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月別: 2020年12月

今年もお世話になりました。年末・年始の営業と、ニュー・イヤー・セールのご案内 です。

いつもお世話になります。そして2020年も終わろうとしていますが、
今年は過去例を見ない大変な1年となってしまいました。
それでも何とかこの1年を乗り切ることができたこと、改めてお礼申し上げます。

そして年末・年始のご案内、さらに京都ショップ恒例のセールのお知らせです。
◇2021年ニュー・イヤー・セール
* 1月3日 (日)  - 1月11日(月)  [12:00 – 20:00] 
* USED アイテム ALL 20%OFF   (中古CD&レコード)
* NEW  アイテム ALL  10%OFF   (新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、ブルーレイなど)

特に中古アナログ、CDは連日追加放出いたします。
尚、今は特に遠方で直接ご来店できない方も、通販をご利用下さい。
その旨、お電話やメールで、ご希望商品をお知らせいただけたら幸いです。

◇年末年始のショップ営業時間
* 12月31日 (木) – 1月2日 (土) CLOSED
* 1月3日 (日) – 15日 (金) 12:00 – 20:00 短縮営業

尚、WEBサイトは年末・年始もまったく通常通りご利用いただけます。
とにかく今はなんとか現状を乗り切り、今後少しづつでも日常が戻ることを祈りつつ、
また2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして皆様にとっても良い年になりますよう。
—————————————-
〒604-8124
京都市中京区帯屋町572
フサヤビル 2F Joe’s Garage
tel. 075-241-0277 fax.075-253-2670
http://www.jgarage.com
info@jgarage.com

ポールのソロ・アルバム『McCARTNEY III』発売記念アイテムとして、2000年以降のレア音源と最新映像をカップリングし、プレス2CD+1DVDにて。

PAUL McCARTNEY / 2020 : MISCELLANEOUS COLLECTION (プレス2CD+1DVD)

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、ポールの2020年ソロ・アルバム『McCARTNEY III』リリース記念アイテムとして、2000年以降のレア・ナンバーや未発表曲をメインとしたベスト・コレクション音源と、ソロ・アルバム関連の映像をカップリングし、永久保存プレス2CD+1DVDにて。
まず音源CDには2020年の最新レア音源コレクション『2020』として、2000年代以降に発表された数多くあるコラボレーション、アルバム未収録曲や未発表音源を、ベスト・コンピレーションにて収録。
ここでは2020年パンデミックの中でチャリティー公開された「レディ・マドンナ」や「聖者が街にやってくる」のライブ演奏をはじめ、同年「ジョン・レノン80」のラジオ出演で披露した、ビートルズ最初期の未発表曲「ジャスト・ファン」、さらに2020年突如公開された2012年の「ティーンエイジ・キャンサー・コンサート」でのライブ演奏など、2020年トピックをまとめてコンパイル。
さらに2019年にシングル・リリースされた「ホーム・トゥナイト」、2015年のジョン・ボン・ジョヴィ、シェリル・クロウ、ファーギーらが参加したチャリティー「ラブ・ソング・トゥ・ジ・アース」や、ジョニー・デップ、ジョー・ペリーらによる、ハリウッド・ヴァンパイアーズと共演したビートルズ・ナンバー「カム・アンド・ゲット・イット」、またカニエ・ウエストからニルヴァーナ・メンバーらとの数多くのコラボレーションも。
また他にも映画用に書き下ろしたサントラ等、ポールの幅広い音楽性が改めて実感できる注目のセレクションで、これまで様々な形態で単発的にリリースされてきた音源を、すべてマスター・クオリティー、サウンドボード音源にて。
そして映像DVDはソロ・アルバム『McCARTNEY III』リリース関連の映像コレクション『IN THE YEAR 2020』で、2020年ロックダウンの中で制作されたアルバム『McCARTNEY III』からのプロモ・ビデオやトレイラーをはじめ、ラジオ出演やTVショーなどもすべてプロショットにて収録。
ここでは未発表デモ音源「JOHN’S BOOTS」や、ピアノ即興で披露した新曲「WOMEN AND WIVES」等の2020年アルバム・プロモーション関連映像がコンパイルされており、他にも音源と同様、2020年パンデミックの中でチャリティー公開された「レディ・マドンナ」や「聖者が街にやってくる」のライブ演奏、またパンデミックの中でチャリティ公開された「レディ・マドンナ」や「聖者が街にやってくる」の生演奏なども。さらにリンゴ・スターがゲスト出演した2019年ツアーでの「ヘルター・スケルター」、さらに2021年リリース予定のリンゴとの共演曲「ヒアズ・トゥ・ザ・ナイト」、リック・ルービンとのドキュメンタリー予告まで、20200年トピックの映像を一挙網羅。
以上、2021年こそはライブ活動も期待しつつ楽しみたい、海外直輸入オリジナル・プレス盤での限定コレクターズ・エディション。

Disc 1: 1. HOPE FOR THE FUTURE (2014) 2. HOME TONIGHT (2019) 3. COME AND GET IT with Hollywood Vampires (2015) 4. GET ENOUGH (2019) 5. IN A HURRY (2019) 6. LADY MADONNA (One World : Together At Home 2020) 7. HEAL THE PAIN with George Michael (2008) 8. SAY SAY SAY (2015 Remix) with Michael Jackson 9. I’M PARTIAL TO ABRACADABRA (Ian Dury Tribute 2001) 10. INSIDE THING (LET ‘EM IN) with Lulu (2002) 11. ALL DAY with Kanye West (2015) 12. TEMPORARY SECRETARY (Radioslave Mix 2003) 13. OUT OF SIGHT with The Bloody Beetroots and Youth (2013) 14. FOURFIVESECONDS (Live From New York 2018) 15. JUNIOR’S FARM (Teenage Cancer Trust Concert 2012) 16. LET ME ROLL IT / FOXY LADY (Teenage Cancer Trust Concert 2012) 17. BAND ON THE RUN (Teenage Cancer Trust Concert 2012) 18. BACK IN THE U.S.S.R. (Teenage Cancer Trust Concert 2012) 19. GET BACK with Ronnie Wood, Roger Daltrey, Paul Weller  (Teenage Cancer Trust Concert 2012) 20. JUST FUN (John Lennon At 80 BBC 2020)

