ビートルズ『サージェント・ペパーズ』を最新ステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第8弾が、紙ジャケット仕様のプレスCDにて。

THE BEATLES / SGT. PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND Spectral Stereo Demix (プレス2CD)

名門エンプレス・バレイ・レーベルより『サージェント・ペパーズ』を、最新技術を用いたステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第8弾が、100セット限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。
近年アップデートを繰り返されてきたステレオ・デミックスが、製作責任者にして最終決定盤と宣言したのが本シリーズで、現代の最新オーディオ技術によりバランスの良いステレオ・サウンドに作り替えようというプロジェクト「spectral stereo demix」を2021年に発足させ、第8弾としてリリースされたのが、8作目となる『サージェント・ペパーズ』
まず特筆すべきは本アルバムにステレオ・デミックスが施されるのは『ヘルプ!』と同様、今回が初めてのことで、わざわざなぜ?という声に対して、これはオフィシャルの50周年記念リミックスが、ファンとしては現代に合わせたステレオを期待したのに、モノラルに近いリミックスになっていたため、そういう批判を受けて制作されたもので、よって本タイトルではその期待に応じるカンペキにセパレーションされたサウンドにて。
そして最高峰のステレオ・バージョンにて、アルバム全曲に加え、これまで同様に同時期のシングル、バージョン違い、アウトテイクスを含む計30曲をステレオ化している中、細かなことながらもラスト・トラック「Penny Lane (with trumpet flourish)」は、公式DJプロモ・ミックスレコードに収録されているトランペットのエンディングが入ったトラックで、これがオフィシャル・デラックス盤のヴァージョンは、なんと針起こしだったのはファンには周知の事実。よって当然音質も悪かったのに対して、ここでは針起こしでないはるかに音質の良いトラックとなっており、さらに「A DAY IN THE LIFE」は”Original Inner Groove”まで収録されているテイクに差し替えるというこだわりも含めて、ここに間違いなく最高のデミックス・バージョンが誕生。
さらにそのステレオ・デミックスに際しての定位の変更などをわかりやすく解説した、日本語解説も添付されており、ビギナーにも充分楽しめる作品として本シリーズ・タイトルは、すべてファン必携のレア・コレクターズ・エディション。
*なお仕様は、グロスPPコーティング紙ジャケット仕様、帯付き、日本語解説付きで、レーベル面はイエロー・パーロフォン・デザイン仕様と、同レーベルならではのこだわりの逸品は完全限定100セット・リリースであり、初リリースのステレオ・デミックスゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 01. SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND 02. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS 03. LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS 04. GETTING BETTER 05. FIXING A HOLE 06. SHE’S LEAVING HOME 07. BEING FOR THE BENEFIT OF MR KITE 08. WITHIN YOU WITHOUT YOU 09. WHEN I’M SIXTY-FOUR 10. LOVELY RITA 11. GOOD MORNING, GOOD MORNING 12. SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND (Repraise) 13. A DAY IN THE LIFE (with Original Inner Groove) 14. PENNY LANE 15. STRAWBERRY FIELDS FOREVER

Disc 2 : 01. PENNY LANE (Instrumental) 02. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 1) 03. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 6) 04. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 7) 05. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 25) 06. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 25 and Alt Vocals) 07. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 26) 08. SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND (Raw Take 10) 09. SHE’S LEAVING HOME (Vocals Only) 10. WHEN I’M SIXTY-FOUR (Original Key) 11. A DAY IN THE LIFE (Take 1) 12. A DAY IN THE LIFE (Take 2) 13. A DAY IN THE LIFE (Unused Overdubs) 14. A DAY IN THE LIFE (Sans Orchestra) 15. PENNY LANE (with Trumpet Flourish)

ビートルズ『リヴォルバー』を最新ステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第7弾が、限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。

THE BEATLES / REVOLVER Spectral Stereo Demix (プレス1CD)

