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カテゴリー: new in store!

ガンズ02年のライブ音源&映像!

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GUNS N’ROSES / 2002 TOUR SPECIAL (2CDR+2DVDR) この商品はこちらから
新生ガンズの再始動となった2002年の”Chinese Democracy World Tour”から、より、12月2日のボストン公演が、マスター・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにてここに。過去このUSツアーより11月のタンパ、クリーヴランド、タコマなどの4公演が、ライヴ時の暴動のドサクサに乗じて関係者が盗難した(?)という曰く付きのサウンドボード音源が流出しており、今回も同様のルートで陽の目を。そして120分のDATテープにレコーディングされたため、サウンドボード・ソース音源はラストの”PARADISE CITY”のアタマまでながら、それ以降も高音質オーディエンス音源で補填しており、当日のライヴを一応コンプリート収録。内容的にはこの時期定番のセットリストではあるものの、熱狂的ファンに迎えられてその喜びを体現するアクセルはラストまでそのテンションは落ちることなく、ツアー序盤はやや不安定気味だった各メンバーのプレイもカンペキ!また今となっては貴重なバケットヘッド在籍時でもあり、あの独特のギターソロもはもちろんバッチリと。この数ヶ月前に行われたサマソニ来日公演を思い起こすパフォーマンスを、ステレオ・セパレ-ションの広がりのあるオフィシャル・クオリティー、サウンドボードにてここに!さらに初回限定で、この数日前の北米ツアーより、11月29&30日カナダ、オンタリオ2公演の映像を、いずれもアングル良好なオーディエンス・ショツトで収録した2DVD-Rをプラス!過去30日のロンドン公演はごく一部で流通していたものの、29日トロント公演は初流出映像で、プレイナンバーは同じながら一部曲順に変化もあるので、どちらもやはり要チェック。アルバム・リリース前のナンバーのアレンジ違いなども、音と映像で楽しめる2002年ツア-の決定版アイテム。
2DVD-R付きは初回入荷のみゆえお早めに。
CD-R ONE:1.INTRO/2.WELCOME TO THE JUNGLE/3.IT’S SO EASY/4.MR.BROWNSTONE/5.LIVE AND LET DIE/6.KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR/7.THINK ABOUT YOU/8.YOU COULD BE MINE/9.ROBIN GUITAR SOLO #1/10.SWEET CHILD O’MINE/11.OUT TA GET ME/12.MADAGASCAR
CD-R TWO:1.PIANO SOLO/2.NOVEMBER RAIN/3.BUCKETHEAD GUITAR SOLO/4.ROCKET QUEEN/5.THE BLUES/6.CHINESE DEMOCRACY/7.PATIENCE/8.MY MICHELLE/9.NIGHTRAIN/10.ROBIN GUITAR SOLO #2/11.PARADISE CITY
(Live at Fleet Center, Boston, Massachusetts, USA December 2, 2002)
DVD-R ONE:1.INTRO/2.WELCOME TO THE JUNGLE/3.IT’S SO EASY/4.MR.BROWNSTONE/5.LIVE AND LET DIE/6.KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR/7.THINK ABOUT YOU/8.YOU COULD BE MINE
9.ROBIN GUITAR SOLO #1/10.SWEET CHILD O’MINE/11.OUT TA GET ME/12.PIANO SOLO/13.NOVEMBER RAIN/14.BUCKETHEAD GUITAR SOLO/15.ROCKET QUEEN/16.MADAGASCAR/17.THE BLUES/18.MY MICHELLE/19.CHINESE DEMOCRACY/20.PATIENCE/21.NIGHTRAIN/22.ROBIN GUITAR SOLO #2/23.PARADISE CITY
(Live at Air Canada Centre, Toronto, Ontario, Canada Nov. 29,2002)
DVD-R TWO:1.INTRO/2.WELCOME TO THE JUNGLE/3.IT’S SO EASY/4.MR.BROWNSTONE/5.LIVE AND LET DIE/6.KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR/7.THINK ABOUT YOU/8.YOU COULD BE MINE
9.ROBIN GUITAR SOLO #1/10.SWEET CHILD O’MINE/11.OUT TA GET ME/12.MADAGASCAR/13.PIANO SOLO/14.NOVEMBER RAIN/15.BUCKETHEAD GUITAR SOLO/16.ROCKET QUEEN
17.CHINESE DEMOCRACY/18.THE BLUES/19.MY MICHELLE/20.PATIENCE/21.NIGHTRAIN/22.ROBIN GUITAR SOLO #2/23.PARADISE CITY
(Live at John Labatt Centre, London, Ontario, Canada Nov. 30,2002)

Jeff Beck 2009年最新ライブ音源!

