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月別: 2021年7月

クイーン・ファン必携の「MASTERWORKS」レーベルのアルバム徹底研究シリーズから、『イニュエンドウ』の第2弾も限定リリース。

QUEEN / INNUENDO:EXTRACTS : EXPANDED EDITION (プレス2CD+2DVD)

クイーン・ファン必携の「MASTERWORKS」レーベルのアルバム徹底研究シリーズから、フレディ生前最後のアルバム『イニュエンドウ』の第2弾も、レア音源と映像2DVDをセットにて、オリジナル・ポストカード付で完全限定リリース。
クイーン究極のアルバム徹底研究シリーズ「エクスパンデッド・コレクターズ・エディション」から、フレディ生前最後にリリースされた1991年の『イニュエンドウ』がオリジナル盤の内容を拡張してここに登場。
なお本アルバムは「ARTIFACTS」(2CD+1DVD)と、「EXTRACTS」(2CD+2DVD)の2ヴァージョンでのリリースとなり、この第2弾となる「EXTRACTS」(2CD+2DVD)は、まず2CDにはオルタネイト・アルバムとして、全曲別ミックスをはじめ、スタジオ・アウトテイクやアルバム未収録曲、デモ音源やレア・ミックス等を収録し、もちろん「ARTIFACTS」とは内容は全く異なるコレクションにて。そしてDVD2枚には、アルバム全曲を映像化したビデオ・アルバムに加えてプロモ用EPK映像など、さらにDVD:2にはPVの数ある編集の異なるバージョン違いやメイキング映像等の「ビデオ・コレクション」をまとめて収録しており、今や貴重なメイキング映像等、『イニュエンドウ』関連映像はすべてコンパイル。


[コレクターズ・ポイント]
『イニュエンドウ』はリリースから10ヶ月後に、フレディ死去という衝撃のニュースが世界中を駆け巡り、イギリスをはじめヨーロッパ各国のチャートでNo.1を記録し、アルバムからのシングル5曲も続々リリースされたフレディ生前最後のスタジオ・アルバムで、今回2タイトル連続リリースとなるうちのこの「EXTRACTS」(2CD+2DVD)は、まずDisc:1にはアルバム全曲別ミックスによるオルタネイト・アルバムを、そしてDisc:2にはアルバム・リリースに先駆けて関係者のみに配布された、プロモーション・テープ音源「HINTS OF INNUENDO」を収録。こちらはプロモ用のショート・バージョンながらも、ミックスが異なっていたり、ブライアンのボーカル・テイクといったレア音源も含まれており、またアルバム関連のデモ音源やアウトテイクも過去流通より遥かに音質はアップグレード。そして映像DVDはプロモ映像を元にしたアルバム全曲映像化によるビデオ・アルバム、さらにプロモ用EPK映像やPVの数ある編集の別バージョンや、メイキング映像等をまとめて収録。その中でも「狂気への序曲」や「輝ける日々」などのメイキング映像は、死を覚悟したかのようなフレディ最後の渾身の姿を捉えて感涙もの。
そしてさらに本タイトルも初回限定100セット・オンリーで、限定シリアル・ナンバー入りのオリジナル・・ポストカードを添付。レア・フォトを用いたこちらのカードは、完全限定の証明ともなるナンバリング入りで先着100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。
以上、『イニュエンドウ』の音源バリエーションを多角的にまとめたのが既リリースの「ARTIFACTS」、そしてプロモ・ビデオ関連は本タイトル「EXTRACTS」編に収録されているゆえ、2タイトルをセットでオススメの、これまで同様ファン必携の限定コレクターズ・エディション。

Disc 1 : [ALTERNATE ALBUM REMIX AND REMASTERS]
1. INNUENDO (Unreleased Remix) 2. I’M GOING SLIGHTLY MAD (Mad Mix) 3. HEADLONG (Hybrid Demo Remix) 4. I CAN’T LIVE WITH YOU (Marouf Remix) 5. DON’T TRY SO HARD (Short Edit) 6. RIDE THE WILD WIND (Hybrid Remix) 7. ALL GOD’S PEOPLE  (Extended Edit Remix) 8. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Extended Remix) 9. DELILAH (Naked Mix) 10. THE HITMAN ( Short Edit) 11. BIJOU ( Short Edit) 12. THE SHOW MUST GO ON (Arquest Remix) [EXTRA TRACKS] 13. I’M GOING SLIGHTLY MAD (Short Edit) 14. HEADLONG (Short Edit) 15. I CAN’T LIVE WITH YOU (Short Edit) 16. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Short Edit) [OUTTAKES] 17. LOST OPPORTUNITY (Outtake) 18. MY SECRET FANTASY (Outtake) 19. ROBBERY (Outtake) 20. SELF MADE MAN (Irish Club Remix)

Disc 2 : [HINTS OF INNUENDO PROMOTION TAPE]
1. ALL GOD’S PEOPLE 2. THE SHOW MUST GO ON 3. INNUENDO 4. RIDE THE WILD WIND 5. BIJOU 6. HEADLONG 7. I’M GOING SLIGHTLY MAD 8. I CAN’T LIVE WITH YOU 9. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES 10. DON’T TRY SO HARD 11. THE HITMAN (Brian’s Vocal) 12. DELILAH [DEMOS AND OUTTAKES] 13. HEADLONG (Brian’s Early Version) 14. RIDE THE WILD WIND (Roger’s Early Version) 15. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Freddie&Roger’s Version) 16. HEADLONG (Demo) 17. DELILAH (Demo) 18. SELF MADE MAN (Outtake) 19. FACE IT ALONE (Outtake Full Version) 20. FACE IT ALONE (Extract Demo 1) 21. FACE IT ALONE (Extract Demo 2) 22. DON’T TRY SO HARD (Early Version) 23. INNUENDO (Convention Demo) 24. AFFAIRS (Outtake Demo) 25. GRAND DAME (Outtake Demo) 26. HEADLONG (Canadian Edit) 27. I CAN’T LIVE WITH YOU (Rocks Retake 1997) 28. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Promo Radio Edit) 29. TOTALLY MAD, TOTALLY BONKERS (Freddie’s Last Message)

