マイケル・シェンカー2022年来日最終大阪公演はベスト・クオリティー・サウンドで。

MSG / 2022 Back in Osaka (2CDR)

来日公演関連で名高いXAVELレーベルより、キャリア50周年も兼ね、またMSG名義では12年ぶりとなる2022年来日公演より、最終日となった11月24日大阪・ZEPPなんばでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにて1時間32分にわたりコンプリート収録。
まずメンバーがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、同レーベルおなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもの。そして最新機材を用いたプロユース編集にて、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ロメオのボーカルはもちろん、マイケルのギターも低域までクリアーなうえ、各パートの細部までカンペキに分離され、当日の模様をサウンドボード・レベルで再現。
そしてこの先のワールド・ツアーではロニー・ロメロとロビン・マッコーリーが公演地によってフロントを務めるという変則的なシフトだったのが、このジャパン・ツアーではロニー・ロメロが帯同となり、UFOからMSGまで全編にわたり見事に曲にフィットしたボーカルを披露。
そしてUFOナンバーが8曲とセットのほぼ半分を占め、近年の「We Are The Voice」、「Sail The Darkness」、「Emergency」も含むMSGナンバーが9曲と、まさにマイケルのキャリア総括と言えるセット内容であり、またそのプレイも全編キレキレなうえ、ロニー・ロメロのボーカルがまた素晴らしく、特に「Assault Attack」はグラハム以上に歌いこなした感もあり。
なお先の東京2公演とセットリストに変化はないものの、唯一の関西公演であり、来日ファイナルゆえ、やはりファン必聴の来日メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 01. Opening SE (Highway to Hell) 02. Intro 03. Into the Arena 04. Cry for the Nations 05. Doctor Doctor 06. We Are the Voice 07. Looking for Love 08. Red Sky 09. Sail the Darkness 10. Emergency 11. Lights Out
Disc 2 : 01. Armed and Ready 02. Assault Attack 03. Rock Bottom 04. Shoot Shoot 05. Let It Roll 06. Natural Thing 07. Too Hot to Handle 08. Only You Can Rock Me
[Live at Zepp Namba, Osaka, Japan 24th November 2022 : XAVEL ORIGINAL MASTER : EX-Audience Source + IEM Source = Matrix Recording]
◇Michael Schenker – Guitar,Vocals / Ronnie Romero – Vocals / Steve Mann – Guitar, Keyboards, Vocals / Barend Courbois – Bass, Vocals / Bodo Schopf – Drums