Disc 2 : 1. LOVE SONG TO THE EARTH Varoius Artists (2015) 2. (I WANT TO) COME HOME (2009) 3. WHOLE LIFE with Dave Stewart (2005) 4. SING THE CHANGES The Fireman (2008) 5. ONLY ONE with Kanye West (2014) 6. IN THE BLINK OF AN EYE (Soundtrack 2016) 7. BEST LOVE with Steve Martin & The Steep Canyon Rangers (2011) 8. TROPIC ISLAND HUM with Linda McCartney (2004) 9. SO BAD with Lindsay Pagano (2001) 10. COME TOGETHER with Smokin’ Mojo Filters (1995) 11. VANILLA SKY (Soundtrack 2001) 12. MY SOUL with Nitin Sawhney (2008) 13. HE AIN’T HEAVY, HE’S MY BROTHER with The Justice Collective (2012) 14. VOICE (Radio Edit) with Heather Mills (1999) 15. CUT ME SOME SLACK with Dave Grohl, Krist Novoselic & Pat Smear (2013) 16. NOTHING FOR FREE (DJ Chris Holmes Remix 2019) 17. BRING IT ON HOME TO ME with George Benson & Al Jarreau (2006) 18. I WANT TO WALK YOU HOME with Allen Toussaint (2007) 19. WONDERFUL CHRISTMASTIME with Straight No Chaser (2013) 20. THE SAINTS (WHEN THE SAINTS GO MARCHIN’ IN) (Round Midnight Preserves 2020)

DVD : FROM HOME STUDIO / FIND MY WAY (Promotion Video) / WINTER BIRD – WHEN WINTER COMES (Lyric Video) / WOMEN AND WIVES (Lyric Video) / PRETTY BOYS (Lyric Video) / LAVATORY LIL (Lyric Video) / “McCARTNEY III” ALBUM TRAILER 1 / “McCARTNEY III” ALBUM TRAILER 2 / 12 DAYS OF PAUL / MESSAGE FROM PAUL / HOW NEW ALBUM CAME TO BE (Howard Stern) / JOHN’S BOOTS – Unreleased Song (Howard Stern) / JUST FUN – Unreleased Song (BBC 2020) / THE TONIGHT SHOW 1 (Jimmy Fallon) / THE TONIGHT SHOW 2 (Jimmy Fallon) / THIS WEEK ON RELEASED (Chris Rock) / EXCLUSIVE INTERVIEW (inc.Piano Plays WOMEN AND WIVES) (Chris Rock) / LADY MADONNA (One World Together) / WHEN THE SAINTS GO MARCHIN’ IN (Round Midnight Presents) / JUNIOR’S FARM (Teenage Cancer Trust Concert 2012) / LET ME ROLL IT – FOXY LADY (Teenage Cancer Trust Concert 2012) / BAND ON THE RUN (Teenage Cancer Trust Concert 2012) / BACK IN THE U.S.S.R. (Teenage Cancer Trust Concert 2012) / GET BACK with Ronnie Wood, Roger Daltrey, Paul Weller (Teenage Cancer Trust Concert 2012) / HELTER SKELTER with Ringo Starr (Dodger Stadium Live 2019) / RINGO STARR’S END OF YEAR RECAP 2020 / HERE’S TO THE NIGHTS – Ringo Starr with Paul McCartney / WE ALL STAND TOGETHER (Remaster Video 2020) / WE ALL STAND TOGETHER (LIPA Choir Performing 2019) / A FORTHCOMING DOCUMENTARY – Paul McCartney x Rick Rubin

名門エンプレス・バレイからのブラック・サバス初タイトルは、1975年の名ライブ3公演を、6CD限定100セットにて。

BLACK SABBATH / SOBOTAGE LIVE : ミラード VS ランピンスキー (プレス6CD)

