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月別: 2023年2月

レッチリ2023年来日公演第2弾は初日東京ドームを、オフィシャル・クオリティーのステレオ・サウンドボード音源で。

RED HOT CHILI PEPPERS / Tokyo Dome 2023 and Osaka! (2CDR)

待望の2023年来日公演は東京と大阪2回限りとなった中、2月19日東京ドームでのライブを、マスター・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにてコンプリート収録し、さらに大阪公演からも追加した限定100セットのコレクターズ・エディション。
まず放送用音源をマスターとし、さらに24bitデジタル・リマスタリングも施しバランス調整もされており、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するクオリティーにて東京での一夜を再現。
そして約16年ぶりのドーム公演はジョン復帰ということも相成り完全ソールドアウトという大盛況の中、おなじみ3人の即興演奏でライブはスタート。そしてジョンの激しいソロで幕を開けアンソニーがステージに登場し1曲目の「キャント・ストップ」が始まるやすでに観客も大合唱で、その後は前年リリースの『アンリミテッド・ラヴ』と『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』の曲を織り交ぜながら新旧のナンバーを交互に披露。
そして日本では映画の主題歌としてもおなじみのある「スノー (ヘイ・オー)」で爆盛り上がりからまたスリリングな即興演奏がはじまり、復帰したジョンのエモーショナルなギターがここでも素晴らしく、さらに圧巻は続いてのエドワード・ヴァン・ヘイレンに捧げた「エディ」で、ジョンとフリーによる寂し気なイントロから始まり、後半のエモーショナルなギター・ソロは鳥肌もの。
そして本編は「バイ・ザ・ウェイ」の大合唱で終了し、ドーム全体がスマホのライトで照らされたアンコールでは「アンダー・ザ・ブリッジ」、そしてラスト「ギヴ・イット・アウェイ」ではステージ中央に集まった3人がチャドのドラムカウントで一気に飛び出し、ステージで暴れるメンバーたちにドームの観客も拳を高く突き上げ、最後は全員で大合唱して大団円。
さらにボーナス・トラックとして、この後の2月21日大阪城ホールでのライブから、「Around The World」や「Dani California」など東京では演奏されなかった8曲も、ハイクオリティー・オーディエンス・マスターから追加収録。こちらも最新機材によるデジタル・オーディエンス・レコーディングによる驚異的クオリティーのサウンドで、これにより日本でプレイされたナンバーはこの1枚ですべて聞くことができるという、ファン必聴の100セット限定来日メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 01. Opening / Intro Jam 02. Can’t Stop 03. The Zephyr Song 04. Here Ever After 05. Snow (Hey Oh) 06. Eddie 07. Suck My Kiss 08. Reach Out 09. Soul to Squeeze 10. Nobody Weird Like Me 11. These Are the Ways 12. Jam / Tippa My Tongue
Disc 2 : 01. Jam / Californication 02. Carry Me Home 03. Black Summer 04. Jam / By the Way –encore- 05. Under the Bridge 06. Give It Away
[at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, 19th February 2023 : Stereo Soundboard Recording / 24 Bit Digital Remaster]

07. Around the World 08. Dani California 09. Scar Tissue 10. Aquatic Mouth Dance 11. Wet Sand 12. The Heavy Wing 13. London Calling intro / Right on Time 14. What Is Soul?
[at Osaka-jou Hall, Osaka, Japan 21st February 2023 : Original Audience Recording / 24 Bit Digital Remaster]

ビートルズの名盤コレクターズ・アイテムを、復刻したシリーズから『アビイ・ロード・テープス/ロジャー・スコット・コレクション』の「Vol.2」が限定リリース。

THE BEATLES / ABBEY ROAD TAPES – ROGER SCOTT COLLECTION II : RIVISED EDITION (プレス2CD)

ビートルズの名盤コレクターズ・アイテムを24bitHQリマスターを施し、2023年最新編集アップデイト改訂版とし復刻したシリーズより『アビイ・ロード・テープス/ロジャー・スコット・コレクション』の「Vol.2」が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべルからの2023年最新リマスター復刻シリーズ「レトロスペクティヴ・コレクション」の第11弾で、今回はあのジョン・バレットが1983年にアビイ・ロード・スタジオで開催したイベント「THE BEATLES AT ABBEY ROAD」でスタジオ・セッション・テープの一部を公開した際に、その時 DJ を務めたロジャー・スコットも後に自身のラジオ番組でも他のセッション音源を取り上げており、当時未公開のものも含めて、数多くのセッション・テープコピーを保持しており、その音源が元になって『ウルトラ・レア・トラックス』や『アンサーパスト・マスターズ』などのコレクターズ名盤アイテムを産むことに。
そして本タイトルではそのロジャー・スコット音源から「ジョン・バレット・テープス」関連にも含まれていないセッション音源をメインに時系列に収録しており、もちろん現存する最良マスターを用いて、2023年最新リマスターも施したグレードアップ・ヴァージョンとなっており、そのポイントは以下の通り。

[RETROSPECTIVE COLLECTION / REVISED EDITION]
この2023年最新リマスター復刻シリーズでは、 70 年代から 80 年代かつてリリースされたオリジナル盤を元に、音源ソースをすべて原音にさかのぼって現時点で最も高音質マスター音源で再現。その結果音質向上は元より、収録内容も曲の前後がより長く収録されていたり、モノラルだった音源もステレオに変換されたりと大幅なリニューアルが施された「リヴァイスド・エディション」(改訂版)にて。
[24bit HQ REMASTERED AUDIOPHILE CD]
そして今回の CD マスタリングもハイレゾ音源同等の 24bit ハイスペック編集による「HQ リマスター」にて収録。かつての同タイトルのレコード&CD と聴き比べるとその差は歴然で現時点での最高クオリティであることを断言。
[内容詳細]
そしてこのロジャー・スコット・コレクションの「Vol.2」では、1964 年のシングル「アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン」から、1967 年「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」までのセッション音源を収録。
あの「アンソロジー」で公式リリースされていない未発表テイクやミックスの異なるスタジオ音源がまとめられ、全曲最新リマスターによるアップグレード・ヴァージョンで、これまでモノラルだった音源もリアル・ステレオに差し替えられており今回初登場も含め過去の数ある関連タイトルに比べ決定版といえる内容にて。
以上、コレクターズ・アイテムの名盤にニューアルが施された「レトロスペクティヴ・コレクション」シリーズは、今後も順次名品が最高のクオリティーで蘇るゆえ、既リリース・タイトルをお持ちの方も今後のリリース・タイトルも合わせて、すべて必携のリヴァイスド・エディション。

