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月別: 2023年4月

クラプトン2023年日本武道館での連続6公演の、3日目4月19日公演も最高の音と映像で。

ERIC CLAPTON / LIVE AT BUDOKAN 2023 3RD NIGHT (2CDR+1DVDR)

ついに4年振り23度目の来日公演となる2023年日本武道館での連続公演より、3日目となる4月19日のライブを、デジタル・オーディエンス・マスターに24bitリマスタリングを施しコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはアリーナAブロックにて最新の高級無指向性マイクを使用して録音されたオーディエンス・マスターに、プロユース編集による24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、クラプトンのギター・アンプを始めとしたステージ上の生音と、会場PAスピーカーからの出音が絶妙のブレンドでミックスされた、圧倒的なダイナミクスサウンドにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、会場設置の巨大スクリーンに映し出された映像を、全編クローズ・ショットにて1時間45分にわたり収録しており、プロショット感覚でライブを堪能できるうえ、しかも音声パートはCDのマスタリング音源に差し替えシンクロされているので、断片的にyoutube等で公開されている映像とは別次元のクオリティーにて。
そして2公演を終えてクラプトンもバンド尻上がりに調子を上げる中、特にクラプトンのギターのキレが本調子となり鋭い切れ味のソロも随所で披露。なお前2公演とセットリストに変化はなかったものの、新たなオープニング定番となった未発表インスト・ナンバー「Blue Rainbow」、アコースティック・セットで繰り広げられるレア・ナンバーの数々、そして本編最後のエレクトリックによる「Layla」は、結果的にこの夜が最後となってしまったので、ファンとしてはこれだけは絶対押さえておきたい必携の限定来日メモリアル・アイテム。

*なお映像にこだわる方には同内容をコンバートしたブルーレイもリリース

Disc 1 : 01. Opening -Electric Set- 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry
Disc 2 : -Electric Set- 01. Badge 02. Wonderful Tonight 03. Crossroads Blues 04. Little Queen Of Spades 05. Layla –encore- 06. High Time We Went 07. Closing
DVD-R : -Electric Set- 01. Opening 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry -Electric Set- 13. Badge 14. Wonderful Tonight 15. Crossroads Blues 16. Little Queen Of Spades 17. Layla –encore- 18. High Time We Went 19. Closing

[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 19th April 2023 : ORIGINAL MASTER / EX-Audience Recording – Omnidirectional Microphone : Audience Shot / Time 105mins]
◇Eric Clapton – guitar, vocals / Doyle Bramhall Ⅱ – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards / Paul Carrack – organ, keyboards, vocals / Nathan East – bass / Sonny Emory – drums / Sharon White – backing vocals / Katy Kissoon – backing vocals

クラプトン2023年日本武道館での連続6公演より、2日目4月18日公演も最高の音と映像で。

ERIC CLAPTON / LIVE AT BUDOKAN 2023 2ND NIGHT (2CDR+1DVDR)

ついに4年振り23度目の来日公演となる2023年日本武道館での連続公演より、2日目4月18日のライブを、デジタル・オーディエンス・マスターに24bitリマスタリングを施しコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはアリーナAブロックにて最新の高級無指向性マイクを使用して録音されたオーディエンス・マスターに、プロユース編集による24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、クラプトンのギター・アンプを始めとしたステージ上の生音と、会場PAスピーカーからの出音が絶妙のブレンドでミックスされた、圧倒的なダイナミクスサウンドにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、会場設置の巨大スクリーンに映し出された映像を、全編クローズ・ショットにて1時間45分にわたり収録しており、プロショット感覚でライブを堪能できるうえ、しかも音声パートはCDのマスタリング音源に差し替えシンクロされているので、断片的にyoutube等で公開されている映像とは別次元のクオリティーにて。
そして初日の素晴らしいパフォーマンスがまだ余韻の残る中で、この2日目は初日とセットリストに変化はなかったものの、新たなオープニング定番となった未発表インスト・ナンバー「Blue Rainbow」、アコースティック・セットで繰り広げられるレア・ナンバーの数々、そして本編最後にはまたまたエレクトリックによる「Layla」を披露してくれ、初日はキツそうだったクラプトンのボーカルも、この日は入魂のプレイにて最後まで歌い弾きまくりでエンド。
とにかく近年のクラプトンのコンサートの中でも、今回の全6公演は全てがベスト・パフォーマンスと断言できる、全ファン必携の限定来日メモリアル・アイテム。

