Skip to content

月別: 2022年9月

キャラヴァン来日公演2日目のライブも、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターから完全フル収録。

CARAVAN / KAWASAKI 2022 2ND NIGHT (3CDR)

2022年ストリングスとの共演が話題となったキャラヴァンの9月17&18日クラブチッタ川崎のみで2公演行われた来日公演より、その2日目の模様を、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターから2時間28分にわたりコンプリート収録。
まず前日同様に、最新機器を用いたカンペキにセパレートされた臨場感あふれるサウンドは、このままオフィシャル・ブートレグとしても通用するレベルで、特にハイライトと言える繊細なストリングス・パートの再現度は、オフィシャルの『CARAVAN AND THE NEW SYMPHONIA』をさらにダイナミックなものにしたかのよう。
そして今回のライブは3部構成となっており、まず70年代の代表作品に「Ready or Not」やIt’s None of Your Business」など近年のナンバーも交えた第1部。そしてストリングスとの共演となる第2部では「For Richard」、「The Love in Your Eye」、「A Hunting We Shall Go」と70年代の名曲を35分にわたり繰り広げ、通常セットに戻った第3部、そしてアンコールと、まさに50年に及ぶ歴史をこの一夜で総括。
そして演奏も3年前の来日公演以上にタイトかつ素晴らしいアンサンブルによるもので、特にギターのパイ・ヘイスティングスはこれが最後の来日になることを事前に示唆しており、その想いの丈がこもったようなプレイとボーカルはあまりに感動的。
なおこの前日とは基本セットは同様ながら、ラスト・アンコールは前日は「If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You」、そしてこの2日目は『PARADISE FILTER』の「I’m on My Way」に入れ替えされているゆえ、両日オフィシャル・クオリティーのサウンドということもあり、ファンはやはり両日必聴・必携の来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Intro 2. Memory Lain, Hugh / Headloss 3. In the Land of Grey and Pink 4. Golf Girl 5. Ready or Not 6. Better Days Are to Come 7. Winter Wine 8. Nightmare 9. It’s None of Your Business
Disc 2 : (with Strings Section) 1. For Richard 2. The Love in Your Eye 3. A Hunting We Shall Go
Disc 3 : 1. Band Introductions 2. The Dog, the Dog, He’s at It Again 3. Smoking Gun (Right for Me) 4. Every Precious Little Thing 5. Nine Feet Underground 6. I’m on My Way
[Live at CLUB CITTA’, Kawasaki, Japan 18th September 2022 : from Original Audience Master]
◇Pye Hastings – guitar, vocals / Geoffrey Richardson – guitar, viola, violin / Jan Schelhaas – keyboards / Mark Walker – drums, percussion / Lee Pomeroy – bass

ストリングスとの共演が話題となったキャラヴァンの来日公演初日の模様を、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターから完全フル収録。

CARAVAN / KAWASAKI 2022 1ST NIGHT (3CDR)

2022年ストリングスとの共演が話題となったキャラヴァンの9月17&18日クラブチッタ川崎のみで2公演行われた来日公演より、その初日の模様を、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・マスターから2時間27分にわたりコンプリート収録。
まず最新機器を用いたカンペキにセパレートされた臨場感あふれるサウンドは、このままオフィシャル・ブートレグとしても通用するレベルで、特にハイライトと言える繊細なストリングス・パートの再現度は、オフィシャルの『CARAVAN AND THE NEW SYMPHONIA』をさらにダイナミックなものに。
そして今回のライブは3部構成となっており、まず70年代の代表作品に「Ready or Not」やIt’s None of Your Business」など近年のナンバーも交えた第1部。そしてストリングスとの共演となる第2部では「For Richard」、「The Love in Your Eye」、「A Hunting We Shall Go」と70年代の名曲を35分にわたり繰り広げ、通常セットに戻った第3部、そしてアンコールと、まさに50年に及ぶ歴史をこの一夜で総括。
そして演奏も3年前の来日公演以上にタイトかつ素晴らしいアンサンブルによるもので、特にギターのパイ・ヘイスティングスはこれが最後の来日になることを事前に示唆しており、その想いの丈がこもったようなプレイとボーカルはあまりに感動的。
なおこの翌日2日目とは基本セットは同様ながら、ラスト・アンコールはこの日は「If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You」、そして翌日は『PARADISE FILTER』の「I’m on My Way」に入れ替えされているゆえ、ファンは両日必聴・必携の来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Intro 2. Memory Lain, Hugh / Headloss 3. In the Land of Grey and Pink 4. Golf Girl 5. Ready or Not 6. Better Days Are to Come 7. Winter Wine 8. Nightmare 9. It’s None of Your Business
Disc 2 : (with Strings Section) 1. For Richard 2. The Love in Your Eye 3. A Hunting We Shall Go
Disc 3 : 1. Band Introductions 2. The Dog, the Dog, He’s at It Again 3. Smoking Gun (Right for Me) 4. Every Precious Little Thing 5. Nine Feet Underground 6. If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You