Disc 1 : 1. I FEEL FINE (Take 1) 2. I FEEL FINE (Take 2) 3. I FEEL FINE (Take 5) 4. I FEEL FINE (Take 6) 5. I FEEL FINE (Takes 7/9) 6. SHE’S A WOMAN (Take 2) 7. SHE’S A WOMAN (Takes 3/4) 8. SHE’S A WOMAN (Takes 5/6) 9. SHE’S A WOMAN (Take 7) 10. WHAT YOU’RE DOING (Take 11) 11. TICKET TO RIDE (Unedited Mix) 12. YES IT IS (Take 1) 13. YES IT IS (Takes 2-7) 14. YES IT IS (Takes 8/9) 15. YES IT IS (Takes 10+14) 16. IF YOU’VE GOT TRUBLE (Unedited Mix) 17. THAT MEANS A LOT (Unedited Mix) 18. HELP! (Takes 1/2/3/4) 19. HELP! (Take 5) 20. HELP! (Takes 6/7) 21. HELP! (Takes 8/9) 22. HELP! (Take 10) 23. HELP! (Take 11/12) 24. HELP! (RS 2)

Disc 2 : 1. DAY TRIPPER (Take 1) 2. DAY TRIPPER (Takes 2/3) 3. WE CAN WORK IT OUT (Take 1) 4. WE CAN WORK IT OUT (Take 2) 5. NORWEGIAN WOOD (Take 1) 6. THINK FOR YOURSELF (Studio Chat Stereo Mix) 7. IN MY LIFE (Organ Solo Mix) 8. RUN FOR YOUR LIFE (Take 1) 9. PAPERBACK WRITER (Take 1/2) 10. RAIN (RS 1) 11. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 1) 12. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Takes 2/3) 13. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 4) 14. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Takes 5/6) 15. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 7) 16. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 25 minus Track 2) 17. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 26 minus Beginning Vocal) 18. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 25) 19. STRAWBERRY FIELDS FOREVER (Take 26) 20. WHEN I’M 64 (Take 3)

[All Tracks are New Stereo Remix and Remasters 2023 : 24bit HQ Remastered Audiophile CD]

レッチリ2023年来日公演第1弾は初日東京ドームを、ステレオIEMマトリクスの音源と映像のセットで。

Red Hot Chili Peppers / Live in Tokyo 2023 Definitive Edition (2CDR+1DVDR)

待望の2023年来日公演は東京と大阪2回限りとなった中、2月19日東京ドームでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはメンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、マルチIEMマトリクス・ソースによるもので、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、アンソニーのボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様をオフィシャル・クオリティーにて再現。
そしてデジタル・カメラによる映像は、ドームに設置された会場スクリーンをメインに、ほぼプロショット感覚でステージを全貌をリアルに再現。
そして約16年ぶりのドーム公演はジョン復帰ということも相成り完全ソールドアウトという大盛況の中、おなじみ3人の即興演奏でライブはスタート。そしてジョンの激しいソロで幕を開けアンソニーがステージに登場し1曲目の「キャント・ストップ」が始まるやすでに観客も大合唱で、その後は前年リリースの『アンリミテッド・ラヴ』と『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』の曲を織り交ぜながら新旧のナンバーを交互に披露。
そして日本では映画の主題歌としてもおなじみのある「スノー (ヘイ・オー)」で爆盛り上がりからまたスリリングな即興演奏がはじまり、復帰したジョンのエモーショナルなギターがここでも素晴らしく、さらに圧巻は続いてのエドワード・ヴァン・ヘイレンに捧げた「エディ」で、ジョンとフリーによる寂し気なイントロから始まり、後半のギター・ソロでは大きなスクリーンに映し出されたジョンの表情あたりは必見の映像。
そして本編は「バイ・ザ・ウェイ」の大合唱で終了し、ドーム全体がスマホのライトで照らされたアンコールでは「アンダー・ザ・ブリッジ」、そしてラスト「ギヴ・イット・アウェイ」ではステージ中央に集まった3人がチャドのドラムカウントで一気に飛び出し、ステージで暴れるメンバーたちにドームの観客も拳を高く突き上げた。最後は全員で大合唱して大団円。
なお同公演はカメラ・シューティングされTV中継もあったため、今後サウンドボード音源やプロショット映像の流通可能性はあるものの、それらとはまた違ったリアルかつ別次元のパーフェクトなサウンドがここにあり、さらにボーナス・トラックとして、この日開場前におこなわれたサウンドチェックより「Give It Away」を追加収録していたりと、本タイトルならではの特別感もある、ファン必携の限定スペシャル・エディション。

Disc 1 : 01. Intro 02. Opening Jam 03. Can’t Stop 04. The Zephyr Song 05. Here Ever After 06. Snow (Hey Oh) 07. Eddie 08. Suck My Kiss 09. Reach Out 10. Soul to Squeeze
Disc 2 : 01. Nobody Weird Like Me 02. These Are the Ways 03. Jam / Tippa My Tongue 04. Jam / Californication 05. Carry Me Home 06. Black Summer 07. Jam / By the Way –encore- 08. Under the Bridge 09. Give It Away 10. Give It Away (Soundcheck)

DVD-R : 01. Intro 02. Opening Jam 03. Can’t Stop 04. The Zephyr Song 05. Here Ever After 06. Snow (Hey Oh) 07. Eddie 08. Suck My Kiss 09. Reach Out 10. Soul to Squeeze 11. Nobody Weird Like Me 12. These Are the Ways 13. Jam / Tippa My Tongue 14. Jam / Californication 15. Carry Me Home 16. Black Summer 17. Jam / By the Way –encore- 18. Under the Bridge 19. Give It Away
[Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, 19th February 2023 : Multiple Stereo IEM Matrix Recording / Screen Audience Shot.]