*なお映像にこだわる方には同内容をコンバートしたブルーレイもリリース

Disc 1 : 01. Opening -Electric Set- 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry
Disc 2 : -Electric Set- 01. Badge 02. Wonderful Tonight 03. Crossroads Blues 04. Little Queen Of Spades 05. Layla –encore- 06. High Time We Went 07. Closing

DVD-R : -Electric Set- 01. Opening 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry -Electric Set- 13. Badge 14. Wonderful Tonight 15. Crossroads Blues 16. Little Queen Of Spades 17. Layla –encore- 18. High Time We Went 19. Closing

[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 18th April 2023 : ORIGINAL MASTER / EX-Audience Recording – Omnidirectional Microphone : Audience Shot / Time 105mins]
◇Eric Clapton – guitar, vocals / Doyle Bramhall Ⅱ – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards / Paul Carrack – organ, keyboards, vocals / Nathan East – bass / Sonny Emory – drums / Sharon White – backing vocals / Katy Kissoon – backing vocals

クラプトン2023年日本武道館での連続6公演より、記念すべき初日4月15日を、最高の音と映像で。

ERIC CLAPTON / LIVE AT BUDOKAN 2023 1ST NIGHT (2CDR+1DVDR)

ついに4年振り23度目の来日公演となる2023年日本武道館での連続公演より、記念すべき初日4月15日のライブを、デジタル・オーディエンス・マスターに24bitリマスタリングを施しコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはアリーナAブロックにて最新の高級無指向性マイクを使用して録音されたオーディエンス・マスターに、プロユース編集による24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、クラプトンのギター・アンプを始めとしたステージ上の生音と、会場PAスピーカーからの出音が絶妙のブレンドでミックスされた、圧倒的なダイナミクスサウンドにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、会場2F席からステージ全体を終始安定したHDクオリティーにて1時間45分にわたりリアルに再現しており、最前列ゆえに障害物もなく、しかも音声パートはCDのマスタリング音源に差し替えシンクロされているので、断片的にyoutube等で公開されている映像とは別次元のクオリティーにて。
そしてすでに話題となっているそのライブのセットリストは、まず期待するファンを前になんといきなり未発表のインスト・ナンバー「Blue Rainbow」でスタート。これは世界初初演ということで世界中のファンからも驚きの声が上がったナンバーで、曲名からして亡きベックへの追悼曲と思われ、その哀愁漂う切ないフレーズをベックへの追悼の意を込めて指弾きでプレイしている様はオープニングから感涙もの。
そしてその後はほぼ近年の定番ナンバーでショーは進む中、今度はアコースティック・セットにてまずロバート・ジョンソンの「Kind Hearted Woman」を初のアコースティックで披露。さらにこちらもレアなJ.J.ケイルの「Call Me The Breeze」に続き、今度はアイルランドのトラッド「Sam Hall」で、この曲は来日前2月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたイベント・ライブ「トランスアトランティック・コンサート」にクラプトンが飛入りした際に、ベックへの追悼として披露したナンバーで、これがここ日本で聴けたことも驚き。
さらに続く「Tears In Heaven」の曲中、ポール・キャラックによって、故ゲイリー・ブルッカーへの追悼として「青い影」のワンフレーズを挿入したり、またアコースティック・セット最後の「Kerry」は癌で亡くなったクラプトンのスタッフへの追悼だったりと、ライブの中盤まではクラプトンの友人や仲間たちへのレクイエム的な作品が多数披露されたことはあまりに感慨深いところ。
そして後半は近年の定番ナンバーで観客を沸かせつつ、本編最後にはまたまたサプライズでエレクトリックバージョンの「Layla」を披露してくれ、これは熱望するファンが多いことを考慮しての、武道館ならではのファン・サービスとも思われるところで、その感動を残しつつアンコールおなじみの「 High Time We Went」で奇跡のような初日公演はエンド。とにかく近年のクラプトンのコンサートの中でも、これ以上の驚きと感動的なライブは無いと思われ、その場に居合わせた幸運な人も行きたくても行けなかった人も、全ファン必携の限定来日メモリアル・アイテム。

*なお映像にこだわる方には同内容をコンバートしたブルーレイも同時リリース。

Disc 1 : 01. Opening -Electric Set- 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry
Disc 2 : -Electric Set- 01. Badge 02. Wonderful Tonight 03. Crossroads Blues 04. Little Queen Of Spades 05. Layla –encore- 06. High Time We Went 07. Closing