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JEFF BECK / AT FIRST MELBOURNE 2009 (2CDR) この商品はこちらから
2009年2月の来日直前となる1月23日から2月3日にかけて行われた豪州ツアーより、オーストラリア・メルボルン2日間公演の初日となる1月26日のショーの模様を、DATマスターからのハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングでコンプリート収録。とにかく近年のオーディエンス録音でもトップクラスのもので、音のクリアーさ、全体のバランスが素晴らしく中低音域もしっかり出力されており、会場音響とPAの良さもあって、ヘタなサウンドボードよりもまさに理想的なライブ・レコーディングと云えるもの。そして肝心のプレイの方は期待の高まる中、”Beck’s Bolero”でスタートし、それ以降はだいたい2005&6年あたりのセットリスト同様の進行。まず前半最初の見せ場”Cause We’ve Ended as Lovers”では美しいトーンのソロ・パートを披露。またこのあたりから凱旋公演となるタルが気合充分ながらリラックスしたプレイでベックをサポート。そしてビリー・コブハムの”Stratus”などもはさみつつ、中盤で何とライブでは初プレイとなるトニー・ウィリアムス・ライフタイムの「Believe It」収録の”Snake Oil”がいきなり飛び出し、これには大きな歓声が!このあたりの選曲は本ツアーで初参加となった初期E・ストリート・バンドのメンバーであり、スティングやP・ガブリエル、さらにはスタンリー・クラークら多くのジャズメンとも競演しているキーボード、デイヴィッド・サンシャスの影響も見受けられ、もちろんキャリアが示すとおり多彩なバッキングプレイを展開。そして終盤、”Blue Wind”でバンド一体となったグルーヴでテンションが上がったまま”A Day In The Life”ではまたまたベックの多彩なフレーズが。さらにこの時点ではまだアルバム未収録の新曲”Scottish One”も披露し、ラストはカリウタも超絶なドラミングで応酬。ここ近年のセットと大きな変化はないものの、テーマとなるメロディのアレンジの絶妙さに珍しい選曲、また近年最もアグレシィヴと云えるバンド・サウンドなど、日本公演に向けての前哨戦と云える最高のプレイを、驚異的なクオリティーで確認できるファン絶対必聴アイテム!
Disc One (43:01)
01. Beck’s Bolero (3:38)
02. Pump (4:07)
03. Eternity’s Breath (1:29)
04. You Never Know (3:22)
05. Cause We’ve Ended as Lovers (5:12)
06. Behind the Veil (5:06)
07. Blast From The East (3:24)
08. Stratus (5:20)
09. Angels (Footsteps) (5:42)
10. Drum Solo (1:16)
11. Led Boots (4:25)
Disc Two (43:27)
01. Nadia (3:30)
02. Bass Solo (2:26)
03. Snake Oil (4:25)
04. Goodbye Pork Pie Hat (1:15)
05. Brush With The Blues (5:26)
06. Big Block (5:59)
07. Blue Wind (4:53)
08. A Day In The Life (7:16)
09. Scottish One (4:57)
10. Where Were You (3:20)
-Live At Palais Theater, Melbourne, Australia January 26th 2009-
Jeff Beck – Guitar/Tal Wilkenfeld – Bass/David Sancious − Keyboards/Vinnie Colaiuta – Drums

Bon Jovi 1989-1990 ライブ映像!