ポール&ウイングスの1974年『ワン・ハンド・クラッピング』を、アルバム完全再現のCDと、新編集映像にて完全収録したDVDをセットで。

PAUL McCARTNEY & WINGS / ONE HAND CLAPPING (プレス1CD+1DVD)

1974年のスタジオ・セッション『ワン・ハンド・クラッピング』が、初の未発表アルバム完全再現のCDと、新編集映像にて完全収録したDVDをセットにしたタイトルが、日本語帯付きの永久保存プレスCD+DVDにて完全限定リリース。
[内容詳細]
1974年のポールはウイングスを新たなラインナップで再始動させワールド・ツアーに向けてリハーサルを開始し、そのレコーディングと撮影ドキュメンタリーを元に制作されたものがこの『ワン・ハンド・クラッピング』。
ただし当初予定されていたアルバムと映像作品は、アーカイブ・コレクションによって一部の音源と不完全な映像が収録されて以降、これまで完全版としては公式リリースされていないのが現状。
そうした中で近年になり、この作品の2枚組レコードのアセテート・テスト・プレス盤がオークションに登場し、それにより初めてその収録内容が明確となったことで、まず今回このCDには、そのオリジナル原盤通りの曲順にて完全フル収録。因みにこれまでセッション音源に関しては数多くのアイテムが出回ってきた中で、オリジナル原盤通りで完全再現した内容は今回初めてで、本タイトルの内ジャケットには原盤写真も掲載されており要参照。しかも映像作品には未収録の「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」や「ハイ・ハイ・ハイ」、「ゴー・ナウ」などもキチンと収録されており、加えてこれらの音源は映像ヴァージョンとは異なる編集ミックスとなっているのも注目。
さらに映像にもあるピアノ・セッション等からの音源も追加で収録されており、こちらも映像とは別音源や2014年に初公開された「ラブ・マイ・ベイビー」を含めて、アセテート・テスト・プレス原盤には未収録の音源をコンパイル。
そしてDVDも映像作品としての『ワン・ハンド・クラッピング』を初めて完全フル収録。まず前半の「ニュー・ステレオ・リマスター・エディット・バージョン」では、オリジナル・フィルムや公式アーカイブ・コレクションではモノラルだったサウンドトラックを、ステレオ・ミックスに差し替え編集しており、ドキュメンタリー形式の元の映像では曲によって途中にコメントやインタビューが被るのが、この編集では演奏をフルで視聴できるのが大きなポイントで、ピアノ・シーン以外のバンド演奏をステレオで楽しめるエディット・バージョンにて。
さらに後半の「オリジナル・コンプリート・バージョン」は、文字通り公式アーカイブ・コレクションではカットされたシーンも含めた完全ヴァージョンとなっており、しかも画質クオリティーもこちらの方が高く、音質も最新機器を用いた最新リマスターの完全版となっており、加えてエクストラ・ビデオには撮影当時BBCが取材したポールとリンダ中心の貴重なインタビュー番組『ディス・イズ・ユア・ライフ』と、当時アビイ・ロード・スタジオの外で撮影された「バックヤード」映像から、未発表曲「ブラックプール」とバディ・ホリーのカバー2曲も追加で。
以上、幻の『ワン・ハンド・クラッピング』を、現状最高のクオリティーの音と映像で完全再現させた、ファン必携の限定コレクターズ・エディション。

CD : 1. One Hand Clapping 2. Jet 3. Soily 4. C Moon / Little Woman Love 5. Let Me Roll It 6. Junior’s Farm 7. Wild Life (Ending) 8. Hi Hi Hi 9. Go Now 10. Maybe I’m Amazed 11. Bluebird 12. Blue Moon Of Kentucky 13. My Love 14. 1985 15. Live And Let Die 16. Band On The Run
[Unreleased Album Original Configuration 1974]
17. Suicide 18. Let’s Love 19. Sitting At The Piano 20. All Of You 21. I’ll Give You A Ring 22. Baby Face 23. Country Dreamer 24. Love My Baby
[from One Hand Clapping Sessions]

DVD : 1. One Hand Clapping 2. Jet 3. Junior’s Farm 4. Soily 5. C Moon / Little Woman Love 6. Maybe I’m Amazed 7. My Love 8. Bluebird 9. Live And Let Die 10. 1985 11. Band On The Run (Ending)
[NEW STEREO REMASTER EDIT VERSION]
1. One Hand Clapping 2. Jet 3. Junior’s Farm 4. Soily 5. C Moon / Little Woman Love 6. Maybe I’m Amazed 7. My Love 8. Bluebird 9. Suicide 10. Let’s Love 11. Sitting At The Piano 12. All Of You 13. I’ll Give You A Ring 14. Band On The Run 15. Live And Let Die 16. 1985 17. Baby Face
[ORIGINAL COMPLETE VERSION]
1. This Is Your Life 1974 2. Blackpool (Backyard 1974) 3. Peggy Sue (Backyard 1974) 4. I’m Gonna Love You Too (Backyard 1974)
[EXTRA VIDEO]
◇NTSC 16:9 (4:3) Wide Screen – Linear PCM Stereo / Mono / Duration time 102min. (36/58/8)

◆ONE HAND CLAPPING : Recording Sessions during August 1974 at Abbey Road EMI Studios, London
Personnal : PAUL McCARTNEY – vocals, bass, guitars, keyboards / LINDA McCARTNEY – vocals, keyboards / DENNY LAINE – guitar, bass, piano, vocals / JIMMY McCULLOUCH – guitar, vocals / GEOFF BRITTON – drums, percussion

