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月別: 2021年10月

ビートルズのセカンド・アルバムを、最新ステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第2弾が、限定紙ジャケット仕様の永久保存プレス2CDにて。

EPSON MFP image

THE BEATLES / WITH THE BEATLES Spectral Stereo Demix (プレス1CD)

名門エンプレス・バレイ・レーベルより『WITH THE BEATLES』を、最新技術を用いたステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第2弾が、100セット限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。
近年アップデートを繰り返されてきたステレオ・デミックスが、製作責任者にして最終決定盤と宣言したのが本シリーズで、現代の最新オーディオ技術によりバランスの良いステレオ・サウンドに作り替えようというプロジェクト「spectral stereo demix」を2021年に発足させ、デビュー・アルバムに続き第2弾としてリリースされたのが、このセカンド・アルバム『WITH THE BEATLES』。
そしてもちろん音質はこれまでとは別次元のクオリティーによるステレオ・バージョンで、さらにアルバム全曲に加えて、シングル、バージョン違い、アウトテイクスを含む計30トラックを全てステレオ化。
なお過去にはこの『WITH THE BEATLES』のステレオ・デミックスは一部で流通していたものの、そこではベース・ギターがギター・トラックに被ってしまっていたのが、ここではもちろん解消され、基本的にドラムは左に、ベースとボーカルはセンターへ、そしてギター、ピアノ、オルガン、ハーモニカは右チャンネルに配置。
さらにそのステレオ・デミックスに際しての定位の変更などをわかりやすく解説した、日本語解説も添付されており、ビギナーにも充分楽しめる作品として今後リリース予定のタイトルも含めて、ファンはすべて必携のレア・コレクターズ・エディション。
*なお仕様は、グロスPPコーティング紙ジャケット仕様、帯付き、日本語解説付き。そしてレーベル面はイエロー・パーロフォン・デザイン仕様と、同レーベルならではのこだわりの逸品は完全限定100セット・リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。

01. IT WON’T BE LONG 02. ALL I’VE GOT TO DO 03. ALL MY LOVING 04. DON’T BOTHER ME 05. LITTLE CHILD 06. TILL THERE WAS YOU 07. PLEASE MR POSTMAN 08. ROLL OVER BEETHOVEN 09. HOLD ME TIGHT 10. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME 11. I WANNA BE YOUR MAN 12. DEVIL IN HER HEART 13. NOT A SECOND TIME 14. MONEY (THAT’S WHAT I WANT) 15. SHE LOVES YOU 16. I’LL GET YOU 17. I WANT TO HOLD YOUR HAND 18. THIS BOY 19. HOLD ME TIGHT (Take 20) 20. HOLD ME TIGHT (Take 21 Not 23) 21. HOLD ME TIGHT (Take 22-23) 22. HOLD ME TIGHT (Take 24) 23. DON’T BOTHER ME (Take 10) 24. DON’T BOTHER ME (Take 11-12) 25. DON’T BOTHER ME (Take 13) 26. ALL MY LOVING (Hi-Hat Intro) 27. I WANT TO HOLD YOUR HAND (Outtakes) 28. I WANT TO HOLD YOUR HAND (Take 17) 29. THIS BOY (Take 12-13) 30. I WANT TO HOLD YOUR HAND (instrumental)

「So What!」レーベル責任監修によるマイルス専門レーベル「ヴードゥー・ダウン」傘下より、1963年、『マイルス・イン・ヨーロッパ』の別日2公演が登場。

MILES DAVIS QUINTET / THE OTHERSIDE OF MILES IN EUROPE : 2021 BROADCAST MASTERS (2CDR)