DVD 1 : [VIDEO ALBUM]
INNUENDO / I’M GOING SLIGHTLY MAD / HEADLONG / I CAN’T LIVE WITH YOU / DON’T TRY SO HARD / RIDE THE WILD WIND / ALL GOD’S PEOPLE / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES / DELILAH / THE HITMAN / BIJOU / THE SHOW MUST GO ON [INNUENDO EPK SPECIAL] EPK COMPLETE VERSION / MAD IN THE MAKING / BRIT AWARDS 1990 (Freddie’s Last TV Appearance)
◇NTSC 16:9 (4:3) LPCM Stereo / Dolby Digital Stereo : time approx. video 53+29min.

DVD 2 : [ALTERNATE VIDEO COLLECTION]
INNUENDO (Early Version) / INNUENDO (Early Version – Dutch TV) / INNUENDO (UKTV Version) / INNUENDO (Final Version without Floating Text) / I’M GOING SLIGHTLY MAD (Mad Mix) / I’M GOING SLIGHTLY MAD (Colorized Version) / HEADLONG (Rocks Version) / DON’T TRY SO HARD (Another Montage) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Alternate Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (2 Versions Comparison) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Disney Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Disney Alternate Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Colorized Version) / THE SHOW MUST GO ON (Short Edit Movie Version) / THE SHOW MUST GO ON (UKTV Version) / THE SHOW MUST GO ON (Remember Version) / THE SHOW MUST GO ON (New Version) [MAKING AND ALTERNATES VIDEO] INNUENDO (Making And Alternates Version) / I’M GOING SLIGHTLY MAD (Making And Alternates Version) / HEADLONG (Making And Alternates Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Making And Alternates Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (4 Versions Comparison)
◇NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo : time approx. video 81+46min..

オアシス・ライブ音源史上、最高のクオリティーに挙げるファンも多い1997年11月27日オランダ公演を、2021年最新マスタリングの、サウンドボード音源にて永久保存プレス2CDで。

OASIS / THE NETHERLANDS 1997 (プレス2CD)

オアシス・ライブ音源史上、最高のクオリティーに挙げるファンも多い1997年11月27日オランダ、デンボッシュ公演を、2021年最新マスタリングによるベスト・クオリティー、サウンドボード音源にて永久保存プレス2CDで。
まずこの年9月から翌98年3月まで続いた『Be Here Now Tour』は、映像ソフトやライヴ・アルバムがリリースされておらず、その中でこのオランダでのライブは、この翌月の凱旋公演となるマンチェスター・ライブと共に、今だ人気の高い音源で、過去には『DESTROYER』のタイトルでファンには親しまれてきたもの。 なおその『DESTROYER』も現在はすでに入手困難の中、今回新たに同音源のマスター・ソースに、2021年最新デジタル・リマスタリングを施して丁重な編集を行い、またトラックIDは一新され、既発盤と違いピンポイントで全ての曲の頭にアジャスト。
そして肝心の演奏内容に関しても、ツアーの中でも特に良い演奏の多い時期の音源であり、演奏はほとんどミスもなく、圧倒的な存在感を有した磐石の演奏ながら、リアムのコンディションはかなり悪く、オープニングの「Be Here Now」から既に危なっかしい上に、「Some Might Say」ではサビを途中からノエルに託す苦しいパフォーマンス。
ただこの日が素晴らしいのは、この時期セットインしていた「Don’t Go Away」 がオミットされている可能性は高いものの、この状況にあってライヴの内容にほぼ変更を加えることなく、ラストまで高水準のパフォーマンスを展開している点。
また後半に行くにしたがって、むしろリアムのパフォーマンスは上がっており、聴いていると引きこまれてしまう不思議な感覚に。また終盤「Champagne Supernovaでは兄弟そろってのタイトル・コールを聞けたり、この後セットリストから外れる「Magic Pie」が聴けるあたりも要チェックで、とにかく本ツアー1の名演との誉れ高い翌月のマンチェスター公演と同様、こちらも必携の限定コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 01. Be Here Now 02. Stay Young 03. Stand By Me 04. Supersonic 05 .Some Might Say 06. Roll With It 07. D’You Know What I Mean?  08. Magic Pie 09. Don’t Look Back In Anger
Disc 2 : 01. Wonderwall 02. Live Forever 03. It’s Gettin’ Better 04. All Around The World 05. Fade In-Out 06. Champagne Supernova 07. Acquiesce
[Recorded at Brabanthallen, Den Bosch, Holland 27th November 1997 : Stereo Soundboard Recording / 2021 Original Remaster]

フロイドの1971年初来日から50周年記念アイテムとなるコレクターズ・エディションの第2弾。

PINK FLOYD / FESTIVAL : LIVE IN JAPAN 1971 (プレス2CD+Audio DVD)

フロイドの1971年初来日50周年記念アイテムとして、箱根アフロディーテに続き、大阪フェスティバル・ホール公演も、2021年最新ステレオ・リマスター音源とオリジナル音源、さらにオーディオ・ファイルDVDもセットにしたスペシャル・コレクターズ・エディションがここに。
伝説の「箱根アフロディーテ」50周年記念タイトルに続いて、その直後に行われた1971年8月9日大阪フェスティバル・ホールにおけるコンサートも、2021年最新ステレオ・リマスター音源にて全曲フル収録。
そしてオーディオ・ファイルDVDには、そのリマスター音源とオリジナル元音源の両方を収録し、また当日の貴重な写真スライドショーの映像も追加で。