[Live at CLUB CITTA’, Kawasaki, Japan 17th September 2022 : from Original Audience Master]
◇Pye Hastings – guitar, vocals / Geoffrey Richardson – guitar, viola, violin / Jan Schelhaas – keyboards / Mark Walker – drums, percussion / Lee Pomeroy – bass

1964年2月アメリカ初公演となったワシントンでのショーを極上クオリティーによるダイレクト・マスターを元に、関連映像&音源も含めて完全網羅した決定盤が、SGTレーベルより登場。

THE BEATLES / THE FIRST US CONCERT : COMPLETE PREMIUM (プレス1CD+1Blu-ray+2DVD)

ビートルズ・ファン必携のSGTレーベルから、1964年2月アメリカ初公演となったワシントン・コロシアムでのショーを、2022 年初発掘となる極上クオリティーによるダイレクト・マスターを元に、関連映像&音源も含めて完全網羅した決定盤が、オリジナル・ポストカード付で完全限定リリース。
今回2022 年初登場となる鮮明かつ極上クオリティーの新発掘ダイレクト・マスターを元に、本タイトルのメインは超鮮明クオリティーの、4Kアップスケール・フルHD ビデオ・リマスター映像によるコンサートを完全版でブルーレイにて。
こちらは最新デジタル・リストアでのオリジナル映像完全版に加えて、最新フルカラー編集版やさらに貴重な別アングルのオルタネイト・バージョンも収録しており、これ以上有り得ない最高画・音質にて。
またコンサート本編映像の DVD/ブルーレイ・オーディオ・オプションでは、最新 4 トラック・ステレオ・リマスター&オリジナル・モノ音源に加えて、ドルビー・デジタル 5.1 サラウンドのマルチ・オーディオ・オプション選択も可能で、さらにブルーレイには今回の最新編集バージョンと比較出来る 2010 年 HD クオリティ・バージョンも追加収録。また追加映像には、修復前のオリジナル・フィルムをはじめ、当時のニュース映像やインタビュー、さらにアメリカ初上陸の貴重なドキュメンタリーTV番組も。
そしてCDはSGTレーベル独自のオリジナル編集で、リアル・ステレオ再構成&オリジナル MONO リマスターによる、最新 AI・4 トラック・ステレオ・リマスター音源にて全曲収録。


[コレクターズ・ポイント]
2022年同レーベルが『エド・サリバン・ショー』に続きお届けする、究極のコンプリート・プレミアム・マスター・コレクションの第2弾がこの『ファーストU.S.コンサート/ワン・ナイト・オンリー・ライブ・アット・ワシントン・コロシアム1964』で、ビートルズがアメリカ初上陸を果たした1964年2月の記念すべき初のコンサートとなったこのワシントン・コロシアム公演。
周知の通りこれまでにも数多く流通してきたお馴染みの映像ながら、今回は初登場となる4Kアップスケール・フルHD(解像度:1920×1080)修復映像による最新編集バージョンで、これまでベストとされた2010年に公開されたアップル・フィルム・バージョンとも比較しても、ドラムセットのビートルズ・ロゴや楽器の輪郭がよりハッキリと修復されており、加えて元はモノラルだった音源も最新AI解析4トラック・ステレオ・リマスター音源にて全曲完全収録。
ボーカルと各楽器が分離された新たなステレオ・ミックスはボーカルが一段と聴きやすく、ギターやドラムもより演奏が際立ち立体的な音像に生まれ変わっており、CDにはその最新ステレオ・リマスター音源に加えて、元のオリジナル・フィルムからのモノラル音源も収録し、その違いを聴き比べることも可能。
そしてブルーレイとDVDのコンサート本編には、オーディオ・オプションとして最新AI解析4トラック・ステレオ・リマスター音源のステレオ&モノラル、さらにドルビー・デジタル5.1サラウンド音源も収録し、さらに最近その技術がより進化したAI技術によるカラー化映像バージョンも全曲収録。
因みにカラー化されたことによって白黒映像では味わえないリアルな臨場感がもたらされており、またアングルの異なる映像が組み合わされたオルタネイト・バージョンも4曲収録。
さらにかつてのオリジナル・フィルム・バージョンは、元来「ツイスト&シャウト」途中までの収録ながらも、60年代当時の音と映像をそのまま再現。そして「ニュース・リール・コレクション」ではイギリスPATHEとAP通信でのニュース映像も収録しており、伝説となっているニューヨーク到着時の記者会見や、英国帰国直後のインタビューまでアメリカ初上陸の記録映像をコンパイル。
さらに60年代当時米国と英国でそれぞれTVオンエアーされた、貴重なドキュメンタリーとなる「WHAT’S HAPPENING!」(USTV)と、「YEAH!YEAH!YEAH!-NEW YORK MEETS THE BEATLES」(UKTV)も合わせて収録しており、センセーショナルなビートルズのアメリカ初上陸を捉えた数多くの映像はいずれも貴重。
そして初回限定100セット・オンリーで、限定シリアル・ナンバー入りのオリジナル・・ポストカードを添付。レア・フォトを用いたこちらのカードは、完全限定の証明ともなるナンバリング入りで先着100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。
以上、品質的にもこれまでの数あるアイテムを凌駕するクオリティーであることに加えて、未収録映像含めた新たな増補決定版として、ファン必携の限定コレクターズ・エディション。