DVD-R : -Electric Set- 01. Opening 02. Blue Rainbow 03. Pretending 04. Key To The Highway 05. I’m Your Hoochie Coochie Man 06. I Shot The Sheriff -Acoustic Set- 07. Kindhearted Woman Blues 08. Nobody Knows You When You’re Down And Out 09. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry -Electric Set- 13. Badge 14. Wonderful Tonight 15. Crossroads Blues 16. Little Queen Of Spades 17. Layla –encore- 18. High Time We Went 19. Closing

[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 15th April 2023 : ORIGINAL MASTER / EX-Audience Recording – Omnidirectional Microphone : Audience Shot / Time 105mins]
◇Eric Clapton – guitar, vocals / Doyle Bramhall Ⅱ – guitar, vocals / Chris Stainton – piano, keyboards / Paul Carrack – organ, keyboards, vocals / Nathan East – bass / Sonny Emory – drums / Sharon White – backing vocals / Katy Kissoon – backing vocals

ボブ・ディラン2023年来日公演より東京最終日4月15日のライブも、デジタル・オーディエンス・マスターにマスタリングを施したベスト・クオリティーにて。

BOB DYLAN / ROUGH AND ROWDY WAYS JAPAN TOUR TOKYO 5TH NIGHT (2CDR)

2020年のコロナによる来日中止から3年経ち、やっと実現した2023年ジャパン・ツアーより、東京最終日となった4月16日東京ガーデン・シアターでのライブを、デジタル・オーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてフル収録。
まず今回会場への荷物持ち込みチェックが厳しかった中でこれだけの音質で録られたことが驚きで、そのフロント・ローからのハイエンド機器(Omnidirectional Microphone)を用いた、デジタル・レコーディングによるオーディエンス・ソースに、24bitデジタル・リマスタリングを施したオリジナル音源で、ディランのボーカルをメイン、バンドの繰り出す濃密な音も圧倒的なレンジの広さと粒立ちの良さで余すことなく捉え、さらにプロユースによりミックス・バランスも調整された最上級クオリティーにて、ライヴ・サウンドを忠実に完全再現。
そして今回のツアーは前年までの北米やユーロ・ツアー同様、『ROUGH AND ROWDY WAYS』からの曲をメインとした固定セットに固められると誰しもが想定していた中で、ここ日本において東京公演では、近年ではなかった日替わりセットが披露されたことが世界中のファンからも驚きの声が上がることに。
そして東京初日からずっとプレイされている「Goodbye Jimmy Reed」はこの日もラス前で登場し、また3日目に登場したデッドの「Brokedown Palace」もまたもや披露され、3日目の時点ではディランの思い付きで始まった感が強く、バンドもなんとか合わせている感じでなし崩しで終わっていたのが、ここにきてきっちりと仕上げてきており、その素晴らしいアレンジも世界中で話題となることに。
とにかく頑なに固定セットリストだった近年を思えば、この東京5公演は全てが特別で、最終日であることも含めてわせて、ファンはやはり全て必聴必携の来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Watching the River Flow 2. Most Likely You Go Your Way and I’ll Go Mine 3. I Contain Multitudes 4. False Prophet 5. When I Paint My Masterpiece 6. Black Rider 7. My Own Version of You 8. I’ll Be Your Baby Tonight 9. Crossing the Rubicon
Disc 2 : 1. To Be Alone With You 2. Key West (Philosopher Pirate) 3. Gotta Serve Somebody 4. I’ve Made Up My Mind to Give Myself to You 5. That Old Black Magic 6. Mother of Muses 7. Brokedown Palace 8. Goodbye Jimmy Reed 9. Every Grain of Sand
[Live at Tokyo Garden Theater, Tokyo, Japan 16th April 2023 : ORIGINAL MSATER / 24bit Digital Remaster]
◇Bob Dylan – vocal, piano, harmonica / Bob Britt – guitar / Doug Lancio – guitar / Donnie Herron – violin, mandolin, pedal steel, lap steel / Tony Garnier – bass / Jerry Pentecost – drums

ボブ・ディラン2023年来日公演より東京2日目となる4月12日東京ガーデン・シアターでのライブを、デジタル・オーディエンス・マスターにマスタリングを施したベスト・クオリティーにてフル収録。

BOB DYLAN / ROUGH AND ROWDY WAYS JAPAN TOUR TOKYO 2ND NIGHT (2CDR)