伝説の1994年オアシスの初来日全5公演を、全てコンプリート収録した永久保存メモリアル・アイテム

OASIS / 1994 DEFINITELY MAYBE JAPAN TOUR (プレス6CD)

今や伝説の1994年オアシスの初来日全5公演を、全て現存するベスト・クオリティーのオーディエンス・マスターから全公演コンプリート収録したタイトルが永久保存プレス6CD仕様にて。
まずオアシスは1994年4月、シングル「スーパーソニック」でデビュー、8月にはファースト・アルバム『デフィニトリー・メイビー』をリリースし、その直後の9月には初来日と恐るべきスピードで日本公演が実現しており、異例の新人バンドとしてその期待も大きかった中、会場は渋谷、大阪、名古屋の各クラブ・クアトロと、後では考えられないキャパシティにて全5公演を行うことに。
そしてそのすべてのライブをコンサート順に完全収録しているのに加えて、サウンドチェックや、ラジオ・オンエアーからのサウンドボード音源、さらに楽屋インタビューなど、記念すべき初来日の模様を集大成した、まさに日本のファンにとっては原点となる5日間をここに集約。
なお、各日の詳細は以下の通り。

[9月14日渋谷クアトロ公演初日]
9月12日に初めて日本の地を踏んだ後、いよいよ初日のこの日、ファンの前に姿を現し、リアムの「コンバンワ、ニホン」がに他での第一声に。そしてこのファースト・アピアランスの模様を過去に流通していた『GIG FOREVER』というタイトル・アイテムと同じマスターから収録。
[9月15日渋谷クラブクアトロ公演2日目]
これまで一部マニアの間でしか流通していなかったのがこの2日目で、今回メンバーがステージに登場する前の様子からカンペキに収録されており、音質クオリティーもこれまでなぜあまり流通していなかったのかが不思議なほどの高音質にて。
[9月16日渋谷クラブクアトロ公演3日目]
東京での最終日の模様はこれまでいくつか高音質オーディエンス・ソースが残されており、そのベスト・マスターを元に、マスターではでは欠落していた「Married With Children」後からノエルのアコースティック・セットが始まるまでの曲間なども別音源で補完し完全フル収録を実現。
[9月18日大阪クラブクアトロ公演]
この大阪公演もこれまでほとんど流通しておらず、クオリティー的には先の東京3dayやこの後の名古屋に比べやや劣るものの、貴重な唯一の関西公演をフル収録。
[9月19日名古屋クラブクアトロ公演]
この日は初めてアンコールに応え2度目の「Rock ‘n Roll Star」を演奏した事でも有名な最終日であり、当時の最新録音機器DATレコーディングによるサウンドは、この5公演の中でもベストと言えるもの。
[サウンドチェック&モア]
関連音源としてまず初日14日、渋谷クラブクアトロにおけるサウンドチェックを収録。こちらは近年になってテーパーにより公開された新発掘音源で、ノエルのアコースティックによる演奏で、バンド演奏ではないものの貴重な記録的音源。加えてカメラ・シューティングされた映像から、サウンドボード音源による「Live Forever」と「 Cigarettes & Alcohol」、さらに楽屋におけるノエルとリアムのインタビューも追加収録。
以上、まだ1ドリンク付きオール・スタンディングのライブハウス・ギグであり、「Champagne Supernova」も「Don’t Look Back In Anger」などのライブ定番ナンバーもなく、またデビュー・アルバムからのナンバーとカヴァーのみのレパートリーゆえ、アンコールで同じ曲を再演するなど、本当に新人バンドとしての来日公演で、この数年後にスタジアム・バンドと化すとは予想もつかなかった貴重な記録を6CDすべてにまとめた、ファンにとってはメモリアル的な永久保存マスト・アイテム。

DISC 1 : 01. Introduction 02. Columbia 03. Fade Away 04. Digsy’s Dinner 05. Shakermaker 06. Live Forever 07. Bring It On Down 08. Up In The Sky 09. Slide Away 10. Cigarettes & Alcohol 11. Married With Children 12. Sad Song 13. D’yer Wanna Be A Spaceman? 14. Supersonic 15. I’m The Warlus
[at SHIBUYA CLUB QUATTRO TOKYO JAPAN September 14th 1994]

DISC 2 : 01. Columbia 02. Fade Away 03. Digsy’s Dinner 04. Shakermaker 05. Live Forever 06. Bring It On Down 07. Up In The Sky 08. Slide Away 09. Cigarettes & Alcohol 10. Married With Children 11. Sad Song 12. D’yer Wanna Be A Spaceman? 13. Supersonic 14. I’m The Warlus
[at SHIBUYA CLUB QUATTRO TOKYO JAPAN September 15th 1994]

DISC 3 : 01. Introduction 02. Rock’n’roll Star 03. Columbia 04. Fade Away 05. Digsy’s Dinner 06. Shakermaker 07. Live Forever 08. Bring It On Down 09. Up In The Sky 10. Slide Away 11. Cigarettes & Alcohol 12. Married With Children 13. Sad Song 14. D’yer Wanna Be A Spaceman? 15. Supersonic 16. I’m The Warlus
[at SHIBUYA CLUB QUATTRO TOKYO JAPAN September 16th 1994]

DISC 4 : 01. Introduction 02. Rock’n’roll Star 03. Columbia 04. Fade Away 05. Digsy’s Dinner 06. Shakermaker 07. Live Forever 08. Bring It On Down 09. Up In The Sky 10. Slide Away 11. Cigarettes & Alcohol 12. Married With Children 13. Sad Song 14. D’yer Wanna Be A Spaceman? 15. Supersonic 16. I’m The Warlus
[at OSAKA CLUB QUATTRO OSAKA JAPAN September 18th 1994]