名門エンプレス・バレイ・レーベルより『REVOLVER』を、最新技術を用いたステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第7弾が、100セット限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。
近年アップデートを繰り返されてきたステレオ・デミックスが、製作責任者にして最終決定盤と宣言したのが本シリーズで、現代の最新オーディオ技術によりバランスの良いステレオ・サウンドに作り替えようというプロジェクト「spectral stereo demix」を2021年に発足させ、第7弾としてリリースされたのが、7作目となる『REVOLVER』。
そしてもちろん音質はこれまでとは別次元のクオリティーによるステレオ・バージョンで、さらにアルバム全曲に加えて、シングル、バージョン違い、アウトテイクスを含む計25トラックを全てステレオ化。
そしてライブ・バンドからレコーディング・バンドへと変化する本作録音時には、ひとつの音源を微妙にずらして重ねる「Artificial Double Tracking(=ADT)」という技術が初めて導入され、これもその後のレコーディング史に大きな影響を与えることとなり、今回このADTの善し悪しを再考しつつ、このステレオ・デミックス盤が作製されたと考えられる節も。
さらにそのステレオ・デミックスに際しての定位の変更などをわかりやすく解説した、日本語解説も添付されており、ビギナーにも充分楽しめる作品として今後リリース予定のタイトルも含めて、ファンはすべて必携のレア・コレクターズ・エディション。
*なお仕様は、グロスPPコーティング紙ジャケット仕様、帯付き、日本語解説付き。そしてレーベル面はイエロー・パーロフォン・デザイン仕様と、同レーベルならではのこだわりの逸品は完全限定100セット・リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。

01. TAXMAN 02. ELEANOR RIGBY 03. I’M ONLY SLEEPING 04. LOVE YOU TOO 05. HERE THERE & EVERYWHERE 06. YELLOW SUBMARINE 07. SHE SAID 08. GOOD DAY SUNSHINE 09. AND YOUR BIRD CAN SING 10. FOR NO ONE 11. DR.ROBERT 12. I WANT TO TELL YOU 13. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE 14. TOMORROW NEVER KNOWS 15. PAPERBACK WRITER 16. RAIN 17. TAXMAN 18. I’M ONLY SLEEPING 19. YELLOW SUBMARINE 20. AND YOUR BIRD CAN SING 21. DR. ROBERT 22. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE (TAKE 5) 23. AND YOUR BIRD CAN SING (TAKE 2) 24. AND YOUR BIRD CAN SING (TAKE 2) 25. MARK 1

ビートルズ『ラバー・ソウル』を最新ステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第6弾が、限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。

THE BEATLES / RUBBER SOUL Spectral Stereo Demix (プレス1CD)

名門エンプレス・バレイ・レーベルより『RUBBER SOUL』を、最新技術を用いたステレオ・サウンドにて再現した「Spectral Stereo Demix」の第6弾が、100セット限定紙ジャケット仕様の永久保存プレスCDにて。
近年アップデートを繰り返されてきたステレオ・デミックスが、製作責任者にして最終決定盤と宣言したのが本シリーズで、現代の最新オーディオ技術によりバランスの良いステレオ・サウンドに作り替えようというプロジェクト「spectral stereo demix」を2021年に発足させ、第6弾としてリリースされたのが、6作目となる『RUBBER SOUL』
そしてもちろん音質はこれまでとは別次元のクオリティーによるステレオ・バージョンで、さらにアルバム全曲に加えて、シングル、バージョン違い、アウトテイクスを含む計25トラックを全てステレオ化。
そしてこのアルバムはビートルズの新しいサウンド、そして方向性を示すものであり、またレコーディングにおいても各メンバーが使用楽器などにもこだわりを見せ始め、ポールは同年のアメリカ・ツアーで手に入れたリッケンバッカーを使いはじめ、また録音時にベースをオーバーダビングすることもあり。またギターもこの時期よりフェンダー・ストラトキャスターを有効に活用することで、曲によりハードなエッジを加え、リンゴのドラミングもさまざまな感触を試し始め、以前にも増して特異性と独創性を増やすこととなり、そのあたりの音の変化がより良く感じ取れるのはこのステレオ・デミックス盤ならでは。さらにそのステレオ・デミックスに際しての定位の変更などをわかりやすく解説した、日本語解説も添付されており、ビギナーにも充分楽しめる作品として、ファンは全タイトルすべて必携のレア・コレクターズ・エディション。
*なお仕様は、グロスPPコーティング紙ジャケット仕様、帯付き、日本語解説付き。そしてレア・フォトを使用したジャケット・デザイン、レーベル面はイエロー・パーロフォン・デザイン仕様と、同レーベルならではのこだわりの逸品は完全限定100セット・リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。