2020年のコロナによる来日中止から3年経ち、やっと実現した2023年ジャパン・ツアーより、東京2日目となる4月12日東京ガーデン・シアターでのライブを、デジタル・オーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてフル収録。
まず今回会場への荷物持ち込みチェックが厳しかった中でこれだけの音質で録られたことが驚きで、そのフロント・ローからのハイエンド機器(Omnidirectional Microphone)を用いた、デジタル・レコーディングによるオーディエンス・ソースに、24bitデジタル・リマスタリングを施したオリジナル音源で、ディランのボーカルをメイン、バンドの繰り出す濃密な音も圧倒的なレンジの広さと粒立ちの良さで余すことなく捉え、さらにプロユースによりミックス・バランスも調整された最上級クオリティーにて、ライヴ・サウンドを忠実に完全再現。そして今回のツアーは前年までの北米やユーロ・ツアー同様、『ROUGH AND ROWDY WAYS』からの曲をメインとした固定セットに固められると誰しもが想定していた中で、ここ日本において東京公演では、近年ではなかった日替わりセットが披露されたことが世界中のファンからも驚きの声が上がることに。
そして前日はラス前で突然「Goodbye Jimmy Reed」をヘビーなアレンジでプレイしファンからも感嘆の声が上がった中、この日もラス前でまた披露しており、しかもこの日らは従来の軽快なオリジナルに近いアレンジにて。さらにこの2日目から怒涛のセット構成になっており、この日はデッドの「Truckin’」が今ツアー初となるセットインを果たし、これまたすぐさま世界中で話題となることに。
とにかく頑なに固定セットリストだった近年を思えば、この日を含めてこの後の驚きのセット構成も合わせて、ファンはやはり全て必聴必携の来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 1. Watching the River Flow 2. Most Likely You Go Your Way and I’ll Go Mine 3. I Contain Multitudes 4. False Prophet 5. When I Paint My Masterpiece 6. Black Rider 7. My Own Version of You 8. I’ll Be Your Baby Tonight 9. Crossing the Rubicon
Disc 2 : 1. To Be Alone With You 2. Key West (Philosopher Pirate) 3. Gotta Serve Somebody 4. I’ve Made Up My Mind to Give Myself to You 5. Truckin’ 6. Mother of Muses 7. Goodbye Jimmy Reed 8. Every Grain of Sand
[Live at Tokyo Garden Theater, Tokyo, Japan 12th April 2023 : ORIGINAL MSATER / 24bit Digital Remaster]
◇Bob Dylan – vocal, piano, harmonica / Bob Britt – guitar / Doug Lancio – guitar / Donnie Herron – violin, mandolin, pedal steel, lap steel / Tony Garnier – bass / Jerry Pentecost – drums

ビートルズの名盤アイテムを最新編集アップデイトで復刻したシリーズより『KUM BACK』が限定リリース。

THE BEATLES / KUM BACK – GLYN JOHNS ACETATES : RIVISED EDITION (プレス1CD)

ビートルズの名盤コレクターズ・アイテムを24bitHQリマスターを施し、2023年最新編集アップデイト改訂版とし復刻したシリーズより、ゲット・バック・セッションにおける最古のグリン・ジョーンズ・アセテート『KUM BACK』が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべからの2023年最新リマスター復刻シリーズ「レトロスペクティヴ・コレクション」より、今回はゲット・バック・セッション最古のグリン・ジョーンズ・アセテートであり、ビートルズのアナログ・ブート史上初のコレクターズ・アイテムとして知られる名盤『KUM BACK』を、高音質24bitHQリマスターを施したリアル・ステレオにてを完全復刻。
[内容詳細]
まず1969 年 1 月 30 日、ゲット・バック・セッションの最終段階にてエンジニアのグリン・ジョンズによって制作されメンバーに配られたアセテート盤に刻まれた音源は、後のジョージ・マーティンやフィル・スペクターによるミックスと異なり、オーバーダブもないセッションそのままの音源が収録されており、またこのアセテート盤の音源は当時米国 WCBN-FM ラジオ局に渡り放送され、それをきっかけにビートルズのアナログ・ブート史上初といわれる『KUM BACK』が登場。
そしてそんな経緯からすでに劣化していたモノラル音源による数多くのコピー盤も出回ることとなった中で、今回はグリン・ジョンズによるアセテート原盤に刻まれたオリジナル・ステレオ音源を完全復刻し、さらにその後 3 月 13日に制作された 2 つ目のアセテート「ビートルズ・サンデイ」もここに収録。
こちらはオールディーズ・メドレー中心のこのカットをグリン・ジョンズ・オリジナル・モノ音源からリアル・ステレオに編集して収めたもので、この音源はこれまでモノラルしか流通しておらず、ジョン・バレットによるステレオ編集とも異なった初登場のリアル・ステレオ・ミックスとして登場。
さらに後の公式リリースの元となる 4 曲も追加収録し、アナログ・ブート黎明期の歴史的名盤を、今回も現存する最良のマスター音源を用いてすべてグレードアップしており、そのポイントは以下の通り。