DISC 5 : 01. Introduction 02. Rock’n’roll Star 03. Columbia 04. Fade Away 05. Digsy’s Dinner 06. Shakermaker 07. Live Forever 08. Bring It On Down 09. Up In The Sky 10. Slide Away 11. Cigarettes & Alcohol 12. Married With Children 13. Sad Song 14. D’yer Wanna Be A Spaceman?
DISC 6 : 01. Supersonic 02. I’m The Warlus 03. Rock ‘n’ Roll Star
[at NAGOYA CLUB QUATTRO AICHI JAPAN September 19th 1994]
04. Stand By Me 05. Don’t Go Away 06. Going Nowhere 07. Bonehead’s Bank Holiday 08. Hey Now! 09. Some Might Say
[Soundcheck at SHIBUYA CLUB QUATTRO TOKYO JAPAN September 14th 1994]
10. Live Forever 11. Cigarettes & Alcohol
[SOUNDBOARD RECORDINGS]
12. Noel and Liam At Backstage
[INTERVIEW]
13. Half The World Away
[at THE CAPITOL HOTEL TOKYU, TOKYO JAPAN September 16th 1994]

永遠の輝きカーペンターズの70年代の貴重な音源と映像を最新HDリマスターにてコンパイル。

CARPENTERS / AT THE BBC 1971-1976 : SPECIAL COLLECTION (プレス1CD+1DVD)

永遠の輝きカーペンターズの70年代のUK:BBC TVに残した貴重な音源と映像を、2023年最新HDリマスターにてコンパイルしたアーカイブ・タイトルが、海外直輸入プレス1CD+1DVD仕様にて。
本タイトルは1971年から76年にかけてUK:BC TVにて放送された映像を元に、全編最新のデジタル・リマスタリングを施しまとめたもので、まずCDには1971年初出演時のBBCスタジオ・ライブを最新ステレオ・リマスターを施したコンプリート・ヴァージョンにて収録。因みにこの記念すべきこのBBCでの初ライブは、その後再放送もされDVDにも収録されてる中、ここでは当時の放送のままの完全版音源を収録しており、再放送ではカットされたトニー・ジョー・ホワイトの2曲も含まれており、またオリジナル放送はモノラルだったのも、CD化に際し最新AIテクノロジーによるステレオ・バージョンで収録したことで、カレンのヴォーカルがより際立ち立体感増した演奏と相まって、別次元のクオリティーにて収録。
さらにDVDにはそのBBCスタジオ・ライブと、1976年11月ニュー・ロンドン・シアター公演を、近年再オンエアーされた映像マスターからのHDクオリティにて収録し、加えてエクストラとしてBBC「トップ・オブ・ザ・ポップス」から”クロース・トゥ・ユー”や、これまで同TVで放送されたドキュメンタリも追加。これらは本邦未公開も含むめた貴重な映像コレクションで。しかも全編これだけのクオリティーで観れるのは初となるトータル1時間49分。
以上、まさら絶頂期の70年代カーペンターズを知るにマストなアーカイブ・アイテムゆえ、往年のファンだけでなく、バート・バカラックの死去などで、近年初めて知った方にもおすすめの限定スペシャル・コレクション。

CD : 1. OPENING – (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU 2. HELP! 3. LOVE IS SURRENDER 4. SUPERSTAR 5. AND WHEN HE SMILES 6. RAINY DAYS AND MONDAY 7. THAT ON THE ROAD LOOK – Tony Joe White 8. I FELL IN LOVE WITH YOU 9. BACHARACH MEDLEY : KNOWING WHEN TO LEAVE / MAKE IT EASY ON YOURSELF / THERE’S ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME / I’LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN / WALK ON BY / DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE 10. FOR ALL WE KNOW 11. LUSTFUL EARL AND THE MARRIED WOMAN – Tony Joe White 12. SOMETIMES 13. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU 14. Farewell Greeting 15. WE’VE ONLY JUST BEGUN
[LIVE AT THE BBC 1971 COMPLETE STEREO REMASTER VERSION : at BBC Studios, Manchester, UK September 25th 1971 / broadcast on November 6th 1971]

DVD : OPENING – (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU / HELP! / LOVE IS SURRENDER / SUPERSTAR / AND WHEN HE SMILES / RAINY DAYS AND MONDAY / I FELL IN LOVE WITH YOU / BACHARACH MEDLEY : KNOWING WHEN TO LEAVE – MAKE IT EASY ON YOURSELF – THERE’S ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME – I’LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN – WALK ON BY – DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE / FOR ALL WE KNOW / SOMETIMES (THEY LONG TO BE) /  CLOSE TO YOU / Farewll Greeting / WE’VE ONLY JUST BEGUN
[LIVE AT THE BBC 1971 COMPLETE STEREO REMASTER VERSION : at BBC Studios, Manchester, UK September 25th 1971 / broadcast on November 6th 1971]
OPENING / ONLY YESTERDAY / THERE’S A KIND OF HUSH / I NEED TO BE IN LOVE / (THEY LONG TO BE) / CLOSE TO YOU / STRIKE UP THE BAND MEDLEY : PIANO PICKER – S’WONDERFUL – FASCINATIN’ RHYTHM / WARSAW CONCERTO / FROM THIS MOMENT ON / HITS MEDLEY : (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU – FOR ALL WE KNOW – TOP OF THE WORLD – TICKET TO RIDE – ONLY YESTERDAY – I WON’T LAST A DAY WITHOUT YOU – HURTING EACH OTHER – SUPERSTAR / RAINY DAYS AND MONDAY / GOODBYE TO LOVE / WE’VE ONLY JUST BEGUN / ENDING – YESTERDAY ONCE MORE
[NEW LONDON THEATRE 1976 : at the New London Theatre, UK November 28th 1976]
*(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (Top Of The Pops BBC)
*SIGNING THE CARPENTERS TO A&M (BBC)
*HERB ALPERT IS…DOCUMENTARY
*MR.A & MR.M DOCUMENTARY
◇NTSC 16:9 (4:3) Dolby Digital Stereo / time approx. 109min.