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BON JOVI /JERSEY COLLECTION (3DVDR) この商品はこちらから
アルバム「NEW JERSEY」リリースに伴うワールドツアーより、1989年から90年にかけて日本公演も含めた各地でのライブの模様を、全て現存するベスト・クオリティー、プロショットにて何と5時間半近くにわたり収録。まずDisc:1には1988年と1990年の大晦日に東京ドームで行われた「ニュー・イヤー・カウントダウン・ライブ」の模様を。この時期恒例となっていた年越しライブ・イベントをTVオンエアー・マスターから収めたもので、実際に足を運んだファンにとっては懐かしいメモリアル映像。そしてDisc:2には1989年全米ツアーより7月11日ラーゴ、キャピタル・センターでのライブを収録。アンコールではスキッド・ロウの飛び入りも観られるこの定番映像はVHS時代から流出している中、当時のマスター映像より今回DVD化。さらに翌8月のモスクワ公演からも2曲プラス。そしてDisc:3には翌月9月12日アリゾナ、フェニックスでのコロシアム・ライブをこちらもマスター映像より。さらにボーナスとして同月6日L.A、そして11月の豪州ツアーより共にアコーステック・スペシャル・ライブの模様を計4曲プラス。ボーナス映像も含め、過去流出の映像も格段にクオリティーUPしており、何よりアレックスを含む全盛期の5人によるパフォーマンスをこれだけのフル・ヴォリュームで観れるのはファンとしては嬉しい限り!
disc one:
1.LAY YOUR HANDS ON ME/2.I’D DIE FOR YOU/3.WILD IN THE STREETS/4.YOU GIVE LOVE A BAD NAME/5.TOKYO ROAD/6.BORN TO BE MY BABY/7.I’LL BE THERE FOR YOU/8.BLOOD ON BLOOD/9.LIVIN’ ON A PRAYER/10.RIDE COWBOY RIDE/11.WANTED DEAD OR ALIVE/12.BAD MEDICINE/13.IT’S ALL OVER NOW (with RATT,KINGDOME COME,BRITNY FOX)
◇Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan December 31,1988
1.INTRO/2.TOKYO ROAD/3.YOU GIVE LOVE A BAD NAME/4.BORN TO BE MY BABY/5.I’LL BE THERE FOR YOU/6.BLOOD ON BLOOD/7.LIVIN’ ON A PRAYER/8.INTERVIEW
◇Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan December 31,1990
disc two:
1.INTRO/2.LAY YOUR HANDS ON ME/3.I’D DIE FOR YOU/4.WILD IN THE STREETS/5.YOU GIVE LOVE A BAD NAME/6.BORN TO BE MY BABY/7.WILD IN THE WIND/8.PINK FLAMIGOS/9.LET IT ROCK/10.LIVIN’ IN SIN/11.BLOOD ON BLOOD/12.RUNAWAY/13.LIVIN’ ON A PRAYER/14.WANTED DEAD OR ALIVE/15.BAD MEDICINE/16.SHOUT (with SKID ROW)
◇Live at Capitol Center, Largo, Maryland, USA July 11,1989
1.BAD MEDICINE
◇Live at Lenin Stadium, Leningrad, Moscow August 12,1989
2.WANTED DEAD OR ALIVE
◇Acoustic Live at the Streets of Moscow August,1989
disc three:
1.INTRO/2.LAY YOUR HANDS ON ME/3.I’D DIE FOR YOU/4.WILD IN THE STREETS/5.YOU GIVE LOVE A BAD NAME/6.BORN TO BE MY BABY/7.PINK FLAMIGOS/8.LET IT ROCK/9.LIVIN’ IN SIN/10.BLOOD ON BLOOD/11.LIVIN’ ON A PRAYER/12.WANTED DEAD OR ALIVE/13.BAD MEDICINE/14.SHOUT
◇Live at the Coliseum, Phoenix, Arizona, USA September 12,1989
1.LIVIN’ ON A PRAYER/2.WANTED DEAD OR ALIVE
◇Acoustic Live at Gibson Amphitheatre, LA ,USA September 6,1989
3.INTERVIEW/4.BORN TO BE MY BABY/5.LIVIN’ ON A PRAYER
◇Acoustic Live at Countdown Revolution, Australia November,1989

裸のラリーズ、限定入荷!