[RETROSPECTIVE COLLECTION / REVISED EDITION]
この2022年最新リマスター復刻シリーズでは、 70 年代から 80 年代かつてリリースされたオリジナル盤を元に、音源ソースをすべて原音にさかのぼって現時点で最も高音質マスター音源で再現。その結果音質向上は元より、収録内容も曲の前後がより長く収録されていたり、モノラルだった音源もステレオに変換されたりと大幅なリニューアルが施された「リヴァイスド・エディション」(改訂版)にて。
[24bit HQ REMASTERED AUDIOPHILE CD]
そして今回の CD マスタリングではハイレゾ音源同等の 24bit ハイスペック編集による「HQ リマスター」にて収録。かつての同タイトルのレコード&CD と聴き比べるとその差は歴然で現時点での最高クオリティであることを断言。
以上、コレクターズ・アイテムの名盤にニューアルが施された「レトロスペクティヴ・コレクション」シリーズは、今後も順次名品が最高のクオリティーで蘇るゆえ、既リリース・タイトルをお持ちの方も今後のリリース・タイトルも合わせて、すべて必携のリヴァイスド・エディション。

1. GET BACK : False Start / Get Back / I’ve Got A Feeling (Fragment) / Help! (Fragment) 2. TEDDY BOY 3. TWO OF US  : False Start / Fragment 4. DIG A PONY 5. I’VE GOT A FEELING (Mixed 24th January 1969) 6. THE LONG AND WINDING ROAD 7. LET IT BE 8. DON’T LET ME DOWN (Mixed 26th January 1969) 9. FOR YOU BLUE 10. GET BACK 11. THE WALK (Probably Mixed 27th January 1969)
[“Kum Back” Apple Acetate Cut 30th January 1969]
12. I’VE GOT A FEELING 13. DIG IT 14. RIP IT UP / SHAKE RATTLE AND ROLL 15. KANSAS CITY / MISS ANN / LAWDY MISS CLAWDY 16. BLUE SUEDE SHOES  / YOU REALLY GOT A HOLD ON ME
[“Beatles Sunday” Apple Acetate Cut 13th March 1969]
17. THE LONG AND WINDING ROAD (26th January 1969) 18. LET IT BE (26th January 1969) 19. GET BACK (27th January 1969) 20. YOU WON’T GET ME THIS WAY / THE WALK (27th January 1969)
[“Get Back Sessions” Master Reels]
◇All Tracks are New Stereo Remix and Remasters 2023 / 24bit HQ Remastered Audiophile CD

ビートルズの2023年最新編集AIライブ・アンソロジー第3弾『フィラデルフィア1964』が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。

THE BEATLES / LIVE ANTHOLOGY : PHILADELPHIA 1964 : AI – AUDIO COMPANION (プレス1CD)

ビートルズの2023年最新編集AIライブ・アンソロジー第3弾『PHILADELPHIA 1964』が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべルからスタジオ・アルバム・シリーズに続いてのライブ・アンソロジー・シリーズで、60年代の数々の歴史的ライブを新次元のAI音源解析による独自のマルチトラック新編集ステレオ/モノ・リミックスにて収録したもので、ライブのラジオ音源や未編集サウンドボード音源からベスト・サウンドをセレクトし、マルチトラックによるオリジナル・モノラル音源は、独自の新編集リアル・ステレオ・ミックスで。
またオリジナル・モノ音源も同じく独自編集ミックスにて完全収録しており、これらすべてに2023年最新リマスターも施したグレードアップ・ヴァージョンとなっており、その内容は以下の通り。