01. DRIVE MY CAR 02. NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) 03. YOU WON’T SEE ME 04. NOWHERE MAN 05. THINK FOR YOURSELF 06. THE WORD 07. MICHELLE 08. WHAT GOES ON 09. GIRL 10. I’M LOOKING THROUGH YOU 11. IN MY LIFE 12. WAIT 13. IF I NEEDED SOMEONE 14. RUN FOR YOUR LIFE 15. DAY TRIPPER 16. WE CAN WORK IT OUT 17. 12 BAR ORIGINAL 18. I’M LOOKING THROUGH YOU (Take 1) 19. THIS BIRD HAS FLOWN (Take 1) 20. IN MY LIFE (with Organ Solo) 21. YOU WON’T SEE ME (Vocals) 22. NOWHERE MAN (Vocals) 23. I’M LOOKING THROUGH YOU (Vocals) 24. IN MY LIFE (Vocals) 25. IF I NEEDED SOMEONE (Vocals)

ビートルズ、2021年映画『ゲット・バック』公開記念アイテムとして、『レット・イット・ビー』の未発表オリジナル・アセテート原盤からのレア音源コレクションが登場。

THE BEATLES / LET IT BE : THE LAST SESSIONS (プレス2CD)

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、2021年映画『ゲット・バック』公開記念アイテムとして、アルバム『レット・イット・ビー』完成に繋がる完結編として、未発表オリジナル・アセテート原盤から数多くのミックス違いや様々なバージョンをまとめた音源コレクションが永久保存プレス2CDにて。
本タイトルはアルバム『GET BACK』編集前のグリン・ジョンズ・オリジナル・アセテート原盤を全曲リマスター収録。また映画『LET IT BE』用のサントラ、ジョン・バレットやアンソロジー等のミックス違い音源もコンパイルし、さらにアルバム用のオーケストラ・オーバーダブ音源やアセテート・ミックス等の公式未発表音源なども収録。
[内容詳細]
2021年10月には『レット・イット・ビー』のデラックス・エディション、そして11月には映画『ゲット・バック』の配信公開と、半世紀を過ぎて世界中から新たに注目される中、DAPレーベルからシリーズでリリースされてきた『GET BACK MASTERS』の完結編というべきタイトルが、今回の『THE LAST SESSION』。
まずこれまで新たなステレオ・リマスター音源による同シリーズとしてアップル・スタジオ編(8CD)、ルーフトップ・コンサート完全版(3CD)、そしてトゥイッケンナム・スタジオ編(8CD)とリリースが続いてきた中、今回の『ラスト・セッションズ』ではアルバム完成に至るまでの、オリジナル・アセテート盤からの追加セッション、さらに映画用サントラ音源や各種ミックス違い音源をまとめて、一連のセッション以降に行われた過程をフォローした音源コレクションという内容に。
そしてまず最初に収録されている「GLYN JOHN’S ORIGINAL REFERENCE ACETATE」は、通称『KUM BACK』として往年のアナログ・ブートでもお馴染みのファースト・ミックスを全曲収録。
こちらは元来リリース目的ではなくメンバーが家に持ち帰って聴くためのリファレンス・ミックスで、アセテート盤としてカッティングされた音源で、これらは後にグリン・ジョンズによるアルバム『GET BACK』とは音処理や編集が異なり、ここでしか聴けないDXエディションにも未収録の音源で、これまでにも数多く流通はあったものの、今回新たにノイズ処理等施されたデジタル・リマスター音源にて。
さらに続く「DIFFERENT MIXES COLLECTION」はセッション・テイクから、後に手が加えられたりオーバーダブやリミックスされるなどして、リリースされてきた様々な音源をコンパイル。映画『LET IT BE』用サントラ、またジョン・バレットやアンソロジー等のミックス違い音源、さらにはアルバム『LET IT BE』用のオーケストラ・オーバーダブ音源や、アセテート・ミックス等の公式未発表音源も収録。以上、アルバム『GET BACK』から『LET IT BE』への変更に伴い、追加された「アイ・ミー・マイン」「アクロス・ザ・ユニバース」、フィル・スペクターによって追加されたオーケストラ・オーバーダブまで、まさに最後のセッションともいえる音源も収録された、本シリーズ完結編としての補完的音源をまとめたオリジナル編集音源コレクションゆえ、既リリースの3タイトルと合わせて永久保存版として、ファン必携のコレクターズ・エディション。