名門エンプレス・バレイからのサバス初タイトルは、2大名テーパーによる1975年のライブ音源、さらにサウンドボード音源からなる3公演をコンパイルし、限定100セットの永久保存プレス6CDにて。
伝説のテーパー、マイク・ミラードとダン・ランピンスキーが残した、1975年『サヴォタージュ』リリース時の全米ツアーからの極上オーディエンス音源をセットとしたのが本タイトルで、まずdisc1&2にはミラード・テープによる、9月7日カリフォルニア、ロング・ビーチ公演を収録。こちらは近年初発掘されたマスター・オーディエンス・テープからの収録で、近年続々と公開されているミラード・テープのオリジナル・マスターの奇跡的なクオリティーのスゴさは説明不要のうえ、2020年以降彼の遺族によりWEB上で公開され始めた音源は、これまで全く流通していなかった音源も多数で、このサバスのこの日のライブも今回が実に世界初公開。
そしてファンからも昔から人気の高い本ツアーは、熱心なファンなら周知の通り絶頂期サバスの衝動的なヘヴィネス・サウンドが壮絶に繰り広げらており、これを超えるパフォーマンスは無い!といわれているほど。そして序盤「Killing Yourself To Live」からしてヘヴィ・リフの応酬でオーディエンスを完全にノックアウトし、その後も現代HMの基礎とも言えるヘヴィ・ナンバーが続き、中盤「Sabbra Cadabra」では、初代キーボード、ジェズ ウッドロフのプレイも聴き所。そしてそこから70年代特有の長いジャムセッション・パートに突入。ジャズを背景に持つアイオミのヘヴィなギターワークを中心に展開していく様がまさに70’sサバス。そして後半は怒濤のキラー・チューン・オンパレード。オジーのヴォーカルもまだまだ若々しく、声の張りやパワーも相当なもの。
そしてdisc3&4には、ダン・ランピンスキー所有のマスター・オーディエンス・テープより、8月3日ロード・アイランド、プロヴィデンス公演を、こちらも近年ネット等で流出したオリジナル・マスターからコンプリート収録。
そしてこちらも”Sabbra Cadabra”からのロング・ジャムでは、アイオミの長尺ソロも含めて各々のソロ・パートが最大の聴きどころで、その中でメドレーでプレイされる”Sometimes I’m Happy”から”Supernaut”そして”Iron Man”になだれ込むあたりはそのサウンド・クオリティーも含めて失神もの。そして「Sabotage」からは”Hole In The Sky”に”Megalomania”、そして前作「Sabbath Bloody Sabbath」からはシンセ・サウンドが印象的な”Spiral Architect”などは、本ツアーならでは選曲で、このあたりオジーのヴォーカルも絶好調のトータル1時間40分。
さらにdisc5&6は、70’sサバスのライブ音源としてベストに挙げられる8月5日ニュー・ジャージ、アズベリー・パーク公演の模様を、キング・ビスケット・フラワーのマスター音源よりオフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて収録。
実際にそのあまりにすさまじい伝説的なライブ・パフォーマンスゆえ2002年に公式リリースされた「PSAT LIVES」にはこの日の演奏から”Hole In The Sky”と”Symptom Of The Universe”、そして”Megalomania”の3曲がセレクトされているほどで、ファンなら周知の通り、絶頂期サバスの衝動的なヘヴィネス・サウンドが壮絶に繰り広げらたこの日のパフォーマンスは無い!といわれているほど。
ちなみにこの時のツアー・オープニング・アクトは大プレイク直前のKISS! まさに最もサバスが輝きを放っていた最高の時期のパフォーマンスを最高のクオリティーで。
*なお初回100セット完全限定リリースのセットゆえ、ご希望の方はお早めに。

disc 1 : 1.  SUPERTZAR/2. KILLING YOURSELF TO LIVE/3. HOLE IN THE SKY/4. SNOWBLIND/5. SYMPTOM OF THE UNIVERSE/6. WAR PIGS/7. MEGALOMANIA
disc 2 : 1. SABBRA CADABRA/2. SOMETIMES I’M HAPPY/3. SUPERNAUT/4. IRON MAN/5. ORCHID/6. ROCK ‘N’ ROLL DOCTOR/7. BLACK SABBATH/8. SPIRAL ARCHITECT/9. EMBRYO/10. CHILDREN OF THE GRAVE/11. PARANOID
[Live at Long Beach Arena, Long Beach, California, USA, September 7th 1975 : MIKE MILLARD ORIGINAL MASTER TAPES]

disc 3 : 01. Opening /Supertzar 02. Killing Yourself To Live 03. Hole In The Sky 04. Snowblind 05. Symptom Of The Universe 06. War Pigs 07. Megalomania
disc 4 : 01. Sabbra Cadabra 02. Jam / Tony Guitar Solo 03. Sometimes I’m Happy 04. Bill Drum Solo 05. Supernaut 06. Iron Man 07. Tony Guitar Solo 08. Black Sabbath 09. Spiral Architect 10. Embryo / Children Of The Grave 11. Paranoid
[Live at Civic Center, Providence, RI. USA August 3rd 1975 : Dan Lampinski Original Master Tapes]

disc 5 : 1. Supertzar/Killing Yourself To Live 2. Hole In The Sky 3. Snowblind 4. Symptom oh the Univese 5. War Pigs 6. Talking 7. Megalomania
disc 6 : 1. Sabbra Cadabbra(including jam, guitar solo and drum solo) 2. Supernaut 3. Iron Man / Instrumental Jam 4. Orchid, Rock’n’Roll Doctor and guitar solo 5. Black Sabbath 6. Spiral Architect 7. Embryo / Children Of The Grave -encore- 8. Paranoid
[Live at Convention Hall, Providence, New Jersey, USA 5th August 1975 : soundboard recording] ◇ Ozzy Osbourne – Vocals / Tony Iommi – Guitar / Geezer Butler – Bass / Bill Ward – Drums / Gerald Woodroffe – Keyboards

リアムの2020年11月6日に行われたロンドン、テームズ河上でのスペシャル・ギグをブルーレイで

LIAM GALLAGHER / Down By The River Thames 2020 (1Blu-ray)

2020年11月6日に行われたロンドン、テームズ河上にて行われたスペシャル・ギグをWEBキャスト・オンエアーからのマスター・クオリティー、プロショット映像よりブルーレイ化。
これは2020年新型コロナの影響でインターネットのみで行われたスペシャル・プログラムで、翌12月に1度限りのみ配信された貴重なパフォーマンスで、しかもこのブルーレイはその大容量を活かして、元素材そのままのHDクオリティーであり、さらに音声パートもカンペキなPCMステレオで収録された、オフィシャル・クオリティーにて。
そして同年2月に中断したユーロ・ツアー以来のライブは、ファンに向けての特別ライブということで、『WHY ME? WHY NOT.』からのソロ・ナンバーはもちろんながら、同年ソロ・ツアーではこれまで以上にオアシス・ナンバーも多数披露されていたのと同様、ここでも「スーパーソニック」、「ワンダーウォール」、「シガレッツ・アンド・アルコール」などが次々プレイされる中、さらに「Hello」「Fade Away」、「Headshrinker」などサプライズ的なナンバーも。
その他新曲「All You’re Dreaming Of」も含めて約1時間ほどのギグながら、内容の濃いライブとなっており、さらにボーナス的に同年新曲のプロモーションで出演した、TVプログラム「Jonathan Ross Show」や、「Tonight Show with Jimmy Fallon」でのスタジオ・ライブ、さらに近年のレア・ライブ映像として、2015年の恒例チャリティー・コンサート「Teenage Cancer Trust 2015」でのパフォーマンスや、2018年2月に行われたロンドンのRadio X・スタジオの屋上で収録されたライブ等も追加収録した、ファン必見のトータル1時間47分。