[内容詳細]
このライブ・アンソロジー・シリーズの第3弾は『フィラデルフィア1964』で、1964 年 8 月初の本格的な北米ツアーをスタートさせ、そのツアー序盤であり、古くからお馴染みの 9 月 2 日フィラデルフィア公演を、ステレオ・リミックス・サウンドボード音源とモノラル・リミックス音源にて収録。これは当時現地のラジオ局によってレコーディングされ、70 年代以降はアナログ・ブート「ウイスキー・フラット」としても知られた名ライブ音源であり、コンサートをマスター・クオリティーのサウンドボードでフル収録したもの。
そして演奏自体も素晴らしくお馴染みのハリウッド・ボウル公演以上に勢い溢れる演奏をストレートに捉えたもので、今回の本タイトルも独自の最新 AI 音源解析による独自のオリジナル・マルチトラック新編集によるステレオ・リミックス&リマスターで収録しており、過去には疑似ステレオ的な音源もあった中、ボーカルと各楽器演奏を分離させたデミックス技術による新たなリアル・ステレオに生まれ変わっており、ワイドに広がる音像はモノラル音源とは別物の臨場感。
また近年知られる海外制作ステレオ音源とも異なり一段と進化した最新ステレオ・リミックスとなっており、さらに後半にはかつてアナログ時代にお馴染みのオリジナル・アセテート盤からのモノラル音源を収録し、こちらも新編集モノラル・リミックスとして過去の同音源に比べ格段にアップグレード。
以上、歴史的ライブを別次元のクオリティーで再現し、2023年新編集ステレオ・リミックスとオリジナル・モノ音源の違いも聴き比べられる、今後のシリーズ・タイトルも含めてファン必携の限定コレクターズ・エディション。

1. OPENING 2. TWIST AND SHOUT 3. YOU CAN’T DO THAT 4. ALL MY LOVING 5. SHE LOVES YOU 6. THINGS WE SAID TODAY 7. ROLL OVER BEETHOVEN 8. CAN’T BUY ME LOVE 9. IF I FELL 10. I WANT TO HOLD YOUR HAND 11. BOYS 12. A HARD DAY’S NIGHT 13. LONG TALL SALLY
(SOUNDBOARD STEREO REMIX AND REMASTERS)
14. OPENING / TWIST AND SHOUT 15. YOU CAN’T DO THAT 16. ALL MY LOVING 17. SHE LOVES YOU 18. THINGS WE SAID TODAY 19. ROLL OVER BEETHOVEN 20. CAN’T BUY ME LOVE 21. IF I FELL 22. I WANT TO HOLD YOUR HAND 23. BOYS 24. A HARD DAY’S NIGHT 25. LONG TALL SALLY
(SOUNDBOARD MONO REMIX AND REMASTERS) [Live at Convention Hall, Philadelphia, Pennsylvania, USA September 2nd 1964]

1992年ジョージの生前最期のコンサートを音と映像にて完全収録した決定盤が、永久保存プレス2CD+DVDにて完全限定リリース。

GEORGE HARRISON / THE FINAL CONCERT : LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL 1992 (プレス2CD+1DVD)

1992年ジョージの生前最期のライブとなったロンドンでのコンサートを、現状ベスト・クオリティー音源を用いて完全再現したCDと、新編集映像にて完全収録したDVDをセットにしたタイトルが、日本語帯付きの永久保存プレス2CD+DVDにて完全限定リリース。
[内容詳細]
1992年4月6日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたこのチャリテイ・コンサートは、結果的にはジョージの最後のコンサートとなったもので、他にもゲイリー・ムーアやジョー・ウォルシュ、さらにはリンゴ・スターもゲスト出演したことで今も語り草となっている伝説のスペシャル・イベント。
ただしこれまでこの模様は公式な記録のみならず、キチンとした音源や映像が残されていない中、今回現存するベスト・クオリティーの複数のオーディエンス・ソースを、音源&映像ともに2023年最新機器を用いデジタル・レストアしオリジナル編集でコンサートを完全収録したのが本タイトル。
そこでまずCDでは現存するオーディエンス・マスターを元に優良音源をプロユース編集でつなぎ、ステレオ・リマスタリングを施してコンサートを完全再現。よって既発音源ではホール・エコーが気になったパートもダイレクトな音質で輪郭が明瞭になり、さらに左右に分離されたリアル・ステレオに生まれ変わっており、途中のカットもなく全編安定したリマスター・サウンドはこれまでの既発音源とは別次元のクオリティーにて。
さらに映像DVDも複数のオーディエンス・ショットを組み合わせてメルチカメラ仕様とし、コンサート全編を完全収録。やはりプロショットには及ばないものの、単純なワンカメラ映像よりは格段に見やすく、加えて音声パートをCD音源同様のステレオ・リマスター音源をシンクロさせており画・音質共に現状ベストであることを断言。さらにコンサート前の貴重なリハーサルやインタビュー等のニュース映像なども追加したこちらも必見のトータル1時間48分。
そしてジョージはこの日「HARI AND THE HIJACK BAND」と称された特別バンド編成にて途中から登場。しかもこの前年のクラプトンとの日本公演とほぼ同様のセットリストとなっており、ビートルズ・ナンバーからソロでの代表曲までキャリアを通じたオールタイム・ベストな内容で、また演奏自体も日本公演を経過してより一段とレベルアップされた演奏ぶり。
またアンコール「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」ではクラプトンに代わって、こちらも今は亡きゲイリー・ムーアが渾身の泣きのギターを披露し、さらにアンコールでのリンゴ・スターとの最後の共演などは感涙もの。
以上、あまりに貴重なジョージ最後のコンサートの全貌を、2023年版最新リマスター&レストアで再現した、ファン必携のコレクターズ・エディション。