(詳細内容)
1971年フロイド初来日であり伝説の箱根アフロディーテでのコンサートは、過去より数多くの音源が残されているのに対して、この唯一のホール公演となった大阪公演は限られた音源しか確認されていない中、海外フロイド音源研究者により今回現存するロー・ジェネレーション・マスターを用い、細部に渡って修復及び分離解析された2021年最新リマスターされた初のステレオ・リマスター音源にてコンサート全曲を完全再現。
そしてセットリストの曲順は異なるものの「箱根アフロディーテ」とほぼ同様の構成ながら、最大のポイントとしてこの大坂では「FAT OLD SUN」がセットインしており、その分演奏時間も長く、また箱根でもプレイされた「ECHOES」はこの時点ではまだ公式リリースされておらず、完成形とは歌詞が一部異なるプロトタイプの演奏であり、少しアレンジも違うので改めて注目。
そしてさらに付属のオーディオ・ファイルDVDはライブ映像ではないものの、DVDならではのオーディオ・オプションで、CDのステレオ・リマスター音源とリマスター無しのオリジナル元音源の両方が収録されており、音声切り替えでその違いを聴き比べることが可能。
またビデオ映像ではないものの、曲ごとに当日の貴重な写真の数々をスライド・ショーで収録し、再生しながら楽しめる形式となっており、以上、フロイドの初来日50周年記念として、『APHRODITE : LIVE IN JAPAN 1971』と合わせて必携の限定コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 1. GREEN IS THE COLOUR 2. CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE 3. FAT OLD SUN 4. ATOM HEART MOTHER
Disc 2 : 1. ECHOES 2. SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN 3. CYMBALINE 4. A SAUCERFUL OF SECRETS

AUDIOPHILE DVD : GREEN IS THE COLOUR / CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE / FAT OLD SUN / ATOM HEART MOTHER / ECHOES / SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN / CYMBALINE / A SAUCERFUL OF SECRETS

[Live at Osaka Festival Hall, Osaka, Japan August 9th 1971]
◇David Gilmour – guitars, vocals / Roger Waters – bass guitar, gong, vocals / Nick Mason – drums, percussion / Richard Wright – organ, piano, vocals

フロイドの1971年初来日から50周年記念アイテムとなるコレクターズ・エディションがここに。

PINK FLOYD / APHRODITE : LIVE IN JAPAN 1971 (プレス2CD+Audio DVD)

フロイドの1971年初来日の箱根アフロディーテ公演から50周年記念アイテムとして、2021年最新ステレオ・リマスター音源と、初登場のマルチ・ミックス音源と、オリジナル音源によるオーディオ・ファイルDVDもセットにしたスペシャル・コレクターズ・エディションがここに。
伝説の「箱根アフロディーテ」から50周年を記念し、『原子心母』の限定オフィシャル・セットもリリースされる中、本タイトルは1971年8月7日箱根芦ノ湖畔で開催された、日本初の野外ロック・フェスティバルにおける伝説のコンサートを、2021年最新ステレオ・リマスター・マルチ・ミックス音源にて全曲フル収録。さらにボーナスとしてオルタネイト・エディット・マスターも追加収録され、そしてオーディオ・ファイルDVDには、マルチ・ミックス音源とオリジナル元音源の両方を収録し、また箱根アフロディーテ」での貴重な写真スライドショー、オープン・リール音源マスターなども追加で。

(詳細内容)
1971年フロイド伝説の初来日であり、箱根で開催された日本初の野外ロック・フェスティバル「箱根アフロディーテ」でのコンサートは、当時の日本では初といえる海外アーティストを迎えた大規模な野外イベントであり、箱根芦ノ湖畔というロケーションの中で山からの霧に包まれる自然の演出と相まった幻想的なコンサートとなり、まさに伝説の初来日公演として語り継がれることに。
そして8月6&7日の2日間行われたこのライブを記録した音源より、2日目のこの日の音源を、海外フロイド音源研究者により今回現存する音源からセレクト、さらに細部に渡って修復及び分離解析されたリストア音源を元に、最新リマスターされたマルチ・ミックスのステレオ音源でコンサート全曲を完全再現。
なおオリジナル音源の多くは当時のオーディエンス録音ゆえ難が多かった中、このマルチ・ミックス音源は驚くほど立体感のあるステレオ音源に生まれ変わっており、オープニングの拍手から始まる「原子心母」の臨場感溢れる演奏からその凄さを証明。
またdisc:2にはその最新リマスターされたマルチ・ミックス音源によるコンサート完全版を収録し、さらに追加で「オルタネイト・エディット・マスター」も収録。こちらは同日のバフィ・セントメリーの「サークル・ゲーム」に続くフロイドの4曲が、MCや曲順が編集されているものの、かつてのフィルム映像にも使われたオリジナル音源として70年代から知られてた良好音源で、もちろんクオリティーもアップグレードされたリマスター音源にて収録。
そしてさらに付属のオーディオ・ファイルDVDはライブ映像ではないものの、DVDならではのオーディオ・オプションで、マルチ・ミックス音源とリマスター無しのオリジナル元音源の両方が収録されており、音声切り替えでその違いを聴き比べることが可能。
またビデオ映像ではないものの、曲ごとに「箱根アフロディーテ」の貴重な写真の数々をスライド・ショーで収録し、再生しながら楽しめる形式となっており、またこちらのDVDにはCD未収録の「オープン・リール・マスター」音源も収録。本編とは別音源で3曲のみながら完全収録された音源として知られ、こちらも最新リマスター・ステレオ音源に加えて、モノラルの元音源も同時収録。
以上、フロイドの初来日公演『箱根アフロディーテ』から50周年記念として、公式盤と合わせて必携の限定コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 1. OPENING 2. ATOM HEART MOTHER 3. Tuning Interval 4. GREEN IS THE COLOUR 5. CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE 6. Tuning Interval 7. ECHOES 8. Tuning Interval 9. SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN
Disc 2 : 1. A SAUCERFUL OF SECRETS 2. Tuning Interval 3. CYMBALINE / Ending (ALTERNATE EDIT MASTER) 4. CIRCLE GAME – Buffy Sainte-marie 5. GREEN IS THE COLOUR 6. CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE 7. ATOM HEART MOTHER 8. CYMBALINE

