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Joe's Garage BLOG Posts

フランク・ザッパ1978年プロショット・ライブ!

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FRANK ZAPPA / DON’T YOU WANT A MAN LIKE ME?
(1DVDR)
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1978年のヨーロッパツアーより9月8日ドイツ、ミュンヘンでのライブの模様を、近年発掘されたニュー・マスターより、ベスト・クオリティー、プロショットにて収録。この数日前となる9/3の公演は、オフィシャル・ブート、「ビート・ザ・ブーツ」にも収められた”SAARBRUCKEN 1979″で聞け、また翌日9日はあの伝説のネプワース・フェスにも登場。この年の春のツアーまでの布陣を一新し、新たなメンバーで望んだツアーだけに念入りなリハの元、細部に至るまで素晴らしいアンサンブルを披露。特に要チェックなのは、テリー・ボジオの後任として、オーディションを受けて加入したヴィニー・カリウタの存在で、この時若干22歳ながら、すでにテクニカルなドラミングを随所で炸裂させており、彼の長いキャリアのスタート地点と云えるだけにそのパフォーマンスは必見もの。セットも「シーク・ヤブーティ」あたりのロック色の強いものをメインに、超一流の技巧派集団たちによる余裕たっぷりのプレイぶりが印象的。画・音質クオリティーも過去流通していたものとは一線を画すもので、ほとんど経年劣化のないマスター映像と思われるソースを使用。トータル1時間弱ながら、バンドの素晴らしさを堪能できる必見映像!
◆Circus Krone, Munich, Germany 8th.Sep.1978
01. Pound for a Brown 02. Baby Snakes 03. Deathless Horsie 04. Dancin’ Fool 05. Easy Meat 06. Honey Don’t You Want a Man Like Me? 07. Keep It Greasey 08. Why Does It Hurt When I Pee ? 09. Sofa #2 10. Vinnie’s Seal Call Fusion Music 11. Bobby Brown 12. Conehead 13. Dead Air / I’m On Duty 14. St. Alphonzo’s Pancake Breakfast
◇Personnel; FZ–lead guitar/vocals Ike Willis–guitar/vocals Denny Walley–slide guitar/vocals Tommy Mars–keyboards/accordion/vocals Peter Wolf–keyboards Ed Mann–percussion/vocals Arthur Barrow–bass/vocals Vinnie Colaiuta–drums/seal call

レッチリ1985年のレア・プロショット・ライブ!

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RED HOT CHILI PEPPERS / MY MAN ! GEORGE (1DVDR) この商品はこちらから
初期レッチリのプロショット・ライブを2種カップリング収録したファン必見のアイテムがコレ!まずメインの前半には1985年8月17日ドイツで行われたロックパラスト・フェスティバルの模様を、08年に再オンエアーされたニュー・マスター映像に、デジタル・リマスタリングを施したオフィシャル・クオリティー、プロショットにて収録。何といっても若き日のアンソニー&フリーに加え、2代目ギタリストの伝説的存在であるヒレル・スロヴァク、同じく2代目ドラマーのクリフとというスーパーレアなラインナップでのライヴ!内容もオープニングのOUT IN L.AからJUNGLE MAN,BUCKLE DOWNといった初期ナンバーをパワフルにプレイ。そして終盤には当日競演した御大ジョージ・クリントンも飛び入りし、大ファンクネス大会で狂乱した後、もちろん最後は全裸!この時期しか見れないあの股間にソックス姿でキレまくりのパフォーマンスする姿はこれこそレッチリ!さらに後半には翌1986年の全米ツアーから11月24日のセントルイス公演を、こちらもプロショットにて収録。但しこちらはアナログVHSをマスター映像としているため、かなり粗めの画質クオリティーながら、Catholic School Girls Rule」等のこの時期ならではのセット・ナンバーやハイテンションなパフォーマンスはやはり一見の価値あり。またジャック・アイアンズを含むオリジナル4人による貴重なライブというのも要チェック。トータル114分、ファン必見のマスターピース!