ポールのレア音源をテーマ別にコンパイルした2023年最新コレクション『レアリティーズ・コレクション』のシリーズ第2弾。

PAUL McCARTNEY / PROMOTION ITEMS : SINGLES 1980’S (プレス2CD) 

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、ポールのレア音源をテーマ別にコンパイルした2023年最新編集コレクション『レアリティーズ・コレクション』のシリーズ第2弾が、海外直輸入オリジナル・プレス盤にて登場。
そして新シリーズ第2弾は『『プロモーション・アイテムス:シングルス 80’S』で、80年代にリリースされた各シングルのプロモ・アイテムから、放送用のモノラル音源やエディット・バージョン中心に時系列に収録。
今回も現在入手困難なミックス違いやプロモ・バージョン含めたアルバム未収録や、今回初 CD 化となる音源も多数で、それらをすべて新たににオリジナル音源からの2023年最新リマスターにて。
そして内容としてはウイングス解散後にリリースされたソロ・シングル「カミング・アップ」のライブ・バージョンから、70 年代ウイングス時代に別名義リリースした「シーサイド・ウーマン」の1986 年リミックス・バージョンまでを収録。
なおレギュラー・リリースのシングル盤 AB 面を除いた、プロモ・オンリーのバージョンだけを時系列に収録しており、一部を除いていずれも通常のアルバムやシングルでは聴けない音源が多数で、しかもその多くはアナログ原盤がマスターなっており、それらもすべて最新プロユース編集にてノイズ除去やイコライジングが施しデジタル化。
以上、80 年代ポールのレア音源ベスト・コレクションとなる最新編集コンピレーションは、今後のリリース・タイトルも含めて全て永久保存必携アイテム。

Disc 1 : 01. COMING UP (live at glasgow version) 1980 02. SECRET FRIEND (single edit version) 1980 03. EBONY AND IVORY (paul solo version) 1982 04. TAKE IT AWAY (single mix) 1982 05. TUG OF WAR (single mix) 1982 06. GET IT (single mix) 1982 07. PIPES OF PEACE (single edit version) 1983 08. THE GIRL IS MINE (single version) 1982 09. THE GIRL IS MINE (promo edit version) 1982 10. THE GIRL IS MINE (new edit version) 1982 11. SAY SAY SAY (extended vocal version) 1983 12. SAY SAY SAY (extended instrumental version) 1983 13. ODE TO A KOALA BEAR (australian mix) 1983 14. NO MORE LONELY NIGHTS (special dance mix) 1984 15. NO MORE LONELY NIGHTS (special dance edit) 1984 16. NO MORE LONELY NIGHTS (warren sanford extended edit) 1984 17. NO MORE LONELY NIGHTS (JSM alessi bros mix) 1984

Disc 2 : 01. NO MORE LONELY NIGHTS (extended playout version) 1984 02. NO MORE LONELY NIGHTS (mole mix) 1984 03. SILLY LOVE SONG (remake version) 1984 04. WE ALL STAND TOGETHER (single version) 1984 05. WE ALL STAND TOGETHER (humming version) 1984 06. WE ALL STAND TOGETHER (radio edit version) 1984 07. SPIES LIKE US (DJ version) 1985 08. SPIES LIKE US (party mix) 1985 09. SPIES LIKE US (instrumental) 1985 10. SPIES LIKE US (alternative mix) 1985 11. MY CARNIVAL (promo stereo edit version) 1985 12. MY CARNIVAL (promo mono edit version) 1985 13. SEASIDE WOMAN (single edit remix) 1986 14. B-SIDE TO THE SEASIDE (single edit remix) 1986 15. SEASIDE WOMAN (extended remix) 1986 16. B-SIDE TO THE SEASIDE (extended remix) 1986

[New Compiled and Remastered by DAP 2023]

ビートルズ1968年のレア・フィルムと「ロックン・ロール・サーカス」のリハーサル映像の初発掘映像をコンパイル。

THE BEATLES / 1968 REBELLION OF THE YOUTH DVD (プレス1DVD)

1968年のアップル・プロモーション・フィルムと「デヴィッド・フロスト・ショー」、さらに同年「ロックン・ロール・サーカス」のリハーサル映像の初発掘映像をコンパイルしたタイトルが日本語帯付きの永久保存プレスDVDにて。
まずメインのアップル・プロモーション・フィルムと「デヴィッド・フロスト・ショー」は、過去より流通しておりこれまでも見ることが出来た中、今回ニュー・マスターを用いて最新機器にて再構築しているので、そのクオリティー大幅にアップグレードしており、特に「デヴィッド・フロスト・ショー」のテーマ3テイクは、これまであまり陽の目をみておらず、加えて「Hey Jude」と「Revolustion」はステレオ・マスターにて収録しているのがポイント。
さらに後半は今回初登場映像となる「ロックン・ロール・サーカス」のリハーサル映像で、ジョンにクラプトン、キース・リチャーズらによるスーパー・バンドで、「Yer Blues」をリハーサルから真剣に幾度とプレイする様は必見で、これまで映像もあるであろうと噂されてきたのが、このように実際見れるあたり、ファンとしては永久保存しておきたい逸品。

01. Opening 02. Black Bird 03. Ski-ing 04. Mary Hopkin – In The Morning Of My Life 05. Magic Alex 06. Helter Skelter
[APPLE PROMOTIONAL FILM]
01. The David Frost Show Theme take 1 02. The David Frost Show Theme take 2 03. The David Frost Show Theme take 3 04. Hey Jude stereo 05. Revolution stereo
[THE DAVID FROST SHOW : at TWICKENHAM FILM STUDIOS, LONDON September 4th 1968]
01. Opening 02. Yer Blues rehearsal 03. Yer Blues take 1 04. Yer Blues take 2 05. Whole Lotta Yoko 06. Yer Blues take 2 alternate mix
[ROCK N ROLL CIRCUS at BROADCASTING HOUSE, LONDON, UK December 11th 1968]