CD : [AI ANALYSIS 4TRACK STEREO REMASTER]
01. INTRODUCTION 02. ROLL OVER BEETHOVEN 03. FROM ME TO YOU 04. I SAW HER STANDING THERE 05. THIS BOY 06. ALL MY LOVING 07. I WANNA BE YOUR MAN 08. PLEASE PLEASE ME 09. TILL THERE WAS YOU 10. SHE LOVES YOU 11. I WANT TO HOLD YOUR HAND 12. TWIST AND SHOUT 13. LONG TALL SALLY 14. OUTRODUCTION
[ORIGINAL FILM SOUNDTRACK MONO MASTER]
15. INTRODUCTION 16. ROLL OVER BEETHOVEN 17. FROM ME TO YOU 18. I SAW HER STANDING THERE 19. THIS BOY 20. ALL MY LOVING 21. I WANNA BE YOUR MAN 22. PLEASE PLEASE ME 23. TILL THERE WAS YOU 24. SHE LOVES YOU 25. I WANT TO HOLD YOUR HAND 26. TWIST AND SHOUT (Film+Video Mono Mix) 27. LONG TALL SALLY (Video Mono Mix) 28. OUTRODUCTION (Video Mono Mix)
ORIGINAL MOVIE SOUNDTRACK STEREO REMASTER 29. I SAW HER STANDING THERE
◇Digital remastered from original direct master by SGT. 2022

DVD 1 & BLURAY DISC :
[4K-UPSCALE FULL HD RESTORATION 2022 VERSION]
INTRODUCTION / ROLL OVER BEETHOVEN / FROM ME TO YOU / I SAW HER STANDING THERE / THIS BOY / ALL MY LOVING / I WANNA BE YOUR MAN / PLEASE PLEASE ME / TILL THERE WAS YOU / SHE LOVES YOU / I WANT TO HOLD YOUR HAND / TWIST AND SHOUT / LONG TALL SALLY / OUTRODUCTION
[AI ANALYSIS COLORIZED VERSION]
INTRODUCTION / ROLL OVER BEETHOVEN / FROM ME TO YOU / I SAW HER STANDING THERE / THIS BOY / ALL MY LOVING / I WANNA BE YOUR MAN / PLEASE PLEASE ME / TILL THERE WAS YOU / SHE LOVES YOU / I WANT TO HOLD YOUR HAND / TWIST AND SHOUT / LONG TALL SALLY
[ALTERNATE EDIT VERSION]
ROLL OVER BEETHOVEN / FROM ME TO YOU / PLEASE PLEASE ME / SHE LOVES YOU
*BLURAY DISC ONLY*
[APPLE FILMS 2010 HD REMASTER VERSION]
OPENING / INTRODUCTION / ROLL OVER BEETHOVEN / FROM ME TO YOU / I SAW HER STANDING THERE / THIS BOY / ALL MY LOVING / I WANNA BE YOUR MAN / PLEASE PLEASE ME / TILL THERE WAS YOU / SHE LOVES YOU / I WANT TO HOLD YOUR HAND / TWIST AND SHOUT / LONG TALL SALLY / OUTRODUCTION
◇DVD = SD NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo/Mono time approx. 74min.
◇BLURAY = Full HD 1920×1080 NTSC 16:9 (4:3) PCM Stereo/Mono time approx. 74+41=115min.
(AUDIO OPTION= 1. AI Analysis 4 Track Stereo Remaster / 2. AI Analysis Mono Remaster / 3. Dolby Digital 5.1 Surround