◆Rockpalast Festival, Gorhausen, Germany 17th.August 1985
(DigiTV Re-Broadcast / Pro-shot 50min )
1.Intro 2.Out In L.A. 3.Jungle Man 4.Buckle Down 5.Green Heaven 6.Hollywood 7.Stranded 8.Blackeyed Blonde 9.Baby Appeal / You Always Sing The Same 10.True Men Don’t Kill Coyotes 11.Get Up And Jump 12.Battle Ship 13.Fire
◇Personnel; Anthony Kiedis (vocals), Flea (bass and backing vocals), Hillel Slovak (guitar), & Cliff Martinez (drums)
◆Mississippi Nights, St.Louis, MO 24th .November 1986
(Pro-shot 64min )
1.Out In L.A. 2.Buckle Down 3.Jungle Man 4.Backwoods 5.Blackeyed Blonde 6.Anarchy In The U.K. 7.Green Heaven 8.Nervous Breakdown 9.Police Helicopter 10.Baby Appeal 11.Theme From “Rocky” 12.Get Up, Stand Up 13.Me And My Friends 14.Catholic School Girls Rule 15.Lovin’ And Touchin’ 16.Party On Your Pussy 17.We Got The Neutron Bomb (THE WEIRDOS) 18.Get Up And Jump 19.Nevermind 20.Yertle The Turtle 21.Fire (aborted) 22.Foxy Lady
◇Personnel; Anthony Kiedis (vocals), Flea (bass and backing vocals), Slovak (guitar), & Jack Irons (drums)

オアシス08年プロショット・ライブ第3弾!

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OASIS / STANDING ON THE EDGE OF THE NOISE
(1DVDR+2CDR)
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2008年「ディグ・アウト・ユア・ソウル」リリースに伴うツアー直前の8月14日、ロンドンにて抽選のみの限られたファン数百人の前で行われたドレス・リハーサル・ライブ。その模様をアルバム・タイトルの候補にも挙がっていたという、「Standing On The Edge Of The Noise」という番組タイトルのもと、UK:4Musicがオンエアーした映像をマスター・クオリティー、プロショットにて収録。ライブ当日は今回のツアーどおり20曲演奏されたものの、TV放送の都合上、その中から主に同アルバム・ナンバーをメインに全11曲が収められており、初めて公式の場でプレイされた楽曲の数々にファンは終始興奮のるつぼ。特にファースト・シングル” The Shock Of The Lightning”や、オりエンタルチックなゲムの曲”To Be Where There’s Life”、さらにこれぞライブ・ナンバーと云える”Waiting For The Rapture”、「次のシングルだぜ!」と紹介されたソウルフルな”I’m Outta Time”に、ヴォーカルが印象的な”Falling Down”など同アルバム曲の素晴らしさを再認識させられる必見映像。そしてボーナス映像として、11月のUKツアーから2日アバディーン公演を、良好オーディエンス・ショットで9曲。そのうえ、ラジオ局主催のスペシャル・ギグとなった7日ドイツ、ケルン公演のプロショット・ライブ1曲と、オーディエンス映像2曲もプラスしたトータル96分!
さらに初回限定100セットのみ、この3週間後ステージ上でノエルが襲撃された9月7日のトロントでのVフェスティバルにおけるパフォーマンスを中断部分も含めて、カンペキなステレオ・サウンドボードにてコンプリート収録。
ネット流通とはマスター・クオリティーによるまさに完全フル・ヴァージョンで、「Morning Glory」の演奏途中にステージに侵入した男にノエルが背後から突き飛ばされ、フロア・モニターで強打。音源だけを聴いても生々しい瞬間が捉えられており、アナウンスが入るまでの一時中断部分もノーカットで収めた全16曲完全収録。2CD-R付きは初回限定ゆえ、ご希望の方はお早やめに!

マイルスのレコーディング・セッション音源!