AUDIOPHILE DVD : (COMPLETE CONCERT) OPENING / ATOM HEART MOTHER / GREEN IS THE COLOUR / CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE / ECHOES / SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN / A SAUCERFUL OF SECRETS / CYMBALINE

[at Hakone Aphrodite (Open Air Festival), Hakone, Kanagawa, Japan August 7th 1971]
◇David Gilmour – guitars, vocals / Roger Waters – bass guitar, gong, vocals / Nick Mason – drums, percussion / Richard Wright – organ, piano, vocals

ディラン激動の1965年、あの名曲『ライク・ア・ローリング・ストーン』をメインとしたサウンド・ドキュメンタリーが、永久保存プレス2CDにて。

BOB DYLAN / SOUND DOCUMENTARY : LIKE A ROLLING STONE (プレス2CD)

エレクトリック移行による激動の1965年、あの『追憶のハイウェイ61』のレコーディング・セッションから、名曲『ライク・ア・ローリング・ストーン』をメインとしたサウンド・ドキュメンタリーが、永久保存プレス2CDにて。
こちらは過去にもリリースされていた人気タイトルが新たに再編され、しかも2021年最新デジタル・リマスタリングを施し再リリースされたもので、名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」を主に焦点を当てながら、ディランとマイク・ブルームフィールドが歩んだ道のりを追想できるドキュメンタリー・アイテム。
まずアルバムのレコーディング・セッションが同年6月から8月にかけて、ニューヨークのコロンビア・スタジオで行なわれた中、この時期5月にはUKツアーを行いロイヤル・アルバート・ホールでの伝説のライブ、そしてレコーディング開始直後の6月中旬にはUK:BBCスタジオ・ライブにたった一人でギターをかかえて演奏し、ある意味最後のアコースティック・ライブを披露したりと、多用な環境の中で臨んだレコーディング・セッションは、のちの活動を大きく左右するエレクトリック指向となることに。
そしてここではまずは「ライク・ア・ローリング・ストーン」が出来上がるまでのセッションで、最初三拍子だったオルタネイト・ヴァージョンから最終形態のラフ・ミックスに仕上がっていく過程を収め、その後のライヴ・トラックではディランとブルームフィールドによる初のライヴと最後のライヴ演奏も収録。なお当曲初披露となったニューポート・フォーク・フェスでは当時フォークの神様として君臨していたディランが、バタフィールド・ブルース・バンドをバックに、激しいエレクトリック・ロックを演奏した事で賛否の渦を巻き起こした歴史的瞬間が、オフィシャルDVDよりも迫力のある音質で収録されており、またディラン+ブルームフィールドという、当曲オリジナル・タッグの再会かつ最後となる演奏もカンペキなクオリティーで。
また「ライク・ア・ローリング・ストーン」以外にもディランのバックでブルームフィールドのギターが炸裂するトラックが多数あり、また今回新たに発掘された同曲のオルタネイト・ヴァージョンは本邦初公開。
さらにdisc:2には同アルバムのラフ・ミックス・ヴァージョンも収録。こちらはオフィシャルとはすべて別の音源が使われており、特にマイク・ブルームフィールドのギターや、アル・クーパーのハモンドがフューチャーされたテイクなどは聴き応えたっぷり。
以上、歴史的にも記録的にも貴重であり、ディランを語るに外せない楽曲の数々のレア・トラックを、マスター・クオリティーでここに。

DISC 1 : 1-3. LIKE A ROLLING STONE Alternate Version 4-9. LIKE A ROLLING STONE Remaked Version 10. LIKE A ROLLING STONE Rough Mix 11. PHANTOM ENGINEER 12. SITTING ON A BARBED WIRE FENCE Alternate Version
[Recorded Session at Studio, NYC, NY, USA June 15th 1965]
◇Bob Dylan – vocal, harmonica, piano, guitar / Michael Bloomfield – guitar / Al Gorgoni – guitar / Al Kooper – organ / Paul Griffin – piano / Joseph Macho Jr. – bass / Bobby Gregg – drums / Bruce Langhorne – tambourine

13. FROM A BUICK 6 Alternate Version
[Recorded Session at Studio, NYC, NY, USA June 30th 1965]
◇Bob Dylan – vocal, guitar, harmonica / Michael Bloomfield – guitar / Al Kooper – organ / Paul Griffin – piano / Harvey Brooks – bass / Bobby Gregg – drums

14. MAGGIE’S FARM 15. LIKE A ROLLING STONE 16. PHANTOM ENGINEER
[Live at Newport Folk Festival, Newport, RI, USA July 25th 1965]
◇Bob Dylan – vocal, guitar / Michael Bloomfield – guitar / Al Kooper – piano / Barry Goldberg – organ / Jerome Arnold – bass / Sam Lay – drums

17. GROOM’S STILL WAITING AT THE ALTAR 18. Bob Dylan introduces Michael Bloomfield 19. LIKE A ROLLING STONE
[Live at Fox Warfield Theater, San Francisco, CA, USA November 15th 1980]
◇Bob Dylan – vocal, guitar / Michael Bloomfield – guitar / Fred Tackett – guitar / Willie Smith – keyboards / Tim Drummond – bass / Jim Keltner – drums / Clydie King – backing vocal / Carolyn Dennis – backing vocal / Regina McCrary – backing vocal

DISC 2 : 1. LIKE A ROLLING STONE 2. TOMBSTONE BLUES 3. IT TAKES A LOT TO LAUGH, IT TAKES A TRAIN TO CRY 4. FROM A BUICK 6 5. BALLAD OF A THINMAN 6. QUEEN JANE APPROXIMATELY 7. HIGHWAY 61 REVISITED 8. JUST LIKE TOM THUMB’S BLUES 9. DESOLATION LOW
[HIGHWAY 61 REVISITED – Rough Mix]

