
LED ZEPPELIN / COMPLETE MONTREUX LIVE 1970 : AI STEREO DEMIX NEW MASTERS EDITION (プレス2CD)
ゼップ1970年の名演として名高い同年3月7日スイス、モントル公演を、オリジナル編集によるAIステレオ・デミックスにて収録した2025年最新エディションが、海外直輸入プレス2CD仕様にて。
*過去より多数のコレクターズ・アイテムが制作・リリースされた1970年3月7日スイスは・モントルー、カジノ公演を、そのベストチ・クオリティーのサウンドボード音源をメインに、こちらも高音質オーディエンス・ソースを組み合わせて収録したのが本タイトル。
*そして今回新たにオリジナル編集によるAIステレオ・デミックスによる最新アップグレード音源にて収録されたライブは、モノラルだったりバランスを欠いたサウンドボード音源を、デミックスによる音源分離したマルチトラックからリミックスしたステレオ・リマスターで収録したことで、これまでとは別次元のクオリティーであり、しかも初の完全コンプリートを実現。
[内容詳細]
まずこれまでにもラジオ放送と流出サウンドボ-ド音源、そしてサウンドボードに匹敵する高音質のオーディエンス・ソースなど、様々な形で数多くのリリースが知られてきた中、いずれも不完全であったり組み合わせによる完全編集も音質に格差があったのが、今回は新たに複数音源からAIデミックスによる8チャンネル・マルチトラック化のうえで、ノイズ除去や不完全パートの補填等細部のレストア修復作業を施し、各トラックを新たにバランス調整したオリジナル編集のステレオ・リマスター新音源と登場。
そしてこれにより音質改善されよりボーカルと各楽器がクリアでバランスの安定した立体的なサウンドのアップグレード音源に生まれ変わっており、しかも部分的に不完全だった曲間や「WE’RE GONNA GROOVE」「WHITE SUMMER/BLACK MOUNTAIN SIDE」の曲中カットも含め補填修復され、不自然な音質変化もすべて改良。
しかも完全コンプリート・バージョンとして、数あるこれまでのアイテムとは音源自体の異なる最新編集となっており、聴き比べるとその違いは明らか。
そして演奏もこの時期だけ短期間だけの「WE’RE GONNA GROOVE」からのオープニング、珍しいイントロから始まる「HEARTBREAKER」、サード・アルバム発表前の披露である「SINCE I’VE BEEN LOVING YOU」、そしてこの日だけのアドリブが冴えわたる「HOW MANY MORE TIMES」のメドレーからハイ・テンションに拍車がかかった「WHOLE LOTTA LOVE」、そして怒涛のエンディングとなる「COMMUNICATION BREAKDOWN」に至るまで、まさに初期ゼップならではの神がかった演奏ぶりをここに記録。
以上、貴重な初期の伝説のライブを最新編集によりコンプリートで再現させた、ファン必携の限定ニュー・マスターズ・エディション。
DISC 1 : 1. WE’RE GONNA GROOVE/2. I CAN’T QUIT YOU BABY/3. DAZED AND CONFUSED/4. HEARTBREAKER (Intro. Rice Pudding)/5. WHITE SUMMER / BLACK MOUNTAIN SIDE/6. SINCE I’VE BEEN LOVING YOU/7. ORGAN SOLO/8. THANK YOU
DISC 2 : 1. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE/2. MOBY DICK/3. HOW MANY MORE TIMES (incl. The Hunter / Boogie Chillen’ / Move On Down The Line / Hideaway / Bottle Up And Go / They’re Red Hot / Cumberland Gap / My Baby Left Me / Jenny Jenny / Lemon Song)/4. WHOLE LOTTA LOVE/5. COMMUNICATION BREAKDOWN
[Live at The Montreux Casino, Montreux, Switzerland March 7th 1970 / Super Pop 70 Recorded / Broadcast on Swiss Radio + Soundboard and Audience Recordings : AI STEREO DEMIX NEW MASTERS 2025]