01.Hello 02.Wall Of Glass 03.Halo 04.Shockwave 05.Columbia 06.Fade Away 07.Why Me? Why Not. 08.Greedy Soul 09.The River with Gene Gallagher 10.Once 11.Morning Glory 12.Cigarettes & Alcohol 13.Headshrinker 14.Supersonic 15.Champagne Supernova
 [at River Thames, London, UK November 6th 2020]
 16.All You’re Dreaming Of [Jonathan Ross Show : at London, UK November 28th 2020] 17.All You’re Dreaming Of [Tonight Show with Jimmy Fallon December 4th 2020] 18.All You’re Dreaming Of [Promotion Video] 19.My Generation [Teenage Cancer Trust 2015] 20.Wall Of Glass 21.Greedy Soul 22.Paper Crown 23.Some Might Say 24.Rockin’ Chair 25.Universal Gleam 26.Wonderwall 27.Live Forever  [at Radio X Studios, London, UK February 12th 2018]
 ◇PRO-SHOT COLOUR NTSC / Linear PCM Stereo 16:9 Full HD : Approx.107min]

ツェッペリン、1975年3月24日LAフォーラム公演を、世界初登場のサウンドボード音源にてフル収録したタイトルが、限定プレス3CDにて。

LED ZEPPELIN / AWESOME FOURSOME AT THE FORUM : 輝けレッド・ツェッペリン (プレス3CD)

名門エンプレス・バレイより、、1975年3月24日LAフォーラム公演を、世界初登場となるマスター・クオリティー、サウンドボード音源にてフル収録したタイトルが、永久保存プレス3CDにて。 しかも完全限定200セットの豪華7インチサイズの、ゲートフォールド・ジャケット仕様。
まず1975年USツアーにおいて全39公演の最後を飾るLAフォーラム3daysの初日のこの公演は、あのマイク・ミラードの名オーディエンス音源も存在してきた中、2020年突如ネット公開されたサウンドボード・マスターからのコンプリート・ライブは、まさに奇跡的な事件と言えるもので、しかも演奏内容も実に素晴らしいという要因があってこそ、この豪華仕様にて。
そしてやたら上機嫌なプラントのMCやボンゾのすさまじい「モビー・ディック」が聞ける24日初日は、KWLOS局のJJ・ジャクソンの紹介よりスタートし、その後「天国への階段」は完璧な演奏の名演として知られ、また「ノー・クォーター」や「幻惑されて」のような、長尺でその日のインプロが映える曲などを盛り込むことで、このツアーにて到達したゼップの様式美が堪能できる、ラストまでカンペキなサウンド・クオリティーにて。
以上、初回完全限定200セットで、しかもシングル盤7inchサイズのゲートフォールド・ジャケットはコレクターズ・アイテムとしての価値も高い、永久保存アイテムゆえ、ご希望の方はお早めに。

DISC 1 : 01. Introduction 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. Kashmir
DISC 2 : 01. No Quarter 02. Trampled Under Foot 03. Moby Dick
DISC 3 : 01. Dazed And Confused 02. Stairway To Heaven 03. Whole Lotta Love 04. Black Dog 05. Heartbreaker
[Recorded at The Forum, Inglewood, California, USA March 24th 1975 : Master Quarity Soundboard Recording]

ビートルファン必携のDAPレーベルより、ポールの最新コレクターズ・シリーズがスタート。その第1弾はサウンドチェック&リハーサルからのレア・ナンバー・ベスト。

PAUL McCARTNEY / Fabulous TREASURE TROVES vol.1 (プレス2CD)

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、ポールの最新コレクターズ・シリーズが、2020年末よりスタート。その第1弾は歴代ツアーでのサウンドチェック&リハーサルから、レア・ナンバーや未発表曲をメインとしたベスト・コレクションが、永久保存プレス2CDにて。
ポールのこれまでの数多くのライブ・ツアーから、サウンドチェックやリハーサル音源をベスト・クオリティーで厳選したコレクション「TREASURE TROVES」シリーズがDAPレーベルよりスタート。
まずファンにはおなじみの、ライブに先駆けて行われる限定公開のサウンドチェックは、ここ日本でも幾度と催され実際体験したファンも多いと思われ、その本番前の肩慣らしといえる演奏は時に気まぐれのジャムであったり、またセットリスト定番曲以外のレア・ナンバーや未発表曲をいきなり披露したりと、想定外の面白さがあり、またポール自身もいずれ未発表のこのサウンドチェックからの音源を、コンピレーションしアルバムとしてリリースする企画もあるとインタビューで公言したこともあり。
それほど貴重なテイクもありながら、こうした音源はこれまでごく一部が公式リリースされた以外は、限定的なTV放送やラジオ・シリーズ「OOBU JOOBU」などででの公開音源、さらにツアーごとに幾つかのサウンドボード音源やIEM傍受音源がリークされているのに留まってきたのがこれまでの現状。
そこで本タイトルでは80年代以降、これまでほぼすべてのライブ回数に匹敵する膨大な音源の中から、放送音源やサウンドボード音源をメインとし、その時ならではの演奏ナンバーや未発表曲、さらに一度しか演奏していないレア・ナンバーなどを、あえて時系列ではなく、年代別の比較や注目曲をトラックリストからピックアップする楽しみも含めてランダムに収録。
そしてその第1弾となるこの『ファビュラス』では1989年ワールド・ツアーのリハーサルから、1993年ツアーでの各地でのサウンドチェック、さらに2017年武道館公演でのサウンドチェックまで、ビートルズ・ナンバーはもちろん、当時のオリジナル曲からお得意のR&Rスタンダードまで様々な音源をベスト・クオリティーにてセレクト。
以上、いつもとまた違った演奏が魅力のライブ音源の集大成として、まずそのシリーズ第1弾となるファン注目のアイテムは、海外直輸入オリジナル・プレス盤での限定コレクターズ・エディション。

