THE BEATLES / LIVE ANTHOLOGY : VANCOUVER 1964 : AI – AUDIO COMPANION (プレス1CD)
ビートルズの2023年最新編集AIライブ・アンソロジー第1弾『VANCOUVER 1964』が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべルからスタジオ・アルバム・シリーズに続いてのライブ・アンソロジー・シリーズで、60年代の数々の歴史的ライブを新次元のAI音源解析による独自のマルチトラック新編集ステレオ/モノ・リミックスにて収録したもので、ライブのラジオ音源や未編集サウンドボード音源からベスト・サウンドをセレクトし、マルチトラックによるオリジナル・モノラル音源は、独自の新編集リアル・ステレオ・ミックスで。
またオリジナル・モノ音源も同じく独自編集ミックスにて完全収録しており、これらすべてに2023年最新リマスターも施したグレードアップ・ヴァージョンとなっており、その内容は以下の通り。
[内容詳細]
そしてこのライブ・アンソロジー・シリーズの第1弾は『VANCOUVER 1964』で、1964 年 8 月初の本格的な北米ツアーをスタートさせ、そのツアー序盤となる 8 月 22 日カナダ、ヴァンクーバー公演を、ステレオ・リミックス・サウンドボード音源と、当時のラジオ放送オリジナル・モノラル音源にて収録。
これは翌年行われたあのシェア・スタジアムに先駆けての、初の野外スタジアム公演で、観客がステージに殺到しあまりの混乱ぶりに2度も演奏を中断する事態となった伝説のライブ。
なおアナログ時代からあまりに有名なライブを、今回は独自の最新 AI 音源解析による独自のオリジナル・マルチトラック新編集によるステレオ・リミックス&リマスターで収録しており、過去には疑似ステレオ的な音源もあった中、ボーカルと各楽器演奏を分離させたデミックス技術による新たなリアル・ステレオに生まれ変わっており、ワイドに広がる音像はモノラル音源とは別物の臨場感。また近年知られる海外制作ステレオ音源とも異なり一段と進化した最新ステレオ・リミックスとなっており、さらに後半には当時オンエアーされたラジオ放送オリジナル音源を収録。
こちらは演奏途中にMCが時折カブるものの演奏を中断する状況も含めて、当時の凄まじい熱狂ぶりを伝えるドキュメンタリーとしてこちらも要チェック。
以上、歴史的ライブを別次元のクオリティーで再現し、2023年新編集ステレオ・リミックスとラジオ放送オリジナル・モノ音源の違いも聴き比べられる、今後のシリーズ・タイトルも含めてファン必携の限定コレクターズ・エディション。
1. OPENING 2. TWIST AND SHOUT 3. YOU CAN’T DO THAT 4. ALL MY LOVING / SHE LOVES YOU 5. THINGS WE SAID TODAY 6. ROLL OVER BEETHOVEN 7. STAGE ANNOUNCEMENT 8. CAN’T BUY ME LOVE 9. IF I FELL 10. BOYS 11. A HARD DAY’S NIGHT 12. LONG TALL SALLY
(SOUNDBOARD STEREO REMIX AND REMASTERS)
13. OPENING 14. TWIST AND SHOUT 15. YOU CAN’T DO THAT 16. ALL MY LOVING 17. SHE LOVES YOU 18. THINGS WE SAID TODAY 19. ROLL OVER BEETHOVEN 20. STAGE ANNOUNCEMENT 21. CAN’T BUY ME LOVE 22. IF I FELL 23. BOYS 24. A HARD DAY’S NIGHT 25. LONG TALL SALLY 26. ENDING / RADIO REPORT
(RADIO BROADCAST MONO REMIX AND REMASTERS)
[Live at Empire Stadium, Vancouver, British Columbia, Canada August 22th1964]