ビートルズの名盤コレクターズ・アイテムを、最新編集アップデイトし復刻したシリーズから『アビイ・ロード・テープス/ロジャー・スコット・コレクション』の「Vol.1」が限定リリース。

THE BEATLES / ABBEY ROAD TAPES – ROGER SCOTT COLLECTION I : RIVISED EDITION (プレス2CD)

ビートルズの名盤コレクターズ・アイテムを24bitHQリマスターを施し、2023年最新編集アップデイト改訂版とし復刻したシリーズより『アビイ・ロード・テープス/ロジャー・スコット・コレクション』の「Vol.1」が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべルからの2023年最新リマスター復刻シリーズ「レトロスペクティヴ・コレクション」の第10弾で、今回はあのジョン・バレットが1983年にアビイ・ロード・スタジオで開催したイベント「THE BEATLES AT ABBEY ROAD」でスタジオ・セッション・テープの一部を公開した際に、その時 DJ を務めたロジャー・スコットも後に自身のラジオ番組でも他のセッション音源を取り上げており、当時未公開のものも含めて、数多くのセッション・テープコピーを保持しており、その音源が元になって『ウルトラ・レア・トラックス』や『アンサーパスト・マスターズ』などのコレクターズ名盤アイテムを産むことに。
そして本タイトルではそのロジャー・スコット音源から「ジョン・バレット・テープス」関連にも含まれていないセッション音源をメインに時系列に収録しており、もちろん現存する最良マスターを用いて、2023年最新リマスターも施したグレードアップ・ヴァージョンとなっており、そのポイントは以下の通り。

[RETROSPECTIVE COLLECTION / REVISED EDITION]
この2023年最新リマスター復刻シリーズでは、 70 年代から 80 年代かつてリリースされたオリジナル盤を元に、音源ソースをすべて原音にさかのぼって現時点で最も高音質マスター音源で再現。その結果音質向上は元より、収録内容も曲の前後がより長く収録されていたり、モノラルだった音源もステレオに変換されたりと大幅なリニューアルが施された「リヴァイスド・エディション」(改訂版)にて。
[24bit HQ REMASTERED AUDIOPHILE CD]
そして今回の CD マスタリングもハイレゾ音源同等の 24bit ハイスペック編集による「HQ リマスター」にて収録。かつての同タイトルのレコード&CD と聴き比べるとその差は歴然で現時点での最高クオリティであることを断言。
[内容詳細]
そしてこのロジャー・スコット・コレクションの「Vol.1」では、1963 年のデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から始まり、『ウィズ・ザ・ビートルズ』、『ア・ハード・デイズ・ナイト』そして『ビートルズ・フォー・セール』までの初期 4 作に加えて、シングル「フロム・ミー・トゥ・ユー/サンキュー・ガール」のセッション音源を収録。あの「アンソロジー」で公式リリースされていない未発表テイクやミックスの異なるスタジオ音源がまとめられ、全曲最新リマスターによるアップグレード・ヴァージョンで、これまでモノラルだった音源もリアル・ステレオに差し替えられており今回初登場も含め過去の数ある関連タイトルに比べ決定版といえる内容にて。
以上、コレクターズ・アイテムの名盤にニューアルが施された「レトロスペクティヴ・コレクション」シリーズは、今後も順次名品が最高のクオリティーで蘇るゆえ、既リリース・タイトルをお持ちの方も今後のリリース・タイトルも合わせて、すべて必携のリヴァイスド・エディション。

Disc 1 : 1. I SAW HER STANDING THERE (Take 1) 2. I SAW HER STANDING THERE (Take 2) 3. I SAW HER STANDING THERE (Take 3/4/5) 4. I SAW HER STANDING THERE (Take 6/7/8) 5. I SAW HER STANDING THERE (Take 9) 6. I SAW HER STANDING THERE (Take 10) 7. I SAW HER STANDING THERE (Take 11 Track 2) 8. I SAW HER STANDING THERE (Take 12 Track 2) 9. THERE’S A PLACE (Take 1) 10. THERE’S A PLACE (Take 2) 11. THERE’S A PLACE (Take 3/4) 12. THERE’S A PLACE (Take 5/6) 13. THERE’S A PLACE (Take 7/8) 14. THERE’S A PLACE (Take 9) 15. THERE’S A PLACE (Take 10) 16. THERE’S A PLACE (Take 11) 17. THERE’S A PLACE (Take 12/13) 18. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET (Take 7) 19. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET (Take 8) 20. A TASTE OF HONEY (Take 6 Track 2) 21. A TASTE OF HONEY (Take 7 Track 2) 22. MISERY (Take 1) 23. MISERY (Take 2) 24. MISERY (Take 3/4) 25. MISERY (Take 5) 26. MISERY (Take 6) 27. MISERY (Take 7) 28. MISERY (Take 8) 29. THANK YOU GIRL (Take 1) 30. THANK YOU GIRL (Take 2/3/4) 31. THANK YOU GIRL (Take 5) 32. THANK YOU GIRL (Take 6) 33. THANK YOU GIRL (Take 7-13) 34. HOW DO YOU DO IT (Take 2) 35. FROM ME TO YOU (Single Version Stereo Remix) 36. THANK YOU GIRL (Single Version Stereo Remix)