– SOUNDCHECK AND REHEARSALS COLLECTION I –

Disc 1 :1. COMING UP budokan, tokyo soundcheck 2017 / 2. TWENTY FLIGHT ROCK tokyo dome soundcheck 1993 / 3. GET OUT OF MY WAY tokyo dome soundcheck 1993 / 4. LINDA LOU tokyo dome soundcheck 1993 / 5. FLAMING PIE budokan, tokyo soundcheck 2017 / 6. I LOST MY LITTLE GIRL unidentified soundcheck 1993 / 7. I WANNA BE YOUR MAN giants stadium new jersey soundcheck 1993 / 8. ONE AFTER 909 budokan, tokyo soundcheck 2017 / 9. WE CAN WORK IT OUT earl’s court, london soundcheck 1993 / 10. LOOKING FOR CHANGES sam boyd silver bowl, las vegas soundcheck 1993 / 11. OH MAMA EH PAPA palais omnisports de bercy, paris soundcheck 1993 / 12. HIGH HEELED SNEAKERS the barn at the mill rehearsals 1991 / 13. C MOON unidentified soundcheck 1993 / 14. PUT IT THERE / HELLO GOODBYE the barn at the mill rehearsals 1989 / 15. HONEY HUSH budokan soundcheck 2017 / 16. AIN’T THAT A SHAME unidentified soundcheck 1993 / 17. TUTTI FRUTTI the barn at the mill rehearsals 1989 / 18. IT’S NOW OR NEVER the barn at the mill rehearsals 1989 / 19. CUMBERLAND GAP the barn at the mill rehearsals 1991 / 20. MEAN WOMAN BLUES winnipeg stadium, canada 1993 / 21. BRING IT ON HOME TO ME unidentified soundcheck 1993 / 22. EVERY NIGHT riverfront stadium, cincinnati 1993 / 23. TOMORROW’S NIGHT pontiac sIlverdome, detroit 1993 / 24. LET IT BE the barn at the mill rehearsals 1989 / 25. C’MON PEOPLE unidentified soundcheck 1993

Disc 2 : 1. SING THE CHANGES budokan soundcheck 2017 / 2. ANOTHER DAY unidentified soundcheck 1993 / 3. OFF THE GROUND sam boyd silver bowl, las vegas soundcheck 1993 / 4. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE the barn at the mill rehearsals 1989 / 5. LADY MADONNA unidentified soundcheck 1993 / 6. THINGS WE SAID TODAY the barn at the mill rehearsals 1991 / 7. BIKER LIKE AN ICON earl’s court, london soundcheck 1993 / 8. I AIN’T NEVER unidentified soundcheck 1993 / 9. YOU KNOW YOU ARE SUCH AN INCREDIBLE THING unidentified soundcheck 1993 / 10. PEACE IN THE NEIGHBOURFOOD sam boyd silver bowl, las vegas soundcheck 1993 / 11. CRACKIN’ UP unidentified soundcheck 1993 / 12. SINGING THE BLUES toronto exhibition stadium, canada soundcheck 1993 / 13. SUMMERTIME unidentified soundcheck 1993 / 14. ROCK ISLAND LINE the barn at the mill rehearsals 1991 / 15. BE-BOP A LULA arrowhead stadium, kansas city 1993 / 16. CUT ACROSS SHORTY the barn at the mill rehearsals 1991 / 17. MOTHER NATURE’S SON sam boyd silver bowl, las vegas soundcheck 1993 / 18. I’VE JUST SEEN A FACE the barn at the mill rehearsals 1991 / 19. WE GOT MARRIED unidentified soundcheck 1989 / 20. MISS ANN unidentified soundcheck 1993 / 21. SAN FRANCISCO BAY BLUES pontiac sIlverdome, detroit 1993 / 22. HEY JUDE (Parody Version) the barn at the mill rehearsals 1989 / 23. TEQUILA the barn at the mill rehearsals 1991 / 24. HEY JUDE the barn at the mill rehearsals 1989

ビートルズ究極のビデオ映像コレクションが、2020年最新リマスターを施したベスト・クオリティー&編集による永久保存プレス2DVD (RED&BLUE)仕様にて。

THE BEATLES / CLIPS RED & BLUE (プレス2DVD)

-Remastered Collection of The Beatles Videos 1962-1970-
ビートルズ究極のビデオ映像コレクションが、2020年最新リマスターを施したベスト・クオリティー&編集にて、完全限定ロー・プライス、永久保存プレス2DVD (RED&BLUE)仕様にて。