DVD 2 : [ORIGINAL FILM MASTER] INTRODUCTION / ROLL OVER BEETHOVEN / FROM ME TO YOU / I SAW HER STANDING THERE / THIS BOY / ALL MY LOVING / I WANNA BE YOUR MAN / PLEASE PLEASE ME / TILL THERE WAS YOU / SHE LOVES YOU / I WANT TO HOLD YOUR HAND / TWIST AND SHOUT (Film End) / SHE LOVES YOU (Alternate Color Mix)
[NEWS REELS COLLECTION]
BEATLES OFF TO AMERICA (Pathe News) / CONQUER AMERICA (Pathe News) / ARRIVE IN NEW YORK (Pathe News) / BEATLES HIT NEW YORK (AP News) / ARRIVE IN WASHINGTON (Pathe News) / THE BEATLES ARE BACK! (AP News) / WELCOME HOME TO ENGLAND (Pathe News)
[DOCUMENTARY SECTION]
WHAT’S HAPPENING! – THE BEATLES IN THE U.S.A. (USTV) : PART 1 / 2 / 3 / 4 / 5
YEAH! YEAH! YEAH! – NEW YORK MEETS THE BEATLES (UKTV) : GRANADA TV PART 1 / 2
◇NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo/Mono time approx. 116min

イエス2022年『危機』50周年を掲げた来日公演ファイナルを、HDクオリティーの良好オーディエンス映像にてフル収録しブルーレイ化。

YES / Close to the Edge 50th Anniversary Tour Tokyo 3rd Night Film (1Blu-ray+1DVDR)

来日公演関連で名高いXAVELレーベルより、2022年『危機』50周年を掲げた3年ぶりの来日公演の、ファイナルとなった9月12日東京オーチャード・ホールでのライブを、HDクオリティーの良好オーディエンス映像に、音声パートはステレオIEMマトリクス音源を用い、1時間59分にわたりコンプリート収録しブルーレイとDVD-Rもセットで。
まず会場正面やや右サイドからのデジタル・カメラによる映像は、障害物も無い、見晴らしの良い視界良好なオリジナル・オーディエンス・ソースをマスターに使用しており、また要所でのクローズ・ショットも的確。
しかも音声パートはメンバーがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、同レーベルおなじみのマルチIEMマトリクス・ソースをシンクロさせ、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ライヴ・サウンドを忠実に再現。そしてなによりブルーレイゆえその大容量を活かし、元素材そのままのHDクオリティーの映像素材を圧縮することなく収録しており、音声パートも含めて、そのクオリティーはYoutubeなどの断片的な映像とは雲伝の差。
そしてセットは前回の来日時も『危機』再現を行っていた中、2部構成で前半はベスト・セレクト・セット、そして後半が『危機』再現にアンコールという流れはほぼ同様ながら、大きく異なるのは前半のセレクトで、因みに前回とカブるのは「Yours Is No Disgrace」だけで、あとは総入れ替えされ、『THE QUEST』の新曲「The Ice Bridge」や、日本初公開となる「On The Silent Wings Of Freedom」、またハウのソロでは貴重な「To Be Over」なども披露。
そしてハイライトとなる『危機』全曲完全再現やアンコールの2曲あたりは前回と変化はないものの、この日は追加公演そして最終日ということもあって、ほぼ固定の先の4公演とは違い一部セット・チェンジされたのが大きなポイントで、前半ラストを締めていた「Heart of the Sunrise」が外された代わりに、ハウのソロの「To Be Over」にジョン・デイヴィソンのボーカルが加わり「Leaves Of Green」へと発展。さらにその後はジェフ・ダウンズに交代し、ソロで「Video Killed The Radio Star」を披露するという、これまでになかった展開はまさにファイナルならではのサプライズゆえ、ファン必携の来日記念メモリアル・アイテム。
なおブルーレイと同内容の汎用性の高いDVD-Rも限定で付属しており、ファン必見の来日メモリアル・アイテム。

◆Blu-ray & DVD-R : Same Set
1. Opening 2. On the Silent Wings of Freedom 3. Yours Is No Disgrace 4. Does It Really Happen? 5. Wonderous Stories 6. The Ice Bridge 7. To Be Over 8. Leaves of Green 9. Video Killed the Radio Star (Geoff Downes solo) 10. Close to the Edge 11. And You and I 12. Siberian Khatru –encore- 13. Roundabout 14. Starship Trooper
[Live at Orchard Hall, Tokyo, Japan 12th September 2022 : Original Audience Sho t/ XAVEL ORIGINAL MASTER : Stereo IEM Source + EX-Audience Source = Matrix Recording]
◇Steve Howe – guitars, vocals / Jon Davison – lead vocals, acoustic guitar, percussion / Geoff Downes – keyboards, vocals / Billy Sherwood – bass / Jay Schellen – drums, percussion

ビートルズ・ファン必携のSGTレーベルから『マジカル・ミステリー・ツアー』のヴィンテージ・ムービー・コレクションが、完全限定リリース。

THE BEATLES / MAGICAL MYSTERY TOUR : VINTAGE MOVIE COLLECTION (プレス2DVD)