Disc 2 : 1. FROM ME TO YOU (Take 1) 2. FROM ME TO YOU (Take 2) 3. FROM ME TO YOU (Take 3) 4. FROM ME TO YOU (Take 4) 5. FROM ME TO YOU (Take 5) 6. FROM ME TO YOU (Take 6/7) 7. ONE AFTER 909 (Take 1) 8. ONE AFTER 909 (Take 2) 9. ONE AFTER 909 (Take 3) 10. ONE AFTER 909 (Take 4) 11. ONE AFTER 909 (Take 5) 12. HOLD ME TIGHT (Take 20/21) 13. HOLD ME TIGHT (Take 22/23/24) 14. HOLD ME TIGHT (Take 25/26) 15. HOLD ME TIGHT (Take 27/28) 16. HOLD ME TIGHT (Take 29) 17. DON’T BOTHER ME (Take 10) 18. DON’T BOTHER ME (Take 11/12/13) 19. CAN’T BUY ME LOVE (Take 2/3) 20. CAN’T BUY ME LOVE (Take 4 without guitar solo) 21. A HARD DAY’S NIGHT (Take 1) 22. A HARD DAY’S NIGHT (Take 2/3/4) 23. A HARD DAY’S NIGHT (Take 5) 24. A HARD DAY’S NIGHT (Take 6) 25. A HARD DAY’S NIGHT (Take 7) 26. A HARD DAY’S NIGHT (Take 8/9) 27. A HARD DAY’S NIGHT (Take 9 overdubs) 28. I’M A LOSER (Take 1/2) 29. I’M A LOSER (Take 3) 30. I’M A LOSER (Take 4/5) 31. I’M A LOSER (Take 6) 32. I’M A LOSER (Take 7)

[All Tracks are New Stereo Remix and Remasters 2023 : 24bit HQ Remastered Audiophile CD]

クラプトン1994年USツアーでのクラブ・ギグを、近年発掘された音源と映像でカップリング。

ERIC CLAPTON / DOUBLE ELEVEN :悪魔に魂を売った男 (プレス2CD+1DVD)

クラプトン・ファン必携のミッドバレイ・レーベルより、1994年「ナッシング・バット・ザ・ブルース」USツアーにおける、11月11日ハリウッド、ハウス・オブ・ブルーズでのクラブ・ギグを、近年発掘された高音質オーディエンス・マスター音源と同日のオーディエンス映像にてカップリング収録したタイトルが、永久保存プレス2CD+1DVD仕様にて。
まずCDは当時としては驚異的クオリティーによるDATオーディエンス・マスターからライブをフル収録しており、当時の最上級録音機器により収録されたオリジナルDATマスターからからのサウンドは、リアルなバンド・サウンドも会場の熱狂も生で捉え、分離の良さで各パートの細部まで再現。また合わせて映像DVDにはその良質オーディエンス・ソースをシンクロさせたオーディエンス・ショットを収録。こちらもクラブ内一番前のテーブル席から固定のVHSカメラにてフル収録したもので、露出設定はオートだったためかライトを浴びるエリックが白く飛んだりハレーションを起こす部分もあるものの、このようなライブハウス規模での映像が残されていたことが驚き。
そして内容は周知の通り、全編ルーツ・オブ・クラプトンと云えるブルース・カヴァーのオンパレードで、「MOTHERLESS CHILD」でスタートしたその後はまさに『Nothing But The Blues』パフォーマンスで、またライブハウスというリラックスした雰囲気の中、楽しげにプレイする様子に加え、いつものストラト以外にチェリーレッドのギブソンES335を弾いているあたりもファンは要チェック。さらにこの夜の「LET ME LOVE YOU BABY」は必聴で、なぜならクラブ・ツアー全15公演のうち2回しかプレイしていない激レア・ナンバー。
またCDには同時期にプロモーション的に出演したTVショーでのスタジオ・ライブも追加収録と、全編ブルースという貴重な時期の記録としてファン必携の限定コレクターズ・エディション。

DISC 1 : 01. Motherless Children/02. Malted Milk/03. How Long Blues/04. Kid Man Blues/05. County Jail/06. 44/07. Blues All Day Long (Blues Leave Me Alone)/08. Standing Around Crying/09. Hoochie Coochie Man/10. It Hurts Me Too/11. Blues Before Sunrise/12. Third Degree/13. Reconsider Baby/14. Sinner’s Prayer/15. You Can’t Judge Nobody/16. Can’t Judge Nobody/17. Let Me Love You Baby/18. Someday After A While
DISC 2 : 01. Tore Down/02. Have You Ever Loved A Woman/03. Crosscut Saw/04. Five Long Years/05. Crossroads/06. Groaning the Blues/07. Ain’t Nobody’s Business
[Recorded at House of Blues, West Hollywood, California, USA 11th November 1994]
08. I’m Tore Down/09. Five Long Years
[SATURDAY NIGHT LIVE : NYC, NY, USA 24th Septmber 1994]
10. Such A Night 11. Reconsider Baby 12. There Must Be A Better World Somewhere 13. Third Degree
[JOOLS HOLLAND HOOTENANNY : 13th December 1995]

DVD : 01.Motherless Child (Traditional) / 02.Malted Milk (Robert Johnson) / 03.How Long (Leroy Carr) / 04.Kidman (Big Maceo) / 05.County Jail (Alfred Fields) / 06.Fourty-Four (Howlin’ Wolf) / 07.Blues Leave Me Alone (James Lane) / 08.Standin’ Round Crying (Mckinley Morganfield) / 09.Hoochie Coochie Man (Willie Dixon) / 10.It Hurts Me Too (Elmore James) / 11.Blues Before Sunrise (Leroy Carr) / 12.Third Degree (Eddie Boyd/Willie Dixon) / 13.Reconsider Baby (Lowell Fulsom) / 14.Sinner’s Prayer (Lowell Glenn/Lowell Fulsom) / 15.I Can’t Judge Nobody (Smoky Floyd) / 16.Early in the Morning / 17. Let Me Love You Baby / 18.Someday After A While (Freddy King/Sonny Thompson) / 19.Tore Down (Sonny Thompson) / 20.Have You Ever Loved A Woman (Billy Myles) / 21.Crosscut Saw (R.G. Ford) / 22.Five Long Years (Eddie Boyd) / 23.Crossroads(Robert Johnson) / 24.Groaning The Blues (Willie Dixon) / 25.Ain’t Nobody’s Business If I Do (Porter Grainger/Everett Robbins)
[Recorded at House of Blues, West Hollywood, California, USA 11th November 1994]