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裸のラリーズ/ LAID DOWN ’76 AGAIN (プレス1CD
)
この商品はこちらから
1976年6月22日渋谷・屋根裏での究極のライブ演奏を、超高音質コンピレーションにて収録。以前UNIVIVEレーベルよりCD-Rで流通していた本作が完全限定100セットのみプレスCDにてのリリース。この時期ならではの、ジャズ/ロックといってもいい幾何学的なリフレインの連続で、その特異な演奏に対し賛否両論もある中、熱心なファンにとっては評価の高いパフォーマンスとして今なお支持の声も多い音源。限定100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに!
1. 記憶は遠い
2. IMPROVISATION (Fragbment)
3. 夢
4. 造花の原野
5. 夜、暗殺者の夜
6. 夜より深く
7. 2. IMPROVISATION #2
8. The Last One Improvisation

マイルス最新入荷アイテム!

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MILES DAVIS / DAVIL OR ANGEL (プレス2CD) これらの商品はこちらから
本年もまたよろしくお願いいたします。
マイルスのレア音源が、またまた各種リリース!
ショップにも既に入荷済です。 >
◆ MILES DAVIS / DAVIL OR ANGEL (プレス2CD)
– Legendary Collection Series-
レジェンダリー・コレクション・シリーズより、1991年7月10日、かつての
共演メンバーをフランスに呼び寄せ行なわれた再会セッションの模様を、
全テイク・サウンドボード音源にて収録。「Black Devil」等のタイトルで
有名で過去多数流通していたものの、本タイトルは放送前のマスターを
使用することで、ナレーションをカット。さらに各所ノイズも補正、
この奇跡的な一夜をカンペキなクオリティーで聴ける永久保存プレス2CD。
◆ MILES DAVIS/ TALES FROM THE DARKNESS (プレス1CD)
– Legendary Collection Series-
レジェンダリー・コレクション・シリーズより、1990年7月14日のドイツ、シンゲン
でのライブを過去最高のマスター・クオリティーにて収録した決定盤。
既発ではトラックIDにズレが生じていたり、曲間に無録音部分があったり、
難点も多数あった中、それら全てを今回全編にわたりバランス良く補正・修正し、
音質もデジタル・リマスタリングを施した永久保存プレス1CD。
◆ MILES DAVIS / en 1971 à PARIS (4CDR)
1971年ユーロツアーより10月27日パリのポピュラー・シアターで行なわれた
昼夜2公演の模様を、いずれも放送用オンエアー・マスターよりサウンドボード
にてほぼコンプリート収録。一部DJアナウンスがかぶり演奏パートが寸断
される以外は、良好なクオリティーでこの日の演奏をたっぷりと堪能出来る逸品。

レッド・ツェッペリン、70年代名ライブ各種入荷!

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LED ZEPPELIN / FOR BADGE HOLDERS ONLY (3CD) 商品はこちらから
◆ LED ZEPPELIN / FOR BADGE HOLDERS ONLY (3CD)
SODDレーベルより、1977年LA6連続公演3日目となる6月23日公演の決定版がプレスCDにて。
マイク・ミラードらによりこの日は4種類のオーディエンス・ソースが発掘されている中、
本作は一番クオリティーが高いと云われるアナログ4LPでリリースされたTMQソースを使用。
さらに欠落部分は3種存在する別ソースのうち2種を使用して完全補完した、まさに完全収録といえる内容。
◆ LED ZEPPELIN / FIRST TIME LONG BEACH (3CDR)
1975年USツアーにおいて屈指の優良ライブとして、数々流通していた3月11日
カリフォルニア、ロング・ビーチ公演初日の最終決定版がここに!
ソースは、当時ウエスト・コーストをメインに数々の音源を残したテーパーの
リアルステレオ・オーディエンスマスター音源を使用。全てにおいて現代のデジタル
録音でも不可能かと思われるほど。さらに過去問題視されていたスピード、ピッチの狂いも
ほぼ原音どおりとし、曲中のカットも無くなったまさにベスト・クオリティー。
◆ LED ZEPPELIN / FILE IN ORLANDO 1971 (2CDR)
1971年北米ツアーより8月31日フロリダ、オーランドのスポーツ・スタジアムでのショーを、
メインはライン・サウンドボード音源、さらに一部オーディエンス・ソースで補足することにより
完全コンプリート収録。ライン音源は、過剰なイコライジングやリマスターはせず収録。
よって73年のような乾いた感じがなく、密度と粘りのある71年特有の質感をそのままリアルに再現。

マイルス「Bitches Brew」セッション!