Disc 1 :
[GLYN JOHN’S ORIGINAL REFERENCE ACETATE] 1. GET BACK (inc.I’VE GOT A FEELING / HELP!) 2. TEDDY BOY 3. TWO OF US 4. DIG A PONY 5. I’VE GOT A FEELING 6. THE LONG AND WINDING ROAD 7. LET IT BE 8. DON’T LET ME DOWN 9. FOR YOU BLUE 10. GET BACK 11. THE WALK
[DIFFERENT MIXES COLLECTION] 12. LET IT BE (1968 Demo) 13. SHE CAME IN THROUGH THE BATHROOM WINDOW (Anthology Mix) 14. DIG A PONY (Anthology Mix) 15. POST CHAT 16. TWO OF US (Anthology Mix) 17. MAGGIE MAE (John Barrett Mix) 18. CAN YOU DIG IT / HARK THE ANGELS COME (Chat) 19. FOR YOU BLUE (Anthology Mix) 20. LET IT BE (Anthology Mix) 21. ISN’T IT A PITY (Demo) 22. DIG IT (Extended Uncut Version) 23. RIP IT UP / SHAKE RATTLE AND ROLL (John Barrett Mix) 24. KANSAS CITY / MISS ANN / LAWDTY MISS CLAWDY (John Barrett Mix) 25. BLUE SUEDE SHOES (John Barrett Mix) 26. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME (Movie Soundtrack Stereo Mix)

Disc 2 :
[DIFFERENT MIXES COLLECTION] 1. OH! DARLING (Anthology Mix) 2. TEDDY BOY (Anthology Mix) 3. CANNONBALL / NOT A FADE AWAY / HEY LITTLE GIRL / BO DIDDLEY (John Barrett Mix) 4. MAILMAN, BRING ME NO MORE BLUES (John Barrett Mix) 5. GET BACK (Movie Soundtrack Stereo Mix) 6. DON’T LET ME DOWN (Movie Soundtrack Stereo Mix) 7. I’VE GOT A FEELING (Movie Soundtrack Stereo Mix) 8. ONE AFTER 909 / DANNY BOY (Movie Soundtrack Stereo Mix) 9. DIG A PONY (Movie Soundtrack Stereo Mix) 10. GET BACK (Movie Soundtrack Stereo Mix) 11. GET BACK (REPRISE) (Movie Soundtrack Stereo Mix) 12. TWO OF US (Movie Soundtrack Stereo Mix) 13. THE LONG AND WINDING ROAD (Movie Soundtrack Stereo Mix) 14. LET IT BE (Take 27 – Original Mix) 15. LET IT BE (Take 27+24 – Anthology Mix) 16. MAILMAN, BRING ME NO MORE BLUES (Sessions Remix) 17. I ME MINE (Anthology Mix) 18. I ME MINE (John Barrett Mix) 19. LET IT BE (Orchestra Overdub – Backing Tracks) 20. ACROSS THE UNIVERSE (Orchestra Overdub – Backing Tracks) 21. I ME MINE (Orchestra Overdub – Backing Tracks) 22. THE LONG AND WINDING ROAD (Orchestra Overdub – Backing Tracks) 23. ACROSS THE UNIVERSE (Alternate 2 Versions Remix) 24. LET IT BE (Original Acetate) 25. THE LONG AND WINDING ROAD (Original Acetate) 26. GET BACK (Capitol Stereo Remix)

