All the Danger/Love Me Do/Dance Tonight/Blackbird/Here Today/Queenie Eye/Lady Madonna/Fuh You/Being For The Benefit Of Mr. Kite!/Something/Ob-La-Di, Ob-La-Da/You Never Give Me Your Money/She Came In Through The Bathroom Window/Get Back/Band On The Run/Let It Be/Live And Let Die/Hey Jude/I’ve Got A Feeling (with John on screen)/Birthday/Helter Skelter/Golden Slumbers / Carry That Weight / The End/Ending
[Recorded at Oakland Arena, Oakland, CA, USA May 8th 2022 : Full HD 1920×1080 NTSC 16:9 PCM Stereo time approx. 150min]
◇Paul McCartney – lead vocals, bass, acoustic guitar, electric guitar, piano, ukulele, mandolin / Rusty Anderson – backing vocals, electric guitar, acoustic guitar / Paul Wickens – backing vocals, keyboards, electric guitar, acoustic guitar, bongos, percussion, harmonica, accordion / Brian Ray – backing vocals, electric guitar, acoustic guitar, bass / Abe Laboriel Jr. – backing vocals, drums, percussion

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