* Digitally Remastered in 2021 / Unreleased Studio Sessions, Alternate Take and Rare Live

クイーン・ファン必携の「MASTERWORKS」レーベルのアルバム徹底研究シリーズから、フレディ生前最後のアルバム『イニュエンドウ』が完全限定リリース。

QUEEN / INNUENDO:ARTIFACTS : EXPANDED EDITION (プレス2CD+1DVD)

クイーン・ファン必携の「MASTERWORKS」レーベルのアルバム徹底研究シリーズから、フレディ生前最後のアルバム『イニュエンドウ』からのレア音源と、マルチ・オーディオDVDをセットにて、オリジナル・ポストカード付で完全限定リリース。
クイーン究極のアルバム徹底研究シリーズ「エクスパンデッド・コレクターズ・エディション」から、フレディ生前最後にリリースされた1991年の『イニュエンドウ』がオリジナル盤の内容を拡張してここに登場。
なお本アルバムは「ARTIFACTS」(2CD+1DVD)と、「EXTRACTS」(2CD+2DVD)の2ヴァージョンでのリリースとなり、この第1弾となる「ARTIFACTS」(2CD+1DVDは、22CDにはアルバム全曲ニュー・リミックス&リマスターズとアルバム全曲のインスト・アルバムを収録。
そしてDVDの方はこれまでのシリーズ同様全曲リリックス映像に、マルチ・オーディオ選択で4通りのマルチ・オーディオをセレクトして聴き比べが出来る「オーディオ・アルバム」と、当時のオリジナル・アナログ・フォーマット(エディット・バージョン)によるオーディオ・アルバムをあわせて収録。


[コレクターズ・ポイント]
『イニュエンドウ』はリリースから10ヶ月後に、フレディ死去という衝撃のニュースが世界中を駆け巡り、イギリスをはじめヨーロッパ各国のチャートでNo.1を記録し、アルバムからのシングル5曲も続々リリースされたフレディ生前最後のスタジオ・アルバムで、今回2タイトル連続リリースとなるうちのこの「ARTIFACTS」(2CD+1DVD)は、まずDisc:1にはアルバム全曲ニュー・リミックス&リマスターズ、とアルバム全曲のインスト・トラックを収録し、レギュラー・アルバムとの違いが楽しめるオリジナル編集アルバム仕様にて。さらにDisc:2はアルバム全曲のインスト・トラックで、当時インタラクティブ・メディアとしてリリースされた『The eYe』からのトラックも全曲収録。
そしてDVDはこれまでのシリーズ同様にまず「オーディオ・アルバム」として、全曲リアルタイムで歌詞が流れるリリックス映像に、マルチ・オーディオ選択にてリマスター・ステレオの他5.1サラウンド・ミックスやインスト・トラックス、ヴォーカル・メイン・トラックスをセレクトして聴き比べ出来る4種のオーディオ・オプション仕様にて収録。
これによりよりマニアックな聴き比べ音源検証が出来るセクションとなっており、さらにアルバム・リリース当時レギュラーCDと違い、アナログでは時間都合上エディット・バージョンが多く含まれた、オリジナル・LPフォーマットもオーディオ・アルバムとして収録。
そしてさらに本タイトルも初回限定100セット・オンリーで、限定シリアル・ナンバー入りのオリジナル・・ポストカードを添付。レア・フォトを用いたこちらのカードは、完全限定の証明となるナンバリング入りで先着100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。
以上、『イニュエンドウ』の音源バリエーションを多角的にまとめたのがこの「ARTIFACTS」、そしてプロモ・ビデオ関連は次回リリースの「EXTRACTS」編に収録されるゆえ、2タイトルをセットでオススメの、これまで同様ファン必携の限定コレクターズ・エディション。

Disc 1 : [ORIGINAL ALBUM NEW REMIX AND REMASTERS]
1. INNUENDO (Extended Version) 2. I’M GOING SLIGHTLY MAD (Hybrid Mad Remix) 3. HEADLONG (Extended Version) 4. I CAN’T LIVE WITH YOU (Extended Version) 5. DON’T TRY SO HARD (Extended Version) 6. RIDE THE WILD WIND (Hybrid Extended Remix) 7. ALL GOD’S PEOPLE  (Extended Version) 8. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Extended Version) 9. DELILAH (Remix) 10. THE HITMAN (Remix) 11. BIJOU (Extended Version) 12. THE SHOW MUST GO ON (New Remix) [EXTRA TRACKS] 13. HEADLONG (Radio Edit) 14. INNUENDO (Explosive Version) 15. QUEEN TALKS

Disc 2 : [INSTRUMENTAL TRACKS]
1. INNUENDO 2. I’M GOING SLIGHTLY MAD 3. HEADLONG (The eYe Version) 4. I CAN’T LIVE WITH YOU (The eYe Version) 5. DON’T TRY SO HARD 6. RIDE THE WILD WIND (The eYe Version) 7. ALL GOD’S PEOPLE 8. THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES 9. DELILAH 10. THE HITMAN (The eYe Version) 11. BIJOU 12. THE SHOW MUST GO ON (The eYe Version) [EXTRA INSTRUMENTAL TRACKS] 13. I’M GOING SLIGHTLY MAD (The eYe Version) 14. THE HITMAN 1&2 (The eYe Version) 15. BIJOU (The eYe Version) 16. THE SHOW MUST GO ON (Naked Version)