これまでにも多種多様な映像タイトルが存在してきた中、今回のこの2020年ヴァージョンは、海外ビートルズ・コレクター・サークルの映像エキスパートが、最新器材とプロユース編集を用いて、基本的にはオリジナルのプロモーション・フィルム等を踏襲しつつ、同時期のフィルムや写真映像を織り交ぜた巧みな編集にて、デビューの1962年から時系列に全69トラックをオフィシャル・クオリティーにて収録。
そして高画質にこだわった映像は、すべて16:9ワイド・スクリーン・サイズにアップ・コンバートされており、大画面のTVモニターでも十分楽しめるもので、しかも音声パートも全トラック、ドルビー・デジタル・サウンドにコンパート。
よって1960年代に制作されたPVからTVライブ映像や映画、レコーディング・スタジオでの撮影フィルム等、あらゆる映像を駆使した最新オリジナル編集は、過去流通とは次元の違う初登場のビデオ・コレクションであることを断言。
なおファンにとってもバイブルというべき「赤盤」、「青盤」仕様を踏まえて、同2枚収録のナンバーをメインに、全69トラック、トータル3時間14分収録の本タイトルは、やはり2本組セットの仕様とし完全限定のプレスDVDゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1. I SAW HER STANDING THERE 2. PLEASE PLEASE ME 3. LOVE ME DO 4. TWIST AND SHOUT 5. FROM ME TO YOU 6. SHE LOVES YOU 7. I’LL GET YOU 8. I WANT TO HOLD YOUR HAND 9. THIS BOY 10. IT WON’T BE LONG 11. ALL MY LOVING 12. TILL THERE WAS YOU 13. PLEASE MR. POSTMAN 14. I WANNA BE YOUR MAN 15. MONEY (THAT’S WHAT I WANT) 16. ROLL OVER BEETHOVEN 17. SHOUT 18. YOU CAN’T DO THAT 19. I FEEL FINE 20. SHE’S A WOMAN 21. ROCK AND ROLL MUSIC 22. I’M A LOSER 23. BOYS 24. I’LL FOLLOW THE SUN 25. I’M DOWN 26. BABY’S IN BLACK 27. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY 28. KANSAS CITY 29. HELP! 30. ACT NATURALLY 31. YESTERDAY 32. DAY TRIPPER 33. WE CAN WORK IT OUT 34. PEPERBACK WRITER 35. RAIN
[THE BEATLES / CLIPS RED : Remastered Collection of The Beatles Videos 1962-1966 : NTSC / MPEG-2 /16:9 / Dolby Digital / 82 min]

Disc 2 : 1. SGT. PEPPER’S Intro 2. STRAWBERRY FIELDS FOREVER 3. PENNY LANE 4. I AM THE WALRUS 5. HELLO GOODBYE 6. A DAY IN THE LIFE 7. THE FOOL ON THE HILL 8. FLYING 9. BLUE JAY WAY 10. YOUR MOTHER SHOULD KNOW 11. ALL YOU NEED IS LOVE 12. LADY MADONNA 13. HEY BULLDOG 14. HEY JUDE 15. REVOLUTION 16. GET BACK 17. TWO OF US 18. ACROSS THE UNIVERSE 19. I ME MINE 20. DIG IT 21. LET IT BE 22. THE LONG AND WINDING ROAD 23. FOR YOU BLUE 24. GET BACK 25. DON’T LET ME DOWN 26. I’VE GOT A FEELING 27. ONE AFTER 909 28. DIG A PONY 29. DON’T LET ME DOWN 30. GET BACK (Reprise) 31. THE BALLAD OF JOHN AND YOKO 32. SOMETHING 33. REAL LOVE 34. THE END
[THE BEATLES / CLIPS BLUE : Remastered Collection of The Beatles Videos 1967-1970 : NTSC / MPEG-2 /16:9 / Dolby Digital / 112 min]

2002年UKツアーのハイライト、フィンズベリー公演と他2公演もすべてベスト・クオリティー、サウンドボード音源で収録。

OASIS / FUCKING LAST NIGHT 2002 (プレス3CD)

2002年『HEATHEN CHEMISTRY』リリースに伴うUKツアーから、ハイライトとなった7月7日フィンズベリー公演、さらに他2公演もすべてベスト・クオリティー、サウンドボード音源でコンパイルし、限定ロー・プライス、プレス3CDにて。
まずメインは3日間でおよそ12万人を動員し、ノエルが「Even better than Knebworth」と語った伝説の名演であり、ファンの間でも人気の高いフィンズベリー・パーク3daysの最終日が本公演で、その模様をUK:BBCが生オンエアーしたカンペキなステレオ・サウンドボードにて。
なお今回新発掘されたオリジナル・マスターを使用しておりクオリティーUPはもちろん、放送上カットのあった曲間もスムーズに聞くことが可能。
そして本ツアーならではのセットリストには以後演奏されていないナンバーも多数あり、特に”D’You Know What I Mean ?”などは記録上トータル14回しかプレイされていないレア・ナンバー。またとにかくすさまじい大歓声と大合唱はオープニングからエンディングまで止むことはなく、特にライブ終了後にオーディエンスが”WANDERWALL”の大合唱で締めるあたりは、やはり地元ということで鳥肌もの。
さらに後半には同ツアーからこの1週間前の6月30日ベルファスト公演も、ステレオ・サウンドボード音源にて収録。こちらは放送用音源ながらコンプリートではないものの、メインとなる全13曲をやはりオフィシャル・クオリティーで。
さらにボーナス的にDisc:3には、最初期となる1994年8月13日、スウェーデン、ストックホルムで開催された「フルツフレド・フェスティバル」出演した際の模様も、近年初発掘されたFM放送用サウンドボード音源から収録。こちらはファースト・アルバム『DEFINITELY MAYBE』発売直後であり、あの伝説の初来日のちょうど1ヵ月前でもあるため、ほぼ同様のセット内容で、「Supersonic」や「Live Forever」そして「 I Am the Walrus」など今でも定番のナンバーは当然としても、この後全くプレイされなくなったデビュー・アルバムのナンバーもいくつかあるため、ボーナスといえどレアな必聴音源。
*なお完全限定ロー・プライスによる永久保存プレス3CD仕様ゆえ、ご希望の方はお早めに。