「So What!」レーベル責任監修によるマイルス専門レーベル「ヴードゥー・ダウン」系列より、1963年、『マイルス・イン・ヨーロッパ』としてオフィシャル・アルバムでも有名な7月フランスで開催された「アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァル」の26&28日のコンサートの模様を、2021年フランスのFM局がオンエアーしたサウンドボード音源に最新デジタル・リマスタリングも施し収録。
まずオフィシャルの『マイルス・イン・ヨーロッパ』が7月27日の公演であるのに対し、その前後に当たる26日と28日の公演をいずれも53分にわたり最新リマスタリングにて収録したもので、ともに放送用音源ゆえコンプリートではないものの、過去の流通音源とは比較にならない最の新デジタル放送によるサウンドで、このままオフィシャル・リリースも可能なクオリティーにて。
そして公式ライブも含めて連続3夜公演だったためか、セット内容も一部シフト・チェンジしている中で、前半「ソー・ホワット」では飛ばし気味になる寸前でマイルスが一歩手前でダウンし、テーマに戻るとトニーも絶妙なブラッシュで呼応し、そのまま「星影のステラ」におけるアップテンポな展開は両日快調。
またこれも両日「ウォーキン」でのロン・カーターのベース・ソロ、トニーのドラム・ソロなど、このあたりは翌年リリースのライブ・アルバム『Four&More』を彷彿とさせ、またマイルスがこの時期目指した、スピーディかつアグレッシィヴな世界の片鱗がすでに聞けるのが興味深いところ。加えてウェイン・ショーター加入前の、ジョージ・コールマン在籍クインテットの音源は少ないため、そういう意味でも貴重なマスターピース・アイテム。

DISC 1  : 1. SO WHAT 2. STELLA BY STARLIGHT 3. SEVEN STEPS TO HEAVEN 4. WALKIN’ 5. MY FUNNY VALENTINE
[Recorded at The Antibes Jazz Festival : at Juan-les-Pins, Antibes, France, July 26th 1963 : Soundboard Recording / Broadcasted in 2021 / 53 min]

DISC 2 : 1. IF I WERE A BELL 2. SO WHAT 3. STELLA BY STARLIGHT 4. WALKIN’
[Recorded at The Antibes Jazz Festival : at Juan-les-Pins, Antibes, France, July 28th 1963 : Soundboard Recording / Broadcasted in 2021 / 52 min]

◇Miles Davis – trumpet / George Coleman – tenor saxophone / Herbie Hancock – piano / Ron Carter – bass / Tony Williams – drums

チャーリー・ワッツ追悼アイテムとして、2021年ツアー初日となった9月26日セントルイス公演を、音と映像でカップリングし永久保存プレス盤にて。

ROLLING STONES / HERE’S TO YOU, CHARLIE ! (プレス2CD+1DVD)

チャーリー・ワッツ追悼アイテムとして、2021年『NO FILTER 』USツアー初日となった9月26日セントルイス公演を、ベスト・クオリティーの音と映像でカップリングし永久保存プレス盤にて。
2021年パンデミックからのツアー復活がアナウンスされた後に届いたチャーリーの訃報。そして亡きチャーリーの遺志を継いでスタートしたこの初日の公演は世界中でも注目された中、まず音源には当日の模様を、デジタル・オーディエンス・レコーディングにて2時間15分にわたりコンプリート収録。
いくつかWEB上でも公開されたオーディエンス・ソースの中でもベスト・クオリティーな音源をセレクトし、さらにマスターに散見した音飛びやノイズもプロユース編集で補正したうえ、サウンド・バランス等も修正し、2021年最新のデジタル・リマスタリングを施すことで、全編サウンドボードに匹敵するリマスター・サウンドにて収録。
さらに映像DVDにはこちらもWEB上などで公開された数ある映像素材を、最新機器を用いプロユース編集にてマルチ・アングル仕様としており、カット割り、各メンバーのアップ、全体のバランスなども見事な編集でコンサートを完全再現。さらに音声パートはCDのリマスター音源を元にリストアすることで、演奏シーンによってはプロショット映像と遜色ないレベルにて。
そして「Street Fighting Man」でスタートしたライブは「Under My Thumb」や「19th Nervous Breakdown」といった60年代ナンバーがライブ前半から立て続けに披露され、またコロナ禍でリリースされた「Living In A Ghost Town」も満を持してレパートリー入り。
なおそれら以外は久々のツアーであり、しかも初日ということもあってレパートリーは比較的無難にまとめ上げており、また注目されたスティーブ・ジョーダンのドラムも、あくまで控えめな感のあるプレイで、今後彼のドラミングがストーンズの楽曲に対してどのようなアプローチで展開されていくのか、そのあたりも全公演要チェック。
以上、序盤ではミックのチャーリーへの哀悼も述べられた、まさに追悼メモリアル・アイテムを永久保存プレス2CD+DVDで。