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MILES DAVIS – Legendary Collection Series-
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マイルスの音源が、またまた各種入荷!
特に1959年「Kind Of Blue」セッション、1963年
「Seven Steps To Heaven」はレジェンダリー・コレクション・シリーズ
からのプレスCDです。内容も全て素晴らしいものばかり!
◆ MILES DAVIS / THE SESSIONS OF BLUE (プレス1CD)
– Legendary Collection Series-
レジェンダリー・コレクション・シリーズより、名盤「Kind Of Blue」の
レコーディング・セッションを収めた決定版がここに。過去各種流通している中、
この歴史的意義の高いセッションを全テイク、オフィシャル・リリースも
可能なほどのマスター・クオリティーにて収録。
◆ MILES DAVIS / THE SESSIONS OF SEVEN STEPS (プレス2CD)
– Legendary Collection Series-
レジェンダリー・コレクション・シリーズより、1963年LAとニューヨークで
録音された「Seven Steps To Heaven」のレコーディング・セッションを、
メンバーたちの会話も含む完全コンプリートにて収録。
レガシー盤の7CDボックス・セットにも一部収められているものの、
こちらはドキュメンタリー的な内容でスタジオでの臨場感もそのまま再現。
◆ MILES DAVIS / NEW BLOODS 1990 (2CDR)
1990年ユーロツアーより11月6日ドイツ・フランクフルト公演の模様を、
臨場感溢れるオーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。
近年初めて録音者から流出したソースで、小会場ということもあり、
音の分離とバランスも素晴らしく、まるで客席で座って聴いているか
のような感覚に。晩年時の感動が今一度蘇る逸品。

ツェッペリン1975年最強のライブ!

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LED ZEPPELIN / LONG TIME LONG BEACH (3CDR)
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1975年USツアーにおいて全39公演終盤で、あらゆる意味でツアーの節目となった公演であり、また音源としても、過去ミラード音源を筆頭に屈指の優良ライブとして、数々流通していた3月12日カリフォルニア、ロング・ビーチ公演の最終決定版がここに!
何と08年に新たに発掘された驚きのエクセレント・クオリティーのニュー・ソースをメインに、これまで最高と云われてきたミラード・テープ、そしてごく一部のみ、既流出のソースと、3種類のマスター・オーディエンスにデジタル・リマスタリングを施した、サウンドボード・クラスのベスト・クオリティーにてコンプリート収録!メインとなるニュー・マスターはオープニングから「幻惑されて」まで、そしてアンコールの「Heartbreaker」でほぼ全編にわたり使用されており、その音のクリアーさから各パートの音圧、プラントのヴォーカルから観客の声まで驚異的なバランスでレコーディングされており、ライン直結のボード録音よりも遥かに臨場感溢れるサウンド。そして「天国への階段」前半パートのみ既発音源を使用し、後半パートと、「Whole Lotta Love」「Black Dog」にミラード・オリジナル・マスターを使用した、まさに究極のオーディエンス・マスター・アイテム!そして演奏の方も周知の通り、75年ツアー中、前日の同じ場所でのショーがかなりピークに近く、その翌日の本公演で、その勢いは爆発し、この後シアトルまで続く快進撃を予感させる演奏が最後まで。まず前日に引き続き「永遠の詩」でトラブル発生。イントロでペイジのギターの弦が切れドラムが入ってすぐ演奏は中止。しかし巧妙にプラントのMCでつなぎ、再び「Rain Rong」まで熱い演奏を継続。そして中盤からは余裕が出てきたのか、「Kashimir」では、イントロにフィルを入れたり、随所にリズム・バリエーションを加えるなど、ボンゾのドラムも絶好調。さらに「No Quarter」ではジョン・ポールがイントロ前で、幻想的なインプロを披露し、中間部もゆったりした 16ビートでインプロ展開。そして「Moby Dick」で再びボンゾが爆裂し、「幻惑されて」ではペイジのソロも含め30分以上に及ぶ展開を。そして「天国への階段」の前にストーンズを口づさむロバートに続き、イントロでメロトロンの調子が悪かったのか途中から、ジョンがフルート部分をローズで代用する珍しいシーンも。さらに関係者が誕生日だったらしくアンコール前で「ハッピー・バースディ」が歌われて突入した「Whle Lotta Love」では4人一丸のすさまじいプレイが。そしてエンディング「Heartbreaker」でも、ペイジが様々な技を繰り出し全力演奏。中間部ソロ部分から、そのままブギー風セッションへと続き、”I’m A Man”をはさみながら多用なリズム・バリエーションで激しい応酬を繰り返し曲に戻って終了という、何と3時間あまりにわたり、最後まで奇跡的なテンションで繰り広げられる絶頂期ZEPPの最高のパフォーマンスを最高のクオリティーで!
DISC ONE:
01. Opening (0:34)
02. Rock and Roll (3:49)
03. Sick Again (5:09)
04. Over the Hills and Far Away (8:04)
05. In My Time of Dying (12:07)
06. The Song Remains the Same (7:28)
07. The Rain Song (7:43)
08. Kashmir (9:39)
09. No Quarter (24:06)
DISC TWO:
01. Trampled Underfoot (8:31)
02. Moby Dick (17:05)
03. Dazed and Confused / inc.Woodstock (32:58)
DISC THREE
01. Stairway to Heaven (12:57)
02. Whole Lotta Love / Crunge (8:22)
03. Black Dog (5:25)
04. Encore (6:07)
05. Heartbreaker /includes I’m A Man (12:48)
-Recorded Live at Civic Arena, Long Beach, California, USA March 12, 1975-