Disc 1 : 01. Concert Opening -JOE WALSH- 02. Pretty Maids All In A Row 03. In The City 04. Life In The Fast Lane 05. Funk #49 06. Rocky Mountain Way -GARY MOORE- 07. Walking By Myself 08. The Sky Is Crying 09. The Blues Is Alright 10. Still Got The Blues -GEORGE HARRISON & HARI AND THE HIJACK BAND- 11. I Want To Tell You 12. Old Brown Shoe 13. Taxman 14. Band Introductions 15. Give Me Love (Give Me Peace On Earth) 16. Something
Disc 2 : 01. What Is Life 02. Piggies 03. Got My Mind Set On You 04. Cloud Nine 05. Here Comes The Sun 06. My Sweet Lord 07. All Those Years Ago 08. Cheer Down 09. Isn’t It A Pity 10. Devil’s Radio 11. Introducing Gary Moore and Ringo Starr 12. While My Guitar Gently Weeps * 13. Roll Over Beethoven ** 14. Drums and Percussion 15. Roll Over Beethoven (Reprise) ** 16. Concert Closing

DVD : 01. Opening 02. I Want To Tell You 03. Old Brown Shoe 04. Taxman 05. Band Introductions 06. Give Me Love (Give Me Peace On Earth) 07. Something 08. What Is Life 09. Piggies 10. Got My Mind Set On You 11. Cloud Nine 12. Here Comes The Sun 13. My Sweet Lord 14. All Those Years Ago 15. Cheer Down 16. Isn’t It A Pity 17. Devil’s Radio 18. Introducing Gary Moore and Ringo Starr 19. While My Guitar Gently Weeps * 20. Roll Over Beethoven ** 21. Drums and Percussion 22. Roll Over Beethoven (Reprise) ** 23. Concert Closing
-EXTRA VIDEO-
24. Interview Before Concert / Taxman Rehearsal 25. Taxman – Rehearsal at Shepperton Studios (MTV/RTVE/NBC News) 26. Old Brown Shoe (Alternate Video / Soundboard) 27. Piggies (Alternate Video / Soundboard)
◇NTSC 16:9 (4:3) Wide Screen – Dolby Digital Stereo / Duration time 108min.

[The Natural Law Party Presents George Harrison & Friends / Live At Royal Albert Hall, London, UK 6th April 1992]
◆Band Line-up : George Harrison – vocals, guitars / Mike Campbell – guitar / Andy Fairweather-Low – guitar / Ray Cooper – percussions / Chuck Leavell – keyboards, vocals / Greg Phillinganes – keyboards, vocals / Steve Ferrone – drums / Will Lee – bass, vocals / Katie Kissoon – backing vocals / Tess Niles – backing vocals (Guest Players) Gary Moore – guitars *&** / Joe Walsh – guitars ** / Dahni Harrison – guitars ** / Ringo Starr – drums *&**

ビートルズ・ファン必携のDAPより、1991年ジョージの来日最終公演の決定盤が登場。

GEORGE HARRISON / THE LAST NIGHT AT TOKYO DOME : ROCK LEGENDS JAPAN TOUR 1991 (プレス2CD)

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、1991年ジョージのジャパン・ツアー最終公演を、複数音源をマスターに新編集し2023年最新リマスターも施した決定盤が、海外直輸入オリジナル・プレス盤にて登場。
1991 年 12 月ジョージとクラプトンの夢の競演にて実現した全 12 回に及ぶ最初で最後の来日公演は、ここ日本だけで行われたまさにロック史に残る伝説のツアーで、横浜からスタートし大阪・名古屋・広島・福岡、さらに再び大阪での連続公演に続いて最後は東京ドーム 3 公演で締められることに。
そしてこれまでも各日それぞれ様々なアイテムが流通してきた中で、本タイトルはツアー・ファイナルとなった 12 月 17 日東京ドーム公演を、現存する3 種類の良好オーディエンス・マスターを元に、最新デジタル機器を用いプロユース編集にてそのベストなテイクを曲間なども違和感なくつないだコンプリート・ヴァージョンとすることに。
さらに今となってはやや厚みに欠けるフラットな平均的オーディエンス・テープ・マスターから、複数の音源ソースを組み合わせることにより深みのある立体的な音に修復編集し、全体のバランスも整えデジタル・リマスタリングを施すことで、臨場感溢れるダイナミック・サウンドにてあの一夜の模様を再現。
よって当時ドームに足を運んだ方ならきっとあの感動が蘇るであろうファン必携の、2023 年リマスター・メモリアル・エディション。