◇ORIGINAL REFERENCE ACETATE & DIFFERENT MIXES COLLECTION : DIGITAL ARCHIVES PROMOTION 2021

マイルス・ファン必携の「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズ第10弾は、1969年ロスト・クインテット期の激レア・ライブを、最新マスタリングも施し永久保存プレスCDにて。

MILES DAVIS / LOST QUINTET ON GREEN DOLPHIN STREET : LIVE IN ROCHESTER 1969 (プレス2CD)

2021年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズ第10弾は、ロスト・クインテット期となる1969年3月ニューヨークでのライブを、最新マスタリングも施し最終決定盤として永久保存プレス2CDにて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でもすでに大きな話題を呼ぶことに。
そして本シリーズの第10弾は、過去よりファンからは有名な1969年3月11日から17日にかけてニューヨーク、ローチェスターのダフィーズ・タヴァーンでのショーを、レーベル独自のリマスタリングを施しコンプリート収録。
まずこの時の音源は不完全なパートも多く、異なる日の演奏を集めて構成されているものの、この時期すでにスタジオ・セッションでは『イン・ア・サイレント・ウェイ』がレコーディングされており、この夏にはあの『ビッチェズ・ブリュー』が生まれるという「エレクトリック・マイルス」へと移行していく過渡期の演奏で、その貴重さと演奏のスゴさで熱心なファンからは支持の高い音源。
そしてこのクインテットは1969年いっぱい続き、セット・演奏も夏から冬へと徐々に電化マイルスのロック色を強めていく中で、まだこの3月の段階ではまだ正統ジャズ色がかなり残っており、中でも「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」は、このメンバーで演奏されたのはこの1回だけという激レア・トラックで、演奏もマイルスのソロはフツーに終わるのに、デジョネットは叩きまくり、また「パラフェルナリア」でもマイルスの背後でうごめきのた打つチックのエレピの暴れっぷりも鳥肌もの。
なお楽曲が完全収録でなかったり、音質クオリティーもカンペキなサウンドボードとはいかないものの、現存するマスターの中では最良のものを用いリマスタリングしているうえ、そんなハンディを打ち消すすさまじい演奏はマイルスのライブ史においてもベスト・アクトのひとつと断言。
以上、2021年最新の丁寧なマスタリングによる最上級グレードによるライブを、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは、完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえ、ご希望の方はお早目に。

DISC 1 : 1. cut in / ON GREEN DOLPHIN STREET 2. SO WHAT 3. NEFERTITI / fade out 4. fade in / FOOTPRINTS 5. NO BLUES – THE THEME
DISC 2 : 1. fade in / THIS 2. PARAPHERNALIA 3. NO BLUES – THE THEME
[Recorded at Duffy’s Backstage, Rochester, NY, USA March 11-17th 1969 : Soundboard Recording / Original Remastered by VDD 2021]
◇Miles Davis – trumpet / Wayne Shorter – soprano saxophone, tenor saxophone / Chick Corea – electric piano / Dave Holland – bass / Jack DeJohnette – drums