DISC 1 : 01. Fuckin In The Bushes 02. Hello 03. The Hindu Times 04. Hung In A Bad Place 05. Go Let It Out 06. Columbia 07. Morning Glory 08. Stop Crying Your Heart Out 09. Little By Little 10. D’You Know What I Mean ? 11. Cigarettes & Alcohol 12. Live Forever 13. Better Man 14. She’s Electric 15. Born On A Different Cloud 16. Acquiesce
DISC 2 : 01. Force Of Nature 02. Don’t Look Back In Anger 03. Some Might Say 04. My Generation
[Recorded at Finsbury Park, Harringay, London, UK 7th July 2002: stereo soundboard recording]

05.Hello 06.The Hindu Times 07.Hung In A Bad Place 08.Go Let It Out 09.Columbia 10.Morning Glory 11.Stop Crying Your Heart Out 12.Little By Little 13.Cigarettes & Alcohol 14.Live Forever 15.Acquiesce 16.Don’t Look Back In Anger 17.My Generation
[Recorded at Odyssey Arena, Northern Ireland, Belfast. 30th June 2002: stereo soundboard recording]
DISC 3 : 01. Columbia 02. Shakermaker 03. Fade Away 04. Digsy’s Dinner 05. Live Forever 06. Bring It On Down 07. Up In The Sky 08. Slide Away 09. Cigarettes & Alcohol 10. Supersonic 11. I Am The Walrus
[Recorded at Hultsfred Festival Hultsfred, Stockholm, Sweden 13th August 1994: stereo soundboard recording]

◇ Liam Gallagher – vocals, tambourine / Noel Gallagher – guitar, vocals / Gem Archer – guitar / Andy Bell – bass / Alan White – drums

オアシス1998年の初発掘された貴重なライブ音源を含む2公演を、ベスト・クオリティーでカップリング

OASIS / SEATTLE SUPERSONIC 1998 (プレス3CD)

1998年『BE Here Now』リリースに伴うワールド・ツアーから、今回初発掘されたレア・ライブ音源を含む2公演を、いずれもベスト・クオリティーにてカップリングし、限定ロー・プライス、プレス3CDにて。
オアシスの一つの完成形であり、最初の頂点となった『BE Here Now』リリースに伴う1998年ワールド・ツアーより、まず前半は北米ツアーの10公演目となった1月24日シアトル、マーサー・アリーナでのライブを、ALDを用いたサウンドボード音源にてコンプリート収録。
まず当時としては珍しい高音質イヤー・モニターからのALD録音によるサウンドボード音源がベースとなっていて、聴覚障害のある観客のための設備ALD(聴覚補助用)録音ソースは、どうしてもバランスや音質自体に難があるものが多い中、この初発掘されたソースは、サウンドボードに比肩する圧倒的な分離とクリアネス、そして分厚い低音とそれなりに臨場感も違和感無くブレンドされた、放送用音源とは異なり生々しい超リアルな驚愕のサウンド・クオリティーとなるもの。
そして何よりこの1か月後には伝説とも言える3度目のジャバン・ツアーも行われており、セット・構成もほぼ同じなので、あの来日公演が蘇るであろう内容で、特にの時期のアコースティック・パートでの「TALK TONIGHT」、日本でもプレイされた「HELP」は要チェック。
そして後半は、この2ヵ月後の初の南米ツアーより、3月14日のチリ公演を、こちらも新発掘されたサウンドボード音源にて収録。こちらはTVオンエアーからの音源もこれまで流通していた中、「WONDERWALL」や「IT’S GETTIN’ BETTER (MAN!!)」あたりでマスター起因によるノイズや音飛びが発生していたのが、ここで使われているマスターはそういう不具合もなく、またDJのMCもカブることなく最後まで収録。
そして先のUSツアーとはかなりセットリストが異なり、リアムのテンション高いボーカルも中盤のノエルのアコースティックも、素晴らしいの一言で、特に「AQUIESCE」のエンディングでノエルがローゼズの「WATERFALL」を弾いているアレンジは、1996年のメインロード2日間と同じというあたりも必聴。
またボーンヘッドら結成当初以来の仲間との最後のツアーとなるだけに、この時期をベストとしてあげるファンも多い、必聴・必携の限定コレクターズ・エディション。
*なお完全限定ロー・プライスによる永久保存プレス3CD仕様ゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1.Be Here Now 2.Stand By Me 3.Supersonic 4.Roll With It 5.D’ya Know What I Mean 6.Cigarettes and Alcohol (Inc.Whole Lotta Love/Heartbreaker) 7.Don’t Go Away (acoustic) 8.Talk Tonight (acoustic) 9.Help!(acoustic) 10.Don’t Look Back In Anger 11.Wonderwall 12.Live Forever 13.It’s Gettin’ Better
Disc 2 : 1.Champagne Supernova 2.Acquisce
[Recorded at Mercer Arena, Seattle, Washington, USA 24th January 1998]

3.Be Here Now 4.Stand By Me 5.Supersonic 6.Roll With It 7.D’You Know What I Mean? 8.Cigarettes and Alcohol(Inc.Whole Lotta Love)
Disc 3 : 1.Don’t Go Away (acoustic) 2.Live Forever (acoustic) 3.Don’t Look Back In Anger 4.Wonderwall 5.It’s Getting Better (Man!!) 6.Champagne Supernova 7.Acquiesce 8.I Am The Walrus [Recorded at Estadio San Carlos de Apoquindo, Santiago, Chile 14th March 1998]