ツェッペリン1973年サウンドボード・ライブ!

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LED ZEPPELIN / HOW THE OLD WAS WON (2CDR)
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近年ネット等で流出した1973年UKツアーより、1月22日サウスハンプトン大学公演の完全サウンドボード音源が、デジタル・リマスタリングを施したマスト・クオリティーにてここに。”Whole Lotta Love”のメドレー終盤で一部カットがある以外はコンプリート収録で、関係者流出したマスター音源を元に、原音のままのもの、イコライズを施したものなど各種流通している中、最小限のマスタリングでヴォーカル、楽器、歓声のバランスを整えマスター音源の優良性を損なうことなくCD化。特に元々この日はライブ・アルバム製作のためにレコーディングされた音源で、そのミックスダウンしたものが流出したと云われており、Kevin Shirleyがミックスを担当していたというウワサもあるゆえ、”How The West Was Won”関連の流出ソースとも言われているので、音声バランスを微調整するレベルで充分のクオリティー。そして内容も周知の通り、73年ツアーということでオフィシャル「永遠の詩」の拡張盤を彷彿とさせるセットリストで、おなじみの構成の中、終盤J・P・ジョーンズの素晴らしいメロトロンをフューチャーした”Thank You”や、ほぼフルサイズでプレイされる”How Many More Times”、さらにそこからメドレーでつながる”Communication Breakdown”あたりの展開は鳥肌もの。特にこの時期急遽セットインした”How Many More Times”は演奏されること自体が貴重なうえ、メンバー全員が構成を忘れている部分をカバーしつつ、楽しげにプレイするあたりは要チェック。何よりライブ・レコーディングされていることでメンバーの演奏も気合充分で、2002年にはペイジ自らこの音源を発掘し『How The West Was Won』にも収録予定されていた音源だけにファンとしてはやはり必聴の1枚!
Disc One :
1. Rock And Roll
2. Over The Hills And Far Away
3. Black Dog
4. Misty Mountain Hop
5. Since I’ve Been Loving You
6. Dancing Days
7. The Song Remains The Same
8. The Rain Song
9. Dazed And Confused
Disc Two :
1. Stairway to Heaven
2. Whole Lotta Love
(inc. Everybody Needs Somebody To Love / I Can’t Quit You Baby, / Let’s Have A Party)
3. Heartbreaker
4. Thank You
5. How Many More Times
6. Communication Breakdown
(at The Old Refectory, Southampton University, Southampton, UK.22nd January 1973/Master Quarity Stereo Soundboard Recording)

ザ・フー 08年来日音源 全5公演!