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MILES DAVIS / SESSION OF BITCHES BREW (2CDR) この商品はこちらから
1969年8月19日から21日にかけNY、コロンビア・スタジオで行われたマイルス生涯最高傑作アルバムと云われる「BITCHES BREW」のレコーディング・セッション/アウトテイクを網羅した、未発表スタジオ・セッションの集大成がここに。しかもレガシー盤のコンプリート・セッションズには収録されていない3日間にわたるレコーディング過程の様子が、時間軸を追いながらトータル2時間にわたり全編ライン直結のサウンドボードで聞けるという驚異的アイテム!まず初日19日はタイトル・トラック”Bitches Brew”からスタート。スタジオでのやり取りを含めてオフィシャル同様アタマからキメまくりで、そこから高まっていくテンションの凄いこと。そしてそのままの流れで始まる”John McLaughlin”はアルバムでは小品であり、かねてから”Bithes Brew”として演奏されたパートの一部を分離させたものと云われていた中、ここでは分離される前の超レアな演奏を収録。ホーランドがマクラフリンにベース・ラインを確認し、何度かセッションの後、怒涛の演奏がスタート。そしてオフィシャルには入っていないショーターのソロまで出たあとのマイルスの飛翔するかのようなソロは鳥肌もの。そして”Orange Lady”も瞬間的に登場した後には翌日20日”Miles Runs The Voodoo Down”のセッションに突入。ここでは全パートにおけるマイルスのソロが素晴らしく、またメンバーが一体となったファンク色の強い演奏は、来るべき’70年代に向けたマイルスの方向性を確実に表しており、JAZZシーンの指針となるべくスタイルを決定づける圧倒的セッションを披露。そして最終日21日”Spanish Key”では、スタジオとのやり取りを含むスリリングな演奏が展開され、ほとんどスタジオ・ライブと云えるメンバーの演奏が続く中、テイク1から哀愁を帯びたフレーズを奏でつつ、リズムとのタイミングを図りながらマスター・テイクまで持っていくマイルスが圧巻。そしてラストの”Pharaoh’s Dance”は、スタジオとのチャットや断片的な演奏を時間軸を追いながら克明に記録。まさにジャズ史において歴史的な3日間だった貴重な記録を最高のクオリティーで集約した永久保存マスト・アイテム!

DISC ONE (73:22)
01. Session Of Bitches Brew
02. Session Of John McLaughlin
03. Session Of Pharaoh’s Dance
04. Session Of Orange Lady
05. Session Of Miles Runs The Voodoo Down
(Total 51 Tracks :
01. – 04. : 1969/8/19 NYC 05: 1969/8/20 NYC)
DISC TWO (45:36)
01. Session Of Miles Runs The Voodoo Down
02. Session Of Spanish Key
03. Session Of Pharaoh’s Dance
(Total 29 Tracks : 01. :1969/8/20 NYC
02.&03. :1969/8/21 NYC)
Miles Davis(tp) Wayne Shorter(ss,ts) John Mclaughlin(g) Bennie Maupin(b-cl) Chick Corea(el-p) Joe Zawinul(el-p) Dave Holland(b) Harvey Brooks(el-b) Jack DeJohnette(ds) Lenny White(ds) Charles Don ALias(ds,conga) Jumma Santon(perc.)

トニー・ウィリアムス・ライフタイム・トリビュート・ライブ!