DVD : INNUENDO / I’M GOING SLIGHTLY MAD / HEADLONG / I CAN’T LIVE WITH YOU / DON’T TRY SO HARD / RIDE THE WILD WIND / ALL GOD’S PEOPLE / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES / DELILAH / THE HITMAN / BIJOU / THE SHOW MUST GO ON
[AUDIO ALBUM (LYRICS with MULTIPLE SELECTIONS) : Multiple Selections Audio 1) Remaster Stereo 2) Dolby Digital 5.1 Surround 3) Instrumental Karaoke Tracks 4) Vocal Main Tracks : NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / 5.1 Surround x 4 Audio Stream / time approx. 53min]
INNUENDO / I’M GOING SLIGHTLY MAD (Edit Version) / HEADLONG (Edit Version) / I CAN’T LIVE WITH YOU (Edit Version) / RIDE THE WILD WIND / ALL GOD’S PEOPLE (Edit Version) / THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES (Edit Version) / DELILAH / DON’T TRY SO HARD (Edit Version) / THE HITMAN (Edit Version) / BIJOU (Edit Version) / THE SHOW MUST GO ON [ORIGINAL ANALOG AUDIO ALBUM (STEREO) : NTSC 16:9 LPCM Stereo time approx. 48min]

ビートルズの歴史を時系列にめぐる、2021年アンソロジー『オール・ジーズ・イヤーズ』の最終第8弾。

THE BEATLES / ALL THESE YEARS VIII : 1969-1970 (プレス2CD)

ビートルズの歴史を時系列にめぐる、2021年最新編集アンソロジー・プロジェクト『オール・ジーズ・イヤーズ』の最終第8弾。
このシリーズはデビュー前からの貴重音源を含め、年代順にライブ・トラック、スタジオ・セッション、デモ・テイク、そして未発表曲に今回初登場音源も加えて、2021年最新編集とマスタリングにて制作された拡張改訂版ベスト・セレクトの集大成で、1995年のアンソロジー・プロジェクトをさらに発展させており、音質向上、長尺編集、そしてモノラルからステレオ化といったアップグレード音源を中心に収録。
そしてそのシリーズも大詰め第8弾VOL.8「1969-70」は、「ゲット・バック・セッション」から「ルーフトップ・コンサート」、そして『アビー・ロード』関連音源を時系列に収録しており、1969年1月からスタートしたスタジオ・セッションからは、おもに映画に採用されたシーンを中心にセレクトし、これまでモノラルだったテイクもすべてステレオ音源化し、ラスト・ライブ「ルーフトップ・コンサート」も映画用ステレオ・リマスター音源にて収録。
そして『アビイ・ロード』関連も、これまでのアンソロジーやアニバーサリー・エディションにも未収録の音源や別ソース、ミックス違いやこれまでモノラルだったスタジオ・セッションも、初登場となるステレオ音源化されていたりと、注目すべきアップグレード音源を数多く収録。
以上、終焉に向かう最後の時期をとらえた本シリーズ最終タイトルで、既リリースを含めて全8タイトル、ファンは全て必携の限定コレクターズ・エディション。

◇ANTHOLOGY REVISED AND EXPANDED EDITION Vol.8

Disc 1 : 1. PAUL’S PIANO PIECE 2. DON’T LET ME DOWN 3. BECAUSE I KNOW YOU LOVE ME SO Twickenham Film Studio, London, UK January 3rd 1969 (stereo) 4. ACROSS THE UNIVERSE Twickenham Film Studio, London, UK January 7th 1969 (stereo) 5. TWO OF US (Fast Version) 6. ALL THINGS MUST PASS 7. I ME MINE 8. MAXWELL’S SILVER HAMMER Twickenham Film Studio, London, UK January 8th 1969 (stereo) 9. SUZY PARKER (SUZY’S PARLOUR) Twickenham Film Studio, London, UK January 9th 1969 (stereo) 10. WATCHING THE RAINBOW 11. JOHNNY B GOODE Twickenham Film Studio, London, UK January 14th 1969 (stereo) 12. DIG A PONY Apple Studio, London, UK January 22nd 1969 (stereo) 13. TEDDY BOY 14. HOT AS SUN Apple Studio, London, UK January 24th 1969 (stereo) 15. FOR YOU BLUE Apple Studio, London, UK January 25th 1969 (stereo) 16. DIG IT 17. RIP IT UP / SHAKE RATTLE AND ROLL 18. MISS ANN / LAWDY MISS CLAWDY 19. BLUE SUEDE SHOES 20. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME Apple Studio, London, UK January 26th 1969 (stereo) 21. YOU WON’T GET ME THAT WAY / THE WALK 22. I’VE GOT A FEELING Apple Studio, London, UK January 27th 1969 (stereo) 23. ON THE ROAD TO MARRAKESH Apple Studio, London, UK January 28th 1969 (stereo) 24. BESAME MUCHO 25. CANNONBALL / NOT FADE AWAY 26. MAILMAN, BRING ME NO MORE BLUES Apple Studio, London, UK January 29th 1969 (stereo)

Disc 2 : 1. GET BACK (Rooftop Concert) 2. DON’T LET ME DOWN (Rooftop Concert) 3. I’VE GOT A FEELING (Rooftop Concert) 4. ONE AFTER 909 (Rooftop Concert) 5. DIG A PONY (Rooftop Concert) 6. GET BACK (REPRISE) (Rooftop Concert) Apple Rooftop, London, UK January 30th 1969 (stereo) 7. TWO OF US (Take 11) 8. THE LONG AND WINDING ROAD (Take 19) 9. LET IT BE (Take 27) Apple Studio, London, UK January 31st 1969 (stereo) 10. GOODBYE (Demo) Home Demo at 7 Cavendish Avenue, London, UK February 1969 11. THE BALLAD OF JOHN AND YOKO (Basic Track) EMI Abbey Road Studio, London, UK April 14th 1969 (stereo) 12. OLD BROWN SHOE (Demo) EMI Abbey Road Studio, London, UK April 18th 1969 (stereo) 13. OH! DARLING (Take 26) 14. OCTOPUS’S GARDEN (Remix) EMI Abbey Road Studio, London, UK April 26/29th 1969 (stereo) 15. GOLDEN SLUMBER / CARRY THAT WEIGHT (Take 17) EMI Abbey Road Studio, London, UK July 2nd 1969 (stereo) 16. MAXWELL’S SILVER HAMMER (Take 5) EMI Abbey Road Studio, London, UK July 9th 1969 (stereo) 17. SOMETHING (Complete Remix) EMI Abbey Road Studio, London, UK July 11th 1969 (stereo) 18. COME TOGETHER (Extra Version Remix) EMI Abbey Road Studio, London, UK July 21st 1969 (stereo) 19. AIN’T SHE SWEET (Rehearsal) 20. COME AND GET IT (Take 1) EMI Abbey Road Studio, London, UK July 24th 1969 (stereo) 21. BECAUSE (Take 16) EMI Abbey Road Studio, London, UK August 4th 1969 (stereo) 22. HERE COMES THE SUN (Lost Guitar Version) EMI Abbey Road Studio, London, UK August 19th 1969 (stereo) 23. THIS IS TO WISH YOU A MERRY CHRISTMAS Various Rocations, London, UK November-December 1969 (mono) 24. I ME MINE (Take 4) EMI Abbey Road Studio, London, UK January 3rd 1970 (stereo) 25. THE END (Take 7 Extended Remix) EMI Abbey Road Studio, London, UK August 18th 1969 (stereo)