seewh1116.jpgTHE WHO / MAXIMUM R&B -LIVE AT ZELKOVA- (2CDR)
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2008年初の単独ジャパンツアーより3日目となった11月16日さいたまスーパー・アリーナ公演を、ロジャー・ダルトリー使用の非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・ソースとを、完全フル・マトリックス収録!音質はクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、そしてバンドのアンサンブルの緊張感と臨場感、そして特にピートの凄まじい躍動感やドラムの生々しさもカンペキに再現。またセットリストは前々日の横浜公演と同内容ながら、演奏のクオリティー自体は公演ごとにアップしており、この日がピークと云えるもの。特に「Love Reign Over Me」でのロジャーの独壇場しかり、「Won’t Get Fooled Again」でのシャウトは70年代を彷彿とさせるもので、また「5:15」中間部と「My Generation」導入部でのピートのMCパートなどは長年のファンには感動モノで、まさにこの日ならではのもの。さらにボーナス・トラックとして、2日前の14日横浜公演からの5曲を、こちらも同様にフル・マトリックス音源にてプラス収録。2008年来日関連の決定版と云える永遠のメモリアル・マスト・アイテム!
DISC ONE: 01Intro 02 I Can’t Explain 03 The Seeker 04 Anyway Anyhow Anywhere 05 Fragments 06 Who Are You 07 Behind Blue Eyes 08 Relay 09 Sister Disco 10 Baba O’ Riley 11 Eminence Front 12 5:15 13 Love Reign O’er Me
DISC TWO: 01 My Generation /Dance It Away /Cry If You Want /Old Red Wine 02 Won’t Get Fooled Again 03 Band Intro 04 Pinball Wizard 05 Amazing Journey 06 Sparks 07 See Me Feel Me / Listening To You 08 Tea And Theater
(Recorded Live at Super Arena,Saitama,Japan, Nov 16th,2008)
◇Bonus Track
09 I Can’t Explain 10 The Seeker 11 Anyway Anyhow Anywhere 12 Fragments 13 Who Are You 14 Behind Blue Eyes
(Recorded Live at Yokohama Arena,Yokohama,Japan, Nov 14th,2008)
♪尚、この他の来日音源は5公演全て同ページにてご紹介しています。

ツェッペリン1975年サウンドボード・ライブ!

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LED ZEPPELIN / MOTHERSHIP CONNECTION (3CDR)
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1975年USツアーにおいて2月14日NY、 ナッソー・コロシアム公演2日目の模様を、近年流出したマスター・クオリティー、サウンドボード・レコーディングにてコンプリート収録。過去オーディエンス・ソースは流通していたものの、こちらは突如ネット上に流出したモノラル・サウンドボード音源をマスタリング仕様にて。ステレオ・サウンドボードと違い、ややメイン・サウンドが中央に集中した定位で、オーディエンス・ノイズも入る箇所もあるものの、逆にヘタなデジタル処理を施すよりも当時のリアルな臨場感がダイレクトに伝わり、各パートのバランスもよく、さらにボード直結にしては観客の歓声なども、ほど良いバランスで収められており、音質の鮮度も高いので、まさに奇跡的な音源と云えるもの。演奏の方も特に注目は“Since I’ve Been Loving You”で、この75年ツアーでは初プレイで、73年時よりダイナミックかつ、ペイジの緩急が素晴らしい屈指の名演! その後もこの日の好調ぶりを示すプラントのハイトーン・ヴォーカルが見事な”The Rain Song”、J・P・ジョーンズがメインとなり、圧倒的なインプロヴィゼイションを展開する“No Quarter”、すさまじい音圧で迫るボンゾの”Moby Dick”ソロ、そして“Tangerine”をインクルードさせた“Dazed And Confused”、さらにエンディングは、ジャムセッションから“Heartbreaker”に突入し、しかも合間に“Mess Of Blues”がインクルードされるという、超レアな展開で終演!もちろん周知の通りこの日の演奏は75年ツアーの中でもベストのひとつと賞賛されており、4人が完全ベストの状態でプレイしているという、そんな最高の音源をカンペキなサウンドボードで聞けるのは、まさに奇跡的と言えるファン必聴マスター・ピース!

DISC 1
01 ROCK & ROLL (3:56)
02 SICK AGAIN (7:09)
03 OVER THE HILLS AND FAR AWAY (9:29)
04 IN MY TIME OF DYING (12:04)
05 SINCE I’VE BEEN LOVING YOU (9:33)
06 THE SONG REMAINS THE SAME (5:29)
07 THE RAIN SONG (8:05)
DISC 2
01 KASHIMIR (11:42)
02 NO QUARTER (22:43)
03 TRAMPLED UNDERFOOT (9:34)
04 MOBY DICK (23:00)
DISC 3
01 DAZED AND CONFUSED (35:01)
02 STAIWAY TO HEAVEN (13:52)
03 WHOLE LOTTA LOVE (6:06)
04 OUT ON THE TILES (intro) / BLACK DOG (7:51)
05 HEARTBREAKER (10:26)
(Live at Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, New York, February 14, 1975. / mono-soundboard.)