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JACK BRUCE, VERNON REID, JOHN MEDESKI, CINDY BLACKMAN/Tony Williams Lifetime Tribute 2008 (2CDR) この商品はこちらから
2008年各方面でユニットやコラボ活動を精力的に行っていたジャック・ブルースに、故トニー・ウィリアムスの大ファンだったリヴィング・カラーのギタリスト、ヴァーノン・リードが声をかけ実現した奇跡のトリビュート・ユニット、『ライフタイム・トリビュート・バンド』のジャパン・ツアーより記念すべき初日である12月14日横浜モーション・ブルー公演のファースト・ショーを、DATオーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。1970年にクリームを解散したジャックは、故トニー・ウィリアムス率いる“ライフタイム”に参加。その前年にライフタイムは「Emergency !」を発表し、その圧倒的な前衛ジャズで業界に衝撃を与え、そして翌70年にジャックも参加し、「Turn It Over」を発表し、前作からよりロック寄りにバンドをシフト。そして今回の公演は、その時期に焦点を当てたうえでのトニーに捧げた特別プログラムで、発案者の超絶ギタリストであるヴァーノン・リードの他に“メデスキ、マーチン&ウッド”の中心人物ジョン・メデスキー、そして大のトニー・フリークとして知られ、レニー・クラヴィッツ・バンドで活動しているシンディ・ブラックマンが参加。まさに長年のジャズ・ロック・ファンにとっては信じられない夢の一夜をここに最高のクオリティーで収録したのが本作で、その内容ももちろん当時の2作品のナンバーで、”Emergency !”に漂わせていた混沌さや”Turn It Over”に垣間見られたエッジの効いた整合性をここでも見事に再現。オープニングからイントロダクション的に最初はインプロ・メインで進む中、じょじょにバンドは加速し出し、フリーキーなヴァーノンのソロや、ラリー・ヤングを意識したかのようなスイング感溢れるジョンのバッキングで勢いをつけ、ついに”Emergency ”では4人一体となった超絶ジャズ・ロック大会に。そして全編特通してやはり最大の聴き所と云えるシンディのプレイはこのあたりからその超絶技を全面披露され、複雑なリズムをキープしつつもパワフルなサウンドを叩き出す姿はまさに全盛期のトニーが乗り移ったかのよう。そしてショー中盤以降は”Where”は30分、ラスト・ナンバーも20分近い長尺な演奏で、混沌としたサウンドの渦の中で繰り広げられる変拍子の嵐、さらにラストで聞けるジャックの浮遊感溢れるヴォーカルなど、全てがまさにライフタイム!トータル1時間40分に及ぶトニーを愛する音楽家たちが繰り広げた音による万華鏡ライブをここに完全収録。

Disc 1 (56:31)
01. Opening
02. Introduction
03. Vuelta Abajo
04.. Beyond Games
05. Emergency
Disc 2 (50:58)
01. Where
02. There Comes A Time
Jack Bruce – bass and vocals /Vernon Reid – guitar /John Medeski – organ /Cindy Blackman – drums and vocal
(Live at the Motion Blue, Yokohama, Japan. December 14, 2008. First show. )

マイルス・デイビス、レア映像&音源!

meg73111d.jpgMILES DAVIS / BERLIN 1973 (1DVDR) これらの商品はこちらから
◆ MILES DAVIS / BERLIN 1973 (1DVDR \3200)
1973年欧州ツアーから、11月1日のベルリン公演をTVブロードキャスト
映像より、オフィシャル・クオリティー、プロショットにて収録!
08年11月にドイツで再オンエアーされたTV映像がソースとなっているため、
そのクオリティーは、過去流通していたものとはケタ違い!
異常な殺気に満ちたステージが音を通してひしひしと伝導するトータル30分。
◆ MILES DAVIS / MONTREUX 1986 (1DVDR \3500)
オフィシャル・ボックスにも音源は収録されていることで有名な、
1986年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブを、近年再オンエアー
されたマスター・クオリティー、プロショットにて約74分にわたり収録。
特にマイルスの絶好調ぶりは語り草で、そのスピリチュアルな響きは鳥肌もの。
◆ MILES DAVIS / AT JUNE BLUE CORONET (1CDR \2800)
1969年、ロスト・クインテットとして「Bitches Brew」レコーディング2ヶ月前
NY,ブルックリンのブルー・コルネットにて行われたライブの模様を、
当時としては良好なオーディエンス・ソースより収録。
コンプリートではない内容であるものの、貴重な音源が多く、
”This”や”No Blues”においてかなりフリー・ジャズ的アプローチを見せており、
同ナンバーの末期的症状となる展開も。

裸のラリーズ、レア音源集20CDセット!

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裸のラリーズ/ THE ARCHIVES OF DIZASTAR SOURCES
(20CDセット)
この商品はこちらから
2000年にCD-R(20数万円)で、極少数販売されたDIZASTER音源
20枚組が最新デジタル・リマスタリングを施して、プレス盤にて登場!
*2枚組CD x 10、シリーズでリリースされてきました、
上記タイトルが全タイトル・リリース完了いたしました。
分売不可の限定100セットですが、現在キャンセル分などの予備が若干ございます。