ビートルズ・ファン必携のSGTレーベルから、初の自主製作映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の、独自の日本語字幕バージョンによるTVオンエアー・バージョン各種を、マスター・クオリティーでまとめて収録した「ヴィンテージ・ムービー・コレクション」が、オリジナル・ポストカード付で完全限定リリース。
このヴィンテージ・コレクションは、独自の日本語字幕バージョンによるTVオンエアー・2バージョンをマスター・クオリティーでコンパイルしたもので、後の公式DVDとは異なる字幕付きの80 年代最初のビデオ・バージョンをデジタル化。今となっては懐かしい 70 年代フィルム映像バージョンを、2022年最新レストア修復で完全再現しており、またオリジナル・モノラル音源に加えて、当時ならではの独特な日本語字幕もレトロ感を醸し出す内容にて。

[コレクターズ・ポイント]
同レーベルから音源とセットでリリースされた『マジカル・ミステリー・ツアー:ムービー・コレクション』の続編ともいえる本作は、現行リリース・タイトルとは異なる独自の日本語字幕バージョンをまとめて収録したもので、まずdisc:1にはこれまで過去にTVオンエアーされた2バージョンを収録しており、2012年版は新たなリマスターに伴いTV放送されたもので、劇中各曲の歌詞を含めて全編に渡り独自の字幕翻訳となっており、また1993年版もVHSビデオとは異なり、過去に一度だけTV放送されたレア・バージョンを収録。
さらにdisc:2のは前半には1988年ビデオ・バージョンを収録しており、ジョージ・マーティンによる初のステレオ・リミックス、そしてロン・ファーマネクにより映像修復が施された最初のリマスターで、日本でも発売されたVHSビデオ・バージョンを収録。
なお注目すべきは先行リリースのされた『ムービー・コレクション』に収録のDVD/LD版とももちろん異なっており、このビデオ・バージョンならでは日本語字幕にて。また後半には70年代フィルム・バージョンも収録しており、日本で初めて字幕入りで発売されたオリジナル・モノラル・フィルムからの8mm映像バージョンも収録。因みに廃盤となって以降入手困難となっているこの映像は、後のビデオ作品よりクオリティーは劣るものの、オリジナル・モノ音源による貴重なバージョン。
そしてさらに初回限定100セット・オンリーで、60 年代当時の国内公開オリジナル・ポスター 2 種類を復刻した、限定シリアル・ナンバー入りのアート・カードを添付。
貴重なオリジナル・デザインを用いたこちらのカードは、完全限定の証明ともなるナンバリング入りで先着100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。

以上、今回新たにオリジナル素材からの2022年最新機器を用いたデジタル修復により、格段にクオリティー・アップしたレストア・バージョンとなっており、ファンはやはり必携の限定コレクターズ・エディション。

DVD 1 :
[NEW REMASTERED JAPAN TV 2012 BROADCAST VERSION] MAGICAL MYSTERY TOUR / THE FOOL ON THE HILL / SHE LOVES YOU / FLYING / ALL MY LOVING / I AM THE WALRUS / JESSIE’S DREAM / BLUE JAY WAY / DEATH CAB FOR CUTIE (The Bonzo Dog Doo-Dah Band) / YOUR MOTHER SHOULD KNOW / MAGICAL MYSTERY TOUR (Reprise) / HELLO GOODBYE (Finale)
[JAPAN TV 1993 BROADCAST VERSION]
MAGICAL MYSTERY TOUR / THE FOOL ON THE HILL / SHE LOVES YOU (Fairground Organ) / FLYING / ALL MY LOVING (Orchestrated) / I AM THE WALRUS / JESSIE’S DREAM / BLUE JAY WAY / DEATH CAB FOR CUTIE (The Bonzo Dog Doo-Dah Band) / YOUR MOTHER SHOULD KNOW / MAGICAL MYSTERY TOUR (Reprise) / HELLO GOODBYE (Finale)
◇NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / Mono time approx. 53+53=106min.

DVD 2 :
[FIRST REMASTER JAPANESE VIDEO 1988 VERSION]
MAGICAL MYSTERY TOUR / THE FOOL ON THE HILL / SHE LOVES YOU (Fairground Organ) / FLYING / ALL MY LOVING (Orchestrated) / I AM THE WALRUS / JESSIE’S DREAM / BLUE JAY WAY / DEATH CAB FOR CUTIE (The Bonzo Dog Doo-Dah Band) / YOUR MOTHER SHOULD KNOW / MAGICAL MYSTERY TOUR (Reprise) / HELLO GOODBYE (Finale)
[FIRST ORIGINAL FILM JAPANESE VIDEO 70’S VERSION]
MAGICAL MYSTERY TOUR / THE FOOL ON THE HILL / SHE LOVES YOU (Fairground Organ) / FLYING / ALL MY LOVING (Orchestrated) / I AM THE WALRUS / JESSIE’S DREAM / BLUE JAY WAY / DEATH CAB FOR CUTIE (The Bonzo Dog Doo-Dah Band) / YOUR MOTHER SHOULD KNOW / MAGICAL MYSTERY TOUR (Reprise) / HELLO GOODBYE (Finale)
◇NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / Mono time approx. 53+57=110min.

