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2022年スティーヴ・ハケットの来日3公演の初日を、デジタル・オーディエンス・レコーディングでフル収録。

STEVE HACKETT / KAWASAKI 2022 1st Night (3CDR)

2022年新型コロナの影響で中断していた来日アーティストの日本公演が少しづつ復旧する中、4年ぶりとなるスティーヴ・ハケットの7月8日からクラブチッタ川崎のみで3公演行われたライブより、その初日の模様を、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターから2時間7分にわたりコンプリート収録。
カンペキにセパレートされた臨場感あふれるサウンドで終始収録されており、本家ジェネシスは2022年3月、その長い歴史に終止符を打った中で、ハケットの今回の来日公演は『月影の騎士』と『眩惑のスーパーライヴ』をテーマにした再現ライブとなっており、まず第1部が『眩惑のスーパーライヴ』のレコードでいうところのAサイドからCサイドからのナンバーを。そして第2部が『月影の騎士』を全曲披露したあと、アンコールで再び「Dance on a Volcano」に「Los Endos (incl. Slogans)」と、『眩惑のスーパーライヴ』のDサイドを再現という構成にて。よって第2部は『月影の騎士』は完全再現で、曲順までそっくり演奏されており、その前後に『眩惑のスーパーライヴ』からのセレクト・ナンバーという流れになっており、そのあたり全く違和感もなく、実際に聴いてみると流れは完璧で、『眩惑のスーパーライヴ』のドラマティックな冒頭と同じようにショーが始まり、そのままアルバムの世界に浸りつつ、『月影の騎士』がフルで聴けてしまうという、まさにあの当時のジェネシスが好きなファンにはたまらない、来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Intro 2. Squonk 3. The Carpet Crawlers 4. Robbery, Assault and Battery 5. Afterglow 6. The Lamb Lies Down on Broadway 7. The Musical Box (closing section) 8. Supper’s Ready
Disc 2 : 1. Intro 2. Dancing With the Moonlit Knight 3. I Know What I Like (In Your Wardrobe) 4. Firth of Fifth 5. More Fool Me 6. The Battle of Epping Forest 7. After the Ordeal 8. The Cinema Show 9. Aisle of Plenty 10. Band Introductions
Disc 3 : 1. Dance on a Volcano 2. Drum Solo 3. Los Endos (incl. Slogans)
[Live at CLUB CITTA’, Kawasaki, Japan 8th July 2022]
◇Steve Hackett – guitar, vocals / Jonas Reingold – bass, 12-string guitar, vocals / Roger King – keyboards / Rob Townsend – windwinds, percussion, keyboards, vocals / Criag Blundell – drums, vocals / Nad Sylvan – vocals, percussion

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