Disc 1  : 01. Intro 02. Street Fighting Man 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll 04. “Here’s To You Charlie” 05. Tumbling Dice 06. Under My Thumb 07. 19th Nervous Breakdown 08. Wild Horses 09. You Can’t Always Get What You Want 10. Living In A Ghost Town 11. Start Me Up 12. Honky Tonk Women 13. Band Introductions 14. Happy 15. Slipping Away
Disc 2 : 01. Miss You 02. Midnight Rambler 03. Paint It Black 04. Sympathy For The Devil 05. Jumping Jack Flash 06. Gimme Shelter 07. Satisfaction 08. Ending

DVD : 01. Intro 02. Street Fighting Man 03. It’s Only Rock ‘n’ Roll 04. “Here’s To You Charlie” 05. Tumbling Dice 06. Under My Thumb 07. 19th Nervous Breakdown 08. Wild Horses 09. You Can’t Always Get What You Want 10. Living In A Ghost Town 11. Start Me Up 12. Honky Tonk Women 13. Band Introductions 14. Happy 15. Slipping Away 16. Miss You 17. Midnight Rambler 18. Paint It Black 19. Sympathy For The Devil 20. Jumping Jack Flash 21. Gimme Shelter 22. Satisfaction 23. Ending

[Recorded at The Dome At America’s Center, St. Louis, Missouri, USA 26th September 2021]
◇Mick Jagger – vocals, harmonica, rhythm guitar / Keith Richards – guitars, vocals / Ronnie Wood – guitars
Chuck Leavell – keyboards, backing vocals / Bernard Fowler – backing vocals, percussion / Matt Clifford – keyboards, French horn / Darryl Jones – bass, backing vocals / Tim Ries – saxophone, keyboards / Karl Denson – saxophone / Sasha Allen – backing vocals / Steve Jordan – drums

本日35年目を迎えることができました。

恒例の開店記念セールも実施中です。

こんにちは、Joe’s Garageです。いつもありがとうございます。
そして本日10月1日でオープン35年目を迎えるにあたり、
ショップにて恒例の開店記念セールを実施させていただいてます。
なお今回も店内商品すべて、20%Off とさせていただきます。
まとめ買い等には、この機会を是非ご利用下さい。

◇期間  10月1日(金) -10月8日(金) [8days 12:00 – 20:00]
◇Sale価格 * USED & NEW アイテム ALL 20%OFF
(中古、新品CD&LP、コレクターズCD&DVD、Tシャツなど店内商品すべて)
なお中古アナログ、CDは連日追加放出していまして、特にレコードは
現品限りとなりますのでお早めに。


1986年10月1日、北白川の京大近くでオープンし、本日35年目を迎えることが出来ました。ここで改めて皆様にお礼申し上げます。どうもありがとうございました。
また同じタイミング(?)で京都も緊急事態宣言が解除とはなりましたが、
まだやはり周囲の様子も含めて当面当ショップも
営業を12:00 – 20:00とさせていただいてます。
よって当方のホームページの商品をご希望される方も、
直接お電話やメールでもご注文を
お受けしていますので、その時間内でお願いいたします。
それにしても35年前にこのような状況が待ち構えてるとは
想像もしていませんでしたが、それ以前に35年も店自体を
続けていることも予想だにしてませんでした(笑)
もちろんこれは皆さまのおかげであることを感謝すると共に、
今の現状が少しづつでも良い方向に向かうことを祈りつつ、
また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。