ストーンズ2022年『STONES SIXTY』ツアーから初のフル・サウンドボード音源が登場。

ROLLING STONES / SALUT LES GONES! : 結成六十周年記念 (プレス2CD)

名門エンプレス・バレイより、2022年結成60周年記念ワールドツアー『STONES SIXTY』ユーロ・レグの7月19日フランス、リヨン公演をマルチ・ステレオIEMサウンドボード音源にてフル収録したタイトルが、プレス2CD帯付き紙ジャケット仕様の100セット限定盤にてここに。
まず同ツアーから初流出したイヤー・モニター・ソースからのサウンドボード音源で、ややライブ感には欠けるものの、そのリアルな質感や音圧は、IEMならではで、これまで流通してきたダウンロードやネット音源とは別次元のクオリティーにて。
そしてセットはやはり本ツアー定番の流れの中で、日替わりナンバーでは「Dead Flowers」や、フランスではいまだ人気の高い「Angie」がセットイン。なおこの日はなぜか「Gimme Shelter」がセット落ちし、通常より1曲少ない全18曲のセットリストとなっており、その代わりにここではボーナスとしてこの前公演となる7月15日オーストリア、ウィーンでのショーから、その「Gimme Shelter」と激レアな当日のリハーサルでの「Wild Horses」を、この2曲もなんとIEMサウンドボードにて追加収録。
加えて高級感あふれるDKホワイトを使用した美麗紙ジャケット仕様となっており、100セット完全限定リリースゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1. Intro/Charlie Watts Tribute 2. Street Fighting Man 3. 19th Nervous Breakdown 4. Tumbling Dice 5. Out of Time 6. Dead Flowers 7. Angie 8. You Can’t Always Get What You Want 9. Living In A Ghost Town 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. You Got The Silver 13. Happy
isc 2 : 1. Miss You 2. Midnight Rambler 3. Paint It Black 4. Start Me Up 5. Sympathy For The Devil 6. Jumping Jack Flash 7. Satisfaction
[Live at Groupama Stadium, Lyon, France 19th July 2022 : Stereo IEM Source Soundboard]
8. Gimme Shelter 9. Wild Horses (Rehearsal)
[Live at Ernst Happel Stadion, Vienna, Austria 15th July 2022 : Stereo IEM Source Soundboard]

◇Mick Jagger – vocals、 harmonica、 rhythm guitar / Keith Richards – guitars、 vocals / Ronnie Wood – guitars
Chuck Leavell – keyboards、 backing vocals / Bernard Fowler – backing vocals、 percussion / Matt Clifford – keyboards、 French horn / Darryl Jones – bass、 backing vocals / Tim Ries – saxophone、 keyboards / Karl Denson – saxophone / Sasha Allen – backing vocals / Steve Jordan – drums

来日公演関連で名高いXAVELレーベルより、YES2022年来日東京3公演を、すべてマルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録。

YES / Close to the Edge 50th Anniversary Tour Tokyo 1st Night (2CDR)

来日公演関連で名高いXAVELレーベルより、2022年『危機』50周年を掲げた3年ぶりの来日公演の、記念すべき初日となる9月5日東京オーチャード・ホールでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録。
まずメンバーがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、同レーベルおなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもので、今回も最新機材を用いたプロユース編集にて、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ライヴ・サウンドを忠実に再現。
そしてセットは前回の来日時も『危機』再現を行っていた中、2部構成で前半はベスト・セレクト・セット、そして後半が『危機』再現にアンコールという流れはほぼ同様ながら、大きく異なるのは前半のセレクトで、因みに前回とカブるのは「Yours Is No Disgrace」だけで、あとは総入れ替えされ、『THE QUEST』の新曲「The Ice Bridge」や、日本初公開となる「On The Silent Wings Of Freedom」、またハウのソロでは貴重な「To Be Over」なども披露。そしてハイライトとなる『危機』全曲完全再現やアンコールの2曲あたりは前回と変化はないものの、無事に来日公演を迎えることがバンドにとってもファンにとっても嬉しいことだと実感できる来日記念メモリアル・アイテム。