マイルス『ビッチェズ・ブリュー』レコーディング・セッションの最終決定盤が永久保存プレス2CDにて。

MILES DAVIS / UNRELEASED BITCHES BREW SESSIONS PLUS (プレス2CD)

マイルス不朽の『ビッチェズ・ブリュー』レコーディング・セッションを、完全収録したタイトルが、「So What!」レーベル責任監修のもと、オリジナル・マスター・テープから新たにリストアしアップ・グレードされた最終決定盤として、永久保存プレス2CDにて。

まず『ビッチェズ・ブリュー』は1969年8月19から21日の3日間のレコーディングにおいて、テオ・マセロによって編集されたもので、その革新的な作品としての価値はすべてのジャズ・ファンが認めるところ。
そして近年リリース何〇周年記念と銘打ち、『コンプリート・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』などというボックス・セットが公式リリースされたものの、蓋を開けてみればどこにも『ビッチェズ・ブリュー』のセッションは収録されておらず、アルバムをまんま収めて他はその後にレコーディングされた音源を詰め込んだだけという有様で、ファンにとっては怒り心頭アイテムとして汚点を残すことに。
そのような経緯の中、今回長年マイルス・ファンに支持されている名門「So What!」レーベルから満を持してリリースされたのが本タイトルで、前述のボックス・セットでは日の目を見ることのなかった歴史的な3日間のレコーディング・セッションを完全コンプリート収録という内容にて。さらに過去流通とは一線を画す真のマスター・テープを使用し、最新リマスタリングを施したうえ、さらにボーナス・トラックも追加した、まさに最終決定盤が、限定プレス2CD、帯付き仕様にてここに。

[内容詳細]
まずこのレコーディング・セッション・トラックは「So What!」レーベルのオリジナル・マスターが使用されており、もとよりハイクオリティーな音質ゆえ、不要なイコライジングは施さず、マスタリングとチャプターの細分化にプロユース編集がなされ、今回のレストアではキチと演奏の始まりに新たなチャプターを打つことで、オリジナルとは違う演奏が即座に聴けることに。
またボーナス・トラックもやはりレーベルのオリジナル・マスターを使用しており、ここでは『アナザー・ジャック・ジョンソン』に収録されていた、スティーヴ・グロスマンのオーディション的に行われた1970年のセッション『ソー・ホワット』を収録。グロスマンの強力なソロにつられマクラフリンもギター・ソロを取った、『カインド・オブ・ブルー』収録バージョンとは全く別の『ソー・ワット』を再現。さらに1970年に行われたセッション『ゴー・アヘッド』は、ビリー・コブハムを迎えてのマクラフリンとはマハヴィシュヌのコンビに加え、後にバンドの大黒柱となるマイケル・ヘンダーソンも参加しており、この2トラックももちろんりアップ・グレードされたクオリティーで、どちらのセッションも入手困難なレア・トラック。
以上、『ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』として、もうこれ以上は何も望めないであろうと断言できる本タイトルは、完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえ、ご希望の方はお早目に。

* BITCHES BREW (DISC1 / 1-5) 
* JOHN McLAUGHLIN (DISC1 / 6,7) 
* PHARAOH’S DANCE (DISC1 / 8,9) 
* ORANGE LADY (DISC1 / 10)
[BITCHES BREW First Session Recorded in August 19th 1969]
◇Miles Davis – trumpet / Wayne Shorter – soprano saxophone / Bennie Maupin – bass clarinet / John McLaughlin – electric guitar / Chick Corea – electric piano / Joe Zawinul – electric piano / Dave Holland – bass / Harvey Brooks – electric bass / Jack DeJohnette – drums / Larry White – drums / Don Alias – drums, percussion / Jim Riley – percussion

* MILES RUNS THE VOODOO DOWN (DISC1 / 11-16, DISC2 / 1-3)
[BITCHES BREW Second Session Recorded in August 20th 1969]
◇Miles Davis – trumpet / Wayne Shorter – soprano saxophone / Bennie Maupin – bass clarinet / John McLaughlin – electric guitar / Chick Corea – electric piano / Joe Zawinul – electric piano / Dave Holland – bass / Harvey Brooks – electric bass / Jack DeJohnette – drums / Jim Riley – percussion

* SPANISH KEY (DISC2 / 4-7) 
* DIRECTIONS (DISC2 / 8)
* PHARAOH’S DANCE (DISC2 / 9-12)
[BITCHES BREW Third Session Recorded in August 21th 1969]
◇Miles Davis – trumpet / Wayne Shorter – soprano saxophone / Bennie Maupin – bass clarinet / John McLaughlin – electric guitar / Chick Corea – electric piano / Joe Zawinul – electric piano / Larry Young – electric piano / Dave Holland – bass / Harvey Brooks – electric bass / Jack DeJohnette – drums / Larry White – drums / Don Alias – drums, percussion / Jim Riley – percussion

* SO WHAT (DISC2 / 13)
[Rehearsal Session Recorded in March 20th 1970]
◇Miles Davis – conductor / Steve Grossman – soprano saxophone / John McLaughlin – electric guitar / Dave Holland – electric bass / Lenny White – drums

* GO AHEAD (DISC2 / 14)
[Rehearsal Session Recorded in April 1970]
◇Miles Davis – conductor / Steve Grossman – soprano saxophone / John McLaughlin – electric guitar / Herbie Hancock – organ / Michael Henderson – electric bass / Billy Cobham – drums

■2020 24bit Digitally Remastering : Supervised by SO WHAT! Label :  Unreleased studio sessions, Recorded in 1969-1970