ビートルズの1986年に来日20周年特別企画として限定発売された、UKオリジナル・モノラル・レコード・ボックスをプレス6CDで。

THE BEATLES / Original MONO Record Box (プレス6CD)

名門エンプレス・バレイより、1986年に来日20周年特別企画として限定発売された、UKカッティングによるオリジナル・モノラル・レコード・ボックスを永久保存プレス6CDで。
まずこのボックスに収録された全10タイトルのモノラル・アナログは当時先にリリースされた黒帯のモノラルLPの音質クオリティーが良くないという批判があったことで、第2弾として赤帯モノラルLP盤が満を持して発売されることとなり、今回このボックスに使用されているのは、その赤帯モノLP盤からのデジタル化によるもの。
なおその期待通り音質クオリティーもアップし、しかもレッド・ワックスでの限定発売ということで、一瞬に市場から姿を消し、現在でもそのアナログはオークション等で高値取引されており、デビュー・アルバムから10作目の「イエロー・サブマリン」まで、本来モノラル・レコーディングされたそのサウンドこそ、ビートルズ・サウンドの最も自然な音作りを再現していると言えるもの。
なお装丁もファンには有名なデザインを用い、しかも同レーベルから先行リリースされた、レア・ヴァージョン多数の『THE BEATLES / THE BEATLES BOX FROM LIVERPOOL』 (プレス5CD)も、収納可能な仕様ゆえ是非セットで。

◇収録アルバム :
Please Please Me / With The Beatles / A Hard Days Night / Beatles For Sale / Help! / Rubber Soul / Revolver / SGT Pepper’s Lonely Hearts Club Band / The Beatles / Yellow Submarine

ストーンズ2019年「No Filter」 USツアーからの4公演を、サウンドボード・レベルで収録したセットが限定100セットで。

ROLLING STONES / No Filter UK 2019 : Limited Edition (プレス8CD)

来日公演音源で評判の高いXAVELレーベルからの海外公演タイトルとして、これまで単品でリリースされていた2019年「No Filter」 USツアーからの4公演をコンパイルし、限定ロー・プライス、100セット限定セットにて。
本セットは先行リリースされた『No Filter UK 2018 : Limited Edition』(8CD)と同コンセプトによるもので、これまで同レーベルより単品リリースされていた2019年6月21日シカゴでの初日公演、同じくシカゴ25日の2日目公演、そして8月22日パサデナ、26日グレンデールと全4公演を、すべてバンド・メンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターを、完全フル・マトリックスして収録。
同レーベルおなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもので、ミックのボーカルをメインに、左右チャンネルにセパレートしたキース&ロニーのギター、そして全てのバンド・メンバーの細部まで、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、プロユースによる絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、今回も別次元のステレオ・サウンドボード音源レベルのクオリティーにて。
そして当初は5月から予定されていたのが、ミック・ジャガーの心臓弁膜症の手術のため延期され、その術後が心配された中、6月21日シカゴから無事スタートし、65,000人のオーディエンスを前にミックはオープニングの「ストリート・ファイティング・マン」から元気なパフォーマンスを披露。そしてセットリストとしては前年のユーロ・ツアーを踏まえてはいるものの、曲順の入れ替えや、Bステージが用意されていたりとシフト・チェンジもあり。なお2日目25日はセットもガラリと変えてきてるのも要チェック。
さらに15公演目となるパサデナ公演も「ストリート・ファイティング・マン」で快調にスタートし、リクエスト・ボートでは本ツアー3度目となる”She’s A Rainbow”を披露。そしてラス前16公演目となるグレンデール公演では、リクエスト・ボートではここにきて本ツアー初となる”.Get Off Of My Cloud”が披露されたり、その前には久しぶりの”Sad Sad Sad”も。
以上、単品に付属のナンバリング・カードは付いていませんが、この機会にまとめて聴きたいファンにはオススメの完全限定100セットゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 01. Opening 02. Street Fighting Man 03. Let’s Spend the Night Together 04. Tumbling Dice 05. Sad Sad Sad 06. You Got Me Rocking 07. You Can’t Always Get What You Want 08. Angie 09. Dead Flowers 10. Sympathy for the Devil 11. Honky Tonk Women
Disc 2 : 01. Band Introductions 02. You Got the Silver (Keith on vocals) 03. Before They Make Me Run (Keith on vocals) 04. Miss You 05. Paint It Black 06. Midnight Rambler 07. Start Me Up 08. Jumpin’ Jack Flash 09. Brown Sugar –encore- 10. Gimme Shelter 11. (I Can’t Get No) Satisfaction
[Recorded at Soldier Field, Chicago, IL, USA 21st June 2019 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Sources Matrix Recording]