*なお東京の3公演はすべてステレオIEMマトリクスで、さらに大阪と名古屋公演もサウンドボード・レベルのデジタル・オーディエンス・マスターからフル収録したタイトルが同時リリースとなり、日本での5公演すべてが登場します。詳細は同ページよりご確認下さい。

Disc 1 : 1. Turn of the Century (Alan White Tribute) 2. The Firebird Suite 3. On the Silent Wings of Freedom 4. Yours Is No Disgrace 5. Does It Really Happen? 6. To Be Over 7. Wonderous Stories 8. The Ice Bridge 9. Heart of the Sunrise
Disc 2 : 1. Close to the Edge 2. And You and I 3. Siberian Khatru 4. Roundabout 5. Starship Trooper
[Live at Orchard Hall, Tokyo, Japan 5th September 2022 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Stereo IEM Source + EX-Audience Source = Matrix Recording] ◇Steve Howe – guitars, vocals / Jon Davison – lead vocals, acoustic guitar, percussion / Geoff Downes – keyboards, vocals / Billy Sherwood – bass / Jay Schellen – drums, percussion

1975年の来日公演初日、1月22日東京公演をマスター・リール・サウンドボード音源に最新マスタリングも施し、限定紙ジャケット仕様に。

MILES DAVIS / LAURASIA – FIRST CONCERT IN JAPAN 1975 : 2022 EDITION (プレス2CD)

『アガルタ』と『パンゲア』を生んだ1975年の来日公演より、初日にあたる1月22日の東京公演を、マスター・リールを用いたサウンドボード音源に2022年最新マスタリングも施し、100セット限定豪華紙ジャケット仕様による永久保存プレス盤にて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から、『アガルタの凱歌』と『パンゲアの刻印』と並び賞賛されるこの東京初日の新宿厚生年金会館でのライブは、『ローラシア』というタイトルで今は無きシーモア・レコーズよりリリースされていた名品で、そのオフィシャル・リリースされてもおかしくないサウンドボード音源のマスター・リールをデジタル・トランスファーし、さらにマスター起因による音量のアンパランスなパートなども、2022年最新機器を用いプロユース編集にて違和感なくスムーズにし、まさに「アガパン」と遜色ないレベルにて。
そしてマイク・ヘンダーソン+アル・フォスターのリズム隊にレジー・ルーカスのギター・カッティングが絡み、エムトゥーメのパーカッションがエキゾチックな太古の空気を呼び込み、それら一丸となって怒涛の勢いで突き進むグルーヴに、突き刺さるマイルスのハイノート。そして激しくうねるように駆けるピート・コージーのギターまで、その全てがこの10日後の大阪公演、『アガルタ』、『パンゲア』に匹敵するファンク度の高い怒濤のプレイをここに再現。
なお本タイトルは100セット完全限定の紙ジャケット仕様で、そのデザインも『アガルタ』と『パンゲア』を彷彿させるエキゾチックなアートワークも素晴らしく、初回完売も予想されるのでご希望の方はお早めに。

DISC 1 : -First set- 1. Band Warming Up 2. FUNK (PRELUDE Part 1) 3. MAIYSHA
DISC 2 : -Second set- 1. IFE 2. MTUME 3. TURNAROUNDPHRASE 4. TUNE IN 5 (Including WILLIE NELSON) 5. HIP SKIP
[Recorded at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Tokyo, Japan, January 22th 1975 : Direct Transfer from Master-Reel / 2022 Digital Remaster / Original Releas is SEYMOUR RECORDS]
◇Miles Davis – trumpet, organ / Sonny Fortune – soprano saxophone, alto saxophone, flute / Pete Cosey – guitar, percussion / Reggie Lucas – guitar / Michael Henderson – electric bass / Al Foster – drums / James Mtume Foreman – conga, percussion

「So What!」レーベル責任監修によるマイルスのレア・シリーズより、1975年6月10日ニューヨーク、ボトムライン公演をベスト・クオリティーで最長収録。

MILES DAVIS / AGHA-PANG FINAL CONCERT AT BOTTOM LINE VOL.1 (プレス2CD)