Disc 1 : 01. Opening / I WANT TO TELL YOU 02. OLD BROWN SHOE 03. TAXMAN 04. GIME ME LOVE (PEACE ON EARTH) 05. IF I NEEDED SOMEONE 06. SOMETHING 07. WHAT IS LIFE 08. DARK HORSE 09. PIGGIES 10. PRETENDING – Eric Clapton 11. OLD LOVE – Eric Clapton 12. BADGE – Eric Clapton 13. WONDERFUL TONIGHT – Eric Clapton
Disc 2 : 01. GOT MY MIND SET ON YOU 02. CLOUD NINE 03. HERE COMES THE SUN 04. MY SWEET LORD 05. ALL THOSE YEARS AGO 06. CHEER DOWN 07. DEVIL’S RADIO 08. ISN’T IT A PITY 09. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 10. ROLL OVER BEETHOVEN (inc. PERCUSSION SOLO) 11. CLOSING GREETINGS

[Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan December 17th 1991 : New Compiled and Remastered by DAP 2023]
◇George Harrison – guitar, vocals / Eric Clapton – guitar, vocals / Andy Fairweather-Lowe – guitar, vocals / Nathan East – bass, vocals / Greg Phillinganes – keyboards, vocals / Chuck Leavell – keyboards, vocals / Steve Ferrone – drums / Ray Cooper – percussion / Tessa Niles & Katie Kissoon – background vocal

ジャクソン・ブラウン2023年来日最終日の東京3日目も、ステレオIEMマトリクス音源にて。

JACKSON BROWNE / Tour 2023 Live in Tokyo #3 (2CDR)

待望の2023年再来日公演よりいよいよ最終日であり、東京・オーチャードホール3daysの3日目となった3月30日のライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録。
まずジャクソンがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、おなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもの。
そして最新機材を用いたプロユース編集にて、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ジャクソンのボーカルをメインに各パートの細部までカンペキに分離されており、当日の模様をサウンドボード・レベルで再現。
そして来日当初から激賞の嵐となった今回の日本公演は、日程を消化するに連れて客席からのリクエストが白熱し、それに対してジャクソンも喜んで応えるというパターンがこの東京で結実し、特にこの前日の2日目に至ってはもうライブの構成そのものが大きく変わり、おまけにファンのリクエストに応えた結果として70&80年代の名曲がオンパレードとなることに。
そしてこの最終日も同じくサプライズの連発で、まずまたまた2曲目でファースト・アルバム「My Opening Farewell」を披露。これは先の名古屋公演の際にリクエストの声が上がるも、演奏されずじまいだっただけに会場からは歓喜のどよめきが。
さらに終盤でも『Running on Empty』収録の隠れた名曲「Love Needs a Heart」なども登場し、前日同様の感涙ナンバーがたっぷりで、まさにファイナルを飾るに相応しい名曲・名演の数々による至福の一夜をベスト・クオリティーで。

Disc 1 : -1st set- 01. Before the Deluge 02. My Opening Farewell 03. I’m Alive 04. World in Motion 05. The Barricades of Heaven 06. Fountain of Sorrow 07. Rock Me on the Water 08. Downhill From Everywhere 09. Call It a Loan 10. Something Fine 11. For Everyman -2nd set- 12. Until Justice Is Real
Disc 2 : 01. The Dreamer 02. The Long Way Around 03. Jamaica Say You Will 04. Sky Blue and Black 05. Your Bright Baby Blues 06. Love Needs a Heart 07. Doctor My Eyes 08. Late for the Sky 09. The Pretender 10. Running on Empty –encore- 11. The Load-Out / Stay 12. Take It Easy 13. Our Lady of the Well
[Live at Orchard Hall, Tokyo, Japan 30th March 2023 : ORIGINAL MASTER / IEM Matrix Recording]
◇Jackson Browne – vocals, guitar, piano / Mason Stoops – guitar / Greg Leisz – guitar, steel guitar / Bob Glaub – bass / Jason Crosby – piano, violin / Mauricio Lewak – drums / Aletha Mills – backing vocals / Chavonne Stewart – backing vocals