Disc 3 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) 04. Tumbling Dice 05. Bitch 06. Ride ’em on Down 07. Monkey Man 08. You Can’t Always Get What You Want 09. Play With Fire 10. Sweet Virginia 11. Sympathy for the Devil 12. Honky Tonk Women
Disc 4 : 01. Band Introductions 02. Slipping Away (Keith on vocals) 03. Before They Make Me Run (Keith on vocals) 04. Miss You 05. Paint It Black 06. Midnight Rambler 07. Start Me Up 08. Brown Sugar –encore- 09. Gimme Shelter 10. (I Can’t Get No) Satisfaction
[Recorded at Soldier Field, Chicago, IL, USA 25th June 2019 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Sources Matrix Recording]

Disc 5 : 01. Introduction by Robert Downey Jr. 02. Opening 03. Street Fighting Man 04. You Got Me Rocking 05. Tumbling Dice 06. She’s a Rainbow 07. You Can’t Always Get What You Want 08. Sweet Virginia 09. Dead Flowers 10. Sympathy for the Devil 11. Honky Tonk Women
Disc 6 : 01. Band Introductions 02. You Got the Silver 03. Before They Make Me Run 04. Miss You 05. Paint It Black 06. Midnight Rambler 07. Start Me Up 08. Jumpin’ Jack Flash 09. Brown Sugar –encore- 10. Gimme Shelter 11. (I Can’t Get No) Satisfaction
[Recorded at Rose Bowl, Pasadena, CA, USA 22nd August 2019 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Sources Matrix Recording]

Disc 7 : 01. Opening 02. Jumpin’ Jack Flash 03. Let’s Spend the Night Together 04. Tumbling Dice 05. Sad Sad Sad 06. Get Off Of My Cloud 07. You Can’t Always Get What You Want 08. Sweet Virginia 09. Dead Flowers 10. Sympathy for the Devil 11. Honky Tonk Women
Disc 8 : 01. Band Introductions 02. You Got the Silver 03. Before They Make Me Run 04. Miss You 05. Paint It Black 06. Midnight Rambler 07. Start Me Up 08. Brown Sugar –encore- 09. Gimme Shelter 10. (I Can’t Get No) Satisfaction
[Recorded at State Farm Stadium, Glendale, AZ, USA 26th August 2019 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Sources Matrix Recording]

2021年映画『ゲット・バック』公開に先駆け、アナログ時代から人気の高い『KUM BACK』関連を収録したCDが、ヨーロッパから限定ナンバリング付仕様にて極少数入荷。

THE BEATLES / GET BACK : VINYL COLLECTION (プレス4CD)

2021年映画『ゲット・バック』公開に先駆け、アナログ時代からとりわけ人気の高い『KUM BACK』関連を一挙コンパイルしたブレス4CDが、ヨーロッパから限定ナンバリング、TMQステッカー付仕様にて極少数入荷。
2021年以降映画公開を記念して多数のアイテムが製作され続けている中で、本タイトルは昨今のアップグレード・リマスターなどの高音質クオリティーにこだわる様相とは真逆のヴァイナル・コレクションで、70年代アナログ・ブート時代から有名な『KUM BACK』関連をダイレクトにCD化。なおあくまでアナログの音質にこだわってのCD化ゆえ、イコライジング等のマスタリング処理なども一切施すことなく、当時の質感を残した仕上がりとなっており、しかも内容としては、某ビートルズ海○版辞典でも全く紹介されていない、『ゲット・バック』を初めて収録した伝説のアナログ・ブート 「O.P.D. 」のバージョン違いが2種類。そして『KUM BACK』はUKオリジナル盤(Matrix 775)と、選曲違いのMAK盤(327/328)と、こちらも2種類。そして最後は最もインパクト大な、通称「妊婦ジャケ」として知られるIC RECORDS盤も収録。
とにかく資料的にも優れていて、何より現在当然その全てが入手困難で、海外オークションでも高値で取引されているものばかりで、さらに長年のファンにはノスタルジーに浸ることのできるリリース元TMQのステッカーもしっかり付属した、ヨーロッパ・メーカー制作の、限定ナンバリング入りの完全コレクターズ・アイテムゆえ、オールド・ファンはお早めに。

Disc 1 : P.O.D. : Version 1]
01. One After 909 02. Rocker 03. Save The Last Dance For Me 04. Don’t Let Me Down 05. Dig A Pony 06. I’ve Got A Feeling 07. Get Back 08. For You Blue 09. Teddy Boy 10. Two Of Us 11. Maggie Mae 12. Dig It 13. Let It Be 14. The Long And Winding Road 15. Get Back (Reprise)

Disc 2 : P.O.D. : Version 2]
01. One After 909 02. Rocker 03. Don’t Let Me Down 04. Dig A Pony 05. I’ve Got A Feeling 06. Get Back 07. For You Blue 08. Teddy Boy 09. Two Of Us 10. Dig It 11. Let It Be 12. The Long And Winding Road 13. Get Back (Reprise) 14. The Long And Winding Road 15. I Me Mine 16. Across The Universe

Disc 3 : [KUM BACK : Matrix 775]
01. Get Back 02. The Walk 03. Let It Be 04. Teddy Boy 05. Two Of Us 06. Don’t Let Me Down 07. I’ve Got A Feeling 08. The Long And Winding Road 09. For You Blue 10. Dig A Pony 11. Get Back I’ve Got A Feeling / Help! [KUM BACK : MAK 327/328] 12. Get Back 13. The Walk 14. Let It Be 15. One After 909 16. Teddy Boy 17. Two Of Us 18. Don’t Let Me Down 19. I’ve Got A Feeling 20. The Long And Winding Road 21. Dig It 22. For You Blue 23. Dig A Pony 24. Get Back

Disc 4 : [GET BACK : IC RECORDS]
01. Get Back 02. The Walk 03. Let It Be 04. One After 909 05. Teddy Boy 06. Two Of Us 07. Don’t Let Me Down 08. I’ve Got A Feeling 09. The Long And Winding Road 10. Dig It 11. For You Blue 12. I’ve Got A Feeling 13. Get Back