2022年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズ第19弾は、1975年6月10日より3日間行われたニューヨーク、ボトムライン公演の初日の模様を、最新マスタリングも施したベスト・クオリティーで最長収録した、最終決定盤として永久保存プレス盤にて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でもすでに大きな話題を呼ぶことに。
そして今回はあの『アガルタ』や『パンゲア』を生んだ1975年マイルス・バンドの、伝説の来日公演後となる6月にニューヨークはボトムラインで3日間行われたライブから、初日の10日の模様を、現存する音源の中で最も音質が良いロング・バージョンをマスターに改めて再構築。
とにかく音圧のすごさがハンパなく、このバンドの最大の魅力である、聴く者を圧倒する迫力が鳥肌もので、またマスター起因で数か所欠けていた個所も別音源から補完し、そのあたりもプロユース編集にて違和感なくスムーズに。
そして演奏の方も「アガパン」以降を象徴するフォーマットと方向性で、序盤こそ抑えめながら、『アガルタ』のオープニング・パターン以降のメドレーから大爆烈となり、また終盤では先の日本公演ではまだ演奏されていなかったメロディアスな「MOTHER DEAREST MOTHER」や「LATIN (aka MINNIE)」が演奏されているのも要チェック。
他にも3月まで在籍していたソニー・フォーチュンに替わり、サム・モリスンが短期間参加していた時期であったりと、それらも含めて1975マイルス・バンドの終焉時期でもあった超絶演奏を、2022年最新の丁寧なマスタリングによる最上級グレードによるサウンドで再現。
よって別アイテムをお持ちの方も必携と断言でき、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえご希望の方はお早目に。

DISC 1 : (First Concert / First Set) 1. FUNK -PRELUDE Part 1- 2. LATIN 3. MOTHER DEAREST MOTHER (First Concert / Second Set) 4. Band Warming Up 5. FOR DAVE 6. IFE 7. RIGHT OFF
DISC 2 : (Second Concert / First Set) 1. Band Warming Up 2. MAIYSHA 3. LATIN (aka MINNIE) 4. HIP SKIP (incomplete) 5. MOTHER DEAREST MOTHER

[Recorded at Bottom Line Club, NYC, NY, USA June 10th 1975 / Original Remastered by VDD 2022]
◇Miles Davis – trumpet, organ / Sam Morrison – soprano saxophone, tenor saxophone, flute / Pete Cosey – guitar, percussion / Reggie Lucas – guitar / Michael Henderson – electric bass / Al Foster – drums / James Mtume Foreman – conga, percussion

クラプトン2022年最新USツアーの初日を、ハイクオリティー・デジタル・オーディエンス・レコーディングでフル収録。

ERIC CLAPTON / FIRST SHOW AT U.S. AUTUMN TOUR 2022 (2CDR)

2022年6月のユーロ・ツアーではコロナ感染のため一部コンサートがキャンセルとなったものの、9月からは元気に北米ツアーがスタート。その記念すべき初日となる9月8日コロンバス公演を、デジタル・オーディエンス・レコーディングにて1時間44分にわたりフル収録。
まず特筆すべきは元気な姿をアメリカのファンの前に見せたこと、そしてこの日は逝去された英国エリザベス女王を偲んでライブ開始前に国歌「God Save The Queen」をエレクトリックで独演しており、この開演直前に訃報を聞いたことで急遽その想いを込めたパフォーマンスを披露。
さらに先のユーロ・ツアーと同じセットかと思いきや、何とオープニングは「Tearing Us Apart」で、途中ソロの割り振りもこれまでとは違った展開にて。その後はほぼ先のツアーと同じの流れの中で、アコースティック・セットの「Tears In Heaven」では中間のオルガンソロで、ポール・キャラックが「青い影」を挿入しており、これは亡くなったゲイリー・ブルッカーへの追悼の意を込めたもの。
さらに終盤でのロング・ブルースは長年「Little Quuen Of Spades」だったのが、何と1984年のユーロ・ツアー以来38年ぶりとなる「The Sky Is Crying」を持ってきており、またオリジナルのスライドではなく、シングルノートでのソロプレイも新鮮。
そしてアンコールもいつものポール・キャラックをフィーチャーした「High Time We Went」ではなく、このUSツアーではジミー・ヴォーンがオープニングアクトを務めているので、彼もスペシャル・ゲストとしてアンコールに参加し、「Before You Accuse Me」を披露しており、もちろんクラプトンとの和やかなギターバトルも聴けるという、とにかく全編クラプトンが近年稀に見る元気さであることも嬉しいファン必聴マストアイテム。

Disc 1 : 1. Intro 2. God Save The Queen 3. Tearing Us Apart 4. Key To The Highway 5. River Of Tears 6. I’m Your Hoochie Coochie Man 7. I Shot The Sheriff 8. Driftin’ Blues 9. After Midnight 10. Nobody Knows You When You’re Down And Out 11. Layla 12. Tears In Heaven
Disc 2 : 1. Badge 2. Wonderful Tonight 3. Cross Road Blues 4. The Sky Is Crying 5. Cocaine –encore- 6. Before You Accuse Me
[Live at Schottenstein Center, Columbus, OH, USA 8th September 2022]
◇Eric Clapton – Guitar, vocals / Nathan East – Bass, Backing vocals / Sonny Emory – Drums / Doyle Bramhall II – Guitar, Backing vocal / Chris Stainton – Keyboard / Paul Carrack – Hammond organ, Keyboard, Backing vocals / Sharon White – Backing vocals