オアシス最新サウンドボード・ライブ!

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◆OASIS / DIG IN COLOGNE 2008 (2CDR)
◆OASIS / DIG IN COPENHARGEN 2008 (2CDR)
◆OASIS / DIG IN PARIS 2008 (2CDR)
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2008年当初9月末で予定されていたにも関わらずトロント事件で
延期となっていたヨーロッパ3公演 (11/7ケルン、11/8コペンハーゲン、
11/10パリ)の模様を、いずれもラジオ・オンエアー・マスターより
オフィシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにて
コンプリート収録。全てラジオ局との提携イベント・ライブで。
小人数収容のスペシャル・ギグ。08年ユーロ・ツアーを総括した
最高のパフォーマンスを最高のクオリティーで!
*尚、セットリストは全公演下記と同じです。
DISC ONE
01. Fuckin’ In The Bushes
02. Rock’n Roll Star
03. Lyla
04. The Shock Of The Lightning
05. Cigarettes & Alcohol
06. The Meaning Of Soul
07. To Be Where There’s Life
08. Waiting For The Rapture
09. The Masterplan
10. Songbird
11. Slide Away
12. Morning Glory
DISC TWO
01. Ain’t Got Nothing
02. The Importance Of Being Idle
03. I’m Outta Time
04. Wonderwall
05. Supersonic
06. Don’t Look Back In Anger
07. Falling Down
08. Champagne Supernova
09. I Am The Walrus

ビートルズ 『LET IT BE』決定版!

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THE BEATLES / LET IT BE – Special Edition – (1DVDR)
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あの永遠の定番映像が、新訳日本語字幕入りでIMPレーベルより期間限定リリース!クオリティーもプロ・エンコードにより残像感を極力抑えた高画質映像に。そして全編に渡り詳細な字幕が入ったこれぞ”Let It Be”決定版。
まず何と云っても細部までこだわったのが翻訳パート。ネイティヴ・アメリカンでも聞き取り困難、及び意味不明な箇所多数の本作品のダイアログを、60年代に10代を過ごした英国出身の在米サウンド・エンジニア=Black Valentineが入念にヒアリングを行い、IMPとの共同作業で2ヶ月以上をかけて検証。ちなみに日本のTV放映時に付けられた字幕スーパーにおいては、全体の10%程度しか翻訳されておらず、しかも誤訳パートが多数あり。本タイトルでは映画で飛び交う主要ワードのほとんどをヴィヴィッドに日本語化しており、オフィシャルでもここまでは不能と断言できるほどの入魂のワーディング。ジョンが乱発する唐突でキワドいジョーク、ポールとジョージの緊張感あるあの場面のやりとり、10代の頃の作曲回想シーン、インドでの滞在を撮影したフィルムの感想など、その全てが今明らかに。もちろん映像クオリティーもプロ処理が施されたベスト・クオリティーにて。オフィシャルを超えたファン必携の完全限定アイテム!
01. Slate 02. Opening 03. Adagio For Strings 04. Don’t Let Me Down #1 05.
“Do The Corney One” 06. Maxwell’s Silver Hammer 07. “Shockrtic Shocks” 08. Two Of Us #1 09. I’ve Got A Feeling #1 10. I’ve Got A Feeling #2 11. Oh! Darling 12. “Sag Off The School” 13. One After 909 #1 14. Piano Jam 
15. Two Of Us #2 16. Across The Universe 17. Dig A Pony #1 18. Suzy’s
Parlour 19. I Me Mine 20. For You Blue 21. “A Film in Maharishi’s Place” 22. Besame Mucho 23. Octopus’ Garden 24. You Really Got A Hold On Me 25. The Long And Winding Road #1 26. Shake, Rattle And Roll 27. Kansas City~Miss Ann~Lawdy Miss Clawdy 28. Dig It 29. “We Can’t Get Over It” 30. Two Of Us #3 31. Let It Be 32. The Long And Winding Road #2 33. “Arriving On Rooftop” 34. Get Back #1 35. Don’t Let Me Down #2 36. I’ve Got A Feeling #3 37. One After 909 #2 38. Dig A Pony #2 39. Get Back #2 40. Ending